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今回は、いつにもまして早い時間に小屋を出たので時間に余裕がありました。で、久し振りに甲州街道経由で帰ることにしました。富士吉田から都留を抜けて大月までは珍しく裏道を使わなかったのですが、異様なほど空いていました。甲州街道に出てもガラ空き状態。年末なのにおかしいなぁ・・・・以前、行きに甲州街道を使っていた時は夜中だったのですが、明るい時間帯だと眺めも異なります。いつも気になっていた上鳥沢宿で、ちょっと休憩です。セブンイレブンに寄ったのですが、このあたりがJR鳥沢駅近くの上鳥沢です。ここより東京よりにあるのが下鳥沢になるようです。昔の宿場町の色合いが濃く残ります。特に観光地という訳でもないのに、綺麗に保たれていますね。甲州街道では珍しい直線道路です。ここと上野原、大月位でしょうね。あとは曲がりくねった道ですからね。ふと思い出したのが、つげ義春の「猫町紀行」です。あれは犬目宿を訪ねるということが題材になっている作品です。地図は持ってきていないし、もちろんカーナビなんぞ持っていませんから行くことも出来ませんでしたが、たしかここの近くだったはず。つげが見た猫町は何処だったのか、探索してみたいものです。それはまた次回以降ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.31
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北口本宮の駐車場に向かう時に、横を流れる川の水が、いつになく多く、雪解け水が流れていました。木にはシジュウカラの群れです。冬になると餌探しも大変!パインズパークに向かいました。道路は除雪済みなので全く問題なしですが、芝生の広場はゲレンデのようになっていました。ソリ遊びの跡があったりして、上から滑ったら結構楽しそうですね。雪景色で寒そうですけど、実際には日差しで暖かでした。ここに来てよかったなぁ…と思うひと時でした。僕が横浜に戻った翌日には、再び雪が降ったようで、また積もったのではないでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.30
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富士吉田での買い物は、いつもの通り豆腐と平井屋の湯盛りうどんを買い求め、仕上げに北麓市場で物色というパターンです。北麓市場では小芋を発見!しかも袋一杯に入っていて¥53ですよ。多少しなびているから…でしょうけど、見た目は悪くとも、食べると長時間保管されていたしなびたジャガイモのほうが旨いんですよ。甘味が増した感じです。これを買わずして何を買うの・・・。と、まだまだ午前中で時間はたっぷりです。そういえば今回はめぼしいところにはどこにも行っていないな・・・ということで、久し振りに北口本宮に向かいました。鳥居が工事中です。建て替えではなく、修理ということで来年の4月に完成予定のようです。これだと初詣が混むんだろうなぁ・・・その初詣の準備に余念がないようです。仮の倉庫が設置され、トラックからなにやら納品されていました。ちょっと生臭い一面を垣間見ちゃいました。年末の朝ということで、参拝客はほとんどいません。それにしても、いつみても見事な装飾です。鬼瓦もちょっと変わっています。鬼というよりも牛鬼のような感じですよね。何が違うのかと思ったら耳です。こういう牛の耳のような鬼は他にもあるようですが、頭髪が無いので一風変わって見えます。富士登山の吉田口の本当のスタート地点も、今の季節は雪に囲まれ寒々としていました。本当に人が居なくて珍しいくらいでした。ただ、鳥居の工事の音だけが鳴り響いていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.29
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24日は、外食にしようと思っていたのですが、クリスマスイブでしょ。そんな日に町には行きたくないよなぁ・・・と、小屋にある在庫と、雪ノ下でどうにか見つけたミツバなどでサンマのかば焼き丼定食に。さっさと寝たのはいいけど(9時過ぎ)0時ころに目が覚めてしまい、再び寝付いたのは2時近くだったような。翌25日は7時過ぎに目が覚めたものの、寒くてアンカでヌクヌクの布団から出れなくてねぇ。意を決して着替えて朝食を取り、小屋を出る用意をします。この日は富士吉田に買い物に行き、そのまま帰宅予定です。9時過ぎだというのに氷点下です。アイドリングしないと地獄です。車中に置いてあったPETボトルに入った水は氷りかけているし、ウィンドウォッシャーも出ません。いい天気です。時間も中途半端な時間なので道路も空いています。なにやら新しい店がオープンしたようです。「五味八珍」という浜松餃子が売りの店のようです。ここ数年、急激に規模の大きな中華料理屋が増えつつありますね。このニトリも今年オープンしたんですよね。先にあるヤマダ電機も新しい店です。一方、バイパスとの分岐にあったセルバ系の「デリフェ」という店は閉店、以前t20号経由で来ていたころにお世話になった都留の日向は随分前に閉店しましたが日向本体が風前の灯火のようです。バイパス沿いにあったGUも一年あったのかなぁ?閉店しましたしね。まぁ、すぐそばにユニクロがあるのに・・・。新店舗が増えているように見えるのですが、実際には閉店分をひくと変化していないのかな>富士吉田の大規模店。そうそう、富士吉田で異様なほど多いのがドラグストアーで、これは減りませんねぇ。不思議なことです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.28
