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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2022.04.14

母の転院先候補に面談に行ったのが先週で､その後正式にそこに転院が決まった｡
今は札幌に限らないが療養型病院はどこも満床で､よくもまあ都合のいい行きやすい地域に決まったなと思った｡
昨日朝から出て搬送先の精算や転院先で必要な介護用品などを買い足し､母の病棟ナースステーションに行き時間を待った｡
いずれにせよ搬送元でも転院先でもかなり待つだろうと分厚い文庫本2冊を持っていったので平気である｡
だがさほど待たずに転院先の救急車が来てくれて間もなく乗り込みまで面会できた｡
少し髪は伸びたが顔色もよくなり私が誰だか判っているかは不明だが暑い寒いは例のごとく言っていたからだいぶ様子がいい｡
転院搬送救急車に家族は乗れないからタクシーで追った｡
当初かなり距離があるから1本だけでも公共交通機関と思ったが向こうも手続きその他時間がかかるそうだし荷物もそれなりあったからえいやっとタクシーにしてみたら予想していた距離というか料金の2/3以下でびっくりした｡
無事に到着し母と会えるのは月に一度の完全予約面会日だけになるから一言二言｢大丈夫だからね､病院だよと｣告げ母は病棟に私は書類を提出したりまた書いたりでしばらくかかり､次に看護師さんやお医者との面談になった｡

ターミナル駅で下りてそこからはタクシーでいいやとなるくらい荷物の重量と嵩があった｡
このところ食べたかったがチャンスを逃していたマックでテイクアウトしタクシーで無事帰宅したのが13時前だったから早い方だろう｡
母の3回目の接種券含め各書類を全部揃えていったのがよかったと思う｡
急性期病院にいた時は三次救急病院のベッドを高齢者が埋めていることやいつ何時中間転院があるかと気が気じゃなかったけれどこれで一旦落ち着けた｡
但し私のやることはまだあり､引き落とし口座は今はまだ間に合うだけ入っているが一応しばらくの分を用意しておく事とおそらく来月分は現金持参になりうるからその分を用意しておくこと､それと私の3回目接種(予約)｡
お金のことを済ませてから接種だなと順番だけは決めている｡
いずれにせよ2回目から半年は来週で､先に用事を終えてそれから予約にかかってもいい｡
3歩ほど進んだ気がする｡

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