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カゴメ 愛菜家族キャンペーンほっほーい!2年ぶりの日記だぜい。もはや隔年記じゃないか。まずはあけましておめでとうございます!正直育児は大変忙しく、毎日慌しく、とてもブログどころじゃない。しかし今回、楽天ブログのカゴメ『愛菜家族大作戦』企画のモニターに当選し、ブログに記事を書かねばならぬので久々に更新。モニター商品は『鶏肉のトマト煮・たっぷり野菜のミネストローネ』。トマト煮のほうはパッケージにカチャトラの文字。チキンカチャトラって名前は聞いたことあったけれど、どんなおしゃれな料理かと思っていたら、鶏のトマト煮のことだったのね。で、さっそく夕飯に作ってみた。トマト煮にミネストローネってなんだかトマトづくし。トマト煮の方はボリュームをだすためにしめじを投入。子どもたちはピーマンを食べないので、にんじんも少し入れてみた。ついピーマンも食べてしまうように、にんじんとピーマンは星型に抜くという小細工。でもやはり子どもたちはピーマン食べない。♪ゴメンネ、ピーマ~ン!と歌ってる。星型じゃ入ってることが丸わかりだから、実はピーマンがはいってましたー!とばかりにもっと細かく切ったほうが良かったかも。食べてみるとやっぱりピーマンのくせのある苦味があってこそおいしいように思うし。しめじは1パックいれたので、味がうすくなっちゃうかと心配だったけれど、まだまだソースはたっぷりこん。基本の作り方にもっと野菜を加えても大丈夫そう。しめじにえのきにエリンギで、鶏肉ときのこのトマト煮に変身させちゃうとか。ミネストローネには卵を投入。パッケージの写真のようにプルンとした状態に作るのは難しい。だけど半熟でトロリと仕上がった。トマト煮のにんじんを星型に抜いた残りをこっちにいれてみたら、野菜のザクザク感アップ。レトルト食品の野菜はどうしても小さいし、何かトッピングせずにはいられない。ミネストローネは子どもたちもパクパク。好きな味みたいだから、ナスとか刻んだピーマンを入れても知らずに食べるかもしれない。今日は子ども新年会で1日出かけていたため、夕飯を作る時間が少し遅くなったけれど、あっという間に調理が済んだので助かった。ごはんの炊けるのが間に合わないくらい。レトルト食品はめったに買わないけれど、野菜やお肉をプラスして作るし、たまにはこういう手抜きも良いな。カゴメ 愛菜家族キャンペーン
2012.01.10
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 去年の今頃は、年をまたいだつわりで苦しんでおりましたが、今年は私は健康です。 しかし、家族がボロボロ・・・。 12月の半ば、おそらくは児童館でもらったのだろうけれど、次男→長男→パパと順にうつったらしく、我が家の男性陣3名が嘔吐下痢症でダウン。 吐いてもケロっとしている次男、ぐったりしている長男、人生初の点滴まで経験したダーリンと、大きい人ほど重症だった。 全員がなんとか元気になるまで1週間ほどかかったのだが、年末になって落ち着いたので、ある日夫の実家へ。 次男の眉毛の横がポチっと赤くなっていて、義母に赤くなってるわね~、と言われたのだが、その日の朝に気づいたので、ひっかいたんだと思うと答えた。 そして帰宅後、お風呂に入れようと服を脱がすと、体中にポチポチ、頭の中にもポチポチと赤いブツがチラホラ。 一晩様子をみることにしたものの、翌朝は見まがうことなく水を持ったブツブツになっており、慌てて小児科へ。 診断はやはり水ぼうそう・・・。 赤ちゃんなのにー!! 嘔吐下痢症の時に病院でもらったか、それ以前に嘔吐下痢症をもらったときに同時にもらったのかも。 おかげで、果汁を飲ませるよりも早く、薬をのませるハメになった。 というわけで、外出できないので私は毎日引きこもりのお正月でした。 長男を家にこもらせておくわけにもいかないので、ダーリンは連日父子で外出。 こんなに休日の毎日をでかけていくダーリンを今まで見たことがない。 とにかく家族が健康であることはとても大切なのだ。 元気な1年になりますように!!
2009.01.04
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今日は子育て広場のフリーマーケットがあり、午前中の次男のお昼寝タイムに長男を連れて行ってきた。以前、新品の水筒をゲットしたり、買わなかったけどやっぱり新品のサンドイッチの抜き型などがでていたので、来年の幼稚園入園に向けて、お弁当グッズを仕入れられたら良いなと思って。次男が心配だったので、あまりじっくり見ずに、アンパンマンのおにぎり抜き型セットを20円、おんぶ専用のママコートを800円でゲットして、ササっと帰宅。帰宅して次男に授乳し、その間に長男はおにぎりの抜き型をパパに披露してごきげん。しかしその直後、お昼ご飯にうどんを出したら、長男がアンパンマンのおにぎり食べるんだよ!!と激怒。「買ってきたばかりだから、きれいに洗ってからね」となだめていたら、ダーリンが、「これは今は無理だよ。夜か明日だよ。」と余計なことを。そのうちお弁当を作る機会があればその時に、で良かったのに。うどんを食べ終わったら、パパと遊びに行っておいでと長男を外に送り出し、私は次男と午睡・・・と思ったけれど、息子はすぐにおなかがすいてしまうので、アンパンマンおにぎりを早めに作っておこうと一念発起。次男がまたまた寝ているすきに、のりをハサミでチョキチョキ。食パンマン様の目が小さい!まゆげの形が気に入らない!のりのカットだけで1時間近く費やしたのではなかろうか?にんじんでほっぺ、ハムで口のパーツなどを作り、おかずは卵焼きとハンバーグ。お皿にのせるよりは、お弁当箱につめてあるほうが、ふたを開けた時のインパクトがあるかな?と思い、キャラ弁にすることにした。しかし息子のお弁当箱は小さくて、3種類あるおにぎりがひとつしか入らない。せっかくならヒーロートリオは揃えて入れたい。そこで、私のお弁当箱につめてみたら、おかずが少なくてスッカスカ。ともあれ、おなかをすかせた息子の帰宅ギリギリ直前にマイファーストキャラ弁の完成。ふう~、こんなに時間がかかるものなのね。お弁当の完成が、本当にギリギリだったので、写真を撮る前に息子に持っていかれそうになったけれど、なんとか撮影するまで死守。幼稚園に持っていくお弁当は、こんなに凝れないわ。世のキャラ弁を作っているお母さんたち、エライっ!!でもでも、ふたを開けた瞬間の息子のうれしそうな顔を思うと、母はがんばっちゃうのも納得。
2008.10.26
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うちは4人家族なのに、(うち一人は生後1ヶ月でまだ歯がないけど)洗面所の歯ブラシ立てに歯ブラシが多すぎる・・・。というのも、歯ブラシの新商品モニターに当選して、我が家に歯ブラシが6本送られてきたためである。その名は”ジョンソン・エンド・ジョンソン「リーチ ホワイトニング」”。ブラシの中と、ブラシの背中側にゴムみたいなのがついていて、なんでもそれがステインと歯垢を除去してくれるらしい。6本のうち、1本試して使用感や感想をレポートし、5本はお友達に配ることになっている。が、長男が「ボクは青ね!」といきなりゲット。いやいや、1本をママが使って、あとはお友達に配るのだよ。しかし3歳のワガママ君はまったく言うことを聞かず、パッケージを勝手にオープン。ステイン除去のゴムの部分が気に入ったらしく、ねぶりまわしている。歯が生え始めたときにカミカミする、ゴムの歯固め風歯ブラシみたいな感じかな?大人用なので、ブラッシングするには大きすぎてイマイチだけれど、ついこないだまでハミガキを嫌がってばかりいたのに、これだとちゃんと磨かせてくれる。そんならいいや、青はお友達という名の息子にやるとして、あとの4本を配ろう。(ルール違反でゴメンナサイ)そして私も早速使ってみた。最初は、ブラシの中のステインリムーバーとやらがゴツゴツあたって、ものすごい違和感だし、ブラシの背中側のホワイトニングパッドというのは頭中にキュキュキュキュという音が響き渡って、これは、イヤかも・・・と思った。しかし、歯がツルッツル!歯磨き粉を使っていないのに、ツルッツル!夜磨いて、朝起きたときも、ツルッツル!すごく気持ち良い~!!初めて使った時に、あんなに不快だったゴツゴツ感も、キュキュキュキュという音も、それのおかげで歯がスッキリする気がしてきて、むしろ快感になりすっかりヤミツキ。もはやこれなしではいられないというくらいのお気に入り。歯を舌で舐めまわすクセがつきそう。つい最近、息子の歯が虫歯では?と超焦る事件があったのだが(結局は虫歯ではなく歯石だった)、その時に衛生士さんから、「歯がツルツル、気持ちが良い!」という感覚を覚えてもらうのも大事なことだと伺って、仕上げ磨きにも一段と力を入れるようになった。そこへこの歯ブラシの登場。息子はホワイトニングパッドが特に気に入っているので、仕上げ磨きにプラスしてここぞとばかりキュキュキュキュやっている。ヘッドが大きくて子どもの小さな歯にはあたりづらいけれど、それでも、歯が真っ白でピッカピカになる気がする。少し着色があって要注意と言われている歯も、心持ち色が薄くなったんじゃない?(気のせい?)これ、子ども用もあったら良いのにな~。
2008.09.13
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タイムリミット到来。もうダメだー!!今夜中に陣痛が来ない限り、とうとう明日入院して陣痛を誘発することになっちゃった。予定日超過12日・・・。相変わらず産兆なし。7月生まれになると思っていたのに、8月生まれの可能性まででてきたよ。ものの本にはどれも「お産のはじまりは、陣痛、破水、おしるしのいずれかからです。」と書いてあるけれど、ウソつきー!ウソつきー!!まさか第2子も誘発になるとは、夢にも思わなかった。前回の産後のトラブルは、無理矢理引っ張り出したせいだと思っていたから、今回こそは自然に陣痛が来て、赤ちゃんがでてきたいタイミングに合わせて産みたかったのに、赤ちゃんは出てくる気がまるでなし。できるだけギリギリまで待ちたかったので、過期産目前でなんとかなるように、31日の入院予約を取ったら、その日はダーリンが仕事の都合上、絶対避けてくれと言っていた日だった。前回のお産では、陣痛中に一緒にいてもらえなかったのが一番辛かったので、今回こそは絶対陣痛中には付き添って欲しかったのに、ここへきて陣痛も分娩も一人ぼっちで耐えろという可能性が浮上。前回の経験から、私にとって立会い出産というのは、陣痛中のサポートこそが重要で、生まれる瞬間にはいようがいまいがどうでも良い。陣痛中に一緒にいてもらいたいというのは絶対条件だったのに、結局あの苦しみをまた一人で乗り越えなくちゃならないかと思うと、ウジウジ泣けてくる・・・。予定日をなんとなくの時期しか教えていなかったのに、うかつにも私の健診が水曜日だということを義母に知られてしまい、水曜日ごとに探りをいれるメールが届くのが憂鬱だったのだが、あまりにも赤ちゃんが生まれないし、明日入院して誘発することは絶対に知られてはならないので、黙殺しようとまで考えていた、今日のまだかメール。今日は孫第2号はまだなの?だけでなく、「夕方孫ちゃんに会いに行っても良いかしら?」という内容のメールがきてしまった。私としては、明日入院するのに、ゆったりした気分で落ち着いて準備したいので、当然断るつもりだったのだが、実母が自分が来ているのに断ったら立場がないというので、意志を曲げてお招きしてしまった。明日からの入院生活では、初めて息子と離れて過ごさなくちゃならない。しかも、先週の土曜日からヘルペス性口内炎で熱を出し、口腔内が腫れているから食事をろくにとれていないという状況があって、そんな息子をおいて入院しなくちゃいけないのも心配でたまらない。今日の夕方はべったり甘えさせてばっちりスキンシップして、赤ちゃんのこととママが病院に泊まるということを説明したりする予定だった貴重な時間を、義母に孫ちゃんとのサービスタイムとして提供。私のバカー!!息子は3時過ぎからずっと眠そうだったのに、夕方の義母の来訪でテンションがあがってしまったものの、6時過ぎに眠くてグズリだした。来客のおかげで夕飯の支度が間に合わず、なんとか口にしみないで食べられるゼリーを食べさせて、せめて早く体調が良くなるようにと、薬を無理やり飲ませたら、嫌がるあまり嘔吐してしまった。かろうじて食べられたものも全部でてしまった。そしてぐったりしたまま、7時には寝てしまった。ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!!!!明日からしばらくは、ママに抱っこしてもらいたいと言ってもしてやれないのに、しかも弟というライバルが出現するというのに、出産前に充分に甘えさせてやろうと考えていた時間を、自らメタメタに潰してしまった。毅然とした態度で、意志を通せなかった自分自身が情けなくて、息子に申し訳なくて、ウジウジ泣けてくる・・・。今回かかっている病院は、設備が結構新しくてきれいなところだ。病棟見学の時に、LDRを見せてもらって、こんなところで出産できるなんてすごく良い!長男を出産した病院とは大違いだー!!とうれしく思ったのに、自然な陣痛がこない私は、どうやらLDRには入れないっぽい。MFICUというところで陣痛誘発の処置をして、いよいよ分娩という時になったら、分娩室に移動するらしい。なんだー。陣痛から分娩、回復までを同じ場所で過ごせるLDRってナイス!しかも素敵なお部屋!!と思っていたのに、結局は無機質な部屋で苦しみを耐えて、一番苦しい時に自力で移動することになるのかな?それも一人ぼっちで。なんだか、前回の反省点をふまえて、今度こそ極力悔いが残らないお産になるようにと考えていたけれど、全然ダメかも。なんというか、ウジウジとネガティブな思考に陥るばかりで、明日か明後日には赤ちゃんに会えるんだわ!!という前向きな思考が皆無。準備万端整えて、出産の日を待ち望んでいたはずなのに、タイミングが悪く重なりすぎ。せめて、3度目の正直で、トラブルなく順調な入院生活を送れますように。
2008.07.30
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生まれん・・・。出産予定日は19日で、18日が満月、17日から20日あたりは大潮で期待していたのに、空振り。自分を含め、周囲の人たちみんなが、私のおなかが痛ーくなるのをまだかまだかと待ち構えている。夜になると、不規則におなかがパンパンに張ることはあるけれど、痛みはなく、翌朝元気に起きてはなんとなくガッカリする。夜中や明け方、おなかが痛くて目が覚めて、あら陣痛だわ!とか、ザザーっと何かでたわ、あら破水?みたいな目にあう日はくるのだろうか???次の健診では誘発の打ち合わせをしなくちゃならない。ヤダよー。母は私達姉妹を両方とも誘発して産んだそうで、私もこのまま自然な陣痛を経験することなく終わるのだろうか?しかし前回の出産時にひどい目にあったのは、無理やり引っ張り出したせいではないかとも思えるので、なんとか赤ちゃんの方から生まれるぞサインを出してもらいたいものだ。どうしたら陣痛がくるんでしょうか?
