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ニマンヘミン・ソイ7のバーン・タワーイというお店でカオソーイを食べ終えた私は、再び歩き始めたのでした。時刻は、09:54。同じニマンヘミン・ソイ7には、こんな店もありました。いかにもチェンマイ!って感じですよね。ソィ入口まで戻ったので、ニマンヘミン通りを南下していきます。気付いたんですが、賑やかなのはリンカム交差点からそう遠くない範囲までで、その先は大して店が無いんですね。しかもチェンマイ大学の敷地らしい空き地やら会議場の建つ敷地やらが通り沿い両側のかなりの部分を占有しているので、商店街を作ろうにも作れない感じ。もったいないですよー。チェンマイ大学にはぜひチュラロンコン大学がサイアムスクエアを整備して貸し出しているみたいに、ニマンヘミン通り沿いを開発してほしいですね。ようやく先にニマンヘミン通りの終わり、ステープ通りとの交差点が見えてきました!ところで目の前を通過しているソンテオ、「無料 チェンマイ大学-スアンドーク 22」と正面に書いてあるんですよ。例の路線ソンテオではなさそうですが、通学用ソンテオか何かですかね?で、交差点到着。時刻は10:09。ソイ7に寄り道した時間を差し引くと、リンカム交差点から19分でニマンヘミン通りを端から端まで踏破したことになります。さて、交差点から右手を眺めると、ステープ通りが山へ向かって西へと伸びています。で、もう左折するポイントは見えてますね~。早速歩いていきましょう。ほんの1,2分でそのサナームビンガオ通り入口に到着。車の列にならってここを左折したところから見た景色が、これ。正面にあったー!Tuiさんのお店「Cafe & Dining COTO COTO」です。良かった。一時はどうなることかと思いましたが、辿り着けました!時刻は、10:12。店内を覗き込むと、Tuiさんが温かく出迎えてくれました。では、お邪魔しまーす ^^洗練されたいい雰囲気の店内ですね。もちろんエアコン完備。壁沿いのテーブルは、カップル席でしょうか。タイ人カップルって向かい合うよりも並んで座るのが好きみたいですから、その点も考えてのことなのかもしれませんね。ディナータイムに近所のチェンマイ大学生のカップルが仲良く並んで食事している光景が目に浮かびそう(笑)実はどんなメニューがあるのか全く知らずに訪れたんですよ。Tuiさんから手渡されたメニューを開いてみると、1ページ目にオムライスが!しかも「トマトソース」は普通だとして、「グリーンカレー」と「マッサマンカレー」って一体!?「人気メニューなんですよ」とTuiさん。ではそれにしてみますか。どうせなら「マッサマンカレー」のほうで ^^で、シェフ長の奥さまの手による料理がやって来ました!オムライスとマッサマンカレーが本当にコラボしてる!いただきまーす。うん、なんとも不思議なんですが、絶妙にこの2つがマッチしてますよ。優しい味わいです。単体でもそれぞれ美味しくて、とくにオムライスの卵焼きの部分は物凄くフワフワで絶品。こりゃ人気メニューなわけだ。他のメニューは日本の洋食がメインで、タイ料理もありますよ~。☆お店情報☆Cafe & Dining COTO COTO地図:グーグルマップ(赤いピンの場所)住所:4/1 Sanambinkao Rd., T.Suthep, Amphoe Muang, Chiang Mai電話:053-282-005、日本語は098-852-0334※お店への行き方ですが、空港からでもチェンマイ市内からでも、赤いソンテオに「タラート・トンパヨーム」(ตลาดต้นพยอม)と告げるといいです。上の写真のサナームビン・ガオ通り交差点で下車して徒歩すぐです。タラート・トンパヨームは交差点の100mほど先です。<旅費交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:2,218バーツ※旅は2015年2月18日(水)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/30
