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これもちょっと前に紹介し、エンジンパーツの製作途中で問題が発覚してしまった・・・フィアット チンクエチェント。エンジンパーツはフィアットパンダからの流用でGrAモデルが出来そうなのでチンクエチェントで使用する補記類の製作を少しづつ進めていたのだが・・・・問題とは・・・エンジン搭載した状態でのボンネットの開閉が出来ないのだ。正確にはエンジンが干渉してボンネットが閉まらない。チョ●Qには前輪の前部分にボディとシャーシを固定する為にそれぞれネジ穴があるのだが、ボディ側の穴を使用する為にはエンジンルーム部分のフロア(底部分)が必要がある。それは少なくても1mm以上?無いとしっかりとネジでの固定は出来ない。しかし、そのフロア部分の厚みと言うか?フロア自体が邪魔でエンジンが納まらないと言うか?エンジンを載せた状態ではボンネットがしまらない事に気づいた。こうなると、ボディ側のエンジンルーム部分のフロア(底部分)を取ってしまいシャーシ前方に直にエンジンを載せる方法が一番良さそうなのだ。しかし、ボディの造形が終わっていないのでボディを先に製作しなくてはいけない。なぜなら、そうしないと寸法・左右対称チェック等する台座に乗せる時の固定もそのネジ穴を利用しているからだ。なのでまずはボディの製作しその後にエンジンルームのフロア部分を取り払い、別な方法でボディとシャーシの固定も考えなければいけない事になる。ようは思ったようには簡単にはいく事はなく、思いつきでの製作はいろいろ問題は出てきてしまうものだ・・・これも、行き当たりバッタリでの製作の醍醐味?なのか?まあ~うまくいくか?いかないか?は別として、対処法の目星はついているので、いつもの邪道な方法?での対処しながら、楽しむ?しかなさそうだと言いたいが・・・・・正直、面倒な事は面倒だ・・・
2009/05/21
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某オークションのチョ●Qのカテゴリーで自作と検索して見ると、ほとんどがスーパーカー・レーシングカー等で、乗用車・旧車は残念ながらあまり見かける事は少ない、それらは正直人気も無いのかも知れない。そして、私が製作している自作チョ●Qといったら、その人気の無い?大衆車・旧車だ。自分自身が乗ってきた車や、その延長で影響を受けたり、興味が湧いたりした車達、今でも乗って見たいと思う車をモデル化している。どうしても身近な?その辺を走っている?走っていた?普通の乗用車や大衆車、いつの間にか見かけなくなっってしまったそれらの旧車が今でも好きなのだ。それと、ヘンテコな車や面白いヒストリーが存在する旧車にも目が無く、そんな車に妙に?いや!大いにそそられてしまう。正直、現行車を否定する気持ちはないのだが、新しい車は分からない。(分かろうとする頭・能力が無いだけか?単なるオッサンだから)自分の車に対する趣向・考えが年齢のせいで?止まっているか?固まってしまっているのかも知れない・・・・そんな中、私と同じような趣向の方を某オークションで数人見かける事がある。ミニマーコスやミニジェムといったミニベースのキットカーを製作している人やごく最近では、ルノーキャトルなどフランスの大衆車を製作している人などがいる。自分以外にもこういった趣向の車を製作している人がいる事・ネタがかぶる事は製作する際のいい刺激になる。私と同じように自作チョ●Qを製作していて、ネタや?車に対しての趣向がかぶる?人がいる。それは、自作チョ●Qを知っている方ならご存知な方も多い、そば屋のおやGさんなのだが・・・・最近はお忙しいみたいで残念だが・・・製作活動の再開を影ながらお待ちしています。そんな最近見た、かぶりネタのルノー キャトル。私もルノーキャトルを随分前から(完成させる前にお蔵入りした)やり直し中だが、相変わらずといった?所で止まっている。画像のグリルは(中期型。後期型も用意する)大きさが気にいらず、ライトレンズを0.5ミリ小さい物に変更中。それと、肝心のエンジン部分も年式により大まかに?2タイプ(ラジエターの配置の違い)あるので詳しく細部が理解できる資料集めなどで苦戦中。(なかなかエンジンヘッドの形状が分かる画像が無いので困ってる。)そして、一番の問題がホイールベースで悩んでしまう。オリジナルのチョ●Qの規格で製作もいいのだが、どうしてもデフォルメが強くなりすぎて、カッコイイと言うよりはカワイイ感じが強く出てしまう。私はそれがイヤなのだ。だから悩んでしまって、やっと最近今のホイールベースに何とか落ち着いた。人とネタがかぶった所で同じものが出来るわけでは無い。その人その人がそれぞれイメージするモノになるから面白い。このキャトルもどういう感じになる事やら?