2008.07.21
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いよいよ臨月に入り、赤ちゃんはもういつでも産まれて良い時期になった。長男の時と違って、必要なものはたいてい揃っているので、出産準備も大してすることはない。一人目のときはあんなにいろいろ作ったりしたのに、二人目ともなると、時間、体力共に作る余裕がない。それでも、なんでもかんでもお下がりじゃなくて、この子のために作ったんだ!というアイテムが1つくらいあっても良いよね、というわけで、初の兄弟ペアルックとして、甚平さんを製作。外野に手出しされる前に、ちゃんと自らの手でお揃いのものを用意してやりたいな、二人とも夏生まれだし、甚平さんが良いかな?と手持ちの本を見ながら、要尺を調べたり、作る手間はどのくらいか、生地は吉祥寺で買うか、渋谷まで買いに行くか、と考えているちょうどそのとき、浅草へ遊びに行った母から「甚平さんの生地欲しい?」と連絡があって、当初考えていたメーター380円とかのリップルやサッカーとは全然違う、きゃわゆい反物の生地が手に入ることになった。おかげで、大満足のペア甚平が完成。赤ちゃんが無事に生まれて、お揃いで着せるのがすごく楽しみだ~。
2008.07.03
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今日は私のお誕生日なのだ。そこで、プレゼントはデジカメをおねだり。今まで使っていたのはあまりに古くて、携帯の方が画素数が良く、充電してもすぐバッテリーが切れる上に、当時は店舗に並んでいた中で一番小さくて軽いとされていたのに、今、あんなデカいデジカメを持ってる人はまず見かけない。ファミリーで買いに行く予定だったけれど、息子が熱を出して行けなくなったので、プレゼントだし、特にこだわりもないのでダーリンに一任して買ってきてもらった。エビちゃんがCMをやってるやつらしい。カバンに入れて持ち歩けるように、ケースを作ってみた。しかし生地がオムツポーチとお揃いなため、カバンの中でどっちがオムツ?どっちがカメラ?状態に。ムフー、丁寧に作ったのに!!カメラには顔認識機能がついていて、ピントを合わせやすくなっているのだけれど、大勢の人がウジャウジャいるようなところでは、知らない人にばっかり顔認識のフレームがでて、ちっとも目標が定まらない。テレビにつないでスライドショーで見てみると、まず全体が写って、それから撮影時に顔認識機能がはたらいた写真の場合、顔のアップが写るのだが、予期せず写る、知らない人の大写しに、誰この人?またこの人だよ!!と一家揃って大爆笑。息子のアップは普通にかわいいが、ダーリンや私のアップが写ると、なぜかそれだけで大笑いできる。これだけ爆笑できるんだから、楽しい機能には違いないが、どうも、良いんだか悪いんだかはっきりしない。でもまあ、これまでの我が家のデジカメ環境から考えると、数段のレベルアップだ。どうもありがとう。あと欲しいものは、クリスマスから言ってるマーブルコートフライパンと、息子と赤ちゃん二人分の衣料が収納できるハイチェストと、懐中時計です。今週、やっとミニロトが700円分当選!!何も買えないじゃん。あー。あぶく銭、どんどん入って来い!!
2008.04.17
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つれづれなるままにPCにむかひて、こころにうつりゆくよしなしごと。1、ひよこの形をしたのりたまの入れ物「てのりたま」がもう数ヶ月キッチン内にて行方不明。もともとはいっていたのりたまがなくなったので、ふりかけを補充した途端に消えたので、出てきた時には中が大変な状態になっているかもしれない。2、白色ワセリンが行方不明。息子のホッペがかさかさになったので、塗ってやろうと思ったら見つからない。先週、実家の両親が来てくれるので部屋を掃除した時に、どこかにしまいこんだ模様。探しても見つからないので、小児科に行って処方してもらった。ドラッグストアで買った白色ワセリンより、処方薬のワセリンの方がやわらかくて塗りやすい。3、全然予定がないので、ひきこもりがち。妊娠して自転車を封印したので、どこへ行くのも遠くてめんどくさい。そして、非常に疲れやすいので、息子を連れて歩くのがものすごく大変に思える。公園に行っても、やたら足の速くなった息子を追いかけられなくて困るので、結局家で過ごすことになる。息子をもっと外気にあててやらないと申し訳ないな~。4、体中が痒い!これは第1子妊娠中にもあったことで、おそらく乾燥による痒みなので、妊娠初期からベビーオイルやボディバターを全身に塗りたくって、保湿に努めていたのに、ここ数日で急激に痒みが悪化。昨夜はこれはヤバい!!という感じの赤いブツブツが体中にいっぱい出ていて焦った。そのへんの皮膚科に行っていいものか、2時間以上の待ち時間を覚悟してかかりつけの産婦人科へ行くか、悩みどころ。息子を連れて病院へ行くのも難儀だ。土日だし、とりあえず自己流で対処。お風呂で石鹸を使うのをやめて、肌に必要な油分まで落とさないように手で体を洗う。さらに、着るものは木綿か絹にしようと、ユニクロに行って木綿の長袖Tシャツを買ってきた。5枚で3600円ちょっと。たくさん買って、安くて、気持ちが良い~!よく伸びる生地だから、おなか回りもゆったりしてラクラク。下着は縫い目が痒いので、わざと裏返しにして、新生児の肌着のようにして着用。少しはよくなってきたみたい。約2週間後の検診まで乗り切れるか?5、息子の音楽の習い事をどうするか?息子は6月に3歳になるけれど、7月には私が出産だ。楽器は3歳くらいから習わせるもののように思うけれど、タイミングがつかめない。出産前に候補のお教室を挙げて見学に行っておき、出産後数ヶ月してからはじめるのがベストかと考えているものの、その頃には幼稚園の申し込みがあり、わが三鷹市は私立の幼稚園しかないので、行きたい園に入れるとは限らず、幼稚園選びも大変そうだ。そして、楽器を習わせるとなったら、音楽好きのお義母さまは熱心に口出ししたいだろうと不安も広がる。息子の教育とはいえ、ダーリンに月謝をせびるのも気が重い。どうする、どうなる?まあ、どうにかなるんだろうけれど。6、プレゼントでもらった服が着られない。お義父さまからホワイトデーのお返しとして、お義母さま見立てのマタニティのチュニックをいただいた。重ね着で着るデザインだが、着た感じもヘンだし、色も微妙で、下に着るものがどうしても合わせられなくて見つからない。ダーリンも「なんかヘンだ。」と言うし、息子も「これダメ!ブッブー。」と言う。このままでは、着ないままにタンスの肥やしだし、買った場所はわかっているので、思い切ってデパートで交換してもらおうかな。でも、前回の妊娠のときも、ブッカブカのマタニティズボンをプレゼントでいただいて、デパートに交換してもらいに行ったので、ちょっと行きづらい。聞くは一時の恥ではあるけれど。7、うどんが食べたい。昨日、テレビで映画UDONをやっていたので、ビデオに撮ってバッチリ見た。映画自体は大したことない作品だったけれど、でも、うどんおいしそ~。あ~、食べた~い。後半の、オヤジのうどん再現とかは結構どうでもいいけれど、前半の、うどん巡礼をやってる最中にうつる、コシの強そうなうどんの数々が特においしそ~。それにしてもユースケは香川からアメリカに行って戻ってきたのに、どうして東京弁でしゃべっているのかな?と素朴な疑問が。それに、これまで、ドラマの中の方言なんて、そういうものだと思って聞いていたけれど、他の役者さんたちの讃岐弁に、これまでに感じたことのない、ものすごい違和感が・・・。うどん屋のおばちゃんとの会話シーンなんか、かみ合ってないというか、チグハグな感じ。大泉洋が「これ揚げていた。」とアスパラを持ってくるところとか、北海道の人が「いた」って言ってる~、とつっこんでみたり、とてもヘンな気分だ。(いた=ください)住んだことがなくっても、私にも立派にうどん帝国の血が流れているっぽい。おいしくない、とわかっているのに、はなま○うどんに行ってしまいそうなくらい、うどんが食べたいよ~。
2008.03.16
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この夏、二人目の赤ちゃんが生まれる予定となり、あっというまに5ヶ月になったので、先週水天宮に安産祈願のお参りに行ってきた。一人目のときは、授かるまでに少し苦労したので、心拍確認、帯祝い、と妊娠中に訪れる節目を一つずつクリアしていけることをとてもうれしく、かつ楽しみにしていたのに、3ヶ月の時に夫の両親がウキウキと勝手に腹帯をもらってきてしまったので、本当に哀しかった。なので、今回は絶対自分の手で腹帯をいただくと固く決意していたのを遂に実行。やっとやっと自分でもらえたよ!ワーイワーイ!!(ちなみに、義両親がもらってきた腹帯は、おなかに巻くことなく、赤ちゃんの肌着などを作るのに手芸材料としてチョチョン切った)行った日は戌の日ではなかったけれど、大安の日曜日なので混雑するかと思いきや、東京マラソン&水天宮の祈年祭の日で、その影響か、境内はガラガラ。昇殿参拝は妊婦のみで、付き添いの人は外で待つよう言われたけれど、付き添いの人が全員上がっても余裕があるくらいの人数しかいなかった。安産を願うご祈願の言葉をじっと聞いていると、なんだかしんみり。前回は安産祈願にケチがついたせいか、護符の存在も忘れていてイマイチご利益を感じられなかったけれど、今回こそはよろしくお守りください。無事参拝を済ませて、境内をあとにすると、目の前の大通りを東京マラソンのランナーが走るので、テレビで見るのと同じ、旗を持った沿道の応援の人々が歩道にズラリと並んでいた。我々も新聞社の人に旗をもらって待っていると、まずは車椅子のランナーがピューッ!!しばらくして、かっこいいフォームの筋肉隆々たるランナーがタッタッタッタッ!!応援の旗をもらったのも初めてだし、マラソンや駅伝はテレビでしか見たことがなかったのだけれど、この長い距離を走るのに、こんなに速いんだ~とビックリ。しかし序盤はチラホラとしかランナーが来ない。東京マラソンって、もっと大勢の人がドォーーーーッと走っているイメージなのに?じっと待っていても全然走ってこないので、旗振りの応援にもすぐに飽き、人形焼を買ったりマタニティウェアを買ったりするため移動することにした。目の前に見えているお店に行きたいのに、通りはマラソンのために横断することができず、わざわざ地下鉄の駅をくぐって行かなくてはならない。えっちらおっちら移動して、ようやく買い物を済ませ、お店から出てくると、通りには絶え間なく続くランナーたち。おおっ!これだよ~、私が思い描いていた東京マラソンはっ!またしばらく旗を振って見物し、早々に引き上げて帰ってきた。息子も喜んで旗を振っていたし、なかなかおもしろい体験ができた。何より、家族で無事にお参りに行くことができて本当に良かった。ありがたくさらしを巻いて、ちゃんと護符も飲みますので、今回はお産が軽くすみますように!!
2008.02.23
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もっとブログを更新したいけれど、なかなかできない。そんな中、写真を載せずにはいられない全力投球の力作。息子の大好物、いくらのお寿司。いくらは直径1センチ強の円を縫いつめて一粒ずつ作った。気分はチネり。
2008.02.11
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あけましておめでとうございます。年末は絶不調だった体調も、新年を迎え少し上向き。元旦はダーリンの実家へ年始の挨拶に行き、数時間で「気持ち悪い~しんどい~。」光線を発射して早々に帰宅。それなのに、2日は息子のため、気合を入れてわざわざ横浜までトミカ博へ出かけて行った。正直、年末の具合の悪さに、トミカ博のことはすっかり忘れていたのだが、ダーリンに、「トミカ博どうする?息子と二人で横浜まで行くには自信がない。」と言われてその存在を思い出し、大丈夫だよ、二人で行けば~、モードだったのだが、「トミカ釣り」というキーワードがでた途端、ああ、釣りたいっ!と俄然行く気に。昨年行ったプラレール博に比べて、会場がだだっ広い&トミカはプラレールよりもすごーく小さいせいで、なんとなく展示の迫力に欠ける。そして子鉄の息子はトミカ博なのにプラレールジオラマへまっしぐら。トミカで遊べるコーナーでしばらく遊ばせて、次へ移動しようと誘うと素直に遊ぶのをやめるのに、プラレールがらみだと引き離すのに苦労する。色んなゲームが並ぶアトラクションコーナーでは、プラレールで遊ぶコーナー(無料)を発見し、「電車で遊ぶ~!!」と大泣き。2000円分もプレイチケットを買った私たちは、トミカ釣りをはじめ、色んなゲームに参加したいので、電車~!と泣く息子を引っ張ってゲームの行列に並ぶ。順番が近づくと、息子も機嫌よくなり、ちゃんと参加するのだが、終わって景品のトミカを受け取りニコニコ、と思ったら即「電車行く~!」と泣く、その繰り返し。どのゲームも15分前後の待ち時間があり、なだめすかして待たせるのが大変だった。一番待ち時間が長かったトミカ釣りでは、行く前から私がやる!と張り切っていたのに、息子もボクがやる!と思っていたらしく、途中釣竿を奪い合いながら釣り、釣果は7台。その時点で大漁賞は10台だったので、惜し~い!という気分になった。ああ、息子が釣りたがらなければ・・・。全部のアトラクションを回ったあと、大漁賞狙える!トミカ釣りもう一回!という私の希望のため、夫はトミカ釣りの列に並び、私は息子を連れて釣り掘りの隣のプラレールコーナーへ。入り口で電車とトミカを1台ずつ係のお姉さんにもらい、種類はないけど量は豊富なレールと橋脚、情景パーツを運んできてレールを組む。しかし・・・。家にないパーツばかり使いたがったせいで、レールの種類の制約にかかり、私のテクでは環状にできん。2分の1レールがないよー!凸凸レールがないよー!ママできなーい!!そうこうするうち、トミカ釣りの順番が近づいてきたので、パパとママが交代。するとすぐ、プラレールコーナーから号泣の声が聞こえてきた。大人たちがざっと立ち上がって動きだした中、大勢のちびっ子たちが直立不動で泣いている。もちろん息子も泣いている。しかも「ママー!!」って叫んでる。どうやら入れ替えの時間が近づいてお片づけタイムになったらしく、息子的にはパパがきたせいでお片づけになっちゃったよー!みたいな感じ。私としてはさっさと片付けてトミカ釣りに合流して欲しいのに、息子がワーワー泣いて、私がいっぱい広げてレールを組んだせいでダーリンは片付けに手間取り、結局私一人で2度目のトミカ釣りをするハメになった。親子連れしかいない中、大人一人で恥ずかしい。おまけに、大漁賞は12台に更新されていた上に、釣果は4台。やっぱり1発目でガツンといかないとダメね。でも、このときもらったクレーン車は息子のかなり上位のお気に入りになったのでよかった。釣り易さは、トミカ>プラレールの中間車>先頭車、の順かもしれない。今回ゲットしたトミカは、入場記念品×2、ゲームの景品の車両×6、物販コーナーで買ったオロチと救急車、飴取りゲームマシンで取ったミニトミカ2台。プラレール博の時には、うわー、こんなに車両が増えちゃったよ~と青ざめたけれど、トミカは多少増えたってどうということはない。むしろサンタさんが持ってきたトミカパーキングに空車がなくなって良い感じ。会場を出て、元気に歩き出した息子が「♪トミカ!トミカ!プラレール!!」と会場でかかりまくっていた歌を突如歌いだし、その刷り込み効果に唖然。帰りの電車で息子が寝たので、渋谷でデパートに寄ってベビーカーに乗せ、思いがけず初売りバーゲンで買い物もできた。あれ?具合の悪いのはどこへやら?満足の一日。息子も、今朝になって、今日はどこに行こうか?と聞けば「もう一回トミカ博!」と言うくらい楽しかったらしい。3日になって、昨年いただいた厄除けのお札を納めに深大寺にようやく初詣。おそば屋さんのチョイスを誤り、まずい深大寺そばを食べて、激しくお口直ししたい~!とブツブツ言いながら帰ってきた。初詣よりトミカ博を優先したから、バチが当たったのかもしれない。
2008.01.03
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金魚のおなかは絶食させたらすぐに直った。餌が多すぎたのかな?これまで5粒やっていたのを3粒に減らすことにした。しかも、毎日欠かさずやっていたのを、忘れがちに。ところで、クリスマスプレゼントとは無関係にネフ社のキュービックスを買った。義実家にクリスマスプレゼントのリクエストを聞かれたので、コレ!と頼んだのに却下された積木だ。おもちゃとしては、確かに高い。だけど、こんなにきれいで、おもしろそうで、不思議な積木、もう私が欲しくてたまらない。息子には良いおもちゃを!!購入資金捻出のため、ロト6を買ってみたけどまったく当たらない。ダーリンにおねだりしても良い返事がもらえず、キュービックス、欲し~、欲しいよ~と念じていたら、出産祝いでいただいたデパート商品券が発掘されたので、それを使ってデパートで買うことに。ファミリーでデパートに出かけて、クリスマス商戦まっさかりのおもちゃ売り場に大はしゃぎな息子をダーリンにまかせ、一人ニキティキのショップへ。ショーウィンドウにすぐにキュービックスを発見、けれどそのとなりに飾られているアングーラを見たら、色がきれいで心が揺れる~。欲しいのはキュービックスと決定していたのにすごすご退散して、ダーリンを探し、やっぱりアングーラにしようか~とグジグジ訴えて見に行ってもらい、やはりおもしろそうなのはキュービックスだと言われてとうとう購入。わーいわーい、買ったよ~!早く帰って遊ぼう!!家に着いてから早速出してみる。息子がすぐに寄ってきて、ものすごい勢いで食いついて遊ぶ遊ぶ。ちっともやらせてもらえない・・・。こっちはこっちでやるからいいよ!と別に積み上げていても、さっと持っていかれる。「ボク、これとっても欲しかったんだ~!」「ボク、これ大好き~!」「これ、楽しい~!!」感想を述べながら、ゲラゲラ笑いながら遊んでる。こんな反応は初めてだ。パパもママもやりたくてウズウズしているのに、本当に全然貸してくれない。買ってよかったなぁ、おい!次はアングーラがとても欲しくなったので、ロト6でドカンと、または500円玉貯金で地道に買えるようにがんばろう。
2007.12.20
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今日、餌をやる時に金魚のはらびれの付け根あたりが丸く真っ赤になっているのを発見した。うちの金ちゃんはお祭りの金魚すくいですくってきた中のたった1匹の生き残りで、これまで病気をすることもなく、とても元気に泳いでいたのに、一体どうした!?先週水替えをしたので、それが原因か?それとも水槽セットについていたフレーク状の餌がなくなって以来、粒状の餌をやるようになったものの、以前は一口では食べられなかったのに、ここのところ、パクッ、パクッ、とあっという間に食べるようになったから、丸呑みの餌を消化しきれず便秘とか?検索してみてもわからん。とりあえずは塩浴と絶食なのかな?よく観察してみようと思っても、水槽を覗くと餌をおねだりしにきて真正面からのにらめっこになるので、横からの姿をじっくり見られん。金ちゃ~ん、病気はイヤだよー。元気になってくれ!!
