2013年07月の記事
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明見湖の蓮
三ッ峠に来ています。横浜より夜は涼しいけど昼間は、やはり暑いです。ただ空気が違いますね。ねっとりしていません。 今日は咲き始めた蓮を見に行って来ました。まだ蕾が沢山あるので、しばらくは楽しめると思います。
2013.07.31
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先行しすぎのヤマブドウ（エビヅル）
梅雨が明けたり、戻ったり、真夏の前に酷暑が続いたと思ったら平年波に戻ったり・・・。今年の気温の変動はめまぐるしい。そのおかげで自然の生物界でもおかしなことが起きているような・・・横浜の家の近所を散歩していたら・・・ん？ヤマブドウ？。な訳ないし、ましてや、まだ7月に熟してるはずもなく。気になって翌日よく観察です。これ、ブドウそのものですよね。家の巨峰より熟していそうです。この時期よく見かけるのはノブドウですけど、あれは実の色や房の形が違います。そもそも、まだ花さえ咲いていないんじゃ？特徴的にはブドウの仲間ですね。葉の裏はフェルトのように毛むくじゃらです。ということはエビヅルに決定です。でも、エビヅルにしたって7月に熟しているというのは異常でしょ？秋になって紅葉するころ熟すというのが通常の過程だと思うのです。新しく枝が延び、蕾や花もついています。こちらのほうが通常コースでしょうか。それにしてもいままでこの場所にエビズルがあるなんて気が付きませんでした。ちなみに野生のブドウは雌雄異株だそうです。そういや秋にヤマブドウ見つけても実がなっていないものが結構あったっけな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.30
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スッキリ晴れてほしいよなぁ・・・
梅雨明け直後は真夏の空が毎日だったのに、このところすっきり晴れませんね。前線にともなう絹積雲や高層雲が出ていて、秋の空のようです。まるで旭日旗のようですね。あまり夏っぽく感じませんよね。青空部分が抜けるように青くないから・・・かな？しかも日没1時間前だというのに夕焼けっぽく色づいているのもなんともねぇ。綺麗ではありますが、このところ増えてきたセミの声とマッチしません。映画の影響ではありませんが、抜けるような青い空に真っ白な入道雲が見たいよなぁ…と思う今日この頃なのでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.29
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巨峰が色づき始めた
今年は摘果したり多少は手を掛けた横浜の巨峰。緑色から徐々に紫色になってきました。袋掛けとかはしていないので、いい色になってきた実をつまみ食いしているのがいるようで、巨峰の木の下に皮だけ落ちています。いつもそういうことがあるのですが犯人を目撃したことがありません。まぁ鳥がやっているのでしょうけどね。つまみ食いされた房はこのようにみすぼらしい形になっていますが、食べられにくい実はそれなりの形になっているようです。はたして収穫はどれくらいになるでしょうねぇ？？にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.28
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昔はいくらでもあったのに・・景徳鎮の食器
昔の中華街では、どこの店でも景徳鎮の食器が多く使われていました。ですから目にすることが多かったのです。しかもごく普通に、同じものが売っていたものです。25年位前でしょうか、前に書いた「萬順行」にて買いためた景徳鎮の中華食器です。これが各6個あります。バリエーション的には、あと2～3種類あったかな？買いませんでしたけど。景徳鎮では高級品とは別に「民窯」にて一般市場向けのものが大量生産されていました。ですから値段も安かったですね。皿など高くても￥500位だったかな。最近では、大量生産物が激減してしまったそうで、また図柄も変わってしまいました。これは「洋蓮」と呼ばれるシリーズの白です。胡蝶柄です。同じ洋蓮でも色が変わると牡丹柄になったりします。一般品とはいえ、味があります。ただし、中国製＆一般品ということで、日本の陶器だったらB品としてはねられる黒子と呼ばれる黒点があったりします。多少歪みも見られたりしました。それでもあのデザインのものが安く手に入ったのですから何よりでした。いまでは、日本で取り扱っている業者も少なく、種類も柄も減ってしまい入手難になってしまったとは・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.27
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マルアジにウルメイワシ 投げサビキでお気楽に
久々に、海釣りで満足のいく釣果がありました。実は何度か行ってはいたのですが、狙うアナゴは今年は絶不調のようで、1匹釣っただけで、何度か行ってもアタリさえありません。昨日は目先を変えてカマスかイワシとかアジが釣れればと・・・。家を出たのは4時半過ぎ。家を出るときに考えていたポイントに、着く直前で別ポイントに変更しました。なんとなくヤツが今日あたりは居るんじゃないか？ということで・・・案の定、ポイントに着くとヤツが居ます。しかもバケツの中にマルアジがごっそり入っています。ほほ～、やっぱりね。だろうと思ってルアーロッドにメタルジグという道具仕立てできているんですよね。とりあえずベイトは居ないようだけどメタルジグをキャストしシャックってくると一投目でヒット！上げる寸前でばれました。しばらくはベイトも寄らず静かな水面でした。メタルジグを特製フライサビキに換えしゃくっているとウルメイワシがきました。これは・・・と続けるとポツポツとウルメが掛かって来ます。で、時折ゴン！という感じでマルアジが掛かって来ます。まぁ、柔らかめのルアーロッドですから30ｃｍのマルアジでも十分楽しめます。7時までやってウルメイワシの食べごろサイズ（15cm前後）が22匹でした。ウルメイワシは夕方に接岸してミニナブラを起こすので狙えば確実ですが、他の人の仕掛けが入っているとねぇ・・・。マルアジは30cm前後のものを3匹でした。