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朝から、ひょっとしたらカマスがいいかも・・と向かったのは杉田緑地公園。結局何事も起きなかったのですがね。帰りにこんな光景を見かけました。FedExの車が止めているのは「障害者用駐車スペース」です。今日は駐車場が一杯でしたが、僕が来た時にも、ここは避けて空けておいたんですよね。当然のことですよね。その当然のことができないのが世界最大手のFedExのようです。態度も最大手なんでしょうか。ほぉ、横浜ナンバーですか。常習犯ですな。ちなみにここは「緑地利用者用駐車場」です。つまり、FedExは営業用の貨物車で緑地に遊びに来たんでしょうね。きっとそうに違いない。まぁ、このあたりは会社が多いものですから、仕事で来てるに決まってるだろ状態の車が良く止まっているんですよ。このあたりは、近頃の日本の常識なんでしょうか?日本も長くないね・・・おや、車いすでもなんでもないドライバーが居ます。さすがFedExですねぇ。日本の常識が通用しないようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.30
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何年振りかでアジの夜釣りに行ってきました。土曜の夜と日曜の夜に行ったのですが、土曜は22時ころまでに2cm程のアジを5匹釣ったものの、潮止まりとなり終了。で、はらわたを抜き一晩冷蔵庫で寝かせた物をタタキで頂きましたが、旨い!ということで、潮の加減がよさそうなので連日という魂胆でしたが・・・・・夜釣りのタックルです。狭苦しい場所なので3.3mという短めの磯竿にいつものFinNor#100リール、フロートライン2号、3Bのウェイトを噛ましたウキ釣りです。すべてをセットしておきます。じゃないと暗い中でのセットはしんどいので。ウキですが、前日は釣研の高いウキを使ったのですが、重量があってよく飛ぶのでよかったものの、障害物にタイトに攻めなきゃいけないので、ちょっと怖い。で、何本もストックのあるフジの電気ウキを改造してみました。何のことは無い錘負荷特大のものにがん玉を内部に仕込んで自立&重量アップしました。フジのウキは安くていいけどいかんせん飛ばないのが弱点なんですよね。で、ポイントに着くと風はあるし荒れています。改造版電気ウキも歯が立ちません。結局お高いウキに戻して釣り始めたものの・・・・・全く釣れません。アジの群れが回ってきていないようです。子メバル1匹が掛かっただけで、即刻お帰り頂きました。う~ん残念。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.30
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種から育てた横浜のハマユウですが、花穂は一本一本出てくるようです。すでに2本出て実を一つずつ付けています。新たにまた花穂が伸び始めたのが23日。よく見ていないと、気が付かないと言えそうな花穂です。それがグングン伸びていよいよ咲きそうになってきたのが26日です。一機に咲くかとも思ったのですが、変化なし。翌日の27日夜になって蕾が割れ始めます。一晩たつとずいぶんと各蕾がばらけ始めました。昼頃にはこんな感じにまでなりましたが・・・・今宵こそ咲くのかな?夜になり、一気に咲きました。これで高さが1m近くあるので、かなり大型の植物です。いつごろまで花穂を伸ばし続けるのでしょうか。花が咲き始めたのと同時に、芽が2つに分岐しそうな雰囲気なんですよね。どこまで大きくなるのか楽しみのような、恐ろしいような・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.29
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先日、ロッドを1本作ったばかりなのに、またまた作ってしまいました。今回もフライロッドからライト・サーフトローリングやメタルジグをキャストするためのロッドを作りました。元々は、14ftほどのダブルハンド・フライロッド♯9のものです。4ピースモデルなのですが、フェルールが2か所ひび割れており、修理しても到底本来の使い方は出来ないというブツです。バット部は使わず、リールシートとグリップを着けおよそ3mほどの長さにしました。ひび割れたフェルールはひどい部分は切断し割れた部分にエポキシ接着剤をしみこませ、ワインディングスレッドを2段巻きで締めあげ、なんとか使えるかな?程度に修理して組み立て直しました。ガイドを付け替えるので、ラッピングを剥がし、塗装も剥がし塗りなおしました。♯9とはいえ、短くした分、強いアクションに変貌し、10号くらいは乗りそうです。出来たら早速テストに行きましたが・・・・台風直後の海は、波も高く釣れる雰囲気はありません。と、思っていたら、はるかかなたで時々鳥山が立ちます。多分サバかなぁ・・・・。ジェット天秤を乗せたりメタルジグを乗せたり色々やってみました。なかなかいい感じです。いつも使っているサーフトローリング用のロッドは5号の磯竿の手元をぬいた改造品か、13ftのヘビーアクション・シーバスロッドなのですが、ジェット天秤なら18号まで乗るのですがメタルジグには強すぎるのと、何といっても重いんですよ。それよりもライトなタックルでやりたいときにいい感じです。ただ、伊豆あたりで釣れる40cmのヒラソウダではフェルールの破損部分が怖いですが・・・。テストも終わり、意地汚く釣りをしたのですが、ただただ時間は流れ雲は切れ、青空が見えるようになったし、波も収まりつつあったのですが・・・・・釣れませんでした。なんにもにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.28
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台風の強風にも負けず、今年も横浜にある柚子が豊作っぽいんです。去年枝を大規模に剪定したから収穫量が減るかな?と思っていたのに…まだ柚子胡椒を作るのには早すぎるようですね。固く、皮の厚みも無さそうです。もっとも、まだ9月末ですから当然ですけどね。かんきつ類は南方系の植物だからか酷暑にもへこたれませんでした。もっと早いうちに摘果しておけば一つ一つが大きくなって数は抑えられますよね。そうは分かっていてもタイミングが難しいです。ただでさえ春には小さな実がばらばらと落ちるので、その後じゃないとまずそうだし・・・。多分今年も柚子ジャムを作らないといけない羽目になりそうです。嬉しい悲鳴です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.27