2007.12.08
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今年の春ごろ、息子のお宮参りの写真を撮った写真館から、七五三のパンフレットが届いた。華やかな、そしてなんじゃこりゃっ?という7歳女児のお着物にドレス。さらに、ええ~?こんなの?という男児5歳。被布にフリルやリボンは要らんよ、の3歳女の子。そしてほんの少し載ってる3歳男の子。カタログ自体、もっと普通のはないの!?普通の!という感じではあったのだけれど、それがきっかけとなって、男の子は3歳の七五三をするのか話し合って、ダーリンが自分は3歳はしていないというので、うちでは5歳だけすることに決定した。それなのに、11月3日になってお義母さまが突然に七五三の話題を持ち出し「パパの3歳は近くの神社でお参りだけしたのよ~。(だから孫ちゃんも今年しなさいね)」みたいなことを言い出した。あれれ、だいぶ前にお義母さまに七五三をどうするか、相談しなかったんだっけ?どうしても思い出せない。帰宅後夫婦で相談して、写真館とか昇殿とか本格的にしなくても、子どもの厄除けという意味合いも考えて、神社にお参りだけ行くことにしようと結論を出した。そういえば、夏に帰省したとき、いとこが七五三用の靴をお下がりにくれたっけ、と思い出し、しまってあったのを出してみたら、サイズが16。てっきり5歳の時用にくれたと思っていたけれど、今15.5センチを少し大きめで履いてるから、これはやっぱり3歳用だったのかも。余談だが、サイズ確認のために、今息子に履かせている靴をよく見たら、左右で大きさが違うことが発覚。靴底は両方15.5なのに、右足の上半分はタグが15になっていて、メジャーであちこち測ってみると確かに小さい。あきらかに不良品なので、購入したデパートで交換してもらった。その時、義母に一緒についてきてもらい、七五三にはどういうお洋服を着せましょうねぇ?とお店を見て回ったのだが、私はニットベストにズボンかな?と思って「これ、かわいい~!」とアピールしても、義母が全然関心を示さない。「写真を見ると、普通のズボンで行ったみたい。」と3歳は一応やるだけだから、普段着で良いのよ、という感じ。そして、靴の話をするときに、七五三のお下がりの靴のサイズを見てサイズ違いがわかったと説明しておいたら、義父に報告したらしく(息子の靴を買うのは義父の役目)、「おじいちゃんが孫にはお下がりを着せたくないんですって。新しいの買って良いって言ってたわ。」と言い出した。一度きりしか履かない靴はいらないので、普段の靴を買ってくれるようにお断りした。そしてちょっとムッ。私にとって、いとこたちのおさがりというのは昔からうれしいものなのである。お古を着せたくないって、何言ってんのさ!と闘志に火がつき、とことんセコハン七五三でやってやるわ!!と燃えてきた。もちろん靴はもらったのを履かせる。洋服は、ダーリンが穴を開けてきて、捨てるのか修理に出すのか悩んでいたスーツのズボンをちょちょん切って製作。ネクタイも擦り切れてきたダーリンのを蝶ネクタイ&普通のネクタイにリメイク。シャツは急に決まったし、作り方の載っている本も手元になかったので、コムサイズムに買いに走り、靴下はうちにあったのを履かせた。ついでに別のいとこがくれたサスペンダーもゴムを替えてリニューアル。ズボンに1日、ベストに1日、ネクタイに1日、連日夜なべしてはお昼ごろまで寝てるというダメ母生活を送ってしまったが、どうよこの出来は!フンーッ!!(鼻息)試着させてみると、なかなかきゃわゆくできた。私のイメージではピートとドラゴンのピート(エレクトリカルパレードでドラゴンに乗ってる男の子)だったので、やはり帽子も必要だ!と、前日にがんばってハンチングも作った。ある程度準備が整ってから、当然参加したいから七五三がどうこう言い出したのよね・・・と気を使って、11日にお参りだけ行くことにしました、と義実家に報告したら、義母の都合が悪いから10日にして欲しいという要請があった。しかし10日は私の都合が悪い上に仏滅だったので、変更はきかず、ファミリーだけで行けることになった。それぞれお友達と会う約束があったのである。フレンズ、グッジョブ!お天気がとても心配で、大雨なら延期もありだったけれど、なんとか雨もやんで、傘の出番なくお参りに行くことができた。本来なら氏神様に行くのが筋だが、私たちが住んでいるところの氏神様は、いつ行っても誰もいなくて閑散としているので、電車に乗って府中の大國魂神社という大きな神社に行ってみた。ちょうど酉の市が立っていて、参道には出店がいっぱい、七五三のちびっ子もいっぱい。境内にいると、突然雅楽がファーーーーーーファーーーーーーと聞こえてきて、ぞろぞろと神官行列がやってきて、なんだろうと思ったら綿帽子かぶった花嫁さん。それはそれはたいそうな賑わいだった。昇殿はしないことにしていたけれど、昇殿するのに待っている人が多くないように見えたので、やっぱりお願いしようと初穂料を納めて並ぼうとしたら、お社をぐるぅーっと囲んで見えないところに長蛇の列。しまった、まさかこんなに並ぶとは。息子には持参したお菓子を食べさせてなんとか持ちこたえ、やっと順番が来ると、七五三の子どもは一人ずつお榊をいただいて神前にすすみ、なんせ大勢だから一斉だけれどちゃんと玉串奉奠もやるのだ。お名前もちゃんと呼んでいただいて、ああ、七五三をするほど成長したなんて、大きくなったね、お兄ちゃんだね、としみじみ。境内には金屏風の前でペコちゃんと写真を撮るコーナーが用意されていたので、迷わず並んで写真を撮った。並ぶばかりでお菓子が切れたので、とうとう千歳飴を解禁したら、一生懸命かじろうとしていてヨダレでベチャベチャに。千歳飴を食べてる子は棒状のまま端からペロペロ食べているので、そうしたら良いと思ったのだが、なんせ初めて食べる飴だし、数えの3歳で他の子より小さいし、そううまくはいかない。速攻とりあげた。息子のいないところで私が食べよう。無事お参りを終え、帰りにデパートのレストランで、お食事して帰った。息子はドラえもんのプレートにのっている「お子様にぎり」を注文。渋いチョイスにちとびっくり&大丈夫かな?と思ったけれど、パクパク食べて、その後も特に問題なかった。ホッ。そういえば、神社で砂利道を歩いている時、息子の靴に石が入り「S兄ちゃんの靴に石が入っちゃったよー!」と言った。お兄ちゃんがはいてた靴をもらって今度は自分が履いてるって、うれしいと思うけど、どうなのかな?
2007.11.12
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このところ、毎日プラレールをする。息子がかなり上手に自分で線路をつなぐようになったのだけれど、線路を出してきたなと思ってからしばらくすると、必ず、ママ、長ーくして!新幹線もつないで!!おっきい駅もつないで!!!ハイハイと適当に作って家事をしようとすると、もっと長~く!椅子の下を通ってない。踏み切りを入れてくれ。トンネルがはまらない。とクレームの嵐。おーよしよし。これで良いかい?と立ち去ると、2,3分は一人で遊ぶのだが、すぐに、ママ~、一緒に遊ぼ!!特急電車、ママが走らせるのよ。(最近語尾がオカマっぽい)とひっぱりに来る。んもう、じゃあばっちりレイアウトを組むよ!と私が真剣に取り組み、さあ走らせよう!という段になると、電車、走らせない。んがー!!ママは出した線路はくまなく走らせたいよ!まがレールは極力使わないとか、ガンバってんのよ!!なんとか説得して走らせると、近頃はSTOPとGOが使えるようになってきて、電車を止めては、発車しまーす。ご注意くださーい。危ないから、黄色い線までお下がりくださ~いとか言ってる。たまに笛も吹いてる。昨日はおっきい駅についているアナウンスマイクを持って言ってるのを目撃。すごい。遊びも成長してる。現在、自分のために、レールの種類別収納を可能にする箱をダンボールでチマチマと製作中。直線と曲線が独立して収納されているだけで、レール組みの効率は格段にUP!!ダーリンが複線レールを買ってきた時は、激しくジャマだ~!必要なのは直線レールなのに~!!と内心怒り狂ったのであるが、種類別にしまっておけば、出すのもスムーズ。今は交差ポイントレールが欲しくてたまらない。
2007.10.31
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昨日、ディズニーランドへ遊びに行ってきた。調べてみたら、前回のインパークは2000年5月だったので、実に7年ぶり。息子がハロウィンのカボチャを見ると喜んでいるし、ミッキーも好きみたいなので、インパークしたい~と念じていたら記憶の扉が開いて、トゥーンタウンがオープンしたときの記念チケットを持っていることを思い出した。チケット自体が大きい絵になっていて、右端のミシン目から切り離す部分がパスポートになっているのだけれど、シリアル番号も入っているので、使えずに大事にしまいこんでいた。有効期間は、'96年4月15日「トゥーンタウン」グランドオープン日から。11年もあっためていたのか!使ってしまうのはもったいない気もするけれど、息子が興味を持っている時にまさにその体験をさせたいので、このチケットで遊びに行くことを決意。最悪母子二人でも行くつもりだったけれど、ダメ元で妹を誘ってみたら、一緒に行ってくれることになったので良かった~。ハロウィン時期は大混雑との噂どおり、平日なのに、ものすごい人だった。母子二人だったら大変すぎだったに違いない。そして久々のパークではなんだか浦島太郎状態。舞浜駅をでると、そこはまさにリゾート。私の知っている舞浜とは全然雰囲気が違っていた。さらにものすごい勢いで開発中。どんどん変わっていくのね。お父さんとお母さんと妹と、浦安からバスで行ったのは遠い昔。エントランスはいってすぐ、キャラクターグリーティングをやっているけれど、ゲストコンロールの人がついて、列を作って順番に写真撮影。うわっと人がキャラクターを囲んで、あっ、ミッキーがいた~!って感じじゃない。ワールドバザールの中も、お店が変わってしまっていて、かつて私がおみやげを売っていたエンポーリアムも今はない。チケットはいつの間にかパスポートのみになっていて、アトラクションで提示する必要がないから、かつて誰もがつけていたチケットホルダーがいらない。せっかく引き出しの奥から出してきて持参したのにさ。息子にペロペロキャンディを買ってやろうと思って、ファンタジーランドのピノキオの隣のお菓子屋さんに行ったけれど、開園当時から印象的だった(しかし一度も買ったことがない)絵に描いたようなペロペロキャンディは売ってなかった・・・。当然回転する什器に大量に刺さっているものと思っていたのに。ポキっと折ると薬品が混ざって発光するブレスレットが家にあったので、夜になってそれを息子に持たせたけれど、かつて夜のパークでみんなが持って歩いていた光るわっかを誰も持ってない。夜になるとでてくる光るおもちゃのワゴンでもわっかを売ってない。知識が古過ぎ・・・。アトラクションは、息子が喜びそうなウエスタンリバー鉄道と蒸気船マークトウェイン号に乗ってのんびり。一番並んだのはミッキーの家とミートミッキーで、次がダンボという感じ。それぞれ一応45分の表示だった。息子は着ぐるみを見て爆泣きした過去が2度ほどあるので、ミートミッキーは不安だったけれど、ミッキーを見てニコニコ、結構うれしそうにしていたのでホッ。ショーやパレードを見て、ノリノリで手を振っていたから、免疫がついていたのかも。ホーンテッドマンションとバズ・ライトイヤーのアストロブラスターにはファストパスですぐ乗れたし、暗がりを怖がって泣くこともなく、思っていたよりも楽しめた。最初、9時過ぎに家をでて夕方4時過ぎにパークを出る、という考えだったけれど、エレクトリカルパレードと花火も息子に見せたいと思い、さらにファストパスの時間の都合もあって、最終的に自宅到着は夜11時前になってしまい、息子は帰りの電車の中で寝てしまった。さすがにちょっと遅すぎだった。ゴメンよ息子。私もこんなに疲れたのは久々というくらい疲れてしまったけれど、すごく楽しかった。今回のハマり具合によっては年パス購入も検討するつもりだったけれど、東京駅の乗換えと、舞浜駅からベビーカーレンタルまでがきついから、今後母子のみインパークはなさそう。
2007.10.19
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これまで、電車に乗って息子と二人でおでかけする勇気がなく、気になるイベントがあっても、ダーリンが一緒に行ってくれない限り、行きたいな~と思うだけで行かずじまいに終わっていたけれど、色々と考えることがあり、このたび、意欲的にでかけることを決意。今回、小鉄の母として、いや鉄子として(?)日比谷の鉄道フェスティバルに参戦。今日は大宮に新しくできた鉄道博物館のオープンなので、そっちに行く人が多いかな?と予想して行ったけれど、それでも結構な人出。一番の目的である機関車トーマスのミニSLは、私が入った日比谷公園の入り口から一番遠くて、JR東日本とか、JR西日本とか、各JRなんとかのテントに、私鉄各社のテントに、関係企業のテントといろいろなブースがそれぞれ人だかりになっているのを眺めながら進む。あっ、おもしろそう!と思うところは行列で、しかも抽選券とか整理券が必要で、参加できそうなブースはなかなかない。人ゴミを進んでいくと、ちょうど目の前を、鉄道アイドルが歩いて通った。たぶん木村さんの方。あっ、と思うと、そのあとをゾロゾロとついてきていた大人の男の人達の列に飲み込まれた。ぎゃーどうしましょ。その波をぬけるとJR四国をみつけて、あっ、わーい、JR四国だ~!と喜んでテントを覗くと、電車の模型と各県の観光パンフが並べられているだけ。そして二人のお兄さんが机を並べてオレンジカードか何かを売ってるだけ。寂しい、寂しいよJR四国!!せっかくのアンパンマン列車なんだから、子ども向けにブースを作ったらいいのに。せめて、大きい駅によく貼ってあるアンパンマンの路線地図でも張り出そうよ。両隣のJR北海道にJR九州は一生懸命やってて大盛況なのに、どうした、四国・・・。JR東日本のコーナーでは、巨大なあずさのペーパークラフトを販売していて、そのデカさに思わず買いそうになったけれど、値段を見て冷静さを取り戻した。たぶん1900円くらいだったかな?危ない危ない。やっと到着した機関車トーマスのミニSLは、当然ちびっ子連れのファミリーで長蛇の列。まずトーマスが走っている様子を見せると、息子が「ボクも乗る!」と言ったので、待ち時間に耐えられるか不安ながらも列に加わった。周りに人しか見えないときは、なんとか持参したおやつでもたせ、線路が見えればトーマスを見ながら待ち、途中、私たちの後ろに並んでいたファミリーのお兄ちゃんがガチャガチャの小さい新幹線を握り締めていて、トーマスの線路脇にガチャマシンがあるのも見えて、途中、ガチャガチャする!と騒いで、あわや離脱か?という危機もあったけれど、なんとか待ち時間を乗り切った。いよいよ順番がきて、あっ、うち、次の先頭だわ!と思ったら、前の男の子が先頭に乗りたいから次にして欲しいと頼んだので、結局最後尾に乗ることに。乗る間際になって、息子が「ボクだけボクだけ!!」ガーン!ママも乗りたいし!!しかしお兄さんに誘導されたら息子はもう乗るのに必死で私のことはどうでも良いらしく、無事に私も乗れてホッ。降りたあとすぐ、客車を引いていたトーマスは切り離され、パーシーにチェンジ。パーシーはずっと引き込み線で待機していたのに、トーマスは交換したあと引込み線をずっと下がって、テントの中に消えてしまった。メンテナンス作業があるのだろうけれど、息子にはトーマスが隠れたことが印象深かったらしく、あとになっても「トーマス、隠れた。」と言っていた。ただ乗るだけではなく、そういう作業場面に出会うと、よりインパクトがあるようだ。トーマスに乗ったあとは、待ち時間に約束していたガチャガチャ。最近ちょっとハマっている、カプセルプラレールのトーマスシリーズ。200円(高いよ)入れて、ガチャガチャ。でたのは汽車ではなく、信号機。地味。しかもかぶった・・・。大ハズレ!息子は当然汽車が欲しかったのでもう一回やりたがったけれど、小銭がなかったので、「もっかい、する~!」と泣くのを抱えてその場を立ち去った。しばらく歩くと、カレンダーを売っているコーナーがあったので、特急電車と新幹線のカレンダーを買った。プラレールカレンダーについているシールをおまけにもらってホクホク。シールとカレンダーはトイレトレに使おう。(ってもう来年に持ち越し決定なんだろうか?)メインステージのところまでやってくると、時間的にちょうど良かったので、ポケモンのステージショーを見ることにした。息子は着ぐるみがダメっぽいのでもしや爆泣きかと思って後ろの方の席に座っていたのだけれど、意外にノリノリで鑑賞。夜になって、たまたまポケモンの絵を見た時に、「今日これとこれとこれがでてきた。」と指差したキャラが全部合っていてビックリ。夜はおじいちゃんのお誕生会で、ヨ○バシカメラの入っているビルのレストラン街でお食事会。昼間のガチャガチャがよっぽど納得いかなかったらしく、食事の間も「トーマスのガチャガチャする~」と言いまくり、食後は当然おじいちゃんをひっぱって玩具のフロアへ。ここのガチャガチャコーナーにはトーマスのカププラはなかったので、ミニモータートレインの新幹線シリーズのガチャガチャをすると、MAXやまびこの後部車両がでた。しかも、最近息子の気になる言葉「ボンネット」がはずれて、これまたブームの「連結」ができるようになってる。これはものすごく満足いく結果だったらしく、カプセルを握り締めて、即刻ガチャガチャコーナーをあとにする息子。おじいちゃんはたくさんやりたいのだろうとわざわざ両替機で100円玉をばっちり用意したのにちょっと拍子抜け。けれどここは玩具コーナー、ガチャガチャだけでは終わらない。今度はプラレールのコーナーを走りまわり、当たり前のようにおもちゃを買ってもらう。あれ?おじいちゃんのお誕生日会のはずだけど・・・?トミカの立体道路とか、でっかい箱入りのやつでもOKみたいな雰囲気だったけれど、結局山手線のプラレールに落ち着いた。今日は最初から最後まで、なかなかに鉄道の日らしい一日になったな~。鉄道博物館は、いつごろ落ち着くのだろうか?