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チェンマイ空港から、ロッ・デーンこと赤いソンテオに乗ることにします。路線ソンテオが無いっていうんですもん。さて、行き先を何て説明すればいいかな。Tuiさんのお店「Cafe & Dining COTO COTO」はチェンマイ市街西部、ステープ通り方面にあるんですよね。やって来たロッ・デーンの運転手に交渉します。ステープ通りのニマンヘミン通りとの交差点まで行けますか?こんな感じにしか説明できませんでした ^_^;)頷いて50バーツだと運転手さん。ほぉ、ボラれるかと思ったら良心的な値段でホッとしましたよ。ステープ通りですよ! と念押しして乗車しまーす。時刻は、09:10。チェンマイ空港を出て、セントラル・エアポートプラザを左折してお堀へ。本当は空港から北上すれば道一本で「COTO COTO」なんですが、途中が軍管理地域のため許可車両以外通行不可なんだそうで。ちなみにソンテオ内部はこんな感じ。途中で呼び止めて交渉した西洋人グループがいましたが、結局乗車しなかったので私一人の貸し切り状態。iPhoneのマップで現在地を追います。ちゃんとスアンドーク門のところで左折してステープ通りに入ってくれるか一抹の不安が。…なんて思っていたら、案の定左折せずに直進しやがった!!おい、こらー!!「ステープ通り」と念を押したのに、きっと「ドイ・ステープ方面」だと思い込んだんでしょう。ふつうニマンヘミン通りの交差点っていったらリンカム交差点を指すようですし。私の説明が悪かったってことか _| ̄|○お堀の北西角までやってきました。ここから左折して北西方面へ。そして、リンカム交差点手前で下車。50バーツ支払います。時刻は、09:18。ここが、リンカム交差点(แยกรินคำ)。向かいに MAYA というショッピングセンターが。でもまだ営業時間前ですね。ここを左折して、ニマンヘミン通りへ。チェンマイの青山、とか呼ばれているんでしたっけ?オシャレな店が多いんだそうで。ニマンヘミン通りを端から端まで歩いて抜けるしかないか。路線バスや路線ソンテオが無いって、なんて不便なんだ -_-;)でも涼しくて良かったです。iPhoneの「天気」アプリでチェックしたら、現在のチェンマイの気温は18℃。バンコクよりも気温の点では快適ですね。ニマンヘミン通りを歩き出してすぐに気付いたのが、やたらめったらカフェが多いこと。あそこには DOITUNG が。Wawee Coffee も!有名から無名まで林立しててもやっていけてるんですから、需要はあるんでしょうね。凄いなー。さて、偶然とはいえせっかくニマンヘミン通りに来たんですから、どこかお店に立ち寄ってみたいものです。歩きながらiPhoneで検索すると、ニマンヘミン・ソイ7にカオソーイ・ニマンというカオソーイの店を発見。そのニマンヘミン・ソイ7の入口に到達すると、違う店だけどカオソーイの看板が。奥へ300mか。とりあえずソイ7に入ってみます。バーっぽい店がちらほら。夜のほうが賑やかなのかな。ところでカオソーイ・ニマンが見当たらないんですけど。いすれにしてもさすがに9時台じゃ営業してませんよね。と思いきや、さっきの看板の店発見。しかも営業しているし!これは入るしかないですね。バーン・タワーイ(Baan Twai Noodle and Fusion Food)(ราดหน้าฮ่องกงบ้านถวาย @ นิมมาน)という店でした。スタッフの女の子に注文したのは、もちろんカオソーイ!しばし待つと、やって来ましたよ~。牛乳が入ってるのかな?クリーミーなお味で美味しかったです。60バーツ也。さっそく北タイ名物カオソーイにありつけ満足したところで、COTO COTO目指して再び歩き始めましょう!時刻は、09:54。<旅費交通費>ソンテオ代:50バーツここまでの合計:2,218バーツ※旅は2015年2月18日(水)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★お薦めのタイ語入門学習書です★★ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社
2015/03/26
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2月中旬の渡タイ直前、楽天ブログ仲間でチェンマイ在住の Tuiさんがブログで驚きの発表を。 『チェンマイ市内西郊に 「Cafe & Dining COTO COTO」 をソフトオープンしました!』前々からお店をやるとの話はチラホラ聞いていたのですが、まさに青天の霹靂というか、こんな突然オープンするとは予想外!しかもちょうど私がタイへ行くタイミングで。これはチェンマイのお店まで行かない手はありません。Tuiさんは、かつて私の職場にもタイから一時帰国中の貴重なお時間を割いて訪問してくださったこともあるので、今回は私の番です!