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格安ツアーの「てるみくらぶ」が、3/27(月)破産しました。実は昨年夏この旅行社のツアーを予約しましたが、キャンセルして参加したことはありません。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆格安ツアーは‥少しでも安く旅行したい人にとっては、非常に魅力的です今までに、エイチ・★・エス、トラピックス、旅物語等でたまに格安ツアーを見つけると何回か利用してきました。個人で周遊ツアーを手配するのに比べると、日程も合理的で無駄なく組まれていて添乗員付きの安心感、更にホテルの☆☆を我慢すれば破格に旅行できました。【アグリジェントの遺跡とガイドさんとディナー(パレルモのホテルにて)2015 12月】◆今は、インターネットで‥オンラインで検索、即予約できるシステムのツアーが多くなってきました。私は、予約から決済、出発まで全てオンラインで完結する旅行社数社の会員にもなっています。今回の破産を知り、格安だけではなく旅行社の安全性も考えなくてはならないと思いました。破産したら、旅行代金の返金は難しいようです。「安物買いの銭失い」にならないよう、皆さんもご注意下さいね。【シチリア島パレルモ県モンレアーレにて 2015年 12月】
2017/03/27
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皆様、お元気ですか?3/15に勤務終了日(※離任式と花束はなし)でしたが、次の仕事のオファーは未だなく、勤務先は未定です。。昨年は3/30に決まったのですが、決まるまでは携帯電話が肌身離せず、結構辛いです(ノД`)・゜・。急に電話があるとすぐ挨拶に行って仕事の契約をしなければなりませんから、アルバイト等の仕事を入れることもできません。平日の旅行も、無理です(泣)参照:再就職(2013/04/11の日記)ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆3/16はレディースデイ(毎週木曜日、女性は@1,100円)だったので‥第89回 アカデミー賞(2017年)、第74回 ゴールデングローブ賞(2017年)第73回 ベネチア国際映画祭(2016年)を取った話題作「La La Land(ラ・ラ・ランド)」を観てきました。「La La Land(ラ・ラ・ランド)」とは、ハリウッドを中心とした映画産業のエリア、また心理的にはワクワクすることを意味しているとちらしに記載されていました。ミュージカル映画で、セリフもミュージカル風に踊りながら歌うことが多く、エンターテインメントの要素を全編にちりばめながら、5つの編に区切ることで時間軸とストーリー性をきちんと描き出しています。主演ピアニスト役のセバスチャン演じるライアン・ゴズリングは、この映画役つくりの為にジャズピアノを習得し、全編吹き替えなしの素晴らしい演奏も披露した上にイケメンで演技力もあるので、彼にはすっかり魅了されました流石に多くの世界的な賞を受賞した作品だと思いました。解説(写真も転載)「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チェゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。ミュージカル映画をお好きな方には、おススメの映画です
2017/03/15
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「お母さん、娘をやめていいですか?」というドラマ(NHK名古屋放送局制作)が終了しました。斉藤由貴さんが母親、波留さんが娘役という設定。母娘が恋人以上に仲良しの「母子一体」親子が、娘の精神的自立によってその関係が変わるというお話。「毒母」という言葉が久しく使われていますが、私自身も母に愛されつつ、支配されて生きて来ました(今現在も、実際は未だ支配されています)。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆私の母は‥私達姉妹を猛烈に愛すると同時に自分の理想を投影し、支配しようとしてきました。「理想の学校に進学して欲しい、理想の勤め先に就職して欲しい。理想の結婚をして欲しい。理想の孫を産んでほしい(自分も孫を可愛がりたい)。」その多くを私は裏切って生きて来ましたし、現在も半分親子断絶でギリギリのところで生きています。◆妹は‥高校生まで母親の言いなりで、短大に入ってから母親の過保護から目覚めました。結婚し孫も持った現在も母親のトラウマに苦しめられながら、なんとか自分のオリジナルな家庭を築くよう頑張って生きています。このドラマは、よくありがちな母が娘に執着する精神状態をかなりリアルに描き出しています。◆斉藤由貴さんの‥美しくも迫力ある母親像(母の呪縛から逃れようとする娘。暴走していく母)に、怖さを感じた人も少なくないでしょう(実際は精神的にもっと怖い母親がいるんですよ~)。母親が一番近くにあって自分の分身でもある娘を自分と一体化するのは、大人になっても(終身?)続くのだと実感するドラマでした。◆私自身‥大学生以降母親と一緒に旅行したり、買い物したりすることは滅多にありませんでしたから、中年(30代~)になっても親子(母・娘)で旅行に出掛けたりする方々を見ると羨ましい気もします。たいていの場合、母親がスポンサーですしね(笑)母親は本当の友達がいなくて、娘を友達以上に溺愛してしまう‥多くの母親にありがちな行動だと思います。また、東海三県でロケが行われ、特に娘役波留さんの勤務校ロケ地が椙山女学園大学付属中学・高校だったので、自宅近くにあって見慣れた風景が多く親しみやすかったです。こういうドラマをもっと見たいと思います
2017/03/05
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