全4件 (4件中 1-4件目)
1

週末は涼しくなりましたが、また暑さが舞い戻り、本日最高気温32.9℃水中でやや涼しげなカバの母娘今年1月16日に生まれたメスのカバ、先日凪子と命名されました。旭山動物園の公式ツイッターやYoutubeで生まれてからの可愛らしい動画や写真が公開されていましたが、この時は間もなく生後6ヵ月の頃で身体は小さいものの泳ぎや歩き方もお母さんと変わらないように見えました。母旭子(8歳)は2014年にメキシコから旭山動物園にやってきたそうで、当時の写真が旭山動物園の公式ツイッターにありました。小さくてめんこい好奇心旺盛なカメラ目線をくれた凪子閉園時間が近づいたころ、親子で獣舎の扉のほうを向いてまどろんでいるように見え、早く寝室に帰りたいのかと思いましたが、時間になって獣舎の扉が開き、副園長さんが「アサコ~」と呼んでも母娘は動こうとしませんでした写真とi-Phone動画を合わせた動画メスでも平均1,360キロとのころで、オレノココロより重い望遠レンズだけでは近距離撮影は難しく、仲良く並んだ姿が捉えられず、失敗でした
2020.08.19
コメント(0)

お蔭様で金曜日からこちらの気温は下がり、土曜日は半袖では寒いくらいにしかしオレノココロはばんえいグランプリに出走しないのは木曜日までの暑さで調子を崩してしまったのだろうか?今現在の気温は18℃くらいなので、モフモフも耐えられます7月に旭山動物園で見学したボルネオオランウータン大柄のオラウータンがおらうーたん館内に設置された鉄枠、ロープ、ボルダリングの壁を使ってすいすい器用に飛び回っていました。まだ子供らしい小柄なこの子はここに座っておしゃぶりしばらくすると大柄な個体は小さな個体の手を取って一緒に遊び始めました。「お母さんが子供に遊び方を教えているんだね」と隣で見ていた子連れのお客さんが言い、私も同様に思いました。怖がる子供をむりやり引っ張ってロープにぶら下がっているようにも見えて、ちょっとスパルタ教育っぽいとも思いましたが、その様子はとても微笑ましく感動的でした。ところが後でわかったことはこの小さな個体のお母さんは昨年亡くなっており、大柄な個体は7歳年上のお兄さんでした。小さな個体は4歳のメス、モカ(森花)、大きな個体は11歳のオス、モリト(森人)4歳なのにこんなに小さい お兄さんとの差は7歳 ずいぶんと離れていること...調べてみたところ「出産間隔は通常6年で、短くても3年。食物条件の良い環境では出産間隔が長くなる。授乳期間は3年。幼獣は母親と4 - 5年は一緒に生活するが生後3 - 7年で母親から離れて行動し始めるようになり、生後5 - 10年で思春期を迎えたり母親が次の幼獣を産むことがきっかけで独立することが多い。メスは生後12年で初産を迎える。」とのこと...つまりモカちゃんは授乳期間が終わるか終わらない頃にお母さんを亡くし、2か月ほど単独で飼育された後で兄モリトと同居を始めたらしい。モリトがモカを妹だと認識しているかはわかりませんが、まるで親のように妹の面倒をみていることがたった10分くらいの訪問で見れたので実に感動させられました。室内でしかも高い位置に向けて撮影したためまたもやピンボケだらけでしたが動画も作成あとどのくらい兄妹の同居が可能なのかわかりませんが、いつかモリトくんがお父さんに、そしてモカちゃんがお母さんになる日が楽しみです
2020.08.16
コメント(0)

気温30℃を超える日が続き、モフモフは暑苦しいと感じられるためPart3は涼し気なペンギンさん旭山動物園では冬季のペンギンの散歩が有名ですが、私が訪問したのは7月なので散歩はナシもぐもぐタイムの後、地下に潜ると雛を抱くジェンツーペンギンの姿がガラス越しなのでピントが甘いですが、ママのお腹の前に毛色がグレーの雛ママのくちばしをつついて餌をもらっていたのか?あれ、ママのあごの下に挟まったこんどはお座り(?)しいくのぶろぐによると6月26日生まれのようでこの時はまだ生後12日だったようです右横から別のジェンツーペンギン登場ママが雛を隠したのか、雛が自ら隠れたのかはわからないするとずっと親子の前に佇んでいたペンギンが右から現れたもう一羽に向かって猛攻撃後で飼育員さんに尋ねたら私の想像通り親子の前に佇んでいたのはパパで妻子に近づく他のペンギンはすかさず追い払うとのことでした右のペンギンは雌を横取りしようとしてたのでしょうかペンギンは卵も雄と雌で交代で温めると聞くので、ペンギンの父はイクメンぽいあっ、涼し気と言いつつモフモフの雛の話題になってしまいましたガラス越しにキングペンギンが泳いでる写真を撮ったらこのような状態動画はそこそこきれいに撮れたのですが...こちらはフンボルトペンギンさんお茶目なカメラ目線バイバ~イ少しは涼し気な気分を味わっていただけたでしょうか
2020.08.07
コメント(0)

しばらく間が空きましたが、諸事情により9月初旬まで競馬はお休みいたします。旭山動物園紀行 Part 1 - マヌルネコはアメブロで公開しましたが、Part 2からこちらで公開することにしました。7月初旬に長年の夢がかなってようやく訪問した旭山動物園馬と同じくらい猫好きな私が楽しみにしていたユキヒョウこれまで見たことがなかったのでなおさらでしたが、ユキヒョウの手前にライオン、トラ、ヒョウと魅力的な大猫たちがいたためあっという間に時間が過ぎてしまい、ユキヒョウにたどり着いた時には午後になっていました。オスのヤマトが展示中という案内がありましたが、ヤマトは爆睡中で起きる気配がなかったため、ちょっとだけ見てほかの動物を見学2時間後に再びユキヒョウの獣舎に立ち寄った時に撮ったのがこの写真起きてはいましたが動く気配がなかったのでまたすぐ動きが活発な虎の子に浮気してしまいました翌日は午前中にユキヒョウを訪ねたので、雌のジーマと娘ユーリを見学できました母ジーマは目がまんまるでめんこいしかし娘を叱るときの形相はとても怖く、自分が子供の時に母に叱られた時のことを思い出してしまいましたジーマの怖い顔は動画でご覧くださいストーリーは私の経験に基づいた想像なので真実はわかりませんが、ジーマは娘に自立を促しているようにも見えました。7月19日で1歳になったユーリどちらかというと父似なのでしょうか?子供の頃の写真はネットで見て青い目で体の大きさの割に大きな手や尻尾が愛くるしい雰囲気でしたが、すでに母とほとんど変わらない大きさに見えました。私の誕生日の翌日が三浦春馬さんの命日となり、その翌日がユーリの誕生日なので忘れられない日になりそうです...
2020.08.04
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