2009/05/20
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気が付いた間違いやそれらの修正など、忘れないうちに少しでも片付ける為?いつものようにあれもこれもの状態・・・・オースチン A35。今までは?修正箇所が分かっていても面倒臭がって修正作業は後回し・・・・しかし、これからは?少しでも先に進めるようにと、やれる時に?出来る事を?少しでも済ませておくようにと思って、前にも紹介したA35のグリルの修正をした。左が修正前、右が修正後です。分かりますか?単なるこれだけの違いですが・・・・グリル上部の膨らみ?カーブの具合がちょっと実車と比べると間違っていました。製作時にちゃんと資料を見ないで自分のイメージで製作してしまった為の単なる凡ミス。前回紹介した時のボンネットのエンブレムをどうするか? はまだ解決していませんが、今回のグリルの修正でA35についてよ~く?資料を確認してみたら、ボディバランスがいまいち・・・・現時点でA35らしさが足りないので、もう一度全体を見直しをかけた方がいいようです。やはり一台一台に集中した方がいいのは分かっている。しかし、現在製作しているどの車種にも同じ事が言えるのだが、エンジンルームの構造やエンジン本体、それに各細部など細かい資料を探しながらの平行作業なので、思うようにはいかない・・・・単に?要領が悪いとも言えるのだが・・・・
2009/05/19
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チマチマ作業でエンジン部分の製作が落ち着きそうだったが・・・ルノー サンク アルピーヌ。何とかエンジンのパーツ構成が出来た所で、ブログに載せたエンジンのアップ画像を見て、ちょっと気になっていた。肉眼ではあまり気にならないのだが・・・・やっぱり汚いと・・・そして、プラグコードの処理の仕方も気になっていた。プラグコードが太く見える(スケール的には合っていなし、実際太い。)のは、しょうがないとは思いつつ、それでもエンジンがもう少しマシに見えるようなプラグコード部分の処理を考えていた。考えていても良い考えが出そうに無いので、いつもの事?案の定?再チェレンジのつもり?でなんちゃってエンジン3号機を作る事にした。画像左上はなんちゃってエンジン2号機なのだが、プラグコードの外側のビニール部分を含めた外径が収まるようにタペットカバーのプラグキャップの穴を大きくした。それにより、キャップ部分の外径もそれに合わせ大きくなってしまいプラグキャップの並びに隙間が無くなってしまった。それで見栄えが悪く見える。そこで、プラグコードのビニール部分を取って中の線で差し込めるようにすれば、多少はプラグキャップの径が小さく出来る思い製作。2号機よりはエンジン本体のサイズが結果1mm弱?大きくなってしまったがプラグキャップの並ぶ間隔に隙間が出来た。その画像が右上比較と左下が補記類等を取り付けた状態。それと、どうせ作り直すのならと思ってデスビも欲を出して?コードの付け根部分のパイプ部分を追加した。ちょっと分かりにくいかも知れないが、青コードの方は付け根のパイプ部分が無いなんちゃって2号機用のデスビ。赤コードの方はプラグキャップと同様に線を差込式に変えた3号機用に作り直したデスビ。これで前より少しは?デスビらしく見えるようになっただろうか?これまた?小さい単なるエンジンの補記類なので完成した際はたいして目立つ物ではないのだが・・・・しかし・・・・チマチマ?回数?練習?を重ねて少しずつ良く?やっとマシに?なったように思うが、ここまで細かくしても頑張っても複製がうまく出来ないと意味がなくなるので不安が残る・・・・
2009/05/18
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毎日、コツコツと更新するのはやっぱり苦手だ。これまた、まとめて小ネタの小出しの更新・・・です。開閉式という余計な事をすると余計なパーツが増えていく・・・フィアット パンダ、チンクエチェント。当然の事なのだが、自作チョ●Qはプルバックモーターのゼンマイを搭載している。しかし、リアハッチの開閉式のギミックをしてしまうとゼンマイがもろに見えてしまう。本当なら?ある程度内装も再現できればいいのだが、そこまではちょっと面倒・・・・なのでゼンマイの後ろ側だけでも見えても耐えられるくらいのお化粧?というかカバーを試作してみた。(しかし、いつ見ても画像で見るテスト用シャーシは汚いな・・・)現時点ではカフェレーサー風パンダやチンクエチェントのGrA仕様なのでロールバー付きにしてボックス部分は安全タンクにでも見えるように造作しようと思ってはいるが、まだ試作の段階なのでどうなるか思案中。しかし・・・・開閉式など余計な事をすると荒隠しの為?の余計なパーツが増えてしまう。それに、いくら変な所?をこだわって見ても、あくまでもゼンマイ搭載の自作チョ●Qなので、結果どうしても?なんちゃってな?感じになってしまう。なぜなら?いくらなんでもここまで大きな安全タンクを積んでいる車は無いと思うから・・・・
2009/05/17
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大げさなタイトルにしてしまったが・・・ルノー サンク アルピーヌ。同じような画像が続く、小ネタで小出し・・・ちょっとした作り直しや修正で、何とか今回使用するエンジンパーツがほぼ揃った。それで、接着する際の正確な?位置出しの調整している。しかし、コンマ数ミリの差でパーツ同士が当たったりしてしまい、なかなか思う位置に配置出来ないでいる。それで、エアクリーナー等のパーツを一回り強?小さく作り直したりしながら調整している。前回なかったパイプ関係のパーツも追加したが、ラジエターのパイプはいいとして、吸気系のパイプは気持ちもう少し太いパイプに変えた方がいいようだ。まだ、微調整などは残っているがここまでくれば、そろそろ肝心なボディ製作を進められそうだ。同じような画像がつづいたのでサンクアルピーヌのエンジン本体と今回作製したなんちゃってエンジンを同じようなアングルで並べてみた。ここまでアップにすると荒が目立ってしまい汚いが、私の肉眼ではここまでは見えない・・・・また、エンジンルームの実車画像と見比べて荒探ししたい方は?こちらにあります。
2009/05/16
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私の作品の一つ、ミニマーコスについてアイルランドからメールが来た。このブログをアイルランドで見ている人はいる事にもちょっと驚くがさすが!!ミニマーコスマニアは世界中にいるものだ。私が製作したミニマーコスに興味あり、欲しいので知らせてほしいとの事だった。以前にも海外から数件問い合わせが人を通じてや直接メールをもらったりしていたので海外でも見ている人がいる事は知っていた。しかし、言葉の事や配送の事、それに代金などの問題で、丁寧に?お断りをしていた。(これは以前製作したミニマーコス、こうやって見ると自分で言うのも変だが?なかなかいい感じでは?と思ってしまったが・・・)今回も残念な事に、現在ミニマーコスモデルは修正中の事を伝えるメールを出しておいた。海外のミニマーコスオーナーが私の作品を認めてくれている事は正直嬉しい事だ。それと、自作Qという狭い?趣味の世界だと思っているのだが意外にもワールドワイドな所があるというか海外でもマニアはいるものだ。私のもう一つの作品、ミニのモデルも海を渡って?遠い?台湾へ行った。こういう事があると、趣味で製作している自作Qだが、ダラダラ未完成ばかりでちゃんと完成させなければイカン!!いけない!!という気持ちになる。しかし・・・手を付けている数を数えると本人すら呆れる反面、もっともっとやりたい事・製作してみたい事が山済みなのだが・・・・それになんと言っても、自分が納得した物が出来なければいけない。これが一番大事の事だ。それなので、完成したかなと思うと納得できずに修正を繰り返す・・・・(単なる要領が悪いとも言えるが?)こういう性格なので、細部を知りたくて、各部分部分が理解できる細かい資料集めや製作に時間が掛かってしまう。そんな状況でも、一つづつでもいいから、自分が納得しオーナーの方やマニアの方が喜んでもらえるような完成品が出来るように少しつづでも頑張って製作するしかない!!と誓いたい気持ちになったが・・・はたして・・・・?この気持ちを持続する事は?自分も?このブログを見ている方も?不安になる事は間違いない。ブログ不更新の前科がある?本人もちょっと・・・自信はない・・・・でも?少しでも頑張りたいという気持ちには嘘は?無い。
2009/05/15
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ルノー サンク アルピーヌのエンジン部分の構成が落ち着きそう?なので、同じくアルピーヌつながりでこれもそろそろチマチマ作業の準備をしておくかなと思って手に取ってみた・・・・アルピーヌ ルノー A310。しかし・・・・久し振りに見てよく考えると、このA310はエンジン本体を製作しなければいけない事を思い出した。今、作業しているサンクやパンダ等のエンジンはヘッド部分より上の一部を作製すれば済んでいたが、このA310はそうはいかなかった・・・・ 仕方無いので?下準備としていつものスペース・バランス等を見る為の大まかなレジンブロックを用意して配置して見る。そして、作業に入る前の準備として?エンジン全体が分かる資料を手持ちやネットで探してみたのだが・・・やっぱり・・無い。私の好きな初期型のエンジン全体が分かるエンジン画像がない。A310と言うとどうしてもV6エンジンモデルの方が画像が多く、初期型の詳しい事となるとあまり無い。仕方ないので、A310のエンジンの基になり、ほぼ同じエンジンを積んでいるルノー12ゴルディーニで検索してみるとA310よりエンジン全体が分かる画像を何とか見つける事が出来た。いつもの事だが、エンジンを再現しようとすると製作する車種のオーバーホール工程やレストア工程の画像か?パーツリストの画像等が存在しないとなかなか理解できる程の画像が無いので苦労してしまう・・・・ どうしても?いつも同じ愚痴ばかりになってしまうな・・・・どなたか?いいサイト・情報などあればどうぞ教えて下さい・・・
