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もう一つの加工済みエンドアイを、自分のバイクから外したショックに組み込んだ。やってる作業は以前行ったものと全く一緒なので、前のを読んでくれた人は見る必要ないですw。スプリングコンプレッサーでバネを外す。このコンプレッサーは車用なのだが、爪が大きすぎて使いづらいので爪を半分くらい削っている。そうしないとショック本体に当たってしまって使えないのだ。バイク用として売っているものはかなり爪が短いはずだ。ひたすら締めこむ。当然、左右均等に行う。このくらいまで縮めるとお皿が外れてくれる。外れた。ショック本体を抜く。この状態で全長を測っておく。おや?なぜか以前のものと長さが違う。前のは345mmだった。これは350mmあるぞ。まあいい。エンドアイを外そう。木工の作業台のバイス機能を使ってチャレンジしてみたが全く駄目だ。すぐに口が開いて使い物にならない。ま、そうだろうと思っていたが、一応確認したかったので。結局、パイレンとモンキーで外した。やっぱりバイスを家に持ってきておきたいなぁ。ネジロックが使用されているのでかなり固く締まっている。ナットに少しダメージがいってしまうが、仕方がない。あまりほめられた作業ではない。ショート加工してもらったエンドアイとツーショット。12mm短くしてもらっている。若干、短くしすぎか?まあいいけど。ネジロックを使用して組み込む。長さを測定。335mm。約15mm短くしてある。元のショックの長さに違いがあるので、前回の15mmショートとは完成長さで5mmの差がある。なので、計算上はリヤタイヤ部で40mm下がり、足を着く位置では20mmのダウンになるはず。バネを組み込んで完成。まだバイクには装着していないが、前回の30mmダウンのショックは自分には少し下がりすぎという気もしたので、こちらが本命のダウンショックなのだ。あと、シートのアンコ抜きもする予定(これは業者に依頼するのだが)。
March 13, 2019
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前回、ローダウンの改造を施したのだが、ちょっと書いていたようにサイドスタンドで止めた時に直立に近くなってしまい安定がイマイチになってしまった。道路の傾斜によっては、勝手に動き出してしまう可能性もありそうだ。ということでサイドスタンドをショート加工することにした。もともとGSRはサイドスタンドではかなり傾きが強く、逆にロング加工するユーザーもいるほどだ。なので「ショート加工?」と思われる向きもあると思うのだが、自分の場合は特に自宅の停車場所が少し傾斜が付いており、現状、リヤタイヤにストッパーをかまさないと勝手にバックするような状態であったので、作業を敢行した次第である。いつものように、現車の部品に手を加えるのはなんなのでオークションにてサイドスタンドを手に入れた。うまい具合に、送料込み1000円以内で購入することが出来た。速攻でぶった切る。特に計算もせずに大体こんなもんだろうとアタリを付けて15mm切断した。根元の方は補強がされているのでその部分をよけて、先っぽの方をカットした。単にパイプを突き合わせ溶接するだけでは強度が心配なので、そこらに落ちていたコイツを心棒にする。太さもちょうどよい。長すぎるのでカットする。とりあえず仮止めするための穴を開けてとりあえずの点溶接で固定。これを一度装着して長さの具合を見る。もし、短すぎるなら心棒部分で伸ばすことが出来るので、調節することが出来る・・はず。ノーマルとの比較。このくらい短くなっている。装着。ちょうどよい感じの傾き具合では?こんな感じ。ウンウン、いいんじゃないだろうか。ガッチリと溶接していく。いつまでたっても上手くならないなぁ。ま、くっつけばいいのだよ。そこらにあった缶スプレー(黒艶消し)で色塗り。本体には全く触ることがないので、これでじゅうぶんだろう。錆びてきたら、防錆剤を塗ろうかな。これで完了。ちなみに、センタースタンドを立てた時の後輪の浮き具合はこんな感じ。10cmくらいは浮いている。ノーマルでたぶん4cmくらいかな?それから、センタースタンドを立てるのがクソのように重くなった。全体重載せてやっとこさなんとかなる具合。小さな女性なら無理かもしれないな。この後、嫁を乗せてちょびっと走ったのだが、さすがに加速時にリヤサスが沈み込むとなんだかアメリカンのようなライディングポジションの感覚になる。フロントの方が高い感じがよくわかる、独特の感じ。とくに支障はないが、気になる人はいるかもしれんなあ。(ちなみに自分の体重は60kg弱で嫁は40kgとちょっと。足の長さは負けてますw)今回、穴開けに使ったドリル。通常は1000円くらいのドリルばっか使っているが、これは何となく買ってしまった3000円くらいのもの。バーモントアメリカンはルーターとかの刃でよく聞くメーカーだが、いつまでたっても何回使っても切れ味が落ちない。普通の鉄ならサクサク切れるので重宝しているぞ。
February 23, 2019
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ショックの組み立てが完了したので、車体への取り付けを行う。その前にもちろん今装着されているノーマルショックを取り外す。リヤシートを外して、どうやって取り外すか観察する。上部取り付け部。ここは簡単に工具がアクセスできる。下部取り付け部。少し狭そうだが、何とかなるだろう。チェーンカバーは外した方がよさそうなので外す。ネジ三本で取り付けられていた。下部のナットがかなり固く締められていた。柄が長くてカーブのかかったラチェットを持っているのでそれで何とか緩めることが出来た。普通のラチェットハンドルではなかなか緩まなかったと思う。ハンドルが真っすぐだとタイヤが邪魔で振るスペースがない。これはたまたまセット買いした工具に付属していたもので、ヘッドもフレックスになっているのでちょうどうまい具合にハンドルを振るスペースが確保できた。使いにくくて今までほとんど活躍しなかったが、何でも持っておくものだな。何とかボルトが外れた。上部は何も問題なし。それほど固くも無かった。下部がもともときつく締まっているのか、水などがかかって固くなったのかは不明。上下ともボルトが外れたのでショックを抜き取るのだが、知恵の輪みたいで少し悩む。上部から抜くのかと思ったが、一番普通に考えれば良く、まず下部を後方に抜いてやればそのままタイヤの脇を通して簡単に抜けるのであった。これだけの差がある。ノーマルの長さを測る。345mmだ。16mmのショート加工したものが330mmなので、計算はぴったり合う。ちゃんと正確に加工してくれたという事だな。取り付けは逆の手順で行うだけだ。特に難しいことは何もない。取り付けボルトにネジロックを使うか悩んだが、もう一方のエンドアイを使用したローダウンショックもそのうちに取り付けて比較をしたいので、今回はネジロックは無しで取り付けた。センタースタンドをかけた状態でリヤタイヤの浮き具合を見ると、50mmくらいは隙間が増えている。かなり低くなっている印象だ。ここでフロントショックも少し低くしておく。今のままだとリヤが下がりすぎでプロポーション的にヘッドアップみたいになるはずなので。11mmほど突き出しておく。もちろん、両方。完了だ。サイドスタンドがそのままで大丈夫か、少し心配だったが、なんとか傾けて止められる状態。だが、道路の傾斜具合によっては不安定になる可能性もあるかもしれない。肝心の足つきだが、これでも両足べったりにはならないなぁ・・・。だが、ほぼ踵まで付きそうな状態。片足なら余裕で踵が付く。シート高は当初の計算通り40mmくらいは下がっていると思う。十分、目的達成と言えよう。サイドスタンドだけが少し懸念材料だが、たまたまオークションで送料込み1000円で買えそうなものがあったので、入札している。これが購入できればショート加工をしてみようと思っている。鉄パイプ製なので、ぶった斬って溶接するだけだからチョロイもんだな(たぶん)。軽く近所を運転してみたが、特に問題は無さそう。足つきが良くなったのでバネの調整も出来るし、良い感じだ。あとは時間作ってツーリングするだけだな!!(それが一番ハードル高いのだが・・・)
February 17, 2019
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表題の(1)がコメントと紛らわしいとのことで、第二回としたw。「vol.2」もなかなか良いとは思うのだが、わざわざそこで一度英数に変換せねばならないのがめんどくさいので上記のようにした次第。さて、前回から一月経ってしまったのだが実は色々とありまして、少し時間がかかってしまったのだが、なんとかエンドアイのショート加工が完成した。こ奴等である。こ奴等?そう、なぜか二つあるのだ。まあ何だかんだありまして、ショート加工されたエンドアイが二つあるのだな。同じ物ではなくて、長さが少し違う。12mmカットしたものと16mmカットしたものだ。なぜか、こうして比較すると3mm程度しか差がないのだが・・・あまり気にしないようにしよう。当然、ここの長さが違うとローダウンの具合が変化してくる。16mmカットしたものだと、計算上は約40mmダウンとなる。12mmだと30mmダウンね。この二通りを乗り比べてみて、自分に合った方を採用する。余った方はヤフオクで売ってしまおうかなと考えているのだ。早速組み立てだ。念のためにネジロックを塗布しておく。あまりガチガチにしてしまっても、万が一分解しないといけなくなった時に困るので、ほどほどにしておく。この状態で全長を測っておく。約330mmだ。スプリングコンプレッサーでバネを縮めていく。ホワイトスプリングだぜ!ここまで縮めば皿の受けを挿入できる。そしてコンプレッサーを緩めていく。完成だ。ちょっとスプリングが汚すぎるのでちょっとだけきれいにした。傷はどうやってもコンプレッサーの爪によって付いてしまう。ちゃんとした道具を使えば大丈夫だと思うぞ。コイルスプリングコンプレッサー バイク用 STRAIGHT/19-1295 (STRAIGHT/ストレート)これめっちゃ良さそう!!自分でも買おうかなぁ・・・。爪にプロテクターが付いてるようで、傷が付きにくいようだ。いいなぁ。つーことで、組みたてが完了したのでバイクへ装着するのだが、続きはまた明日・・・。
February 16, 2019
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自分は人より足が短いので、バイクの運転に際して足つきにものすごく苦労する。昔は予算も豊富にあったので、とりあえずシートのアンコ抜きは速攻でやってもらっていたのだが、今はあまりお金もかけられないので出来るだけ安くで足つきを良くする方法を考えねばならない。GSRは比較的シート高は低い方なので一応両足の指の腹が着く状況だ。それでも車重がそこそこあるので、出来れば両足べったり着くようにしたい。色々と調べたところ、リヤショックを少し加工することでかなり改善できることが分かった。具体的には、リヤショックのエンドアイ(ボルトで固定する下部の方)に雌ネジが切られており、ショックのロッドがねじ込まれて固定されているので、そのエンドアイの全長を何ミリか短くすればリヤが沈み込んで車高が落ちるという仕組みだ。自分が見たブログでは十数ミリまでは短く出来るという事だった。自分の場合は12mmほど短くすれば十分だろう。後はネジ込みの加減で調節できそうだ。ということで、早速ヤフオクで中古のショックをゲット。2000円弱で購入。少し手違いがあり、もうちょっと出せばホワイトスプリングが手に入ったのだが・・・。これはショック自体に少しオイル漏れもあったので、本体は使えない。スペアとしては役に立たないのだ。もったいないことをした。まあいい。ばらしに入る。スプリングコンプレッサーで縮めていく。コンパクトな分、車よりも硬い。安物の工具なので少し怖いなぁ(とはいっても随分前に購入したので1万円もした。いまならもっとしっかりしたものが買えるのに・・・)。【送料無料】【クーポン配布&20時〜全品P10倍】スプリングコンプレッサー 2爪 インパクトレンチ対応 [コイルスプリングコンプレッサー スプリング 足回り サスペンション交換]車ならこういう奴の方がやりやすいかも。けっこう作業中に工具が動いたりして怖いので。【送料無料】【クーポン配布&20時〜全品P10倍】スプリングコンプレッサー コイルスプリングコンプレッサー ストッパー付き 2本1組 インパクトレンチ・エアーラチェット対応 [サスペンション コイル スプリング コンプレッサー 脱着 工具 車 自動車]少し緩んできた。このナットでエンドアイが固定されているのでここを緩めねばならない。19mmナットだが、肝心の19mmスパナが見当たらない!!21~24mmはあるのに、なぜだ!水道管用の薄いもので何とかしようとするが、ちょっと無理そうだ。う~ん、どうしよう。少し悩んでいたが、よく考えてみるとスプリング受けの皿が外れることに気が付いた。そうだそうだ、そうでした。ハハハ~。パイレンとモンキーでナットを緩める。けっこうしっかりと締められている。まあそりゃそうか。バイスがあればなぁ。楽に作業できるのに。トラスコ パイプレンチ 300mm TPW300リードバイス 100mm HRV-100固定ナットが無事に緩んだ。エンドアイの分解完了。これでとりあえず用意が出来た。これを加工してくれるところを見つけなければならない。知り合いのバイク屋に聞いてみたが、基本、そういう仕事は受けてないので加工屋さんも知らないようだ。旋盤持ってる知り合いはいるようだが、ほとんど使ってなさそうやしなぁ~とのこと。色々と調べていくと隣県にやってくれそうなところを見つけた。まだ連絡は取っていないので、問い合わせをしてみようと思う。ま、急ぎではないのでぼちぼちとやっていこうかな。
January 14, 2019
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オークションでスクリーンを手に入れた。もちろん新品が欲しかったのだが、どのみちGSR用というものは無いし、汎用の物を取り付けることになるわけだから、似たようなものが安くで出品されていたら手に入れようと考えていた。で、たまたまいけそうなものを見つけたので落札してみたわけである。トラボンネに取り付けてあったらしいが、サイズと形から推察するに恐らくA603あたりではないかと思う(あくまでも推察だ)。GIVI ユニバーサルスクリーン 中型ウインドスクリーン A603 汎用品 DAYTONA(デイトナ)送料込みで4600円ほど。そこそこやれてはいるが、亀裂や欠け、大きな傷は無さそう。何より、ステーが付属しているものでこの値段はなかなか無いというのが決め手だ。ただ、左ステーのクランプ部は欠品。これをどうするかだが、アマゾンで安いハンドル用のクランプを見つけたのでこれを使うことにした。ミラークランプ ミラーホルダー ハンドルクランプ M10 正ネジ10mm 黒 ホンダ車汎用二個セットで400円程。もともとはミラー取り付け用の物のようだ。届いてから気が付いたが、スクリーンのクランプに使われているボルトは6mm程度のもの。これは10mmボルト用のネジが切られている。全然太さが違うなぁ・・・。しまった~。まあ、仕方がない。手持ちのボルトを探してみると、10mmのピッチ1.25のようだ。また細ピッチか・・・。なんとか一本だけ見つけたが、長すぎるので切断。サンダーが家に無かったので、鉄鋸で切断。工具を持っていても、屋外ガレージしか無い環境ではなかなか思うような作業が出来ないなぁ。バイスも両頭グラインダーも持ってはいるが、この家には置けないので別の場所で待機中なのだ。屋根と壁を作るつもりだったのだが、時間も予算も全てランクルに持っていかれてしまった。愚痴を言っても始まらないのだが、どうしても出てしまうなぁ。カンザワ ハンディソーα BIRD K-441切断部をやすりで処理して・・・↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ステー側の穴が狭いのでドリルで広げる。こういう感じで何とか固定は出来そうだ。とりあえず、こんなものかという位置に固定してみた。右のクランプ部分。内側にあったであろうゴム?が無いので適当にゴム片をかませてある。左側クランプ部分。取り付け位置が左右で違ってくるのでステー位置も左右の違いが出てくる。気になるようなら右もこのクランプを使えばいいのだが、もう細ピッチの10mmボルトが無い。自分的にはそれほど気にならないのでまあいいか。実は当初はこういう感じでタイラップで固定しようとしたのだ。だが、これだと左はグラグラになるので、断念。まあ、さすがにこのままで完了にするつもりは無かったが。仕上げをきれいにしたければ、タナックスあたりのクランプを使えばもっとうまく取り付けは出来そうだ。だが、値段が1200円ほどするので、それなら純正ステーセットが2千円前後で購入できるのでそれを使うほうが良いだろう。というか、そもそも新品を購入すれば良いのだ。SA-18 TANAX ステーホルダー(ブラック) ステーホルダーDAYTONA 【デイトナ】 GIVIハンドルクランプフィッティングセット補修用右側(A620/A650/A700/A604/A605/A660対応) 【43363】オークションを利用して出来るだけ安くで仕上げたいというのが目的だからな。まだ試運転をしていないので何とも言えないが、見た目的にはまあまあ大丈夫そうだ。スクリーン下部の隙間が思ったよりも大きくなってしまったので、そこからの風がどのくらいのものかが少々気になる。かなりの風が入ってくるようなら、ゴムなどで隙間を埋めるか・・・。フロントカウルに合わせてスクリーンをカットする方法もあるが、GIVIのロゴを外してしまうのがなぁ・・・。せっかく付いているものだから、出来ればそのままにしておきたいなぁ。今更だが、メーター周りがステーでかなりうるさい感じになるので、A210くらいをチョイスしてフォーク部からステーを伸ばして取り付けしても良かったかもしれない。小型ウインドスクリーン A210 ハーフラウンドタイプ セミスモーク GIVI(ジビ)まあ、今後の課題ということで。なんにせよ走ってからの話だ。そうしないと使用感も何もわからんからな。しかし、なかなか天気が良くならない・・・。相変わらず、持ってないなぁ(苦笑)。
January 6, 2019
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GSRにスクリーンやUSB電源などを取り付けたいので、アクセサリーバーを取り付けることにした。USB電源程度ならミラーの取り付け部分に割り込ませるタイプでもなんとかなるだろうが、スクリーンはGIVI製を考えているので、やはりアクセサリーバーが必要だろう。定番のデイトナ製。ホントにただの鉄パイプなのだが、これで3000円以上するとは・・・。(77703) デイトナ アクセサリーバー GSR250まず、左から行う。バーエンドを外すのだが、これがなかなか固くて抜けてこない。5mmのヘックスで緩めるとこのくらい出てくるのだが、これはネジが緩んでいるだけ。中で踏ん張っているゴムが抜けてこない。びくともしないので、あきらめてネジを全部抜いてしまう。この状態で引っ張るがやはり無理。スラハンなんかがあれば何とかなるのだろうが。とりあえずバーエンドのゴムを抜くのはやめてグリップを外す。バーとグリップの隙間にマイナスドライバーを突っ込んで隙間にパーツクリーナーを吹きながらぐりぐりとドライバーをバー全周に回してやれば比較的簡単に抜けるはず。自分は最初、細い方がいいかと思って小さいマイナスでやっていたら、勢い余ってグリップを突き抜けてしまった・・・。普通のマイナスでやる方が力もかかるし一気に差し込めて隙間も大きいので、やりやすかった。これはすでにスイッチボックスが外れている。あとはミラーの取り付け部のボルトと、ハンドルバー自体のネジを緩めて抜くだけだ。ちなみに、バーエンドのゴムは、バーを外した後に棒状の物を突っ込んで叩き出した。ラチェットのエクステンションバーがちょうどよい感じw。まあ、木の棒でもなんでもいいのだが。なんで固かったかというと、バーエンドのゴムの部分に、グリップを固定するための接着剤がたっぷりとついていたせいだった。これは引っ張っても絶対に出てこないやつだな。「固っ!」と感じたら早々にあきらめて叩き出した方が良いと思う。左側取り付け完了。右のバーエンドはボルトを緩めたら速攻で抜けてきた。接着剤がついてないので、当然と言えば当然だが。同じようにハンドル周りのパーツを取り外してバーを抜く。こちらはグリップはスロットルについているので、さっくりとバーを抜くことができる。バーには、締め付けの6mmヘックスボルトを通すための切り欠きと、スイッチボックスの位置決めのための穴が開いているので、これをうまく合わせる必要がある。ボックス側の突起は、うっかり見過ごしそうになるので気を付けよう。切り欠きは合わせないと絶対にボルトが入って行かないが、穴と突起の方は合っていなくても「ちょっとネジ締めが固いなぁ」程度で取り付け出来てしまいそうなので、注意だ。ボックス側のプラスチックがバーに負けて潰れてしまうかもしれない。取り付け完了。これで、スクリーンやアクセサリーの取り付けが出来るようになったぞ!