というワケでタイ到着翌日2月18日(水)の朝5時台起床。タクシーで一路ドンムアン空港へ向かうことから、チェンマイ日帰り旅が始まったのでした。チェンマイへ行くと決めてから航空券の値段を調べたところ、エアアジアの早朝便と夜遅い便ならグンと安いことが分かったんですよ。当初、Tuiさんのお店「COTO COTO」だけ寄って帰って来ようと思っていたんですが、せっかくなら朝から夜まであり余った時間でチェンマイ観光もして来ようと。ブログネタにもなりますしね(笑)念のためトールウェイ(高速道路)に乗ってドンムアン空港着が、06:25。飛行機は07:40発なので、ちょうどいい時間でしょう。チェックインを済ませます。ちなみにカウンターへの入口(荷物検査機があるところ)が国際線と国内線で同じなので一瞬戸惑いました。通過して左手の国際線カウンターはウンザリするほどの行列でしたが、こちら右手の国内線カウンターは空いていて、ほぼ待たされずに完了。エアアジアのCAさんにくっついて中に入りまーす。機内持込荷物検査を経ると…、お店が待ち構えています(笑)スタバにSUBWAYにKFC、リボンバッグのNaRaYa、さらにはセブンイレブンまであって、昔のドンムアン国内線ターミナルよりかなり充実してますね。ゲートは77番とのことで案内に従うと、かなり遠くまで歩かされ、その挙句、下へ。こ、これは沖止めパターンかぁ -_-;)ゲートで並んでバスに乗るのを待ちます。搭乗開始時刻07:00を少々過ぎて、バス搭乗開始。乗りますよー。バスはぐるっと南端まで回ります。そこで目に飛び込んできた光景にビックリ。錆が浮いたり、エンジンが取り外されたりした飛行機が何機も並んでいるではないですか。南端は飛行機の墓場になっているんですね。そんな間を縫ってバスは走っていきます。あまりいい気はしませんよね。一抹の不安が(笑)そのすぐそばでバスは停車。さすがに搭乗する飛行機は綺麗でマトモな機体でした。07:42に動き出し、07:56離陸。ノックエアーでは飲み物と軽食が出されたんですが、エアアジアはすべて有料。頼まないと一切何も出ません。だからこそこの安さなので喜ぶべきなんでしょうけど。気付いた限り、食事を予約した人はゼロ。たった1時間20分の空の旅ですもんね。また機内で何か買った人は、飲み物を注文した人が1人だけ。持ち込みでの飲食は禁止なんですが、PETボトルの飲み物を密かに飲んでいる人がそこかしこに(笑)そうそう、気になったのが、飛行中コクピットの扉が空き、中から出てきた機長? 副操縦士?が脇のトイレへ。飛行中ってあそこの扉を開けていいんでしたっけ?いいから開けたのか…。そしてあっという間にチェンマイ空港に到着!定刻09:00より早かったですね。この写真を撮った時点で08:55でしたから。背後には、バンコクからは見えない山が!これだけでも遠くに来たぞという気分になります。預けた荷物は無いのでさっさと出ますよー。チェンマイ空港からの足ですが、ネットで調べていていいニュースを発見したんですよ。(CHIANG MAI NEWS 2014年7月25日付 タイ語)2014年8月1日から、チェンマイ市内にソンテオ路線が12路線運行を開始したんだとか。05:00~20:00の間に20分間隔、全線均一20バーツだそうで。そのうちどうも1,3,4,5番路線がチェンマイ空港を通るようなのです。で、「COTO COTO」には1番に乗れば行けそう。ということでゲートを出て1番ソンテオを待ちます。赤いソンテオはちょくちょくやって来るのですが、番号を掲げたソンテオは待てどもちっとも現れません。15分ほど待って、さすがにおかしいと思い始め、中に戻ってインフォメーションに聞いてみることに。市内へ行けるソンテオ路線があると聞いたんですが、どこで待っていればいいですか?「ロッ・デーン(赤い車)で行くしかないですよ。」えっ!?食い下がって上記のニュース記事をスマホで見せたんですが、そんなのは無いとのこと。どうなってるんだ!!しょっぱなっから計画が崩れてしまいました。それじゃあの赤いソンテオに行き先・料金の交渉をした上で乗るしかないのか。路線運行の公共交通機関だけを極力使うのがモットーなのに…。ところであれはチェンマイではロッ・デーンと呼ばれているんですね。次に来たロッ・デーンを捕まえて交渉するとしますか。<旅費交通費>航空券(ドンムアン-チェンマイ往復):1,923バーツトールウェー代:70バーツタクシー代:175バーツここまでの合計:2,168バーツ※旅は2015年2月18日(水)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/23