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先日の台風で、見事になぎ倒されてしまった横浜のチマサンチュ。それでも何とか持ち直して蕾が伸び開花が始まりました。蕾の状態で見ると、なんだかアブラナ科みたいに見えます。倒れたままなので花穂だけが上に向いているので位置関係が変ですが、ここまで伸びるとアキノノゲシなどと似た感じですね。それもそのはず、チマサンチュが属するレタスはキク科アキノノゲシ属であるからです。天気の良い昼頃に開花しました。しっかりキク科ですね。知っていなかったら、ただの雑草にしか見えません。これで受粉してくれれば自家採種が出来ます。秋蒔きもしたので冬前には再び収穫期が来るでしょう。三ッ峠だと秋蒔きしてもうっかりすると凍ってしまうんですよね。タイミングの問題ですかね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.26
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東京をよく知らない僕にとって、東京は限りなく平坦なところ・・・のはずなんですけど、意外と起伏があるようですね。ここ赤坂もそれなりの坂道があってちょっと戸惑いました。高層ビルに囲まれているので、低く見えるアパートですが、これでも3階建てなんですよね。ただ思いのほか緑が多いですね。それと小さな公園が点在していました。基本的には、僕の興味の対象外というのが東京の町なのですが、こんな昭和の頃の木造の建物が現れてびっくりです。多分60年近く経っているような造りですね。僕が子供の頃によく目にしたタイプのものです。どうやら割烹「梅吉」というのが正体のようですが、それ以外は詳細が不明です。建て直したら絶対外装が木は使えなくなるでしょうから、まさに貴重品ですね。この建物が見れたというのは儲けもの・・・だったかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.25
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先日、用があって東京は赤坂見附まで行ってきました。昔銀座に勤めて頃ならともかく、いまは唯のオノボリサンとなってしまった僕にとっては未知なる恐怖の都会でありまして・・・多分、赤坂見附で降りたのは初めてだと思うのです。もう高層ビルだらけのくせして、変に狭い路地が多いという、奇妙な街ですね。ただ、まわりを威圧するようなビルが多いのが横浜南部には無い光景です。赤坂サカスというのを近頃耳にしますが、これって、一つのビルのことだとばかり思っていたら、この写真の、赤坂BizタワーやACTシアター、TBSを含めた地区のことだったのですね。丁度MM21(みなとみらい21)と同じような感じでしょうか。このTBSの建物も威圧感があります。お台場にあるフジTVなんかだと、平坦な場所にあって遠くからも見えるから威圧感を感じないのでしょうけど、ここは赤坂というだけあって坂があって、その上にあるからのしかかるように見えるのでしょうね。低い建物とか、小規模なビルしか日常的にない僕にとっては、やはり大都市東京は慣れない雰囲気です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.24
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フライロッドのブランクをルアー用にするのもルアー用をフライに使うのも、ロッドのことを熟知していれば可能です。ただ、基本的にルアーロッドは短いのが多いのとアクションがちょっと問題ですが・・・。それよりも大事なのは、ガイドのラッピングとコーティングがルアー用とフライ用では大きく異なります。写真上のものは今回作ったルアーロッドで、下のものはフライロッドです。まず、エポキシコーティングの厚さがまるで違います。ルアーロッド(特にソルトウォーター用)はわりと粗雑な扱いをするので、エポキシのコーティングが薄いと、すぐに剥がれたり、スレッドが出てきてしまいます。一方フライ用の場合、ごくごく薄くなるように塗るのが基本です。まぁメーカー品の場合、ボテボテに厚塗りしてあるものがありますが、あれは論外です。というのも、フライロッドの場合、ラインの重さとロッド自体の慣性質量でロッドを曲げてキャストするので、不要な重量をロッドに乗せないほうがシャープになるんですよね。ですからブランクの塗装も薄いほうがいいですね。薄く塗ってあっても、割と傷みにくいというのもフライロッドのいいところかな。フライロッドって高いというのと、わりと華奢なので粗雑に扱うことは少ないんじゃないかな。あと最も違うのが、ガイドを巻きとめるラッピングスレッドの太さもまるで違うんですよ。左のほうがフライロッド用のサイズAのスレッドです。右がサイズDのルアーロッド用です。これも丈夫さと慣性質量の関係で使い分けます。ここを適当にやってしまうと、後々作り直す羽目に陥ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.23
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久し振りにロッドを組み立てました。フライロッドのブランクを使ったルアーロッドです。まぁ、反則技とも言えますが・・・そもそも、僕が欲するタイプのロッドが日本には無いんですよね。このところ、海の小物釣りに行くときのサブロッドが左のロッドです。ウォールアイ用のロッドで9FT で2~8lbsライン用という日本ではほとんど無いようなスペックのものです。長いけどウルトラライトに近いようなロッドです。元々はメッキ用に買ったものなんですけどね。なんでも兼用にしようとしても、さすがに20gほどのメタルジグを乗せるのはロッドに負担がかかるのでどうなのかな・・・ということで、これよりももう少しパワーのあるものを作りました。それが中央のロッドで、元々はG.LoomisのOEM用のフライロッドブランクで9'6 ♯8 3PCSのものです。右の赤いグリップのロッドも同じG.Loomisの同様のスペックの物なんですけど全く異なるアクションのものです。右の奴は♯8でもスロー気味のアクションです。普段はエギ用に使っています。このトルクのあるスローなアクションがイカを掛けてもバラしにくいかなと思っています。今回の新作は、フライロッドで言えばかなりファーストアクションです。でもルアーロッドにすればレギュラーアクション程度なんですが・・・。エギ用ロッドに比べたらバットの強さが際立っています。これですと30gほどのメタルジグも問題なくキャストできました。ガイドシステムは、富士工業のニューコンセプトシリーズのチャートを使ったので小口径で数が多いです。PE 6lbsラインを使う前提で組んだので5号の錘を乗せて70mgほどは飛んでくれるのでまぁ問題なしです。先日のカマスで使ったのですが、カマスにはオーバーパワーでちょっと・・・。アジにも厳しいかも。サバとかソウダなら面白いかも知れません。早く試したいものです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.22
