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■ユダヤ学習法が書籍化されますもうすでに関係する何人かの方にはお知らせを流しましたが、私が販売している『ユダヤ学習法ホームスタディ講座』が大和出版より書籍化されることになりました。と言っても、販売している冊子がそのまま書籍化されるわけではなく、すべてイチから書き直しています。核となるノウハウは変わりませんが、中身はまったく「別物」になります。親子のコミュニケーションを通して、子どものやる気を変える方法です。子どもが嫌いな「復習」を復習していると意識させることなく楽しみながら復習させてしまう方法です。今現在は執筆活動の真っ最中で今年、4月には発売される予定です。気になる方は、楽しみにしていてください。こちらのブログやメルマガ等でも告知するつもりです。■発行:ドリームエデュケーション
2009/02/28
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さてさて。セミナーのお知らせです。約9か月ぶりとなる今回のセミナーですが、テーマは「定期テスト対策」です。私は現在、年間1300件のメール相談を受けていますが、そのなかで試行錯誤の末、確立してきた定期テスト対策のノウハウがあります。つまり「一番、点に結びつきやすい勉強のやり方」ですね。前回は、「やる気」という非常に抽象度の高い内容でしたが、今回は、私には珍しく ド直球ストレートの具体的ノウハウです。私が普段このような具体的なノウハウをあまり話さないのは理由があります。それは、“自分の頭で考えられる子”を あなたに育ててもらいたいという想いがあるからです。こうしたノウハウをお子さんに教えれば、成績は一時的に上がるでしょう。しかし、「それでは意味がない」と私は考えています。私があなたや、あなたのお子さんに伝えたいのは、「それらのノウハウを導くまでの思考過程」です。どうして、そのやり方なのか?どう考えて、この方法に至ったのか?そんなアタマの使い方も含めてレクチャーしていきたいと考えています。塾や学校では、「具体的な定期テスト対策の勉強法」は詳しく教えてくれません。(不思議なことですが)ましてや、「アタマの使い方(思考過程)」などを教える人は皆無に等しいでしょう。でも、先を見通す力がある人は、このテーマを子どもたちに伝えていくことの大切さが痛いほどわかるはずです。特に、これまで私のメルマガを丁寧に読んでくれた人にはわかってくれているはずです(と、期待しています笑)教えたことをただやらせるだけでは、子どもたちの成長はありません。成績を上げるだけだったら、近くの塾の先生に任せておけばよいのです。(成績が上がる保証はありませんが。。。)今回は、そうした自分のアタマで考える方法、アタマの使い方について言及しながら定期テスト対策の“虎の巻”を解説していきたいなぁと考えています。坂本にしかできないセミナーここでしか聴けないセミナーになると思います。そうじゃないとやる意味がないですからねー。■セミナーの日時、開催地は以下のとおりです。 ・大阪(梅田)3月20日(金・祝)15:00~16:30 ・東京(渋谷)3月22日(日) 15:00~16:30 (※大阪、東京ともに懇親会を行う予定です。17:00~18:30)今回は、参加者が質問しやすいように前回のセミナーよりも少し小さめの部屋を取りました。また、参加者に制限は設けていません。親子での参加、親のみでの参加、ママ友同士での参加、何でもOKです。ただ、募集(申込)受付は、準備がまだ整っていないのでもう少しお待ちください。それと、参加料金についてですが・・・「ゲームソフト一本分くらい」とでも言っておきましょう^^もし、このセミナーの案内を受け取りたい場合は、以下のページの下部からメールマガジンの登録をしておいてください。http://dreameducation.net/それでは、また。ありがとうございました。坂本 七郎■発行:株式会社ドリームエデュケーション
2009/02/27
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先日、ある中2のお母さんから、「メールマガジンでおすすめ本の紹介をしてください」という依頼がありました。こういった向上心の高いお母さん、そしてあなたに、こうしてメールを送れることが私の「誇り」でもあります。メール相談を受けていても、現状のいろんな問題を「成長の糧」と考え、前向きに子どもと向き合っていこうという素敵な考え方ができるお母さん、お父さんがとても多いのです。だから、いつも本当に恵まれているなぁ、幸せだなぁ~と、加山雄三のように日々つぶやいています。・・・っと、少し話が脱線してしまいました。本の紹介でしたね。「親子のコミュニケーション」を学ぶ上で外すことのできない本があります。この本、あまり日本では知られていませんが、世界中で売られている大ベストセラーでもあります。ぜひ、手に取って読んでみてください。『子どもの話にどんな返事をしてますか?』(草思社) ハイム・G・ギノット (著)この本、恐らくお近くの書店では置いていないと思います。書店で注文になるのであれば、ネットで購入すると早いかもしれません。(上のリンクのアマゾンであれば、1500円以上の買い物で 送料が無料になります。)私は普段、アマゾンで、月に10冊くらいは本をカードで購入していますが、もしカード決済が不安という場合は、お近くのローソンで、代金と引き換えに書籍を受け取れる「代引き注文」も選択できるので安心です。ぜひ、読んでみてください。▽このような記事をあなたのメールボックスに無料で配信します。 詳しくはこちらをご覧ください。→ メールマガジン登録■発行:株式会社ドリームエデュケーション
