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明けましておめでとうございます。

今年も片瀬江ノ島海岸に初日の出を見に行ってきました。
5:50に自宅を出て小田急線の臨時電車に乗り片瀬江ノ島駅に到着。
竜宮城の如き駅舎。

赤のLEDライトによるイルミネーションも。

境川にかかる片瀬江ノ島の弁天橋から江の島を見る。
既に空は明るくなってきていた。

片瀬東浜海岸に出ると既に多くの人が浜辺に。
この片瀬東浜海岸での日の出は三浦半島の山の端から。

初日が上がってくる場所の山の端の上には雲が拡がっていた。

湘南大堤防の湘南港灯台の廻りにも多くの初日の出見物の人々の姿が
確認できた。

振り返ると、東浜海岸の砂浜にはぎっしりと見物客で埋まっていた。

この日の初日の出の時間は6:51。
10分前の6:40近くになると、雲の上に赤き輝きが。

上半身裸になり海に入る若者の姿も。
しかし寒そうなことはその姿から。

友人であろうか、そんな若者にジェットスキーで近づき急旋回して
海水をかける姿も。

初日の陽光が雲の後ろから放射状に拡がって来た。

空が益々赤く染まってきた。

そして初日の出の時間の6:51になったが、初日は未だ雲の後ろに。
雲の割れ間から光がそして雲の端にも赤き輝きが。

そして漸く7~8分遅れの6:59前に初日が姿を現した。

水面にも陽光の赤き帯が。

しばし初日の出を見入る。



見物客の顔までも赤く染まっていた。

なぜか自撮り。

西海岸に向かう。
国道134号線の境川に架かる片瀬橋からの江の島の姿。

片瀬漁港の入り口にある「海の詩」銅像から江の島を狙いました。

西浜海岸からの富士山の雄姿。

頂上は一面の白の世界。

海水温が高いのか、透き通った富士の姿ではなかったが・・・。

新江ノ島水族館にも朝の陽光が。

新江ノ島水族館(“えのすい”)の入り口。
今日は休館日かと思ったが、三が日の開館時間は9:00~。

そして帰りも片瀬江ノ島駅から小田急線で。
地元の駅に預けておいた自転車で地元の神社への初詣に。
昨年の破魔矢をお焚き上げをの火に焚べ、1500円で今年の破魔矢を購入。

そして自宅への帰路に、地神社へも初詣。

そして帰宅し、ブログを書いているとテレビのニュースで
今日、2017.1.1は時刻に1秒を足す「うるう秒」の挿入が1日午前9時直前、
世界一斉に行われたと。よって今日は1日がいつもより1秒長いのだと。
デジタル時計では、8時59分59秒と9時0分0秒の間に、通常はない
「8時59分60秒」が表示されたと。
挿入は2015年7月1日以来1年半ぶりで、1972年から27回目となったと。
テレビのニュース画面より。

現在、世界の標準時は原子時計によって正確に刻まれている。
一方、地球の自転は海水の満ち引きなどで少しずつ遅れており、標準時との間に
小さなずれが生じる。そこで1972年から数年ごとに、調整のための「うるう秒」が
入れられるようになっているのだと。
国際地球回転・基準系事業という国際機関・IERSが
2016年12月31日に、うるう秒の1秒を追加することを決定したのだと。
IERS本部があるパリの時間「2016年12月31日午後11時59分60秒」が追加されたと。
日本はパリと9時間の差があるので、「2017年1月1日午前8時59分60秒」が追加されるので、
2017年は1秒だけ長いという事になったとのこと。
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