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昨日はカミさんを送るついでに午前中から釣りです。暑くなると言っていたけど、ほんとに暑くなりましたね。期待していたナブラもなく何もないので万能タイプのサビキを投げちゃ引いての繰り返し。足元まで来た時にトトン!とアタリです。20cmに欠けるくらいのカマスです。どうやら足元の捨石周りにたむろしているようで、ほぼ入れ食い!釣れなくなるとポイントを移動して稼ぎますが時間的には数十分だったかな?別名アブラカマスと呼ばれるアカカマスです。これが美味しいんですね。晩秋に伊豆で釣れる30cmオーバー位だと刺身になりますが、大きくても20cmだと塩焼きでしょうね。とりあえず午前中は10匹のカマス祭りでした。午後も釣りに行きました。ポイントは午前中とは別なところに行きました。やはりナブラも起きずに夕方近くにカマス・タイムがいきなり始まり7匹追加です。おまけにマルアジのジンタが2匹にマアジのコアジが1匹加わりました。大き目カマスは塩焼きに、小さいものとアジは唐揚げで頂きました。いやぁ~釣りたては美味しいよねぇ。淡水だとキャッチ&リリースでジェントルなのに、海に行くといきなり漁師モードになるという二重人格の釣り師なのであります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.21
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富士吉田の名所旧跡は大方見に行っているのですが、都留のほうはいつも通過するだけでほとんど寄ったことがありませんでした。今回は偶然ですが都留方面に出没するのがメインになりました。まぁ、ここもすぐ近くまで行って裏道に入ってしまうので見ていなかった場所です。桂川と支流の朝日側、菅野川が合流するあたりにある橋なのですが、橋の上を通っているのは駒橋発電所に向かう水路です。1907年に東電の前身の東京電灯が作ったもので、現在は国の登録有形文化財に指定されているそうです。手前の古い水門のある側が朝日川です。白っぽい橋はリニア実験線の橋です。普通は下流側から撮ったほうが綺麗に撮れるのですが工事か何かをやっているようでごちゃごちゃしていて入れそうになかったので上流側から撮りました。<長さ56mのレンガ造りです。よこはまの赤レンガ倉庫に通じるものがあります。またここより上流の鹿留川にも同じような感じの水路橋がありますね。意外なところに意外なものがあるのが山梨の魅力なのかも知れません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.20
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なんとなく、野生生物のエリアに踏み込んでいくようで、一眼レフは仕舞い込んで黙々と登っていきます。大した距離じゃなかったのですが・・・林道の終点は、やはりちょっと広くなった場所でした。ここから先は杣道があるだけです。広場にはタラノキが数本。こりゃ春には摘みに来ないといけませんなぁ。植林された中に石組みが見られます。このあたりの植林地には多く見られますが古代からの物なのかどうかは分かりません。ただ、長者の屋敷跡という伝承があったり砦があったという話もあるようです。雑木に埋もれてしまった中にも石組みがかすかに見える場所もあります。この場所は石組みの下の段が平らにならされており、人の手が加えられた雰囲気があります。西桂には遺跡が多く見られるようで古代には住みやすかったのでしょうか。森の奥のほうでキツツキのドラミングが聞こえました。見えたわけではないですけど、なんとなくアオゲラかなぁと。明るい広葉樹林のほうは野生生物のサンクチュアリーですね。きっと、どこかにクマもいるはず。静かな森の中で、しばしボーっとしていると、野鳥です。何かの幼鳥かと思ったのですが、どうやらカシラダカのようです。が・・・カシラダカって冬鳥のようです。ということは違うのかなぁ。もう一つ分からなかったものがこの植物です。前にも見たような気もしますが思い出せません。アザミの類の蕾のようにも思うのですが、まさか、別の植物の実なのかな?う~ん結局同定できませんでした。クマの恐怖がありますけど、なかなか探索するのには面白い道でした。次回行くときは熊鈴持っていくかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.18
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あまりに早くから行動しているので、忍野まで行って、吉田の道の駅、丸甲味噌と買い物で回ってきても10時前には小屋に戻って来ました。そこで、今まで足を踏み入れたことのない林道の先へ行ってみました。林道の入口には工場(廃業しちゃった?)があるのですが、そこで見かけたのがこれ、ビロードモウズイカ」というそうです。なんだか海にいるイカの仲間みたいな名前ですが、確かにビロードみたいに全草が細かい毛で覆われています。何のためにいつごろ入ってきたのかは知りませんが、移入種です。高さ1m以上ありそうな、花穂がヌッと伸びた草・・・というイメージでしたが、初めて花が咲いているのを見ました。さらに進むと右が沢で左手には耕作放棄の水田があります。その水田にはいつも水が流れ込んでいるのですが、これがその水源です。三ッ峠の湧水です。ほとんどの沢が枯れてしまう時期にもかかわらず、少量ながら水が湧いているなんて、本当に水峠ですね。林道を登っていくと、ちょっとした広場状の場所に出ます。そこには無意味なほど巨大な堰堤があり、その堰の脇にはアブラチャンが群生しています。花の時期にここに来たことは無いのですが、秋に来ると雌株があるので実をつけているのが見られます。花は本当に小さな黄色い花なのですが、実は1cm以上の径があるしっかりした実です。仲間のダンコウバイの実とは大きく異なります。広場が終点だとばかり思っていたのですが、よくよく見ると林道が続いていました。ただ、なんとなく野生の世界への入口のようにも思えます。隣町の富士吉田では、クマの目撃情報が多くあるようですが、西桂は意外と少ないんですよ。いや、実際にはクマは同じだけうろついているのでしょうけど、人が少ないことと、こんな場所には人が入って行かないから目撃しないだけ・・・なんだと思うのです。まぁ、朝早くでもないのでクマも出ないだろうと決めつけ探検することに。と、いきなりこれです。まぁ、これはクマ用では無くてイノシシ用なのでしょうけどね。人間をあざ笑うかのように、この罠の近くには、イノシシが穿り返した跡が沢山見られました。イノシシの痕跡はごく普通に見られる場所なんですけどね。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!ビロードモウズイカ