January 1, 2019
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車を乗り換えたのはしばらく前にちょろっと書いたのだが、トゥーランの調子が悪くなり修理見積もりが100万近くだったのでポロに乗り換えた。自分は国産車にしてほしかったのだが・・・。で、冬の必須装備、スタッドレスを用意する必要があるので、色々と考えた末にトゥーランで使っていたスタッドレスタイヤを流用することにした。ポロの標準が185/65-15でトゥーランのスタッドレスが195/65-15。少し大きくなるが、周長で20mmほど、約2パーセントの誤差なのでまあいいかということで(良くない?)。ホイールはゴルフ4のホイールをオークションで落札して手に入れた。これも、ポロawは5.5Jという中途半端な大きさで、今までのVWではこんなサイズが見当たらない。で、ホイールのマルゼンで調べたところ、awのポロには6Jの+38というホイールをセットしているようなので、これならゴルフ4のサイズと全く同じである。ということで、ゴルフ4のホイールを選択したのだ。落札したホイールが先日届いたので、早速はめ換えにかかる。いつぞやに制作した「単管ビードブレーカー」を組み立てる。そして、トーランで使用していたスタッドレスをホイールから外しにかかるのだが・・・ビードが外れん!!!というか、落ちない!!!30分ほど悪戦苦闘してやっとこさ表側のビードが落ちたのだが、裏がこれまた、全然落ちる気配がない。単管のレバーをグッと押し込むのだが、タイヤに当てている支柱が横や後ろにずれてしまい、何度やっても落ちてくれない。場所を変えたり色々と試すのだが、全く駄目だ。こうなるとハマった感じで、超イライラしてくる。予定が詰まっており、あまり暇でもなかったので余計に焦ってイライラしてくる。ちょうど手には鉄パイプ・・・イライラがマックスになって鉄パイプでそこらじゅうの物をガンガン殴りまくったりしてww。(安心してください、壊れたものはありませんでした)通りかかった近所のおばさんの目が点になっていたと、後から嫁から聞かされた~。通報されるところだったかも?この日は平日で、朝の10時ごろから作業をしていたのだが、流石に12時過ぎても一本目すら終わらず嫌になって家に入って布団で寝てしまった。と、1時半ごろに子供が帰宅してきて、「どうしたん、体調悪いの?」「寝てるだけ~」「ならええわ~」みたいな、ほんわかした会話をしてると落ち着いてきて、仕切りなおして取り組むことにした。組み立てたビードブレーカーを見ていると、適当な調整を繰り返してなんだか歪んでいるところだらけだったことに気が付いて、ちゃんと組み立てなおしてみた。それがこれだ。ホイールが滑っている感じがあったので、単管部分にゴムシートをしいて滑り止めにしてみた。そして、1時間くらいやっても落ちてくれなかった裏部分にセットしてずれないようにじっくりと体重をかけていくと・・・。あっさりと落ちた。ものの10秒もかからなかった。アハハーまあ、そんなものだね、ウンウン。そこからは調子よくなって、一本あたり5分くらい?もうちょっとかかるかな。まあでも、全部で30分もかからずにビードは全部落とした。この写真のように、抑えの部分が後ろの支柱に当たるような位置取りで作業すると抑えがずれにくいので、力がスムーズにビードにかかって落ちやすくなる。いかに抑えが逃げないようにするかという所がコツという感じだろうか。タイヤもタイダウンで下の単管に固定すると具合が良い。めんどくさいがこういうことをきちんとやることが、成功の秘訣かな。焦って適当にパワーでやろうとすると痛い目を見ることになる(俺かw)。次はタイヤ外し。タイヤは表側に抜くので、まず表を外してから裏のビードをホイールから抜くという手順。実は勘違いして裏から抜こうとしてえらい目に会ったのはナイショだ。きちんとビードを足で落としておいてタイヤレバーで外していく。タイヤレバー 290mm ラバーグリップ 3本 セット 送料無料小さいレバーで簡単に外れる。薄くて小さいレバーの方が傷がつきにくいぞ。その次はこんな感じで・・・ここは長いレバーでこじってやる。ここは力技だ。【在庫あり】RaceFX レースエフエックス タイヤ関連工具 RFX RACE SERIES スプーンエンドタイヤレバー【RFX Race Dual Spoon end Tyre Lever】このくらいテンションをかけておいて、タイヤがホイールから外れかかっているところをプラハンでどついてやると簡単に外れていく。これを手でやろうとしてもまず外れてくれない。こういうところで打撃の威力のすごさを認識できる。後は落札したホイールにはめていくだけだ。はめるのは外すのと逆だ。まずホイールの表からタイヤをはめていく。今回のサイズくらいだと、裏のビードは上から抑えていくだけではまる。もちろん、ビードワックスをタイヤとホイールにちゃんと塗り込んでおく。これをするのとしないのとでは全く違う。シリコンスプレーも試したが、やはりビードワックスにはかなわないという印象だ。【在庫あり】【イベント開催中!】 DAYTONA デイトナ その他のケミカル ビードワックス4本とも完了。コンプレッサーで空気を入れてビードを上げる。もちろんバルブの虫は抜いておく。空気入れも直で空気を注入できるものを使用する。自分はエアーの開閉バルブとチャック式の空気入れを組み合わせて自作している。今回は特に問題なく簡単にビードが上がってくれた。タイヤのクセによってはホイールに密着せず、ビードが上がらない場合もあるので、適時、ゴムリングなどを用意しておいた方がいいかもしれない。自分は一応15インチ用のリングは購入済みだ。ネットで爆発法などが紹介されているが、すべてのケースに使えるわけではないので注意が必要だ。(ランクルの時に苦労した)結局、昼から2時間ほどの作業ですべて終了。最初から調子よくいってれば、午前中で終わったのに。車にはめてみる。バランスは近所のタイヤ屋さんでセッティング済み。「えらいバランス狂ってたよ!」と言われた~w。自分ではめましたとは言わない方が良しだぞ。嫌がるショップもあるので。一回り大きくなるが、特に問題はなさそう。ハンドルを一杯に切って確認したが、当たるところはなさそうだ。ショックがバンプしても上部の隙間は確保されそうである。一応、軽く試運転したが、ハンドルを一杯に切っての旋回でも当たる気配はなさそう。万が一当たるとしても、インナーカバーに擦る程度で済みそうだ。もっとも、サイズ違いのタイヤをはめるのは自己責任でよろしくお願いします。ホイールサイズの「6J-オフセット+38」はまず問題ないだろうが、タイヤは純正の185/65-15をはめる方がいいのは間違いないので。
December 22, 2018
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GSR250はツアラー寄りのバイクなのに、荷物用のフックが無い。これは結構致命的なことなのだ。無いものは付けないとしようがない。前方はタンデムステップの部分に引っ掛けるとして、後方のフックをナンバープレート部分に付けることにした。で、色々と見ていると、プレートの台座と兼用になっているものを発見、デザイン的にもすっきりしているので、これに決めた。moto fizzのプレートフックというやつだ。アルミ製でがっちりとした作りだ。TANAX/タナックス MF-4729/MF-4730 プレートフック3【ブラック/アルミシルバー】荷掛けの増設とナンバープレートガードを両立! Moto Fizz/モトフィズMF4729/MF4730ナンバーの台座を取り付けるつもりなら、これを付けておく方が何かと便利だと思う。使用感はなかなか良いものだ。縦長の取り付け穴は防水バッグの固定ベルトも通しやすく、強度も十分である。台座を取り付けるだけで、フックも装備できてしまう一石二鳥というやつだな。これはマジでオススメだ。
December 20, 2018
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この間のアマゾンのサイバーマンデーセールで、前から欲しいと思っていた液タブが安くなっていたので、つい買ってしまった。xp‐penの「artist15.6」だ。これを狙っていたわけではなく、食いついたのはwacomの製品だったのだが、そちらは安くなっても69000円、それでも「買っちゃう?どうする?」と悩んだが、さすがに先立つものも無いため断念。で、中華液タブもかなり使いやすくなってるということで、20%オフになっていたこれを購入したというわけだ。何といっても15インチの大きさがいい。wacomのは13インチだったからなぁ。XP-Pen 液晶ペンタブレット 15.6インチ バッテリフリースタイラス フルHD 筆圧8192レベル 6個エクスプレキー Artist15.6ちなみに、自分はwacomの板タブ、「comic」を使っていた。入門用としてはお手軽でいいのだが、小さいのと、板タブのフィーリングに最後まで慣れることが出来なかったので、液タブ購入を決断したのである。しかし、15インチの液タブが3万円チョイで買えるのだから、すごいものだ。付属物はこんなものだが、PCと液タブを繋ぐケーブルは無い。この機種はHDMIでの接続となるので、そのケーブルが必要だ。ここで、痛恨のミス。なんと、自分のPCにはHDMI出力が一つしか無いのだ!!!アチャー・・・。DVI→HDMI変換ケーブルを購入するのが妥当な方法だが、実はこの液タブを使って早急に作成せねばならないものがあるのだ。どーする?そうだ!!モニターをd-sub接続すればオッケーでは?今、使用しているモニターの入力はHDMIが二つとd-subが一つあるので、そうやってPCのHDMI出力を空けてやればいいのだ。こうして、家探しして見つけたケーブルでモニターを繋ぎ、無事に接続完了。何もせんでも、勝手に認識してくれる。楽やねぇ。しかし、セッティングは少々面倒。ペンで描けるようにするには、ちょっとコツがいるかも。この機種のレビューはネットでも少ないので、確実な情報はアマゾンのレビューの方がはっきり言って詳しいよ。自分もレビューを参考にしてセッティングしたので。とにかく、キャリブレーションが難しい。ペン先と実線を合わせるのはほぼ無理だった。wacomだと、まずズレ自体がほとんどないとのことだが、本当かね。まあ、そのくらいの値段の差はあるがな。しかし心配はいらない。ずれていても問題ない。なぜなら、ペン先を見ずに絵を描けばいいだけのことだから。現状、自分の環境では6mmくらいはずれているが、むしろペン先で実線が隠れることが無いので、描きやすいくらいかもしれない。画面上のポインターで描き位置はわかるので、何の問題もないぞ。まあ、慣れですな。それよりも、線がどうやってもヨレヨレになる方が問題。ほとんど、セッティング無しでやってるので、仕方がないけどね。とりあえず、提出しないといけない作品を描き上げてから、セッティングを詰めていくつもりだが・・・。大丈夫かなぁ。今の作業時の状態。台を購入した。専用品ではなく、サンワサプライのPC台。安いし使いやすいぞ。データホルダー スタンドタイプ 20枚まで A4・B5対応 PCスタンドやブックスタンドにもなる 6段階角度調節可能 原稿台 書見台 [DH-316]【サンワサプライ】
December 16, 2018
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ホントのところは、なかなかキャンプに行けないので、デイキャンプでもして来ようというつもりで出かけたのであったが、途中で体調を崩してしまい、行くだけ行って見るだけで帰って来たのである。デイキャンプが目的だし、2時間もあれば行ける距離なので、朝はいつも通り子供の朝ごはんと駅までの送り、それからご飯の後片づけなどをゆっくりとやっていたら9時になってしまった。イカンイカンと思って出発の用意をしていたらもう10時だ。用意だけでも結構な時間がかかるものだな。こういう所も予行演習のようなもので、やってみないとワカランものだ。そしていざ出発したのだが、思った以上に体が冷える。下は長パッチにワークマンの防風ジーンズ、上はストレッチ長袖防寒シャツに綿Tシャツにウインドブレーカー、そしてメッシュプロテクター、さらにイージスの上下。11月ならこの装備で完璧だと思っていたのだが、バイパスを走り出すとじわじわとお腹が冷えてくる!さらに、足先が盲点で、靴下一枚にハイカットの安全靴だとガンガンに冷える!!これで1時間走っていると腹がヤバイことになって来た。安曇川の平和堂で昼の買い出しをしているとちょっと腹具合がやばいかも・・・という雰囲気に。多分大丈夫だろうと言い聞かせて走り出すも、さらに危険な雰囲気。これは本格的に下痢ってしまったか?道端に停車して荷物を探るも、デイキャンプだと油断して、カイロも下痢薬も持ってきてない!!家に引き返すか?と考えたが、ここまで来て帰宅は無い!!決心して進むことにした。マキノ高原を横目に国道161号線をひたすら北進する。「いつか高原キャンプ場に行くからな!」途中、道の駅「マキノ追坂峠」でトイレ休憩して腹をすっきりさせておく。野口の交差点を右折して303号線へ。道なりに走りドン付きを右折して8号線へ。この辺りは北湖の眺めが良いところだが、それどころではないのでひたすら前を向いて進む。天気も曇り空で俺の腹具合そのものである。木ノ本インター出口の交差点を左折して4kmほど走ると、もうウッディパルである。何だかんだで3時間もかかってしまった。コテージが並んでいる。総合案内所。キャンプなどの受付をするところだ。この向かいがキャンプ場になっている。というか、冬はゲレンデなのだ。色んな設備や施設がある。アスレチックなどもあるみたい。ゲレンデの一番下の部分だ。思った以上に狭い感じ。テントがいくつか張られている。泊りの人々だろうか?車も乗り入れ可能なのだが、橋を渡った先の砂利道がバイクには少々危険な感じだ。慎重に行けばどうもないだろうが、油断するとこけそうな気もする。到着したのが1時過ぎだった。デイキャンプの用意はしていたのだが、今からタープ張って火を起こして飯食ってとかしていたらあっという間に4時とかになりそう。この日は三連休の中日で道も混んでいたので、夕方の渋滞時に161を南下するのはなぁ。しかも下痢腹だし・・・。雲行きも怪しいということもあり、今回は視察だけで帰ることにした。まあ、この天気でデイキャンプしても楽しくないよなぁ(しつこいようだが下痢腹だし)。行きは道を探しながらだったが、帰りはわかっているのでスムーズ。一応、道の駅でトイレ休憩。連休中なので、車が一杯だ。みんなお出かけするのだなぁ。帰り道でようやく太陽が出てきた。気分的なものだが、腹もあたたかいような気になり、新旭の田園地帯でバイパスを降り、ちょっとだけパチリ。対岸の山もきれいに見えている。時間は2時頃だが、すでに白髭神社のあたりは渋滞が始まっている。早めに帰ってきて正解だな。マナーはよろしくないが、腹具合のこともあり路肩をすり抜けしまくって2時半過ぎには帰宅。ようやく落ち着いた~。結局、4時間半ほど休憩を挟みつつ走りっぱなしで、150kmほどのショートツーリングであった。この時期は風も強烈で、スクリーンが欲しいところだな。予算が確保できれば、いの一番にスクリーンゲットだぜ!あと、寒さをなめていたなぁ。腹にはカイロをきっちりとあてていかないと駄目だということがわかった。正露丸も絶対に携行せねば。来週、キャンプに行きたいが、うーん、家の予定はどうだろ?今回の下痢騒動で嫁の警戒感もマックスだ。キャンプなんてもってのほかじゃあ!!とか言われそう。情けない胃腸が恨めしいのぉ。
November 26, 2018
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さて、キャリアを取り付けるにはリヤのカウルを外さなければならない。市販のキャリアのほとんどはリヤシートを外してグラブバーを外すだけで取り付けられる。グラブバーを外した部分にねじ止めするだけだからである。純正キャリアはリヤカウル内部にあるネジ穴で後部を固定するので、カウルに穴を開けなければならない。この穴あけ作業のためにカウルを外すのである。まずグラブバーを外す。このネジが相当固い。3/8のラチェットでは緩まなかった。マジか。スライドTレンチで、なんとか緩んだ。これでだめなら、こういうのもあるので・・・ま、バイクのボルトが外せないということはまずないけどね。ちなみに、ウチには3/4インチのラチェットまであるよ~w。外れた。サイドカバーの取り外しは、他のブログなどを参考にしてくださいw。サイドを外すとようやくリヤカウルの取り外しができる。ここでプラスチックのクリップを4か所外すのだが、無理やりに外すとクリップが潰れてしまうので気を付けよう。このクリップは・・中心をへこませてから外すのである。ロックが外れて簡単に外せるようになる。大きなプラスねじもかなり固い。左のネジ穴が少し潰れていた。前所有者がやっちゃったのかな?無理をせずに大ドライバーを使用して慎重に回す。完全につぶれると厄介なので。カウルを外す前にシートロックワイヤーを外しておく。カウルが外れた。キャリアをあてがってみる。ネジ穴の位置はちゃんとあっているようだ。中古キャリアなので、多少のダメージはある。少しだけへこみもあった。若干のゆがみもあるようだが、取り付けに問題はなさそうなので、作業を進める。リヤのボルトを締めると、グラブバー部分の取り付け部が浮いてしまうのだが・・・ワッシャーなどをかますべきか悩んだのだが、ネジを絞めつけていけばキャリアがしなってくれて最後までネジを締めることが出来た。よく考えると、寸分の歪みもなくぴったりと車体とキャリアを作るなんて無理だよな。多少の遊びはあるものだ。フレームの方が丈夫なので、キャリアがしなってついて行ってくれるわけだ。これがリヤ部分のネジ穴。Ⅿ10の1.25ピッチ。ガッチリとホールドできるわけだ。外したリヤカウルに、オークションで仕入れたカウル部分をコンバートする。色が違うが、キャリアで隠れる部分だし、自分的にはそんなに気にならない。ブルーとブラックだしな。上の状態で、ネジ穴部分にマーキングをする。型紙が無い以上、現物で合わせるのだ。けがいた部分に穴を開けていくが、最初に小さな穴を開けてフレームのネジ穴と合っているかを確認する。けがきより若干前に行くと考えたのだが、後ろだったw。そういう修正を行うのも必要。カウルは軟らかいので、ドリルを当てながら後方にずらしていくことで位置の修正は可能だ。31mm程度まで穴を拡大してグロメットを取り付ける。当然のことだが、位置決めが出来た後、穴の拡大はカウルを取り外してから行う。取り付けたままドリルを進めるとネジ穴を潰してしまうので要注意だ。ピッタリ♪ばっちりだ。もはや純正と変わらん仕上がりでは?自画自賛であるw。カウルとサイドカバーを取り付けていく。先ほど外したプラのクリップ。取り付けはこうして中心を引き出しておいてから・・穴に差し込んで、中心をパチンと押し込めばロックされるのだ。取り付けボルトには念のためスレッドコンパウンドを塗布しておく。錆つくと外せなくなりそうだからな。取り付け完了である。特に違和感なし。我ながら、丁寧な仕事したなぁ。バリオスのやっつけ仕事とはえらい違いだ。スマン!これで荷物の積載の心配がなくなった。リヤのボックスの取り付けもオッケーだぜ!!あとはツーリングやキャンプに行くだけだなぁ。(いつ行けるんだろう)
