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喜んでもらえると思ってやったことが、真逆の状態で受け取られてしまうことがある。自分本位の考え方をしてしまっていたわけだ。でも喜んでもらえないと、咄嗟に何で?と思ってしまう。相手の気持ちにたっていないから、どうして喜んでもらえないのか分からないのである。暫くして理由を聞き、成るほど‥と思った。その理由は私には有り得ない理由だが、相手の性格を考えたら、頷ける話しだったのだ。自分と性格が違うことで、喜ぶ結果にならない場合がある。良かれと思ってやったことが、裏目に出てしまうのである。その場合私の気持ちは、ジェットコースターよろしく、上がりきったところから、急降下するものだから、感情に振り回されてしまっている。こういう時についつい「相手の喜ぶことはもう考えまい」と依怙地になりがちである。よくよく考えれば「親切の押し付け」である。勝手に自分の考えは善意の行為だと思って、相手の気持ちも考えずに押し付けてしまっているわけである。いつもいつも相手の気持ちにたって考えられるわけではない。というか、殆ど自分の考えで行動してしまうのが実情である。これは私に限ってのことだが、依怙地になる自分を変えたい。昔の私は依怙地になったらそれまでで、元に戻ることなどなかった。今は咄嗟に何で?と思いながらも、少ししてから相手に理由を聞けるようになった。でも元々相手を理解出来ていないから起こる結果なので、すぐに相手の立場にたてるように変わりたいと思う。結構歳を重ねてきたというのに、中々人間が丸くならない。(泣)
2015年11月29日
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そういえば‥ヨガを月2回増やしたことで、月に2回名古屋駅から栄のほうに足を延ばしているのだが、その道中に副産物を貰った。会社が終わってヨガが始まるまでに2時間も時間が有るものだから、バスに乗らずに歩いて行っている。だいたい30分位だろうか?時間潰しがてら、歩くという有酸素運動をしている。健康にプラスされるのだから、思わぬメリットが付加される。と思っていたら、そこにまた別のメリットが‥。名古屋駅もだが、栄も名古屋の中心街である。そこは色々な人たちが歩いている場所である。そうやって歩いている人たちへの商売の一環で、ティッシュ配りがあるのだが、どうもティッシュだけではないようだ。貰ったチラシが不動産関係。それに付随してついてきたのが、携帯用の使い捨てカイロだった。干支カイロと書いてあり、来年の申の絵柄付きだった。「そうだ、来年は申年だ」そう思いつつ貰った。申年は私にとって、良いことと悪いことがある年になる。出来れば良いことのほうが多いといいなぁ‥。まぁでも悪いことだって、将来それが本当に悪いことのままなのかは分からない。それがきっかけで?縁で?、素敵な未来になる可能性もあるから‥。「へぇ~、カイロを入れるんだ~。」季節に添った(おまけ)である。カイロは使ったことがないし、必要としない私なのだが、弟が寒い場所で仕事をする時があるようで、会社で使っている。なので弟への手土産になった。←買いもしないのに‥(笑)街角で配っている人たち‥これから寒くなるから大変だ。私も昔バイトで少しだけやったことがあるが、こういう仕事は季節が良くても大変だと思う。どんな仕事も大変でないことなどないが、風邪をひかないように頑張って欲しい。
2015年11月26日
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スーパー銭湯で、良い気持ちで湯船につかり、ぼんやりと前を見ていた私の目線にロックオンしたのが、一人の若い女性だった。(姿勢がしっかりしているなぁ~)長い髪を洗っている女性の姿勢が目に入ってきたのだが、その姿勢が真っ直ぐで、とても綺麗だったのだ。最近の私は、姿勢がとても気になる。気を付けていないと、歩く姿が必要以上に前のめりになってしまい、ふと気がつくと真っ直ぐでない自分の姿を、ビル越しに見ることになる。これは腰に負担がかかる姿勢で、結局腰を痛めることになりかねない。だから人の姿勢が美しいと、ついつい見とれてしまう。そして自分の姿勢を正す良い機会となる。その女性の美しい姿勢に、私は思わず湯船につかりながら姿勢を正した。そしてもう一つ驚いたのが、彼女がその姿勢で髪を洗っていたということ。背筋をしっかり伸ばしならが、上に付いているシャワーで髪を洗っている。これは私にとって驚きの光景だった。