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先週、鉄印巡りの2巡目で、四国の徳島と高知、そして、瀬戸内海を渡って、岡山の3鉄道を乗り鉄してきた。3県の3っつの3セクなのだが、土佐くろしお鉄道は高知県の東と西に分かれているので、埼玉からは3泊の旅となった。で、この時期、いわゆる「旅割」があった。宿泊料が2千円ほど安くなって、地域での買い物クーポン券2千円分が貰える。これを期待して予約したわけではないのだが、結果的に「旅割」が3泊とも適用された。で、今回は、食事付きの宿だったり、飲食店が近くになかったりしたので、買い物クーポン券では、土産品を購入した。くれる物はいただく。いただいた物は使う、という流れで、買い物をするのが貧乏人の性。普段、土産品を買うことはほとんどないのだが、買わなきゃ損損、というこで買ったら、荷物が増え、小さなバックパックには入らない嵩となった。結局は、買ったお菓子と、着替えを、宅配便で家に送ることにした。送料1,600円。「旅割クーポン」は、宅配業者まで潤すことになった。岡山駅では、「旅割」で買ったと思われる紙袋を持つ人を何人か見た。・・・そうなんだよね~ 買っちゃうんだよね~相哀れむ的に同情した。
2023.03.22
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大宮から新幹線に乗った。こんなに大勢、どこへ何しに行くのか・・・新幹線は満席状態。と、人ごとのように言っているが、私もその中の一人。新幹線の二階席、隣の客人に軽く会釈して、新潟まで2時間弱。新潟で、昼食を購入して、白新線・羽越本線(いなほ)に乗り換え・・・・たら・・・なんと、隣の席は、新幹線でのお隣さん!こんな偶然が・・・・あるのか・・・私は、ネットで座席を指定したのだが・・・・お隣さんも同じようにしたという。ということは、周波数が合っているということ・・・・なので、意気投合!食事に誘って・・・お酒に誘って・・・・みようか・・・宿も一緒かと思ったら・・・・行き先は違っていた。ザンネン・・・・ま・・・お隣さんは、頭の半分以上が頭皮状態のオッサン!色っぽい話ではなかった。というわけで、山形の鶴岡に来た。歴史と由緒のある町のようだが、寂れている。駅前の商業ビルも錆びたシャッターを下ろしている。
2015.05.03
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東海道を歩いている。歩いていると言っても、歩き続けているのではない。一回に15キロほどを歩いては、電車で帰ってきて、次回はその地点まで電車で行って、そこから歩いて、また、電車で帰ってくる、という具合だ。我が町から、小田原までが、片道約100キロ。往復で200キロを超すと、ジパング倶楽部の割引対象になる。というわけで、ジパング倶楽部に加入した。加入条件は、65歳以上(男)、だが、これはクリアーしている。割引率は、最初、20%。かなりの割引率なのだが、年会費がある。3670円だ。小田原付近を往復すると、約1000円の割引。ということは、年間に4回、200キロ以上を利用しないと元がとれない、ということ。とはいえ、そのためにJRに乗るのでは意味がない。元気に東海道を歩いて、元を取らなければ・・・・・
2014.02.20
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とあるところで、露天風呂付きの部屋に泊まった。部屋専用の露天風呂はこれ。コーヒーカップのような、五右衛門風呂のような、小さなものだ。ま、小さいとはいえ、4人くらいなら入れるであろう大きさはある。大きさはあるのだが、メタボが入ると、湯があふれる。あの子と二人で入れば、なおのことと、想像が付く。(←読み間違いのなきよう)で、湯があふれれば、湯を足さなければならないのだが、この竹口から自動で湯が出てくる。あふれた時に出てくるのではない。風呂を出た時に出てくるのだ。そして、この画像の水位で湯は止まる。なぜなんだ、誰かがどこかで見ているのか?そんなはずはないだろう。ならば、水位センサーか?だが、風呂にそれらしい水位のセンサーはない。すると、水圧か?水圧は、単に水位の高さだけに比例するんだっけ?全体の容積は関係ないんだっけ?5センチほどの水位の違いを読み取れるのか?水圧はどこで測っているんだ?風呂に入ったり出たり、給湯パイプや廃湯パイプの周りを見たりしたが、分からなかった。
2010.10.10
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「横濱」と書く「横浜」がある。それは、ジャズだったり、広報紙だったり、カレー屋だったりする。古い横浜を強調したいようだ。だが、私(のような若者)には、ヨコハマと書いて貰わないとピント来ない。その、ヨコハマだが、先日、行ってきた。ヨコハマに行った目的は、「海のエジプト展」を観て、中華街でお酒と食事をすること。「海のエジプト展」の会場は「みなとみらい駅」から直ぐそこ。便利になったものである。なので、中華街へは、「みなとみらい駅」から「元町・中華街駅」へ移動。「みなとみらい線」ができる前なら、絶対に、港を観ながら歩いた距離だ。気がつけば、ヨコハマに行って、港を見ずに帰ってきてしまった。「港を・・見ない」・・・「みなとみない」・・・「みなとみらい」の名の由来はここだと思った。
2009.09.23
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きのうの続き。この時期、釜石に行くなら、1000円高速かもしれないが、この歳になると疲れるので、長距離のドライブは避けた。電車なら、渋滞はないし、酒も飲める。往路の電車の中、駅弁でビール、という乗客がいた。列車の旅はこれにかぎるのだが、昼から飲むのもいかがかと思い・・・ガマン。そこで、帰りの新幹線ではこれをやってみようと決めるのだが、駅弁は味が濃いうえに冷えているので美味しくない・・・のは経験済み。ということで、釜石の物産直売所で出来たてのおにぎりを買い、花巻の店で酒とビールとチーズを買い、新幹線で、チビリチビリ・・・と帰ってきた。結局、1000円高速より金が掛かり、メタボが進むのだった。
2009.05.09
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隅田川(都内)の川べりを歩いた。護岸工事や高速道路の整備の結果、川べりは遊歩道となり、ホームレスの住処(すみか)となっている。お決まりの青いビニールシートの家があちこちにある。 お気楽そうな生活に見えるが、ホームレスにもそれなりの悩みがあるのだろうな、この人達の食べ物はどうなっているのだろう、お金は持っているのだろうか・・・などと考えながら、川べりを歩いた。 その川べりで、何人かのホームレスが、空き缶を詰めた大きなビニール袋を持ち寄り、民間のリサイクル車に積み込見込んでいるところに出くわした。 アルミの空き缶は、ひとつ1円強になるというから、ホームレスはこれを拾い集めて現金収入を得る手段にしているようだ。これは、木の実を拾ってきて市場で売る、という第一次産業そのものだ。 第一次産業が気楽でいいんだろうな、と思いながら様子を見ていたら、その中に、メモ帳を持ってなにやらメモをしている人物がいた。ホームレスと同じような格好をしているが、明らかに、仕切役をしている。 なるほど、そこには、すでに第三次産業が起こっていたのだ。
2007.03.17
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