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クロントイ・スラムの路地からまた高速道路下に出てしまったので、このまま高速道路下を突っ切って、西からケーハ・パッタナー通りに入ることにします。ここは雨も強烈な直射日光もしのげていいでしょうね。でもその分、暗いし不衛生な気がしなくもないですが。この車は何のために小屋に組み込んであるんだろう?しばし立ち止まって考え込んでしまいました(笑)そのまま歩いていくと、高速下を横切る通りに出ました。直進すると、5年半前に迷い込んだ高速下のロムクラオ・コミュニティなんですが、今回はここを左折。ほんの数十メートル歩くと、ケーハ・パッタナー通りの西端に辿り着きました。正面の道を奥まで行けば、さっきの70ライ十字路です。ここで心変わり。右へ歩いていきますか。というのも、グーグル・マップのストリートビューでこの辺りを眺めていたら、右の路地にソンテオが走っているのを見つけたんですよ。実はそれに乗りたくてクロントイ・スラムまで来たのです(笑)右へ道なりに歩いていくと、あれは、クロントイ港の港湾労働者住宅なんでしょうね。…なんて思っていると、ソンテオが来た!行き先を確認する暇がなかったけど、ええい、乗り込んじゃえ。時刻は、12:27。ケーハ・パッタナー通りに入り東進していると、公務員らしき制服の女性が下車。クロントイ・スラムの細い路地に消えていきました。そうですよね。普通の人だって普通に生活しているんですよね。数十年前ならともかく、今ではそんなに劣悪な状態ではないんじゃないでしょうか。勿論70ライ十字路に軒を並べるNGOや支援組織の援助の賜物でもあるんでしょうけど。ソンテオは70ライ十字路を過ぎたどん詰まりで停車。終点でした。運転手に運賃を支払います。8バーツ也。時刻は、12:32。車体を確認すると、「70ライ-クロントイ」と。じゃ、今度は折り返しに乗って逆の終点まで行ってみますか。でもしばらくどの車も出発する気配が無いので周囲を散策。すると「70ライ エカマイBTS クルアイナムタイ」と書かれたソンテオが佇んでいるではないですか。さっきクロントイ・スラムに来た時に見かけたのが、それかな。ちょっと探りを入れてみましょう。近くのジュース屋台でコーラを買いつつ、ここ発着のソンテオ路線の行き先を尋ねてみると、「クロントイ市場とエカマイ駅行きがあるけど、 エカマイ駅行きは朝夕しか出てないよ」とのおばちゃんの返答でした。さっき見かけたのはもう昼の時間帯なんだけど。うーん。突っ立って待っているのも何なので、ケーハ・パッタナー通りをコーラを飲みつつ散策しながら待ってますか。西へ向かって歩いていると、こんな車が。というかクロントイ・スラムではよく見かけます。最初これもソンテオだと勘違いしていたんですが、いわゆるシーローっていうトゥクトゥクみたいなタクシーですよね。結局さっき70ライ行きソンテオに乗った場所まで歩いて来たところでようやくクロントイ市場行きソンテオが登場。乗り込みまーす。時刻は、13:00ちょうど。くねくねと路地を進みクロントイ港の西ゲート前に出たソンテオは、47番バスなどの起点バス停前を通過して北上していきます。高速道路をくぐったところで左折。そしてまた北上し、クロントイ市場メイン・ゾーンの道を挟んだ西側に入り込んで停車。ここが終点なのか。時刻は、13:11。せっかくクロントイ市場に来たので買い物して帰りましょう。キロ60バーツの立派なマンゴー(ナム・ドークマイ種)をゲット。宿で食べましたが美味しかったですよ~。ラマ4世通りのクロントイ交差点に出て、歩道橋でアソーク通り(ラチャダーピセーク通り)へと。数十メートル先にありました。左手に見える丸みのある屋根が地下鉄MRTシリキット会議場駅入口です。時刻は、13:29。クロントイ市場に近いのはクロントイ駅ではなくシリキット会議場駅なんですね。ぼーっとしてたら間違えそう ^_^;)これにて今回の旅も完結です。ショートトリップでしたがこの日は暑かったので結構バテましたよ。でもようやくありのままのクロントイ・スラムをこの目で見れたように思い、満足した旅となりました。次回は、飛行機での1日旅第2弾をお届けします。行き先は、チェンマイ!<旅費交通費>70ライ行きソンテオ:8バーツクロントイイh芝行きソンテオ:8バーツここまでの合計:30.5バーツ※旅は2014年9月19日(金)に行いました。終わり※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/19