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小屋に戻ってくると寒いんですよ。3℃くらいしかないんです。居室のほうはパネルヒーターがあるし、断熱内壁があるので、まだいいのですが、食堂は断熱も無しあるのはカーボンヒーターだけですから。空気を暖めるのは調理中の2バーナーだけなんです。ですから長時間は居れないし、最も困るのがポリタンクの水が氷ることなんです。例年、この時期には徐々にポリタンクの水が氷りだしてポンプが詰まり始めます。 そこで登場するのは箱火鉢です。夏からずっと置いてあったのですがいよいよ点火です。多少ではあっても空気を暖めてくれるんじゃないか・・・という目論見です。横浜の舞岡公園製の木炭を使いました。クヌギとかの雑木の炭なのでしょうけど点きはいいですね。匂いもありません。ただ、火持ちがねぇ・・・。ずっと横についていて炭の補充もできるといいのですが、そのままにして置くと、段々火力が落ちたり、燃え尽きたりです。それでも、隣に置いて手をかざしたりするのにはいいですね。使いこなしに慣れが必要かも・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.27
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今回の三ッ峠行は、まぁ、特に何があるという訳ではなく、とりあえず年内に行っておこうという訳で・・・。それと、豊作で困ってしまった柚子を押し付けに・・?小屋にいるより、車の中のほうがヒーターが効いて暖かいのですよ。で、西桂から見える富士山はいつもながらいいですねぇ。で、御覧の通り、我が小屋だけ雪国で、下界は雪が溶けてなくなっているわけでして・・・。富士山は相変わらずツートーンですけど、下の部分は雪が無いわけでは無く、森林限界以上になると雪面が目立つのです。森林部分は積雪量が木の高さより低いから目立たないんです。まずは、横浜分と三ッ峠分のコーヒーを買いに珈琲倶ら部まで。さすが年末だけあって忙しそうです。柚子を強制的に押し付けつつも、コーヒーを一杯ごちそうになりました。次は、来るときに一応予定に入れていたことなのですが、ミルキークィーンの新米の買い出しです。裏道をトコトコ走ってわたなべ米店へ。富士吉田産の新米です。魚沼産のコシヒカリに迫る勢いの5Kg¥2900です。去年より¥100下がりましたね。低アミロース米は独特の粘りがあって、常用とはいかなくても、たまに頂くには美味しいです。(常用できるほど安くないですから)、ちなみに右隣の長野県産夢ごこちも低アミロース米なんですね。次回はそっちにしてみようかな。ちなみに値段は¥2650でした。いわゆるグルメといわれる「美味しい店」探しよりも、こういう「美味しい食材」探しのほうが楽しいな。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.26
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いつもの、東名御殿場経由と中央都留経由、比べると後者のほうが+20分位で小屋に到着しました。東名の場合、横浜ICまで30分ほどなんですけど、交通量が多いのと、御殿場で降りてから冬場は地獄が待っている場合があります。中央だと相模湖ICまで1時間半ほどですがその先はガラガラです。高速代が¥900と¥500だしなぁ・・・中央も捨てがたいなぁ。 で、明けて24日の朝です。三ッ峠の頂上は結構積雪があります。このへんはウェブカメラで確認済みでした。富士吉田の町の積雪のなさも確認済み。籠坂峠は・・・夜中は危険ぽいような・・・なんて、まさか自分のところがこんな状態だったとは!解けて凍って・・・で、ウッドデッキの積雪がガリガリになっていて、到着した夜中に力尽くでドアを開けました。なんたって、凍土状態だったでしょうから、このありさまです。特に冬場は木々が邪魔をして日がよく当たりません。ひょっとしたらこのまま春まで・・かなぁ?最悪なのは、前の道路は除雪されているのですが、除雪した雪が、小屋へのスロープの入口に小高く積まれていて登れません。ただでさえ夏タイヤですから無理せずに道路に駐車しました。スコップで多少はどけたのですが・・・無駄な努力でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.25
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三つ峠に来ています。年内最後ですね。 今回は、山中湖や忍野の凍結が怖いので、中央経由で来ました。所々路肩に残雪はあるものの、問題なく到着しましたが・・・まあ、雪が降るとこうなるのですが、我が家は雪国状態でした。駐車さえ出来ないです。 しかし、寒い!