2007.10.14
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息子が幼稚園に入るのは、再来年。けれど、三鷹市には公立幼稚園がなくなってしまったので、自分で幼稚園をリサーチして、どこに行きたいかを決めなくちゃならない。本格的なリサーチはまだ先で良いのだろうけれど、運動会は未就園児の競技に参加できるし、園や保護者の雰囲気を見られるので、とりあえず5箇所の運動会を見に行ってきた。幼稚園児って、小さくてかわいいイメージだったけれど、でも、2歳の我が子にくらべると、すっかりおにいちゃん、おねえちゃんで頼もしい。そして、園庭にぎっしりの保護者・・・。私が行った幼稚園は、小学校に隣接されていて、運動会も小学校の運動会の中に競技が組み込まれていたし、行った高校の付属幼稚園にいたっては、幼稚園から高校までの合同運動会だったりしたので、幼稚園単独の運動会を見たことがなかったのだけれど、決して広大とはいえない園庭に人がギュウギュウ。夕方のニュースでやっている、死闘の場所取り合戦が繰り広げられたりするんだろうか?未就園児の競技は、かけっこだったり、簡単な障害物競走だったりして、最後にお土産をもらう、というのが定番。E幼稚園はフェルトボール。H幼稚園はフェルトボールと先生お手製のひよこメダル。(競技前に、先生のパラバルーンのデモンストレーションがあった)K幼稚園は園児お手製のじゃばらロボット(おなかにおせんべい入り)。N幼稚園は木製のクマさん着せ替えパズル。M幼稚園は風車。私が考えていた以上に、良いおみやげをくれるのでビックリ。息子は楽しそうに走って、おみやげもすごく喜んだ。EとHは同じ学校法人の幼稚園だけれども、園舎の雰囲気がHの方が好みかも。ただ、ここはバスじゃないと毎日の登園は無理。うちのほうまでバス来るのかな?Kは私が一番気になっている幼稚園で、運動会は園庭ではなくて向かいの高校のグランドを借りてやっていたので、場所はゆったり。園の中に入っていないので、今度はバザーに出没してチェックかな。NはKの次に良さそうと思っていたところだけれど、園の周りの路上で常に10人くらいの保護者がタバコをプカプカ。「あぶないのできょうはあそばないでください」と書いてある遊具で遊びまくりの小学生。外から見るぶんには広い園庭がすごく楽しそうだけれど、規模が大きい分、目が届かないというか、色んな人がいるんだな、という感じ。一気にランクダウン。Mは未就園児クラスに参加しているけれど、特にここに通わせたい!というのはない。保育園の夏祭りもおみやげをいっぱいくれるのですごいな~と思ったけれど、幼稚園の運動会もなかなか楽しい。子どもの成長につれて、またまた知らない世界の扉が開いていく。もっとアンテナをはらないとな~。
2007.10.13
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今日は児童館のハロウィンイベントに参加。この日のために、お菓子をもらうためのカボチャバッグも作成。カラフルなビニール袋を貰って、色画用紙や折り紙、クレヨンを使って衣装を作り、児童館の前の遊歩道をグルリと歩いて、ポイントごとに立っている先生にお菓子をもらう、という内容。ビニール袋は、オレンジが一番人気で、85%くらいの子がオレンジを着ている。当然私もオレンジが良かったのだけれど、息子が自分で青を選んで引っ張ったので、青を貰った。オレンジでカボチャパンツに~、という野望は打ち砕かれたので、帽子に凝って、つばつきの魔女っ子帽子にしてみた。すると息子がそれを見て、クレヨンでじ~じ~。ギャー!ママの力作に何をするの!!ともすると私は息子放置で製作に没頭してしまうから、共同作業というアピールかしらん?服は襟ぐりと袖の穴を開けて、すそをギザギザカットして、ウエストをしばり、カボチャやこうもりの切り紙をペタペタ張り付け。正直私は工作大好き人間なので、もっとたくさん切り紙を作って貼りたいのだけれど、息子がセロテープやハサミをいたずらするので、なかなか思い通りにはいかず。青だから騎士っぽいかと思って、サーベルも作って手に持たせると、満面の笑みで私を攻撃・・・。速攻とりあげて腰にさすことにした。いざ着せるとなると、我が息子はビニールをかぶるのも、帽子をかぶるのもものすごく嫌がって、最悪仮装なし参加になるかと思ったけれど、あの手この手で着るように誘い、なんとか着用してお散歩に参加。お菓子をいっぱいもらったので、気を良くしたのか、終わったあとも着たまま遊ぶというのでちょっと驚いた。意外とノリが良いのね。それにしても、大勢のチビちゃんたちが仮装しているのは本当にきゃわゆい。グループごとの活動になるので、同じグループの子と一緒に並んで写真を撮ろうと思ったんだけれど、子ども達を良い感じに並べても、息子だけが列を外れて私についてきてしまい、ファインダーに納まる距離まで離れることができない。みんなものすごくかわいかったのに、残念。あちこちのお店でハロウィンの飾り付けをしているのを見て、息子は「カボチャだよ!!」とすごく喜ぶ。どういうわけか、スイカのことも、半月に切ってあろうが、丸ごとだろうがカボチャ!と言う。「スイカだよ。」とつっこむと、あっ、そうか、という顔をしているので、わかってはいるらしいけれど。加えて、彼は今ミッキーブームでもあるので、私はものすご~く東京ディズニーランドに行きたい!!ハロウィンのせいで激混みらしいけれど、そんなら力作の仮装衣装を作って息子に着せて行きたいくらいだ。ママはフェアリーゴッドマザーあたり作っても良いわっ!(ってあんたも仮装するんかい)ためしにダーリンにインパークしたいと言ってみたら、「はぁっ!?」やっぱりね・・・。妹に言ってみたら、行きたいけれど、ものすごく忙しくて無理らしい。平日にヒマそうで、インパークしたがってるのは、お義母さましかいない・・・。思い切って母子で行くか?なら年パス買っちゃう?しょっちゅう行っちゃう?というわけで、ハロウィンのせいで数年ぶりにディズニー熱再燃。
2007.10.02
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8月に実家に遊びに行く前に家の中を軽く片付けたのだが、その時にしまったスーパーボールが見つからない。もう3週間くらい気になっているのだが、自分でどこかにしまったのか、息子がどこかへ持っていったのか、皆目わからない。息子がスーパーボールすくいが好きで、これまでにすくった小さいの20個ばかり、収納場所と決めていた缶の中にも、おままごとの鍋ややかんの中にも入っていない。実家から帰ってきてすぐ、「シューパーボールは?」と聞かれたので、家中探し回ったけれど見つからず、ないねー。でそれ以来放置状態。最近は言われないけれど、ずーっと気にはなっているのだ。いつも缶にいれておいて、あけると意外にゴムの匂いが強烈だし、あまり放置したくない・・・。思い当たる所、しまいそうな所は一応全部見たと思うけれど。今日は動物園に行こうと思って年パスがないないと探し回り、ここ2ヶ月ほど探していた目薬が見つかった。6月の鬼怒川温泉に行ったときに持っていった巾着からでてきた。これは結構思いもよらない場所だったりしたので、スーパーボールも思いもよらない場所にあるんだろうか?私は一体どこにスーパーボールをしまったのでしょう?
2007.09.29
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台風で帰れないことを期待していたけれど、結局昨日無事に東京に帰ってきた。台風の進み具合がゆっくりだったので、予定の1本前の便の飛行機に乗って、雨に降られることもなく、あっという間に帰宅。つまらんのう。内心月曜日くらいまで滞在を延期しようかと思っていたのに。いつも空港からリムジンバスを利用するのだが、今回は時間が早まってちょうど良いバスがないので、息子のリクエストに応えてモノレールに乗ってみた。京急が羽田に行くようになってから、モノレールに乗ったことがなかったけれど、モノレールのほうがずっと早く感じる。なにより、あの座席配置が乗ってて楽しい。浜松町からは山手線で新宿にでて中央線か、それとも東京にでて中央線か迷ったけれど、始発で確実に座った方がよいとふんで、東京にでることにした。東京までの山手線は激混みだったけれど、中央線はガラガラ。車窓からこまちが見えて大喜び。家についたのは、本来ならそろそろ空港に行かなくちゃ~くらいだったはずの時間で、ベランダの植木鉢やすだれを避難させる余裕さえあった。しかし育児も炊事も洗濯も掃除も、ぜーんぶ自分でやらなくちゃいけない。ぶー。(どんだけ親に甘えてきたんだか)今回は、台風で慌しく帰ってきたし、暑くてあまりおでかけもできず、イマイチ満喫できなかったので、またすぐ行きたいな~。早速次の超割をとっちゃおうかな。ルンルン。
2007.09.07
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明日、東京へ帰る予定だけれども、台風の時間とドンピシャなので、もしかしたら飛行機が欠航するかもしれない。 もう少しこっちにいたいので、飛行機飛ばなくて良いよ~。 欠航への期待を込めて、帰り支度を全然しないで、今日は親子Tシャツを作成。 昨日はチュニックを作ったのだが、型紙がレディブティックだったせいか、おばさんぽくて気に入らず、もう1着チュニックを縫いたいので、台風で帰れない方が好都合。 飛行機の欠航っていつ決まるのかな?
2007.09.05
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10月に新発売されるパンパースの「フィットパンツ」という紙オムツのモニターに当選したので使ってみた。特徴としては、1、すっきりと動きやすくなった「フィットパンツ」2、バリエーション豊富なデザインだそうだ。たしかに、普段使っているパンツタイプの紙オムツとくらべると、同じLサイズでありながらすごくコンパクト。はかせてみると、脇のラインがすっきり。そして、いろんな柄がついていて、これがものすごくかわゆい。1パックに2種類の柄が入っていて、モニター商品として届いたのは、ウエスト周りがデニム風なデザインの星柄と、大きめの水玉模様。でも、キュートな模様がついているのは、とてもかわいいと思うけれど、男の子の場合は、どうせその上にズボンを履いて見せオムツにするわけでもないから、柄パンって実はあんまり意味なし???オムツがスリムにフィットすると、洋服がモコモコしないから良いでしょ?というのがポイントのようだけれど、私はこれまでオムツのモコモコをまったく気にしていなかったので、いきなり小尻になった息子がアンバランスな体型に見えるくらい。(いやそのくらい脇がスリムなデザインなのだ)おしゃれな女の子のママにはウケるだろうと思いつつ、私にはそれほど重要でない機能かもしれない。とりあえず、使用感レポート。・脇をすっきりさせるために、脇の部分の紙が少々薄め。妹にオムツを履かせてもらったら、ビリッ!指が食い込んだ穴が開いてた~。・丸めたオムツを父に捨ててもらおうとしたら、父が「くっついた!くっついた!」と大騒ぎ。オムツを丸めてとめるテープの剥離部分が結構強い粘着力で指にくっつき、使用済みオムツにあまり触りたくない父が焦ったらしい。そのくせ、シャツとオムツだけ着せて息子を遊ばせていたら、テープが勝手にはがれて尻尾状態に。・脇がすっきりしている分、股の部分がモッコモコ。(写真参照)その上におしっこサインがないので、でたのかでてないのか、ちっともわからない。出産した病院で使っていた銘柄をこれまでずっと使用してきたので、違うメーカーになると、とたんに使いにくさを感じるのかもしれないけれど、このオムツが私の心に響いたのは「柄がかわいい」だけかもしれない。フィット感を重視しすぎるせいか、使いやすさ、機能面ではイマイチ。10月発売ということなので、今後モニターの意見などを入れて、改良されるのかなぁ?
2007.08.31
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うずしお5号乗車中。 ちびっこ大興奮で大騒ぎ! パパママ親バカ大行進!!
