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去年、北海道へ行った時エゾタンポポを見た。種の大きなタンポポで、タンポポの種って、こんなに大きいんだっけ、と思った。関東のタンポポもこの大きさがあるのか、と思い続けて(時々思い出しながら)きて、関東のタンポポの種を写す機会が来た。北海道では種が重いので、風に飛ばされず、簡単に写せたのだが、地元では、その場で写せなかった。家に持ち帰って、風の無い室内で写した。去年北海道で見たタンポポの種と、地元のタンポポの種とを比べたつもりだったのだが、両者を並べていないので、大きさの比較ができない。ということで、画像上が地元のタンポポ、画像下が、北海道のタンポポ。倍率が違うので比較にはなっていないが、感覚としては、北海道の種は、地元の物の2倍はあると思う。
2023.04.26
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花が終わったら、根元から切ってしまおうと思った金木犀。花が終わって1週間ほどして、二度目が咲いた。異常天気のためか、切られるのがイヤだったのか、切り倒すのに若干のためらいはあったが、いつまでも高いところには登れない、脚立にも乗れない、ので、風のない日を待って、切ることにした。塀に乗るのは危ない、脚立に乗るのも危ない・・・そんな年頃なのだが、キケンが分かる年頃、何かあったら命取りになる年頃、ということでもある。頭の高さの枝から切り落とし、胴の高さまで、膝の高さまで切ったところで、息が切れた。切っているのは電動ノコ、いわゆるチェーンソーなので、息が切れるというのはチトおかしいのだが、実際に息が切れる年頃でもあった。3枚目の画像のところで止めようと思ったのだが、あまり美しくないので、一休みしてから、膝の高さまで切り詰めた。もう少し、地面から10センチ位まで・・・と思ったが、電動ノコの歯が25センチなので、この根元を切るのは難しい。お尻を地球に付けて、30分掛けるつもりでやればできるか、と思ったが、電動ノコの歯がヤワになっている。素人でも分かるほど、切れ味が悪い。目立てをする技術は無い。新しい歯(チェーン)を買うには時間が掛かる。ということで、この状態で完了とした。
2022.10.24
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狭庭のキンモクセイが大きくなって、隣家へ越境するようになった。時々、隣家へ越境した枝を切っていたのだが、塀に乗って片手で枝を切るのも、脚立に乗って枝を切るのも、ちと危険な年頃になったので、思い切って、根元から切ってしまおうと思った。そんなことを、我が家のさっちゃんに遠回しに言ったら、私も全部切った方がいいと思っている、と言う。良かった~~~(遠回しに言わないと反対される)。そのキンモクセイの隣には、娘が成人祝いで市から貰った20年物のキンモクセイがあるので、これを残しておけばいい、ということになった。そんな事を言っていたのが、9月下旬。キンモクセイが咲き始まる頃だったので、花が終わったら切る事にしていた。で、花が終わりになった頃から秋の長雨続きで、ようやく晴れ間が出るようになったら、なんと、キンモクセイが再び花を開いた。「花が終わったら切ろう」と話していたのを聞いていたかのよう、「だったら、花を咲かし続けようじゃないか」と言っているようだ。桜が狂い咲きしている、とのニュースがあったが、今年の天気不順で、キンモクセイも狂ったようだ。こうと知っていれば、キンモクセイをしっかりと観察したのだが、振り返ってみると、1回目の開花はいつもより少なかった。半分ほどの花が、「咲くのは早いよ」と、マッタをしたかのようだった。なので、1回目の落花から1週間ほどで、2回目が開花したのだと思う。ということで、画像は2回目の開花のキンモクセイ。そして、その奥は、去年の春に掛けた巣箱。小鳥の住まいになった様子はない。
2022.10.21