2013.12.24
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三崎の町は、何度うろついても興味が尽きません。もっとも寒い時期にしか来ないのですが・・・。路地の向こうに見える山は城ケ島です。手前には、花暮岸壁に珍しく大型漁船が接岸していました。いままで、この手の船が花暮にあったのを見たことがありませんでした。寂れてきてはいるというものの、やはりマグロの町であることは変わらないようです。町歩きの最後に、丸一に寄って干物でも買いましょうかね。赤い看板のほうが鮮魚部で、こちらは「まるいち食堂」です。鮮魚店のほうで品選びをして持ち込みのような形で料理してもくれるそうです。通常のメニューもあるようですよ。ただ、この日は海が時化で鮮魚も寂しい限りでした。少なくとも前日までの海の状態を考えないと、思いのほかいいものは無いですね。それは当然食堂のほうも同じなのですが・・・そういうことに疎い人たちが何組も入っていたようです。で、干物のほうですが、ちょっと良いサイズのマアジやカマス、北海道産のサンマなどの開きが1枚¥200。安くは無いな・・・・。コアジ(17cmほどの)の開きが10枚で¥500>¥400になっていたので購入です。これは安いな。それと、以前から気になっていたマグロの尾身(かつ丼に使っているやつです)の値段を聞いてみました。HPには古いデータのままですけど、今は1KGほどで¥1000だそうです。料理方法さえ分かっていれば安いですよね。まぁ、この日は買いませんでしたが。この後は三崎の町を後にして、長井水産で沢庵を買わないと!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.23
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お腹が満たされたので、三崎の下町散歩です。風が強い日でしたが、下町は建物の陰になり、少しは風から逃れられます。三崎の石蔵です。石板の模様が綺麗ですね。路地を通り三崎銀座に出たところに、新たに店が出来たようです。ただ、看板もなく休みなのか何なのか…。ショーウィンドウにとんでもないものが置いてありました。ACE TONEのギターアンプのスピーカー部です。他にもACE TONEのものがありました。ACE TONEと言えばグループサウンズ全盛の頃に、GUYA TONEやTESCOとともによく使われていた日本製のギターアンプです。現在では消滅したブランドです。懐かしすぎます。再び路地に入ると、石蔵です。まるで計ったように石目が並んでいます。この石は近隣の佐島で採石される「佐島石」という安山岩質の砂岩のようです。砂岩は堆積岩ですから、このような縞模様が出るのでしょうね。けっして高級な素材じゃないですけど美しさがあります。こちらも石蔵のようですが、よく見ると石板の上に漆喰が施されています。ひょっとしたら石蔵は2タイプあったのかな?どうもそのようですね。こちらの石蔵の軒下には漆喰が残っています。多分当初は全面に漆喰が塗ってあったのではないでしょうか。こちらの石蔵は比較的新しいもののようです。石板も佐島石ではなく、安山岩の石板に見えます。 それと、もっとも異なるのは、店舗というか居室と一体型なんですよね。こちらは「看板建築」と石蔵です。横浜のMM21地区なんか歩いていると疲れるだけなんですけど、三崎とか富士吉田はその風土に合った町の痕跡が至る所にあって興味深いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.22
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三崎で食事と言ったら、真っ先に思い浮かぶのが、下町にある「エンゼル」です。城ケ島大橋入口近くにある「寿司元」もいいんですけどね。どちらも立地条件は観光客向けではないし、実際に観光客よりも地元の人たちが来る店・・・そんなところも僕が気に入っているところです。三ッ峠に居ても、河口湖町に行けば、いわゆる「おしゃれな店」があるんですけど、それは観光客向けであって、地元の人が入る店とは異なります。その点、富士吉田の店のほとんどは(一部の「吉田うどん」の店は除きます)観光客向けではなく地元の人に愛されている店です。ということは、適正価格で美味しくて&地元の味ということです。僕が好き好んで、俗にいうB級グルメと呼ばれる店ばかりに行く理由です。そんなこんなで、エンゼルです。10か月ぶりです。この日のランチでは「釣りたてアジのタタキ」なんてありましたから、オーナーが自分で釣ってきたものが出るんでしょう。店内に入るとわかりますが魚拓が結構貼ってあるんですよ。お決まりの「マグロソースかつ丼」です。この日のマグロは、ちょっと魚臭かったなぁ。いつもならもっと臭みは無いのですが・・。まぁ、特製ソースがそういう部分をカバーしてくれるんですけどね。それは置いておいて、いつもサクサクで美味しいです。なんといってもエンゼルの売りはこのマグロシューマイです。これが食べたくて行くようなものです。うちのカミさんも、納得の御様子でした。食後には、ちゃんとドリップしたコーヒーが出て締めです。この日も、僕たち以外は地元の人が6人ほど来ていました。ほとんど人影の見られない三崎の町で、地元の人がそれだけ来るというと、コーヒー店の「岬」とここくらいじゃないのでしょうか?(知りませんけどね、あくまで予測です)にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.21