2007.08.29
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ただ今実家でリフレッシュ中。 家事も育児もしないで、両親におんぶに抱っこで毎日をエンジョイ。 自分のTシャツや、母のズボンなど、縫いたいものはいろいろあるけれど、まずは息子のランニングとパンツを量産。 高松は暑いので、ランニング1枚着せて、オムツは丸だしなことが多いのが気になるので、大きめのカバーパンツ。 今後、普通のパンツとしてトイレトレにも使う予定。 ランニングも生地が薄いから、涼しくなったら下着として着せよう。
2007.08.26
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昨日、現在世田谷文学館で開催中の、美内すずえとガラスの仮面展に行ってきた。今回、この企画のために結成された新生劇団つきかげの公演というのがあり、本当は劇団員募集の方に応募したかったのだけれど、母となった今、息子を預けてまで趣味の演劇への情熱を貫き通すことはできないと断念(?)、観覧募集の方に応募したのが当たったので、その公演を見るために、ルンルンと出掛けていったのである。上演中は、ひととき保育というのに初めて息子を預けることにしたので、芝居への期待の一方で、息子のことがものすごく心配だった。これまで、離乳食の講習会や、子育てセミナーなど、行きたいなと思う保育付きの講座があっても、子どもを預けてまで参加することはないかと踏ん切りがつかず、預けたことがなかったのに、ガラスの仮面の芝居のために息子を預けるなんて、ダメな両親を許して・・・!とうしろめたい気持ちもすごく大きかった。しかし、保育のお部屋に連れて行った途端、なぜか担当の保育士さんに、「エレベーター、乗ったの!」と報告したのでビックリ。そして、部屋の中に用意されていたおもちゃに突進して行ったので、おそるおそる「ママはちょっとご用があるから、行ってきても良いかな?ここで遊んでる?」と聞くと、即座に「うん!」と返事して、こっちも向かない。もうおもちゃに夢中なので、後ろ髪を引かれつつも保育士さんにお任せして、つきかげの公演が行われる会場に戻った。団員募集や観客募集があった時点では、演目は「女海賊ビアンカ」「石の微笑」他などを予定と書いてあったのだが、上演が近くなると、「女海賊ビアンカ」などを取り入れたオリジナルストーリーというアナウンスに変わった。普通にビアンカの波乱万丈な舞台が、人形の演技が見たかったのだけれど。実際、どういう内容だったかと言うと・・・(ここからはわかる人にしかわからないだろうな~)劇団つきかげ第2期生たち(1期生がマヤたちらしい)が女海賊ビアンカを上演するための稽古場というのが基本設定で、劇中劇として女海賊ビアンカが演じられた。とはいえ、一人芝居ではなくて、それぞれに役がふられた普通の芝居。初めて見る芝居なのに、セリフはほとんど知ってる上に、漫画のイメージと実際の演技はまったく違うのですごくヘンな感じ。前半は、ほとんど漫画のままだったけれど、後半は漫画では端折られている海賊になった後のストーリーなどがあっておもしろかった。(劇中劇「ビアンカ」に対する心の突っ込み)あっ!ロレンツォ登場するな!!シルエットで出ろ!!アルベルトに手を取られるところはマイムでやれよ!!ゴンドラだけは跳び箱を使ってくれ~!!そして、つきかげに今回無料で小屋を貸してくれる劇場主のおじさんというのがでてくる。このおじさんの娘がかつて「紅天女」に憧れて家出して現在は他界、おじさんは当時娘を理解してやれなかったこと悔いているという設定。そして、女の子しか入団できないはずのつきかげに、性別を偽って入団している男の子がいて、その子は実はおじさんの娘の息子。つきかげに入りたかった理由は「お母さんに少しでも近づきたくて。」ということで、一応紅天女がらみのネタ。娘を理解できなかったおじさんは、娘にそっくりな孫のために、無料で小屋を貸すということで、ちょっぴり紫のバラの人っぽい演出?そしてそして、我らが月影先生!は、男性の役者さんが演じていて、めちゃくちゃ元気。絶対心臓悪くない。でも、何かというとすぐに心臓を押さえて倒れるわ、寝言で「一蓮」って言うわ、完全にギャグっぽく演じられていて、笑いをとっていた。今回の出演者は200名応募があった中から選ばれた12名で、プロも素人も混ざっていたようだけれど、つきかげの劇団員役の女の子達に比べて、月影先生役の方はさすがプロという感じ。彼のおかげで、芝居がダレずに締まったといえようか。公演終了後、なんと美内すずえ先生の舞台挨拶があり、大感激!!生の美内すずえだよ!!この人がマヤを、亜弓さんを、真澄様を生んだんだぜ!!と余韻に浸る間もなく、終わった途端に保育室へ駆けつけた。ら、時間的に眠たくてグズってるんじゃないかと心配していた息子は、絶好調でニコニコ遊んでいた。恐ろしい子!!展示は一緒に連れて行って見るつもりだったのだけれど、まだまだ遊ぶと言って聞かない。保育そのものは4時まで頼めることになっていて、その時はまだ3時過ぎだったので、もう少し遊ばせておいて、展示を見てきたらという保育士さんのお言葉に甘えて、じっくりと展示を鑑賞。原画やパネル、ビアンカ、ジュリエットの舞台を再現した装置や、マヤと麗の部屋があって楽しい。ガラカメ年表もやたらマニアック。コミックスでみる漫画からは想像もつかない、原画のものすごく力強いタッチと、カラー原画の色彩の美しさには本当に感動した。実は当たったご招待チケットがあるので、来週もう一度行こうと思っている。それくらい、ガラスの仮面が好きだーーー!!ところで、会場に、大都芸能の速水真澄様から、劇団つきかげ宛てに、黄色ベースのデカいお花が届いていて、紫じゃなーい!と思った。保育を頼んだ関係上、見学場所じゃない3階に行ったりしたのだが、そこに「あなたのファンより」と書いてあるカードつきの紫のバラの花束がたくさんあった。演出が細かいっ!!とウケたのだけれど、上演前の前説で、贈ってくださった方、どうもありがとうございました、みたいな説明があったので、両方とも、主催者側の演出じゃなくて、ガラカメファンの誰かが贈ったものらしい。そのノリの良さに白目。
2007.08.12
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今月から、ベビースイミングを再開した。去年の秋、ピーリングジェルを買って、角質をポロポロ取っていたら、やりすぎて顔がまっ赤っ赤になり、私がプールどころでなく、皮膚科のお世話になったのをきっかけに休会してはや半年以上・・・。とりあえず水曜日に再開の手続きに行って、スイミングスクールの自転車置き場で息子に「ここ、どーこだ!?」と聞くと、「プーユ!」と答えたので、その記憶力にびっくり。意外と覚えているものなのね。しかも、通ってたころは、まだほとんど言葉もでてなかったし、「プール」なんてしゃべってなかったのに。それに、去年は週2の登録で、ひと月に2回までお休みの振り替え受講ができることになっていたのだけれど、仕組みが変わって、行きたいときに何回行っても良い、フリー制に変わっていた。これはイイ!!固定の週2は結構きつくて、月謝が少し安くて週1のコースがあったら良いのにな~と思っていたのだけれど、フリーだったらヒマな日を選んでいけるし、週2でも余裕で行けそう。お休みの振り替えができなくて、もったいない思いをしなくてすむし。昨日が再開初日。前日から、明日はプールだからね、と言っていたせいか、朝から「プーユ、行く。」と連呼して、楽しみにしているっぽかったのに、更衣室で「行かない。プーユ、行かない。」と渋りだし、プールに入れても泣いていて、一番最初の泣きまくりだった体験の悪夢再び・・・。しかも、去年はうちが赤ちゃんだったけど、今年は他の子たちが赤ちゃんで、息子はでかいから、ちょっと恥ずかしい。それでも、チャプチャプ抱き寄せたり遠ざけたりしてあやしたり、持ち上げてジャーンプ!とさせたりするうちに、泣き顔と笑顔が入り混じるようになり、最後の方はそれなりに楽しんでいる様子だった。そして、今日また行ってきた。家にいるときから、「行かない。」と言っていたけれど、「じゃあ、ママひとりで行ってくるね~。」と言うと、即「行く。」とついてきた。(最近こればっかり)更衣室でまたプーユ行かないと号泣したけれど、さっさと着替えさせて抱いてプールに連れて行き、ドボンとプールに入れたら、結構楽しそう。途中からはかなりニコニコ。なーんだ、すぐ慣れたね。良かった~。ただ、黙ってついてきていた去年と違って、魔の2歳児は気まぐれに「行かない」「入んない」と言うので、そのへんに苦労しそう。ところで、ベビーちゃんたちの水着は、男の子でもみんなワンピース。水泳パンツの子はたまにしか見かけないけれど、一応水着を縫ってみたのだ。型紙どおりと、縮小サイズ。帽子がイマイチぴったりしないし、スイミングというよりは水遊び用かな?
2007.07.06
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水曜日、自転車で郵便屋さんのバイクの前に飛び出してぶつかり、救急車で病院へ運ばれた。その日は午前中に近所のコミセンに遊びにいって、午後は家にいる予定だったのだけれど、コミセンのあと、息子が広場へ行きたがり、特に予定がなかったので出かけて行った。ここ数日は、だいたい午後2時前後にお昼寝をしていたのに、広場へ行ったせいでずれ込み、早めに切り上げて帰ってきたけれど、それでも自転車でコックリコックリ寝てしまった。自宅マンションの前の車道で、2人の子どもが一輪車で遊んでいたので、それをよけて道路の右側に寄って走り、自転車置き場に入るのに、段差のない1メートルくらいの隙間を目指して、ほぼ直角に曲がったら、「あー!」という声が聞こえて、道の左側を走ってきた郵便屋さんのバイクが横からぶつかった。そんなに速度は出ていなかったので、ふっとばされるという感じではなく、ドン!と押された感じになって、息子もろとも自転車を支えきれずに倒れた。その時、私のひざが息子の手の上に落ちて、息子が右手をケガした。バイクとぶつかったことよりも、息子ごと自転車で転倒したことが私にとっては大きな事故で、最初はバイクとぶつかっちゃった、くらいの認識しかなかった。けれど、郵便屋さんにこれは事故として処理しましょうと言われて110番して、おまわりさんと話をするうちに、これは交通事故なんだということがはっきりわかってきた。まずは自転車に乗ったおまわりさんが来て、次に現場検証のためのパトカーが来て、息子がケガをしていたのでおまわりさんが救急車を呼んで、普段チラホラとしか通行人がいない団地の敷地内なのに、ヤジウマもゾロゾロ。あっ、ぶつかっちゃった、どころではない大事になってしまった。息子はケガというよりも、警官や救急隊員が次々話しかけてくるので人見知りで号泣。どういうふうにぶつかったのか、私はケガをしていないのか聞かれて初めて、ひざの下のバイクがぶつかったところが腫れていることに気づいた。息子の手が骨折していないか心配で、病院に行きたいけれど、救急車に乗るほどではない、と思っていると、救急車で行けばすぐに見てもらえるから、救急車に乗りましょう!と言われて、生まれて初めて救急車で病院へ運ばれてしまった。救急隊員の人が、息子の血圧を計ったり、傷を見たりしようとしても、号泣して何ひとつできなかったのに、ピーポーピーポー言い出したら「おっ?」とぴたり泣き止んでキョロキョロ。1秒を争う!というわけではないけれど、他の車を押しのけて赤信号を通過して、病院へ。病院では先生の診察に号泣、レントゲンの撮影に号泣。骨は大丈夫で、擦り傷に絆創膏を貼ってもらったら、それを嫌がってまた号泣。速攻はがしてもらった。先生に、お母さんはどうしますか?と聞かれて、腫れてるなぁ、くらいにしか思っていなかったので、別にいいです。と断ったら、息子のレントゲンを撮ったあとに、救急隊員の人につかまり、「お母さんこれはね、事故だからね、ちゃんと診てもらったほうが良い!!あとでおかしくなっても、事故のせいじゃないということになったら困るよ!」と叱られて、私も足のレントゲンを撮ってもらうことにした。結果、骨は大丈夫で、打撲ということになって、湿布薬をたくさんもらった。診察のあと息子が寝てしまったので、とりあえず抱いて自宅に戻り、診断書を提出しに行く警察署はどこかな?と調べていたら、警察から電話があって、どうやって来るのか聞かれて、タクシーかバスで~、とのんきに答えていたら、郵便局の人が迎えに来てくれることになった。ぶつかった郵便配達の人と、本局の事故担当の人が車で来て、「このたびはご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。」とものすごくペコペコされたのだけれど、私がバイクの前に飛び出したのであって、悪いのはむしろ私で、こちらこそ本当に申し訳ない。警察署で調書をとってもらって、郵便屋さんに自宅まで送り届けてもらって、やっと自宅で落ち着いた。翌日、どこにも行きたくないので妹を呼びつけ、自宅に引きこもっていたら、夕方近く、ぶつかった郵便屋さんがお仕事中に、自分ではとても買えないすごいさくらんぼを持ってきて下さった。ますます申し訳ない。事故った原因として考えられるのは、・予定外のおでかけをして、昼寝の時間がずれたので、焦っていた。・子どもが一輪車で遊んでいたのをよけたので、道の右端を走っていた。・遊んでいる子どもを大きくよけたので、バイクの音が聞こえなかった。・自転車で息子が寝ていたので、自転車置き場に入るのに段差のない隙間を通ろうとした。(自転車置き場の前はだだっ広い広場だが、車道との境目にはずっと排水溝が敷いてあり、ダンダン!とゆれないで自転車を通過させるには、端っこの花壇の前の幅1メートルくらいの道を通るしかない。しかもポールがたっているので、斜めに進入するのは難しい)・マンション前の車道は行き止まりなので、後ろから何かが走ってくるとは思わなかった。・子どもは車道の端と端に広がって遊んでいたので、そこを何かが通ってくるはずはないと勝手に思い込み、左折時に後方を確認しなかった。というわけで、色んな要因が重なってしまった結果だと反省しているのだけれど、個人的には、悪かったのは私が8、郵便屋さんが0、子どもが2くらいではないかと思っている。良い子のみなさんは、車道に広がって一輪車で遊ぶのはやめてください!!
