
娘の家のほうのお祭りです。
駅の広場に、各町会の二十ものやぐらが集まり、それはそれは盛大です。

それぞれの町会で、趣向を凝らし、競っています。

コンコンチキチキ、コンチキチ、お馴染みのお囃子の響きに、心が浮き立ちます。

みんなが楽しそうで、日本人って、本当にお祭りが好きだなあ、と思いました。

女性の参加が多いのには、感心してしまいました。

パパ(娘の夫)は、金曜日に休暇をとって、三日間参加しています。
お祭り男の本領発揮です。
私たち家族の姿を見つけると、余計に張り切って太鼓を叩き、笛を吹き、
あ、パパどや顔してるよ、とみんなで笑いました。

遠くで、稲光がすごくて、お陰で、涼しい風が吹いています。
遠くの町会の山車から、順番に帰っていきます。お祭りすんで・・・♪♪ 美空ひばりさんのお祭りマンボの歌が浮かびます。
家族連れや、若い浴衣姿のカップルもいっぱいいて、
大変な盛り上がりようで、演ずる人も見る人も、
参加する人がいてこそだと思います。
全ての年代が、一同に会して楽しむお祭りという行事、続いてほしいです。
ブログランキングに参加しています
応援のクリックをよろしくお願いします。
生け花、そして家庭介護の思い出 2010.01.24 コメント(12)
白梅、そしてカーテンの影絵 2010.01.22 コメント(6)
PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
キーワードサーチ