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立石から、須軽谷の農産物直売所に回りました。早春キャベツが出ていたので、思わず購入!それとブロッコリーもです。で、レジのそばに、なにやら葉物が段ボールに入っておいてあります。「これ、何ですか?」「あ、大根の葉ですよ。」「え!?葉おとして買う人居るんですか??」「よろしかったら、お持ちください」当然頂きました。大根2本分の葉を只です。都会の人って大根の葉が美味しいって知らないんだろうなぁ・・・。都会じゃ鮮度がばれるので葉を落として売ってるからなぁ・・・・。で、あとは三崎までまっしぐら 下町駐車場に、いつものごとく車を止めて歩きます。湾の向こうは僕には無縁の高級マグロ料理店が並んでいたり、「うらり」がある方向です。天気はいいのですが風が冷たい。普段なら鏡のような湾も、波立っています。ぼくが心惹かれるのは下町地区です。富士吉田の月江寺と同じ匂いがする場所です。相変わらずのシャッター商店街です。むかしの横浜伊勢佐木町ってこんな感じだったよな。去年の3月に閉店セールをやっていた時計屋さんが「三崎ドーナツ」として生まれ変わっていました。「三崎プレッソ」なんかと同じ系列だそうです。100%地元・・・では無いのが残念かも。変化が無さそうに見える通りも、少しずつ変化しています。天常という店だったものが、閉店したなぁ・・と思っていたら、今年の初めには「ミナト食堂」という店になっていました。その時は開店前だったのですが今は開店したようですね。昭和レトロ酒場はいいとしても、店外に金鳥やら塩などの看板貼り出すのはどうかなぁ・・・。というか、貼る場所が実際使われていたころとは違うんですよ。当時を知っている人間からすると、凄い違和感があるんだけど・・・。と、言いつつ、ここで右折します。目的地は目前です。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.20
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12日にまたまた冬の定番、三崎巡りに行って来ました。この日はカミさんも休みというので三崎でマグロかつ丼を食べようと・・・。いつも通りの立石からの眺めですが、先日(11/29)よりも海は荒れています。湘南国際村から西海岸通りに下りてくるのですが、その時に見える海が荒れ狂って見えました。上げ潮の上に風が強いので駐車場の護岸に波が当たり、波しぶきが容赦なく駐車場に飛んできます。油断していると、あっという間にカメラのレンズが凄いことになります。波、うねりともに高いので、「水平」という言葉が何を意味するのか分からなくなるほど海面がゆがんでいます。波は、秋谷港の防波堤を越えて居ます。こんな日は、当然釣り人も、散歩する人もいなくて、喜んでいるのはサーファーだけでした。ここでサーファーの姿を見るのは初めてかも知れません。Ricoh GXR A16にてにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.19
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さて、材料の準備が出来ました。後は慌てずに煮込むのみです。ざるで濾した果肉です。ちょっとコーンクリーム・ポタージュのようです。濾した果肉をホーロー鍋にあけ、元の柚子の重量の40%ほどの砂糖を加えます。徐々に加熱しながら良く溶かします。おおよそ砂糖が溶けたら果皮を加えます。あとは弱火でコトコト煮込みますが、底のほうからかき混ぜて、焦げ付かないように気を付けます。初めのうちは濁った感じの色ですが・・・段々透明感が出てきます。とにかく弱火で気長に煮詰めていきます。煮込みの終点ですが、冷水にジャムを少量落とし、溶けたり、バラバラにならずにそこまで到達するようになったら出来上がりです。一応、甘さは確認してくださいね。足りない場合はまだ砂糖を足せば間に合いますから。鍋のまま、10分ほど放冷してから容器に入れます。加熱中のジャムは100℃を超えるほどの高温になっているので煮あがってすぐ移すと、ガラス容器の場合割れる危険があります。容器の中の殺菌ですが、胞子などまでは殺菌できるわけでは無いのでアルコール噴霧などはしていません。要はジャムというのは水分活性値が低いので、胞子が発芽したりしにくい状態なんです。ですから我が家のジャムは夏でも室温放置ですけど傷みません。低糖度にしたりするとカビが生えやすくなるリスクがあるので冷蔵したほうがいいでしょう。今年は、すでに2回柚子ジャムを作りました。パンに塗ってもいいし、お湯で割れば柚子茶になります。ホットケーキ・ミックスに混ぜて焼いても美味しいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.18
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今年も豊作の柚子を徐々に収穫しています。すでにバケツ3杯分収穫しましたが、まだまだ樹の上には・・・・・とりあえず、お決まりの柚子ジャム作りをします。今年は中型のものが中心で、中には大きなものが含まれる感じです。収穫した柚子は、ヘタを取り除き、傷部分をえぐりとっておきます。今年は普通の皮むき器で皮をむきました。このほうが裏側の白い綿部分を削る手間が省けます。この皮を幅5mmほどにカットします。鍋で水からあく抜きをします。沸騰したら3分ほど置き、ざるにあけ水で洗うということを3回ほど繰り返します。浮いてくるアクはすくって捨ててください。最後に水に30分ほど晒しておきます。回数や晒す時間が長いと苦みは減りますが、ゆずの香りもやや落ちるかな?皮をむいた後の柚子を一つを3つくらいに輪切りにし、ひたひたの水を加え鍋で加熱します。この時の鍋はホウロウ鍋がいいですね。お玉や泡だて器などで「じょうのう」を潰し果汁を抽出する感じで煮込みながらかき混ぜます。うっかりすると焦げるので要注意!こちらもアクはすくってください。全体がドロドロになったら火を止め、ざるで濾します。裏ごしというほど綺麗にやる必要はありません。要は果汁と、ペクチン分の抽出がメインです。さてこれで下準備が完了です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.17