2007.06.30
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息子の発疹に気をもみながら週末を過ごし、月曜日にかかりつけの小児科に行って、「先生~、ブツブツがでました~!!」と言ったら、「ブツブツがでましたか~。」ちらりと見て、「ああ、突発だったのね。」であっけなく片付いた。なんだ~。やっぱりそうじゃないか!!休日診療の先生は、小児科じゃなくて、内科医だったのかもしれない。日曜日の夜をピークに、発疹もどんどん引いたので一安心。でも、湿気のせいか、家で遊んでいてもなんとなくゴロゴロしていることが多くて、まだ本調子ではないかなという感じ。早く元気になーれ。
2007.06.26
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先週の火曜日の夕方に、息子が熱を出した。熱があるわりにはものすごく元気で、体が熱い!と気づくまで、熱があるということが全然わからなかった。機嫌も良くて、熱も38.5度程度。小児科では「のどの風邪ですね、熱が2,3日続くでしょう。」ということで、抗生剤をもらって自宅で安静に過ごしていた。熱が上がったり下がったり、それにあわせて私もどーしよー、オロオロ、と過ごすうち、金曜日の夕方にやっと熱が下がった。土曜日は私が友人の家に遊びに行く予定で、親が楽しみにしているイベントのときに、お約束のように熱を出した息子に、最悪中止もあると覚悟していたのだけれど、なんとか熱が下がったので、ダーリンに子守を頼んで、一人で行くことに決めた。そして土曜日、私がイソイソとひとりでおでかけの用意をしていたら、息子は当然ついて行くと「ボク行く~!」と大騒ぎ。病み上がりなので、当然留守番の予定だったけれど、発熱中も元気だったし、ずっと家にこもっていたから外気にあてたい気もするし、バスに乗って行って友人宅で過ごすだけだし、と一緒に連れて行くことにした。友人宅では、大好きな枝豆をたくさんいただいてご機嫌。広いお家だったので、走り回って楽しそうにしていたのだけれど、だんだん顔にブツブツ赤い発疹がでてきた。駅から友人の家まで炎天下を15分ほど、頭を私の肩にもたれかけて抱っこされていたので、あせもがでたかな?くらいに思い、持参したビリーズブートキャンプを友人とともにやって、複数人で「ビクトリー!」するのを喜んだりして、楽しい時間をのんきに過ごした。が、家に帰ってみると、なんだかブツブツはおなかにも背中にもでている。別に痒そうではないけれど、熱があった時よりもずっと機嫌が悪い。ネットで調べてみると、熱があっても元気で、熱が下がったら発疹がでて、機嫌が悪くなるのは、どうも突発性発疹らしい。確かに突発疹はやってないけど、もう2歳になったのに。「育児の百科」を読み直しても、2歳過ぎたら突発性発疹はまずないみたいだけれど、症状はすべてあてはまる。他の病気の発疹だと困るし、お医者さんにはっきり言ってもらえればすっきりすると思い、今日は早起きして休日診療に行ってきた。今朝の息子の顔は、発疹が一段とひどいみたい。受付に着くと、保険証を出すより早く、息子の顔を見ていきなり「水疱瘡ですか?」と聞かれたけれど、ほぼ確実に突発疹だろうと予想していたので、一も二もなく否定。待合室で座ってから、そういう可能性もあるな、と不安になったけれど、冷静に考えたらちっとも痒がっていないから違うと自分で納得。ふとみると、受付のカウンターに、発疹がでている人、風しん、麻しん、水痘の疑いのある人は受付に声をかけてくださいと張り紙がしてあった。だからか。病院でうつると困るもんね。呼ばれて診察室に入ると、今日の担当医はおじいさん先生だった。おじいさんというだけで、「育児の百科」の著者を投影して、老練な医師に違いないと安心しまう。一目見て、ああ、突発性発疹だね、と言ってくださると期待した。けれど~。先生の見立てでは、息子はすでに2歳を過ぎているし、疹があまりにもはっきりしているので、突発疹ではなさそうだという診断で、リンパが腫れていないか見たり、おなかと背中の発疹を調べたりして、おかしいな~、この発疹はなんだろう~という雰囲気。あげくには看護婦さんに持ってこさせた医学書をめくって、「熱が下がってから発疹が出ているから、はしかでや風しんではないですね~。突発以外にそういう病気はあるのかな~?」「小児科でもらった薬のせいとも考えられないしね~。」「痒がっていないから、花粉とかのアレルギーも違うね。」となんとも頼りない。熟練のおじいさん先生のイメージはガラガラと崩れてしまった。最終的には、機嫌も良いし、痒がってもいないし「まあ、様子を見なさい。」ということになった。ひどくなったり、痒がったり、熱が出たら、また病院に行きなさい。という診断(?)で決着。先生~。原因不明だと不安だから、休日診療に行ったのに~。私はほぼ突発だと思っていたのに~。午後はダーリンに子守を頼んで料理教室に行ったけれど、早起きして休日診療に行ったので、説明を聞いている間に居眠りしてしまって、半分くらい手順がわからなくなってしまった。しかも、夕方になるにつれ、息子のブツブツはますますひどくなってきたような???発疹がでているせいか、やっぱりしんどくて体力がないらしく、お昼寝をたくさんして、その割には夜も寝かしつけに苦労することなく、あっけなく就寝。あきらかに健康とは言えないし、すっきりしないままなので、明日の朝、かかりつけの小児科に行ってこよう。3日続いた熱が下がって発疹がでたのなら、突発疹にきまっている。どうということはない。という結末でありますように。
2007.06.24
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妹がバイト先のゴミ箱から救出してきた、ケロちゃんとコロちゃん。袋に入ったまま、大量に処分されかかっていたらしい。捨てるくらいなら、子どもに配ってくれ~。というわけで、廃棄処分を免れ、我が家へやってきた、大量のケロちゃんコロちゃん、息子よりも、パパママおばちゃんが大喜びで、頭についているヒモをはずすやら、缶にぎっしり並べるやら、ものすごく楽しんでいる。当の息子は、かえるの歌を歌う時に、ひとつふたつ指にはめるだけで充分満足している。私としては、いっぱいぶらさげてノレンにしたい。
2007.06.15
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義実家から息子へのお誕生日プレゼントで、6月9、10日と1泊2日で鬼怒川温泉に行ってきた。プレゼントのメインは温泉ではなく、特急スペーシアに乗ることで、新宿から鬼怒川温泉駅直通の特急は1日4往復のみと少なく、往路はJRのきぬがわ号、帰りが東武の特急スペーシアになった。子連れの温泉は初めてで、オムツもとれない子どもを連れて行って良いのだろうか?と心配していたのだけれど、旅館についたらまずロビーで大人にはお抹茶とお干菓子、息子には缶入りのキャンデーとオレンジジュースがでてきた。飴はまだ食べさせないけれど、缶入りのを手に持つだけで満足だったのに、旅館の人が飴を食べられるか聞いてくれて、わざわざサンリオのしんかんせんのおせんべいをさらに持ってきてくれた。お風呂が滑りやすいのでお子様はご注意くださいとか、子ども用のゆかたにぞうりもあって、お子様連れでも大歓迎な雰囲気で安心した。お部屋はベッドと畳のお部屋のある和洋室で結構広く、息子は大喜びで走りまわり、ゆかたを着せてみるとあまりにかわゆくて私はメロメロ。ぞうりなんてはけるのかなと思ったけれど、意外にちゃんと履いて歩いているし、じゃあ早速お風呂に!ということになった。息子のお風呂はダーリンの担当なので、当然男湯に連れて行った。ただ、初めての大きなお風呂で、ビビッて泣くかもしれないと、とりあえず私は大浴場の入り口までついていって待機することに。パパとおじいちゃんに手を引かれて入って行ったので、私は一応女湯がどんな感じか偵察に行き、脱衣所とお風呂をチラと見て出てきたら、息子がベソをかきながら男湯ののれんの下からでてきた。早っ!!ゆかた脱いでもいないじゃん。ダメだったとしても、広い浴場にビビると思っていたので、脱衣所に入ったとたんにギブアップというのは想定外。しかたがないので部屋に連れて帰り、ダーリンがあがってくるのを待って、私が女湯に連れていくことに計画変更。お部屋にお風呂もついてるし、大浴場にはいれなくても全然構わなかったのだけれど、女湯の脱衣所には何人か子どもがいたせいか、全然泣かず、機嫌よく入浴。出る時も、「もっかい!」と言ってまた湯舟に入りたがるし、さっきの泣きべそは一体なんだったの?状態。考えてみると、息子がもっとも人見知りして泣くのはおじいさんなので、それで男湯がNGだったのかな?1日目は、特急の中で到着直前に10分お昼寝しただけだったので、早く寝ると思ったのにちっとも寝ず、夕食のあとも2度もお風呂に連れて行き、やっと寝たのは10時45分。お風呂はダーリンに任せて、私は温泉三昧と思っていたのに、ちっともゆったり入れない。明朝、食事の後にお風呂に入るか聞くと、「大きいの、行く~」と言うので、最後にもう1度温泉に入って、それからチェックアウト。それにしても、こんなに温泉を気に入るとは思わなかった。2日目は観光で、私の希望により東武ワールドスクウェアへ。園内に入ってすぐの東京のミニチュアのところには新幹線や中央線の模型が走っていたので息子が大喜び。しかし、電車が発着している東京駅に走り寄ったら、出入り口に大量の人間の模型が設置してあって、それを怖がって号泣。けれど、スペーシアやSLの走っているミニチュアもあって、展示してある建造物は全部25分の1サイズらしいので、電車も大きくて楽しい。お土産屋さんのところにはプラレールの展示販売コーナーもあったので、意外に鉄分高し?両日とも雨の予報はばっちり当たり、降ったり止んだり、最後はざあざあ降ってきて、後半の日本の建物はほとんど見られなかったけれど、なかなかのパラダイス。売店でプラレールのスペーシアを買ってもらい、バスで駅に向かって、いよいよスペーシアに乗車!私たちが乗るのは6両編成の5号車で、進行方向から2番目の車両。なので、電車の顔と並んで写真を撮るために、先頭側のホームの端で待っていたのだけれど、ホームの端と、スペーシアの端が同じくらいの位置で、ファインダーに全然入りきらない。発車まではまだ少し時間があったので、ダッシュで最後尾へ走り、無事激写。スペーシアの車内は、きぬがわ号よりかなりゆったりしていて快適。車内の装飾もなんとなくゴージャス。ちらりとのぞきに行った個室は、さらにゆったりで、いつか絶対乗りたい感じ。息子はとうとうスペーシアに乗ったので、大喜びで、上機嫌。興奮のせいか、大きい声をわざと出したりするのでほとほと困った。寝ている人が多いので、ああ、個室だったら、どんなに楽だろう?と思いつつ、デッキにでてなんとかあやして寝かしつけ、昼寝させた。往路にくらべると、寝た時間が早かったので、席に戻って私も少し眠れたので助かった。自宅到着後も、息子の興奮は続き、寝ようよ、寝ようよの誘いに応じることなく、12時近くまで元気に遊んでいた。朝も早かったし、昼寝も45分くらいだったと思うのに、なーぜーじゃー?さて来週は、N700系試乗会に行く予定でしたが、見事抽選にはずれました。残念。行きたかったな~。
2007.06.11
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6月6日、息子が2歳のお誕生日を迎えました。早いよ~。早すぎるっ!!私の妹の誕生日が息子と3日違いなので、5日に合同お誕生会を開催。主賓の妹に料理を作らせ、私はケーキを焼き、ダーリンもびっくりのごちそうが食卓に並んだ。祝ってもらうはずの妹なのに、ファミリー写真を撮るカメラマンになり、食事中に息子がジュースを欲しがれば、立ってキッチンへ取りに行き、最後はお皿を洗って帰った。おかげで私は非常に助かった。合同お誕生会は、毎年の恒例行事にしても良いぞ。そしてお誕生日当日は、昼間は子育て広場へ行き、お歌の時間にお誕生会をしてもらった。お歌の時間のお誕生会は、希望者がいれば毎日やるのだが、そうは言ってもそんなに毎日希望者がいるわけではない。なのに、昨年は、7人くらい参加者がいて、 それもママ友の集団で連れ立って来てたっぽくて、一人だったらやってもらえるインタビューがなかったり、ママ友がいない自分の孤独が身に沁みたりで、情けなかった。今年こそは、普通に少人数で、やってもらいたいな。インタビューで聞かれる、好きなものは何と答えようかしら~?昨年は午後の部だったから人数が多かったのかもしれないわ。と色々考えつつ、今年は午前の部で申し込んだ。行くのが遅くなってしまって、申し込んだのがお歌の始まる10分前だったのだけれど、申込用紙には誰も記入していなかったので、やった!今年こそ一人だわ!と思ったのに、始まってみると、うちのあとに3人のお友達が申し込んでいて、結局4人のお誕生会だった。インタビューはしてもらえず。好きなものを答えたら、糸まきまきの手遊びでそれを作ってくれるのだが、有無を言わさず4人のためのケーキ。がっくし。いや、お誕生日を大勢で祝えたことを感謝し、喜ぶべきなのかもしれないけどさ。6月6日以外に、複数の子どもがお誕生会をしてもらっているところに遭遇したことがないし、他の人たちは別にお誕生日当日じゃないので、いつも他の子がやってもらっているのを見て、楽しみにしていることがやってもらえないとなると、何故今日なんだ?とどうしてもがっかりしてしまう。当の息子は、前にでていつもと逆向きで座らされたので、ビビってお誕生日席には座らず、ずっと私のひざでしがみついていた。家に帰ってから、またまたケーキを焼く。合同お誕生会のケーキは、妹の友人が作っていたのを真似して、アンパンマンのケーキ。そして、今日は汽車のケーキ。昨日ごちそうをしたので、夕飯は普通の食事で、息子の好物を揃えた。両親からのお誕生日プレゼントは、なし。今、特に買ってやりたいおもちゃがないので、機を見て、必要なものがあったらその時にということにした。妹からは、小田急とファミリアのコラボTシャツ。江ノ電とスヌーピーの柄で、とってもかわいい~。江ノ電、乗りに行かないとね。今週末は義実家プレゼントで、きぬがわ号で行きスペーシアで帰る、鬼怒川温泉旅行。初の孫連れ旅行で、どんだけフィーバーするか心配だ~。
2007.06.06
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私は魚を食べるのが嫌いなので、食卓に魚がのぼることはほとんどない。しかし、先日めずらしく切り身の魚を塩焼きにして出したら、息子が「おーいしー!おーいしー!」と連呼して喜んで食べたので、やはり子どもには魚を食べさせないとな~と思い、スーパーへ魚を買いに行ったが、調理法がわからないし、あまり品揃えがよくないこともあって、どれを買っていいかわからない。とりあえず刺身用のあじを買って、塩焼きにした。えらとぜいごをとって、はらわたを出すのはお料理教室で習ったので、なんとかできる。うーん、ここはひとつ息子のため、魚料理を習おうかな?行くとなればベターホームなので、パンフレットを見てみると、以前はたしかあったと思うのに、魚料理の会がなくなっていた。以前通っていたときは、絶対に選択することはないだろうと思っていた魚料理の会・・・。ないとなるとそれはそれでがっかりである。でもやっぱり息子に魚を食べさせてやりたいので、おそうざいの会に通うことにした。土日ならダーリンに息子を見ててもらえるし、なんとか通えるだろう。ダーリンに会費をせびって、なんとかお許しもでた。で、さっそく先週の土曜日に行ってきた。私は渋谷と吉祥寺のお教室しか知らないけれど、勝手なイメージとして、渋谷の土日と夜はOLさん。渋谷の昼間は新婚さんぽい奥さんとおばさん。吉祥寺の昼間はおばさんばかり。で、今回吉祥寺の土曜日は、おじさんもいるし、おばさんもいるし、若い子もいる、というミックスな感じ。そして、開講日のせいか、定員いっぱいギュウギュウ。どういうわけか、私のいたテーブルは、途中から遅刻してきた人が加わって5名席になってしまった。師範台のものを差し上げますから、と先生達に言われても、そのぶん実習できる作業が減るわけで、なんだか損した気分だ。第1回のメニューは、厚揚げのいんろう煮切り身魚のみそ漬けキャベツとわかめのしょうが風味えんどう豆ごはん豆ごはんは、炊き込むやり方しか知らなかったけれど、おなべで豆をゆでて、あとからご飯にまぜこむ方法だったので、緑色がとってもあざやか。みそ漬けも、さっそくの魚料理なので早速作ろう。ダーリンに見てもらっている息子のこと&デパートの駐輪場に止めた自転車の時間制限が気になって、少し試食したらタッパーにつめて、同席の人には悪かったけれど、一足先に帰った。一人、食べるのがとても早かった人がいたので、二人で食器を洗えたので助かった。大急ぎで帰ってくると、息子は機嫌よく遊んでいた。先々週、昼寝中に出かけたら、起きてから私が帰るまで30分くらい泣き続けでダーリンが参っていたので心配していたけれど、起きていれば大丈夫っぽい。そして、一人前のお料理を3人で分けあって、食べる。息子が気に入ったのは、いんろう煮のぜんまいだった。次回はあじを3枚におろすらしい。母ちゃん、ガンバルよ。
2007.05.28
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息子が数字に興味をもっているようなので、すうじカードを作ってみた。とりあえず1と3をマスターしてくれれば、出かける時、帰るときに手に荷物がいっぱいでも、エレベーターのボタンを押してもらえるから助かるなぁ。すうじカードは、表に数字、裏にイラストで、厚紙に折り紙を切り貼りした。文房具屋さんの折り紙と、100円ショップの折り紙では、色の鮮やかさが全然違う~。1 いちご2 にんじん3 さんま4 ヨット5 ごはん6 ロケット7 ななほしてんとう8 はち9 くじら10 ジュース基本は「1本でもにんじん」。だけど、3のサンダルはペアでひとつなのがややこしいかと、「いたちのたぬき」のさんま。5のゴマしおはイラスト的に小さすぎるし、ゴリラを作るのはめんどくさいというわけでごはん。七面鳥は作りようがないし、バナナでも良かったけれど、一応単語の頭に数がくるよう統一したかったので、「にほんごであそぼ」からななほしてんとう。息子はキノコだと思っているし、大人にも7は何なの?とわかってもらえない度高し。昨夜完成したので、今朝早速息子に見せたけれど、今のところ、カードを箱にいれてしまうことが一番楽しいらしい。