2013.09.18
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三ッ峠登山口の達磨石近くの取水地を見てきましたが、他にも林道の奥にあったりします。何といっても、西桂の産業は絹織物とミネラルウォーターが2本柱なんです。富士ピュア、富士アクア、富士サンスイ、オスモ東日本の4社がそれぞれ製造しています。ただ、ほとんどのメーカーがOEM供給のようですから知らないメーカー名だと思います。「三ッ峠」の名前がついたミネラルウォーターは、このいずれか製と思って間違いないですね。細くて、雑草が生い茂り、車の横にひっかき傷をつけながら登っていくとちょっとした広場にこんな施設があります。ここもどこかのメーカーの採水場のようです。余剰水とは別に、送水管があります。このまま下ると沢通しに町まで下ろせますからね。役場の議会議事録では、この場所のことは出てこなかったので町とは関係ないようです。住宅地の中に雑草に覆われた施設がありました。ここは比較的新しく井戸を掘った水源のようです。三ッ峠グリーンセンターに繋がっているようですが、予備的な位置づけのようです。そういうことが記載されているので議会議事録のバックナンバーを読んでみるのが面白いんですよね。予備とはいいながらも、防火水槽も併設されているようです。ミネラルウォーターで火を消すなんて贅沢とも思えますね。それほど水に恵まれているのが西桂なのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.17
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最終日(8月29日)も早くから活動的です。とりあえず帰る前に買い物を済ませたいですからね。忍野に野菜を買いに行く前に、そろそろ最終では?と思われる明見湖に向かいました。前回はピーク前だったし、今回はピークを過ぎて・・です。蕾の代わりに若い実が目立ちました。優しい色合いがいいですね。花弁がはらはらと落ちてしまう潔さもいいです。よく見ると、中央に黄色いめしべが見えます。花が終わると、花弁は散り、おしべは枯れてしまいますが、めしべ部分はまるでシャワーヘッドのようにして残ります。このころはいいのですが…種が出来るころの、このデザインはいけません。こういうブツブツしたものって苦手なんですよ。特に、正面から見ると、各穴に種が出来ていたりして一層、背中が痒くなります。一面がこれだらけになったら・・・しばらく行きたくないなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.16
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先週の金曜日、台風が来る前に・・ということで海に行ってきました。もちろん釣りです。横浜近隣の釣り場ではワカシやサバなどの青物系が釣れ始めているので、まぁ、釣れたらうれしいな程度の期待度で。風は右方向から弱めですが吹いています。あまり釣りやすくは無い条件です。2時ころに釣り場に着いたのですが、湾の中央あたりでナブラ!?いや、よく見るとナブラではなくボイルです。どう違うかというとナブラの場合は青物などの魚食性の魚が群れでイワシなどを追いまわし、水面に集団で現れる状況ですが、ボイルというと、スズキなど群れで回遊するタイプではない魚食性の魚が単発的にイワシなどを食いあげる行動です。ですからナブラは複数の魚が移動しながらなのですが、ボイルの場合は移動が少ないんですよね。この日はどういう訳かスズキのボイルが多発しているのですが、僕には興味の対象外。手の届くところでもボイルするのですがあまり狙った釣りはね・・・。サーフトローリングのタックルと投げサビキのタックルをセットしてあるものの投げサビキ中心で投げてはしゃくるというのを繰り返していると4時過ぎにいい当たり!結構引くなと思ってあげると25cmほどのマサバでした。そのうち隣のカゴ釣り軍団がポツポツと小鯵を上げ始めます。5時半を過ぎたあたりから群れが回遊してきたようでこちらの投げサビキにも頻繁にアタリが来ます。バラシもありますが一時入れ食いもあり日没までになんとかおかず分をキャッチしました。20cm近いウルメは1匹だけでしたが小鯵(15cm前後)が7匹の釣果です。この小鯵がですね実は激旨なんですよ。マアジでも、沖を回遊する別名「クロアジ」タイプではなく、あまり広範囲を回遊しない「キアジ」タイプなんです。背や鰭が黄色みが強いんです。体高もあります。これが旨いんです。同じマアジでも相模湾でや伊豆で釣れるのはクロアジタイプなんで旨さが違います。これから初秋にどんどんサイズアップするのですが、大きくなるとこのポイントには来なくなるんですよね。一時期その釣りにはまっていたころもあったなぁ。これが最近お気に入りのサビキフライです。TMC2487G♯12のシャンクをプライヤーで伸ばして使っています。パール系の光物のアンダーウィングとカワハギの皮で作ったオーバーウィングのみの構造です。フライフックで作っておくと、たとえハリスが傷んでもフックを外せばまた使用可能です。普通アジ用のサビキというとハリスが0.6号とか極細なのですが、投げて引いてという釣り方だとハリスは1.5号でも問題ありません。丁度ドライフライのティペットとストリーマーのティペットみたいなものです。このフライを5~6本使った仕掛けに5号までの錘を附け50mほど投げてしゃくってきますが魚種によって探る層は変えます。ちなみにアジの場合は底近くですね。以前は4mほどの磯竿を使っていましたが、最近は柔らかい9ftほどのルアーロッドでやっています。取り回しが楽なのですが、多少アジの口切れが起きやすいかなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.16
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釣りが済んでから向かったのは、今朝夜中に向かった忍野です。今度は天の川が見れないかなぁと・・・さすがに日が落ちるのが早くなりました。7月だったらまだ釣りをしている時間です。右端に金星が見えます。地平線あたりに薄雲が出ているのが気になります。この時間だと、明かりのほとんどは小屋の明かりです。しかも露出時間も短いので光は繋がって道になりません。目に見えるままです。30分ほど粘ったのですが、どうにも富士山の左側の空あたり(さそり座が写っていますが、その尾の上あたり)が思いのほか暗くならないのです。多分静岡県側の街の明かりだと思うのですが、その程度でも天の川は見えなくなります。時間的に天の川が富士山の右側に移動するタイミングを狙うか、場所を変えるか・・・でしょうね。これだと、高座山に登っても同じ状態でしょう。場所的には、パインズパーク(街灯がついていなければ)、滝沢林道あたりがやはり良さそうですね。これから空が澄んで来ればまた状況は変わるかもしれませんが・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.15