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先月のことですが、組み立てもせず、部屋の片隅に転がったままだったロッド・ブランクを組み立てました。ブランクはG.Loomisのソルトルアー用7ftの物です。ルアーウェイトは1/4~1/2です。以前に船釣りのライトタックル・アジ用のロッドを作る時にどれがいいか複数の硬さを取ったものの残りです。今回は特に何用とは考えずに、とりあえずセミダブルハンドルがいいなということで・・・。このリールシート、実はトリガーが着いたベイトリール用の物なんです。トリガー部分を切り落としスピニング用に改造しました。ガイドは手持ちのFuji Alconiteです。このガイド、日本では未発売なんですが、安い割にいいです。なぜ日本で出さないかというと、どうやらアメリカでの競合メーカー対策らしいのですよ。日本じゃ富士工業がほぼ独占状態ですが、アメリカでは中国製の安いものが出回っていて富士工業も大変のようですよ。全て手持ちのパーツで揃えられたので楽でした。いつも通りにスレッドのコーティングは3度塗りです。これは2度塗り後の状態です。ネームや長さなどを書き込み、最終コーティングをしたら完成です。先日のキス釣りの時に持って行ったりして試しに使ってみましたが、いつも長めのロッドを使っている僕にとっては振りぬきが楽な反面、タイミングにまだ慣れないことや方向性が定まりません。まぁ、ロングキャストするロッドじゃないのですが。ファーストアクションだからメタルジグ用かなぁ。こうやって、新たに買わなくても、ロッドが増えるんですよね・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.16
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今回の昼ご飯は、同行のカミさんのリクエストにより「美味しい魚」。となったら、やはり佐島でしょ。はい、いつものここですね。この日はめちゃくちゃ時化てたけど、前日はどうだったんだろう・・?ともかく店に入ります。はい、佐島入口にある「おくむら」です。安く美味しくまっとうな物が食べるのはここに限ります。おお、刺身系もしっかりありますね。まずは一皿目が・・アジの開きを焼いたものを千切り、エノキと大根おろしであえたものです。これがまた絶品!全く生臭さもなく美味しいですねぇ。おくむらの凄いところは、こういうなんてことのない物にも気を抜かず作る所ですね。頼んだ1品目は「大沖メジナの刺身」です。綺麗な身です。メジナを食べるのって10年ぶり位かも。改めて食べるとかなり美味しいです。コリコリしていてカワハギにも通じる感じです。オキメジナですから、俗にいうオナガグレですね。こんなにおいしいならメジナ釣りでも挑戦しようかなぁ・・・2品目はしらすかき揚げです。この日は生しらすではなく、多分釜揚げシラスを使ったものと思われますがサクサクした歯ごたえはいいですねぇ。これが2枚付くのです。これで¥1050です。経営が変わった、佐島の某Uが今やただの観光客目当ての店になってしまったようで、値段は上がるわ、素材も??なものが増えたわで、多分昔を知っている人は、もう行かないでしょうね。その点、おくむらは有名じゃないだけに、いつまでも、変わらずにマイペースでいいものを食べさせてほしいですね。食後は芦名 カフェ・エ・カーネです。ここも随分と久しぶりです。冬の日差しが暖かな店内はいつもどうりです。僕はコーヒー、カミさんは、別腹とかいいながら特製シフォンケーキを食べていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.15
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時間的に中途半端だったものの、昼食前に三浦市まで野菜の買い出しに向かいました。三浦市農協三崎支店前の直売所に来ました。途中で気が付いたのですが、初声にあるマリーナ跡地になにやら建設中でした。広大な荒れ地だったものがやっと利用されるようです。いいような悪いような・・・。まぁ、立ち入り禁止だったから存在価値は皆無でしたが・・・・。ところで野菜です。早春キャベツにはまだちょっと早く、大根はシーズンイン、ほかにはブロッコリーやカリフラワーですね。B品の¥50青首ダイコンと¥150のブロッコリーを買いました。三崎からUターンし荒崎に向かいますが、途中にある無名の作業所兼直売所に寄ります。いつもながらダイコンの種類の豊富さは驚きです。ただ、やはり葉物はまだちょっと早いようで品数は寂しげ。辛みダイコン¥100を買いました。ソレイユの丘入口で左折です。一面のキャベツ畑と大根畑です。まだキャベツは収穫できるサイズじゃ無いようです。大根はいい感じじゃないでしょうか。そのまま荒崎方面に下り長井水産センターで例年通り¥100沢庵を買います。さて。、買い出しが済んだところでいよいよ昼食です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.14
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先月末、冬場恒例の三浦巡りに行って来ました。じつは昨日も行って来たのですがね…それは後日ということで・・・いつになく海は荒れ模様です。丁度潮が満ちてきているせいもありますが、立石の向こうに見える「梵天の鼻」は波をかぶっていました。寒い季節になると空気が澄んできて眺めはいいのですがね。秋谷の海岸も、この通りです。意外と大きな波が立っています。さすがに人影はありません。右端に少し見える秋谷港の防波堤も、波が時折超えているじょうたいです。大島も見えます。この日は、佐島で美味しい魚を食べる予定で来ました。さて、どうなったでしょうか・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.13
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前回、中途半端で終わってしまった「謎の来迎院」ですが、今回はしっかり跡地も確認してまいりました。そもそも、事の発端は吊り橋である前川橋への入口にあるこれら石塔群です。これらは元々は「来迎院」という寺にあったものとなっています。道を隔てた斜面に、なにやら曰くありげな階段がありました。登り口は幅1mもないような狭い階段です。登っていくとこのような物があります。「山王山 来迎院跡」とあります。跡といっても、雑草が生い茂り、何となく平坦な部分があるような・・・というほどのものです。それも広さもわからないほど荒れています。「真言宗に属する修験・・・」とあります。昭和63年に当時の藤野町の教育委員会によるもののようです。修験ということは、高尾山の薬王院などと同じように山岳修験の場であったものなのでしょうか。昭和4年までここにあったものの、何故無くなったのか、いつからあったのか、そして廃寺扱いではなく、現在も登録上は存在するのはなぜなのか。いろいろと不明なことが多いですね。ちなみに昭和4年以降に道路整備が行われているでしょうから、その時に階段の幅が狭められたのでしょう。道志道と違って、やはりこの道は只者ではない…と感じてしまうのでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.12
