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『旧東海道を歩く』ブログ 目次
『東本徳寺』
入口に『髭題目碑』と『清正公三百年祭記念碑』が立っていた。
『清正公三百年祭記念碑』
槇に囲まれた参道を歩く。
『山門』。
『本堂』。行学院日朝上人の開基になります。
芝生の緑と、青空。そして本堂、綺麗な境内。
『永代霊塔』
『逆境を嘆くことなかれ、強敵に磨かれ人は鍛えられる』・・・しかり!!。
東本徳寺の裏手には、西本徳寺があった。
入口に『髭題目碑』と『海中出現 釈迦牟尼佛安置碑』が立っていた。
『本堂』。
海中出現の釈尊の立像が祀られている。
寺伝によると、鎌倉時代の仁治2年(1241)4月8日、遠州灘の浜において漁師の網に
かかって引き上げられたという。
本堂を斜めから。
村人たちが堂を建てお祀りするうちに歳月が流れたが、630年を経て、平成15年に
建設計画が立てられ、平成21年に本堂・位牌堂が完成したと。
西本徳寺は東本徳寺と開創時の由緒は全く一緒、身延山第十一代行学院日朝上人が
南北朝期の永徳元年(1381)に開いたとされている。
日朝は日蓮宗の名僧で伊豆の人である。
本堂の見事な彫刻。
『万霊供養塔』。
『浄行菩薩像』
『馬郡跨線橋南』交差点を進む。
交差点の先に大きな石灯籠が見えた。
右手にあったのが『春日神社、津島神社』。
『春日神社』石鳥居。
『手水舎』。
『春日神社』拝殿。
『春日神社
「鎮座地 浜松市馬郡町一八八ニ-ニ』
祭神 武甕槌命 経津主命 天児屋根命 比売神
例祭日 十月中旬
由緒 往昔永徳元年(1381)秋甲州行脚の沙門律師日朝当地へ廻国の折神仏深理と
悟し民族挙って一社を建立を願ふに依りて後小松天皇の御年應永二甲戊年
(1395)八月十五日春日大明神の神札を奉祀勧請す後天正十二年(1584)
以来数度の改築あり慶安元年(1648)十月二十四日徳川三代将軍より
朱印六石下賜あり代々拝領す明治六年(1873)三月村社に列す仝七年末社を合祀す
昭和八年(1933)七月十八日本殿、拝殿、幣殿改築遷宮以後現在にいたる。
末社 若宮神社 八幡社 山宮神社 天王社(例祭日 七月十四日)
」

応永2年(1395年)奈良の春日大社より祭神を勧請し建立された春日神社。
狛犬に代わり雌雄の狛鹿を置く。いかにも春日社らしい。
右は『雄の狛鹿』。
左は『雌の狛鹿』
『拝殿』の奥に朱の『本殿』。
『境内社』。これが『津島神社』と思っていたが違うらしい。
境内社『拝殿』。
跨線橋南交差点から県道49号線に入り、舞阪駅南入口交差点を過ぎるとすぐ、
700mにわたる舞阪のみごとな松並木が始まった。
よく整備されており、これまでで最高の松並木。
















松並木が終わった所にあり、小太鼓を抱えた可愛い小僧が四角い石の上に座っていた。
傍に公衆トイレもあった。
















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