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昼食摂ったらのんびりと昼寝です。変な時間に起きたりしたから昼寝もぐっすりでした。一時期の酷暑も過ぎたっていうのもありますね。某所で見かけたヤマメです。手の出せそうにない場所で優雅に泳いでいました。これで尺あるんですよね。そんな姿が普通に見られたりするのが桂川の恐ろしさ・・・・やすやすと釣れないのも桂川の恐ろしさ。夕刻前に釣り場に出向きました。たまには違うポイントということで、今年は行っていなかったポイントに入ります。釣り堀状態なのでいくらでも釣れるという面白みに欠ける場所なんですけど、イブンイングまでの時間つぶしということで・・・。ドライで浮いているヤマメやアマゴを釣り、ニンフでニジマスを釣りまくります。あっという間に二ケタ釣れるんですけどねぇ・・・。サイズとクォリティがねぇ・・・。だからあまり来ないんですよ。このポイント。25cmまでのヤマメとか30cmまでのニジマスばかりです。イブニングに備えて場所移動しました。岸辺の草むらの中にデカイのが隠れているはずなんですよ。5時過ぎからコカゲロウがポツポツとハッチし始めますが、全くライズが起きません。飛び立ったダンはほぼ100%上空を飛び交うアキアカネに捕食されます。そのアキアカネの数たるや・・・。コカゲロウのハッチがピークを迎えても何も起きません。今までの経験上、こういう時ってこの後に大き目のものがハッチして食われるというパターンが多いんですよね。そこで結んであった♯20コンパラダンをひょっとしてのヒゲナガ♯8に換えて待っていると・・・・・。ヒゲナガが飛び始めるとライズが起きだします。案の定草むら近くでライズします。面白いようにライズを取りますが嬉しくなるような45cm超えるような奴は出ません。35cmまでのニジマスばかりです。前日と言いこの日と言い、数だけは釣れましたけどねぇ、サイズがなぁ・・・。で、釣りの後に、ちょっと寄り道してから、お風呂セットも積んであるので、いつものごとく三ッ峠グリーンセンターに直行し、風呂&夕食です。この日は気になっていたコロッケ定食です。サクサクで結構ボリュームのあるコロッケです。これで¥350なんですよね。学食とか社食並です。風呂入って夕食食べて¥670でした。これ、安すぎです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.14
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なんだか、午前中からあっちへこっちへと移動してるとあっという間に時間がたち…とならないのは早くから行動しているのと、横浜と違って道路が空いているからなのです。そろそろ昼ご飯だから小屋に戻るか・・・とそれでも11時です。いつもは素通りポイントから三ッ峠が綺麗に見えたのでちょっと写真を・・・。青空を暗いトーンにしたかったので偏光フィルターを使います。いい具合に雲が掛かるのを待ち数枚。やはり望遠を使う時は手振れ補正に頼るよりも三脚使ったほうがいいかも。細部の描写が違ってきますね。自分的には不満足・・・ISOを800に上げたので、シャッタースピードを上げられました。絞りも絞っています。元画像だと気になるノイズもサイズダウンすると気にならなくなるのでこっちのほうがいいですね。小屋に戻って昼食にします。このところ良くやる既製品ピザ+αです。デッキでのんびりと風を感じながら前日に買った忍野のトマトと自家製チマサンチュ、それに鶏むね肉をスライスしたものを加えています。加熱するのには酸味の強いトマトが旨いです。ぜいたくを言えば、もう少しチーズの量が欲しいかも>伊藤ハム製ピザ 5種のチーズ ちなみにこれ、旧モデルでした。最新式は3種のチーズにメープルシロップだって?!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.13
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リニア見学センター方面から三ッ峠に向かう時、僕が使うのは当然裏道です。中央高速沿いの道です。で、そこに出るために車を走らせていると桂川に掛かる橋があります。禾生橋です。道幅も広いし通行量も多くないので一寸車を止め川を覗いてみます。ところが川よりも気をひくものがありました。第1桂川橋梁というそうです。富士急の鉄橋です。物凄いオールドファッションな感じの橋脚ですね。富士急は大月から桂川に沿うように走っていますから、その路線距離に対し鉄橋は多いようですけど橋脚まであるような規模のものは3つのようですね。僕の場合「撮り鉄」ではないのでこの場所を知っていたわけでも何でもありません。ただただ偶然なんですよね。鉄橋があるなら、待っていればそのうち電車が通るだろう・・・という浅はかな考えでちょっと待ってみます。近づいて来れば警笛位聞こえるだろうと。実際には、こういうのって都会の電車に慣れきっているからなのですが、後で調べたら富士急の場合、上り下り含めて1時間に5本程度がピークで、下手すりゃ上り下り各1本なんて時間もあるようです。知らないということは恐ろしいことです。この時はラッキーなことに5分ほどで電車が来ました。しかも富士登山電車でした。>これじゃまるで全てわかっている撮り鉄みたいだなぁ・・・2両編成だから、あっという間に過ぎ去ってしまうので、とりあえず連写しておきます。なんだか深山幽谷を走る・・みたいに見えますが、実際には民家も多い場所です。そしてお決まりの、桂川には家庭ごみ・・・です。僕の場合、どちらから電車が来るのか分からなかったので橋の中央あたりでカメラを構えていましたが、分かっていたらどちらかに寄っていれば横顔の電車ではないものも撮れたでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.12