2007.05.18
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日曜日に羽村市動物公園に行ってきた。今月は、上野、井の頭に続き、動物園は3つ目。駅からのアクセスが少々悪いけれど、動物さんの種類が多くて、触れる動物もたくさん。時々地味にミニイベントをやっていて、お猿が温泉に入ったり、モルモットが大行進したりする。広い芝生広場にはSLやリアルなサイの乗り物があって、なかなか楽しい動物園だった。そして、この日羽村動物園に行った理由は、息子に動物を見せるため、ではなく、私が糸つむぎ教室というイベントに参加するためであった。以前牧場で羊の毛刈りショーのあとに羊毛をもらって、それをいつか紡いで何か編もうという(数年来の)野望があり、一応洗って、毛をすくための道具を買うところまではやったのだが、ネットで調べてもイマイチ紡ぎ方がわからず、フェルティングニードルや、羊毛フェルトの材料として、ちょこちょこ使っていたマイ羊毛に、ようやく紡ぎのチャンス到来。一通り動物を見て、お昼を食べて、1時半からの糸紡ぎに参加。息子には糸紡ぎの間、ZOOビスケットを食べさせ、熱心に紡ぐ。私がもともと興味を持っていた、スピンドルを使った紡ぎ方で、思っていたよりも簡単に紡げることがわかった。スピンドルというのは、長い棒の下にコマがついている道具で、羊毛をこれに引っ掛けてすこしずつ引き出しながら回転させていくと、だんだんに糸が出来るのだ。用意されていたのは、ふれあいコーナーにいるパンチちゃんという羊の毛で、飼育員の人がタンポポとたまねぎと桜で染めた色つきのものもあった。パンチちゃんは顔と手足が黒い羊で、白いと思っていた毛をいざ紡いでみると、少しベージュがかっている感じ。1頭分でもかなりの量があって、手のひらにホワホワっとのるくらいの量でも、結構長い糸が紡げる。あらかじめ飼育員さんがあらかた毛をすいていたのだけれど、カーダーという道具を借りて自分でさらにすいてから紡ぐと、ものすごく紡ぎやすくなった。カーディングは丁寧にやったほうが良いなフムフム。動物園がやってる体験イベントなので、紡いで満足、程度の講習だったけれど、ネットで紹介されているスピンドルの使い方を見るだけではよくわからなかった紡ぎ方がよくわかったので大収穫だった。ただ、紡いでできた糸は、羊毛をネジネジひねっただけなので、簡易織り機でタペストリーを作るくらいの使い道しかないらしい。紡げは即毛糸、と思っていたのに、できあがってくる糸は確かに毛糸っぽくない。家に帰って調べると、この糸を2本より合わせて初めて編むことのできる糸になるらしい。家に羊毛の在庫があるというのに、性懲りもなくパンチちゃんの毛をもらって帰ったので、さらに紡いで、2本を今度は紡いだ時と逆回転でよりあわせると、おお~毛糸っぽ~い!!ただしこのままでは撚りがもどってしまうので、お湯につけて撚り止めをして完成。ワーイワーイ生まれて初めて紡いだ毛糸だ~!!はじめてだから、ちっとも撚りのかかっていないフワフワな部分もあるけど、でも立派に毛糸に(私の目には)見えるぞ~。しかしこれから暑くなるというのに、今さら羊毛ブーム再燃とは。久しぶりに出したカーダーに4000円近い値札がついていてビックリしたから、ちゃんと活用するってことで、まあいいか。
2007.05.16
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今日はあいにくの雨だったけれど、義母と一緒に立川の昭和記念公園へ行ってきた。かいじ&あずさブームの息子のため、三鷹駅から立川までたった1駅10分ほど、特急かいじに乗車。私はsuicaで乗っていたのだが、特急券は買って持っていた。乗ってすぐ車掌さんが検札に来て、suicaで乗ったから乗車券はないと言うと、えっ、suica?困ったなー、という反応で、でも特急券はあります、と見せると、三鷹→立川の文字に、えっ?アハハと笑われてしまった。車掌さんはsuicaで降りられますから大丈夫ですよ~、と言って去っていった。あっというまに立川に着いて、今度は立川から徒歩で行ける昭和記念公園へ、多摩モノレールに乗って向かう。モノレールの駅は、JR立川駅をはさんだあっち側とこっち側に、立川南駅と立川北駅とある。公園寄りなのは立川北駅で、JR立川から昭和記念公園のあけぼの口までは徒歩10分、立川北駅からは徒歩8分。別に乗る必要はないのだが、まあ息子が喜ぶかと思って乗ってみた。北駅と南駅の間にはJRの駅があるだけなので距離も短く、これまたあっというまに到着。電車に乗るのは短かったけど、駅から公園の入り口までが遠かった。入り口に着いたと思ってから入園券売り場にたどり着くまで結構歩く。立川駅に一番近いあけぼの口というのは、厳密には公園の入り口じゃないじゃん。雨でバギーを持参していなかったので、抱っこをせがむ息子を抱え、ふうふう言いながら入り口に到着。地図を見ると、想像以上に広い敷地・・・。ポピーを見たくて行ったのに、お花畑ははるか遠く・・・。けれど、幸いなことに園内を走っている汽車の形をしたバスが近くの停車場に止まっていて、それに乗ってゆっくり解説を聞きながらお花畑のすぐ近くへ行けた。お花畑に着いた時、ちょうど雨が上がっていて、息子はオレンジのポピーを「赤い!赤い!」と指差しながら、お花畑の中を走り回った。(今のところ、彼にとってはオレンジもピンクも赤なのだ)その後、近くの滑り台や木馬で元気に遊んで、遠くの入り口まで帰りたいけど、バスは来るんだろうか?と話しながら停留所に向かうと、すぐにバスがやってきた。連休の合間とはいえ、平日で雨だから人もまばらで、バスは15分から30分間隔ということだったので、いつ乗れるのかわからないと思っていたのにラッキー。もと来たあけぼの口まで戻って、抱っこをせがむ息子をなだめすかして歩かせ、義母に抱かせ、JRの立川駅までなんとか歩いて帰ってきた。歩いて思ったが、やはりモノレールに乗った意味はまったくなかった。息子サービスのためだから別にいいけど。あいにくの天気だったので、こどもの森という楽しそうな遊び場には全然いけなかったけれど、巨大なトランポリンがすごく楽しそうなので、お天気の良い日にまた行きたい。
2007.05.01
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4月の上旬から、出そう出そうと思っていたのに、なかなか出せずにとうとう4月も終わってしまうが、今日やっと五月人形とこいのぼりを飾った。息子がお昼寝せずに、かなり早い時間に寝てくれたので助かった。息子はこいのぼりが好きみたいで、あちこちでこいのぼりを見ては体をゆらし、「♪屋根よりた~か~い~」の歌を歌えとおねだりする。歌う前から音楽に合わせて体をゆらすとは、リトミック効果か?リトミックのお教室でも、前回はママと一緒にこいのぼりの絵を書きましょうというのがあって、こいのぼり、早く出さなくては、早く早く!と気ばかり焦っていた。五月人形一式は、玄関の収納に入っていて、それがやたらでかいので、ダーリンの助けなしにはだせない。息子が寝静まってからではダーリンも寝てしまう・・・ので、とりあえず一式の入っている巨大ダンボールは、息子が起きているときに出した。息子は興味津々で箱のふたをあけ、するとそこにあったのは、おまけでもらった1匹だけのこいのぼりである。もう満面の笑みを浮かべて棒を握り、ブンブン振り回した。お人形屋さんがつけてくれたオマケの中で、この小さい1匹だけの棒つきのこいのぼりだけは、意味が謎だったのだけれど、こうして使うのかと納得。昨年は、室内にもこいのぼりを飾りたい時のためにくれたのかな?くらいに思っていたよ。次にベランダこいのぼりを出した。息子は大きい鯉を3匹持って振りながら歌えと指示。私は両手にこいのぼりを持って揺らしながら、またまた屋根よーりーた~か~い~と熱唱。息子は1匹だけこいのぼりを振り回し、歌が終わるとすぐさままた歌えとリクエスト。延々歌い続け、揺らし続け、そこそこ満足したところでお風呂に誘導。父子のバスタイムに竿の風車を組み立てて、その日の作業は終了。それから数日たった今日になってやっとベランダにこいのぼりを設置。ベランダの柵に固定金具をつけているときは、パパもママも相手をしてくれないとグズグズ言っていた息子だが、風車つきの竿が登場すると、とたんに顔を輝かせてニッコニコ。抱っこ~抱っこ~と言っていたのが、降りるっ!降ろしてくれッ!!となり、竿につけたこいのぼりを、うれしそうに見ていた。こんなに喜ぶなんて、感動だわ。もっと早く出してやれば良かったな。今日は風が強かったので、出したとたんに鯉撤収か?と考えたけれど、せっかくだし、出しておく期間も短くなってしまったので、竿を短くして泳がせておいた。昨年は飾っておくだけだった、これまたオマケの名前入り絵本も、さりげなく息子の本棚にいれておいたら、ちゃんと見つけて読んでくれと持ってきた。ただ、こいのぼりのお話なもんで、表紙も中もこいのぼりの絵がたくさん。こいのぼりの絵を見ると、体を揺らしてまた歌えというので、読んでる途中でも中断して熱唱しなくてはならない。本を読んでいるのか、本を持って歌っているのか、よくわからん。夜になって、息子の就寝後に今度はお人形を飾った。うちのは3段飾りなのだが、飾りを全部置いたはずなのに、なんだか各段スッカスカ。おかしいな、去年はもう少しぎっしり飾ったような気がするのに、と考えていると、昨年も出したときはちゃんと各段に飾りを置いたのが、息子に触られまいとだんだん上のほうに上げていき、お節句当日にはすべて最上段にあがっていたからギッシリだったんだ~と懐かしく思い出す。そういえば、去年の今頃、やっと手放しで一人でたっちしたんだっけ。あの時は全然歩いていなかったのに、今は追いかけるのも大変なくらいに足が速くなった。今朝突然「オハヨ」と言ったり、これまでずっと「ガットントン」と言っていた電車のことを「ガタンゴトン」と言えるようになったり、本当にめざましい成長ぶり。・・・ウルッ。広場に来ている赤ちゃん達を見て、息子がもう全然赤ちゃんじゃないのが寂しかったり、自己主張がものすごく強くなってきて、手を焼くことも多くなってきたけど、すこやかに大きくなってくれてありがとう。元気にすくすく育ってね。あっでも、五月人形壊さないでください。お願い。明日の朝起きて、お人形見た時の反応が楽しみで心配。
2007.04.29
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ゴールデンウィーク子鉄イベントとして、池袋でやっているプラレール博に行ってきた。もうどうしようもないくらいの混雑を覚悟していたけれど、想像していたほどではなく、心配していたほど大変ではなかった。まあ、混んでいるには違いないけれど、昼過ぎからゆっくり行って、見るのものんびりだったからかもしれない。入るとすぐに写真撮影スポットで、まずは看板やでかい新幹線の模型と一緒に写真をとる。いきなり行列でびっくりしたけれど、まあ初めて来たし、記念に撮っておこうとうちも並んで写真を撮った。係の人が親切にシャッターを押してくれるので、ファミリー写真もパシャ。続いて、テーマが新幹線らしく、新幹線のプラレールがたくさん展示してあるのを見る。息子は新幹線とSLと最近はあずさ&かいじ(E257系)が好きなので、色んな新幹線を見て大喜び。パネルの前を次々指差しては走り回り、追いかけまわすのが大変。続いてセットで販売されている商品のレールが組まれて展示されているコーナーや、ボタンを押して列車(のカキワリ?)を動かしたり、信号をつけたり消したりするコーナーがあって、その次が、楽しみにしていた巨大ジオラマのコーナー。私にとってプラレールは、女の子が授かったとしても絶対買いたいおもちゃだった。そして、部屋中に線路を組むのが夢だった。うちはそんなに広くない上に、お下がりをいただいたので、いきなりかなりの量のプラレールを手にしたため、部屋中にレールを組む、というのは、割とたやすく実現した。そして、いざレールを広げると、いくら広範囲に広げたところで、ただ平面を走らせるだけなのはつまらないということに気づいた。とにかく坂を上ったり下ったり、2階建て、3階建ての線路を走らせたい。しかし立体にするには、やたらパーツが必要で、なかなか思うようにはいかない。けれど今日はトミーのイベント。パンフレットや広告で見る、何段にも重なったいくつものタワーの線路が目の前に!!と思ったら、ああいうタワーは同じ形の線路が平行に積みあがっただけなのね。私としては、グルグルあがってグルグル降りるタワーが憧れなのだ。とはいえ、子どもの目の高さに、何段も重なった線路が広ーく組まれ、しかもどの線路にも電車が走ってるとくれば、ちびっ子たちにはパラダイスなのだろう。息子も、知っている電車を指差してはニコニコ。あちこち移動して見る場所を変えつつ巨大ジオラマを鑑賞。ジオラマの次は、廊下を挟んだもうひとつの会場で、展示コーナーとは比べ物にならないくらいの人だかり。こちらは車両がもらえるゲームや大きなプラレールの乗り物に乗れるアトラクションと、物販エリア。ちょこまか走り回る息子に、バギーが邪魔で困っていたのだが、廊下のところにベビーカー置き場があるのに気づいてやっと身軽になった。そして、事前のリサーチの結果、是非やりたいと思っていたプラレール釣りに参戦!のはずが、息子がこっちこっちとジオラマのほうに戻りたがる。乗り物のトーマスや新幹線を見て手を振ったりはするけれど、乗るかと聞くとううんと答えるし、年齢的にも、アトラクションよりもプラレールがいっぱい走っているのを見る方が良いみたいだ。そうはいっても、ママはプラレールを釣りたくてたまらないので、トーマスのプラレールの展示などで気を引きつつ、だんだんにゲームのコーナーへ移動し、プラレール釣りに並んだ。プラレールの車両がひとつもらえるゲームはいくつかあって、300円のは中間車か後部車、500円のはモーターのついた先頭車が景品になっている。プラレール釣りは先頭車と中間車の2種類があるので、1000円で1100円分チケットがついているのを買って、まずは中間車にチャレンジ。箱の中に入っている車両は、普通に売ってる電車じゃなくて、プラレール釣り用の電車らしく、なんだか微妙なデザイン・・・。息子と一緒にしゃがんで、どれが欲しいか尋ねると、貨物列車のコンテナを指差したので、それを狙って、竿を持つ息子の手を持って釣り上げた。プラレール釣りは、・三つまたになった針のついた棒で電車をひっかけて釣り上げる。・釣れた中からひとつもらえる。連れなくてもひとつもらえる。・制限時間は1分間(係の人が「今日は」と言っていたので、もっと長い時もあるのかも?)・その日一番たくさん釣った人には大漁賞としてレールセットが贈られる。というわけで、欲しいのが釣れたらあとは記録狙いでじゃんじゃん釣る。息子の手から釣竿をもぎ取り、どんどん釣る。最初のコンテナがなかなか釣れず、ちょっと焦ったのだが、2両目で早くもコツを掴んだ。横になっている車両の車輪の裏側に針をひっかけるとうまく釣れる~。釣れた電車は手ではずさず、カゴのなかに釣ったままの状態で運び、車両をおいて糸を緩めると針が外れるので、片手でどんどこ釣る~。結果、7個釣れました。めでたしめでたし。種類がいくつかあったので、息子に選ばせると、最初に指名したコンテナではなく、魚の絵のついた(ちょっとショボい)のをチョイス。え~!?苦労してとったカーゴだったのに、と思ったけれど、迷わず魚を手に取ったのでしょうがないか。続いて先頭車の方の釣りに行った。プラレール釣りに興ずる我々母子の様子をビデオで撮影していたダーリンが、私がうまいと関心して、ダーリンがやるはずだった先頭車釣りも私がやらせてもらうことになった。モーターで重いぶん釣り難いのかな?いや、中間車の大漁賞は11個だったのに、先頭車が13個だから、しっかり針にかかるのかも、と話しているうちに順番が来て、案内された場所は電車が少なくて、箱の底が見えていた。本命の新幹線ぽいフォルムに「プラレール」と書かれた車両は、手の届く場所にひとつしかないし、どうみても二つあるうちの隣の箱の方がいっぱい電車が入ってる。そしてやっぱりモーター車両は重くて、中間車で掴んだコツが通用せず、その上、唯一近くにある新幹線ぽいやつを狙ってみると、同じのを狙った隣の子どもの竿と引っかかりそうになったので大人らしくひっこめて、としているうちに結局3個しか釣れなかった。シンプルな赤い汽車と緑の汽車2つ。他にもっとかっこいいのがあったのに、「欲しい」より「釣りやすい」を重視したママを許して~。息子の選んだ赤い汽車をもらって、残ったチケットは300円。息子自身が参加できるゲームをやろうというわけで、プラレールあみだをすることに。これは、縦長に組んである線路の途中にいくつかポイントがあって、自分の走らせた電車が当たりのゴールに着くと、金ぴかの車両、外れると緑色の車両がもらえるというものだった。3つの車両の中からひとつを選んで、自分でスイッチをいれるのだが、私たちの時は新幹線2台とスペーシアだった。息子はスペーシアもお気に入りなので、当然スペーシアを選んで走らせると、あれよあれよというまに当たりのゴールに到着。並んでいる時に見ていると、当たる確立はものすごく高くて、むしろはずれの緑の電車の方がレアな気さえするけれど、金ぴかこまちをもらって、親の方が大喜び。そういえば、金ぴか車両が賞品のゲームは3つあって、それぞれ先頭、中間、後部車両だったから、全部当たれば金ぴかこまちの編成ができるんだな。なんかすごいぞ。回数券チケットを使い切ったあと、私はどうしてもカーゴが欲しい&先頭車で揮わなかったプラレール釣りをもう一度やりたくて、バラのチケットを300円分買ってもらって中間車釣りをやった。カーゴの車両はコンテナの部分が外れるのでゴムがかかっていて、しかもたぶん釣り用中間車の中で一番重そうだからか、他のに比べてダントツに釣れない。