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いつも帰りに使っている都留から秋山に抜ける道。気の利いた店があるわけでなく、有名観光地があるわけでなく・・・。ただの田舎道なんですが、だからこそ楽しい道なんです。 特に雛鶴峠よりも都留側の山々は、植林部が少なく、春の新緑や秋の紅葉が綺麗です。植林だらけの三ッ峠とは違って、何となく目の保養になります。桜の頃だと、思わぬところでヤマザクラが咲いていたりもします。もう芸術的でさえあります。これは峠を越えて秋山に下りると、様子が変わってしまうのですが・・・。吊り橋の前川橋も紅葉に埋もれてはいますが、やはり人工林が目につくでしょう。面白いのは3時間ほどで海抜700mほどのところから100m以下のところまで下りてくるので山の様子が目まぐるしく変わるんですよ。紅葉が終わろうとしている所から、真っ盛り、まだまだ・・・そんな感じです。さすがにもう、向こうは冬の様相だろうな、どこも。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.11
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前回の餌が残っているということもあり、昨日も横須賀までシロギス狙いで行って来ました。大体、イソメ餌を一パック買っても、一日中釣りをしているわけじゃないし、意味もなくやたら餌を多量に付けたりもしないので必ず残るんですよね。今回は金曜の晩にメバル狙いで釣りに行ったときに、餌箱の中のイソメを海水で洗い、冷蔵庫で保管しておきました。ですから、昨日の段階でも鮮度は抜群でした。珍しく、午前中から行って来ました。予報では午後から雨だというし、10時に潮が上げ止まりになるのでその時間から餌を使い切るまで・・・ということです。いつもの釣り座で釣っていたのですが、反応がありません。そのうち近所の会社の人が見物に来て、あっちのほうがいいみたいだよ・・・ということで移動です。今回は、ほんのちょっと色気を出して、ほんのちょい投げ釣り仕様のタックルです。ロッドは4.2mの投げ竿を3.5mに詰めたものです。リールは伊豆の川奈に入り浸ってソウダを狙っていた頃使っていたフルーガーの大型リールに投げ釣り用PEライン1号を巻いたものです。力糸は使わず、ショックリーダーとして30LBSのPEを5mほど結んであります。前回のタックルだと、飛距離が、目いっぱいで80mなんです。余裕がないんですよ。で、飛距離に余裕が出るタックルにしたという訳です。それでも錘は15号程度なんですけどね。竿が強くなった分だけ100mまでは飛んでくれます。移動してほどなく、こんな感じでハゼの一荷です。いつもは2本バリでしたが、昨日は3本バリです。その分、一回で複数釣らないとね。キスは居ないのかぁ・・と思っていたら、3本ハリにキス、キス、イイダコと来ました。ただ、キスがサイズダウンしています。まぁそれでも釣れるだけ良いですね。この時期、そうやすやすとは釣れないのが当たり前ですから。10時台は快調でしたが12時を回ると全く釣れなくなりました。最後にいいアタリが来たのでホクホクと上げていくと・・・・20cmほどのフグで終了でした。今回は、キスが全部サイズダウンで、最大でも17cmほどでした。キスが6匹、ハゼが5匹、イイダコ1匹が夕食のおかずになりました。そろそろ次のターゲットを考えなくては・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.10
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早めのお昼を摂って(お汁粉)正午過ぎには小屋を後にしました。富士吉田で豆腐やらいろいろ買って帰途に着きます。前回良く見れなかった、都留の落合水路橋をもう一度見てみようと向かいます。国道側から見ると風情がありますね。おりしも紅葉が盛りでいい雰囲気でした。(11/21)レンガ造りのアーチが年代を感じさせます。東電絡みの水路橋は、ほかにもありますが、どれも古い物なので歴史的には重要なのではないでしょうか。車を止めたのは、国道からちょっと入った脇道のような場所でしたが、よく見ると古ぼけた橋が架かっています。どうやら脇道と思ったのは旧国道で雑草や木が生えているのは旧落合橋のようです。こちらの旧落合橋もいつの頃のものか分かりませんが、結構古そうです。レンガをい使ったりしています。生い茂る松の木の成長具合から見たら4~50年は経っていそうですね。旧国道の大月方向には、富士急の落合橋梁が見えました。ここも古めかしい鉄橋です。ほんの数百メーターの間に、用途は違いますが、なぜか似たような風情の橋が並んでいるという、珍しい眺めに会えました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.09
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まだ本格的に落葉してるわけでは無かったのですが、不在の間に落ち葉だらけになると困るので、ちょっとは片づけておくことにします。せっかく作った堆肥ボックスなので、側溝とかを掃除した土と腐葉土化した落ち葉、それとイノシシに穿り返されそうなのですが米糠、それに油粕、鶏糞を積み重ねておきました。これで冬の間に熟成していい土が出来るといいなぁ。実際に使うのは半年先ですけどね。それと地上部は枯れてしまったミョウガの生えている場所に同じように側溝の腐葉土を撒いておきます。来年も美味しいミョウガがとれますように。で、寒い小屋では暖かいものを!ということで、この日の昼食?はお汁粉です。100均素材で作る汁粉です。あずき缶と白玉粉それぞれ¥105です。白玉粉は一人分じゃ当然使い切れないほどですから適当量をぬるま湯で耳たぶほどの硬さにこねて形にしてから、沸騰したお湯に投入し、浮いてきたら2分茹でて水洗いしておきます。あずき缶は鍋にあけ、そのままでは濃いので少量の水を足して弱火で加熱します。水を足すので、ある程度時間をかけたほうが味が均等になりますね。そこに白玉団子を入れたら出来上がりです。あずき缶1缶だと汁粉に使うような小さなお椀だと2人前、僕のように雑煮用の大きなお椀だと1人前ですかね。こうやって作ると、簡単だし、懐中汁粉程度の安さで本格的なものが味わえますね。いやぁ~温まります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.08