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ドゥアン・プラティープ財団南側の十字路の辺りは、70ライという地名のようです。「70ライ 開発集落コミュニティー バンコク都」という看板が立っていました。1ライ=1,600平方mなので、70ライ=112,000平方m、つまり11.2ヘクタールですか。計算すると、東京ドーム約2個半という広さ。(※計算間違いをしていたため、訂正済み。)ところで何の広さなのでしょうか? ^_^;)クロントイ・スラム全体?クロントイ港も含めたこの一帯?よくわかりません…。そんな70ライの十字路から、東西に貫くクロントイ・スラムの目抜き通り、ケーハ・パッタナー通りを西へ歩いてみますか。すると十字路の角にある食堂から日本語が男性の声で聞こえてきました。NGOの方なのかな。ランチ中のようで。ケーハ・パッタナー通り沿いには、コンビニまであるんですよ。知らなければ普通の町並みに見えますよね。その向かい辺りの細い路地にまた入り込んでみることにしました。そのまま北進して線路へ抜けようと。入口付近はやはり普通と比べて遜色ない家屋が並んでいます。綺麗なランがお供えされた祠や消火栓の横を過ぎさらに進むと、奥へ行くに従い屋並みが粗末に。さらに細い路地が左右に何度も曲がります。屋並みが再びやや良くなってきたなと思っていると、前方に線路が。やった。線路に出た~!ほっと一安心というのが正直なところ。この辺りは奥に入るとまだ粗末な小屋があって見通しも効かないのでちょっと怖いですね。…なんて考えながらどっちへ進もうか思案していたところ、背後に人の気配が。ハッと振り向くと、20歳ぐらいの綺麗な女性が溢れんばかりの笑顔で私を見つめているではないですか。ドキドキしていると、女性は振り向きつつ線路を東へと歩いていったのでした。なんだったんだろう、あの女性。しかし笑顔がこの上なく可愛かったです。嬉しいぞ ^^うむむ、でもあっちへ行ったらただのストーカーだな。じゃ、私は西へ(笑)この左手にはモスクがありました。右手はイスラム料理の食堂。イサーン出身者がムスリムって珍しいと思うので、深南部出身者かモン族でクロントイ・スラムに住んでいる人がいるってことでしょうかね。高速道路の下に出ました。割と立派な造りの商店まである高速下スラムから、再び左手の細い路地に入ってみます。この辺の家屋はまったく普通ですよね。奥にはこんな広場?が出現。洗濯物を干す場所かな。くくりつけられた破れた傘の意味は?くねくねと歩かされているうちに、とうとう方向感覚を失ってしまいました。さすがに焦り始めます。でもとにかく歩いていれば、どこかには出るでしょう。前方にマットレスを運ぶおばちゃん出現。後に着いて歩きます。ちょっぴり安心 ^^すると…またスラム北側の高速下に出てしまったのでした。ケーハ・パッタナー通りに戻りたかったのに。まあいいや、高速下スラムを突っ切って、ケーハ・パッタナー通りに西から回り込みますか。<旅費交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:14.5バーツ※旅は2014年9月19日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/16
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木材屋街伝いに西へ歩いていくと、向こうに高速道路入口の料金所が見えてきました。5年半前に来た時の記憶では、このすぐ左手に…やっぱりあった!パッタナー4-5-6コミュニティーようこそ WELCOMEとの看板が。ここがクロントイ・スラムの北東側入口なのです。前回はここから出てきたので逆の道を辿ることになりますね。時刻は11:57。線路を渡りゲートをくぐって真南へ歩いていくと…あんれ? ソンテオが追い抜いていったぞ。あんな路線もあるのか。エカマイ方面からでしょうか。この右手が、もっとも家屋が密集しているゾーン。下の地図でいうと、西(左)の濃いグレーの高速道路脇まで広く続いています。突き当たりの学校から右のソイへと。ソイ沿いの屋並みを眺めているうちに、間の細い路地に分け入ってみたくなりました。右手にある路地を覗き込んでみます。下の地図では「クロントイ・スラム」の「ム」の上あたり。水が溜まっています。元は沼地の上に不法占拠のスラムができ、ここまで発展したところなので、今でも水はけが悪いのかもしれませんね。