私は髪を洗う時、前に頭を倒して顔にお湯がかからないように洗う。なので洗う時間が長くなると、首に圧力がかかってしまう。そうそぅ、テレビで見たことがあるのだが、スマホを見る角度は60度で、首や背骨にかかる負担が、通常よりも27キロもアップするということ。これは低学年の小学生が一人、頭の上に乗っている重さであり、首や背骨へのダメージが大きい。現代人の肩が凝る一つの要因だと言われている。大きな頭をこの首の大きさで支えているのだから、その重さを受ける時間が長くなればなるほど、首や肩に問題が発生して当たり前である。そのことも同時に思い出して、洗い方をこの彼女のように変えたら、腰への負担も、首や肩への負担も減るだろうと思った。で、やってみたのだが‥これが結構難しい。水が耳に入ってしまう。これは‥それでも時間をかけて挑戦していこうと思っている。
2015年11月24日
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最近の新聞に「世界がいちばん暑い秋」というタイトルで、今年の秋の気温を書いていた記事を見た。10月の世界の平均気温も、観測記録が残る1880年以降で、過去最高だったと発表している。というか、もう11月も下旬に入ろうとしている今でさえ、暖かい日が続いているのだから、本当に暖かい秋である。これが世界中だというから、地殻変動や気象の動きも気になるところである。いつも通りの温度にならないと、食卓に並ぶ野菜類が高くなり、量や品数がどうしても減る傾向になる。魚だって、海面の温度が高いといつもと違う流れに乗っていってしまい、例年と違う場所を海流することにもなるだろう。影響は、食べ物ばかりではないだろう。衣料関係の売り上げも、伸び悩むことになるだろう。心や体のことを考えると、このままこの穏やかな気候が続いてくれたらいいと願ってしまう。でもいつもと違う状態というのは、地球の何処かに歪みが起きるのでは?と心配になる。そういえば何処かのスキー場がオープンしたとニュースで言っていたが、雪が無いこの状態では、本物のオープンがいつになるかは、天のみぞ知ることになり、開店休業状態に違いない。出鼻をくじかれ、不安な幕開けになってしまっただろうが、こればっかりは、どうにもしようがない。冬到来はいつになるか‥、遠いような近いような‥。本来の冬を望む気持ちと、この温暖な気候のままが良い気持ちと、無理を承知で両方望みながら、その日を待っている。
2015年11月22日
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何十年振り?名古屋の会社に、昔大阪で勤めていた人が来た。その人は出張でよく名古屋に来ていたのだが、それも何十年も前の話しである。顔を見てもすぐには思い出せなかったのだが、特徴のある声で思い出すことができた。「僕のこと忘れたの?」と言われ、「人の顔を覚えるのが苦手で‥」と言い訳をする。「太った?」と言われ「多分少しは‥」と答えたのだが、よくよく話しを聞いてみると、かなり昔の私と比較していた事が判明した。「ミニスカートをはいていたよね?」キャー!それはかなり昔‥というか大、大、大昔のことだ。ミニスカートが流行った頃、流行に乗り遅れてはいけないと、今思えば無防備に流行を追っていた。今じゃぁ~、有り得ない。そういえば昔は西洋文化が入ってきて(←この言い方自体がメチャ古い)外国人の真似を次々していたように思う。天然パーマ‥俗に言う「天パー」にわざわざしていた時代も有った。今じゃぁ、天然パーマどころか普通のパーマもしなければ、スカート自体も長短関係無く、はいていない。若い頃は、何も考えることなく世間の流行に乗っていたわけで、今振り返ると‥恐ろしい‥。ごっそり私の頭から抜けていた記憶を、幸か不幸かこの来訪者が、思い出させてくれたのである。もう‥苦笑いするしかない。恥ずかしくも懐かしい、大昔の記憶である。
2015年11月20日
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1年間行けた‥ということで、調子にのってヨガを増やした。毎週1回月4回の1時間半のヨガに、1年間行けたというのが自信になって、隔週でヨガの日にちを追加した。なので、これが続けられたら月6回行けることになる。相変わらずの決め方で、最低条件としたのが、金曜日に月2回やっている事である。後は多少目を瞑っての教室探しをしたわけだ。金曜日なら次の日がお休みだから、多少の無理がきく。そして気持ちも楽だということである。場所は家から逆方向で、これは条件としてはあまり歓迎できないが、それも次の日が休みなら、たまには遠出(笑)も良いかと‥。実は全然遠出ではないのだが、家から遠くなるというだけで、若さが無くなると億劫になるものだ。でも違う空気に触れるのも、たまには悪くないだろう。そこでは私が最年長になるようで、40歳代の先生だという。多少の不安はあるものの、1年間通った自信と、人より少しは体が柔らかいと思っている変な自信で、行くことにした。行ってみて‥うそでしょ?先生が若すぎる~。どう見ても30代前半、もしかして20代後半かも??40歳代だって聞いていたのに‥。先生が近寄ってきて「私は代行で、後1ヶ月やらせてもらいます」と挨拶された。聞けば本来の先生が妊娠していて、その間代行で教えているらしい。(40歳代の出産かぁ‥)咄嗟にそちらに感心してしまったが、ついていけるかなぁ‥と不安も過ぎった。でも‥文化教室自体が変わると教え方も違っていて、こちらのほうが理論中心で、あまり激しい動きが無かった。どうやらこれならついていけそうである。というか、違う観点でヨガが理解できて、もっとヨガというものが、深まっていきそうである。相乗効果で、プラスαの健康を期待したいと思っている。
2015年11月17日
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いやはや‥ニュースを見ていて凄いと思ったのが、宮崎秀吉さんという、京都在住105歳の世界最高齢スプリンターのことだ。マスターズ陸上105~109歳クラスの100メートルと、砲丸投げの世界記録保持者だというから驚く。その宮崎さんが近江八幡市の講演で言った言葉が、「最近はさすがに足が弱りましたが、競争相手がいないのでいつも優勝です。」であった。105歳だよ!私なんか60歳の今ですら、足腰弱ってきたなぁ~と思っているのに‥。そんなん言ってみたいなぁ~。健康長寿の秘訣については、体と心と経済の三つが揃っている事。一日3回朝昼晩の体操、真っ直ぐな心、借金しない生活が大事だと言う。娘さん(と言っても74歳)のお話しによると、今ですら布団の出し入れをご自分でするというから、足も腰もしっかりしていることが伺える。今後の目標は?という質問に、「90歳の時は100歳を、100歳では105歳を目標にして、競技を続けてきたが、これからは非常に難しい。」と話す。結局このまま競技を続けることは、家族の心配に繋がるわけだし、かといって世間は彼に期待をしているわけで、はてさてどうしたものかと、悩むところだそうだ。彼ほどにはなれないことは百も承知だが、自分の頭、自分の手、自分の足腰で、誰の助けも必要としない生き方をしたい。聖書の中のモーセはご存じだろうか。申命記の34章7節に、こう記してある。「モーセは死んだ時、百二十歳であったが、目はかすまず、気力は衰えていなかった」天寿をまっとうするその瞬間まで、健康な心と体を保てる生き方を目指したいと、切に希望する。
2015年11月15日
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じっと1週間見ていたけれど、どうしても土日の雨予報が変わらない。だいたいが1週間もすれば、どちらか一方だけでも変わってくれる。なのに今回は全く変わらないで、最初の予報通りである。ただでも貴重な週末だというのに、どうして二日間共雨になるのかなぁ‥。外のことが全然出来ない内に、また一週間が始まってしまう。雨も勿論必要だけれど、週末に集中しなくても良いと思う。平日に降ってくれれば、とても有り難いのだけど‥。特にこの季節は貴重である。夏や冬は雨を言い訳にして、するべきことをしないで済ませてしまう。だからこそ今のこの気候の良い時期には、外での仕事ができるように、土日の雨はご遠慮願いたいと思ってしまう。自然を相手にしている農家さんは、もっと大変だろう。長雨になると打撃を受ける農作物が出てきてしまうだろうし、雨が降らなければ降らないで、やっぱり打撃を受けてしまうだろう。それに比べれば何てことはない話しだが、家事をしなければならない会社員の、ささやかな願望なのだ。なので天気は毎日気にしている。だから会社の男性陣も、私に聞けばその日の天気や温度、更には1週間の予報も分かると思っていて聞いてくる。聞かれてすぐに答えられるのだから、私にとって天気予報は、仕事の一部である。ずーっと、晴れていた。窓から外を見ると日の光が差している。なのに‥土日は雨だ。(泣)仕方がない、来週に期待しよう!
2015年11月13日
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私が初めて聞いた作物の育て方が「循環型農業」であった。「目がテン!流 科学者たちの田舎暮らし」所さんの番組の「目がテン」で行なっている長期型実験の一つで、数人の科学者を巻き込んで、ある場所で農作業をするというものだ。実はジャガイモを育てるために使った肥料のために、この循環型農業をしたようなのだ。ジャガイモを育てるために肥料を与えるのだが、その肥料の全てが吸収されずに、ある程度は土の中に残るようで、その肥料をそのままにしておくと、問題が生ずるという。どんな問題か?というと、残った肥料の成分は、雨に溶けて地下に染み込んでいく。そして地下に染み込んだ肥料の成分は、そのまま河川に流れ込んでいき、植物プランクトンが増殖する。「えっ、増殖したら魚の食べ物が多くなって良いんじゃない?」と私は考えたのだが、これが素人考えだった。植物プランクトンが増殖し過ぎた結果は、酸素不足となり、魚がすめない川になってしまうというのだ。「なっ、成るほど‥。へぇ~そうなんだ~。」それを防ぐために、残った肥料を使い切ることをする。それが以前ジャガイモを育てた場所に、季節外れのヒマワリの種を蒔くことだった。ジャガイモの収穫が7月初めだった為、9月中旬の見頃となったようで、秋のヒマワリが出没したことになる。だからこの先生方の趣味が、ヒマワリ鑑賞だというわけではないらしい。(笑) このヒマワリに残っている肥料を吸収してもらい、吸収しただろう頃に、ヒマワリをカッターにかけて粉砕し、全部その場所に戻すのである。そうするとまた有機質肥料として使えるから、その分翌年の肥料を減らしても良いということになる。このような植物のことを【緑肥】と言うようだ。地球に優しい農業で全てがハッピーエンドの素敵な農業だと思う。科学者が考えることって、なんだか良いなぁ~。
2015年11月10日
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文化センターのヨガの先生は、60歳代だと言っていたから、60歳になったばかりの私より年上だろうと思う。というか‥多分70歳に近いと思っている。それにしても体がしなやかだ。私など同じ年代だと思うと、恥ずかしい限りである。その反面、私のように年をとっても、やれないことはないという励みにもなる。殆どのポーズを私たちと一緒にやりながら、口では次の動作を指示している。体を曲げて号令をかけられるのである。ポーズによっては、喉を締め付けられるポーズもあるわけで、それでも号令がかけられることに、心底驚いてしまう。仕事柄体調には気を使っているだろうが、この1年の間風邪を引かれたこともないし、一度も休まれたことがない。いつも元気で笑顔を絶やさない先生である。この文化センターのヨガは曜日によって違う先生が担当される。他の先生を知らないのだが、この先生で良かったと思う。元気と可能性を頂くことができる先生だ。聞けば一度はOLになったことがあるらしい。OLとして私と同じようにこの文化センターのヨガに通っていたという。それが途中「先生になってここでヨガを教えてみないか」と言われたらしく、そこから違う人生になっていったようで、人生何処でどう変わっていくか、分からないものである。そういう私も占い師として他の人の人生に関わるなんて思わなかったし、レイキマスターとして、生徒さんを持つとは思わなかった。しかもOLとして働きながら‥。人生、何処でどうなっていくか分からない。でも分からないからこそ、面白いのかもしれない。
2015年11月08日
