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昨日はとても天気がよかったので、ベランダにこいのぼりを設置。私自身は姉妹だったので、ポールをたててちゃんとしたこいのぼりをあげたことがなかった。自分の家のベランダに泳ぐこいのぼり。うれしいなぁ~。しかし今日は雨なので、さっそく引っ込めた。これから1ヶ月近く、雨だ風だと心配をして過ごすことになるのね。さらに、室内では赤ちゃんが五月人形を壊さないかと心配。私の五月人形のイメージは、鎧と兜だったのだが、両親が人形店めぐりをして、緑の毛氈の3段飾りで子供大将というお人形のついたセットがとても気に入ったとのことで、実際自分でも見てみると、鎧兜のセットよりもお人形のセットのほうが良かったのでそれを買ってもらった。届いたその日の夜中に飾り付けをしたのはひとつ前の日記に書いたとおりだが、きちんと飾られていたのは翌朝赤ちゃんが起きるまでだった・・・。いまや最上段の大将のまわりに、本来2段目と3段目に飾るべきものがところせましと置かれている。そして、赤ちゃんが段に手をつくたびに、私のお雛様のスチール段の棚板が1枚クニャっと曲がっているのを思い出して(母によるとそれは私がやったらしい)、棚板がクニャっといかないか、そればかり気にしている。五月人形を購入すると、オルゴールつき写真立てと陣羽織がオマケでついてくる。という宣伝はよく目にするけれど、うちが買ったお人形屋さんでは、写真立てと陣羽織(烏帽子&ハチマキつき)はもちろん、1匹だけのこいのぼり、柏餅をのせる高杯、お子様のお名前入り絵本がオマケについていた。そして、隣県からやってきた人には、ガソリン10リットルをサービス。うちは行く前に満タンにしていたので、そう言ったら1000円を包んでくれた。母が自分も高杯が欲しいと言ったら、(なかば強引にちょうだい、という感じではあったけれど)実家用にもひとつくれた。田舎なせいか、ものすごいサービスぶり。今日別便になっていた絵本が届いた。「○○くんのだいぼうけん」という○○くんとこいのぼりのこいたろうの物語。○○にはもちろん息子の名前がはいっており、あした6月6日は○○くんのお誕生日、というところからはじまる。ピンチになったら呪文をとなえて、刀と兜で立ち向かうという、完全端午の節句仕様。なかなかおもしろい。しかしお話が長すぎて、赤ちゃんに読んでやったら途中で飽きておもちゃのほうへ行ってしまった。五月人形もこいのぼりもオマケも、私ばかり喜んでいる気がしてならない・・・。
2006.04.10
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たった今、五月人形の飾りつけ終了~。うれしいなったらうれしいな。うれしさのあまり、わざわざPCを立ち上げて日記更新。真夜中だけど、かまうもんか~。
2006.04.06
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