以前は板張りの路地の下には沼地の水面が見えていたそうですが、路地のコンクリート舗装化後は、そんな光景は多分もうどこにもないのでしょう。ちょっと入ってみますか。(※危険もあると思いますので、立ち入りを勧めるものではありません。)路地は左右に折れながら奥まで続いています。観葉植物が飾ってあったりで、意外と普通ですよ。元のソイへ戻ろっと。クロントイ・スラムってスラムの代名詞みたいに言われているので、内部はさぞかし粗末な小屋が密集しているんだろうと思っていましたが、屋並みだけに関して言えば、予想外に普通のスラムという感想を抱きました。まだ路地1本しか見ていないので断言はできませんけどね。さて、元のソイを道なりに歩いていくと、右手には学校があり、さらにその南側には、有名なドゥアン・プラティープ財団の白いビルが佇んでいます。そのすぐ先は十字路。ちょっと歩いてきてしまいましたが、「国王陛下万歳」の看板の向こうにその十字路が。下の地図だと、「クロントイ・スラム」の「ム」の字の左下角です。右へ行くとドゥアン・プラティープ財団。左へ行くと碁盤目状に綺麗に区画整理されたスラムが続き、突き当たりの壁の向こうはクロントイ港になります。個人的には、この十字路がクロントイ・スラムの中心だと勝手に思っています。それには理由があって、この十字路一帯にはドゥアン・プラティープ財団をはじめ、多くのNGOや各種支援団体の施設が建ち並んでいるんですよ。シーカー・アジア財団もその一つ。あれ? 以前来た時はこんな立派な建物じゃなかったような記憶があるんだけど…。中を覗いたら、「ようこそ 未来ブラリーへ」と日本語で書かれていて驚きました。ウェブによると、このクロントイ・コミュニティ図書館「未来ブラリー」は、2014年11月29日に「改修後のオープニング・セレモニー」が行われたとのこと。やはり綺麗になったということなのか。そしてこの時はまだ正式オープン前だったんですね ^_^;)さあ、かなり暑くなってきましたがせっかく来たので、クロントイ・スラムをもっと歩いてみましょう。<旅費交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:14.5バーツ※旅は2014年9月19日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/12
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廃線通りとクルアイナムタイ通りの交差点左角のバンコク大学でちょっと一服するとしましょう ^^バンコク大学は、1984年設立。私立の中でのレベルは、アサンプション大学に次ぐ2番手でしょうかね。キャンパス内に足を踏み入れ、学食を探します。賑やかな一角を探せば大抵、そう。歩いているうちに先に見えるビル1階から喧騒が聞こえてきました。間違いない。ここだ。今まで訪れたことのあるどの大学の学食とも雰囲気が全然違うぞ!自由 オシャレ 大人っぽいそんなイメージが瞬時に頭に浮かびました。男性は顎ヒゲ生やしたチョイ悪系率高し。女性はロングの明るい茶髪率高し。そして細い!そうか。今まで国立大学の学食しか行ったことがなかったもんな。私立になると、こうも校風が違うのか。自由でいいけど、保護者はお金がかかりそう ^_^;)学生だけでなく、ブースも洗練されていて、まるでどこかのショッピングセンター内のフードコートみたい。英語まで併記されてるじゃないですか。そう言えば、欧米人学生の姿もよく見かけます。インターナショナルのコースがあるからなんでしょうね。バンコク大学は、ここクルアイナムタイ・キャンパスの他に、バンコク北方パトゥムタニー県内にランシット・キャンパスもあります。学部によってキャンパスが異なったり、1,2年次はランシット、3,4年次はクルアイナムタイという学部もあったりで、ちょっと複雑そう。インターナショナル課程は、各専攻とも4年間ここみたいですね。さて私はというと、チャーイェン(アイスミルクティー)を購入。20バーツ也。学食にしては高め。さすが私立。一服できたので、バンコク大学を後にして歩き始めます。時刻は、11:43。相変わらずトラックが列をなして行き来していますね~。あちらへ向かい、高速下の橋から右手を眺めると、ここも広い意味ではクロントイ・スラムでしょうね。位置的には先ほど歩いた廃線通りの裏手になります。この先、クロントイ港ゲート前の交差点を右折。運河に沿って西へ歩き、渋滞中の道路を渡ることに。