November 12, 2018
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とうとうバイクを乗り換えた。まあ、まえからバリオスは駄目だと言ってたので時間の(というか予算の)問題だったのだが。今回、なんと嫁の支援を受けて、なんとかかんとか中古だがGSR250の購入にこぎつけた。2014年式の走行距離7500kmほど。バリオスと比べると新車みたい。バリオスもまだあるのだがw。手に入れてまず行ったのがリアキャリアの取り付けだ。目的がキャンツーなのでこれは必須。車種はGSRに決めていたので、バイクより先にキャリアをオークションで手に入れていた。どのキャリアにするかだが、純正キャリアはリヤカウルの部分にボルト止めによる支えがあるので、市販のものに比べて耐荷重が大きい。これはかなりのポイントだ。ただ、新品は2万円を超えるので少々財布には厳しい。たまたまオークションで出品されていたので、送料込みで12,000円弱だったので即落札。送料無料 スズキ GSR250F キャリア・サポート トップケースキャリア(ブラック)出品されていたものはキャリアのみだったので、ボルトなどは用意しなければならない。当然、リヤカウルに穴を開ける必要もある。ピカピカのマシンにいきなり穴を開けるのには勇気がいる。新品を購入すれば穴あけ用の型紙も付属しているようだが、それもない。ということで、穴を開ける部分のカウルもオークションで1000円で落札。これで安心して穴あけに挑める。色々と調べると、開ける穴の大きさは36mmだという。現物を見てるとちょっと大きすぎる気もする。で、穴の部分にはグロメットで防水処理もするようだ。そりゃそうか。ということで、これも色々と探してこれを購入。ELPA(エルパ):ゴムブッシング GB-31Hエルパの31mmのグロメット。中心部分を全てくり抜くと、ちょうどキャリアのステーがすっぽりとはまる。純正みたいやん!?穴を開けるためにドリルも購入。ステップドリル 3本セット チタンコーティング HSS鋼 穴あけ タケノコ スパイラル 工具 六角軸32mmまで開けられる。購入したグロメットの取り付け穴径は31mmだから、ギリでオッケーだ。あとはボルトだが、これがちょっと特殊なボルト。M10の1.25ピッチ。ホムセンで普通に売ってるM10ボルトは1.5ピッチなのだ。ネットで500円くらいで購入できるのでどうしようかと思ったのだが、あまりお金をかけたくない。そうそう、ボルトといえば・・・整備していた時に色々と出てくるあまりボルトをため込んでいたのだ。探してみるとピッタリのものがあったので、それを使うとバッチであった。1.25ピッチのボルトは足回りの固定ボルトに多用されている。バイクで言うと、キャリパーとかの固定ボルトかな?車屋さんに行けばM10の1.25ピッチで50mmくらいの無いですか?って言えばくれるかもしれないぞ!これで備品が揃ったので取り付け開始だ。作業内容はまた次で・・・。
November 11, 2018
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昨日今日で一泊のソロキャンプを予定していたのだが、そのキャンプ場のすぐそばで大規模なマーケットイベントが開催されるということが判明。普通の御仁なら「ラッキー!」と考えるだろうが、喧騒を避けたくてキャンプに行きたい自分は、そういう人が集まるところは御免なわけで、行くのをやめたというわけだ。行く先を変更するかなとも思ったのだが、一度テンションが下がるとどうも腰が重くなる。次点候補のキャンプ場もどうやら五日が最終のようで、最後の滑り込みで行くのも気が引けて何だかグダグダとしてしまった。大きめの防水バッグも新たに購入したのになぁ。バイクのブログ記事でオススメされてたもの(たぶん)。40Ⅼのもの。上開きでものを放り込みやすい。シートへの固定ロープがカバンに元から固定されており、積載がとてもしやすい。自分のコールマンのテントは結構大きめなのだが、それも普通に収めることが出来るし、タープや椅子やテーブルもそのまま収納できる。ちゃんとパッキングまでしたのだが(苦笑)。だが、今朝起きてみるとすごく曇っている。さらに、7時半あたりから雨も降って来た!!こりゃ、行かなくて正解だったかな。その高原キャンプ場に行く目的の一つがびわ湖が望めて朝日がとてもイイ!というものだったから。ま、結果オーライってことでw。【送料無料/あす楽対応】TTPL ツーリングバッグ touring40|防水バッグ TTPL ツーリングバッグ 鞄 かばん バック 防水 ウォータープルーフバッグ ギフト プレゼント 誕生日 ツーリング 大きい バイク バックパック ギフト プレゼント 鞄 レインバッグ ツーリングバック自分の購入したものはこれとは違うけど、機能的には似たような感じ。値段は自分のヤツの方が安いけど(半額以下)。ところで、11月の後半あたりに丹後方面のキャンプ場に行く予定をしていたのだが、先日そこのサイトを見ていると、最終が11月の第二日曜と書いてあった。え?!来週やん?!11月一杯までやっていると思っていたのだが・・・。ちょっとどうするのか考えないといかんなぁ。今回をキャンセルしたから、来週行ってもいいのだが天気がイマイチそうだし。その近所に天橋立キャンプ場というのもあるので、そっちもちょっと考えてみようかな?
November 4, 2018
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昨今話題のワークマンのウェアを購入してみた。実は、去年もイージスを買おうと思って近所のワークマンへ行ったのだがグリーンの物しか在庫が無く、自分は黒が欲しかったので残念ながら購入できなかったのである。で、今年は先月からお店へ行って情報収集を行い、10月頭から中旬くらいに入荷するかもしれないということを聞き、無事に店頭で購入できたのであった。フィールドコアはバイク向けではないのだがイージスほど分厚くないので、今くらいの季節に良さそうだったので購入してみたというわけ。これがフィールドコア、防風防寒ジャンパー。2,900円だ。表地の裏面にアクリルコーティングされていて、撥水と防風性能があるらしい。生地の風合いもイージスほどてかてかではなく、普通の上着っぽいので色々と使いやすそう。で、実際にこれを着てバイクに乗ってみたのだが十分に暖かかった。気温13度くらいで、下にTシャツを二枚着ての感想だ。ただ一点、残念なのが、フラップが表の一枚しかないこと。しかも、フラップの止めが上部と下部の二か所しかなく、真ん中部が止められない。なので、走行中にどうしてもわずかに風がチャックを通して入り込んできてしまう。もっと気温が低くなって来たら、内側にもう一枚ウインドブレーカーを着込まないと耐えられなくなりそうだ。これで内側にもフラップがあれば完璧なのだが。イージスは色んな種類があるのだが自分が購入したものはイージス リフレクト。デザインがおとなしかったので、これをセレクト。上下セットで6,800円。質感は値段なりだが性能を考えると安い。小雨が降る中をこれを着てバイクに乗ってみたのだが、防水性能は完璧だ。バリバリの撥水で、バイクから降りて屋内に入ってちょっと払ってやるだけで全く濡れてない状態になるくらい。家の中に入るときにタオルで拭く必要もないんじゃないかというくらい。これは便利だ。フラップも二重になっているし、首部分の立ち上がりが大きいので首からの風の浸入を防いでくれる。袖部分に親指を通せる穴があり、これを使うと袖部の風に侵入も防げる。自分は使ってないけど。ズボンは腰と足元がアジャスト出来るようになっている。ちょっとしたカッパ代わりになるので、通勤くらいならカッパいらないかも?「リフレクト」というのはこういうことだ。夜は光を反射してカモフラ柄が浮かび上がる。目立つのは事故防止にもなるし、いいことだ。バイクウエアは結構高いので、この値段で揃えられるのは助かる。今回の買い物でちょっとワークマンファンになってしまったなw。30620 RIDE ONイージス防寒ブルゾン 【お取寄せ商品】|防寒ウエア ワークマン メンズ 防寒ジャケット 防寒ジャンバー 防寒着 防寒服 秋冬 バイク ライダージャケット イージス アウター 作業着 作業服 ワークウェア 防寒 登山 釣り バイク 冬 メンズ作業着
October 29, 2018
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バッテリーがあがってしまったアドレスだが、再充電後、一週間乗らないでいたらまたセルが回らない状態となっていた。こりゃ駄目だ。もう一度再充電して、とりあえずエンジンはかかるようになったが、出先でセルが回らなくなったらと思うと怖くて乗ってられない。ということで、バッテリーを交換することにした。国産のGS‐YUASAはさすがに値段が高すぎるので、ネットを見ているとdelcoのものが思いのほか安くで売っていたので購入した。のだが・・・某所のレビューを見ると、とんでもない評価がされているではないか。どうやら、電解液を注入してから長期間放置されたモノが出回っているようで、短期間で駄目になるケースが頻発しているようだ。やっちまった・・・。一か八かで使用するのでは、今のバッテリーを使い続けるのと変わらんではないか。ということで、無難に台湾YUASAを買いなおした。なんのこっちゃ・・・。YUASAの方はちゃんと充電日を記入してある。こういう所が安心につながるよな。台湾ユアサ YTX5L-BS【液別】◆GTX5L-BS FTX5L-BS KTX5L-BS DTX5L-BS 互換◆【1年保証】密閉型 MFバッテリー メンテナンスフリー バイク バッテリー オートバイ GSYUASA 日本電池 古河電池 新神戸電機 HITACHI ユアサ バイクパーツセンターむき出しで放り込んであるものとビニールに入れてあるもの。こういう所も違うなぁ。実は充電器もバイク専用の物を購入したのだ。安いものは発熱や故障が心配なので、安心のデイトナ製である。カバーを外さなくても充電できるようにバッテリーから延長コードで充電端子を伸ばすことが出来る。【在庫あり】【イベント開催中!】 DAYTONA デイトナ スイッチングバッテリーチャージャー12V(回復微弱充電器)これを購入するときに、これだけだと送料が発生したのだが、バッテリーを同時購入すると送料無料になり、少しだけ余ってるポイントもあったりして、結局バッテリーは1000円もかからずに購入できた計算なのだ。まあ、これで良しとしておこう。と、丸く収まるとおもっていたのだが・・・目ざとい人は気が付いたかもしれないが、購入したバッテリーのサイズは5Ⅼでアドレスのバッテリーは7Ⅼなのだ!!痛恨のサイズミス!!バッテリーなどは現物確認がお約束なのだが、今回に限ってネットショップの適合票を鵜呑みにして注文してしまったのだ。しかも、購入店とは違うショップの・・・。しかも二個も・・・。馬鹿か?バカなのか?ハイ、7Ⅼです。しかもチャイナだよ。購入したお店で聞くと、メーカーのバッテリーも生産国はバラバラで、国内産もあれば中華モノもあるとのこと。アタリが悪かったかねぇ。仕方がないので、台湾YUASAを装着して、あとは様子見だな。純正は容量が1.5倍もある。色々と不安が解消されないままなので、とりあえずヘッドライトバルブをHIDからLEDに交換。バリオスから外して。アドレスへ換装。消費電力を少しでも減らすのだ。装着してあったHIDは取り外した。もしかしたら、HIDの不調で、キーオフでも若干の電流が流れていた可能性もあるので。闇電流を測定したらわかるんだが、安物デジタルテスターでは200mAしか測れないので・・・。まあこれでしばらく様子見だ。
October 25, 2018
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トゥーランの車検がこの10月なのだが、色々と不調箇所があり車検を通すためにはかなりの金額をかけての修理が必要なのだ。嫁と色々と協議をしたのだが、結局、乗り換えることにした。何に乗り換えるかはまたの話にするとして、今現在車に着けてあるナビとETCを外しておかねばならない。次の車に付けるわけではないのだが(ETCは付けたいが)、そのまま捨てるのももったいないし、ナビはオーディオとしてランクルに付けることも出来るからな・・・。乗り換えはまだ先なのだが、早めに片づけておきたい。取り付けは結構面倒だったが、取り外しは・・・。センターのパネルを外す。うろ覚えの記憶でやり始めたが、やっぱりわからなかったのでグーグルに助けを求めた。ここはツメではめ込んでいるだけだった。取り付けをCANBUS(?)のアタッチメントでやっていればこんなところを外す必要は無かったと思うのだが、予算をけちって全部配線してあるので・・・。超めんどくさいんですけど!!グローブボックスも外す。ここはETCを取り付けしてあったので外した。なんだか、配線がラーメン状態である。昔はマメにこういうことをやってたんだなぁ。今は多分無理だな。フロントガラスの部分にナビのGPSとETCのアンテナの配線を持って行っているので、ピラー部分も外さないと駄目だ。エアバッグのロゴの入ったプラスチックのカバーを外して、この奥にあるネジを外してからピラーのカバーをひっぺがす。かなりの力が必要だ。サイドエアバッグがびろびろ~と出てきそうだ。このカバーは取り付ける方が難しかった。ま、もう捨てる車なので、あまり丁寧な作業はしていない。力任せにガンガンどつきながらの作業だ。手垢も付くが気にしない。部品取りとして海外に輸出されるのかなぁ。とりあえず、取り外し完了。オーディオは取り置きしておいた純正を付けておく。(写真忘れた)パネル部分がベトベトになっていて閉口したが(VWのプラスチック部品は塗料が悪いのかベトベトになって剥がれてくるのだ)、音はちゃんと鳴ってくれた。乗り換えるまでのしばらくの間はこのオーディオで音楽を聞かせてもらわねば。乗り換えと言っても嫁の車やしなぁ。俺の車はボロ車やし・・・車はどうでもいいが、バイクを何とかしたい。金は空から降ってこないしなぁ。
October 8, 2018
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最近、ランクルを運転しているとハンドルがやたらとフラフラとする。で、ハンドル切って低速でカーブを曲がるときに(交差点の右左折など)たまに「ガキンゴキン」と音がする。ステアリング周りのボールジョイントかなーと思って見てみると、リレーロッドのエンドの遊びがかなり大きい。前に右の調整をしたのだが、今度は左だ。ブーツもだいぶヤレてるのだが、交換してからそんなに時間は経ってないのだがなぁ。外品なので、ブーツの材質があまり良くないような気がする。割ピンを外して中の部分をねじ込んでいくという作業。整備マニュアルでは、「目いっぱいねじ込んでから1~1と三分の一程度戻す」とある。特殊工具の専用ソケットがあるらしいが、そんなものは持ってないので今まではでかいマイナスでぐりぐりとねじ込んでいたのだが、今回ふと思いついてマイナスドライバーをレンチで掴んでぐりぐりとやってみると、な、なんと今まで目いっぱいと思っていたところからさらに1回転以上グングンとねじ込めてしまうではないか!もしかして、今までの調整では全くねじ込みが足りなくて遊びがめちゃくちゃあったのかもしれない・・・。まあ、過ぎたことを言っても仕方がない。ねじ込みするときののトルクがどのくらいかは不明なので、戻しの量を気持ち多めにして調整した。画像がぶれていて少しわかりにくいが、先の画像と比べるとかなり奥に引っ込んでいる。これで、遊びはほぼ無くなった。試運転をしてみると、ハンドル位置がかなりずれてしまった。そうか、リレーロッドのエンドの長さが、絞め込むことで短くなっているわけだから、当然ハンドル位置もずれてしまうわけだ。ということで、リレーロッドの長さも調整する。固定のネジを緩めて、短くなるように調整する。この写真で言うと、ロッド本体を時計回りに回すと長くなるのだ(右のエンドのネジは逆ネジになっている)。一応目安としては、エンドをねじ込んだ分の半分くらい本体を回すと、縮んだ分と同じくらい伸びるはず。まあ、ばっちりそうなるわけでもないので、実際は二回、調整を行って大体センターの位置に戻ってくれた。毎回タイヤを外すのも面倒なので、二回目はつけたままでやったのだが。ハンドル位置はセンターに戻ったのだが、なんとなくしっくり来ないので、結局、タイロッドも調整して若干元よりもトーアウト目に調整してなんとか「まあええか」という感じに持って行った。遊びがある分、足回りのガタがうまいこと吸収されていたのか、カッチリ調整するとなんだかしっかりとハンドルを握っていないとどこに行くかわからないようなフィーリングになってしまった。まあいいか。ボロいからなぁ。一応、グリスアップしておく。別にグリス切れはしてないのだが、気休めだな。【エントリーで+P5倍】AZ 2ウェイグリスガン400G BP GB401片手で使えるガンがあるようだ。便利そうだな。【エントリーで+P5倍】AZ2ウェイグリスガン片手80G BP GB302ステダンとかも抜けまくってるし、交換したいのだが・・・。金が無い!!