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俳句の世界では、タンポポを、蒲公英と書く。タンポポ・ほこうえい、だが、たんぽぽと読む。漢字が蒲公英なので、ほうこうえい、と詠む人もいるが、4文字と6文字とでは大きく字数が異なるので、蒲公英と書いて、たんぽぽと詠むのがほとんどだ。で、蒲公英は春の季語。なぜ、この季節外れに蒲公英なのかと言うと、画像は6月末に北海道で写したものなのだが、「タンポポ」は日本語なのか、外国語なのか、を調べようと思いながら、そのままになっていたものを、秋になって思い出したため。蒲公英の語源は色々あるようだが、どうやら、古来の日本語のようである。ポルトガル語やスペイン語ではない。という話ではなかった。なぜ、この蒲公英をデジカメしたのかというと、種が大きかったから。蒲公英の綿の穂・・・この場合には、タンポポの方が合う・・・を吹いて飛ばした幼い頃の記憶しかないが、蒲公英の種はこんなに大きかったっけ、と思った。おそらくこれは、エゾタンポポ。種の大きな種類なのだろうか?それとも、関東地方のタンポポの種も、この大きさがあるのだろうか?ということで、来年の春過ぎまで、答はお預け。
2022.09.03
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14年前、柿の木を切った。(画像上)その昔、接ぎ木の苗を買ったのだが、台木の渋柿の方が成長してしまい、毎年渋柿を成らしていた。若い頃は干し柿を作るのも楽しみだったが、歳と共に枝を払うことや落葉を掃くことなどが億劫になり、切ったのだった。しかし、その後も、地中から若い枝が出てきて、放っておくと大きくなりそうなので、夏の初めにその枝を切っていたのだが、いつになっても、枯れてくれなかった。なので、5年前に、切り株に縦に切れ目を入れ、切れ目に発酵促進剤を入れ、枯れるように仕向けたのだが、(画像中)それでも、若い枝が出てきていた。そこで、2年前の秋、さらに切り株を切り詰め、ドリルで沢山の穴をあけ、そこに除草剤を入れた。(画像下)そして今年・・・ようやく新しい枝は出てこなかった。やっと枯れてくれたようだ。柿の木にしてみれば、勝手に接ぎ木しておいて、終いには枯らそうとするんだから、勝手だ、と思っただろうが、狭い庭をより広く使うには、これしか方法はなかった。
2022.06.04
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画像は、我が家近くの、セレモニー浦和ホールの正面。植え込みの枝が歩道に出ている。住宅地ならどこにでもある風景だが、ここは駅近の歩道に面したところ。植え込みが低いので、雨の日は枝をよける人が迂回をするので、歩行者の詰まりが生じる。なので、2カ月ほど前に、正面に立っているガードマンに、「見ての通り、植木が出ているので、切って欲しい。 雨の日に人の流れが滞るのは見て知っているでしょう」と、頼んだ。しかし、植木に変化はなかった。なので、セレモニーのHPの相談コーナーのメールで、浦和ホールの植木が出っ張っているので、切って欲しい旨を書いた。しかし、これも反応はなかった。ならば、浦和ホールの職員に言うしかないと思い、中に入ろうとしたら、先に依頼したガードマンがいたので、「変化がないので、直接言いますから・・・」と言うと、「中の人には伝えたんですけどね・・・」と言う。浦和ホールにいた制服を着た女性に外に出て貰い、「あれじゃダメだよね」と、剪定するように頼んだ。それから数週間、やっと、出っ張っていた枝が剪定された。動きが鈍いこと・・・葬儀を依頼しても、こののろさなのか・・・と思う。補・奥に見える木の枝も歩道に出ているが、 これは高い位置なので、通行に支障はない。
2021.10.26
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北海道に住む甥が送ってくれた、食用のユリの球根百合根(ユリネ)。ユリの球根なのだがら、植えたら花が咲くのではないかと思い、球根の心の部分を埋めてみた。だが、最初は元気に芽を出して、元気に育ってきたのだが、次第に茎が細くなり、終いには、倒れてしまった。あれほど元気だったのに、どうしたことか・・・肥料の与えすぎか、それとも、根切り虫か・・・思い当たるのはこの2点。根切り虫グループで我が家に多いのは、黄金虫の幼虫。あちこちのプランターにいて、花などを枯らしてしまう。花が枯れたら、あんたの食べ物も無くなるのだから、加減しながら食べなさい、と言っているのだが、どうも分かっていないようだ。なので、プランターの土を掘り返してみた。が・・・根切り虫はいなかった。すると、枯れた原因は、肥料の与えすぎか・・・球根の大半を食べてしまって、芯だけを植えたので、肥料を多めに与えていた。肥料の与えすぎなのか、球根の食べ過ぎなのか・・・・と考えていたら・・・・人間も根切り虫と同じじゃないかと思えてきた・・・
