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3月24日(火)こんにちは、坂本です。金曜日に大阪、日曜日に東京にて定期テスト対策セミナーを行いました。参加してくれた親子の皆さん、本当にありがとうございました。また、受付をしてくれた安井さん親子、そして吉岡さんにもこの場を借りて感謝したいと思います。実は、今回の東京セミナーでは、公立中高一貫校の適性検査研究の第一人者で本も出されている若泉敏先生も参加されていました。『公立中高一貫校・合格への最短ルール』(WAVE出版)私のサイトをどこかで知って、今回セミナーに参加してくれたようです。それから、セミナーでは子どもたちにも直接会う機会が持てたことがとても嬉しかったです。普段は、サクラサクの教材を通した接触しかなかったのでみんなの顔を見れるだけでも大きな励みになりました。セミナーの感想も届いています。■中2娘さんのお母さんやっぱりセミナーに参加して 直接 坂本先生のお話を聞くと違うようで 娘もやっとやる気!をおこしたみたいです。親だけでなく 先生の言葉によって子供も心動かされるので。(本当なら 親が指導しなければならないことなのでしょうけど)とにかく親子でがんばって行こうと思いますので今後ともご指導願います。■小6男の子小学校とは勉強が違うということがわかっていましたが、どんな感じなのかということや、テストのやり方まで分かってよかったなと思いました。勉強のやり方がわからなくなった時は今日のことを思い出して勉強をしようと思います。■中2男の子今回のセミナーにきてとても良かったと思いました。勉強のやり方をとても詳しく説明してくれて勉強する気持ちが高まりました。いろいろな説明もとても役に立つことばっかりだったのでこれからの勉強を見直して活かしていこうと思いました。今回は本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。■中2女の子今まで自分がやってきた勉強法と違く、これからは今日聞いた勉強法を中心にやっていきたいと思いました。そして、このセミナーで塾だけではなく家庭学習が大切ということがわかりました。今回のセミナーに参加できなかった方のために、「自宅受講」教材を用意しています。▽定期テスト対策セミナー自宅受講用セットこれから音声の編集等を進めていきますので、セミナー音声の配布は4月下旬を予定しています。もし、セミナーを自宅で受講したいという場合、がんばっているのになかなかテストで成果が出ないという場合、お子さんが聞いてみたいという意思がある場合は、こちらの自宅受講を検討してみてください。定期テスト対策セミナー自宅受講の詳細はこちらありがとうございました。坂本追伸:これから本の執筆のラストスパートをかけていきますφ(..)なかなか思うように筆が進まず、編集者の竹下さんにはご心配、ご迷惑をおかけしています(スミマセン)セミナーが終わってもひと息つく暇もありませんが、何とかこの壁を乗り越えていきたいと思います。私へのメール相談権を持っている皆さん、これから2週間ほどは、多少返信が遅れるかもしれません。ちょっとばかり大目に見てやってください。さーて、がんばるぞ!■発行:株式会社ドリームエデュケーション
2009/03/23
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──────────────────────────────■ 学校の授業についていけない子たち。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄さて、先日興味深い記事を新聞で見つけましたのであなたにも紹介したいと思います。東京の荒川区内の小学校5,6年生と中学生全員を対象に財団法人日本青少年研究所が行ったアンケート調査です。■学校の授業が「よくわかる」と回答していた生徒・小学生(高学年) → 4割弱・中学生 → 2割弱学校の授業をしっかり理解できている子は、小学生の4割、中学生の2割しかいないという事実。これは、アンケートですので子どもの本音に近いと思われます。子どもは勉強についてなかなか本音をしゃべりません。私や親であるあなたがお子さんに「学校の授業はよくわかる?」と聞いて、「うん大丈夫、わかるよ。」と言っていたとしても、それは本音ではないかもしれません。なぜなら、(先ほどの調査結果を裏返せば)小学生(高学年)の6割、中学生の8割は、学校の授業を十分理解して「いない」からです。ではどうすれば、子どもの本音がわかるのか?お子さんにさらに詳しく質問をしていくのも一つの方法ですが、あまりにも質問が多くなると何だか責められているようで質問に答えるのが嫌になってしまうでしょう。であれば、どうすればいいか?それは、「察知」する力を磨くのです。普段からお子さんの「表情」や「しぐさ」を観察しその言葉が持つ裏の意味を知ろうとする。そのひと手間が本音の理解につながるのです。お母さん、お父さんがこの力を磨いていくと、お子さんの悩みや問題も早期に発見できるようになります。小学校、中学校と進むにつれて勉強がわからなくなる子は多くなっていきます。どこかで、そのつまずくポイントを見つけてあげて、一緒に解決するように手助けしてあげれば大きなつまずきもなく、進学していけるでしょう。もうすぐ春休みです。お子さんとの対話を深めていき、つまずいているポイントを見つけてこの春に苦手分野を克服してあげてください。何かを克服できると、子どもは自信がでてきます。その自信は、やる気につながり、春以降の成績に何かしらの恩恵をもたらしてくれるでしょう。子どもの本音をその「表情」や「しぐさ」で察知する。親子のコミュニケーションを大切にしてください。ありがとうございました。坂本より▽このような記事をあなたのメールボックスに無料で配信します。 詳しくはこちらをご覧ください。→ メールマガジン登録
2009/03/09
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3月4日(水)おはようございます、坂本です。さて今日は、今月下旬に行われるセミナーについての連絡のみになります。新中1~中3のお子さんがいる場合は、十分関係のある話なのですが、そうでない場合、特に興味がない場合は、今すぐこのページを閉じてくれて構いません。セミナーの申込は以下のページで受け付けています。下のリンクをクリックして案内ページに移動してください。ドリームエデュケーション 定期テスト対策セミナーまた今回は、遠方で東京や大阪のセミナーに参加できない方のために「自宅受講」のオプションも作りました。もし、セミナーの中身が知りたいという場合は、自宅受講にてお申し込みください。自宅で定期テスト対策セミナーを受講するではでは。今日は以上です。ありがとうございました。坂本より
2009/03/03
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