2009/05/14
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何とか放置を免れ?私には珍しく?製作が続いている・・・・ルノーサンク アルピーヌ。しかし、エンジン製作のチマチマ作業が終わる事はなくこちらもまだ続いている。前回の問題が解消?したので、製作を進めて何とか?試作?仮パーツを含め、8割方のエンジンパーツがそろったといった所だろうか?文章で説明するより実車の画像を載せて見ました。並べて比べるとなんか?違うような・・・・それとここまでアップ画像だと各パーツがかなり大きく見えてしまう。スケール感の基準?となるプラグコードがどうしても太く見え、自然にデスビも大きさも決まってしまうので仕方が無い事だが画像だとバランスが悪く見える・・・・しかし、実物を見てみるとその大きさ・スペースを考えても・・・・この辺が妥協?限界?という所だと思ってしまうのだが・・・・・マッチ棒を見てもらうと同情?してもらえるだろうか?そんなこんなで排気・吸気系のベースパーツも揃って、これでサンクアルピーヌのエンジンルームがそれらしく見えているか?とか、スペース的な各パーツの大きさ等のバランスをチェックしたり、もう少しメカ的に見えるように何処まで細工・造作が出来るか?この大きさでうまくレジンに置き換えられるか?一体型にするか分割にするかなどのパーツ構成などをいろいろ思案中・・・・しかし、そう言ってもこれ以上細工を入れるのは大変だし、細部の各パーツがハッキリ分かる資料も無い(唯一手持ちの画像がこれだけしかない。その上白黒だし・・・・)ので、なんちゃってエンジンと割り切っての再現としてこれが限界かな・・・・・?それと、まだ残っているパーツもある。画像でも分かるとおりパイプ関係をどう処理するか?さて・・・・現時点でサンクアルピーヌのエンジンルームがそれらしく見えているだろうか?どうだろう・・・・
2009/05/14
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前回の赤ミニに引き続きの完成品。今回は白です。またミニです。画像のアングルも同じです。ハイ・・・・ワンパターンです・・・・とりあえず、これもワンパターンでミニの詳細はこちらです。 これまた、某オークションに評価?査定?下取り?に出してみました。 はたして・・・・
2009/05/13
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前々回で問題があると言った・・・・ルノーサンク アルピーヌ。それは・・・前にも説明したが、実車のサンクアルピーヌはエンジンからノーズまで離れていて、前から数えて一番奥のプラグキャップ部分はボディにスレスレか?ちょっとカブル?様な位置にある。それでエンジンからノーズまでの距離を少しでも稼ぐ為に、仕方なくボディに穴を開けて製作していた。なぜ穴を開け無ければ?無理なのかは、それは、チョロQ特有のゼンマイモーターを止める爪がシャーシ付いていてそれが邪魔だから・・・・上段左の画像でも理解してもらえるだろうか?エンジンを載せる時のシャーシとの関係?感じはこうなる。(こうやって見るとテスト用のシャーシはホント、パテで汚~い!!)爪のおかげでエンジン部分のタペットカバー下のエンジンヘッド部分を四分の一削って、爪の上部に架かるようにしている。しかし、実際ボディを被せてエンジンを載せプラグコードなど取付けて載せるとエンジン位置が高過ぎるといった問題が発生。かっと言ってエンジン底部分を削って低くすると爪にかかるタペットカバー部分も削ったり、ヘッド部分のキャブパーツやその反対側に付くのマニホールド取り付け面積が無くなってしまうので、その対応として得意の?邪道な?ミニでも使用した爪なしシャーシに変更する事にした。それにより下段の画像のようにエンジンの高さを低くする事が出来た。削ってしまったエンジンヘッド部分を追加する事が出来るので、排気・吸気のマニホールドの再現も4本での製作が可能になる。そしてボディの穴ももう少しマシ?に処理が出来そうだ。いつもの事だが、作りたい車や再現してみたい事など気持ちやイメージだけが先行してしまって、肝心な製作は現物合わせの調整や行き当たりバッタリのアイデア?誤魔化し?などの対応で変な所でつまづく・・・・そうそう、思いつきだけでは簡単にはいかないな・・・・
2009/05/13
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これまた前々回からの続きみたいなもの・・・フィアット パンダ。前回のアルピーヌと同様プラグコード取り付けの為、デスビ部分を製作。アルピーヌの時よりは大きさに注意しながら製作してみた。まあ~大きさについてはアルピーヌよりはマシ?って感じだろうか?後、前回のアルピーヌもこのパンダも、デスビ側とプラグ側の番手位置はいい加減にコードを接続していますのであしからず・・・・欲を言えばこの大きさでもっと細かい造作とそれでいて精度が出せるようになれれば理想なのだが・・・・私には、画像のようにマッチ棒の先より小さいパーツの製作はこれが限界だ。本当はもう少しマシな物が出来るように努力?根性?工夫?性格?方法?があればいいのだろうが・・・・それは、あまり期待できそうも無いかな?一応・・・・これでも?何処まで再現するか?出来るか?と頑張って?楽しんで?製作しているつもりではいるのだが・・・・・厳しい事に、これが理想と現実なのか?と感じている。
2009/05/12
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前回からの続きみたいなもの・・・・・ルノー サンク アルピーヌ。なかなか思うようにいかないエンジン部分の製作。そんな事思っていても先にはいけないので残っている製作部分を進めた。試しにプラグコードを付けて見る為になんちゃってデスビを付けてみたが・・・・ちょっとデッカ!!失敗・・・・しかし・・・0.45のコード線を使って気楽に作るとこんな感じになってしまったのだ。頑張れば?もう少し小さく出来ると思うし、コードが太すぎなのは分かってはいるつもり・・・ここでちょっと悩んで、止まりそうになった。これより細いコードがあれば楽なのか?もっとまともなモノ?が出来るのか?・・・・と考えてみた。例えば、これよりもう少し細いコード(確認できているので0.38のものがある)に変えるか?柔らか目の細い金属線や他の素材に置き換えるか?などと色々考えてみたものの・・・この大きさなので単純に細い物に変えても製作する時に苦労しそうだし、金属線や他の素材に置き換えても質感がうまく出るか疑問もある。なので、手持ちのコードを使用して出来るとこまで努力してみる事にした。しかし、ここで、また問題が出てきてしまった・・・・それは・・・・また後程にします。
2009/05/11
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チマチマ?コツコツ?でもエンジン部分の製作しないとボディの細かい造作に進まない・・・・ルノー5アルピーヌ。どの車種にしろボンネットの開閉式してしまうとイヤでも?エンジンルームの再現を製作しないと次に進めないので、少しでも先に進むようにとちょっとづつ製作をしているエンジンパーツ。なんちゃってエンジン1号機でエンジンルームに納める為のサイズやバランスが分かったので、修正を兼ねてなんちゃってエンジン2号機を製作してみた。その他の補記類はエアクリーナー(ちょっと強調し過ぎか?)とラジエターのみだが・・・左下の画像に見える2台のエンジン、左がなんちゃって1号機、右が修正版のなんちゃって2号機。見てもらうと分かるだろうか?一回りちょっと?全体を小さくした。それによりタペットカバーのプラグの付け位置に隙間が無くなってしまった・・・これだけの修正・製作だが、結構時間は掛かってしまった。サンクアルピーヌはエンジンからノーズまでかなり隙間が開いている。それで、この位小さくしないとその隙間がかせげない。今の状態でも足りない位だ。プラグキャップ部分を小さく出来ればもう少しはマシ?にはなると思うのだあまり小さくするとプラグコードを入れるのが大変になってしまうので、妥協しているのだが・・・正直あまり綺麗では無いようにも思てしまう・・・ん~まだキャブやデスビなどの補記類の製作がまだまだ残っているが、スペースが無いのでいつもの事だが苦労しそうだ。それにアルピーヌのエンジンルームは太いパイプが多くこれが目立つのでどうするか処理するか?悩む所だ。それと、手持ちの資料が少ないのも困っている・・・・まだまだ先は長そうだ・・・・チマチマ?コツコツ?は続く・・・・
2009/05/10
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随分前から、製作していたモーリス ミニ クーパー。久々の色付きの完成品で単純に喜びたい所だが・・・・なんか?ミニしか無の?というような所も寂しい気も本人もしていますが・・・いつもの事でくどいようだが一応?詳細のご案内です。このミニに関する詳細はこちらから評価?査定?のつもりで?いやいや?それとも下取りか?とりあえず某オークションに出してみたが・・・どうなる事やら・・・・
2009/05/09
