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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
3/5~3/8まで中国・西安に旅行に行って来ました。
そして旅行前に、夏野菜の種蒔きとイチゴの苗床の整理を行いました。
まずは野菜の種蒔き。今年もネットで種を購入しました。
まずはカボチャ。

「グリーンジャンボ」。
濃黒緑色のハート形で、粉質が強くホクホク美味しいカボチャ 。

ポットに一粒ずつ丁寧に。

そしてズッキーニ。

「ヴェルデ」。
濃緑色で光沢のある美しい果実。

いずれもポットに種蒔き。

小玉スイカ。
「マダーボール」。
糖度の特に高いラグビーボール型小玉スイカ。
ナス。

「黒」。
果実は濃黒紫色でつやがあり美しく、良く揃い秀品率が高い!草勢は極めて強く、
長期に渡って収穫でき豊産性品種とのこと。
「泉州水なす」も。
大阪府の泉南地区で栽培されていた在来品種で、今では大阪産野菜といえば泉州水なすと
イメージする人は多い。
アクが少なく、水分を多く含み、ほのかな甘みがある。
生で食べることができる全国的に珍しいなす。

こちらはポットに二粒ずつ。

ピーマン。

「グリーン500」。
光沢ある鮮緑色果は豊満良果で多収!肉厚で柔らかな果肉は食味極上と。
万願寺トウガラシ。

そして種を蒔いたポットはビニトンの中に入れ発芽を待ちます。

そして苺の苗には、多くの雑草が冬の寒さにもかかわらず。

イチゴの葉もかなり冬の寒さで茶に変わっていました。

丁寧に除草し、過リン酸石灰を施肥しました。

過リン酸石灰〈過石)は、リン酸分のうち、水溶性リン酸を多く含んでいる。
そのため速効性で、定植後の根の張りを促進させる効果があるのです。
イチゴ栽培には窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)、その他の要素(Ca、Mgなど)をバランスよく
与える必要があります。特に、実の付きをよくしたり味をよくしたりするには、リン酸が必要
なのです。

丁寧に土寄せして、水をたっぷりかけました。

そしてジャガイモの植え付けも行いました。
こちらも種イモをネットで購入。

種イモは2種類、毎年同じものを栽培しています。
「シンシア」 。
フランス生まれの品種を北海道で育んだじゃがいも『シンシア』。風味は他の品種にくらべて“濃厚”。粘性も強め。

そして「インカノめざめ」 。
アンデスで、晴れのお祭りにしか食べられなかった高級ジャガイモ「ソラナムフレファ」種を
日本向けに改良したじゃがいも。
栗かさつまいものような風味と、じゃがいもとは思えない鮮やかな黄色が特徴的。

大きな種イモは2分割し切り目に灰を漬けました。

そして約25cm間隔に植え付け。

イモの中間に化成肥料と発酵鶏糞を施肥。

そして丁寧に土を被せて完了。
そしてジャガイモから芽が出て来て5~10cm程度に伸びたら、硬くてよい芽を数本残して
残りは引き抜きます。通常は2~3本残すのが良いといわれていますが、残す本数は好みでOK。
タネイモが動かないようしっかり押さえ、土の下の方で芽を切るようにするのです。
とりあえず海外旅行前の農作業を完了したのです。
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