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30日の日に、3時間程仕事をしたのだが、この仕事が結構大変だった。なんで年末最後の仕事にこんな問題が出てくるのかと、嘆きたくなるような問題が幾つか出てきて、てんてこ舞いの一日だった。いやぁ~疲れた~。つくづく仕事って時間の長さだけで疲れるんじゃないよねぇ‥。いつもは拘束時間が長いのがネックだとばかり思っているのだが、そうでもないことを実感した。拘束時間が長い‥といっても、一般の事務員としては良いほうで、9時ー5時なのだから、感謝すべきことなのだが‥。なにせ年齢が上がっていくと、その優遇されている拘束時間すら大変になってくる。全く困ったものである。30日以外も仕事に関してどたばたで、荒れた(?)年末の仕事内容になった。まぁなんとか仕事が年越しにならないように解決したので、終わりよければ‥ですが‥。今年入社した新人さんが、ある程度のお歳の人なので、私の気持ちは落ち着いている。いままでは20代の若い人ばかりだったけど、今回初めて50代の人が入ってきた。こんなに古い(笑)新人さんは初めてだ。なので懸念材料が多かったのだが、蓋を開ければ全く逆だった。人生経験豊富なだけ、揉めることが少なかった。若い人は会社の仕事内容だけでなく、社会に関しても教えなけばならない。そんなところからなので、こちらにかかる負担も大きいし多い。でも流石に25年以上の社会経験が有る人は違っていた。安定していてこちらも気楽だ。世間を知っているからこそ、その知識が邪魔になるのでは?という懸念材料は、きれいに無くなって、とても落ち着いて見守っていられる。なので私としてはいつでも引退できるはずなのだが、それを引き留めるかのような出来事が、何故か次々に起こってくる。まぁ、定年まで後2年半なので、無事勤め上げろ‥という天からの指示かもしれない。今年もなんとか無事に終わりそうである。健康で年を越せるのが、一番の幸せである。
2015年12月31日
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心理学関係の仲間が、我が卒業した中学校で講演をしたようだ。中学校か‥45年前の懐かしい時代が蘇ってくる。私が中学3年生になる前の春休みに、木造だった校舎から鉄筋で建てられた校舎へ引越しをした。なので新しい校舎には、1年間だけお世話になった。忘れられないのが、部活の引越しである。それぞれの部が責任を持って部の持ち物を移動させなければならなかった。私は吹奏楽部だったので、楽器類を移動させなければならない。移動手段は今の人に分かるか否か‥リヤカーだった。(笑)譜面や譜面台を含めて、各自が楽器をケースに入れてお引越しである。私はクラリネットだったので、それ程場所を取ったわけではない。大きな楽器になると移動が大変である。でも行進する時にはそれぞれ楽器を持って行進をしている。しかも吹いて歩く大変さに慣れているので、引越しはそれほど苦労に感じることではなかった。建て替え前は木造の二階建てで、小学校と同じ敷地に有り運動場を共有していたので、利用場所や時間が制限されていて不便だった。それが原因で建て替えたのか、それとも青空教室が問題だったのか‥。青空教室というと聞こえが良いが、実際は雨漏りする教室だ。(笑)階段は歩く度にギーギーと音をたてていたし、半分腐っていた箇所も有ったように記憶している。年代物の校舎で、生徒数も増えていったものだから、流石に建て替えが必要と感じただろうと思う。中学時代‥というと、吹奏楽関係の思い出が多い。この引越しもその一部である。新しい校舎には、1年しか居なかったが、新旧両方の校舎を体験できたことは良かったと思う。その中学へ知り合いが講演に行っただなんて‥。心理学で初めて知り合って、それから色々と縁が出来た人である。知り合った当初は、こんなに深い縁になるとは思ってもいなかった。なにせ私とは全く無縁のはずの世界観を持つ人なのだから‥。つくづく縁とは不思議である。その縁で中学時代を思い出し、懐かしい気持ちを抱いたのだった。
2015年12月29日
