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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2003.09.08

日曜であった。
ただ、来週月曜に貸切宴会の予約が正式に入ったので気分はそれほど落ち込んではいない。

・・・来週、再来週の休みはそれぞれ順延決定だけどね。

金曜あたりから一気に仕込みにかかるので、できればそれまではヒマでもいいとかバチ当たりな考えも起こしている。

例の関節痛を抱えているのでね。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030907i404.htm

うっひゃ。

母方の祖父を思い出すなあ。
直接の被害者?ではない気楽な立場なのでこう書けるが。

話を聞く限りでは面白いぢいさまだった。

#しょうもない博打ですったらしい。

少女だった母が家に泥棒に入られたのに気がつき、警察署に行ったら自分の父親がこれまた博打で留置されていた・・・とか。

60近くなってから祖母と離婚し、ご丁寧に子供までこさえた・・とか。

私には年下の叔父がいる。

孫の私達はともかく、祖母や母ら子供達には大変な夫であり父親だったのだろうけれど。

でも葬式は妙に明るかった。
小さくなっていた祖父の連れ合い（後妻さんね）をきちんと喪主にし、僅かばかりあった祖父の財産は全部残された連れ合いと子供に渡した母の兄弟を初めて見直した。

お通夜も上に書いた祖父のバカ話で皆で大笑いし、供養だといって花札、麻雀、チンチロリンを開帳していた。

戦前、飯場で監督のような事をしていたと聞いた時は、一体どんな事をしていたのだろうかと思ったが。

終戦後、本当に食べ物がない時に近所に住む朝鮮人が代わる代わる祖父の所に食べ物を持ってきてくれていたという話を聞くと、ちょっと救われたような気もした。

無学でへたな博打好きという、本当に昔の江戸長屋の熊さん八っあんみたいな祖父だったが、みんなに愛されていたなあ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/ITBASIC/20030902/1/

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はぅ。

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