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電話が有って‥でも私は忙しい状態だったので、その時の状況を説明し、話しを手短にとお願いした。ところが‥ところが‥。まぁ話しの内容も内容だったので、私も切り上げることができなかった。でも途中、どうも相手の考えが定まらなくなり、その人自身の考えがブレはじめて、考え込むことが多くなった。ということで、私は再度自分の状況を説明して、すぐに電話を受ける前の状態へ戻らなければならないことを、またまた念を押すことになった。でも‥結局は相手にその真意が伝わらず、そこからまた延々と話が続く。いや続くのならともかく、ただ話しが行ったり来たりするだけで、「どうしよう‥」という言葉が増えていくだけである。私も頭がパニックになった場合、相手の言葉の真意をきちんと受け止められるか‥というと、自分のことで一杯一杯になり、聞き逃すこともあるかもしれない。でも、2度お伝えしても私の状況が伝わらないということは、どうなんだろうか?と思ってしまう。考えをまとめてもう一度電話をするという方向に、なかなかいかない。ずーっと堂々巡りをしているだけである。さすがに私も困り果てて、「もう一度、よくお考えになったら如何ですか?」と言って、やんわり電話を切ることを勧めた。結局‥電話を切るまでに、30分という時間が過ぎていった。初めて電話をする相手に対して使う、時間の長さではないと思うのだが‥。多分この電話の人とは、会うことがないだろうと思う。相手は最初熱心に「私には先生(私のこと)しか居ない」というような言葉を言っていたのだが‥。相手の話しを聞いていると、周りのことを卑下し過ぎる発言が多い。そういう人のその状況では、私と波長が合わない。波長が合わない者同士の出会いは、決してお互いのためにならない。お互いに必要な人でないか、或いは必要な時期ではないからだ。もしかしたいつか出会うかもしれないが、多分それは今ではないだろうと思う。
2015年11月06日
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思えば去年の11月だった。このままではいけないと思い、文化センターの扉を開いたのが‥。自分に甘い私にとって、言い訳する言葉は幾らでも出てくる。やれ体調が悪いだの、やれ台風が近づいているだの‥。サボるためには天才のように、言い訳を考えられる。(笑)結局言い訳が出来ない環境を整えないと、中々頑張れないわけだ。勿論、私にとって苦手な運動の話しである。 週1回1時間半を、仕事帰りに文化センターの講座に充てている。 その講座は「ヨガ」である。まずどんな包囲網で固めたかというと、会社帰りに一番良い場所で、悪くない曜日と時間であること。そしてお金を払う限りは、きっと行くだろう希望的観測である。場所は、会社帰りのバス乗り場のあるビルの中。3階がバスセンターで、10階が文化センターになる。そのビルは元々名古屋鉄道と名鉄百貨店の出資で出来たビルで、当初はメイテツターミナルと呼ばれていたようだ。それが時を経て「メルサ」と改称される。一階の外のアーケードには、有名なナナちゃん人形が立っていて、6メーター10センチの身長でお出迎えしている。季節や行事に合わせて衣装チェンジする、巨大な人形である。ここならヨガをやってすぐに帰ることができる。時間も6時からだから、それほど待たずに参加できる。しかも文化センターだから、手頃なお値段である。そういうサボれない環境を整えて、去年の11月から始めた。それが良かったようで、1年間続けることができた。これなら定年までの後2年半、続けていけそうだ。慎重な(?)私は1年間続けられたので、ようやく話すことができた。なにせ苦手で好きでない運動のことなので、私のことだからいつ放棄するか分からない。(笑)体が毎週行くことを受け入れられるようになったのは、体幹がしっかりしてきたという、目に見えて良い変化が有ったからである。ストレッチ感覚でやっていたヨガで体幹が鍛えらえたことは、思いがけず大きな収穫となった。
2015年11月03日
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