2021.06.15
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正月に、ゆりね(ユリネ・百合根)を食べたことを書いた。ユリネは百合の球根なので、これを植えれば百合の花が咲くのか、という疑問が生じた。送り主の甥は、咲かないことはないと思うが、考えたことも植えたこともないと言う。なので、ユリネを植えてみた。とは言え、ユリネそのものを植えたのではない。ユリネをかき揚げにする課程で、残った芯の部分(画像上)をプランターに植えた。プランターに植えたのは、正月の8日頃。時々思い出したようにプランターに水を撒いてはいたが、発芽することはあまり期待していなかった。で、数日前、緑の芽を発見した。百合なのか、何か別の草なのか・・・と見ていたら、1週間ほどで、画像下のように成長してきた。これは間違いなく百合だ。鬼百合だ。あんなに細く剥いちゃったのに、出てきましたね~~そんな感じで歓迎した。さて、これから、どうなるのだろう。球根がほとんど無いのだから、花は咲かないのだろう・・・球根が大きくなって、来年に備えるのだろうか?しっかりと肥料を与えた。
2021.04.05
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12年前に切り倒した柿の木の切り株が、いまだに芽を吹く。さすがに、出てくる芽の数は減ったが、切り株は枯れてくれない。この切り株が有ると無いとでは、狭庭の利用に大きく影響するので、なんとかして枯らしたいのだが、思うようには枯れてくれない。去年の4月に、切り株に穴を開け、そこに農薬のスミチオンを原液のまま注入したのだが、1年以上過ぎても、切り株はその形を保っている。ただ、何となく切り株が柔らかくなったようだ。なので、次なる手段として、切り株にクサビを打ち込んだらどうだろう、と考えている。1年前は、クサビどころか、ノミを打ち込むことが難しいほど硬かったが、クサビを打ち込めば、切り株は割れるかも知れない。割れれば、枯れて、腐るのが早まるだろう。ホームセンターに行けば、クサビは手に入るだろう・・・だが、クサビを打ち込むハンマーがない。いわゆる金槌の親分ではムリだろう。とはいえ、そのためだけに大きなハンマーを買うのは考えものだ。どうしたものか、である。
2020.09.15
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藤の花の季節だ。4月中旬から5月上旬に、藤の花は開く。藤の花は、長い房を垂れ下げて咲くので、盆栽は別として、藤棚が作られている。で、我が家近くの小公園にも、藤棚があるのだが、肝心の藤が、棚の下の方で切られている。誰かのいたずらではない。公園を管理する職人、すなわち、公園管理課が切っている。なぜ、どうして、何のために・・・・と思うのだが、その答は、植栽の手入れをしているのではなく、単に切っているだけだから。逆な言い方をすれば、金を掛けないことを第一にして、公園を管理しているからだ。この公園の藤の花が咲いたのは、公園が出来て数年間だけ。その後は、毎年、画像のように切られてしまい、花はまったく咲かない。ここ15~20年咲いていない。立派な藤棚が有りながらである。お役所仕事の典型である。***************************** ** 500万アクセス記念 ** LINEスタンププレゼント中 ** ** 詳しくは、こちらをご覧下さい ** *****************************
2020.04.19
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画像は、我が家の狭庭の千両と万両。千両・万両とは、なかなかいいネーミングだ。金持ちになれるような、なったような気分になる。この千両と万両は、苗木を買ってきて植えたものではない。自然にと言うか、勝手にと言うか・・・映えてきたもの。つまり、小鳥がフンとして落としていったものから成長したもの。クリスマスのリースにも赤い実があったが、千両や万両だろうか?縁起物の正月の花(これを花と言うのかは別として)として活けられる。ただ、実がこぼれやすいので、活けるのは難しいらしい。で、いつも気になるのが、どっちが千両で、どっちが万両かということ。口の悪い知人は、千両らしいのが千両、万両らしいのが万両というが、はっきりとした見分け方がある。それは、実の付き方だ。葉の中心部に実を付けるのが、千両。葉に下にぶら下がるように実を付けるのが、万両だ。葉の大きさの違い、という見分け方もあるが、両方の葉を見比べないと大きさの判断ができないこともあるので、この見分け方には、少々の年期が必要だと思う。
2020.01.06
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ハイビスカスというと、ハワイの花、南国の花、真夏の花、というのが、私の古くからのイメージだが、我が家で育てるようになってからは、真夏の花ではなく、低温にも絶える花、と思うようになった。低温に強いと言っても、霜が降りるような場所ではだめだが、我が家では軒下で冬を越すこともあった。そんなハイビスカスだが、12月になって蕾が膨らまなくなったので、しおれて落ちてしまうのも可愛そうと思い、暖房のある室内に移動させた。すると、元気になって、画像の花を開いた。12月にハイビスカスの花。クリスマスプレゼントには早すぎるが、そんな感じのする開花だ。次の蕾に期待したいところだが、残念ながら、次の蕾は見あたらない。来年に期待しての、お楽しみとなった。
2019.12.09
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近くの公園に、白い花が咲いていた。この寒くなってきた時期に花輪咲かせるのは何だろう、という野次馬的思いから、デジカメした。が、画像のとおり、花が盛りを過ぎていた。萎れた花びらを摘み取ってデジカメしようとも思ったのだが、ありのまま、そのまま写すべきと思い直し、手を加えずに写した。ネットで調べると、この花は、ジンジャーの花。ジンジャーとは、生姜のことだが、食べる生姜とは違う種類だ。いや、私の耕作の経験では、食べる生薑煮の花を見たことがない。ネット検索をすると、「花ジンジャー」と呼ばれていて、食べる生姜と同じ様な生姜の球根(茎かな)があるが、食べられないそうだ。そして、ジンジャーの葉には、虫除けなどの効果があるという。ということだが・・・大きな球根を鳥などが運ぶはずはないので・・・このジンジャーは、近くの人が植えたものと思われる。おそらく、処分に困って、植えていったのだろう。
2019.12.01
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画像は、我が家の庭の彼岸花。彼岸花と書くと「花」が付くので、花のない彼岸花をどう表現したらいいのか、よく分からないが、要は、この季節の彼岸花のことだ。彼岸花というと、赤い花を思い浮かべるが、この季節には、こんな青々とした葉を広げている。来年のために、栄養を蓄えているのだろう。この葉は、年をまたいで、来年の春先まで青々としていて、その後、葉が枯れて、秋の彼岸の頃に花を咲かせる。ニワトリが先か卵が先か・・・ではないが、花が先なのか、葉が先なのか、という考えが生じるが、私としては、花が先に咲いて、その後に葉が出てくる、という感じだ。少し密度が高いので、植え替えようかと思うのだが、これ以上彼岸花が増えてもどうかな・・・という思いもある。
2019.11.15
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曼珠沙華・彼岸花など、画像の花は色々な名を持っている。ただ、「まんじゅしゃか」という読みは、某歌詞の中のことと思う。で、赤い曼珠沙華は、我が家に咲いたもので、白は、近くの公園に咲いたもの。初めてこの花を見た時、不気味な感じを覚えた。花の名からそう感じたのではない。なじめない何かを感じたのだと思う。天上界(天国)に咲いている花だというのに、嫌われる何かがあるようだ。しかし、今は、律義に秋の彼岸の時に咲く鮮やかな花となっている。写真を写し、俳句に詠んで、彼岸花を楽しんでいる。今年、我が家で咲いたのは、3本のみ。例年は10本以上開くのだが、少なかった。年明けからのリフォームの時に、足場が立つので、植え替えたのが原因かも知れない。現在、花を咲かせなかった球根から、葉が出始めた。その数20以上。来年の花が、今から楽しみである。
