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その時節がきた折は 美しき舞手の手慣れた仕草のようにまずは閉じた「扇」の一骨を パチンと開けて行方を示し次に「要」を頼りに開ききるが如く 一気に動いてみせるさすれば開かずの扉と伝えられてきた 閉じられし岩戸も その深く永い眠りから目覚めて 自ずと開きゆく流れあり
2019年05月24日

昭和57年(1982年)5月17日の未明に見た「3と7」という夢の啓示から始まった私なりの「真理探究」の道は、本日の令和元年(2019年)5月17日をもって38年目を迎えた。 ☆関連記事・・・真理探究36年目の確認 ということは、これまで「数と形との関係性」を基盤とする《真理の探究》に、丸37年を費やしてきたことになり、我ながら長い道のりだったと反芻するところである。 「3と7」の啓示から「37」年を経たという、私にとって大きな節目を迎えたからであろう…早朝から様々なインスピレーションが浮かんできたが、その中で最も印象に残った「文言」は以下であった。 ・・・・・「弥勒如来(みろくにょらい)」の御正体は、ぎょしゃ座の「カペラ」である。・・・・・ この「文言」を書き記したのは、これも必然の成り行きであろう…本日5月17日の午前5時17分である。 この月日と時間の同じ「数」の連続性は、啓示のあった昭和57年の和数表記「五十七」にも繋がる感覚が沸々と湧いてきて、個人的にワクワクしてくるのであった。ちなみに「57」とは、かつて「弥勒」と共に「兜率天」に居住していたと伝わる「釈迦(しゃか)」を意味する数霊(かずたま)である。 さて、上記の「文言」についてであるが、「九州」の全体を天体の「ぎょしゃ座」を地上投影した地域と見立てた場合、ぎょしゃ座の一等星「カペラ」の投影地が大分県宇佐市に鎮座する豊前国一の宮「宇佐神宮」と想定されることは、この日記でも現地を探訪した記事として何度か取り上げてきた。 ☆関連記事・・・そして、豊前の「鹿嵐山」へ・・・(3) その全国八幡神社の総本宮「宇佐神宮」に投影された思しき《ぎょしゃ座の「カペラ」》・・・。 その「カペラ」をあらわす象徴言語たる「弥勒如来」が、当神宮に安置された分かりやすい例を挙げるとすれば、境内地にあって現在は寺跡の遺構を残すのみとなった「弥勒寺」(宇佐神宮の神宮寺)の御本尊「弥勒如来(弥勒大仏)」であろう。 ☆関連記事・・・「冬の星座」に隠された古代信仰 上記の「宇佐神宮」の鎮座する宇佐市域は、山口県の県央部から見て(瀬戸内海を挟み)ほぼ真南の方位にあり、この日記で何度も唱えてきた「山口と九州を貫く南北軸」の軸線上に位置している。 ☆関連記事・・・山口と九州を貫く南北軸 ある仏典によると、「弥勒(みろく)」が「菩薩」の修行過程にあるとされる36段階を上昇し、「釈迦」と同じ最上段「37」の「悟り(真理の会得)の境地」に立った尊称こそ「弥勒如来」であった・・・。 お陰さまで【真理探究】37年の年月を経て、暗天に燦然と輝く「カペラ」の光芒に、悟りの境地に達した「弥勒如来」の威光を垣間見る今日この頃である。
2019年05月17日

「正十角形」を立体的に表現した構造については、これまでも何度かこの日記で取り上げ画像公開してきたが、いよいよ普遍的と感じられる造形が、一昨日の〔5月10日〕に生まれたのであった。 「DNA二重らせん構造」にも関係しているはずの「立体十角形」を映したものが上の画像である。 上の画像は造形を真正面から映しているので、要所の絶妙な傾き加減等の詳細は分かりづらいが、このシンプルな「立体十角形」が生まれた瞬間から、何事もより良い方向に変容していく兆候が、なぜか如実にあらわれ始めている。 ☆関連記事・・・そして「十」の世界へ…
2019年05月12日

『令和』幕開けの日、この節目の時に浮かぶ「形象(上掲)」と「暗号(下記)」があった。・・・《 水(6角形)+ 火(5角形)= 土(11角形)》・・・いよいよ「水(陰)」と「火(陽)」が和して「土(合一)」となる本来の【 水火土 … みひつ … 御稜威 】の扉が開くのであろう・・・。◎関連記事・・・意外な展開!◎関連記事・・・〔水・火・土〕からの連想・・・
2019年05月01日
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