（初っ端のバラシは除き）ところで、マルアジですが、よく釣果の写真でデカイアジとかありますが、この時期に東京湾で釣れる30cmクラスは99％マルアジです。マルアジとマアジではヤマメとニジマスほどの違いがあります。サイズもそうですが味もそうです。で、矢印の部分に注目です。尾ひれの付け根になにか突起が見えますよね。拡大するとこうなっています。小さなひれがあるんです。マアジにはこれがありません。マルアジはムロアジ属なんです。マアジはマアジ属です。今回使ったのは、このフライです。これを4本ほど使ってサビキ仕掛けを作ります。マルアジの胃袋からは4cmほどのイワシの稚魚が出てきました。まさにマッチザベイトです。さらに、ウルメイワシはイワシのくせして魚食性があるんですよ。昨日もシラスサイズのものにボイルしていました。そのためイワシと言えどもこんなパターンで釣れるんです。キャストして沈ませてシャックって来るという繰り返しになりますが、ほとんどの場合、フォーリング中に食ってきます。マルアジは内臓を抜き、一晩おいてから刺身にします。実は釣りたてよりそのほうがアジは美味しいんです。ウルメイワシは速攻で刺身です。カタクチイワシの刺身はコリコリとした歯ごたえで美味しいですが、ウルメの場合はとろける様な美味しさです。これは釣りたてならではです。次はいつ行こうかなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.26
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景徳鎮の醤油さしを探す
以前から、醤油さしとソース入れが欲しいなぁ…と思っていて、買うならあれだなと決めたものがありました。ところがなかなか買いに行けなかったり、忘れていたりでやっと本腰を入れて買いに行きました。（大げさ）ところが、思った以上に苦労しました。欲しかったのは、中国製の景徳鎮のものです。事前にネットで調べると、どうも様子が変です。中華街に行ってまず驚いたのは・・・・昔、朝陽門近くにあったはずの「萬順行」が無くなっています。あろうことか寿司屋に化けていました。萬順行は知る人は知る中国物産を扱う店で景徳鎮などはゴロゴロありました。閉店してしまったということで、次いで照宝に向かいます。照宝は厨房用具の店で蒸篭が有名ですね。多少食器も扱っています。で・・・あるにはあったものの僕の欲しかった物ではありません。他の物産を扱う店を見ても景徳鎮そのものの扱いがごくごく少量です。う～ん…おかしいぞ。で、飛び込んだのがこちらです。一応中華街で最も景徳鎮の扱いが多そうでしたから。食材や小物、土産品、そして工芸品などを扱っています。奥のほうに行くと・・・・ありました！僕の欲しかったタイプです。ただ、色が左のものは黒のみ、右のものはピンクと黄色のみということでした。話を伺うと、どうやらずいぶん昔に絶版になっているそうです。25年位昔には、どこの店でも右のタイプは売っていましたけどね。ネットでも、まだ残っているものが見受けられます。ところが左のタイプは全く見ません。ということは、左のものはさらに古いタイプということでしょうか。左のものを醤油さしに使います。実はこちらのほうが安いのですが（￥580）作りは手が込んでいます。注ぎ口とねじ込みタップが削り出してあります。これが意外にしっかりしていて液だれしませんでした。右のタイプは容量が大きめなのでソース入れにしました。値段は￥780ですが作りは単純化してあります。蓋部分は指で押さえて使わないと落とします。それとソースのような粘度の高いものですと液だれします。まぁ、仕方ないですね。そもそも「景徳鎮」といって「ああ中華街の店でしょ？」と思われるか「高級陶器でしょ？」あたりじゃないでしょうか。本来は「景徳鎮」というのは中国 江西省にある都市の名前なのです。陶器のブランド名でもなければ景徳鎮焼きでもありません。底に見られる「中国景徳鎮」というのは中国の景徳鎮市製です・・・ということなんですけど、ここから「景徳鎮の食器」が「景徳鎮」と呼ばれるようになった模様。写真の、この印字そのものが現行のタイプとは違っているらしい・・・。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.25
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日本大通りにて
日本大通り。横浜の関内にあります。県庁や裁判所、日銀支店などが立ち並んだ横浜の官庁街の中枢です。明治3年に英国人建築家リチャード・ブラントンの設計による、日本初の西洋式街路…となっていますが、地元の人間からすればイチョウ並木なんですよね。周辺に観光名所が並んでいるわりに車の通行量も観光客の通行も少ない場所です。コンビニもなんとなくおしゃれです。アメリカあたりの雰囲気がプンプンします。店の前がオープンテラスになっていて、こんなところでコーヒーとブルーベリーマフィンでも食べていたら、まんまアメリカです。このGoozという店、横浜のスーパー、富士スーパーから派生していったスリーエフのスペシャルバージョンなんですね。そんなところが横浜人としては嬉しいかも。のんびりした通りです。他ではあまり見かけませんが、自転車で来て、ベンチ状のになっている柵に腰かけてビールを飲んだり・・・・鳩にエサを与えたり・・・ここだけは地元の人間の憩いの場になっています。そういう自分も、ここへ来て腰かけて一休みするのが好きです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.24
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東戸塚 川上川散歩
白旗神社境内から街に出ました。こんもりとした森が社の森です。昔は右側の方向に向かってなだらかな丘陵地が繋がっていたと思われます。現在は周囲は造成され、ここだけが小高い丘状に残ってしまったわけです。東戸塚は計画的に開発されたベッドタウンです。駅の周りだけ見ると、東京あたりと変わりませんね。ギャップが激しいことがもう一つありました。東戸塚から国道1号に出る道沿いに小川が流れていました。相模湾に流れ出る柏尾川の支流の川上川です。最上流はゴルフ場のようですが、街中の川なれど意外と綺麗です。両面護岸にはなっていますが、良くも悪くも自然が残っている（復活している？）流れです。水温が高いのと、富栄養化のためでしょうけど、藻類が繁茂していますが水そのものは比較的綺麗です。ハグロトンボがいました。多分ペアだと思うのですが、オスのメタリックグリーンのボディまでは確認できませんでした。こんなところにヒメガマが茂っていました。もっとも大岡川でも見られはしますが・・・。根元にはウナギでも住んでいそうですね。どこぞの川でしたら、確実にゴミだらけになっているでしょうけど、横浜の場合下水道が発達していることと、何よりも川にごみを投げ込む習慣がないのが幸いです。ゼロではありませんけどね。下流に向かって歩いていくと、放流されたであろうコイが居ました。それ以外にも小魚が居ます。オイカワ（ヤマベ）のオスが喧嘩をしていました。オイカワということは、放流されたもの？と思っていたらやはりそうでした。（オイカワは関東には自然分布していません）オオカナダモも繁茂していました。流れのある程度ある場所ですと、川底の砂地が見えます。横浜を流れる川って、昔は捺染工場などの廃液のせいでドブ川と化していましたが、捺染が産業的に衰退したこと、下水道が整備されたことなどから、かなり改善されてきました。ここもその一つですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.23
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東戸塚 品濃白旗神社 その２
さて、白旗神社の続きです。本殿の左、ちょっと小高いところに境内末社が二つ並んでいます。これは何の表示もないので祭神もなにも不明です。昼寝中の猫を起こしてしまいました。滅茶苦茶、不機嫌そうです。不機嫌すぎて猫顔ではなく「虎顔」に見えますよね。末社の間には不動明王の石像がありました。いよいよ訳が分かりません。近所の路傍にでもあったのでしょうか？右の末社の彫り物が小さいながら見事でした。ひょっとしたら末社のほうは江戸時代とかの頃のものかもしれませんね。神社にいると、ここが横浜であることを忘れてしまいそうなほど緑に囲まれていますが、視線を上げるとこんな景色なんです。此処だけがポッカリ残された場所なんです。参道の狛犬は町の変遷を何百年も見続けてきたのですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.22
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東戸塚 品濃白旗神社 その１
富士講碑のあるピークから、下の神社方向に階段が伸びていました。さっそく探査です。階段から小道になり、森を抜けると・・・いきなり神社の境内に出ます。鳥居の外まで出て神社名を確認しました。「品濃 白旗神社」とあります。この近くには「平戸 白旗神社」もあります。以前ん訪れたことがあります。白旗神社というと源頼朝が祭神であることが多いようですが、ここ品濃白旗神社は源義経が祭神だそうです。1256年創建だそうです。うっそうとした森に囲まれています。急な階段を上ると社殿があります。新しいものです。2007年放火により消失したものが、2012年秋に再築されたものだそうです。出来て一年もたっていません。綺麗なはずです。このあたりは昔からの斜面のままなのでしょうね。源氏の「笹リンドウ」の紋があります。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.21
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横浜でみつけた 富士講碑
先日、車の整備のためにディーラーに出したのですが、2時間ほど時間がかかるということで、東戸塚あたりをぶらぶらと散歩をしてみました。そもそも、東戸塚は僕からすれば新しい街で、地下鉄の上永谷駅と同様、昔はただの野山だったんですよね。ところが今ではオーロラシティなんていうものがあったりして高層ビル群のある近代的な街になっています。環状2号線をとぼとぼ歩いて銀行でお金をおろし、駅方面に下っていくと・・・緑に囲まれた丘がありその斜面にはヤマユリが満開状態でした。頂上に向かって長い階段が続いているのでちょっと登ってみます。登りきるとベンチなどがあり、木陰もあって周囲とは別世界でした。一段高いところに何やら石碑があって向こうを向いています。なんだろう・・・？まさかの「富士講碑」でした。三ッ峠方面ではごく普通に見られますが、まさかこんなところで出会うとは。大きなものとちょっと小ぶりなもの、石塔状のものがありました。富士浅間大菩薩の文字が見えます。大きな石碑には「藤澤宿 大先達」とあります。先達とは、山に修行に向かう際の指導者です。藤沢の富士講集団の記念碑のようです。嘉永元年（1848年）とあります。上2枚は見やすいように加工しました。富士山を表す山型のしるしと元一の文字、「笠印」というそうです。それぞれの富士講グループが独自のものをもっていたそうです。石柱状のものは、さらに古く文化7年（1810年）とあります。この富士講碑が元々ここにあったものか、周辺の開発のため他所から移動してきたものなのかは全くわかりません。ただ、この碑の正面方向の真下には、何やら神社のようなものがあります。これは見に行かないとね・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.20
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富士吉田でスィーツ
お昼食べて、小屋でゴロゴロしているうちに段々雲行きが怪しくなってきました。予報では降るって言っているし…ドアを開け放って、蚊が入ってくるので蚊取り線香をつけて昼寝するのが一番幸せな気分に浸れます。ノスタルジイ…なのかもしれません。そろそろ行動を起こさないと。富士山は半分以上が雲の中に隠れてしまいました。これから買い物をして帰ります。マックスバリュの富士山コーナーは拡張したような？いつも帰りにはここで豆腐と吉田うどんを買って帰ります。で、面白半分で買ってみました。コーラというよりカルピスソーダみたいです。この色を見て飲むと、コーラじゃない！って思うのですが、見ないで見ると…確かにコーラです。要は色を付けるカラメルの有無なんですよね。人間なんてそんなもんです。これはこれでありですね。ただ、1本￥198は通常のコーラの倍以上だからなぁ・・・。微妙かも。帰る前日に、シャトレーゼで買った抹茶ロールのマイナーチェンジバージョンです。去年までのタイプは4人分くらいとれるものが1本で￥400弱でしたけど、新しいのはちょっと太くなって一人用になりました。値段的には微妙に値上げかな？餡の量が増えました。これはこれで美味しいですけど、前のタイプのほうが甘さが控えめだったかも。多分これも季節限定じゃないのかな？道の駅にも寄って、キュウリとトマト、それと、この黄色の桃を買いました。黄金桃とは違う種類とは思いますが、4個で￥700でした。ちょっと小ぶりです。室温で追熟したほうが美味しかったですね。8月になると出てくる黄金桃とよく似ていますが、こちらのほうが桃らしい味ですね。今年は色づきが悪いとかで直売に行ったらかなり安いのでは？と期待しているのですが・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.19
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西桂の食事処 うどんの駅
8日の昼食は地元でうどんです。カミさんが一緒だと外食が手っ取り早いし支払いも楽？国道沿いにできた「うどんの駅」です。いまだに入ったことが無かったのです。西桂ですから、都留のうどん店と同じで「吉田のうどん」の幟はありません。そのかわり、強烈に看板でアピール？富士吉田のうどん店との大きな違いがここです。店内外が完全に飲食店のそれです。都会の人には、こういうほうが抵抗ないでしょ？注文するシステムも吉田うどんとはことなり、どちらかというと、チェーン店の「はなまるうどん」みたいです。トレーに乗せていき、最後に会計というやつです。珍しく、会社としてやっているので（営業基盤はカーショップツルタと同じ）、家族経営のものがほとんどの吉田の店とは、かなり異質です。ただし、うどんはしっかり吉田うどんです。極太で硬いタイプです。これはかけうどんで￥300です。汁は醤油味と味噌味が選べます。こちらは冷やしざるうどん。同じく￥300です。醤油味のみです。たとえばこれにトッピングの竹テンなんか加えてもいいですね。そのあたりは割と自由にアレンジできます。こんな張り紙がありましたけど、内容は不明・・・・・値段や味から考えても、駐車場が広かったりで「うどんの駅」はお勧めできますね。ただし、書いたように純然たる吉田うどんの店ではないのでブランド志向の人にはお勧めしません。ブランドが良ければ、もっと富士吉田方面に進み、暮地坂を登ったあたりの左側にある店がマスコミ露出度も値段も高く、いいんじゃないかと・・・・僕は行きませんけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.18
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西桂 槙田商店の傘を買う
御師の家を出たら、丸甲で味噌を買い、珈琲倶ら部で豆買って（＆コーヒーをご馳走になり、ありがとうございました）次は地元西桂で買い物です。槙田商店です。以前にも自分の傘を買いに来ましたが、今回はカミさんの傘です。これは紳士ものです。某ブランドの折り畳み傘が激安でした。実際、槙田の傘ってOEMでブランド品として出ているようです。さすがに直売所でもOEM物はめったに出て来ないでしょうけど。こちらは日傘コーナーです。これとは別に婦人物コーナーもあります。安いか高いかと言えば、単に単価だけで言えば決して安いとは言えないかもしれませんが、その作りからしたら安いですよ。元々が織物屋さんですから生地が安物とは違います。140年の歴史があるそうですから。気になったものが3点ほどあったようで、考え中です。結局、花柄のもの（￥5000）をお買い上げでした。僕もそうなんですけど、もったいなくて使えないよなぁ・・・というのは皆思うみたいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.17
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御師の家に行く
世界文化遺産の「文化」の部分を見に行きました。と、いっても僕は2度目なのではありますが。富士吉田にある、御師宿坊・旧外川家住宅です。このすぐ隣が丸甲味噌なので、味噌を買うついでに・・・ではありますが。門のすぐ先には「ヤーナ川」（間の川）と呼ばれる流れがあり水垢離を行う禊場です。先客が数名いらっしゃいました。「御師」や「富士講」のことが分かって、初めて富士山の世界文化遺産の意味が分かるのです。また、このような貴重な建物も重要ですね。食行身禄は江戸の町に富士講を流行らせた宗教家です。もっとも富士講は角行が江戸初期に創唱した富士信仰の一つです。身禄没後の富士講は神道でも仏教でもなく、全く別な宗教だそうです。ただ、元々が富士山の神への信仰というスタート地点があるので神道っぽい部分も多く見られますね。ただ、身禄像の雰囲気は仏教風だったりします。この御師の家は、主屋と裏座敷からなり、間口は狭いのですが奥に長く連なっています。宿場などで多く見られる造り方ですね。「譽の家」というプレートが門にありました。何かと思って調べたら、戦没者が出た家…ということのようです。物凄く暑い日でしたが、風が抜けることもありさほど暑くありませんでした。帰り際にバスツアーの集団が到着し、人があふれましたが・・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.16
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河口湖 大石公園は非常識カメラマン多し
車に乗り込むと、そこは灼熱地獄。去年も暑かったなぁと思いだす。お次は対岸の大石公園です。さすがに、この日は大石公園も観光客が多いですね。とはいっても駐車できないほどではないですが。24mmならではの広がり感がでているでしょうか。自分的にはちょっと気に入った一枚です。大石公園は富士山がよく見えるので、御覧の状態です。なぜかみんな同じ場所で同じような高さで、多分広角系のレンズで狙っているのは他人事なのでどうでもいいのですけど、三脚が邪魔なんですよ。こんなドピーカンの日に三脚使わないと写真が撮れないのかね？これだからど素人は嫌いです。しかも、必ず人と同じところに集まってくるんですよね。場所を独占して動かないのも問題でしょ。まぁ、この程度の写真しか撮れないだろうなぁ、あの様子じゃ。ラベンダーと河口湖と富士山って・・・・月並みすぎて面白みに欠けます。それよりも、ここに来たらこれですよ、これ！ブルーベリーソフトクリームです。あまりの暑さに、写真撮る前に一口かじっちゃいました。観光客が増えると、非常識の人間も増えるわけで、燃えないゴミに紙を放り込んでみたり・・・。日本語が理解できないのか、それとも頭が悪いのか。それとこういうやつ。通路を独占するように三脚をセットしているオヤジの素人カメラマン。舞岡公園に現れる連中もそうなんですけど、道具をひけらかしに来ているだけに見えるんですよね。そのレンズじゃ、絶対三脚要らんし。ここがこの程度の状態ですから、富士山もこれから一月半は非常識人が大挙して押し寄せるんだろうなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.15
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再び河口湖ハーブフェスティバルへ 八木崎公園編
前回は、かなり早い時間の平日でしたが、今回は同じ平日とは言え9時に八木崎公園に到着です。平日でも駐車場には結構な車が止まっています。さらに大型バスまで・・・富士山の全容がやっと見えました。雲が少なく快晴なのはいいのですが、滅茶苦茶暑いです。山を越えた勝沼は灼熱地獄だったらしいですね。ほぼすべてのラベンダーが色づきました。手前のラベンダーは、前回にはまだまだだったやつです。一番で来ると、まだ人が少ないですね。焼き物の匂いもまだしません。ヨシキリやシジュウカラの声が聞こえました。と・・毎年のごとくシンセサイザーの音が。カミさん曰く「鳥の声聞いているほうがいいのにね」全くその通り。演奏している当人の自己満足＆押し売りに付き合わされるより、風や鳥の声のほうが心地よいです。15日までで終了です。多分持つでしょう。一気に人が増えてきました。多分バスが入ってきたのでしょう。おばさんの煩さもたまりませんな。飲食ブースのほうをちょろっと見ましたけど、例年の○×焼きそばとか○×小籠包とかの規模が小さくなっていた？いいことです。ラベンダーの香りがかき消されます。ほんの30分ほど居ただけですが、続々と車が来て、バスが来て・・・・さっさと逃げ出します。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.14
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七夕は 天の川を見に行く
昼は暑かったけど、夜はさすがに・・・・まだ暑い！三ッ峠グリーンセンターで鉄腕ダッシュを見てから、おもむろに夜のドライブに出かけます。まずは蛍です。が・・・・・、時間的に早いようで、ちょっとだけ光ったりする程度で今一つ。実は前日の夜中に見た時には何匹か見えたので期待したのですが・・・そのうちフットサルのコートに照明が灯りアウト！それならは、天の川でもと富士吉田の農村公園に向かいます。途中富士山の山小屋の明かりが見えたので安心していたら・・・農村公園に着いたらこの状態です。富士山はおろか、山小屋も、ましてや天の川も見えません。カメラをセットして待機していると、徐々に山小屋の明かりが見えだしました。写真で見ると雲が写っていますけど、肉眼じゃぁ全く雲は見えませんでした。ただ星の見え方で想像する程度なんですよね。7日は新月ですし、残雪もありませんから真っ暗です。山小屋の明かりが大分はっきり見えるようになってきても富士山のシルエットは確認できません。今回はRicoh GXRを持って行ったのですが、夜景撮影にはオートブラケットで3段階の露出で撮影してあります。それを元にCanon DPPでHDR処理してみました。それでどうにか富士山のシルエットが見えるようになりました。肝心の天の川ですが、雲が晴れてきたものの、何の施設だかわかりませんが、いつもある強い照明に潰され見れません。中央下寄りにさそり座が写っているのですが、その左側に見えるはずなんですよねぇ。場所移動もしたのですが、今度は薄雲が出てきたりで結局見えずじまいでした。もうちょっと季節が進むと滝沢林道から見るのがいいのですが・・・。帰り際に蛍を見ようと思ったのですが、まだフットサルコートには煌々と明かりが灯っていたので諦めました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.13
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三ッ峠グリーンセンターは侮れませんぞ
7日は日曜だし、カミさんもいるし釣りは無し。だいたい、暑さでそんなパワーは残っていないとも・・。ウッドデッキでコーヒー飲んだり、小屋でゴロゴロしているうちに夕方です。実際にはまだ昼間の明るさ＆暑さですけどね。そろそろ風呂入って夕食です。で、三ッ峠グリーンセンターです。おりしも七夕の日。飾りがそれらしいですね。団体さんが入っているようで駐車場は車が結構止まっています。のんびりお湯につかって汗を流しました。5時過ぎだと町民は￥320、町外は￥400です。温泉ではありませんが大きな湯船でゆったりできます。三ッ峠登山の帰りに寄る人が多いようです。で、今まで利用したことが無かったのが食堂です。高いんじゃないの・・・という先入観があったものですから。ところがこの値段です。レストラン瀧のワンコイン定食に迫る安さです。しかも、メニュー的には「ニジマス塩焼き」とか観光客向けのメニューじゃなくて、ごく普通のメニューです。山梨でマグロは無いだろう・・・というのは地元の人向け？そばもうどんも格安です。これ以外にも単品でカキフライとかいろいろあります。どう考えても一人￥1000超えません。で、僕が頼んだのはかつ丼です。ごく一般的な玉子でとじたタイプです。どうやら山梨の場合、「かつ丼」というとソースかつ丼で、首都圏で言うところのかつ丼は「煮かつ丼」という場合が多いとか。それでいうとこれは通常のかつ丼のままですね。で、これが煮かつプレートというものです。こちらにはキャベツがついていて、カレーライスみたいにさらにご飯とカツが乗っています。「煮かつ」というのがある意味では山梨っぽい食べ物のようです。煮かつ定食は、きっとご飯と別に皿に乗った煮かつがついてくるのかなぁ・・・。そもそも「かつ煮」というほうが全国区の言い方ですね。で、お味のほうはというと、これがまた揚げたてのカツを玉子でとじているようで衣がサクサクなんですよ。しかも、ちゃんとしたとんかつです。他のものも、いろいろと試したくなりました。ここ、三ッ峠グリーンセンターは村営から指定管理者による営業に変わっています。以前のことは知りませんが、多分これはいい方向に進んでいるのではないでしょうか。ただ、こういう食事処としての宣伝が無いのが弱点かも。ただし、営業時間が細分化されています。ラストオーダーが8時半までとなると、イブニングを目いっぱい釣りで遊んで帰ってきても、ここに来れば食事ができてそのあと風呂にはいれるな。ふと見上げると、こんなポップが・・・。ええ、頼みましたよ。しっかりユニマットの例のカップで出てきました。ちょっと地元探索もしてみないといけませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.12
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午後は菜園の手入れ
この日（7日）は東日本は酷暑の日のスタートでした。富士山から下ってくると富士吉田といえども暑い！とてもじゃないけど暑いうどんは食いたくないなぁと。で、いつもの「ときわ」にて昼食です。これはカミさんのざるそばです。普通盛りなのですが多めです。これで￥500ですからねぇ。しかも手打ちですよ。こちらは僕のもりそばです。￥450ですから、その差はノリの有無だけのような？多分つけ汁は同じ？いつもながら喉越しも良く美味しいです。それを格安で食べれる富士吉田の人がうらやましいです。小屋に戻り、午後はちょっと庭仕事にしました。道の駅で激辛トウガラシの苗が売っていたので2株買ってきました。すでに花が咲いてます。トウガラシを植えた後に雑草を抜いていたら、前に蒔いたトウガラシの苗を発見！ダメだと思っていたのに・・・。でも、成長の差がありすぎなので苗を買ってよかったです。トウガラシはこれで大丈夫とはなりましたが、いっぽうミズナには害虫発生です。ナガメが大挙して発生しています。これに汁を吸われた部分は白くなってしまい枯れだしています。なんとかしなくては・・・とりあえず食糧としてはチマサンチュがあるので対策は次回に持ち越しです。で、チマサンチュはいつものように必要分＋持ち帰り分を摘みましたがまだまだ余裕です。害虫は・・・おっと、シンクイムシ（オオタバコガ）発見です。新芽の部分に巣くっていました。数は少ないので退治するのは難なくこなしましたが油断大敵ですな。どちらも生野菜で食べるので農薬は使いたくないしなぁ・・・。今回予定していたもう一つのお仕事です。猿どもが通路にするので横浜の家の柚子を剪定した枝を持ってきました。これをランダムに積んでおきます。柚子の枯枝はかなりの危険物です。バラのとげより長くて鋭いのでうっかり掴めません。まぁ、アホ猿には痛い目に合って頂こうと。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.11
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プチ富士山ブームの場所を巡る
忍野から、峠越えの裏道を使って富士吉田に入ります。その後国道をちょっと走って道の駅によって翌日のための野菜の下見。再び混む国道に戻り、すぐに裏道へ。そのまま中の茶屋経由で滝沢林道へ向かいました。土日はメインルートの富士パノラマライン（国道138・139）はなるべく避けたいですね。以前に比べ、中の茶屋あたりに駐車している車がかなり増えています。その割に人影が見えませんから、ここから旧登山道で富士山に向かう人が増えた・・ということでしょう。この奥の馬返からの戻りと思われる車も時々通っていました。世界文化遺産効果なのでしょうね。ただ、そうなると増えてくるのが訳の分からない連中で、この時も、「五合目に行きたいんですけど、どっちですか？」（当然他県ナンバー）まったく下調べも何もなくやってくるのでしょうか。東京で例えれば、お台場に来て、「ディズニーランドはどこ？」というのに匹敵するほどです。それでも、このあたりはスバルライン終点の「観光地」に比べると静かでいいです。鹿留林道でもたくさん咲いていたオダマキを見つけました。4年前に来た時には質素な祠だけだったものが、妙に真新しいもので覆われています。まぁ、ここより上のほうにある某金運神社のように参拝される側が儲かるというところとは違うのでいいですけどね。その、某金運神社に関することがここに出ていました。まぁ、そんなもんだよな。うさん臭すぎるし。滝沢林道を走ります。お気に入りのポイントにて一枚。7合目あたりから上は雲の中です。今年は残雪も少ないですね。コンパクトデジカメでズームアップしたものを切り出しましたが、さすがに人影まではわかりません。多分、かなりの人が登っていたでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.10
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忍野さかな公園散歩
二十曲峠を下ると、そこは忍野村。多分、混んでいるだろうなと思いつつも忍野八海方面に向かいます。ところが時間が早いからなのか混んでいません。だったら村営の無料駐車場に車を止めて・・・・・あれ？無料じゃなくなってる。2時間￥300と書いているわりには係員もおらず、料金箱だけ置いてあります。そんなんじゃ2時間のスタート時間はおろか、どの車だかさえわからないだろうに・・・。実にいい加減です。横浜に帰ってから調べたら◆ 忍野村営無料駐車場について ◆ 2012年4月17日地権者のお申し出により、忍野村営橋向無料駐車場は、４月末日をもって廃止となりますのでご注意くださいだそうです。さすが天下の忍野忍草地区ですな。地権者というのは鱒の家でしょう。はっきり言わせてもらうと、この八海の周辺の地権者たるや、世界遺産＝金としか思っていないようですから、自浄作用は期待できないでしょうね。八海周辺のゴミ拾いなどはボランティアを募ったりして行っているようですが、それ以前に「渋谷センター街」並みの品のない客引きだらけというほうが「環境の悪化」であるとは気が付かないようです。ま、それならば・・・ということで、向かった先はさかな公園です。ここなら駐車場は無料ですし、品のない客引きはいません。ただし、こちら山梨県立富士湧水の里水族館（実際の経営は、あの桔梗屋）は有料です。わりとつまらないとの評判なのでパスです。周囲の芝生公園と、森の学習館は無料です。芝生公園には水路が流れていて魚影があります。当然人工の水路に放流魚ですが。これはアユの群れです。石に着いた珪藻をしきりに食んでいます。コイ、ソウギョ、ニジマスと、在来、移入雑多な中で、ひときわでかいのがチョウザメです。当然移入種です。チョウザメは、海のサメとは異なり、一応は硬骨魚類に属します。最近では各地で盛んに養殖されているようです。まぁ、作られた流れとは言え、暑い日には水を眺めているだけで暑さを忘れますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.09
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鹿留経由 二十曲峠から富士山
珍しく、日曜を絡めて三ッ峠に行ってきました。というのも、今回は久し振りにカミさん連れです。ラベンダーは月曜に行くとして、日曜は混雑しない場所へ向かいました。都留側の鹿留林道は一昨年だかの台風で道路が崩れ、しばらく通行不能でしたが修復が終わっているようなので久し振りに行ってみました。川をさかのぼることしばし・・・。池之平と言うあたりで虹の木橋という立派な橋が架かっていて、このあたりから御正体山の登山口があります。ほとんど車の通行が無く、快適ドライビングコースです。ここから先は舗装ぼワインディングロードロードで二十曲峠まで抜けられます。二十曲峠に着くと、さすがに車も人もそこそこいます。驚いたことに、新しいトイレが出来ていました。どうやらバイオトイレのようです。奥のほうが古いトイレです。前日、横浜では南の風が強かったですが、こちらでも変わらないようです。と言っても、富士山の南側から風が当たっているだけで、地上では風は感じないのですがね。南の湿った風のためか笠雲と巨大な翼状の吊るし雲が出来ています。山開きして初めての土日でしたけど、結構登山に行っているんだろうなぁ。でもこの様子じゃ荒れていそうです。僕の場合、間違っても富士山には登ろうとは思わないですけどね。さて、これから徐々に混んでいると思われるほうに向かっていきます。とりあえず忍野に下ります。Ricoh_CX3Ricoh GXR A16にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.08
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北麓は夏！
三ッ峠に居ます。 午前中は二十曲峠に行って来ました。富士山山頂だけは雲が取れないものの、梅雨開けの太陽が暑いです。そうはいっても正午過ぎの小屋の気温が30℃だから横浜よりは全然良いですけど。
2013.07.07
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初夏の筍 マダケ
うえちゃんを出たころには雨は本降り。されど、帰り道にしなくはならないことが一つ。それが「マダケ採り」です。モウソウチクは横浜での春の筍ですが、マダケは山での初夏の筍です。モウソウは地下茎が深いところに生えているので筍も地上に出るか出ないか位じゃないと駄目なので、掘るのが大変です。一方マダケは浅いので地上に盛大に伸びてからが収穫時です。掘らずにナイフでサックリカットして収穫できるので楽です。去年も今頃だったので楽しみにして寄ってみました。やはり伸びていました。ただ、雨が本降りで・・・。それでもアッサリと収穫して、帰ってから即刻あく抜きです。米糠とともに30分ほどゆがいて終了です。モウソウは1時間近くあく抜きしますが、細いのとあくが少ないのでマダケはあく抜きも楽です。ただ、筍の風味はモウソウのほうが強いかな。たけのこご飯と味噌汁で美味しく頂きました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.06
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都留で吉田？うどん 「うえちゃん」
梅雨の最中であっても、朝起きて雨が降っていなければアクティブになるけど、しょぼしょぼ降ってたりすると何もやりたくないよなぁ・・・って。26日は、まさにそんな天気でした。予報によると午後は激しく降るかもと言っています。早めに帰るかなぁということで昼前には横浜に向けて出発です。途中で昼食タイムなのですが、このところご無沙汰のうどんにします。ただし、正確にいうと吉田うどんじゃないんですよね。中央道の側道を走り都留に入るとある店です。「うえちゃん」という店で、何度も店の前は通っていても入ったことはありませんでした。11時に開店です。カウンター席と座敷席がありますがこじんまりとした店です。値段は安めですね。異様に高いカウンターの上にはかき揚げが並んでいてトッピングで欲しい場合は伝票に書いてセルフで選びます。ここの「すりだね」は色が黒めです。黒ゴマが入っているようです。あまり辛くありませんでした。さて、頼んだのはかけうどんにかき揚げのトッピングで￥350也。￥50のかき揚げですから小さ目です。他の具は茹でキャベツ、ネギです。うどんは10mm×7mmほどの極太です。ゴリゴリ系の歯ごたえです。汁は味噌＋醤油です。味は・・・美味しいです！味噌くささもなく絶妙の配合でしょうか。昼が近づくと、続々と地元の常連客が入って来ました。吉田うどんで名前が売れてて高いばっかり・・・・という店に行く暇があったら、こういう隠れた名店に行くのがおすすめですね。実際僕が行く店って、有名店もありますが、あまりに有名なところは避けています。ネットの情報って、結構あてにならないんですよ。たとえば吉田うどんなんかの場合だと、ネットに書き込む人って、大概都会から来た観光客でしょ？価値観が都会的なんですよ。午後2時までしかやっていないなんて！と文句言ってるのもあるし、店員が不愛想でどうのとか。郷に入っては郷に従え・・・がいいんですよね。何も￥800の水を許可なく出すわけじゃないから安心はできますよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.05
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ミニ2ＷＡＹスピーカーの完成
