PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

メタセコイア並木を… New! 浅吉GSX-R1100Lさん

へんな女子高生だった New! 細魚*hoso-uo*さん

バイクとクルマと野… 桜井の駅さん
はじめとみかんのブ… はじめとみかんさん
2024.02.09
XML
カテゴリ: GSX-R1000・電装系
 届いたのは電材類。要の部品。丸型端子がついたコネクタ。
 ほかに同じ太さの電材1mとホームセンターで買った丸形圧着端子。
 買ったコネクター。この形のコネクタが欲しくていろいろ調べて知ったEC5という型式のコネクタ。
 EC5コネクター形状。見覚えありです。
 そう、ジャンプスターターの差し込み口形状です。心配だったけど、ちゃんと差し込めました。 直結でも端子に電圧が来ているか確認です。ちゃんと12V以上来てます。
 これがジャンプスターター付属のワニ口と保護回路部分。保護回路というくらいだから、なんとなくワニ口で相手物を嚙まないとスイッチが入らない仕様なのかと思ってました。
 だけど先日、低温時のジャンプスターターの電圧ってどんなものか調べてみたとき、普通にワニ口先端に電圧が来てることを知りました。もしかして保護回路、要らないんじゃないのか。
 もちろん保護回路なのであったほうが安全。特にジャンプスターターみたいなものには。この保護回路の機能をざっと調べてみると、

 この保護回路付きワニ口クリップがバイクで携行するとき邪魔なんです。とにかく大きい。それにワニ口だといざジャンプスターターを使うときシートを外さないといけないのが煩わしくて。
 EC5コネクタをバッテリーターミナルに直結できればすごい楽。ジャンプスターターをシートを外さなくても直結できます。今設置している充電用ポート。ここを極太線に換えれば、あるいは・・・、という期待をずっと持ってましたが、保護回路は必要なんだと思ってました。なしでも通電してるならもしかしていけるかも。
 ジャンプスターター付属の線は10AWG。
 今回用意したのも10AWG。
 10AWGは、芯線の数にもよりそうだけど40Aくらいが許容電流。調べるとエンジン始動までの短時間ならセルモーターに入る瞬間100Aくらいも耐えれそうです。きっと大丈夫、と邪推しての挑戦です。
 保護回路が大電流を作るのになにか役割をしてたらエンジンをかけられないのかー、とかエンジン始動後、つなげてる時間が長いとさらに壊れやすくなるのかー、とか、単純に壊れやすくなるに違いない、とか悶々としますが、数回使えれば十分かな、とも思うのでまずは挑戦です。
 ごつい配線だけど充電ポートにはなるので無駄にはなりません。週末天気が良かったら積んでみたいと思います。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.09 23:32:29
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: