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やってきました。「ディスタンス・ブルー」3日間で全4公演。オペラとか、ミュージカルでオーケストラとかバンドがいる場所を、オーケストラ・ピットって言います。通常ステージ手前の低い場所がそれですが、今回の僕の定位置は、ステージ手前の客席と同じ高さ!!!! つまり芝居中も全てのお客さんから僕の姿が見えてしまっています。お芝居と音楽の演奏がリアル・タイムで行われていることを、わかりやすく見せるための演出なのだそうです。僕の怪しい動きで、ミーさんのお芝居を邪魔したりしないか心配です。オーケストラ・ピット、略してオケピですね。----俺のオケピ----来てくれた皆様、ありがとうございました!!!!!!!!!!!
2008/02/25
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ここ最近、ず~っと毎日ミーさんのお芝居「ディスタンス・ブルー」のリハーサルをしています。稽古場ってこんな感じ。とある有名劇団の稽古場を使わせていただいています。音楽は全て暗記しているので、今は台本の一部を見ながら演奏しています。台本が楽譜代わりです。ミーさんの台詞や身体の動きに注意しながら、音を発していくという作業、なぜか、普段自分が日常的にやっている、シンガーとの演奏と同じような気分になってくるから不思議です。初めての体験ながら、今まで自分が培ってきたことが、生かせるような気がします。メインのパフォーマーをただ邪魔しなければいいわけでもなく、メインのパフォーマーにただついて行けばいいわけでもなく、それでいて、メインのパフォーマーに最大級のリスペクトを持って生演奏するというスタンス。ミーさんのお芝居にちょっと泣いちゃったりもしながら、なんとか本番を迎えられそうです。とっても楽しみ!!!!!!!!
2008/02/20
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今月の22日から24日まで、3日にわたってシアターVアカサカにて行われる、未唯さんのお芝居「ディスタンス ブルーの」リハーサルです。お芝居なので「舞台稽古」っていうんでしょうか・・で、俳優さんは未唯さんのみ、一人芝居です。音楽は僕の担当で、しかもリアルタイムでFantomやハーモニカを演奏します。こういったパフォーマンス、僕は初めての経験で、チャレンジングです!!!!音楽はあらかじめ作曲したものを、台詞に付けていくという感じ。もちろん台詞は、演技をするたびに多少伸び縮みがあって、僕の演奏もまた然りなので、それを見越して、アドリブ的なものを付け加えたりする要素も、楽曲に持たせてあります。また、俳優とミュージシャンが一緒にパフォームするからこそできるような部分もふんだんに取り入れています。未唯さんご自身は、既に1ヶ月以上前から稽古に入っていて、最初に音楽なしの未唯さんのお芝居を見せていただいたときは、めちゃめちゃ感動、感激でした!!!!!!!! はじめての体験ながら、インスピレーションが次々に湧いてきます。また、ミュージシャンとしての長~い階段を1段登れそうです。何はともあれ、このお芝居、笑えて泣けます。皆さん是非来てね!!!!!!!!!!!!!
2008/02/14
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大阪と東京で行われた、ローランドの新製品発表イヴェントでもある、「ローランド・サウンド・スパーク2008」に出演してきました。下の写真は、キーボード奏者であり、シンガーのロジャー・マニング氏と。マニング氏は、かつてジェリー・フィッシュのメンバーだったり、インペリアル・ドラッグのメンバーだったり、ムーグ・クック・ブックの首謀者だったり、ベックのサポートをしていたりするひとなんですが、うちには、彼がかかわったそれらのアルバムが、ほとんどあるんです!!!!今回、イヴェント出演者の休憩時間を使って、僕とマニング氏の対談を収録しました。光栄なことです。お題は、「新製品であるFantomGについて、語りまくる!!」というもの。マニング氏は、元々ヴィンテージ・キーボードのコレクターでもあり、彼が参加したいろんなアルバムで、そのレトロでキュートなサウンドを聴くことができるのですが、最近では、このFantomシリーズもお気に入りのよう。そして下の写真が、今回のスペシャル・ローランド・バンド!!!!左から、ベースの下野人司氏、ドラムの山崎彰氏、俺、ギターの中野豊氏。お客さん、いっぱい盛り上がってくれました。来てくれた皆様、ありがとう!!!!!!ところで、下の画像は、今日3DCGいじっててできた、摩天楼っぽい何か。
2008/02/10
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