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いつもは名古屋駅すら通らないので、沢山のイルミネーションを見るわけではない。でも会社の帰り道は、広小路沿いのバス停から乗るので、イルミネーションが全く無いわけでもない。また大治の地元でも、バス停を降りるとその一帯はきらきらと光っている。看板が建っていて、そこには協賛という文字が入っている。イルミネーションをするために、地元の会社が一役かっているのだ。ところどころ一般の家庭でも、電飾をしている家があるので、この時期はとても明るい。なので会社からの帰宅時間も、楽しい気分になる。それに今はすぐに暗くなってしまうので、有難い明るさである。加えて、月に2回栄方面にヨガをしに行くわけで、その時には名古屋の街並みの光の明るさや美しさを、堪能することになる。整備された美しさを感じる。自然の美しさも良いが、こういう整然とした美しさも大好きだ。こういう明るさは、雨が降っても綺麗に映る。雨はしっとりとした美しさを感じさせてくれる。イルミネーションを見ると、今年も後僅かだと感慨深げになる。テレビの番組は長時間の番組が多くなってきた。「それではこれで‥、来年お会いしましょう」そういう挨拶をして終わる番組も増えてきた。刻々と平成28年に向かって動いている。イルミネーションの光は、新たな希望を抱かせてくれる。
2015年12月27日
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楽しい時間はアッという間に終わってしまう。7、8年振りに会った彼女との時間は、いつも以上に早く過ぎていった。2日分の睡眠時間を含め、合計で40時間位一緒に居たけれど、それはそれは早く過ぎていく。30歳そこそこに会った時を思い出しても、全く変わっていない彼女の容姿に驚きを隠せない。それに比べて私のほうはかなり老けたと思うのだが、新幹線口で待っているとすぐに見つけてくれた。会うと瞬く間に、会わなかった年月が埋まってしまう。そしてまるでついこの間会ったような気もしてくる。いやだからと言って、やっぱり長い年月会っていなかったのだがら、その間に彼女の周りで起こったことがわかるはずもない。にも関わらず会わなかった間に彼女の元で起こったことを、私がまるで知っているだろう話し方で話しを進めてきた。お陰で私の頭の中ではハテナマークが、3つも4つも浮かんでいた。こらこら‥いくらなんでも私は超能力者じゃないんだから、会わなかった間に起こった出来事を、一つずつ話してくれなくっちゃ~。彼女は話したい気持ちで溢れていて、焦ったように話してくる。なんだか全部飛ばして今の気持ちを言いたいようである。居酒屋で食べたい気持ちと話したい気持ちに挟まれて、どちらを優先しようかと悩むことがしばしば有った。彼女のそんな仕草も可愛かった。「今度は私の家に来てくださいよ~。首を長くして待ってます。」帰りがけにそう言われて、どうやらいつか彼女の家に行くことになりそうである。 私、出不精なんですけど‥(笑)まぁ、彼女の近くに住む友達に、私とは元々名古屋の職場近くで出会った人が居る。その人も私に会いたいと言ってくれている。その人(彼女)が結婚して東京方面に行ったことで、私の東京方面の占いのお客様が一気に増えたという経緯も有る。ある意味私の占い依頼者を増やしてくれた恩人だ。いつか時間を見つけて出掛けていきますか。
2015年12月25日
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今日、東京から可愛いお客様が数年ぶりに来る。いや可愛いといつまでも言っていたら失礼に違いない。相手はりっぱな大人なのだから‥。私が出会った人生の中でも、ずば抜けて性格が素直で人間的に可愛い女性である。この人との出会いのきっかけは、私の占いのお客様だった。遠方のお客様なので、お互い顔も知らない。そんな中、ひと塊の人たちが私に会いにくる。もう300人前後は占ってきたけれど、その中で遠方のお客様は3分の1ほどかなぁ‥。遠方でパソコン(携帯)だけのやり取りで会いに来た人は、東北で2人、東京方面で3人。逆の立場だったら、私は絶対に会いに行かないタイプである。パソコンで済ませられるのに、どうしてわざわざ会いにいくのか?と、疑問に感じる人間である。だから時間とお金を使って会いにくる人たちというのは、私の考えの範疇には絶対にない。なので不思議な人種だと感じている。(笑)でも、とてもとても貴重な存在で、私にとって特別な存在だ。お互いのスケジュールを調整して‥といっても私は普通のOLなので、平日に動くことなど出来ない。それに比べて相手は音楽家なので、コンサートでの演奏や、生徒さんに教える日にち等のスケジュールの調整となる。11月の終わりにお互い何度もメールをやり取りして決めた。その結果22日の夜に我が家へ泊まりにきて、翌祭日を一緒に過ごし、24日の朝、私は会社へ彼女は東京へと帰るスケジュールが、一番長く話しが出来るということになった。なので今日の仕事終わりに名古屋駅で待ち合わせである。美味しい物を食べて飲んで、久しぶりの再会を喜びたいと思う。メッチャ楽しみ~☆素敵な夜になりそうである♪
2015年12月22日
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最近、リュックが流行っているよね?いつから流行り出したのだろうか‥、私も実は密かに買っていた。それを休みの日で歩いている時のみ使っていたのだが、12月に入ってから、時々会社へ持っていっている。通勤用に使っているのだ。最初抵抗が有ったのだが、今はもう慣れて平気である。使うのはヨガの有る日とスポーツセンターに行く日のみ。なにせ着替えが余分に必要なものだから、通常より多少重くなるしかさばるので、一回り大きなカバンが必要になる。それを左右のどちらかにぶら下げて歩くとなると、結構片方に負担がかかってくる。時々は左右入れ替えをして、片方だけに負担がかからないようにするが、リュックを知ってしまうと少しの重さが大きくのしかかってくる。会社で40代の男性が、背広にリュックで通勤している。その人はリュックが流行っていない時からしている人で、私の目には違和感満載に映っていた。その時抱いた感情が有るものだから、自分がするのに抵抗が大きかった。しかも自分の年齢を考えると余計に‥。でも今は流行っていてくれる。カバンを売っているお店にも若い人対象だけでなく、年齢に相応しい色々な色や形を取り揃えていてくれる。だから抵抗する気持ちが少なくてすむ。確かに初日は緊張して会社へ行ったし、隠すようにしていたのだが、自分が考えるほど周りは意識していなかった。(そんなもんだ)笑なので今は何の抵抗もなく、時々リュックで会社へ行っている。使ってみて思ったのだが、こんなに左右に偏らない物は無い。当たり前だ。(笑)とても体に優しい持ち物である。だから年齢を重ねていくほど、持つべきだと思った。四十肩も五十肩も経験していない私にとって、60歳になってから、右手に比べて左手が少し上がり辛くなっている。変な話しこうなると分かるのだが、リュックに手を通すことが難しい人も居るだろうと思うのである。リュックに普通に手を通すことができるのも、大袈裟な言い方をすれば「健康の証」だと思うのだ。だから出来る時に出来ることをやっておきたいものだと考えを改め、使うことにした次第である。
2015年12月19日
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こんなことで傷つくなんて、馬鹿げているのだろうか?一緒に何かをする仲間‥例えば家族や仕事や趣味等々なのだが、その仲間から一緒に作業することで「関係ない」と言われてしまった。「関係ない?一緒に作業しているのに!?」こんなことで疎外感を感じる私が、神経質なのだろうか?仕事仲間で趣味について聞いたとしたら、関係ないと言われたらその通りであるし、趣味仲間に家族構成を聞いたとしたら、答える義務など相手に無い。勿論家族だってプライバシーは有るわけで、関係ない質問ならば答える必要はないだろう。でも、やっていることが関連あることだとしたら、その一言は、一緒にその場に存在すること自体を、否定しているように聞こえはしないだろうか。相手は説明するのが面倒臭いと思ったのかもしれない。だから関係ないの一言で終わらせようとしたのかもしれない。相手が私を仲間と認めていることを知っているので、私も言葉を額面通り受け取るつもりはないのだが、でも聞いた一瞬は悲しい気持ちになってしまった。「一人で大丈夫?」と再度聞いた時も、「関係ない」という言葉しか戻ってこなかった。他の言葉で返事をして欲しかった。私の心配している気持ちに、何か別の言葉で返して欲しかった。それがあってから、その人への言葉数が減ってしまった。どうしても「関係ない」という言葉が、頭から離れなくなっている。早く元通りに接したい気持ちは有るのだが、私の感情は、まだ癒えていない。
2015年12月17日