2019.10.10
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9年前に切った柿の木、いまだに切り株の横から新芽が出てくる。柿の木の生長は早く、枝を落としても、直ぐに茂ってきて、落葉を周囲に撒き散らすので、新芽を放置しておくわけにはいかない。切り株に切れ目を入れ、発酵促進剤を入れ、土を被せ、水を掛けて湿らしたのだが、柿の木が欲しいという意見もあり、切り取った新芽を、水栽培にしてみた。前回は挿し木にしてみたのだが、水分が少ないせいか、枯れてしまったので、今回は、生け花のように、花瓶に挿してみた。水に挿して一週間。今のところ、水を吸い上げていて、葉も元気で、枯れる様子はない。だが、枝の元から根っこが出てきそうな気配はない。もう少し、様子見である。
2017.07.31
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シュロ(棕櫚、棕梠、椶櫚)の木の次は、柿の木の処分だ。この柿の木については、何回かこのブログに書いてきたが、いまだに、切り株の根本から、新芽が出てくる。チェーンソーで、切り株に切れ目を入れたりしてきたのだが、なかなか枯れてくれない。この切り株があると無いとでは、狭い庭の使い勝手が大きく違うのだが、思うようにはいかない。今回は、切り株の前をできるだけ掘り下げて、チェンソーで、かなり下の部分まで切れ目を入れてみた。こちら側から3本、直角方向から1本、できる限り深く切れ目を入れたのだが、狭い庭ゆえに、穴も大きく掘れず、チェーンソーの角度も限られた。切れ目には、発酵促進剤を入れ、土を被せ、上から水を撒いた。さて、効果のほどは・・・・である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログで、10年がかりで、年末年始に書いてきた超短編を完成させて、オッカー久米川さんに絵を加えていただき、絵本にしました。題して「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」短編小説に絵を加えて、映画のようなビジュアル感覚で楽しめるようにした大人向けの絵本です。文字は多く、漢字には振り仮名はありませんので、小さな子供さんにも楽しめるように、塗り絵と猫探しができるようになっています。amazonで発売中です。 @1201円。 「にととら」で検索下さい。
2017.07.29
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我が家の柿の木を、終活の一つとして、切ったことを・・・8年も過ぎたのに、いまだに新芽が出てくると、去年の6月の日記に書いたのだが・・・今年も、やはり、新芽が出てきた。去年の、新たな切り株対策は、ノコギリで筋を入れて、腐り易くし、土を被せて、腐敗を促進させようと試みたのだが、だめだった。切り株の横から、新しい芽が出てくる。甘柿のはずが、いつの間にか渋柿に戻ってしまい、枝は茂る、落葉は凄い・・・ということで、(私が)元気なうちに伐採したのだが、なんのなんの、(柿の木の方が)元気である。元気な柿の木を切り倒すな・・・とも思ったが、隣家まで枝を伸ばして枯葉を落とすようになったのでは、老体では対処が難しくなる。さて、この後はどうしたらいいのか・・・・ビニール袋を切り株に被せる、という方法もあるようだし、何とかという薬を切り株にしみ込ませるといい・・・とも聞く。元気なうちに対処しないと、新芽を切ることも大変になってくるだろう・・・
2017.06.24
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庭の柿の木を切った。30年ほど前に、接ぎ木の柿の苗を買って植えたものだが、台木の渋柿の方が育ってしまい、毎年渋柿を実らせていた。渋柿も干せば甘くなって食べられるのだが、 年々、木は大きくなるし 年々、枝を払う担当は年老いてくるそこで、担当が木から落ちる前に、切ることにしたのだ。塩で少々の清めをして、上の方から枝を落とし、最後はここまで切り詰めた。ん、我ながらきれいに切れたじゃないか、と満足している。庭が広くなった。隣の窓が近くなった。
2008.12.03
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