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尾県郷土資料館で明治の空気に触れることが出来たので満足して帰ります。実はこのすぐそばにリニア実験線の見学センターがあるんです。この日の翌日には新型車両での走行試験が再開されたそうです。古い物には興味がわくのですが、最新のものにはとんと・・・・。走行試験がこの日時点で中止状態だったことさえ知りませんでしたし、見物しようかといった気も起きませんでした。ただただ、この景色が異常に見えただけです。このあたりは都留でも標高の低いほうになり海抜400m前後になります。三ッ峠駅あたりが616mですから200mも下りてきたことになります。走っているとあまり感じないのですが農産物など植物に違いが現れます。稲穂の色づきがちょっと進んでいるような?こんな空が見えると、つい嬉しくなって空を眺めてしまいます。これは大月方面を撮ったのですが。画面の右端のほうに大月の岩殿山らしきものが見えます。こちら方向の雲は秋の気配がありますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.11
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尾県郷土資料館の続きです。平日ですし、マイナーなところ?のようで他には誰も来ません。のんびり見て回れます。この塔部分が特徴の一つですが、この部分が無ければ現在の建物として見ても見劣りしません。これが明治時代のデザインだとは驚きです。抜けるような青い空に、白い壁や青い柱が映えます。壁面の重厚さに比べると、バルコニーの床は単坂1枚で出来ているようですね。円柱も木製です。なんとなく寺社建築の雰囲気がありますよね。これは背面です。正面と同じように裏にも木製の両開きの扉があります。窓も両開きの鎧戸に覆われていますが、中にはガラス戸があるそうですよ。飾りのコーナーストーンは、この建物では漆喰で作ってあるように見えました。そして軒天も多分漆喰だと思うのですが、綺麗なアールで仕上げてあります。尾県郷土資料館として復元工事が行われたそうですが、どの部分をどうしたのかはわかりません。ただ、建築当時は板葺き屋根に板壁だったそうです。どこにでもあるような農村の集落に、こんなモダンな建物が残っているなんて不思議ですね。逆にいえば田舎だから残ったのでしょうね。これが都市部だったらあっという間に取り壊されてしまうでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.10
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神社の隣のモダンな建物。何とも不思議な取り合わせです。中央に塔があります。右のほうに見えるのは避雷針のようですね。小高い場所にあって木造で高い塔があったら、いかにも落雷してください・・・みたいですからね。思ったほど大きくはありません。12.7m四方の木造の建物です。バルコニーがモダンです。藤村式建築と呼ばれる建物です。山梨県内に残る建築様式で、1874年~1887年頃県令(県知事)の藤村紫朗の元で建てられた擬洋風建築のことです。塔、バルコニーまたはベランダがありますが、構造そのものは宮大工や左官工によって造られた日本式のものです。松本旧開智学校も同じころの建物で擬洋風建築ですからよく似ていますね。尾県学校は1877年に稲村神社の敷地の一部を払い下げられて現在地に建築されたそうです。その後昭和16年に廃校になり昭和48年に郷土資料館として生まれ変わったそうです。この日は残念ながら休館日だったので内部は見られませんでしたが、外から見るだけでも十分興味深い建物です。このバルコニーの太鼓というのが学校らしいことのひとつでしょうか。山梨県の文化財の指定を受けているそうです。藤村式建築のことを知ったのは、取り壊されてしまった旧下吉田役場のことを調べていて知ったのですが、あちらは塔もないしバルコニーも有しないので藤村式建築ではなかったのですが・・・。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.09
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予定が来るってしまい、時間が余ってしまいました。それでは、帰りに寄るつもりだったところに行くことにします。場所は都留のはずれです。ここから都留というと、表のルートを使うと無意味に時間がかかるのですが、裏道なら近いはず・・・ということで20分ほどで到着です。ただし、例によって地図もないので細かい部分は分かりません。近くまで来ているはずなので車を止め周りを見てみると・・・ありました!中央あたりにある赤い屋根の建物が目的の「尾県郷土資料館」です。集落の中なので分かりにくそう・・・意外とあっさりと到着しましたが・・・道路が細くて駐車が・・・と、隣の神社と共有の駐車場がありました。神社は稲村社となっています。鳥居の額は真新しいものですね。まったくノーマークだった神社ですけど見て回りましょう。右手に巨木があり都留市指定の天然記念物のエノキです。高さが27mあるそうです。以前は大ケヤキもあったそうですけど昭和年代に傷みが激しく今は、もうすでに・・・稲村社(稲村神社)はここ都留市小形山の産土神で、現在の本殿は1714に再建されたそうです。集落の中心の奥まったところという位置から、眼下には家々が見渡せます。拝殿は古くなさそうです。ただ、結構立派な造りです。鎮守というと、もっとこじんまりしていますけどね。ただ、本殿の飾りなどを見ると、あか抜けない部分はありますね。左のほうに額装された認定書なるものがあって、山梨県神社庁により四級社に認定す・・・なんてあります。神社に等級があるんですねぇ。セミの声が鳴り響く神社の隣に生垣を隔ててあるのが本当の目的の建物です。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.08
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念願の登山道の光の道が撮れたところで時計を見ると午前3時。普通だと、ここでもう少し頑張って赤富士も狙うのでしょうけど、僕の場合欲がないので(根性がないとも)帰って寝ました。ぐっすり寝て起きたら8時。さーて今日はどこへ・・・あまり情報が無いのですが、近所にもう一つ滝があるそうな。珈琲倶ら部の奥さんに聞いた情報と、以前に目にした情報が合致しましたこれは行くしかないでしょうと・・・隣町の何やら奥まった場所にあるようです。住宅地を抜けるとガタガタの細いダートがあり、その突当りがここでした。フェンスは山と農地とをきっちり分けてあります。ゲートは閉鎖されていないので入るというかフェンス外に出られます。どうやらこの先に目指す滝があるようですが・・・・車で行ってターンできるのか?夏草天国だからすごいことになっているんじゃ?それよりも何よりも、滝があるにしても沢の水が枯れています。伏流しているのでしょうけど、滝の水も少ない>下手すりゃ無し?今回は諦めました。次回は熊鈴も持って来よう・・・。と、いうことであらためて周りを眺めると盛大に蕎麦の栽培がおこなわれています。こちらに来るようになって、初めてこれだけの規模で蕎麦の栽培をしているところに来ました。しかも丁度開花時期だったので綺麗でした。そしてショックなことに、ガタガタのダートじゃない道が農道として伸びていました。次回はこちら側から来ることにしましょう。富士吉田あたりは、谷は深くないのですが奥行きがある場所が点在します。入ってみると全く予想もしなかった風景に出会ったりするので面白いんです。さて、、まだ全然早い時間なので別の場所にでも行きますか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.07