October 4, 2018
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バッテリーがあがってしまった。先日の大型台風以来、2週間以上動かしていなかったアドレスに乗ろうと思ったらウンともスンとも言わない。キーをオンにしても燃料ポンプが動かない。やってしまった。スクーターではよくあることだが、4スト、インジェクションのアドレスだと始動すら出来なくなるのだ。ということで、充電を行った。フロントのカバーを外して充電器を接続する。スイッチをオンにして充電開始。5時間ほどこの状態で放置した後、様子を見てみると全く充電がされていないようだ。(空模様が良くなかったので、この上にカバーをかけて放置しておいた)試しにバッテリーの電圧を測ってみると4.8Ⅴだ。なぬ?充電器の故障か?どうやらバッテリーの電圧が低すぎて、充電器が「充電不可」と判断し電流を流していない状態になっているようだ。確かに、バッテリーに繋いでスイッチをオンにしても電流計の針が動かない。うーん、どうすべえか。充電器には「密閉」と「開放」の2モードがあり、当然今は「密閉」で充電を行っている。試しに開放に切り替えてみると、一気に3A強の電流が流れた。なるほど、開放モードだと単純に電流を流してくれるわけだ。さすがに、この状態で放置すると破裂の危険があるので、若干ビビリながら1分ずつくらい開放モードで充電を繰り返してやると数回の充電で電圧が9Ⅴ程度まで回復した。この状態で密閉モードで再度充電してやるとわずかに電流が流れているようだ。そのまま一晩放置してやる。翌朝、バッテリー電圧を測ってみるとちゃんと電圧が復活していた。エンジンが始動できることを確認して、とりあえず充電終了とした。バッテリー正面には標準で0.7Aで5~10時間充電しろと記載されている。今回は期せずして標準の充電が行われたと見ていいだろう。一度完全放電してしまったバッテリーは駄目になる可能性があるので、今後も注意しておかないと駄目だな。新車だからと油断してしまったが、たまにしか乗らないバイクのバッテリーはマメに充電せねばイカンなぁと反省した次第である。ちらっと楽天を見てみると、このような充電器があった。バッテリーからケーブルを延長して、カバーを外さずとも充電が出来るというのは便利なものだと思う。延長ケーブルは自作もできそうだし、ちょっと思案してみようかな?全自動12Vバイクバッテリー充電器■■【車両ケーブル付属】トリクル充電機能で冬の間つけっぱなしOK!【送料無料】【あす楽!即納】【数量限定】【スーパーナット】【PSE新基準対応】いかにトリクル充電が出来るとは言え、コンセントにつないだまま長期間放置するのは少し怖いなぁ。ベストは太陽光パネルからの充電なのだが、なかなか実行に移せないでいる。全部、貧乏が悪いんや!!
September 26, 2018
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先日買ったミニヘキサゴンタープ用に、ペグを買い足した。安いスチールペグ一択なのだが、安いものにも色々と種類があってどれを購入するべきか迷う。ガイロープも必要なので、セットでかなり割安なものを見つけたので、それを購入した。【お得セット】ソリッド スチール ペグ 20cm ステーク 鍛造 16本セット 収納ケース付 テントペグ タープペグ ペグセット《BLUE COVE PRODUCTS》【土日もあす楽】スチールペグ30cmの8本セット。4mmガイロープ20mとアルミ製自在5個も付属している。ペグが8本なのになぜ自在が5個なのか理解に苦しむが、まあいいか。ちなみに、これとは別にアルミ製の自在10個セット、159円というものを注文済みである。メーカーは一応ホームページも存在しているようだが・・・。品質はそこそこだ。前に購入したペグと比べると、若干品質は落ちるようだ。先端の処理が削りっぱなし。質感は悪い。塗装も薄そうだ。何より、本体の直径が8.5mmほどである(公称9mm)。前に購入したものは9mmちょっとあるので、少しの違いではあるが随分と貧弱に見える。引っ掛け部分の溶接は、粗さはあるがきちんとされているようだ。まず、もげるようなことは無いように思える。とがっている方が好きな人もいるだろうが、収納袋に穴が開きそうで心配だ。このように段ボールで保護ケースを作った(と言うほどのことでもないが)。まあ、値段が非常に安いので(1380円)全て想定内ではあるが、ペグ自体に反りがあるのが気になる。石に突き当たったりしたときに、強く打ち込むと簡単に曲がりそうだ。あまり硬い地面では使わない方がいいかもしれない。商品説明には鍛造の文字は無いので、ただのスチール製だと思うが、普通に鉄の棒を買って自分で作ったとしてもこの値段では無理なので、買い物としては良い物だったと思う。ロープと自在はきちんとしたものだったので良かった。長さもざっと見た限りでは20mあるようだ。OUTDOOR LOGOS(ロゴス) 30m・ガイロープ(φ4mm×30m) 71993209テントアクセサリー タープ テント ハンマー・ペグ・ロープ等 ロープ、自在金具 アウトドアギアこれでタープ用のペグも確保したし、あとはキャンプに行くだけだ!
August 25, 2018
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お題の通り、タープを買った。期間限定のショッピングポイントが3000点ほどあったので、5000円程度のものを何か買おうと思ったのだ。最初は、ソロドームテントを考えていたのだが、いや待てよ、テントは持っているわけだから、持っていないものを買うべきだろうと思い直してタープにした。来月辺りに二回目のキャンプに行きたいのだが、候補地として近場の高原キャンプ場を考えている。日差しもまだまだ強いだろうし、木陰も無いと考えるとタープが必須になるかも?ということだ。予算が5000円だと、必然的にバンドックのミニヘキサゴンだろう。うまい事、5%オフクーポンなどもゲットでき、若干割高だったがそれなりに納得のいく値段で購入できた。【送料無料】BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープ UV Dグリーン×Mベージュ BDK-25【SMTB】すでに開封していじくった後だが・・・。スチールのポール。直径18mm?。ギリで許せるところか。縮長70cmが最後まで引っかかっていたが、なんとかバイクに積めるかと。重さと長さに閉口してしまうようなら、ポールを買い足せばいいか。スノーピーク ウイングポール210cm TP-003 スノー ピーク ShopinShop | オートキャンプ テント タープ 関連品| キャンプ 用品 オートキャンプ 用品| SNOW PEAK [P5] キャンプ用品理想はこんなのだが、高くて買えねぇ!!比較検討していたコールマンの製品は収納長さが40cmほどなので正直かなり悩んだのだが、値段が倍!結局、予算を優先させた。コールマン ヘキサライトII (2000028618) キャンプ タープテント テント Coleman 熱中症対策グッズタープ本体の末端の強度が良く分からなかったので心配だったが、一応補強はされているので一安心。猛烈な風には耐えられないかもしれないが、そんな時はタープを張ってはいけないのだ!ロープやペグも付属しているとのことで、少しだけ期待したのだが、さすがにショボかった。ペグは想定内だが(使うつもりなし)、ロープはもう少しマシかと思っていた。一目でわかるがこんなロープでタープが固定できるわけがない。結ぶにしても自在を使うにしても、ロープ表面の摩擦力が無ければ話にならない。こんなツルツルのロープではねぇ・・・。やはり、少しまともなガイロープをまとめて買わないと駄目か。それと、先日立ち寄ったホムセンでこんなものを買った。クッションに見えますねぇ。実は・・・シュラフなんですねぇw。夏用に手軽に使えるものを探していたのだが、セールで半額になっていたので思わず購入。なんと、740円!!使い捨てでもいいくらいじゃね?(捨てないけど)。単純な封筒型だが、一応丸洗いも出来る。初冬のキャンプでバロウバッグの上に重ねて使うという手もあるかな?道具だけは色々と増えてくるが、実際にキャンプしないと意味がないので、なんとか時間を作ってキャンプに行きたいものである。
August 23, 2018
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せっかくタープも張ったことだし、ランクルの整備を行った。日蔭があると、多少やる気も起こるというものだ。タープにすっぽりと入るランクル。車全体というわけにはいかないが、今回はリヤがメインなのでこれで十分だ。相変わらず重たい車で、リジッドラックをかますだけで汗だくになる。前にリヤカップを交換したのはいつだ?ランクルがウチに来てから一回しかやっていないので、3年前くらいかな?走行した距離を考えるとまだ交換しなくてもいいくらいだが・・・。ドラムを外す。シューはまだまだ残量は十分。もちろん、ブレーキオイルの滲みもない。この程度の汚れは全然、きれいな方かな。カバーの内側にも漏れは見当たらない。外まで滲んでいなくても、内部に溜まっていることもある。その状態なら限界ギリギリなのだが、まだ余裕があったようだ。シリンダーを抜いてカップキットを交換する。技術的には簡単な作業なのだが、ランクルの場合、難易度は高いのだ(自分にとっては)。ブレーキシリンダーに装着されているカップ(ゴムパーツ)を交換するだけなのだが、非常にはめにくい。と言うか、めちゃくちゃ固いのである。モーレツな力が必要なのだ。右のシリンダーに左のカップを装着するのだが、このカップの径にたいしてシリンダーの径の大きい事!!最初見た時、部品を間違えられたと思ったくらいだ。当然のことながら、倍ぐらいの大きさのシリンダーにはめ込むには、思い切り伸ばさなければならないが、このカップがまた硬いのである。指を穴に引っ掛けて伸ばそうとするのだが、一気に力をかけないと途中で止まってしまい、まず無理。指は痛いし、握力は無くなって来るし・・・。カップをハメるためのカップロケットという特殊ツールがあれば楽なんだがなぁ。普通の乗用車だと、こんなの30秒で終わる作業なのに、一か所30分以上時間がかかってしまった。指には血がにじむし指先の痺れは数日とれなかった。toolsisland 7pcs カップロケット セット TH528次回、数年後の交換作業は出来る気がしない。握力と指先を鍛えておかないとアカンな。ハァ・・・。カップ交換さえ終われば後は楽ちん。リターンスプリングもなかなか硬いが、こうやってシューを絞めつけておけばかなりやりやすい。シューの調整を行ってドラムをハメる。それからブレーキオイルの交換とエア抜きだ。ワンマンブリーダー(自作)があれば一人で出来る。100均で買った適当な容器とシリコンチューブ(ネットで購入)、ワンウェイバルブはワイパーのウォッシャーの物を再利用している。ワールドツール アストロプロダクツ ワンマンブリーダータンク 2007000003442これはついでに行ったクラッチレリーズのエア抜きの写真だが、こういう感じでつないでブリーダーのバルブを開けてからペダルを踏めばオイルが出てくるので、リザーバータンクにつぎ足しながら行えばオイル交換とエア抜きが完了する。今回の作業で500cc程度のオイルを使用した。そんなに汚れてもいなかったようだ。Seiken/制研/BRAKE FLUID/ブレーキフルード 【ブレーキオイル】BF-3/DOT-3/1リットル最近はディーラーでもそんなに頻繁にリヤカップの交換をしないようだ。こちらから頼んでも「まだ大丈夫です」と言われてやってもらえないこともあるくらいなので、ホントに大丈夫?とこっちが心配するくらいである。それにしても疲れたなぁ。こんな何でもない整備でもこれだけ疲れるって・・・、相変わらずストレスの溜まる車だぜ!!
August 17, 2018
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前にも書いたと思うが、鍛造の丈夫なペグが8本しかないのでもう8本買い足した。先日ガレージでテントタープを張ったさいにガイロープとペグで固定したのだが、地面がまさ土なため20cmのペグでは少し心もとない固定状態となってしまった。なので、当初は20cmのペグを買い足そうと思っていたのだが、たまたまタイムセールで25cmのものが8本で980円という値段だったのでこれを購入してみたのだ。開けて見た印象は、「思ったより短いな」というもの。5cmの差ってこの程度か・・・。気持ち長い程度だな。海岸の砂浜にテントを張る場合、短いペグでは全く固定できないということで30cmのものが欲しかったのだが、25cmは少し中途半端だったかも?というか、あとから思ったのだが、砂浜なら鍛造物など必要ないだろう。アルミのY字ペグの30cmのものがあればベストだなぁと思うが、ちょっと探した程度だが見つけることは出来なかった。先端部分は20cmのものと変わらず、それほど鋭くもない。フックの部分は溶接だが、一応両側からきちんと溶接されている。もう少し、端から端まで溶接されていれば一段と安心感も出ると思うのだが、まあ、値段を考えれば贅沢は言えない。ロープをかけたくらいでもげるようなことはまずないだろう。この目印のロープは自分はいらないのだがなぁ。ロープをかける時などにちょっと邪魔なので、こんな手間をかけてくれるくらいなら、1本でもいいから4mくらいのガイロープを付けてくれた方がずっとうれしいけどなぁ。
August 15, 2018
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暑い、暑すぎる~。この暑さでは整備なんてやってられないぞ。ということで、テントタープを購入した。本来はちゃんとした屋根を作るべきなのだが、予算や体力の絡みもあり作業を開始するにはまだまだ時間がかかる。だが、日蔭は必要だ。そうなると手っ取り早いのはタープだろう。ランクルは背が高いので普通のタープでは車体が入らないのだが、これは最高位245㎝あり、少しだけ足元をかさ上げしてやればなんとか入れることが出来る。【送料無料】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クイックシェードDX 300UV−S<キャスターバッグ付> 300×300 ネイビー M-3271【SMTB】もう少し安いものもあるのだが、頭頂部に空気抜きが開いているのでこれを選んだ。確かに風が吹いているときにここから抜けていくのがわかる。空気が通って涼しい、というよりは、強風によるテントの浮きを少しでも防止したいというほうが大きいかな。日蔭があると随分違う。直射が当たっていては作業どころではないのだ。今年の暑さなら、ヘタすれば死ぬ恐れもある。で、バリオスのオイルを交換した。距離は全然走っていないが、オーバーフローを繰り返していたのでガソリンでシャバシャバになっていると困るからだ。オイルは安いものをモノタロウで購入。2Ⅼで1200円程だ。プレミアムエンジンオイル 10W-40 1L 日本国内産 バイク用4サイクル NBSジャパン スクーター 4st バイクパーツセンター新しいバイクではないし、鉱物油で大丈夫だろう。18000回転まで回すならちょっとまずいかもしれないが、自分の運転では10000回転くらいが関の山だ。案の定というか、ガソリン臭い。それほどシャバってるわけでもないが、バルブ回りがガチャガチャとうるさいので、少しでも抑えたかった。交換後、エンジンをかけてみると、いままでアイドリングでけっこう白煙を吹いていたのがほとんどなくなった。粘度が落ちて、少しオイルが上がり気味だったのかもしれない。まあ、どうなのかは走ってみないとわからないが。エンストが怖くて、まだまともに走らせていない。勇気を出して乗らないと何も始まらんのだが・・・。
August 11, 2018
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久しぶりのブログだー。最近忙しすぎてたいしたこともしてないし、アップする暇も無い。嫁さんがちょっと仕事に出ているものだから、晩飯を作ったりしているのだ。料理自体は嫌いじゃないのだが、いままであえてやってこなかったこともあり、一から学習中である。そこそこ慣れてきたので、1時間あればそれなりに用意できるようになったが、レパートリーが限られるので、どのようにバージョンを増やしていくかが目下の課題だ。あと、嫁仕様のキッチンなので他人のガレージで整備をするようなやりにくさはあるなぁ。自分なら絶対こういうふうに作るけどなぁ(キッチンを)ということをあらためて思ったりしてる。人によってやり方が色々とあるのは整備も料理も変わらないものだなと、妙なところで感心している。さて、本題だ。毎年の恒例、車検である。一年があっという間だ。この一年は車に関しては特に何もしてない。ブレーキの整備もしなければいかんのだが、やる気がなぁ。とりあえず、オイル交換くらいはしておこう。と思ってやりかけたら、オイルが4Ⅼしかなかった。しかも、ペール缶を外に放置していたものだから水が混じっているような気もする。で、新しいオイルを購入した。10w-30でもいいのだが、せっかくなので10w-40の鉱物油をセレクトした。本当はRAMCOという会社のオイルを購入したかったのだが、モノタロウではこのオイルは個人宅には配送できないようだ。知り合いのバイク屋で受け取ってもらうことも考えたが、同じ値段でレイクフィールドというオイルがあったので、そちらを購入することにした。怪しさ満点ではあるが、評価も悪くないのでまあいいだろう。LAKE FIELD 10W-40 SL/CF エンジンオイル ECO 20L 鉱物油 国産(ガソリン・ディーゼル兼用) 20Lペール缶【メーカー直送 代引不可・返品不可】バイク用だとこんなのがある。意外に安いなぁ。だが、この量をバイクで消費するのはキツイな。【メーカー在庫あり】 ピーエフピー PFP エンジンオイル 4ST 10W-40 MA/SJ 20L 081010030 JP店ジャッキアップの必要もないのだが、一応。6Ⅼは多いよなぁ。微妙にちょこちょこ金がかかっていく。オイルもペール缶で買うしかない。ドレンワッシャーはきっちりと交換。6Ⅼ弱を入れて完了だ。ついでに下周りも見ておく。コテコテだが、大きなガタなどは無い。錆が少し目立つ部分もある。ペラシャやリレーロッドなど、グリスアップしておく。マフラーのタイコに亀裂が入っていた。廃棄漏れは無いが、広がらないようにパテで塞いでおく。手を入れたい部分は山ほどあるが、予算が無い。壊れるまで・・・って感じだな。セメダイン エポキシパテ金属用 60g|塗料・補修用品 補修用品 パテで、後日、陸事まで車検に行く。7月頭の月曜日の午前のラウンド。月初の月曜が一番空いてると思うぞ。30年物としては少ない走行距離だが、ディーラーの整備管理が悪いため決して良好な状態ではないのが悔しいところだ。右隣は大型車両用。普通車も入るけどね。この辺りで灯火類の点検を受けてもう少し先で黒煙検査を受ける。黒煙は特に問題なし。ラインに突入して・・・ヘッドライトで引っかかってしまった。平成10年以降の車はすれ違い灯(ロービーム)での検査になっているがランクルは当然ハイビーム。昨年は光量でひっかかったが今年は右が下過ぎるということだった。普通は光軸が動くはずがないのだが、hidが壊れて取り外しなどをしたからだろうか?ランクルは丸目のシールドなので上下左右は各々一つのネジで調節できるタイプ。下過ぎると言われれば上に向けるだけだ。ラインを出て少し上向きにして再度ラインへ。結果、オッケーだった。(よかった~)それでも下限が16㎝?のところが14㎝だったのでまだ下向きだよと忠告された。これで車検も終了。なんか、再検査でワァ~!ってなって、いつものランクルも入れた写真を忘れてしまったよ。まあいいか。また、ブレーキのパーツ注文しなきゃイカンな。暑い季節になって来たから、整備するのもたいへんだ。やれやれ。
July 7, 2018
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先日のキャンプで使用したペグ、8本1000円程の鍛造ペグと、10本とガイロープのセットで1000円程のアルミペグだが、河原のテントサイトで使用したらどの程度ダメージを負うのか確認をしてみよう。【頑張って送料無料!】鍛造ペグ エリッゼステーク18cm 4本セット MK-180K×4本黒カチオン電着塗装インナーテントやレジャーシートの固定に便利!IDS賞、おもてなしセレクション賞受賞ネコポスのため代引・日時指定不可アルミペグは石に突き当たると当然そこでストップするので、無理には打ち込んでいない。鍛造の方はプラハンで叩けるだけ叩いている。多分、石を砕くほどの威力は無かったと思う。アルミは見るも無残な様相だ。河原(というか砂利敷き)のサイトで使うものではないので当然だが。アルミは錆びないので、汚れを水洗いする程度で済ませた。形を整えないと駄目だというほどでもないので、特に何もしていない。一本だけ、曲がったものがあった。まだ使える程度だが。クイックキャンプ Y字型 アルミペグ 18cm 8本セット 収納袋付き 軽量 錆びない アルミ製 テント用 ペグ QC-APG08鍛造の方は一番ひどいものでこの程度の変形。石に突き当たってからプラハンで10発くらいはどついた結果だ。鍛造の度合いにもよると思うが、思ったよりは硬くないという印象。鉄ハンマーで打撃を加えるとどうなるかだが、石を砕けるのか、ペグが負けるか。微妙だなー。変形のあるものを何本か先端を整えてから焼きを入れてみようかと考えている。先端だけだが、バーナーで焼いてからオイルに漬けて冷却する。放置してゆっくり冷却した方が粘りは出ると聞いたような気がするが、急冷した方が硬度が出たような気もするので・・・。うまくいけば黒錆もつくかもしれんし。まあ、安いペグなので、色々とやってみようと思う。とりあえず今回はラスガードで防錆処理して片づけた。しょっちゅう使うなら軽くオイル塗る程度でいいと思うけど。やっぱり、あと8本は購入しないとアカンなぁ。
June 9, 2018
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実を言うと、現地で友人と落ち合ってキャンプをしたので、厳密にはソロキャンではないのだが、行きも帰りも別だし、食事も別にしたので(同じ時間に同じ場所で食べているが)まあほぼソロだな。たまたま同じ場所でキャンプしただけとも言える。場所は滋賀県の梅の木キャンプ場。葛川のほとりにある小さ目のキャンプ場だ。小さな洗い場はあるが、トイレは少し離れた道路沿いの観光トイレを使うことになる。夜中はなかなか雰囲気出るぞ!ここはウチの家から割合近い場所で、たまたま友人がこっち方面にキャンツーに来るので「良かったら一緒にキャンプせん?」と声をかけてくれたのだ。多分、わざわざ近い場所をセレクトしてくれたんだと思う。キャンプしたくても色々と事情があって、なかなか行動に移せなかったのを気にかけてくれたんだと思われる。ありがとねー!!この日は4時ごろに現地に到着した。知り合いはまだ来てなかったので、先にテントを設営したのだが、すでに10以上のテントが設営されていたので自分はどこに設営するべきか非常に悩んだ。こういう時の他人との距離感ってなかなか掴めないよなぁ(苦笑)。慣れてくれば、全然平気になるのかな?そう、今回はアドレスで出動なのだ。バリオスは信頼性がイマイチで、出先でエンストとかシャレにならんからね。近場なのでアドレスでもなんとか大丈夫だった。この日は川側に車の皆さん、道路側にバイクの皆さん、という感じにはっきり分かれていたので、道路側の端の方に遠慮がちに設営した。ちょっとデコボコした地面だったかもしれない。後から来た友人にはちょっと悪い事したかな?キャンプの楽しみと言えば食事だ。当初、炭火で焼き肉をする予定だったのだが、生憎と自分は腹を壊してしまい焼き肉は断念。おにぎりと鯖缶であっさりと済ませるはめになった。それでもキャンプの雰囲気は味わいたいので、缶詰を温めていただいた。今回はツーリング部分は無いに等しいので、食事がこれでは寝るだけしかやることが無いキャンプになってしまった。まあ、久しぶりのテント泊なので、それだけでも来た甲斐はあるのだけど。ちなみにイワタニのバーナー、カセットは3本278円の物を使用したのだが、けっこうシビアな火力調整が必要だった。普通に点火はするのだが、油断すると赤い炎がドバっと20cmくらい燃え上がり非常に危険。火がつくぎりぎりまで絞ってようやく青い炎になる感じ。どうも、ガスが液体のまま出てくるようで、しばらく弱火で使用していると安定してガス化するようになり火力を上げても大丈夫になった。夕方だとだいぶ涼しい気温になっていたので(寒いくらい)TOHOのカセットなのだが、このバーナーで使用するには温度が足りないのかもしれない。イワタニのカセットで試運転した時は全く問題なかったのだが。もっと寒い時期だとそれこそプレヒートが必要かもしれないなぁ。冬場は純正のカセットを使うのがベストなのかな。酒を飲みながら与太話をしていたのだが、10時ごろに就寝。テントに入って何か動画でも見ようかと思っていたのだが、結構疲れていたので寝ることにした。短パンにTシャツで寝ていたのだが、夜中に寒くなって、結局もう一枚Tシャツを重ねて下はパッチをはいて寝ることになった。外気温はおそらく10度前後だと思うのだが、バロウバッグ♯3でこれでは、秋とか冬はどうなるんだ?ちょっと想像もつかないなぁ。寒さもそうだが、道路を走る車の音も予想以上に大きく聞こえてなかなか熟睡できない。耳線が必要だな。うとうとしながら明るくなりだした5時頃には目が覚めて、6時過ぎにはテントの外に出た。バーナーでお湯を沸かしコーヒーを入れて飲む。腹に染みるなぁ。朝日が見えればいいのだが、山に挟まれて日差しすら届かないので、そういうのは無しだった。次は朝日が見えるところでキャンプしたいね。8時前には朝食も済ませてテントも撤収。友人はこれからツーリングの続きだが自分は帰宅。簡単に別れの挨拶をしてそれぞれ出発。これで今回のソロキャンは終了。あっさり目ではあったが、なかなか良い経験だった。足りないものや気をつけることも色々とわかったし、次へ活かせる経験になった。一人で行ける自身もついたし、次はどこに行くかなぁ。その前に、バリオスの修理だな。アドレスで遠方は中年にはちょっとキツいわな。
June 3, 2018
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先日、シュラフやテントを購入したのだが、勢いでほかのアイテムも追加で購入した。当初はテントとシュラフがあればどうにかなるやろ、と考えていたのだが、ちゃんと調べていくとまだまだ必要なものがたくさんあるようだ。こういうものは一気にそろえた方が買い忘れが無さそうなので、思いつく端からネットで購入していった。(近所にあるロゴスショップや大型スポーツ店なども行ったのだが、全く買いたいものが無かった。後日別件で寄ったコメリの方が品ぞろえが豊富だったな。)食事をどうするかはかなりの重要な問題だ。若いころはひたすら走りまくって、キャンプは寝るためだけな感じだった。飯もカップラーメンとビールがほとんどだったな。お湯だけは沸かせるようにコールマンのホワイトガソリンのストーブを持っていたが、あれはどこへいったのだろう?まずはこれだ。当初はネットの無印品、2000円程度の物を考えていたが、火器はブランド物が安心かなと考え直してこれにした。信頼のイワタニだ。ちょっと高いけどな。コンパクト。ボンベはいるのだが。燃焼テストは上々。簡単に着火するし、火力も強そう。次はこれだ。B6君・・・みたいなものw。ちょっと奥行きが大きい。総ステンレスなので取り扱いに気を使わなくて済みそう。若干奥行きが大きい分、ダイソーなどの網を使うときに安定するかも?後はマグカップ、シェラカップ、ローテーブル、ヘッドランプに・・・LEDランタン。キャプテンスタッグのものが多いが、意識して選んでいるわけではない。値段と機能で選んでいくと必然的にココに行きついてしまうのだ。ヘッドランプとランタンはかなり迷ったが、パナソニックの信頼性とコンパクトさが決め手。ランタンが単三電池なので、ヘッドランプも単三で統一した。四つセットの電池でちょうど足りる。それから、防水バッグ。値段が安くて、それなりに容量があるもので探すとコミネさんになるなぁ。まあ、こんなところでどうでしょうか?コレらを使う日はいつ来るのだろうか?
May 27, 2018
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キャンプ道具を買った。バイクがちゃんと走るようになったら当然ツーリングに行くわけだが、最近はキャンプに行きたいと思うようになった。知り合いがしばらく前からソロツーリングを始めて、その話を色々と聞いていたというのもあるが、一番の理由は某キャンプアニメ(ゆるキャンw)の影響だ。おっさんのくせにアニメかよ!という向きもあるだろうが、このアニメは結構真剣にキャンプの魅力を伝えていたように思える。特に良いと思ったのが秋から冬にかけてのキャンプであり、ソロキャンプもかなりオシであったということだ。キャンプに興味はあるが「大勢の人がニガテ」だという人も多いと思う。自分もそうなので、秋や初冬なら人のまばらなキャンプ場で悠々とキャンプが出来るということを教えてくれたこの作品はスゴイと思うのだ。まあそんなわけで、いつでも行けるように用意だけはしておこうということで、色々と買ってみた。シュラフ。モンベルのバロウバッグ#3だ。買うならダウンと言われていたのだが、やはり金額と、自分は使う機会が少ないので、保管中の湿気などが心配でダウンを回避したのである。まあ、とりあえずはこのあたりでなんとかなるのではなかろうか。モンベル マミー型シュラフ バロウバッグ #3 1121273 mont bell mont-bellヒマラヤでは今、会員になると店舗では20パーセントオフ、ネットでは購入金額によって値引きがされるというキャンペーンを行っている。★★5月の27日まで★★オンラインは28日AM9時まで!自分もコレを利用した、というか、このキャンペーンがあったから購入したようなものだ。ちなみに、自分はこのシュラフと後述するテントを購入した。20,000円を超えるのでなんと!3,000円引き!!モンベルのシュラフはどこを見ても定価販売なので、この値引きはデカイのではなかろうか?寝るときに敷くマットや椅子、飯用のコッヘル(湯沸しと皿)、グランドシート代わりの銀シート。キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピング食器3点セット M-751920日10:00-23日9:59迄エントリーでポイント+4倍 バンドック BUNDOK FDマット60X180 GR BD-513Gキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプアウト コンパクトチェア カモフラージュ キャンプ/レジャー椅子 UC-1627【あす楽対応】そしてテントだ。色々と悩むのがテントだ。当初は使いやすそうなドーム型を考えて、バンドックのソロドームにしようと思っていた。が、途中でワンポールテントがかっちょいいな!と思えたので、同じくバンドックのソロティピー1というやつを第一候補とした。そして今回、いざ買おうと思ったらなんと発送が1~2ヶ月先になっていたではないか!リストに入れた時は在庫があったと思うのだがなぁ。これでは夏になってしまう。行くかどうかはわからないが、どうせならすぐに手に入るものにしたい。ということで、同じワンポールであるコールマンのエクスカーションティピー210にしたのである。わりとアマゾンのレビューも良かったので。コールマン テント 小型テント エクスカーションティピー/210 2000031573 coleman割と大きくて重いな、というのが第一印象。中身はこんな感じ。ペグを16本使うので、これがけっこう重い。下が土でないと立てられないな。ブロックを支えにして無理やり設営してみる。やっぱりワンポールはかっこいいなぁ。フライを掛けるとこうなる。レビューにも書かれていたが、前室が広いのは凄く便利そうなのだが、ワンポールの良さは少しスポイルされてるのかな?ちなみに撤収のほうが立てるよりたいへんだった。特にフライシートは説明書どおりに畳むと、元の折り目と全く違うところで折れと指示されるし、何度もやり直した。実際はケースに収納できればそれでいいので、最後は全く折り目は無視して畳んだ。実際のキャンプ場でスムーズに設営できるように予行しておいて良かった。現地でいきなりだと、時間がかかってしまったかもしれない。次はいよいよキャンプに行くだけだな!!
May 20, 2018
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キャリアの取り付けをしたときに、プラグキャップの交換も行った。四番のプラグキャップだけ、どうも違う車種のもののようなのだ。バリオスのプラグキャップは水の浸入を防ぐように根元の部分が傘のように蓋状になっているのだが、四番だけそこが切り取られたようになっていて、雨中走行などしたら一発で水が入ってしまう状態であった。始動後も四番のエキパイの温まり方が弱い気もして気になっていたので、キャップを交換することにした。当初は程度の良い中古を探していたのだが、バリオスのものはオークションでもそこそこ人気があるようで、2000円以下で購入できるものがなかなかない(プラグコードセットだが)。心配なのはとりあえず四番なので、ここだけ新品にすることにした。ついでなのでコードも交換する。少し短い状態で、ぎりぎり届いている感じだったからだ。デイトナ DAYTONA プラグケーブル φ7 1m何も考えずにコードとキャップを交換して始動確認をすると、見事に四番に火花が飛んでいなかった。よく確認してみると、コイル側のコードの差し込みが弱く、しっかりと挿入できていなかったようだ。思っていたよりも強い力で差し込まないと駄目なようで、グーッと力を入れて差し込むとさらに1cm近く入ったので、全然届いていなかったようだ。ちなみに、コイル側のコードには抜け防止のストッパーが付けられているので(多分シーリング処理)、交換するときも一応抜け止めの処理はしておいた方がいいだろう。自分はビニールテープを幅3mmほどにカットして二重に巻き付けて処理をした。この程度でも十分抜け止めにはなるので、何もしないよりはいいと思う。それから、フィルターが詰まった時のためにスペアのフィルターを購入した。今取り付けているのはデイトナ(キジマでした)のメタルフィルターのものだが、似たようなもので安価なもの(二個で360円)をアマゾンで購入してみた。【在庫あり】KIJIMA キジマ 燃料ホース・燃料フィルター他 ガソリンフィルターやはりというか、値段なりのチープなものだ(右側)。一回り小さく、容器のプラスチックも濁りがあり「いかにも」というもの。現在デイトナのものは470円程なので、まあ緊急用のスペアと考えればアリかな?不思議なのは燃料の流れる方向が逆に示されていることだ。この矢印だと上の写真とは逆の向きに取り付けねばならない。普通に考えれば、三角の部分に汚れが溜まる方が良いと思うのだが・・・。まあ、とりあえずなのでどっちでも特に問題はないと思うのだが、正直バイクに使用するのはあまりオススメ出来ないかも。容量的にも50cc原付が限度だろうか。オマケの作業として、ランクルのスタッドレスをようやく交換した。相変わらず重たいタイヤだぜ!しかも、溝がもう限界だ!!かと言って新しいタイヤを買う金もない。というか、新しいものに交換しても速攻で編摩耗しそうなのでニュータイヤを買う気にならんね。交換するにしても中古かなぁ。タイヤを外すといつも思うのだが、ドラムがシャーシブラックまみれだ。錆もひどいのだが、その錆の上からシャーブラを無造作に吹いてるのである。しかも、ホイールボルトにまで普通に吹いてるのだ。ディーラーでこんな作業あり得るか?!ホイールを車に固定している力は何かご存じだろうか?ホイールナットで絞めつけて押さえつける力だと思っているかもしれないが、それは正解ではない。実際は、上の写真で言えば、ドラムの面とホイールがそのドラムの面と接触している部分に生じる摩擦力なのだ。だから、このような錆錆の状態ではあまりよろしくない状態なのは当然なのだが、その面にシャーブラを吹いてしまうということがどれだけ危険なことかわかるだろうか?鉄同士が接触して生じる摩擦力とその間に塗装面が存在している場合とでは全く違ってくるのは想像に難くない。ましてや、プロがそんなことを平気でやってしまうのだから、開いた口がふさがらない。もちろん、自分は実際にこんな荒れた状態でホイールを付けてしまうわけで、それでも特に問題が生じていないからそれほど大げさに言うべきことでもないんじゃね?という向きもあるだろう。それは確かにその通りだ。だが自分でわかってて放置しているのと、プロを信頼して任せているのに知らずにこんなことをされているのとではやはり大きな違いがあると思う。(ちなみに自分はこのランクルでバイパスや高速は走らない。怖いからw。)大型トラックを整備している整備士の方はこの部分の取り扱いにものすごく気を使っているという話を聞いたことがある。ハブとホイールの接触面には油分は厳禁、必ずパーツクリーナーで脱脂を行ってからホイールを取り付けているようだ。ホイールナットにも油分は厳禁、必ず脱脂をするとのこと。よく、ホイールナットにCRCを吹いたりする人もいるようだが、大型車整備では絶対にやってはいけないことらしい。ある程度走行すると確実に緩んでしまうからだ。レース関係ではアンチシーズなどのスレッドコンパウンドをホイールボルト、ナットに塗布するようだが(自分もたまにやる)、機会があれば大型トラックの現場ではどうなのか聞いてみたいと思う(アンチシーズは有りか無しか)。ホイールボルトにまでシャーブラを吹くなんてのはそれ以前の問題なのだが。こんな作業はマジで見たことがないな。何度見ても怒りを通り越して呆れてしまう。○○トヨタ最悪です。
May 3, 2018
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キャリア作成の続き。キャリアを支えるカウル内のステー部分の雌ネジの溶接が外れてしまったので、その部分を修正した。長ナットを切断してちょうどよい長さにして延長するような形で溶接した。雌ネジの角度もキャリアの角度とあっていなかったので、角度もある程度調節する。元々のネジは垂直に取り付けていたが、現物と合わせるとキャリアは前傾する形に取り付けられるので角度があっていなかった。なので、ネジも前傾させて溶接した。やや前傾させている。ガッチリとステーを取り付ける。テールカウルの少し上までネジが出てくる状態。前の状態に比べて、格段に作業がしやすい。グラブバーとキャリアを取り付ける。ネジを絞め込む力で、いきなり塗装が剥がれた。缶スプレーだし、そんなものですな。錆止めのために後でタッチアップせねば・・・。キャリアのベースを取り付ける。キャリアを作るときに、このベースよりも少し大きめに設計したのだが、よく考えると少し小さめに作った方が良かったのかもしれない。リヤボックスを装着してもグラブバーが使えるようにという考えもあったのだが、実際に取り付けてみるとベースとの隙間があまりないのでグラブバーをつかみにくい。というよりも、キャリア自体を掴んだ方がはるかに使いやすいことが判明してしまった。リヤボックスを装着するとグラブバーはほぼ意味がなくなってしまう。やってみないとわからんものだ。でかいリヤボックスである。これだけでかければ、ソロの日帰りツーリングではまず容量不足はないであろう。リアボックス 黒【48L】ブラック TYPE-LL【バイク】【オートバイ】【原付】【大容量】【通勤】【通学】【トップケース】【ツーリングバッグ】【ワンタッチ式】 バイクパーツセンターま、ツーリングに行ければの話だが。ちなみに、同じメーカーの小さいやつをアドレスで使用しているのだが、今回わざわざ同じ取付方法の物を選んだ。もちろん、使いまわしが出来ると思ったからである。だが、なんと、ベースの大きさが一回り大きくて使いまわしが出来ないことが判明した。もちろん、確認しなかった自分が悪いのだが、地味にショックである。使いまわしが出来ないのなら、背もたれがついている奴にすればよかったと後悔しきりである。リアボックス 黒【40L】ブラック YM879A【バイク】【オートバイ】【原付】【大容量】【通勤】【通学】【トップケース】【ツーリングバッグ】【バックレスト付】【背もたれ】【上部キャリア付】【ボルト固定式】 バイクパーツセンターこれでようやくキャリア作成作業の完了である。長かったなぁ。ツーリングに絶好の季節がとっくに始まっているではないか。ガス欠症状問題はどうなっているのだろうか?それはまた、次回ということで。
