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2022年07月15日
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カテゴリ: イマジン
大谷翔平は「ほぼ1人の力で敗北させた」 12K&2安打2打点に敵軍地元紙も“降参”



 同紙は「オオタニの二刀流での輝きがエンゼルスに勝利を呼び込んだ」との見出しで試合を詳報。「球界で最も素晴らしいプレーヤーが観客を魅了した時、“希望”が本拠地にやって来る。それがほんの一瞬であってもチームの苛立たしい状態を忘れさせてくれる。ショウヘイ・オオタニの偉業には、驚愕させられる」とこの試合での大谷を表現した。

 この日の大谷は「素晴らしい二刀流の活躍でアストロズを支配した」とし、投球を「圧倒的な6イニングだった」と絶賛。打撃でもチームに貢献しており「ほぼ1人の力でヒューストンを敗北させた」と報じた。

大谷翔平は「歴史をつくり続ける」 6回12Kの興奮続く…米記者「MLB屈指の投手」
7/15(金)

エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)に本拠地で行われたアストロズ戦に投打同時出場し、6回105球を投げ4安打1失点、12奪三振の快投で今季9勝目を挙げた。相手打線を圧倒した奪三振ショーに、一夜明けても米メディアの興奮が収まることはない。「マウンドに立つたびに歴史がつくられる」などと大きく取り上げられている。

 MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者はツイッターで「昨年オオタニはMLB屈指の打者だったが今季は屈指の投手。こんなものは、二度と見ることがないだろう」と称賛。多数のメジャーリーガーや米記者から支持されるデータ分析会社「Codify Baseball」が「オオタニのスタッツの中には嘘みたいに見えるものがある」とコメントし、打者としての得点圏打率の高さ(1974年以降、300打数以上をこなしている打者の中では1位)と、投手としての得点圏被打率の低さ(1974年以降、25先発以上の投手の中で1位)という数字を示した。これにはファンも「お金を払ってみる価値のある唯一の選手」と同調した。

 大谷を“溺愛”するアナリストとして知られるベン・バーランダー氏は、自身がホストを務めるポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ・ポッドキャスト」で「前回彼がマウンドでしたこと、そして打者としては2点タイムリー三塁打を放ったことったら。彼は歴史をつくり続ける。だから僕も彼の話をし続ける」と熱弁。

「WAR」の指標が全選手でトップの4.8であることを強調し「 これが起きている間に、満喫してほしいんだ。今まで誰も見たことのないことだし、もう二度と見られない可能性が高い





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最終更新日  2022年07月15日 18時40分42秒


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