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これも・・・ってかんじで止まっている・・・オースチン A35。前にも何回か?登場はしているのですが、その度ちょっとは進んでいるような?進んで無いような・・・・ミニの親戚?みたいなモノなので、これも形にしたいと思っている。Aタイプエンジンも用意は出来ている事なので・・・自分で言うのも何だが?こんな状態の製作途中・放置車両ばっかりがゴロゴロしている。なかなか進まない理由?言い訳?として・・・・苦労しながら製作したグリルは資料確認不足で形状がちょっと違ってしまってやり直し決定。リヤフェンダーの膨らみを抑えようとして苦戦。(走行可能なクリアランスがギリギリになってしまうので・・・)そして、この年代の車の特徴のボンネットのエンブレムがどうするか?と思って自作エッチングも出来ないので、雰囲気を見る為アルミ棒を叩いて製作した仮パーツを試しに付けて見たが・・・・やっぱり?付いていた方がそれらしく見えてしまった。こうなると、つける事を前提に考えてしまう・・・・エンブレムの製作について何かいい方法はあるのだろうか?やっぱり、自作のエッチングしかないのか?さて?どうしたものか?と思っていたら・・・・止まってしまった。ん~・・・いつも?こんな感じなのです。
2009/05/09
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ボンネットとトランクのヒンジを作製して開閉可能になった・・・フィアット 3代目チンクエチェント。前回よりディテールの造作を進めながらボンネットとトランクのヒンジを取り付け、開閉可能した上で、バランスを再度確認。ディテールを盛り込んでいくと、所々バランスが悪かったりつじつまが微妙に?合わない箇所が出てきて、苦労しながら進めている。デフォルメを抑えた作りとは言ってもチョ●Qのシャーシとそのままのホイールベースでの製作なのでどうしようもないと思いつつ、全体的なディテールが入ってそれらしく見えるようにも思うのだが、何かが足りないような気もする。3代目のチンクらしさがちょっと足りないような・・・・?資料の画像を見比べてみるのだが、角度によって面・ラインが直線的なデザイン構成に見えたり、別な角度では微妙に面・ライン膨らんでいたり見えてしまうので、何が足りないのか分からず?悩む所・・・まあ~この車について知っている人も微妙なので意見を聞く事も難しい事かもしれないが・・・・
2009/05/08
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これまた前回の続きみたいなもの・・・・フィアット 3代目チンクエチェント。フィアットパンダと同じエンジンファイヤーユニット搭載なので、またもやマッチ棒を使っての前回同様な紹介です。実車画像資料はチンクエチェントGrA仕様です。これを手本に作製します。もちろんノーマル仕様も予定しています。パンダで製作したエンジンをそのまま?使用しますが、補記類がちょっと違うのがお分かりでしょうか?まだ左のリザーブタンク?とサソリマークが入るエアクリーナーカバーの一部の作製ですが、残りの補記類はこれからです。こちらも?あまり詳しい説明は要らないですね・・・・まだ全部、出来ていませんし・・・・イメージ的な感じなので・・・・さ~て、これまた何処まで再現するか?できるか?といった所です。
2009/05/07
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ブログ復活?にして早くも穴埋め的更新・・・・フィアット パンダ。今回はパンダのエンジン、通称ファイアーユニットの構成部品です。得意のマッチ棒を使ってお見せしますので大きさをイメージできるでしょうか?こうゆう事はよくないのですが、雑誌の資料で実際のパンダのエンジンと比べながら構成部品を紹介します。右上の画像を左からエンジン本体(ヘッドより上部分のみ)クリーナー?バッテリー・ラジエター・エアクリーナー・スペアタイヤ・オルタネーター・タワーバーです。まだ吸気系の部品(インジェクション部品やキャブ)等は製作していません。またスペースの確認や雰囲気を確かめる為に製作したものもあるので修正もこれからです。まあ~この辺は細かく説明しても仕方ないので大きさのイメージと再現したパーツの紹介みたいな?ものです。ほんと小さいパーツ構成になってしまうので精度も何もあったもんじゃありません。それに製作もチマチマ作業の連続なので大変ですが、何処まで再現できるか?このサイズでそれなりのエンジンに見えるか?を目標に自分なりに楽しみながらやっているつもりです・・・・・
2009/05/06