April 30, 2018
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物はできたので、塗装を行い取り付けにかかる。塗装は黒にする。特に意味はない。たまたま黒のスプレーがあったのでそれを使うだけだ。アクリルラッカーのスプレーである。艶消しの黒だ。数日かけて5回くらい塗り重ねる。艶消しもなかなか良い雰囲気だ。とか思っていたが、結局最終的に艶ありのクリアで仕上げたので意味がなかったのだが。クリアにはソフト99のカースプレーを使ったのだが、艶ありのクリアしか無いのだ。多分なのだが、艶消しのクリアはラッカースプレーしか無さそうで(値段は安いのだが)、ラッカースプレーは仕上げに使うべきではないと言われているのでやめたのだ。結果的には、カースプレーもたいして強度が無さそうなのでラッカーに比べてどのくらいのアドバンテージがあるのかは不明だ。まあ、強度や耐久性がいるなら二液ウレタンの一択だろうが、キャリアはどうせ乱暴に扱うし傷がついても塗装がはがれても気にしないのでカースプレーで十分だろう。【order】ソフト99 ボデークリア ソフト99管理番号 08002【order】ソフト99 ウレタンクリア ソフト99管理番号 08006クリアでつやつやだ。これは塗りたてなのでこうだが、乾くともう少し落ち着いた感じになる。グラブバーも塗る。こっちもつやつやw。ステーはクリア無しで適当に吹いた。錆止め程度のものだ。リヤカウルを取り付けてグラブバーをあてがってみる。まあ、よろしいんじゃないでしょうか?ガンメタがベストでしょうけど。キャリアも取り付けてみる。新聞配達のバイクみたい?が、ここで問題発生。テール部分の固定ナットがステーから外れてしまった。キャリアを固定しようとボルトを絞め込んでいったら「バキッ」という感じにもげてしまった。溶接が甘かったようだ。元々、少し危うい感じには思っていたので、「やっぱりねぇ」という感ではあるのだが。仕方がないのですべて取り外して出直しである。溶接を単純に補強すれば良いのだが、この部分の取り付けがかなり難しく、ボルトのねじ込みもちょっと無理やりっぽい感じになるので工夫の余地がありそうだ。もうちょっと試行錯誤してみようかな?それにしても、ちょこっと疲れてきたなぁ(苦笑)。【Duty Japan®】MIGノンガス半自動溶接機 単相 200Vこれが欲しい!ヤフオクで1万円くらい?買っちゃおうかなぁ。
April 26, 2018
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このところ、キャリアの作成ばかりで肝心の「走る」方の作業を全くしていなかったのだが、さすがにそれではイカンなぁと考えて、ちょっとだけ前向きな整備?をした。燃料コックなのだが、中華コックは色々と面倒がありそうで、漏れのある純正に戻そうと思っていたのだが、せっかく購入したのだからと思い直してしばらく使ってみることにした。取り付けてからだいぶたつが、今のところ漏れている気配もないので。とりあえず、以前にも書いたが燃料ホースがエアクリボックスに干渉するので、ボックスを削って逃げを作ることにする。いや、車体側を削っちゃうの?というところだが、まあ、多少削ったところで特に問題ないだろう。自分はあまりそういうことに頓着しないほうなので、まったく躊躇がないのである。鋸で切るとカスが出て大変そうなので、コテで溶かして切る。カットした部分に裏から切り取った部分を当てて、さらにリヤカウルをカットした時に出た切れ端も加えてふたをする。見た目は汚いが要は逃げが作れてエアが漏れないようにふたをすればよいのだ。完全に当たらないところまではいかないが、以前に比べると全然マシだ。コレもんだったからなぁ。走ってる最中にホースが切れて燃料噴き出すとかになるとサイアクだしね。ただ、まだこのコックに換えてから走行はしていないので、6mm内径のホースで燃料供給が追い付くのかどうかの検証が出来ていない。普通はソレをやってからボックスの加工にいくと思うのだが、なんで先に加工しちゃうのかなぁこの人は(笑)。キャリアの方は仕上げをすっ飛ばして塗装作業に入ってるので、もうじき取り付けが出来ると思う。どうせリヤボックスを取り付けるので作業の荒い部分とか見えなくなるだろうし、色が塗れたらそれでいいかとか考えだすとなんだか適当でいいやってなってしまった。きれいに塗っても、何かかガツンと当たると剥げたりするだろうし、まあいいかw。ゴールデンウィークまでにはなんとか形にしたいところだが、天気次第か・・。
April 15, 2018
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リヤキャリア作成の続き。早く仕上げてしまわないと、梅雨になってしまう。ていうか、エンストの原因もはっきりしてないのだが。まあそれは置いておこう。先日作成したステーとパイプのベースを溶接する。パイプ側をサンダーで少し削って、溶接する足場を作っておき、それから溶接を行う。現物合わせのため、バイクに取り付けた状態でくっつけた。それから、パイプに平板を溶接する。ずれないように固定してから一枚目を溶接。これで幅も決まったので、一旦バイクから取り外して平板を溶接していく。一番前方の平板は、テールカウル内側に新設したステーにボルト止めするための物。ボルトの頭が出てしまうので、一段下がった部分に平板を取り付けた。パイプにスリットを入れてそこに板を差し込んでから溶接してある。思ったよりも面倒な作業を色々とやってるなぁ。我ながらよくやるよねw。しかし、溶接が汚いなぁ。恥ずかしい。ま、付けばいいのだよ。荷物固定用のロープフック(?)もつけておく。これがないと不便だからな。とりあえず形が出来たので、仮付けしてみる。問題なく取り付けできるようだ。テール部分のボルトはまだだ。この状態だとやはり重量物は載せられない感じである。テール部分の細工をしておいてよかった。ボルトを止めるための穴を開ける。テールカウルは穴だらけだ。この後、キャリアにも穴あけをしたが、少し不精をして適当な位置決めでやったらずれてしまった。おかげでボルトがねじ込めない。結局、修正しきれずに作業終了。穴を少し拡大する必要があるが、あと一日くらいでなんとか完成しそうである。リューターとかは持ってないので、丸やすりでちまちまとやるしかないのかなぁ。
April 1, 2018
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さて、グラブバーの取り付けがほぼ完了したので、いよいよ本命のリヤキャリアの作成だ。そもそも、バリオス用のキャリアがあればこんな面倒なことをしなくても良かったのだが、残念ながらそれがない。と言うか、無い事もないのだが、値段が高すぎるのだ。45000円ほどしたような記憶がある。しかも積載量もたいしたことがなかったと思う。キャリアを付けるようなバイクではないということなのだろうが、それで「はい、そうですか」とあきらめるほど素直でもないのだ。まあ、買うバイクを間違えたということに尽きるのだが。当初はブラックバード用のものをそのまま取り付けようと思っていた。だが、安いもので8500円、某R社製だと13000円ほどもする。Riding Spot ライディングスポット ツーリングキャリア オンロードライン CBR1100XX SUPERBLACKBIRD [スーパーブラックバード]中古もなかなか出回っていないので、ダメもとで作ってみることにした。キャリアとなると丸パイプで作られているものが多いので、ベースはパイプにする。一から作ろうと思っていたが、手近にちょうど良さそうなものがあったので流用してみた。捨てられていたパイプ机のフレームだ。若干太めだが、やや肉厚のパイプなのでウチの溶接機でぎりぎり溶接できるかと思いチョイスしてみた。それでもすぐに穴が開いてしまうので、直径2mmほどの鉄棒を添わせながら溶接を行い、なんとかつなげることが出来た。このベースを固定するステーを作成する。3mm厚の25mm幅の平板を使い、ボルトを止める穴を開ける。もちろん、グラブバーの取り付けボルトで共締めするのだ。こんな感じ。ここに先ほどのパイプのベースを取り付けるのだ。テープで仮止めしてみる。まあ、いい感じではないかな?あまり前方にするとグラブバーを使えなくなるので、もう少し後ろに取り付けるつもりだ。ステーをどうやって溶接していくかが問題である。出来るだけガッチリつけたいが、あまりじっくりと溶接すると一瞬でパイプに穴が開いてしまう。TRUSCO 銀ロウ棒 0.8X500mm 5本入 TRZ08500銀ロウも一つの手段だが、高温度のバーナーが必要だ。新富士のパワフルなトーチを用意するくらいなら、ブラックバード用のキャリアを買うほうがいいような気もするしなぁ。新富士 ガスバーナー パワートーチ RZ-820S (シルバーボディ/2.3kW)ステーの取り付けが出来ればパイプ上面に平板で荷物を載せる上面を作っていく予定。基本的にはリヤボックスを取り付けるための物なので、取り付けベースがきれいに収まるような位置取りをする必要があるな。もちろん、テール上面の支えのナットに固定するためのボルト穴も、位置を合わせて作らねばならない。全て現物合わせの作業なので、作成の段取りが重要になってくる。ここの取り付け方はボルト一本で画像のように止めるか、寸切りボルトを使って袋ナットで止めるか、ちょっと考え中。固定場所がこれだけでは、かなり弱いと感じる。このような取り付けだと、積載が5kg程度になってしまうのも理解できる。テール部分で一か所固定して支えるだけでも随分と頑丈さが増すだろうということは想像に難くない。面倒くさかったが、やっておいてよかった。本日はここまで。実際に完成するまではもう少しかかりそうだ。
March 26, 2018
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最終の作業として、キャリアを支える部分を作成する。前にも述べたが、ブラックバード用のキャリアは耐加重がとても低い。自分の用途として、キャリアにはリヤボックスを乗せてガッツリと積載したいので20kgくらいには耐えて欲しいのだ。色々とネットで調べていると、大阪のNKオートさんというバイクショップでブラックバードのキャリアの耐加重を増やすためにサブフレームを作って支えとしているのを発見した。これを参考にして、やってみることにしたのだ。ちなみに、NKオートさんはさすがのプロの作業で、素晴らしい出来栄えなのだ。家が近ければ頼みに行きたいくらいだが、予算がな・・・。どのくらいの予算で作っていただけるのかはわからないのだが、こういったワンオフ作業をしてくれるショップは頼りになるんだろうなぁ。言っておくが、プロの作業とは雲泥の差がある。形は参考にしているが、内容はまるで別物だ。先に作成したグラブバーの取り付けステーから、テールライト上部あたりに鉄の棒でステーを伸ばしたいのだ。左右から挟みこむような形でステーを伸ばし、テールライトの上部中心に固定のためのナットを取り付けたい。そこらにあった、ワイパーゴムの心金板を曲げて大体の形を作る。理想は鉄パイプで作りたいが、ちょうど良いパイプが手に入らないしパイプを曲げるベンダーも無いので、これまたそこらにあったボルト棒で作成する。曲げられないので溶接でカーブを作る。SK11 パイプベンダーセット (3PCS)こういうのはどの程度まで使えるのだろうか?【割引クーポン配布中】パイプベンダー ロール式 パイプ ベンダー パイプ曲げ機 手動 10〜25mm対応 [パイプ曲げ パイプ 加工] 送料無料これは割と良さそう。この値段ならキャリア作るのに買ってもいいかなぁ・・・。って、いやいや、キャリア買えるやろ!!どんな感じかあてがってみる。なんとなく、いけそう。ここからがまあ大変だ。大体の形を作って山形になってる頂点(ナットが治まる場所)を溶接で止めたいのだが、なかなか固定が出来ずに悪戦苦闘。ボルトの先にナットを乗せられるように切りかきを加工。ここにナットを乗せたいのだが、うまくいかない。どう考えても、ナットを真上に向けて固定することが出来ない。考えた末に、いったん太目の針金を溶接することでボルト同士を接続。針金は自由に曲げられるので形を決めてボルトのフレームをステーに仮固定。位置を微調整しながらステーに溶接する。書くと簡単だが、なかなか手間のかかる作業だ。溶接だけに失敗は許されないので、自分にしては慎重に作業を進めた。フレームを溶接で固定してから、ナットを乗せる部分をサンダーで削ってうまくナットが収まるように加工していく。面倒な作業だなー。ナットをクランプで固定して溶接。ボルトを取り付けて真っすぐなっているか確認。若干センターがずれたが、自分の作業としては上等だろう。この後、シートカウルを取り付けて干渉していないか確認すると、わずかにナットが上過ぎてすこしだけカウルに浮きが出来てしまうことがわかった。だが、後方から見てそれとわかるほどでもないので、まあいいだろうということにする。カウルに穴を開けなければならないが、それはまたの作業だ。とりあえず、溶接をするような切った張ったはこれで終了となる。あー疲れた。でも、作業は楽しかった(笑)。
March 22, 2018
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出先でエンストしてしまったバリオス。その時の症状としてはガス欠の状態だった。コック直下のフィルターにガソリンが来てないのだから、コックが原因ではないかと当たりをつけたのだが、純正コックは値段が高すぎる。色々と探したところ、カワサキ汎用のコックが見つかった。怪しさ全開だが、1350円送料込みという値段に引かれて注文した。駄目なら駄目で、あきらめのつく値段だ。フューエルコック 負圧式燃料コック 汎用34mmピッチ ヤマハホンダカワサキスズキなど多く34mmピッチの多くの車種に対応【送料無料】これに似ているが、値段が高すぎだろ。もうちょっと出せば純正が買えるな。左がその中華燃料コックだ。メインの燃料ストレーナー(?)がずいぶん短い。リザーブに切り替えたら速攻でガススタを探す必要がありそうだw。それよりも・・・燃料出口が左ではないか!!やられた!!チェック不足である。対応車種にバリオスは入っていないが、他のカワサキのバイクが列挙してあったのでちょっと油断していた。さらに、燃料出口の外径が6mmである。なんでやねん!バリオスは8mmである。中型以上はみんなそんなもんじゃないか?手持ちの(多分)内径6mmのホースを使うが、止めるホースクリップが8mm用しかないので、テープグルグル巻きで対処する。とりあえずの処置だ。エアクリボックスに干渉する。やばいなぁ。この状態だ。この下で6mm→8mmのアダプターで径を変換してみたがコレではフィルターの配置が難しい。が、またまた別の問題が・・・。コックレバーがタンクに当たるw。おいおい、これはないやろ。しょうがないのでレバー先端を削って対処。この程度であきらめていたら中華グッズは使えないのだ。結局、コック直下に手持ちの6mm径用のフィルターを取り付けて、その後に変換アダプターを入れた。燃料のストップ用コックはとりあえず取り付け出来ないので外してある。この中華コックは一応負圧コックなので、エンジンが止まっている間は燃料もストップするはずだ。現在、ほんとにきっちりとストップできているか検証中である。ちなみに、レバーを上に向けるとONだと思ってしまうが、実はPRIなのだ。上に向けた状態でガソリンをタンクに投入したらいきなりドバッと出てきたので驚いた。足がガソリンにまみれてしまったぞ!ONとPRIが逆だった。それならRESの刻印は左にしとけや!!表示がいい加減なのだ。中華あるあるだな。ところで、外した純正コックだがばらしてみたところ特に詰まるような原因が見当たらなかった。確かに腐食はしているが、それをある程度きれいにして使用していたそのままの状態だった。なぜ詰まりの症状が出たのか?そもそもの問題であるタンクの錆とその後のコーティングの状態も確認しなければならない。そこで、新兵器の登場だ。ファイバースコープである。前から興味はあったのだが、購入には至らなかった。今回、たまたまアマゾンをチェックしたときにタイムセールだったので思わずポチってしまった。1700円程度の値段である。ファイバー スコープ スマホ 1m アンドロイド スネークカメラ スネイクカメラ 【 光調節可能 】 【ミラー マグネット フック 付属 】 マイクロスコープカメラ デジタル顕微鏡 直径7mm PC スマホ 用 USB 防水 6LED Android 対応 【送料無料】これでタンク内をチェックしたところ、全く問題はなかった。多少の塗り残し及びキレイに塗装が乗っていないところはあるものの、そこに錆が発生しているとか何かがはがれているとかの症状は無い。燃料コック取り付け部。多分、タンク前方のどこか。ではガス欠症状はなぜ発生したのだろうか?結論から言うと、フィルターが原因のようだ。最初、コックを交換してもとのフィルターを取り付けてガソリンを流したところ、なかなか出てこなかった。エア噛みか?と思ったが、ガソリンの重量で落ちてくるはずだ。色々とやっているとチョロチョロと出てきたが、こんな勢いなの?という程度。で、その後、先に書いた通りフィルターを6mm径のものに換えたところ一気に流れ出したのだ。あら~そうなの~?ちらっとそういう考えが頭をよぎらなかったわけでもないのだが、交換したばかりのフィルターだったので除外していたのだ。もしフィルターだとしたら、なぜだ?考えられるのはエスコだ。かなり古いもので、おそらく溶剤がある程度蒸発してしまっている。その影響か、使用した残りのエスコをコップに入れたまま放置していたのだが、硬化剤か何かが黄色く析出したようになっていた。もし、タンク内で同じようなことが起きており、それがガソリンに溶けるようなものだったら?フィルターはろ紙タイプなので、その表面に少しずつ付着して、先日一気に距離を走ったときに詰まるほどになってしまった・・・。そういうことなのかもしれない。このバリオスに関しては「金が無い」ということが全て悪い方向に行ってしまってるなぁ。3,000円ほどでちゃんとしたタンクコーティング剤を使用していれば防げたかもしれないトラブルだ。しかも、この先ももしかしたら発生するかもしれない。キャブのジェットとかは大丈夫かなー。こわいなぁ・・・。こうなってくると、わざわざ中華コックを無理に使う必要もなくなってくるな。6mm内径のホースやホースバンドを買うよりも、新しいフィルターを買うほうが安くつくしリスクも小さい。KIJIMA 耐油2層管ホース 6.3φ×10.3φ×1M (105-053)☆【KIJIMA】ホースバンド 6〜9mm スチール:3価クロメート 1袋5個入 燃料ホース 汎用品 キジマ 木嶋【バイク用品】デイトナ ペーパーろ過タイプ(φ6 φ8共通)スモールタイプ (96452)フィルターは紙のものよりナイロンメッシュのほうがいいかも。新しくつけたメタルタイプもけっこうよさそう。スペース的にはL型がいいかも?KIJIMA ガソリンフィルター ナイロンメッシュ ホース内径8mm用(L型 マグネット付) (105-225)今の状態で軽く試運転くらいはやってもいいかなと思うが、気持ち的には元のコックに戻しだな。うーん、人柱にもなってないなぁ。不完全燃焼だ。