2009/02/27
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2月15日(日)こんにちは、坂本です。何だか最近は暖かいですね~。さて、今日は中学受験に関して思うところがあり、あなたにメールをしています。特にメールの後半には大切なメッセージを書いています。何度も繰り返し読み、あなたなりに咀嚼してみてください。今日のテーマは、中学受験業界でよく耳にする、「中学受験とは、親の受験である」という、何となく分かるよーな、 でも、よく分からないよーな常套句についての話です。この考え方は今や、どの雑誌や書籍を見てもまことしやかに語られているセリフとなりました。中学受験の持つ独特の性質や特徴を表す言葉として広く認知されていますよね。確かに中学受験は「親が受験に関わる部分が多い」という事実はあります。子どもの受験勉強をそばで見てあげたり、塾の品定めに時間をかけたり、塾弁を作ったり、精神的にさまざなまプレッシャーを受けたり・・・と、わが子の中学受験を成功させるためなら東奔西走も厭わない。そんな中学受験の特徴を外から見た時の表現として最適な言葉だったのかもしれません。しかし・・・。私はこの言葉に大きな“違和感”を感じるのですが、あなたはいかがでしょうか・・・?なぜなら、この「中学受験は親の受験」という考え方が広まれば広まるほど、子どもの意思や気持ちを置き去りにして、親のエゴや考えを子どもに押し付ける親が増えていくからです。子どもの気持ちを無視した受験は悲劇を生みます。子どもの気持ちを無視した受験は必ず失敗します。私のメールマガジンの読者のあなたには、あくまで“主役は子ども”と言うことを絶対に忘れないで欲しいのです。子どもの気持ちを無視して、塾を変え、教材を購入し、スケジュールを決め、志望校を決める・・・そんな状態では、いつまでたっても子供にやる気は出ませんし、向上心やがんばろうという気持ちは生まれません。「中学受験は親の受験」と 親がそう信じた瞬間から、 すべてがうまくいかなくなる。そう、心に留めておいてください。「中学受験は親の受験」もし今後、あなたがこの言葉を耳にしたら、あくまで“主役は子ども”なんだと、「コイツは分かっていない。」と考えましょう(笑)この言葉は、どうも進学塾や家庭教師など、いわゆる儲け主義の側に都合の良い言葉に思えてなりません。親の不安感を煽るためにしか使えない種類の言葉だと思うからです。(そんな匂いがプンプンします。)説明会などでこの言葉を使うような塾や講師は気を付けた方が良いかも知れません。知らず知らずのうちに、不安感を煽られ、子どもに不必要な講座を勧めてくるかも知れませんので。子どもの意思・気持ちを理解しながら、~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「子どもの成長」にフォーカスをする。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そうすれば、あなたの気持ちはブレなくなります。正しい軸を持ち、お子さんを正しい方向に導くことができるようになるでしょう。年間1200件以上、保護者から学習相談を受けていて気付いたことがあるのです。それは、 成績を追い求めれば追い求めるほど、 子どもの成績は上がらないという事実です。「子どもを応援する」「子どもの勉強をサポートする」その本当の意味を理解して下さい。坂本よりお知らせ:この度、私が作成した教材『ユダヤ学習法 ホームスタディ講座』が出版社の強い要望により書籍化されることになりました。そのため、メールサポート・特典の付いた『ユダヤ学習法』の販売は、2月末を持って販売終了することにしました。現在、ユダヤ学習法をすべてイチから書き直しています。購入を検討していた方は出版される春までお待ちください。また、発売時にはメールでもお知らせを流しますね。ちなみに、現在発売している・『サクラサク中学受験勉強法』・『サクラサク高校受験勉強法』は書籍化しません。出版社からオファーを頂いても断るつもです。追伸:3月20日(金・祝)に大阪(梅田)で3月22日(日)に東京(渋谷)でセミナーを行います。内容は「定期テスト対策セミナー」と、おもに中学生のお子さんがいる方向けの内容になりますが、一度、私を見てみたい(笑)、話をしてみたい(笑)という方がいれば参加してみてください。(今回も懇親会をします)募集は3月初旬にするつもりです。参加希望の方は、その時の私からのメールを楽しみに待っていてくださいね。▽このような記事をあなたのメールボックスに無料で配信します。 詳しくはこちらをご覧ください。→ メールマガジン登録■発行:株式会社ドリームエデュケーション
2009/02/15
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