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寝ているんだよ‥横になってるし‥何も問題無いはずなんだけど‥。なんだか眠れていない感じがする。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がある。レム睡眠は夢を見ている状態で、脳は休まっていない。それに比べてノンレム睡眠はしっかり脳が休まっていて、本当の睡眠が取れている状態を指している。私はレム睡眠が多いのか?‥にしては夢を全く覚えていない。考え事をしているつもりは無いのだが、知らない内になんだかんだと頭に浮かんでくる。意識していれば考えていることを止めることもできるのだが、本人が全く意識しないでいるにも関わらず、色々なことが頭に浮かんできてしまうから、対処のしようが無い。睡眠時間が少ないと、どうしたって次の日の仕事に影響が出る。次の日が休みならともかく仕事なのだから、きちんと睡眠を取りたい。しっかり睡眠を取ることは、免疫力のアップにも繋がる。この間何かの番組で、睡眠時間がきちんと取れていない人は、取れている人と比べると、4倍風邪を引くリスクが上がると言っていた。この時期風邪にかかる率が高い。風邪を引くと、どっと疲れがきてしまう。かなりの体力が奪われてしまうから、体力消耗が甚だしく、仕事の能率も格段に下がってしまう。なので睡眠はしっかり取りたいのだが‥。「寝れないのなら思い切って寝ないほうが良い」と聞いた事が有るが、私はそれをやると、本当に寝られなくなって逆効果になってしまう。だからこの手は使えない。体も冷えてないし‥食事も早く済ませているし‥。軽い運動をしたほうが良いのかな?寝ながら手足をジタバタさせてみようかな?秋のような温暖な気候が長かったので、まだ体が「秋の夜長」になっているのかもしれない。(笑)さてさて、気合を入れて寝てみますか!‥って、気合を入れたらダメだろう。(爆)
2015年12月15日
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人生の先輩は、やっぱり凄い!90歳の愛媛県松山市在住の女性が、段々畑の段になっているところを飛びまくっていた。ナニコレ珍百景のスタッフが「膝など痛くないのですか?」という質問に対して「全然痛くない」と答える。笑ってしまったのが、そのスタッフがお婆ちゃんを追いかけてカメラを回し、段々畑を飛び下りる際に、尻もちをついてしまったことである。その様子を、別のカメラマンが映像で流していた。更にはそのお婆ちゃんたら、木に登り始めたではないか!木に登って果物を平気で取っているのには、またまた驚いてしまった。「あれだけジャンプできる90歳は居ない」「筋肉の力が凄い!」これは病院の先生のコメントである。 更には耳も凄かった。モスキート音をご存じだろうか?年齢によって聞こえる音である。周波数が高くなると、高齢者は聴き取りにくくなる音だ。 90歳のお婆ちゃんの耳年齢は50代だった。私は‥というかゲスト全員がショックを受けた耳年齢である。私は60歳だが60代で聴こえるはずの音が聴こえなかった。耳年齢は70代だということになる。ゲストの安達祐実さんは30代だが、40代の音も聞こえなかったという。みんな自分の年齢のもう一回り上どころか、二回り上しか聞こえなかったという、悲しい結果の芸能人が多かった。いやいや、私もショックだった。せめて歳相応に聴き取れる耳であって欲しかった。(泣)更には‥食事の量が半端なかった。朝食はトースト、ヨーグルト、コーヒー‥コーヒーに至っては一日3~4杯。昼食はおいなりさん3つとパスタ。夕食に至っては鳥のから揚げ、牛肉の炒め物、ちらし寿司、そして何故かまたおいなりさんを今度は二つ‥でもちらし寿司食べてるし‥。締めにデザートで、イチゴのショートケーキである。摂取カロリーは2300‥成人男性並みのカロリー摂取量である。人生の先輩は本当に凄い!‥惨敗である。
2015年12月12日