March 20, 2018
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ぼちぼち完成を目指して進めよう。上からの荷重に弱いことが判明したので、その部分の補強を考える。溶接でシートフレームにくっつけるのは無しということで、なんとかボルトで止めることを考える。わかりにくいかもしれないが、グラブバーの取り付けステー(ブラケット)が両脇二か所を横方向から止めているだけなので、上からの荷重に耐えられない。ならば、上から抑えてやればよい。シートフレームに鉄の平板を溶接し、ブラケットを押さえつけるような形でボルト止めしてやる。現物合わせで、試行錯誤しながら作業を進める。こんな感じ。シートフレームに溶接した平板とブラケット両方にナットを溶接。上からボルトで絞め込むことでブラケットを押さえつける。これで、グラブバーに上から荷重がかかった場合でもシートフレームで支えることが出来るため、相当の重量を支えられる。それにしても、溶接痕が汚いなぁ(苦笑)さて、ステー本体の固定が完了したので、最終の作業、グラブバーを取り付けるナットを溶接する。ここはしっかりと支える必要があるので、長ナットを使う。しっかりと固定をしてから溶接する。こんな感じ。多少、強引な部分もあるが、取り付けは問題なく出来る。シートカウルを取り付けてみる。多少、出っ張ってしまうがグラブバーを取り付ければ何も関係ないので良いだろう。この位置がベストではないだろうが、あまり細かいことは気にしないので。ようやくである。グラブバーを取り付けるだけならこれで完了となるのだが(もちろん、仕上げは必要だが)、そもそもの目的はキャリアの取り付けだ。この状態でもブラックバード用のキャリアならすんなりと取り付けできるはずだが、キャリアにかかる荷重はグラブバーの何倍にもなる。このステーのさらに後方に位置するため、梃子の力がかかってしまうからだ。現に、ブラックバード用のキャリアの耐荷重はたったの5㎏だ(某R社の製品の場合)。それでは「とりあえず付けてます」程度のものでしかない。耐荷重を増やすには、キャリア本体を支える仕組みが必要である。ということで、その辺は次回に・・・。
March 19, 2018
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久しぶりのカメラネタ。と言ってもどちらかというとビデオ撮影の方だが。近々、少し遠方でビデオを撮影しなければならない用事が出来てしまった。現状、ビデオ撮影は手持ち以外では一脚かスリックのモノポッドスタンドを使用している。手軽さでは一脚なのだが、どうしても前後左右にぐらつきがあり、長時間の撮影だと画面がぐらぐらと揺れてしまう。モノポッドは近場に持っていくにはいいのだが、かさばるため遠方まで持っていくのは面倒だ。最近は一脚に小さな三脚足の付いたものが売られているが、出来るだけ出費を抑えたいので、アマゾンの一脚を改造することにした。要は、一脚の石突のところにネジ穴があればよいのだ。色々と調べていた時に、石突を取り払い、そこにネジ変換アダプターをねじ込んだというレビューを発見した。これはイケそうだ。ちなみに、これがほぼ同じ商品らしい。↓↓値段もほとんど変わらない。アマゾンの名前が嫌な人はこちらをどうぞ。サンワサプライ マルチスタンド(一脚) DG-CAM14[DGCAM14]すでに石突は取り外してある。ペンチで掴んでゴリゴリやればするっと外れた。スプラインの軸をはめ込んであるだけだ。ベースは樹脂であるから、さほど強力にはまっているわけではない。ハクバ 止めネジアダプター H-SA8[トメネジアダプター]変換アダプターの径のほうが大きいので、ドリルで少しずつ穴を広げていく。大きく開けすぎると悲惨な目にあうので気をつけよう。で、穴を開けたらねじ込んでいくのだが・・・相手が樹脂だと思ってついついゴリゴリねじ込んでいったら、見事に割れてしまった!ネジ部は問題ないので使用には支障がないのだが、ショックだ!よく考えたら、このようにねじ込むわけだから、アダプター単体でねじ込む必要などなく、まず三脚にアダプターを取り付けてから三脚ごとねじ込むべきだった。相変わらず、考えが浅いなぁ~こういう感じだ。三脚はスリックのモノポッドに付属していたものを使っている。作りがちゃちなため、モノポッドで使用するとあまりにぐらつきが酷いので取り外した。モノポッドには元々所持していたスリックの小型の三脚を取り付けている。カメラを始めた頃に買った1980円くらいのものだが、付属のものとは比べ物にならないくらいしっかりとしたのでグッドだ。これでビデオ撮影のサポートは完璧。ビデオを取り付けた状態で放置は出来ないが、そういう用途には使わないので問題はない。もう、カメラやビデオには予算を使う気はないのだが、1100円程度の出費はやむなしというところだな。で、外した石突だが、スプラインのシャフトにネジを切ってやれば、再び取り付けることが出来るのだが、残念ながらインチ規格のダイスを所持していないため、今のところは再使用は出来ない。いつの日か、インチのタップダイスキットを購入したら・・・そんな日がくるかなぁ。
March 19, 2018
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水入りガソリンを保管してしまったために錆びてしまったガソリン携行缶をコーティングする。この部分に水が溜まっていたと思われる。これ以外にも底の周辺が錆びている。このタンクは底の全周を溶接して作られているのだが、どうしてもその部分が錆に対して弱くなってしまうようだ。そういえば、よくある携行缶はモナカみたいに真ん中部分で継いで作られているが、錆対策、漏れ対策なのかもしれない。車のガソリンタンクもそうだ。とりあえず、以前使用した錆取り剤で錆を取る。さすがに効きは弱くなっているようだが、1時間も入れておくとあらかたの錆はとれた。そのあと、気休めだが亜鉛を漬け込んだラストリムーバーを投入して1時間ほどおいてから排出して、アルカリ溶液で中和する。KURE ラストリムーバー 420ml (1個) 品番:NO1028次はこれを使ってみようかなぁ・・・。AZ MOrs-001 バイク用 燃料 タンククリーナー 中性 1L タンク錆取り/さび落とし/錆取り/さび取り/サビ取り/錆落とし/サビ落とし/さび落し/サビ落し/錆落し/タンクさび取り/タンク錆落とし/タンクサビ取り/タンクサビトリアルカリウォッシュ50g お試し98円♪ セスキ炭酸ソーダ 4個まで【メール便OK!】 地の塩社1176濃度は適当。粉をぶち込んで、水を数リットル入れてシェイク。そのあとマイペットで洗浄してさらに水洗い。今回は割と洗浄を丁寧にした。缶が小さいので楽なのもある。ドライヤーも使って強制乾燥させたあとに、今回はコーティングの前に錆転換剤を使ってみる。これだ。10数年前に購入したものを発見したので、使ってみた。赤錆を黒錆に転換させるというものだ。いまでも売っているものだが、効果は微妙?雨風の当たらないところならそこそこ効くかもしれないが、露天ではイマイチだった。軽トラの荷台に使用したのだが、1週間くらいしか効かなかったような記憶がある。三彩化工 レノバスプレー エポキシ樹脂サビ転換剤 300mlとにかく吹きまくる。あらかた吹けたら乾燥させる。自然乾燥で、2週間くらい放置しておいた。で、どうなったかと言うと・・・。錆びてるやんw。普通に錆びてるやんww。黒錆に転換されている・・・わけではなさそうだ。ま、気にせずコーティング作業に入る(爆)。エスコだし、大丈夫だろう。エスコを使用する。今回は100g程度にしておく。前回、大量に作りすぎて半分くらい廃棄したので、少な目にした。タンク内に回りやすいようにシンナーで希釈。かなり軟らかめにしたつもり。投入。かなり軟らかくしたつもりだったが、それでもなかなか回って行かない。まあ、ちょうどいいくらいだったかも?元々、底から三分の一程度が錆びていたので、その部分だけコーティングするつもりだったのだが、量的にはちょうどよいくらいだった。日光に当てて乾燥。こういう感じだ。このまま2週間くらい放置する予定。ガソリンを入れるのはまだ先だなぁ。【在庫有】キタコ(KITACO) タンクシーラー 230ml (969-0702003)次回はこういうのを使おうと思っている。エスコも古いので、ちょっと不安があるのだ。お金があればねぇ。
March 18, 2018
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グラブバー取り付け、三回目である。取り付けるステーの作成だが、大まかな下地となるものが出来たので、ここから現物合わせで形を整えていく。のだが、例によって写真を撮る暇がなかった、というか作業に熱中して撮っていなかったw。いきなり完成画像だ。ちょっとわかりにくいかな。取り付けるとこんな感じ。作業手順としては、平板のベースにステーの部分をタッピングで仮止めしてからシートカウルに干渉しないように削り込んでいく。グラブバーをあてがいながら、ポジションもちゃんとセンターに来るように調整しながら大まかな形を整える。それが出来たらステーに取り付け用のボルトの穴を開ける。これはステーにマスキングテープを張ってからグラブバーをあてがって、鉛筆でマーキングしてからドリルで穴を開けた。ここからが大変で、一度グラブバーをボルトで仮止めしてみる。その状態でステーの最終的な位置決めを行って、ステーをベースに溶接して固定する。これで、取り付けステーがシートフレームにボルト二本で固定されている状態である。どのくらいの強度があるか確認したのだが、持ち上げる方向はガチガチで大丈夫なのだが、上から体重を乗せると全体がお辞儀をしだした。前回に少し書いたが、2mm厚のアングルにすべての荷重がかかるので、上からの荷重には弱い構造なのだ。梃子の力でアングルが曲がってしまうという構造だ。そのため、ボルトだけでなく溶接でガッツリと止めてしまおうと思っていたのだが、取り付けステーが思っていたよりも出っ張ってしまうため、もしもグラブバーを外してノーマル状態に戻そうとしたときに穴のあけていないノーマルのシートカウルに干渉してしまうのである。なので、取り外しが容易にできるように何とかボルトだけで固定したいのだ。ちょっと工夫が必要のようだ。それだけではなく、キャリアの取り付けの際にキャリア後部の支えも何とかしたいので、色々と課題があるのだ。うーん、なかなか一筋縄ではいかんものだ。現状の状態はこんな感じ。まあまあかな?
March 13, 2018
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グラブバーの取り付け作業の続き。本当なら、こんなことよりもエンストの修理をしなければならないのだ。おそらくは燃料コックの不良であろうから、それを交換してみるべきである。実は、すでに部品は手に入れているのだ。純正は5000円を超す値段なのでちょっと厳しい。で、社外品を探してみると、安価な中華モノが見つかったのでそれを注文した。そういうパターンで失敗するのもお約束なのだが、ここはネタの提供及び人柱ということで。がしかし、燃料を保管するガソリン携行缶が水入りガソリンを入れてしまったせいで錆びてしまっている。これを直さないことにはタンクを触れない。先にこの修理をするべきなのだが、途中までやって放置している。なぜか?グラブバーの作業の方が面白かったからである。やりだしたら、止まらなくなっちゃったってやつだねw。ということで、取り付け作業である。まずはベースを作成する。鉄の平板及びアングル剤を使用する。平板は3mm厚、アングルは2mm厚だ。理由は、たまたま手元にあったからである。アングルを切り刻む。3cm弱の幅を二つ切り出す。レシプロソーはなかなか便利。けっこう切れるもんですな。音もそれなりにするが、グラインダーよりは静かだし鉄粉も散らない。これは安物だが、十分使える。EARTH MAN アースマン AC100V電気のこぎり ガーデニング 日曜大工道具 家庭用 小型 電のこ 電ノコ 切断 DN-100約22cmの平板のベースに溶接して取り付ける。こういうものが出来た。これが、シートフレームの後端に取り付けられるのだ。とりあえず乗せてみてフィットするか確認。この四角の部分に穴を開けて、フレームにボルト止めする。直角が出しやすいという理由でアングルを使ったが、この部分に全ての荷重がかかるとすると、2mm厚のアングルでは弱いということが後で判明した。不精せずに、平板を溶接して作るべきだった。次に、グラブバーを取り付けるステーを作成する。一旦カウルを付けて、グラブバーをあてがいながら段ボールで大まかな形を作る。この段ボールの型を元にしてステーを作っていく。土台の作成。土台にアングルを溶接。こんな感じ。ここでいったん終了。一日、この作業をやり続けていた。この日は天気も良く、バイパスを走るバイクの排気音が良く聞こえていたなぁ・・・。俺は何やってんだろ(苦笑)。ところで、溶接機は直流アークを使用しているのだが、こういう鉄材はまあまあ溶接できるが、これ以上薄くなると無理なのだ。やっぱり、半自動が欲しいなぁ。スズキッド 100V半自動溶接機 アーキュリー80 SAY-80L2 《専用ワイヤー1巻+試運転サービス》アーキュリーいいねぇ。しかし、ウチには単相200vのコンセントがあるんだよなぁ。【Duty Japan®】MIGノンガス半自動溶接機 単相 200Vこういうの見つけたけど、どうなんだろう?電源が交流なので、弱いということらしいが。直流に改造できるようだが、うーん。ヤフオクだと1万円もしないみたいなので、遊ぶつもりならチャレンジしてもいいかもしれないけどなぁ。アーキュリー80が200vで使えたらいいのに。ランクルの板金をしだすと、半自動が欲しくなるだろうな。
March 11, 2018
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取り付けはとっくに終わっているのだが、アップできていなかったので載せておきます。取り付け幅がどうなのだろうという心配はあったのだが、それなりに自由度があるようで、何とか形にはなった。取り付けボルトの不具合などが多いようだが、ウチの場合もスクリーンの固定ボルトが一か所、ネジ山不良の部分があった。画像のメッキパーツがボルトと一体になっているので、ここが不良だとちょっと困ったことになる。普通のボルトで代用するわけにはいかないからだ(見た目がどうでもよければ普通にボルトナットで固定は出来るが)。今回はダイスで無理やりネジ山を切りなおして対処したが、中華商品はこういうケースも多々あるということで、それなりのリカバリー能力は必要かもしれない。仮固定してみると、スクリーンが直立状態で、あまりにも「壁」感が強かったので、ステーを曲げて少しだけ角度をつけた。ほんの少しだが、感じは随分とマシになった気がする。作成した取り付けベースはこんな感じ。元々の部品に比べて剛性は随分と違うと思う。ここが破損することは多分ないだろう。見た目は少々アレだが・・・。どうも自分は詰めが甘いというか、適当というか、もう少し見た目を良くした方が良いとは思うのだが、めんどくさくて仕上げが適当なのだ。白のラッカーを適当に吹いただけで、塗装が乗りきってないものだから、早速錆が出ている(笑)。もっと錆びてきたら、もう少しちゃんと処理しよう(たぶん)。ナットにワッシャーをかます余裕がないので、ネジロック剤でとめてある。ただ締めただけでは風圧による振動ですぐに緩んでくるので、何らかのゆるみ止めは必要だと思う。防風効果は抜群で、胸に当たる風はほぼ無しになった。頭には当たるので、風切り音はそれなりにするが、少し前傾姿勢をとればそれも無くなる。まあ、そこまでする必要もないと、自分は思うのだが。良い事ばかりではなく、最高速度は確実に落ちる(10km/h程度ダウン)。最も、法定速度で走る限りは問題ない。向かい風だと、スタートダッシュも遅くなる。やはり、空気抵抗というものはバカにならないものなのだ。そう考えると、燃費も確実に落ちるのだろうなぁ。その程度のデメリットは十分ペイ出来るので、気にはしていないが。スタイル的にはカッコ悪いということになるのだろうが、オッサンライダーは気にしないことにする。寒いのとしんどい方が嫌だからなw。
March 6, 2018
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ヤフオクで手に入れた、CBR1100XXのグラブバーをバリオスに取り付ける。書くと簡単だが、一筋縄ではいかないであろう。ネットで見たのは取り付け後の画像のみ。見る限りではかなりキレイにフィットしていた。しかし、そもそも、他の車種のグラブバーがすんなり付くわけが無い。ネットの御仁も「切った張った」をしていると書いておられた。同乗者の体重がかかるのはもちろんのこと、自分の場合はキャリアの取り付けのベースにもするわけだから、そうとうガッチリと取り付けねばならない。幸い、バリオスの場合、シートカウルの内側、ちょうどグラブバーを取り付けるあたりにシートレールフレームのエンドがきており、うまいことベースをボルトで取り付け出来そうなのだ。それだけでは心もとないので、溶接も併用する予定ではある。こういうテキストだけでは全く様子は伝わらないだろうから、出来るだけ画像も載せていきたいと思ってはいるが、いつも作業に熱中しだすと撮影を忘れるからなぁ。先日のアメトークで中川礼二が「目にデジカメを内蔵させたい」と言っていたが、まさにその心境だ。まずはシートカウルに穴を開けなければならない。シートの真後ろあたりに取り付けるので、グラブバーの取り付け部分がすっぽりと入り込むスペースが必要なのだ。型紙があるわけではないので、大体の見当をつけて手探りしながらの作業となる。取り付け部から大まかな型紙を作り、しるしをつける。ドリルで何箇所かに穴を開け、小型のノコギリを使ってざっくりと切り取り、あとは現物をあてがいながら拡大させていく。木工用のヤスリを使って行った。左右のバランスが難しいのだが、ピッタリの穴など開けられるはずもないので、結構大き目の穴を開ける結果となった。細かい人であれば、もっと慎重に行うところだろうが自分はスピード命!こんなもんでええやろ!という穴が開けられたので、型紙をとって反対側に書き写す。相当大雑把であるw。画像はたまたま持っていた糸鋸だが(スピーカーのボックスを作るときにバッフルの穴を開けるために購入したものだ)、木の板を切るのは大変だったがプラスチックはサクサクと切れる!鋸刃が細いので、わずかに拡大する時にも使えて大活躍だった。こんな感じ。まあまあか?さすがにカウルにぴったりというわけにはいかない。下の方には隙間が出来てしまう。悪くないなぁ。隙間をなくすにはカウルをパテで成型すればいいのだろうが、そこまでやることもないだろう。それよりもグラブバー側にゴム板などをあてがう方が簡単かもしれない。まあそのあたりは取り付けが出来てからだ。ここからが肝心でめんどくさい作業だからな。取り付けベースをガッチリと作らねばならない。グラブバーで後輪を持ち上げられるくらいの強度を目指す。それが出来ればキャリアだ。自作するか、ブラックバード用を購入するか、違う車種の中古を手に入れて加工するか。色々と方法はあるのだが・・・。エンストの問題もあるからなぁ。こういうことが楽しいと思えるくらいでないと、アカンのだろうが、無理無理無理無理!!!
