PR
Keyword Search
Comments
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
初夏のイチゴの収穫と同時に出てきたランナーを切らずにそのまま育てたのです。
親株から一番目の子株は大きくなりすぎていることと親株の病気が移っていることも
あるので苗として使うのは2番目以降の子株にしました。
子株が大きく育ってきたら8月頃にランナーを切り離しこの場所に仮植えし
大きく育てたのです、そしてこの日の定植となったのです。
苗床には化成肥料、鶏糞、米ぬかを播き苗を2列に植え付けられるように苗床を
準備しました。そしてスコップで苗の根に着いた土ごと堀上、一本一本丁寧に植え付けました。
イチゴの苗は移植時は乾燥に弱く、活着まで水分を必要としますので
台風が近づいていますが、この雨も期待しての植え付けなのです。

米ぬかなどの有機質肥料はいちごの品質を良くするといわれているのです。

定植後に発生したランナーは早めに摘み取って株の充実を図ります。
また、古くなった下葉は摘み取り、冬の到来までに完全に根を活着させ
大きな苗で冬を迎えさせるのです。

イチゴは寒さが厳しくなると休眠する性質を持っていて、寒さが厳しくなればなるほど
活動を停止し、寒さから身を守るのです。そのため、我が地域程度の低温、乾燥には
十分に耐えられるのです。
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.15
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.14
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.13