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三ッ峠の小屋で使っているレンジ替わりのもは2つ。カセットコンロと、ガソリン燃料のコールマン2バーナーです。使っただけで、ろくに手入れも掃除もしないので、時間がある時にまとめてやっています。今回は、錆止めです。どちらも古いものですから結構錆が出ているんです。 カセットコンロのバーナーヘッドを取り外すと、かなり錆が出ていて塗装も剥がれています。このままだと確実に穴が開きますね。まぁ、安いものだから買い換えりゃいいや…と思うでしょ?ところがどっこい、小屋にあるものでちょっと手を加えれば、まだまだ使えるようになります。まずは、錆部分をスクレーパーやワイヤーブラシで浮いた錆を落とします。秘密兵器があるので、紙やすりなどで綺麗に錆を落とさなくてもOKなんです。これが秘密兵器です。「さびチェンジ」という塗料です。以前に2バーナーのケースの錆落としの時に使ったものです。水溶性のさびチェンジを付属の筆でさび部分に塗ります。ちょっと木工ボンド見たな感じですね。これが乾くと、赤錆部分が黒錆に変化して、腐食の進行が止まるという仕組みです。完全に乾いたら、耐熱塗料を塗ったら完成です。要は錆びなきゃいいので、多少の色違いは問題なしです。乾いたらバーナーヘッドを組み上げ完了。ついでに、縁に錆が浮いていた2バーナーの燃料タンクも同様に錆落としと塗装をやっておきました。カセットコンロと2バーナーの使い分けですが、基本的には2バーナーがメインです。ただ、2バーナーのジェネレーターを加熱したり、ちょっとコーヒーだけ入れたいときはカセットコンロを使います。それが一番燃費がいいですね。それと豆炭の着火はカセットコンロでやると危険です。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.07
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昨日もシロギスに行って来ました。今回は前回のようなあり合わせスタイルではなく、ちょっとだけ真面目にちょい投げで・・・今回はタックルも、いつものライト系何でも竿(本当は20gまでのメタルジグ用に作ったロッドですが・・・)ではなく、本来は東京湾内ソーダ鰹サーフトローリング竿である、磯竿5号改です。リールも♯300台で、PE10lbsが巻いてあるライトジギング用。何より違うのはロッドスタンドとアオイソメですね。イソメ餌を買うのは何年振りだろう・・・。錘も13号と、ちょっとだけ重くしました。ちゃんとした投げ竿(シマノ・サーフリーダー)も持っているんですけど、重いし全然使わなくなったなぁ。12時半ごろが干潮なので、セット直後は釣れないだろうなぁ~と思っていたら一投目からアタリが! 多分ハゼ。で昼休みが終わったのか1時にゴンゴンとシロギスです。18cmほどです。その後もポツポツ釣れるのですが、この場所、魚が居る場所がピンポイントのようで、そこに入らないとまず釣れません。ピンポイントに入り、魚のやる気がある時は入れ食いにもなったりしました。このさざ波のように見えるのは、5cmほどのイワシの大群なんですが、3時あたりからウロウロし始めました。サバとか青物系が居たころだったらワクワクものなのですが、今の季節じゃナブラも起きず平和なものです。でも、実はこの群れの真下にフッククラスのものがついていて、イワシと一緒に移動しているんですよ。で、落ちこぼれが出るとパクッと・・・。シーバス好きの人に教えてあげたいですねぇ。僕は狙いませんけどね。日没まで粘りましたが、アタリがあったのは4時までで、それ以降はヒトデ地獄でした。18cmまでのシロギスとマハゼがそれぞれ6匹ずつの計12匹でした。テンプラで美味しく頂きました。ハゼが随分落ちてきましたね。そろそろ終盤でしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.06
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日が沈むのが早いと、当然夜も長くなるわけですけど、TVがあるわけじゃないし時間がたつのが滅茶苦茶ゆっくりなんですよ。ですから、夕食に時間を掛けたり(と言っても、別段凝ったものを作るわけでも無く・・)撮った写真のチェックをしたり。 そういえば、そろそろ月が昇るころだなと・・・。(11/20のこと)今回は、行きに見えたけどちゃんと月光に薄っすら見える富士山を見ていなかったので、近所に行って来ました。寒いので着込んでいかないとえらいことになります。丁度、月が昇り始めたころだったので、綺麗に富士山が見えました。やはり雪が積もり、月が出ていないと写し映えしませんね。そういえば今年は残念なことに天の川を撮り損ねました。また来年ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.05
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滝見から車に戻りましたが、まだ10時ちょっと過ぎ。思ったより時間がかかりませんでした。その分午前中に時間が盛大に余ってしまったので富士吉田に横浜での食料の買い出しに向かいました。モミジもいいですけど、カラマツも綺麗な黄色で好きですね。抜けるような青空とのコントラストがいいですね。今まで走ったことのない道を走ってみました。こういっては何ですが、不釣り合いなほど綺麗な道なんですよ。すると富士吉田の寿駅の裏手を走っている道でした。寿駅です。この向うに国道がありますが、都留から富士吉田の間は結構混むんですよ。ですから急ぐときは桂川沿いの裏道を使ったりするのですがすれ違いが困難なほど細い部分があってねぇ・・・。こちらの裏道も細い部分も少しありますが、使えるルートです。河口湖方面に抜けるときにはこちらがよさそうです。なんとなく江ノ電みたいな感じの富士急です。田んぼの脇を走る姿を見慣れているので、街中を走る富士急は、また違うものに見えます。この裏道、最終的には中央道の側道に繋がっているんですよ。以前走ったことのあるところに出ました。富士吉田では、なぜか特売だった「ビミサン」>普段のほぼ半額、丸甲の味噌などなど今では横浜でも欠かせない調味料を仕入れました。小屋に戻り、昼食後は予定もないのでのんびりです。トウガラシを抜いたところに庭の片隅に積んでおいた腐葉土を漉き込んだり、落ち葉をかき集めたりしましたが、思いついて堆肥作り用の枠を作りました。反りが激しいコンパネの端材を安く買ってあったので、それを使いました。60cm角ですから小さなものです。とりあえずざっとかき集めた落ち葉を入れてみました。三ッ峠での作物用の堆肥作りなら、この程度で足りそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.04
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青物系はほぼ終了した横浜の釣り。だからと言って、カレイをやる気もなく、寒い夜釣りのメバルもねぇ・・・。ああそうだ、この間ウキ釣りで釣れたけど、シロギスでも狙ってみようかなぁと向かったのは横須賀です。 今年は作ったそばから大活躍の9’6の何でも用ロッドとアブCP2の組み合わせに、昨日は5号の錘をセットした船釣り用の天秤に、同じくシロギスの船釣り用仕掛けです。ポイントに着いたのは1時ころ。ハゼやアジの時より深めの場所で始めます。40mほど投げた一投目。いきなりゴンゴン!というキスのアタリで一匹目をキャッチです。18cmほどです。これは今日はいいかも??と思ったものの後が続きません。まぁ、餌からしてやる気が無さそうな、冷凍庫で保管してある「生いきくんオキアミS」ですからねぇ。本気でやるなら、やはりイソメでしょう。それでも日没までにポツポツと釣れてキスとハゼをキャッチしました。ちょい投げタックルだとシロギスのアタリやファイトが楽しめるのがいいですね。最近何の釣りでもライトタックル化しているような気がするなぁ・・・。夕ご飯のおかずにテンプラに化けました。イソメだったらもっと釣れたのかも?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.03
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一崖滝にあっけなく到着しました。僕が今まで訪れてきた、このあたりの滝の中では、最も訪れる人も少ないでしょうし、手付かずの状態だと思います。規模的には、落差は母の白滝と同じくらいでしょうか。水量はこちらのほうが少ないですね。でも、素晴らしい滝です。「三崖滝」に関しては、ほとんど情報がありません。ネットで探しても、その写真は2つあった程度です。ですから、どんな感じなのかほとんど想像がつかなかったのですが、ここは良いですよ。少なくとも桂川本流の田原の滝という名の堰堤とか、神鈴の滝という名の堰堤よりも、またコンクリートで固めた鐘山の滝よりも自然です。「一階滝」との看板がありました。一階、一崖・・・どちらが正式名称なのでしょう?いや、正式名称そのものが無いのかもしれませんね。看板は滝の右側斜面にあり、よく見ると落ち葉に埋もれたトレイルルートがあるようです。途中まで進みましたが、幅が50cmほどで落ち葉が積もっていて下地が見えないところなんかがあってちょっとこれ以上は・・・正直怖いですね。滑落したらノンストップで10m近く下の滝の落下点まで落ちる感じです。滝壺側にはロープが張ってあり、降りれました。山の斜面が滝のところで切れているので、ここだけ日が当たっています。右上部の明るいところにルートがあります。この先にある二崖滝、三崖滝はやめました。これ以上は荒れたルートの上、野生の聖域のような感じがします。ただ、この一崖滝は滝好きにはお勧めできます。多分、これからもっと気温が下がると、全面的に凍るような気がします。来れたらその頃再訪してみたいですね。 Ricoh GXR A16にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.02
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前回、三ッ峠に来た時に行こうとしてやめたところ。「三崖滝」。再び訪れてみました。あの時は、沢の水も枯れ、行っても滝になっていないんじゃ…ということで諦めましたが、沢には水が戻っていました。害獣防護の電撃柵近くに車を置き、柵の外に向かいます。案内板がありました。それと同時に、前回は無かった「工事作業中」の立て看板もありました。・・・ということは、どこで工事をしているのかは不明ですが、人間が入っているということです。通行止めではないので進んでみます。この先に滝があるのですがどのあたりなのかは見当もつきません。ただ、見える限りは針葉樹の植林帯のようです。ということはクマに出くわす危険性は低いと見ました。歩き出してすぐは未舗装路で、しばらく歩くと小さな堰堤があり作業小屋のある作業場に着きました。切り出した木材を積み出しているようです。その先がいきなり舗装路になります。片側が切り立った崖で、ちょっと不気味です。案内図にあった二つ目の堰堤です。結構大きいですが、ここでも無駄に自然を壊し金をつぎ込んでいるわけです。舗装路はその堰堤までの工事用だったようです。堰堤の先はすでに廃道となっているような林道が続きます。両側の山の斜面は荒れ気味の植林帯で、倒壊した木が沢筋に落ち込んでいました。それでも、滝までのメインルートにはソメイヨシノやカエデが最近植えられたようです。トレッキング・ルートとして維持しようという雰囲気です。ただし、例によってこの看板です。確かにいかにも出そうですけど、クマの好む木の実のなる木は周りには無さそうです。それと工事現場の焚火の煙とかがクマよけになるでしょう。林道が終わり、いきなり木橋を渡り杣道になります。と、すぐに薄暗い林の向こうに明るい場所が見えました。滝のようです。ここまで入口から20分ほどでした。続くRicoh_CX3にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.01
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