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どれもこれも似たような状態・・・・ディフェンダー 110。以前にも説明をした事がある事ですが・・・・私が自作しているチョ●Qは通常のチョ●Qとは違って前後同一のタイヤを仕様しているのはご存知だと思います。一応メーカーでも前後同一タイヤのモデル、スマートが出ていたのをベースにしています。(最近では邪道な?ロングシャーシ仕様でも製作しています・・・・)しかし、残念ながらスマートのモデルは現在では廃盤になってしまいました。それでも、どうしてもFF車や小型車などを製作する時に通常のチョ●Qサイズのタイヤを仕様しての製作には違和感(うまく表現出来ないだけ?)を感じてしまうので、車種によって前後同一タイヤ仕様にしています。そうなると1台のモデルを製作するのに2台のチョ●Qを用意して1台分のドナーにしかならず、大きいリアタイヤが余ってしまう・・・そこで余りのリアタイヤの活用と思い四駆モデルの製作を考えていて1台はジムニーを製作しました。複製まだですが・・・・そして、2台目に考えているのが今回紹介するランドローバーのディフェンダー110・・・・以前にもちょっとだけと登場したやつです・・・これまた、車幅を決めるのでけっこう苦労しながら何とかここまでは出来たものの、この状態まできて止まってしまいました。ディフェンダーってアルミボディ製の為、リベットが所々に使用されているのですが、雑誌やネットでの画像では何処にどう使用されているか?分かりにくいので、友人の知り合いでディフェンダー110のオーナーの方がいたので資料として見せてもらおうと思っていたら、いつの間にか?手放してしまったようで現車での資料確認が出来なくなってしまいました。何処まで再現するか?分かりませんが、ちゃんと理解・確認が出来ないと駄目な性格なので・・・・その他にも画像だけでは細部が分かりにくいのでどうしようか?と考えているうちに得意の放置・・・・となりました。いつもの事ですが、思いつきの見切り発進が多く、資料不足で苦戦します・・・・しかし、そう言っているほど必死になって資料探しをしていないのも事実。楽な方法ばかりで探してしまいます・・・・・
2009/05/05
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これまた前回のアルピーヌつながりで・・・・アルピーヌ A310。またもや先を越されてしまった感のあるA310だが、いつもの事なので仕方のない・・・・このアルピーヌA310も全体のボディラインが決まり細かい造作と肝心なリアエンジン部分の製作を残した状態で止まっています。ここまでくればと思いつつ左右対称のチェックや細かい造作・エンジンパーツ作製は根気の作業が続くので大変です。フロントトランクの造作も何とか大まかな感じで出来ている。今回はスペアタイヤを旋盤で簡単に作ってみて収めてみたが、まあ~それらしく見えるだろうか?ここまではすんなり製作できたが、問題がまったく無い訳ではない。リアカバーは本来、透明で中が見えるようになっているのだがそれをどう再現するかで、ちょっとだけだが悩む?といった所だろうか?またその下にも本来ならエンジンカバーが付きエンジンが見えないようになっているが今回、それは省略しようと考えている。これまたもうちょい?肝心な所で?面倒な製作?を残してなかなか進まない。いつもの事だがイメージするボディライン・ある程度の形が見えるまでは頑張るのだが、その後の完成までの残りの工程が見えてくると手が止まってしまう癖がある・・・自分でも分かっているのだが・・・
2009/05/04
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自作を始めた頃、まだまだ自分なりの製作方法や形状ができない時に、ルノーサンクターボを製作した事があったのですが、どうしてもうまくバランスがとれず思うようにいかなくて失敗した事がありました。今は何とか?自分なり?の形の出し方が出来るようになってきた所でまたルノーサンクターボの製作を始めようとしたのですが、前回の失敗を基にいきなりターボ車を製作するのではなく、ベース車になったサンクアルピーヌから製作してそれからボディのワイド化・ターボ化しようとリベンジ的な?製作をはじめた・・・ルノー サンク アルピーヌ。これまた前後開閉式ギミック付きで、なんとか全体のベースのボディラインが決まった所で、問題のエンジンルームをどうするか?でちょっと止まってしまいました。それらしく見えるように製作したいが資料が少なく苦労しています。このサンクアルピーヌのエンジンルームもスペース(大きさ)との勝負になりそうです。とりあえずなんちゃってエンジンの1号機を製作して試しに配置してみましたが、縦にスペースがないので難しそうです。これにイン(キャブ)・アウト(排気系)のパーツやその他補記類を何処まで製作して並べれば?それらしく見えるか?って所です。とりあえず出来る所まではやって見ようとは思ってます。うまくいけばGr2も出来るし、今度こそサンクターボも出来る・・・?ん?ターボはリアにエンジンだが?ベースになったエンジンは同じだったような気がするがはたしてどうだったかな?