今回は、あまり出歩かなかったのは天気がすぐれないせいもありましたが、やることが他にあったからなんですね。フライラインも何年使ったんだか忘れてしまうほど前のものでいい加減劣化していてひどいので、交換したり（と言っても、新品にではなく、使っていないリールのラインを移しただけですが）。前回からそのままになっていたスピーカー製作もしました。ターミナルなどの部品も横浜で買っていきましたので完成させられます。フロントバッフルにオイルステインで塗装してスピーカー用の穴をあけます。本体のほうは、端材を使ってさらに補強材を作り接着しました。補強材の接着が乾いたらフロントバッフルを接着しました。完全に乾ききる前にスピーカーを装着したのですが、本当なら完全に乾いてからのほうがいいに決まっています。ちょっと鳴らしてみると・・・う～ん、いいかも翌日、とりあえず完成です。ウーハーはアルテックPCスピーカー分解品で、ツィーターはRealLifeというホームシアターのフロントスピーカーから外したものです。そこに3.3μFのニチコン・ミューズBPを繋ぎロウカットしています。ツィーターがなんか安っぽいよなぁ・・・。見た目はともかく試聴しなくちゃね。選んだのはアナログLPからCDに落とした「Little Feat Hoy-Hoy!」とCDの「ZARD Request Best 〜beautiful memory〜」アンプはSony HCD-SD1。さすがに2Wayですから、横浜にあるフルレンジに比べたらワイドレンジです。シンバルの音などもすっきりと鳴らします。ボーカルもウーハーとツィーターの両方から出ているようで、しっとり感より歯切れの良さが感じられます。一応設定通り（6000Hzでクロスオーバー）でよかったようです。ツィーターがコーン型なので無理なく行きました。ただ、エンクロージャーがそう大きくないので低音域はやや控えめです。バスブーストすればそこそこ迫力は出ます。どうしても見た目が気に入らなかったので、ウーハーのフレームのメッキ部分とツィーターのコーンの銀色部分を黒く塗りつぶしました。なんとマジックで塗っただけです。なんだかそれだけでヨーロッパのメーカーの雰囲気になったような・・？落ち着いた雰囲気になりました。これで端材￥100分ですからねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.04
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24・25日の桂川釣行
例年、この時期になるとイブニングライズの開始時間は5時半過ぎ。第一日没が7時近いですから当然のことですね。24日はいつもの大物がいるはず？のポイントへ。到着時にはすでに、流れの弛みなどで時折ライズしていました。多分これだろうと、結んだのは♯20ブルー・ウィングド・オリーブ・コンパラダン。何度か流すと食ってきました。ただねぇ・・・サイズが・・・20cm程の朱点も鮮やかなアマゴでした。ちょっと良さそうなのが出たのですが・・・合わせ切れ！＞へたくそ！目立つハッチは無いのですが、相変わらず同じフライで時々釣れてきます。ただどれも小さい！6時を過ぎてやっといいかな？と思ったファイトなれど、上がってきたのは写真のヤマメ23cm程。7時過ぎには時折ヒゲナガも飛んではいますが、相変わらずコカゲロウのようでライズは多くなってきました。最後に25cmほどのニジマスを釣って終了でした。翌25日は、地元の有名ポイントへ。5時半ごろポイント到着。先客が居たのでちょっと移動です。とりあえずライズも何もないので竿も出さず河岸でぼーっと。ライズが始まったのは7時ころです。やはりコカゲロウのようで♯20のスパークルダンの出番でした。ただ、やはりサイズがねぇ・・・。小さいんですよ。うーん夏のパターンになって来ました。サイズはポイント探さないとダメですね。というか、釣りが終わるのが8時近くになってしまうので、アクセスが楽なポイントでばかりやっているのがまずいんですけどね。そろそろフリーストーンの流れで昼間釣るのもいい季節になって来ましたね。次回はそのパターンで行こうかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.03
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久々に コールマンのオーブン登場
朝早くから動いているので、一通りハーブフェスティバルを見終わっても、周りの店も開いていないのでコーヒーさえ飲めません。そういう時は、さっさと小屋に戻ります。と、小屋に戻ると9時半前。いつもなら、行動開始の時間です。ごろっと横になりうつらうつらと・・・。目が覚めたらやり残しのスピーカー・エンクロージャーの続きをやっているうちに昼ご飯の時間です。久し振りにコールマンのオーブンの登場です。電子レンジとかはないので、これが無いと困るのですが、だからと言って常用するほどのものも作らないし。キャンプ用のオーブンにキャンプ用の2バーナーがいいでしょ？さすがにオーブンはカセットコンロで使ったら爆発するかも・・？今回は前日に買っておいたピザを焼きます。既製品のピザって、そのままだと、何か物足りないので・・・・今回のものは「伊藤ハム ラ・ピッツァ 5種のチーズ」￥298也です。それだとトッピングが無いので、昨日道の駅で買ったトマトらしいトマトをスライスし、横浜から持って行った自家製ベーコンをトッピングして焼きました。さらに焼きあがってから自家製チマサンチュを散らしたら出来上がりです。やはりトマトがいいですねぇ。フルーツ系のトマトじゃ美味しくないですよ。チマサンチュっていろいろ使いまわしがきくので、これもいいですね。しかも使う分だけ葉を収穫すればいいので無駄が出ません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.02
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河口湖 大石公園のラベンダー
次に大石公園に回ります。平日の早い時間だと、休日は激混みの河口湖大橋もスイスイと流れます。もっとも土日でも8時前なら空いているとは思いますが。正面に富士山が見えるのが大石公園のいいところなのですが、残念ながら雲の中でした。大石公園も屋台はまだですし、人もまばらです。遅咲きのラベンダーのほうが多いようです。中にポツンと白い花のラベンダーがあります。珍しいですね。大石公園の場合、ラベンダーの数はさほど多くはありません。その代りに多種の花々が見られます。気温が上がってきたからなのかミツバチが活動を開始し始めたようです。この遊歩道も、あと1時間もしたら人であふれるのかも・・・キャットニップも満開です。ルピナスがあるのですが、花はすでにほとんど終わっていて、実（豆）がなっていました。ルピナスもフジもマメ科だから実といえば「豆」っぽいんですよね、当たり前ですけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2013.07.01
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