March 5, 2018
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昨日、映画の前売り券を買いに自宅から20kmほどの映画館に行ってきた。距離的にも試運転にちょうど良いと思ったので思いきってバリオスで出かけたのだが、バイパスから降りてしばらく走ったところの信号でいきなりエンスト!「えっ?!エンスト?」そらビックリしたぞ。あわてて歩道へ退避して、しばし呆然。まあ、落ち着こう・・・。一分ほど経ってからエンジンをかけてみると何事もなく始動。映画館はじきだったので、とりあえずそこまで走って前売り券はゲット。(ちなみに名探偵コナンだ。親子ペアチケットを二枚購入でクリアファイル4枚ゲットw)バイクの調子が良ければ、色々と寄りたいところもあったのだが、ここは真っすぐ帰るべしだ。調子が悪い、イコール、オーバーフローだという思い込みがあったので、アイドリング状態が危険で走りさえすれば問題なしであろうということで、とにかくバイパスに乗れば自宅の近所までノンストップなので、一路バイパスを目指す。そして、もうそこがバイパスの乗り口だというところでエンジンが変調!今度は吹けが悪いぞ?待て待て待て待て!吹けが悪い?バイパス乗るとヤバイ?アカーン!!寸前でUターンをかまして下道へ戻ると、ほどなくエンスト・・・。走行中に力が無くなり、そのままストップ。これは?ガス欠?だが、タンクには十分な燃料が入っている。・・・・・・?サイドカウルの隙間から燃料フィルターを見てみると、普通なら三分の一ほどガソリンが見えているのに何も見えないし、からっ欠である。もしかして燃料コックか?もともと、水が混入したために腐食してしまっていたのを、無理くり清掃して使っていたものだ。エンジン停止状態でも少しづつガソリンが出てしまうので、コックを途中に割り込ませてある。腐食が進んでしまったか、タンク内のゴミが噛み込んでしまったか・・・。出なくなるかもしれないとは全く考えていなかった。よーっく見てみると、PRIポジションにするとちょっとづつガソリンが落ちてくるようだ。しばらく待ってキャブにガソリンが溜まった頃合いにエンジンをかけると問題なく始動するが、1~2Km走行するとまたエンスト。だが、これを繰り返せばなんとか家には帰れそうだ。PM2.5で見通しは悪いが、向こうにはびわ湖が見えている。何とかガソリンがズバっと流れないかと、燃料ホースを外してタンク側に息を吹いたり悪戦苦闘したのだが・・・。フィルター内はカラカラ状態だ。この後、二回エンストした。二回目に止まってしまった場所から自宅への経路の途中に知り合いのバイク屋があるので、次にエンストしてしまったらそこへ行こうと思ったのだが、なぜかここから急に調子が良くなって6kmほどの行程を無事に走り切って何とか自宅へ戻れたのであった。帰宅してからコックの調子を見たのだが、コックから直接流した状態では特に問題あるようには思えなかった。だが、以前に比べると出る量が少ないようには思えた。正直、こんなバイクに乗り続けるのは嫌だなぁと思うのだが、フォークシールも修理したしなぁ。それに、こんな物をオクで手に入れたばかりなのだ。グラブバーである。ブラックバードの物だ。ネットでこれをバリオスに取り付けている人がいたので、自分もチャレンジしようと思ったのである。グラブバーが欲しいというより、これを取り付けできれば、ブラックバード用のキャリアが取り付けられるのだ。ブラックバード用なら安いものだと8000円程度で新品が購入できる。【PLOT】【プロト】【ライディングスポット】キャリア CBR1100XX用 BLK【P002-6304】キャリアがあればタンデムも出来るし、リヤボックスも取り付けられる。かなり便利になるだろうが・・・。その前にコックを何とかせねばな・・・。また金がかかるのか。ハァ・・・・・。
March 4, 2018
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ようやっと1000km近く走行をしたので、オイル交換をした。あんまり走っていないので、ずいぶんと時間がかかってしまったなぁ。オイルはバリオスに使用した残りを使う。AZ MEO-012 バイク用 4Tエンジンオイル10W-40 SL/MA2 4L (FULLY SYNTHETIC/全合成/化学合成油)4サイクルエンジンオイル/4ストオイルアドレスはエンジンのみの潤滑なので、バイク用である必要はないのだが、余っているものなので・・・。バリオスのオイル交換は2Ⅼ以上必要なので、二回分には少し足りないのだ。車体の真下にドレンボルトがある。17mmのボルトだ。よくあるワッシャータイプのパッキンではなく、Оリングを使用している。よくわからないかもしれないが、写真に写っている。張り付いてボディに残っているのだ。なぜОリングなのかはわからないが、過大トルクでオイルパンの雌ネジを壊してしまうケースが多いのだろうか?基本、このОリングは交換推奨のようだが、もちろん再使用する。硬くなって来たら交換しよう。サイズを測っておくのを忘れた。純正は値段が高いだろうから汎用のОリングをモノタロウあたりで買っておきたかったのに!オイルの量は650mlらしい。写真はないが、普通のオイルジョッキで入れたが、注ぎ口が小さいので、慎重に入れないとこぼれてしまう。小さ目のジョッキを探しておいた方がいいのかもしれない。100均で使えそうなものが売ってないかな?そうそう、もちろんオイルを入れる前にドレンボルトは装着しておく。いつものワッシャータイプなら、手加減でワッシャーのつぶれ具合を確認しながら絞め込むのだが、今回はОリングということもあってちゃんとトルク管理をしておく。トルクレンチだ。ちゃんと持っているぞw。ランクルのクラッチを交換した時に購入したのだ。バイクの整備にも使うことを考えて3/8インチのヘッドのものを購入している。今回は17mmなので、意外とソケットが見つからず探してしまった。3/8の17mmってそんなに持って無かったかな?スナップオンしか見つからなかったw。【送料無料】SK11 トルクレンチ 3/8インチ ETR3-110 [自転車 ロードバイク タイヤ交換 工具 自動車]既定のトルクは35NM。このレンチは最近のものなので、ちゃんとニュートン表記だ。グリップ一周で14目盛りある。写真でわかるが、二段階で63から35なので、一段14NMとなり、一目盛りで1NM調整できる。わかりやすいね。自分が現役の頃はkgmだったのだが・・・まあ、おおよそ十分の一で換算できるので、3.5kgmという感じだな。ドレンゲージでオイル量を確認して、念のためにしばらくアイドリングさせてからもう一度測って終了。冬場は整備する気がなかなか起きないので、短時間で済むオイル交換くらいで精一杯?(苦笑)バイクではないが、ランクルのHIDがとうとう壊れた。点灯したまま、エンジンを止めても消えなくなってしまった。前から時々発生していたのだが、今回は何をしても消灯しなかったので、お役御免にした。もう、ノーマルのハロゲンでいいかなぁ。元々、「暗いから」ではなく消費電力を少なくしたくて交換したので、普段困ることもないしなぁ。3980円で購入したものだから、3年以上使えたし、こんなものか。バルブは生きているし点灯はするので、作業用ライトにでもしてみるかな。知り合いの車屋に捨てるような車のヘッドライトがないだろうか?超明るいライトができそうだw。LEDバルブも安いけどね。3000円くらいで売ってる。耐久性に不安があるのだが・・・。ちょっと考えよう。
February 18, 2018
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オイルシール交換の続き。外したフォークをばらす。手順としては、キャップボルトを外して、オイルを排出。カラー、スプリングシート、スプリングを出してから底のボルトを外す。キャップボルトを緩める時は上から抑えながらでないと、外れた瞬間にバネの力で飛び出してくるので危険。前回の記事ではメガネレンチで緩めているが、外すときはラチェットと24mmソケットを使用している。メガネやモンキーでも出来るだろうが、やりにくいと思う。底のボルトは結構固いので、スピンナーを使用。ここまで大げさでなくとも緩むとは思うが。ショック側の雌ネジは固定されているわけではないので、共回りしてしまう場合はちょっと面倒かもしれない。インナーを引っ張るとか、スプリングを入れなおしてテンションかけるとかの工夫がいるかも。インパクトがあれば一発だろうけど。ネジを外したら中のシリンダーを取り出してインナーチューブを抜きだす。あ、その前にダストシールを外してスナップリングを外しておく。あとはインナーチューブをガンガン引っこ抜いたらシールも一緒に抜けてくる。それなりに汚れていたが、思ったよりはマシだった。パーツクリーナーで洗浄する。2本まるまる使った。あとは逆の手順で組み立てるだけ。インナーチューブを組んだらシールを挿入。ブッシュとシールの挿入には内径40mmの塩ビ管を使った。作業した当日にホームセンターで購入してきたものだ。かなりの力をかけないとシールは入らない。組み込むときはインナーチューブにラップを巻いた。シリコングリスをシールにもチューブにもしっかりと塗っておいた。それでも完全に挿入するには塩ビ管を軽く叩く必要があった。シリコングリス 30g [20803]底部ボルトにはネジロックを塗布。ワッシャーは再使用。モノタロウで銅ワッシャを買うのを忘れたので・・・。まあ、大丈夫でしょう。ネジロック剤 中強度 243 10ml 243-10 ロックタイト(LOCTITE)ホイールを組む前に各部をグリスアップ。この、チビグリスガンは便利である。自転車の整備の時にも活躍する。AZ 1ウェイ チッコイグリースガン [グリスガン・グリースポンプ・グリスポンプ]フォークオイルをメスシリンダーで測って入れる。368ml±2mlだったかな。AP メスシリンダー 500ml【計量 混合 レース】【2サイクル フロントフォーク 混合ガソリン 混合 バイク】油面で測る方が確実?らしいが、自分はそこまでこだわる人ではないので・・・。組むときは一気に組むので、写真をほとんど撮っていない。まあ、ばらした逆の手順というだけのことなので。組みあがったので試運転、の前にリヤキャリパーのちょこっと整備。ちょっと引きずり気味なので、ばらしてグリスアップする。スライドピンがカチカチになっていた。手に入れてから全く触っていないので、清掃してシリコングリスを塗り込む。それほど汚れてはいなかった。ピストンのブーツの中にもグリスを塗り込んでおく。組んでから引きずりを確認したが、そのあと試運転してから確認するとかなり引きずりが軽減されていた。取り回しの時の、特にバックの時が重たかったのだが、スーっと動くようになった。ブレーキの繰り返しでうまくアタリがついたのだろうか。ちなみに、フロントの具合はとても良い感じだ。一見、硬い感じだが跳ねるような感覚は抑えられてギャップを超える時の上下動が一瞬で収まる感じだ。劇的、とまではいかないが、当たり前の感じになってくれたようだ。とりあえず、ショックに関してはオッケーということだ。まだまだ油断は出来ないが、徐々に行動範囲を広げていきたいのだが、はてさて、どうなることやら。
January 22, 2018
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前からオイルが少しにじんできてるなーと思っていたのだが、最近はほとんどダンピングが効いてないような挙動をしているので、キャブの調子が落ち着いてきたタイミングでシール交換をすることにした。フォークのシールが確か880円でダストシールが720円だったかな?ブッシュやら銅ワッシャーなどを再使用すれば3000円そこそこで修理できるので、(本当はあまりお金を掛けたくないのだが)ただのバネみたいなショックではさすがにフロントが落ち着かないので修理に踏み切ったのだ。フォークシールとダストシール。当然、モノタロウで1割引きの時に購入している。同時にフォークオイルも購入した。スズキ純正のG10だ(一番安いから)。【スズキ純正】フロントフォークオイル G10 1L 【SUZUKI】【コンビニ受取対応商品】バイクをジャッキアップする。車載のパンタジャッキのベースを鉄板で補強しているものを使用。パンタジャッキは横方向の力がかかると倒れてしまうので、足を横に広げている。これでも、横方向はかなりぐらつきがでる。整備を頻繁にする人なら、バイクジャッキを買った方がいいんじゃないだろうか。メンテナンス]【限定クーポン&ポイント10倍】バイク ジャッキ バイクジャッキ バイクリフト バイクスタンド 耐荷重500kg ゴムマット付き 送料無料 新生活 [バイク用 メンテナンススタンド モーターサイクルジャッキ リフトジャッキ メンテナンス]Fタイヤを外す。手前に見えているヘックスボルトを緩めてから。結構固いので、Tハンドルで緩める。スピードメーター側。キャリパー側。この前にFブレーキキャリパーも外す。で、外れた状態。一番上のキャップボルトは外す前に少し緩めておいた方が後が簡単。キャップボルトは24mm。この図は、インナーチューブをハンドルのトップブリッジからは抜いて少し下にずらしてから、その下でクランプしなおしたもの。これでキャップボルトを緩めておく方が楽なので。キャップボルトが緩められたら、フォークを外す。今日はもう眠いのでここまでデス。何書いてるかわからなくなってきたので。おやすみ~
January 21, 2018
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夜や暗い時に走ることはほとんど無いと思うのだが、常時点灯の場合バッテリーの負担も大きいのでハロゲンから交換したいと思っていた。たまたまアマゾンのタイムセールで半額になっていたので、まあいいかと思ってLEDバルブを購入した。アドレスはHIDに交換したのだが、ご存じのとおりHIDではバラストにリレーといったものが必要になってくるので装着するのに手間がかかるのと取り付ける場所も必要になってくる。車検のことを考えると対応品が豊富なHIDに軍配は上がると思うのだが、バリオスは関係ないのでとりあえず物は試しということで使ってみることにした。なんせ、1000円もしないのだ。1000円程度のものは評価を見る限るでは全く光軸が取れないとか、光が拡散するとか、見た目眩しいだけで明るくないとかすぐに壊れたとか、なかなか購入するのに勇気がいるのだが、これはそれなりに評価されているものなので、多分大丈夫だろう。値段も普段は2000円するものなのだ。交換は簡単だ。レンズユニットは左右のネジ二本で外れる。前々から割れてるなーという認識はあったが、がっつりと補修されていた。恐ろしく適当だ。まるで自分の作業を見ているようだw。三か所くらい補修されていた。どうやったらこんなに壊れるのだ?転倒しているのだろうか?まあいいか。片面にユニットが付いているものだ。ハイローの切り替えをどうやってしているのかさっぱりわからない。交換は簡単。ハロゲンを外してこれを取り付けるだけだ。一般的な丸型ライトならなんでも取り付けできるのではないか。近すぎてよくわからないが、一応それなりに光軸は取れているようだ。レンズカットもちゃんと出ているような気がする。ハイローの切り替えも出来ているようだった。当然のことながら、ライト上部にしか光はいかない。下部からの光がそもそもないので、対向車の眩しさというものはかなり抑えられるのではないか?それだけが心配だったので、これはこれでいいと思う。バイパスなどにある上部の案内板への光がいかないかもしれないので、夜間走行時に看板を見落としたりする可能性もあるが、これに関しては走行していないので何とも言えない。このバイクで夜間走行することはおそらく無いような気がするなぁ・・・(苦笑)。新年になってからまだ一度も走っていないからなぁ。ちょっと天気が悪いので、万が一、止まってしまった時のことを考えるとなかなか出ていけない。気合を入れなおして、なんとか走り出さなければ!楽天で似たような製品だとこれかな?↓↓↓直流式バイク用◆高輝度純正交換用LEDバルブセット LEDヘッドライト LEDバイクヘッドライト 純正交換用 H4Hi/Lo切替 1年保証 10P04Mar17
January 7, 2018
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子供部屋でWi-Fiの電波が繋がりにくいというので、中継器を購入した。恥ずかしながら、今までこういう便利なものがあることを知らなかった。こういうケースでは普通の無線LANルーターをアクセスポイントモードにして中継するのだとばかり思っていたので、たまたまうちにある余りのルーターをいじくったりしたのだが、残念ながらウチのルーターにはそのモードにする方法が無いようで、どうしようか悩んでいたところだった。そんな時に、たまたまヨドバシに行く機会があってパソコン売り場を物色していると、中継器のコーナーがあってこれが売っていたということだ(そこで買ったわけではない)。2000円程で購入できるのにびっくり。早速注文した。届いたのでセッティングしたのだが、簡単すぎてまたびっくり。コンセントに刺してボタンを押して、すぐにルーターのWPSボタンを押すだけ。それで接続できてしまった。結果、無事に子供部屋にきちんと電波が届くようになってめでたしである。値段も安いので、家の中で電波が届きにくい場合は試してみる価値は十分ありではないかと思う。また、TVのLAN接続にも使えるようだ。有線でしか繋げられないTVの場合無線コンバーターを使用していたが、その代わりにもなるとのこと。電源としてコンセントにつなぐ必要はあるのだが、値段が安い方がいいという場合は選択肢になるだろう。この機種は2.4GHZしか使えないので、5GHZを使いたい方は上位機種を選ぼう。また、マニュアルは簡単なもの(紙ペラ一枚)しか付属していないので、セッティングでつまづいてしまった場合は苦労するかもしれないので、PCに疎い方は要注意である。「ポイント最大31倍」「楽天人気商品]11n/g/b対応 300Mbps 無線LAN中継機 TP-Link TL-WA850REコンセント直挿しWi-Fi中継器 3年保証 設定簡単上位機種を探す場合はこちらからどうぞ↓↓↓TP-Linkダイレクト 楽天市場店
January 5, 2018
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