2009/05/03
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前回の流れから・・・・スズキ・アルトではありませんよ!フィアットのチンクェチェントです。エンジンは500CCではないのですがなぜか?チンクェチェント?の3代目です。これまた、かなりマイナーな?車種選択かもしれませんが、こういう車に魅力を感じ、そそられてしまうので仕方ないのです。この車種選択の理由としては、フィアットパンダで製作した通称ファイアーエンジンが搭載可能なのと、それと1番の理由として画像にあるボンネットに付くフォグランプをどうしても再現したくなってしまい、製作をはじめたようなものです。この辺の理由もパンダと共通するように通常は普通の足車なのですが、ラリー入門用としての車種が存在し、チューンナップしたのはアバルトの名前が入る所がなんともそそられます。画像にはないですが、フロント・リアとも開閉式となり、前にも述べたとおりエンジンも搭載予定です。何とか全体のバランスが出来たところなのでもう少しボディラインを煮詰め無くてはいけないのと、細かいエンジンルームの補記類などの作製などは残ってますが、自分では何とか先が見える所まできた様に思ってましたが、ここで大きな問題が・・・・?それについては、また後で・・・・・
2009/05/02
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いや~恥ずかしながら、ほんと久し振りの更新となります。約半年ぶり・・・・月に一度ぐらいは・・・年も明け新年の挨拶ぐらいは・・・などと思いつつ不精な私はついつい更新を怠って楽な道に転がってしまいました。これで2度目・・・か?私にとってブログの更新は、なかなか生活の一部になりません・・・だって正直言ってめんどくさい!!というのが本音・・・か?製作の方はチョコチョコしてはいたので、ネタが全然無い訳でもなかったのですが、製作中は相変わらずのおバカな事ばかり考えてしまって、少し進んではわからない部分の資料集めなど手こずったり、気になる部分のやり直しなどの製作の躓きの連続で放置状態に陥ると言った感じなので、いつものごとく完成まではほぼ遠いのばかりで・・・しかし、不定期にでも少しは更新しなくてはと思い、何とか?重い腰を上げての更新です。一応、手を付けて製作している物を何とか完成させようとする気持ちはあるので?少しずつは手を動かしてはいるのですが、いつの間にかどの車種もエンジン付き、開閉ギミック付きになってしまうので、そう簡単にはいきません。まだまだ途中でお恥ずかしいですが、いままでのように未完の製作途中の紹介でもしてみます。今回はフィアット パンダです。これまた随分前から紹介していましたが車幅がなかなか決まらずここいらで何とか妥協しました。これでも3回ぐらいはトライしています。このパンダを選んだ理由は右下画像のタワーバーの再現をしてみたくて・・・それだけの理由でパンダを選択しました。もう10年前位になりますがパンダカップなどで盛り上がっていた頃のカフェレーサー風パンダが好きなのと、こういうなんて事ない乗用車(遅い車)でチューンナップするのが好きなのです。いくらしても、いくら頑張っても劇的に早くなる事はありませんが・・・でもそんな所が乗用車フェチにはたまらなくいいんです。エンジンルームのキャブ系や補記類のパーツや細部の造作などこれからですが何とか完成するように頑張りたい・・・・あらら?また、長文になってしまいましたが、これからも何とかくじけず?頑張って更新したいと思っていますので、温かい目で・・・・あと、エロコメント、エロトラックバックって一体何がしたいのやら・・・・削除するのも一苦労です・・・・あ~あ・・・・なんか虚しい・・・
2009/05/01
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