大きな車ばかりでちょっと怖いけど、渋滞でまったく動かないので大丈夫でしょう ^_^;)さらに西へ歩きます。さっきからちっとも動かないんですけど、ここを抜けるのに何時間かかることやら。お疲れ様です…。ちなみに左手の道路沿いには、木材屋が数百メートルに渡って連なっているのです。中には木材だけでなく、家具を組み立てて販売している店も。でも、クオリティーはかなり低め。この木材屋街の裏手に回るとですね。そこには、線路があるのです。…ってこの辺りのことは、2009年12月に訪れた際にも書きましたね ^_^;)その時頂いた近隣にお住まいだった方のコメントによると、夜間のみ貨物列車が走っているのだとか。なので安心して線路上にも木材を広げてトンカンやっている店もあったりします。<旅費交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:14.5バーツ※旅は2014年9月19日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/09
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「クロントイ・スラムへ」を再開します!大人気の食堂「ジェー・ジョン」で食事を終え、トイレを借りるために一旦ロータスに立ち寄った私は、再びジェー・ジョンの前に戻ってきました。うおー。相変わらずの行列ですね。1時間後のお昼時にはどうなっちゃうんでしょうか。ジェージョンの目の前の道を左、つまり東へと歩いていってみます。時刻は11:00。左側は長屋ビルが連なっているんですが、右側は相当粗末な木造家屋がゴチャゴチャっと続いています。半ばスラムですね。ちなみにこの真っ直ぐな道は、タノン・ターン・ロッファイ・サーイガオ、訳すと「廃線通り」。その名のとおり、かつてここには鉄道が通っていました。しかも国鉄のフアランポーン~アユタヤ間開通よりも早い、タイ初の鉄道路線だったんですよ。開業は、1893年4月11日。新橋~横浜間鉄道開業の21年後のこと。フアランポーン駅向かいからパークナムのウィブーンシー船着場(プラサムット・チェーディーへの渡し船)前までの21.3kmを約1時間で結ぶ路線で、パークナム線と呼ばれていました。デンマーク人がオーナーの民間鉄道会社で当初はドイツ製の蒸気機関車が客車を牽いていましたが、のちに電化。日本車両製の電車が4両編成で走っていたそうですよ。50年間の事業権が切れた後は国鉄の所有に。かつて外航船は水深の浅いチャオプラヤー川を遡上できず河口に停泊したので、船員のバンコク間の往復などでそれなりの需要があったようです。でも戦後のチャオプラヤー川浚渫とクロントイ港開港の影響か、乗客数が減り、ついに1960年1月1日、時のサリット首相の命令で廃止に。フアランポーン駅付近の線路跡は並行する運河とともにラマ4世通りの拡幅用地と相成ったのでありました。で、ラマ4世通りから分岐した先は、このとおり廃線通りとなり、巨大なゾウの像で有名なエラワン・ミュージアム付近まで続いています。ケムいなと思ったら、先でおばちゃんがガイヤーンを焼いていました(笑)しかし思ったより長い道で、歩き始めたことを後悔し始めましたよ。右手に高速道路が迫ってきました。直下はドブの運河のはず。この辺の屋並みはまったくもってスラムですね。なんて思っていると目の前に、引越しは日通!?日本語のままじゃないですか!NIPPON EXPRESSとの看板が掲げられています。日本通運さんの営業所はこんなところにあるのか。そうか。クロントイ港至近ですもんね。そのすぐ先の左手には、大きなお屋敷が。廃線通りを挟んだ左右の屋並みのマリアナ海溝級なギャップに映画『ブレードランナー』の世界をつい思い出してしまいました -_-;)ずっと交わる道が無かったのですが、ようやく遠く先に交差点が見えてきましたよ。ちなみに左手の白いビルは、私立のバンコク大学です。ようやく交差点に出たー!時刻は11:23。ジェー・ジョン前から20分あまり歩いたのか。しかし行き来する車は、トレーラーばかり!交差点に出て右を見た光景なんですが、あの正面にあるクロントイ港のゲートからトレーラーがひっきりなしに出入りしています。この辺の空気悪そうだな ^_^;)あ、そうだ。ちょうどいいや。炎天下歩いて疲れたので、バンコク大学で一服しますか。<旅費交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:14.5バーツ※旅は2014年9月19日(金)に行いました。<参考>Wikipedia "ทางรถไฟสายปากน้ำ"つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん
2015/03/05
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タラート・ロッファイ(鉄道市場)という若者に大人気の週末限定ナイト・バザールが以前、チャトゥチャク近くにありました。それがどうやら地主の国鉄との契約切れでバンコク東部シーナカリン地区のシーコン・スクエア裏に移転。遠くなったのでなかなか行く機会が無くなっていたのですが…。ここに来て朗報が!なんと、ラチャダーにも2015年1月8日にオープンしたのです!タラート・ロッファイ・ラチャダー(ラチャダー鉄道市場)、英語で「TRAIN NIGTHT MARKET RACHADA」。私は今回の滞在中、2月20日(金)夜に行ってみました。地下鉄MRTのタイ文化センター駅(Thailand Cultural Centre駅)が最寄駅とのことなので、BTSアソーク駅からエスカレーターを下り、下のMRTスクンビット駅からバンスー方面行きに乗車。そしてタイ文化センター駅で下車し、「3番出口」から地上に出ます。目の前の歩道に下り、左手を眺めると、明かりが煌々と輝くショッピングセンター「ESPLANADE」(エスプラナード)がすぐそばに聳えています。上でリンクを貼ったタラート・ロッファイ・ラチャダーのfacebookによると、あのESPLANADEの裏手にあるそうなのです。ESPLANADEの前まで来ると、タラート・ロッファイ・ラチャダーの捨て看板が立ってました。が、看板にも「ESPLANADEの裏」としか書かれていません。具体的にはどうやって行けばいいんだよぉ。裏手と言うんだから、ESPLANADEの中を突っ切って裏へ出てみますか。入口から入ります。ついでにトイレをお借りしてと。このショッピングセンターは1階にもトイレがあって良心的ですね。そして裏口を探すと、あった…。外へ出てみると、なんだ。真正面にあるじゃないか!タイ文字で「タラートナット・ロッファイ」(鉄道定期市)とのトレードマークの看板がお出迎えしてくれてますよ。ちなみに「タラート・ロッファイ」(鉄道市場)の名称ですが、初代のチャトゥチャク近くの敷地は、国鉄の操車場跡地か何からしく、敷地内に線路が残ってたんですよ。多分それでこの名になったんだと思います。この看板の奥右手へと歩いていくと、これが敷地に足を踏み入れて最初に見える光景。若者で賑わってますね!左手には、またもやトレードマークが。チャトゥチャク近くにあった初代を彷彿とさせるじゃないですか。この前ではライブも行われるようですよ。そして肝心のマーケットはというと、広大な敷地にブースがぎっしり。その間を細い通路が長く続いています。商品のラインナップは現地若者向けのものがほとんど。でも個人的には、観光客向けナイトバザールの類よりもずっと楽しいです。一番奥、つまり北端の一角まで辿り着くと、そこは飲食店ブースのゾーンでした。食事のできる店もあり、飲める店もあり、オシャレな屋台感覚の店の多くがお客さんで賑わっていました。初代タラート・ロッファイにあった超大盛バミー・ヘンの人気店、「ジョーム・パラン」はちょっと探したものの見当たらず。シーナカリンへ市場と一緒に移転したようですが、こちらには出店してないようですね。営業日ですが、当初は木~日曜だけだったのが、2月10日から火・水曜には持ち込んだ車の後部をブースにした「CAR BOOT SALE」を開始したそうです。なので、火・水曜と木~日曜では違ったタラート・ロッファイを楽しめるということですね。ルンピニー・ナイドバザールが閉鎖されて以来バンコク中心部で夜のショッピング観光のオススメ・スポットが限られていましたが、タラート・ロッファイ・ラチャダーのオープンでまた楽しく過ごせそうです。タラート・ロッファイ・ラチャダー(ラチャダー鉄道市場)場所:ラチャダー・ピセーク通りの「ESPLANADE」裏手。地図:グーグルマップ参照。最寄駅:地下鉄(MRT) タイ文化センター駅(Thailand Caltural Centre駅)3番出口。営業日時:火~日曜 17:00~01:00※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社
2015/03/02
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