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1年前、鉄印巡りで、画像上のポストを見た。鳥取の若桜町だったが、変わったポストがある、と思っただけで、なぜこの形なのかを知ろうとしなかった。そんな記憶がどこかに残っていたようで、今回、画像下の看板を見て、これか~、と再認識した。「麒麟」だ、漢字の麒麟だ。だが、日本遺産とあるだけで、なぜ麒麟が日本遺産なのか、なぜ鳥取なのかは、この看板では分からない。ネットをチェックすると、『因幡・但馬は、日本海から吹きつける風と人の共生の地であり、麒麟獅子を心のよりどころに、風とともに生きる人々の・・・』とある。そして、『一角をもつ黄金の頭に緋色の衣装を纏った「麒麟獅子舞」が、約180の村々に継承され、舞われている』とある。なるほど、それで、この形のポストなんだ。そしてこの「ようこそ」の看板なんだ。と、分かったが、ネットで調べないと分からないのが寂しい。私の知識が貧弱なのだろうか?
2023.04.16
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鳥取に行った目的はただひとつ。(←当社比)“よこわ”を食べること。“よこわ”とは、若いマグロのこと。マグロの子・・・卵、ではない。淡い感じのマグロ色で、厚めに切ってある。普通の厚さに切ると物足りない感じになるのだろうか。刺身醤油が甘いのはいいとしても、なぜ、レモンを挟むのか。鳥取に限ったことではないが、刺身のレモンは止めて欲しい。せっかくの“よこわ”の味が台無しだ。
2008.08.08
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鳥取に行った目的は、ただひとつ(←当社比)。砂丘に沈む夕日をカメラに納めること。海の上には雲があり、手前には格好の被写体。だが、西日本の日没は遅い。明日のことや、夜のビールのことを考えると、日没は待てない。泣く泣く、砂丘を後にした。
2008.08.07
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この暑いのに、鳥取砂丘を歩いてきた。裸足では砂が熱いし、靴を履けば砂が悪さをする。アフリカの砂漠はこんな感じか・・・と思いながら歩いたが、海はすぐそこだし、町並みも見える。砂漠の雰囲気にはほど遠い。そして、足跡は無数。写真を写そうにも、写すところがない。ただ、落書きがなかったのは、幸いだった。ホテルに戻って、シャワーをして、繰り出した繁華街は涼しかった。
2008.08.05
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