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27日は、夕食摂ってからゴロゴロしていたら眠くなったので9時過ぎには寝てしまいました。まかり間違って早く起きれたら星空の富士山を撮りに行こうかなぁ・・・という下心もありましたが。とはいっても、目覚ましは掛けないのですが。で、なんと人間恐ろしいもので1:30に目が覚めました。外に出て夜空を見上げると星は出ているし雲も少なさそうです。時間的にもこれから出たらご来光組の光の道が見れる時間になるのでは?これは行くしかありませんね。初めに向かった先は忍野の鳥居地トンネルの先でしたが、トンネルを抜けたら霧が立ち込めていて富士吉田とは別世界です。即座に戻り、向かった先は農村公園。う~ん手前の人家の明かりが気に入らないなぁ・・・。次なるポイントは看護専門学校隣の富士散策公園の駐車場です。来る途中クッキリ見えていたものがここに着いた時には霧が流れてきて見え隠れ状態です。まぁ、待っていれば・・カメラをセットして待機しているうちに霧が流れ去っていきます。当日は半月が出ているけど、まだ東の空にあります。ということは山肌も写るし、星もある程度写るだろうなぁと。初めはISO1600で4分露出で撮ったのですが露出オーバー。ここはISO800で十分だろうと思い設定をいろいろ変え撮りだしました。吉田口と須走口、そして頂上への光の道はヘッドライトの光跡ですから、長時間露出でないと点になってしまいます。当然AFは効きませんからマニュアルで、ピンボケを避けたいので絞りも若干絞りました。それで撮ったのが上のものです。2分少々の露出です。RAWで落としているのでかなり補正が効きますが、カードへの記録時間が滅茶苦茶時間がかかります。こちらは星空をメインに撮りたかったのでプログラムAEで撮っています。AEの場合最長でも30秒までの露出時間ですから広角で撮れば、ほぼ星が点になります。8月中の日曜の真夜中だと、登山客もピークでしょうからもっと光の道も繋がったのでしょうけど、天気との兼ね合いもあるしねぇ・・・。そうそう、この手の撮影はバッテリーを滅茶苦茶食います。露出時間も長いしデータ書き込み時間も長いし満充電状態のバッテリーを使うのがいいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.06
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小屋の修理を終え、ちょっと昼寝で至福の時を過ごしたら・・・はい、川に出勤です。この時期になうと日没時間が早くなってくるので、釣りが終わって片づけたら8時・・・なぁ~んて事が無いのでなんとなく余裕があります。その分早めに川には行かないとね。4時半過ぎにはこのところ通っているポイントに入りました。デカイの居ないこと分かっていてもねぇ・・・魚はとりあえず居るので・・・。5:15頃からコカゲロウのハッチがパラパラと始まります。ところが、いつもの深めの流心ではライズが起きません。フ~ム・・。と、視界の端のほうに目立たないライズをキャッチ。なんと、流れの早い浅瀬のほうでライズしています。いつもならコッパヤマメしかいない場所なのですが、ちょっとは良さそうなサイズも見えます。で、お決まりの♯18コンパラダン・オリーブをキャストすると・・・1投目で出たもののバラシ!数投目で出たのがこれです。ブルックの23~4cmほどのものですが放流直後の物でしょう。美形ではありません。ブルックの特徴は、この背びれの模様なんですよね。朱点のあるイワナは普通に居ても、イワナの背びれには模様はありません。その後も飽きない程度にブルックが釣れ続きます。しかしどれも25cmを超えないよなぁ・・・この日は、組み上げたものの一回も使っていなかったロッド(Diamodback Western8'6♯3/4)を使ったのですが、いつものロッドよりもバットにパワーがあるのでキャストは楽だけど、小さな魚じゃ釣っても面白くないのです。このブルックはちょっと威勢が良かったのでほんの少し楽しめたかも・・・。日没時間を過ぎ、薄暗くなった頃やはり24cmほどのアマゴを釣ったところで終了にしました。結局流心では全くライズが起きませんでしたね。妙な日でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.05
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小屋の物置の屋根にあったセミの抜け殻です。地上1.8mまで一生懸命登ったようです。で、よく見ると泥がついているんですよ。アブラゼミやミンミンゼミ、ヒグラシだと泥はついていません。どうやらエゾゼミのようです。東北や北海道だと平地に居るそうですが、関東辺りまで来ると標高の高い場所にしか居ないとのこと。どうりで横浜周辺では居ないはずです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.04
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午前中のお遊びタイムは終了し、マックスバリュで追加の買い物をして小屋に戻りました。暑いのでささっと昼食を澄ましたらやるべきことに取り掛かります。というのも、夜中の雨の時に、写真の窓の内側で雨漏りが発生したのです。こちらの面は屋根が張り出していないので雨が直接窓にかかるわけです。どこから漏るのかおおよそ想像はできたので早速修理に入ります。小さな庇のついた窓のトリミングボードを外しました。これはコーススレッドで止めてあるだけでした。案の定、トリミングボードと壁の間に水が溜まっていました。それが目張りしてあるテープの隙間から侵入したものと思われます。防水テープの隙間を埋めるためにアクリル系シーラントでテープと壁の境目を埋めます。トリミングボード裏面にシリコン系シーラント(アクリル系を使い切ったので)をたっぷり塗布し壁との隙間をなくしました。最後にコーススレッドて止めた後にシーラントを境目に充填し終了です。雨水が内部に入らないように・・・というより、外部でシャットアウトしないと…ということでした。4年も5年も経つと、細かい部分で修正が必要になって来ますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.03
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高座山からの富士山の眺めは有名のようですが、富士山側より山の斜面のほうが見ていて楽しいかも知れません。僕だけかも知れませんが・・・この空の色ですよ。来てよかったぁと思う瞬間です。焼かれるので、宿根草や一年草などがススキの間に見れます。ワレモコウを久し振りに見ました。長野の高原なんかですとごく普通に見られますけど、横浜には無いかも知れません。吾亦紅の文字が示すように花は赤いですね。バラ科ということですが、どう見てもバラには見えません。タチフウロがぽつんと咲いていました。これだけ開けて日当たりがいいと色々な植物が見られます。見慣れたイタドリさえ綺麗に見えます。ちなみにこれは雌株のようです。イタドリの隣に実をつけた穂のようなものがありましたが、オオバギボウシの実ですね。栽培種は結実しないようですが天然ものですので種が出来るのですね。そういえば、オオバギボウシとかノカンゾウって比較的手に入りやすい山菜ですけど採ったことないなぁ。高座山の登山道は木々と草原の境目にあるそうで、ほとんど直登状態ですから急斜面ですね。ちょっと登る気は起きません。この辺が山屋ではない証。まるでルビーのようです。キイチゴのなかでも少数派のバライチゴです。沢山は実がなっていないので撮るだけにしました。草原の散歩を終えて車に戻る途中で紅葉をみつけました。多分ウルシだと思います。かぶれるので注意ですが、紅葉は綺麗ですね。ウルシの類は真っ先に紅葉するようですね。帰り道は峠を越え、富士吉田の明見方面に抜けました。山から大分下りてきた頃には富士山の雲が切れ全容が見えました。この日(8月27日)は富士吉田の鎮火大祭、すすき祭りの日でした。富士山の山じまいの祭なのですが、実際には9月10日過ぎあたりまで山小屋は営業しているようです。北麓の水田も、稲刈りの時期が近づいてきているようですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.03
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三ッ峠は登山客のものと思われる車が、駐車スペースに何台かとまっていましたが、こちらは1台もありません。高座山と杓子山方面への林道入り口に写真の案内表示がありましたが、立てかけてあったり、一部外されていたりで、何となく不自然です。外された表示がこれですけど・・・・どうやら道を隔てた反対側にあった表示のようですね。入口側に移動したことにより、この表示が逆になってしまったので外したのでしょう。ヤマハギが咲く荒れた未舗装路を歩きます。登り始めてすぐに木々に囲まれるようになります。尾根道であるため、左右で様子が全く異なります。左側(富士吉田側)は自然林のままのようでオニグルミが多く見られました。エゾゼミの声が聞こえます。同じ場所で右手を見ると(忍野側)人工林です。スギの植林帯です。うっそうとして薄暗い感じです。たしか新倉山もこんな感じで尾根道の左右で植生が違っていましたね。半日蔭が好きなミズヒキが多く見られます。のんびり歩いて20分ほどで上の駐車スペースに到着です。林道は三浦半島の大楠山の林道と同じくらいの荒れ方ですから慣れた人なら問題なくここまで来るまで来れるでしょう。ただし、かなり荒れているので要注意ですけどね。駐車スペースのすぐ左に登山コースの入口がありますが、僕は登山に来たわけではないので林道を直進します。一般の人が来れる林道の終点です。フェンスの先は許可なく進入出来ません。人ならともかく、車で進入すべきではありません。ネット上にはこの先に車で侵入している記事が見られますがマナー違反です。ススキ原が広がります。奥に見えるのが高座山の頂上のようです。シシウドが花盛りです。茅葺屋根用の茅(カヤ=ススキ)を取るために山焼きをしたりして管理されている斜面です。そのために樹木が見られません。山中湖の近くのパノラマ台あたりも同じように茅取り場だったのかもしれませんね。こことよく似ています。今回の目的は、これです。といっても下見ですから雲が掛かった富士山でも、一応目的は達成なのですが、やはり見えたほうが嬉しいですけれどね。富士山の夜景撮影ポイントのストックとしてチェックしておきたかったのです。明るい時間帯はともかく、夜だと林道がネックですね。そうなると二十曲峠のほうがいいかも・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.02
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三ッ峠散歩から下って、買い物に向かうつもりで富士吉田方面に・・・西桂の町から見る富士山は、生憎雲が掛かっているものの、湿度が低いのか青空が綺麗です。こういう空が好きなんですよ。今年はなかなかこういう空に出合えなかったので、ちょっと得した気分です。裏道で隣町に抜け、思い付きで化石でも探してみようか・・・と某所に向かう途中、見覚えのある某ブロガーさんに偶然出会いちょっと世間話。で、化石探しに向かったものの、思い付きで来ているのでハンマーは無いし、夏草は生い茂って物凄いしで即刻中止。それでは野菜買い出しの旅に向かいます。途中鐘山通りにある茅葺屋根の家の写真を撮る。茅葺の上にトタン張りになっているのですがそれ以外は昔の兜造りのままの建物です。さてお決まりの忍野の直売所です。トウモロコシの種類がゴールドラッシュから恵味ゴールドに変わっています。いつものように滞在中用に2番穂トウモロコシとトマト、キュウリを買います。もちろんトマトはフルーツ系ではないタイプですし、キュウリは見てくれよりも味優先で形がいびつなものです。忍野の裏通りで蕎麦の花が咲いていました。忍野というと蕎麦の栽培が多いように思われるでしょうけど、実際にはそんなに栽培はしていないんですよね。いつもの富士山撮影ポイントにて一枚。富士山だけに雲が掛かっています。ここで、また行き当たりばったり病が出て、よし、高座山に行ってみよう・・・・と。行き当たりばったりですから、地図を積んでいるわけでも無く、当然ナビも搭載していません。前に地図を見て下調べした時の記憶をたどり・・・・鳥居地峠に到着です。富士吉田方面のゲートは開いています。右に曲がると林道で、そこが高座山方面です。が、路面状況が分からないので峠にある駐車スペースに車を置くことにし歩き始めます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.01
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