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この間のゲンキの時間で、胸やけと胃もたれについてやっていたが、胃もたれを起こすことはないのだが、胸やけはよく起こしてしまう。以前何かの番組で大根が良いと聞いて試してみると、私の胸やけは大根で解消された。でも、ここで大根が良いと言われたのは、胃もたれのほうだった。あれっ?じゃぁ私が胸やけだと思っていたのは胃もたれだったのか?でも症状はどう考えても胸やけで、胃酸が上がってくる感じである。胸やけにはホットミルクやガムが良いと言われた。ガムは噛むことで唾液が増加して、胃酸を中和する効果があるようだ。ここではお酒を飲んでいる時に胸やけがするという男性を例に出していた。ゲップをすると胃酸が食堂に逆流してくるのである。胃の入り口には胃酸の逆流を防ぐ噴門があるのだが、この噴門は脂っこい食事やアルコールによって緩んでしまうのである。結果上がってくる胃酸を押さえにくくなり、胸やけを起こしてしまう。また甘い食べ物やタバコも胃酸の分泌を増加させるという。そういえばあまりないことだが、デザートを沢山頂いた後に、胸やけを起こすことがある。この男性はこの後カラオケに行ったのだが、これがまた胸やけを起こす原因になったようだ。カラオケは歌う時にお腹に力が入るわけで、それが胃酸を逆流させるのだ。どうやら、飲んで脂っこいつまみを食べて二次会でカラオケに行くのは、胃酸の逆流に拍車をかけるだけの行為のようである。では胃もたれとは?というと、消化不良とアルコール等の刺激による炎症が原因のようである。なので大根とかカブとか山芋とかの消化を助ける食べ物が、胃もたれ解消に繋がるのである。あぁ、なるほど‥アルコールが胸やけと胃もたれの共通点。そして私はアルコールが大好き。だから大根で解消されたのかなぁ‥。よく分からないが、私は良く大根を食べるようになった。その結果胃酸が上がってくるあの気持ち悪さを解消させることが出来ている。本当はアルコールの摂取を減らすべきなのだが、そこはどうしても目を瞑ってしまう‥う~ん、自分に甘いんだよねぇ‥。
2015年12月10日
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寒さを感じるようになってきたこの頃、バス停でバス待ち時間にぼんやり前を見ていると、さっそうと自転車で風を切る一人の男性が居た。道路の向こう側を走っているのだが、風を切る音が聞こえそうな勢いで、自転車を漕いでいた。一瞬その姿を目で追ったのだが、ヘルメットがシャープでカッコよかった。でもよくよく見ると、中年のおじさんである。シャープで2,3種類の色を配置したヘルメットからは、それを被っているのが、中年のおじさんとは思えない。20歳代の若者かとも思うようなヘルメットである。「何か競技でもしているのか?」と思うほどに、一般的でないヘルメットを被っていた。でも、服装は‥背広だった。寒くないのか?と心配するような服装である。そしてスーツに合う鞄を自転車に付けていた。「通勤で使っているんだ~」私と一緒のサラリーマンだと思うと、応援したくなる。何せ進行方向には川が二つあるので、二つの橋を超えていかなければならない。橋は当然のことながら、アップダウンが激しいし、風を避ける建造物が無いから、吹きっさらしでとても寒い。体力が必要なわけで、年齢を考えると結構大変である。私も若い頃には自転車通勤をしたことがあるが、それでも夏や冬はパスしていたと思う。これぞ男の底力‥とばかりに、寒さを吹き飛ばして頑張る中年の男性に、力を貰った朝だった。
2015年12月08日
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回数券の日にちを見ると、6月に買っている。有効期限が1年間なので、使えないわけではない。「そんなに行ってないの?」行ってないのはスポーツセンターである。私が行くのを止めてしまうのは、夏の暑さのセイだ。7月~9月は暑かった。暑いと二次災害?とばかりに、行くのを止めてしまった。「熱中症になったらいけないもんね」という言い訳を自分にするのだが、スポーツセンターは室内である。熱中症になるわけがない。(苦笑)「じゃぁ、10月から行っているの?」答えはノーである。結局サボり癖がついてしまい、行っていなかった。「ヨガに行っているし~なんにも運動していないわけじゃないし~」これも自分に対する言い訳に使っていた。実はお尻の筋肉がかなり落ちてきていて、会社に低反発の座布団を持ち込んでいる状態なのである。これは腰から下の筋力を使っていない証拠だ。だから歩いて腰から下を鍛えないといけない。久しぶりに行って、歩いたり自転車漕ぎをしたりしたのだが、太腿の筋肉がジンジンとしてきて、時々足がピクピクとする。足がつるかも?と思うほど、足全体の筋肉が動いている。疲労し過ぎたら意味がないので、重りの負荷を下げて、加減しつつ行なった。「いやぁ~、少しサボるとこんなに筋肉が落ちるんだ~」負荷の下げ具合を考えると、足を使っていないのが分かる。若い頃は運動をしなくても、生活水準の筋肉が落ちることはなかった。「歳をとるってこういうことなんだ‥」と、しみじみ感じる。「普通の生活をしたいだけなのになぁ~」運動をしなければ、普通の生活も手に入れにくくなっていく。生活が便利になった代償なのだから、頑張って運動しなければ‥。
2015年12月06日
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朝、ZIPを見ていて、へぇ~と思ったことがある。スポーツ関係に疎い私なので驚いたけれど、一般的に皆さんは、知っていることなのかもしれない。それは体操競技をしている最中の出来事だった。その競技をした選手に付いた点数に対し納得がいかなかったコーチが、審査員に抗議をした場面でのことである。手にはお金が‥。えーっ!?抗議をするのにお金が必要なの??テレビカメラが回っているところで映しているのだから、それがワイロでないことは誰にでも分かる。だからお金が必要だということだけど‥、なんで??神聖な競技にお金が必要だなんて、すぐには理解できないことである。その解説をZIPファミリーがしていた。どうやら無駄な抗議を減らすために、手数料がかかると言うのだ。成るほど‥。世の中には、なんでもかんでも抗議をして、結論を覆そうとする人が居るわけか‥。ダメもと‥とばかりに抗議をして、あわよくば‥と考える人たちも居るだろうなぁ‥。そういう展開もあるのだろう。どうやら抗議が認められたら、そのお金は戻ってくるらしい。認められない場合のみ没収されるというから、良い考えだと思った。手数料は確か日本円で2~3万円だったように思う。競技を円滑に行なうためにも、こういうことも必要なのかもしれない。この手数料も苦肉の策だろうと思う。競技でお金を渡している映像だけを見てしまうと、咄嗟に「堂々とワイロを渡している」と考えてしまうかもしれないが、神聖な競技なのだから、きちんとした意味があると考える必要がある。この時の抗議は認められて、日本人の体操競技の結果が、銅メダルから銀メダルへと変わった。まぁ、その逆も起きることだろうが、公正な審判で納得ができるものであることが、大切だと思う。
2015年12月04日
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全てのコリ(肩・腰・首)は筋膜が影響していると、私の好きな番組「ゲンキの時間」で言っていた。んっ?筋膜って‥。以前「ためしてガッテン」でも放送していたが、筋肉を覆う膜の事である。この膜が縮んで引っ張られることによって、体にコリが生じてしまう。なので歪んだ筋膜を戻してあげなければならない。ここで大切なことは、肩も腰も首も、その場所自体が凝っているとは、限らないということである。現にその時の人たちは、別の場所に問題があると言われていた。肩凝りを訴える男性に、その男性の肩でなく右腕に超音波を当てると、そこにはコリの影が‥。通常は柔らかいはずの腕の内側が凝っているのである。凝っている場所は肩ではなく右腕だったのだ。その男性は日頃、ベースという楽器を弾いている。楽器を弾くことで、右腕を酷使してしまっているわけだ。右腕を使い過ぎてしまっていることが、肩凝りを生じていることになる。右腕の筋肉の膜が引っ張られることで、繋がっている右肩が凝ってしまう。だから右肩をほぐしても、大元である右腕を酷使し続けたら、肩凝り自体が無くならないわけだ。他には、背中全体が痛むという女性の話しをしていたのだが、その女性で驚いたのが、筋膜の引っ張りの影響である。その女性は目を大きく開けても、額にシワが出来ないのである。「シワが無いなんていいなぁ‥」という考えが一瞬脳裏を過ぎるだろうが、それは表情が乏しいということであって、何を考えているのか分からない人ということにもなる。現に「冷静な人」と言われることもあるようだが、一つ間違えば感情を出さない「冷たい人」という評価にもなりかねない。目を大きく開けておでこにシワが出来ない人だなんて‥。私は初めて見て、軽い衝撃を感じた。引きつった部分のシワよせが、体のどこかに出てくる。左右のバランスが悪いことが、色々なコリの原因となる。それを理解して、バランスの良い姿勢を保つことを心掛けたいと思う。
2015年12月02日
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