だけど欲しいのはカーゴなので狙いうち。なかなかひっかからないなとよく見ると、針を覆っているチューブが飛び出して、5ミリくらいポキっとなった状態でくっついているのでひっかかりにくいみたい。やっと釣り上げて他にも釣って、釣果は5個。座る場所が自分で選べないのと、針のコンディションが悪いことがあるのがネックだな。「欲しいのを取る」と「記録に挑む」は私には両立できなさそう。是非また釣りたい。物販コーナーでは、レールのはかり売りというのがあって、普通は青いレールがクリアなオレンジ・グリーン・ブルーだったり、立体を作るのに欠かせない橋脚(普通は黄色)が、赤・青・緑・グレーとあって1グラム4円。色がきれいだったので、ダーリンにおねだりして買ってもらい、トミカを積める貨車が欲しかったので、それも買ってもらった。(あれ?なんだか息子でなく私のイベントになってきているような?)他にも色々物色しているうちに息子は昼寝。出口脇にカプセルプラレールのガチャガチャがあり、まだ発売前の中央線と阪急電車の入ったシリーズが先行発売とあったので、ダーリンに挑戦してもらう。カプセルプラレールは、いまのところ線路が環状になるほど集まっていないので、せめて線路をつなげたいと思わず買ってしまう。なんだか財布のヒモがユルユルだ~。カプセルを手に戻ってきたダーリンがあれ?という顔をしているので、見ると出たのは木とトンネルの情景パーツ。いやあの、中央線を当ててください。というわけでもう1回。出たのは阪急電車。うーむ。それなら私が。とさらに200円。でたー!中央線!!(しかも昔の)これで一応満足だけど、冷静に考えるとガチャガチャに一気に600円もつぎ込んじまったよ~。大人買いとはおそろしい。とはいうものの我が家にはまだカププラの動力車がない。ゼンマイなりモーターなりのついた車両が当たるまで、財布のヒモは緩み続けることでしょう。会場をでると外は大雨。息子は最近チンチン電車に興味を持っているようなので、東池袋四丁目まで歩いて、都電荒川線に乗る予定だったのに、どうしよう?とりあえずレストランで遅い昼食を食べて、息子が昼寝から起きるのを待ち、ごはんを食べさせるうちに雨がやんだので、荒川線乗車は決行。王子駅の脇の跨線橋で、スペーシアやカシオペアが通るのを見られるという噂だったのだけれど、雨と昼寝の都合で時間が遅くなり、憧れのスペーシアは見られず。でも、湘南新宿ライナーと京浜東北線に加え、日光号とブルートレインの顔をした貨物列車とL特急なんかが走ったし、顔を連結した新幹線が次々走ったのでなかなか楽しかった。三鷹の跨線橋よりはバリエーションがずっと豊富だ。タモリ倶楽部で跨線橋特集やってくれないかな。私は王子からJRで帰るつもりだったのだけれど、ダーリンの提案で南北線で四谷に行き、そこでJRに乗り換えることになった。今日はプラレールを見て、おなじみの中央線に、チンチン電車、地下鉄にも乗って、電車祭りな1日だった。我が家のゴールデンウィークのメインイベントはこれにて終了~。
2007.04.28
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土曜日、特急あやめ号に乗って、成田ゆめ牧場へ行ってきた。我が家のちばデスティネーションキャンペーン第3弾。第1弾のSL南房総号ツアーのときのマザー牧場は、短い滞在時間の上に広すぎてイマイチだったけれど、今回はゆめ牧場に行くだけが目的だし、行ってみると想像よりもこじんまりとした牧場で、子連れレジャーにはぴったりだった。ゆめ牧場、マザー牧場にくらべると、商売っ気がまるでなし。土曜日なのに、大賑わい!って感じでもない。ヤギにえさをやるのと、芝生のそりすべり、簡単なアスレチックっぽい公園は息子がすごく喜んだ。あまり羊がいなくて、私が牧場へ行く最大の目的、羊の毛刈りショーがなかったけれど、エンジョイポイントは豊富だったので、マイ牧場ランキングは、伊香保グリーン牧場>成田ゆめ牧場>マザー牧場となった。次はどこの牧場に行こうかしら~?特急あやめ号は、ニューなのはな車両で、なんだか内部がヘンな作りの電車だった。どうやら、椅子をどうかすると、お座敷列車になるっぽい。1~3号車が指定席、4~6号車が自由席で、我々の切符は3号車だったのに、往路、間違えて4号車に乗っていた。じっと座っていると、息子がはしゃいでうるさくなるので、たった6両だし、と思って先頭から最後尾まで探検に行って戻ってきたとき、あれっ?となって初めて気づいた。検札のときに、車掌さん何も言ってくれないんだもん。たしかに、3号車はにぎやかなファミリーが多いのに、自分達の周りはガラガラで、乗ってから清算してる人ばかりでおかしいなとは思っていたのだ。3号車はそれなりに乗っていても、4号車はガラガラ。間違って乗っていても別に問題はないようなので、帰りも4号車に乗ることにした。そして、またまた探検に行くと、私たちの席のはずのボックスは、祖父母&パパママ&子ども2人のファミリーが横並びで占拠していたので、却ってそれで良かったのかも。牧場内では携帯が圏外だったので、まったく気づかなかったけれど、牧場をでた途端に、義実家から、孫クンと夕食を一緒に食べたいという昼過ぎに発信されたメールが入った。帰ってから夕飯の準備をするのも面倒なので、ホイホイと誘いにのっかって、帰りにそのまま合流し、レストランで夕飯をご馳走になった。その後、孫クンに何か買ってやるというお義父さまの言葉に、これまたホイホイとデパートに移動。おもちゃ売り場に直行して、(私の欲しかった)プラレールの音入り踏み切りを買ってもらった。577円也。お義父さまは服を買うつもりだったのに、私がおもちゃを選んだので「おいおい、嫁子・・・」という雰囲気だったが、値段があまり高くなかったので、「そんなもんか。」というわけで、次は服を、という運びとなった。息子は最近アンパンマンが大好きなので、おもちゃ売り場の前にあるアンパンマンのショップで服を物色。私の選んだ服に、お義父さまチョイスの服、とじゃんじゃか選んで上下それぞれ2枚ずつ決定。2万円近かった・・・。お義父さまも先刻の「そんなもんか」が一転、えっ、そんなに高いの?とびっくり仰天。私も、最初遠慮がちに5,600円のおもちゃを選んで、つつましやかにしておいて、最終的にはたっか~い服を買わせることになり、ずうずうしい上にやらしい嫁になってしまった。値段を全然見てませんでした。すみません・・・。家に帰るとすぐ、息子が「カンカン」と言うので、今まで使っていた踏み切りを渡すと激怒。踏み切りを買ってもらったことを覚えていたのね・・・。疲れて早く寝たい親達の希望を見事に裏切り、新しい踏み切りで元気良く遊んで、なかなか寝なかった。親が早く寝たいときには、興奮して寝ないので困るなー。
2007.04.22
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リトミックのときに名札が必要らしいので、フェルトで作ってみた。0系新幹線のつもりだけれど、鼻の部分に名前を書くようにしたら、鼻がでかすぎてバランスが悪いぞ。しかし息子はこれを見て「びゅわーん!」と言ったので、新幹線だと認識された模様。ひとつ気になるのは、すでに名札をつけてリトミックに参加していた4,5人の子ども達が、みんな同じ名札をつけていたこと。もしかして、みんな同じ名札をつけたりするんだろうか?でも先生は名札のこと、何もおっしゃっていなかったからなぁ。お友達同士で一緒のを買ったのだろうか?もし、おそろいのが配られたとしても、フェルトの名札は作りたかったんだからまあいいや。鉄道おもちゃの子鉄ママのつくってみようコーナーにに投稿しちゃおうかしら~?
2007.04.17
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火曜日に高松から帰ってきました。20日間も実家にいたせいで、息子はめちゃくちゃパワーアップ!そして、ものすごく自己主張をするようになり、子守をしてくれる人もいないし(おい)、実家でデローンと超リラックスした反動で自分の首をしめる結果となったような???今日は午前中がリトミックの初日だった。カレンダーに書いたつもりが書いていなくて、開始時間がわからず、あやふやな記憶をたよりに、11時過ぎに行ってみたら、親子連れがいっぱい!11時半からだと思っていたけれど、実は11時15分からだった。早めに行ってよかった~。いざ始まってみると、先生が人数が多いのをものすごく気にされていたのだが、たしかに大所帯だった。ちびっ子たちはとても楽しそうだけれど、先生はちょっと大変かも。そして、息子はおとなしく参加。よその子たちが、キャッキャッと走り回っていても、うちの子は私のひざでおとなしくしていることが多くて、もっとはしゃいでも良いのにな、と思う。元気に暴れさせようとしている時に限って、静かにしている。内弁慶、やめて~!!クレヨンが必要なので、昨日買いに行ってきたのだが、朝、ダーリンと「さくらとかペンテルとか、普通のクレヨンで良いよね。」と相談したにもかかわらず、(私が)蜜蝋クレヨンが欲しくなり、12色で1800円もするクレヨンを買った。だってさ~、蜜蝋クレヨンって、発色が良くて、食べても安全だし(息子はさすがにもう口には入れないけど)、クレヨン描画の定番であるひっかき絵とかはじき絵以外にも色々できるらしいのだ。ホットプレートの上に紙を置いて、クレヨンを溶かしながら絵を描くのとか、(私が)すごくやってみたい。で、使うのをすごく楽しみにしていたのだが、今日は時間がなくなってしまい、お絵かきの時間はなかったので、お楽しみは持ち越しとなった。ただ、お絵かきを楽しみにしていた子どももいたようで、さようならのご挨拶のあと、少しだけお絵かきをさせているお母さんたちがいた。それを見て、次回からの持ち物に入っていた、包装紙かレジャーシートの使い道がわかった。これは、お絵かき帳の下に敷いて、万一クレヨンが紙からはみ出してもOKなようにするのだ。なるほど~。さらに、持ち物に名札も入っていた。ミクシィのコミュティで、フェルトで作った名札を発表している人がいて、私は目的もなく名札を作りたくてたまらなかったので、非常に燃えてきた。広場で無意味にマイ名札をつけさせようかと考えるほどだったけれど、はっきり名札が必要になったので、作るぜ~!あっ、でも、体験の時に、お絵かき帳を入れるレッスンバッグがあると良いと聞いたので、早速縫って持って行ったけれど、そんな幼稚園グッズみたいなバッグを持ってきていたのはうちだけだった。息子はお遊戯も静かに楽しんでいるし、私だけがはりきりすぎ???
2007.04.13
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明日は復活祭なので、今日はイースターエッグを作った。 はまってちょっと懲り過ぎてしまい、一日がかりでさっきやっと完成。 もっと早く完成して、桜のきれいな公園に夜桜見物に行くという案があったのに、一向にタマゴができないのでそれどころじゃなくなって行けず。 イースターエッグはゆで卵で作ったけど、息子が触って殻が割れると困るので、その辺を散歩してくれれば良いと父に子守を頼んだら、琴電に乗って屋島から志度まで行ったそうだ。 父はお遍路さんにお子さんですかと尋ねられたそうで非常に喜んでいた。 私は息子がおじいさんと二人で泣きもせず、機嫌良く電車でおでかけしてきたということにびっくり。 成長しとるのう。
2007.04.07
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土曜日、新屋島水族館へ行く。日曜日、瀬戸大橋線アンパンマントロッコに乗車。月曜日、潮干狩り。火曜日、生地屋さんに行ってすぐ帰るつもりが、ふれあい(農協の野菜とか花を売ってるところ)めぐり。というわけで、レジャー4連荘。ミシンさせて、ミシン~!!土曜日の水族館は、私が子どものころにも伯父や伯母に連れて行ってもらったことのある、思い出の場所である。つい最近旭山動物園の水槽を作った会社が水槽を作って「新」屋島水族館になったので、とっても期待して行ったのであるが、昔のほうがずっとおもしろかった。正直、魚が昔どんなだったかは覚えていないけれど、私にとって屋島の水族館といったらアシカショー。そのアシカショーが、短い。内容が少ない。昔は、手を上げて選ばれた子どもに輪投げをさせてくれて、投げるのがヘタでもアシカがキャッチしてくれ、参加の記念にロケットペンをもらえたのだ。私は2回くらい輪投げをしたことがあると思う。しかし今回、選ばれた子どもがするのはアシカとのふれあいのみ。握手したりキスしてもらったりで、記念品もなし。曲芸も少なくて、ピアノを弾いたり、ボールの投げあいとかもしない。さらに、昔はなかったイルカショーも、イルカの紹介が終わって、手始めにジャンプを見せてくれて、さあこれからか?というときに「これで終了となります」というアナウンスが。これには会場から「え~!!」というざわめきの声があがった。うーん、イルカが発情期で調子が悪いという説明があったけど、時期の問題なのか、いつも短いのか?昔は気にもとめなかった入場料は大人が1200円だし、水族館のある山上に登るための有料道路が600円。一番よかったのはエイの水槽で、人によく慣れて寄ってくるのがかわいかったけれど、相対的にベリーエクスペンシブ。水族館、つぶれませんように・・・。日曜日はアンパンマントロッコに乗って岡山へ行き、パフェを食べて高松へ帰った。アンパンマントロッコは、企画のあるときだけ走るイベント列車で、今回は瀬戸大橋を渡る。車内にはいたるところにアンパンの装飾が施され、当然ファミリーばっかし!参加者は、両親と妹、息子に加え、いとこの子ども(4歳)を連れて行った。田舎なので、東京のようにホイホイ電車がくるわけではなく、トロッコに乗る多度津の駅までゆったりと乗り換えつつ行くため、やたら余裕のある乗り換えごとに電車を激写!!いとこの子ども(息子にとってはとこ)の影響か、カメラをむけると、息子がポーズをとるようになり、アンパンマン弁当もふたりなかよく食べて、お兄ちゃんの影響は大きい。ただ、最初は元気よくポーズをとっていた子どもたちだが、最後のほうは岡山でバイキンマン号に遭遇したからそこに立てといっても、かなり疲れた表情。帰りのマリンライナーでは二人そろってぐっすり。実家の裏をJRの線路が通っていて、朝10時ごろにゆうゆうアンパンマンカーが通るので、トロッコの次はそれに乗りたい。昨日の月曜日は潮干狩りに行ってあさり堀り。海をみた息子が「うみー。うみー。」というので驚いた。いつ海を知ったんだろう?家に帰ってから「今日どこに行ったの?」と聞くと「うみー」と言うし。そして今日は、安い生地屋さんで布地を購入。キャラクター生地のブロードも、種類はないけど1M480円とまず他ではない安さだったので、特に目的もなく購入。場所が国分寺なので、昼食は「がもう」でうどん。さっさと帰って製作にとりかかりたかったけれど、父の希望で飯山という桃の産地で桃の花と桜の花見、その後、ふれあいを3軒はしごしてみかんや野菜を買って、ようやく帰宅。息子は花見で食べたおやつに、ふれあいで買ったパンを車の中で食べ、帰宅後には夕食前の蒸し押さえでイチゴと、3回もおやつを食べた上に、夕食には昨日のあさりをすごい勢いで食べた。環境が違うせいか、いつも以上に食欲がすごいよ~。
2007.04.03
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潮干狩りで採ってきたあさり。 新鮮で生きが良くておいしいけど、だけど、気持ち悪いよ~。 こいつら、私の知ってるあさりじゃない~!! そして、定年でヒマになった父が毎日のようにあさりを掘ってくる。 息子はすごい勢いで食べるけど、私はもう食べたくないよ~。
2007.03.27
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真っ赤なベストとモンキーパンツのセット。これで息子もプチホアン。(注:ホアンとは、いつも真っ赤なスーツを着ている、フラメンコギタリストである)さっき完成して、まだ試着させていない。トップスって、形としては服になっていても、実際着せるとおかしかったりするのでドッキドキ。ロック&直線ミシンのニットソーイングは、本当にあっというまにできるなぁ。今朝から作って、もう上下が完成だし。母がやたらとベストが好きで、ベスト着せろベスト着せろ、と言うのだけれど、私はベストは着せにくくて、なかなか着せられない。だいたい、この真っ赤なベストの下には何を着せたら良いんだろうか?白いブラウス以外に思いつかない。作って満足なだけのアイテムの予感。
2007.03.27
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和モノは食傷ぎみなので、ヤングっぽいのを製作。グラニーバッグとトートバッグ。妹が作ってくれた消しゴムはんこのイニシャルをシーチングに押してタグを作ったので、それを縫い付けたら良い感じ。ちなみに、バッグのぶら下がっている木は、息子の誕生記念樹の梅。お花の咲いていたところに、ちゃんとかわいい実がついているのを発見して感動。
2007.03.27
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大島紬をちょちょん切った伯母用のバッグ。実は昨夜完成していたのだけれど、縦長で深すぎるとNGがでたので今朝からがんばって修正した。母や伯母用に作るときは、自分では納得の仕上がりであっても、必ずケチをつけられるので、なんだかストレスがたまってしまう。生地持参で来ているので、自分のものを縫って遊びたいという気持ちもあり、このあと帯を縫うように言われているのもイライラのもと。好きで作りたくて作るのと、頼まれて作るのでは、気持がぜんぜん違う。さっさと仕上げて次に!次に!と思っているときに限って、失敗してほどき、縫い直し~の連続じゃ~。
2007.03.27
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伯母がパッチワークのマットにしようと、ちょちょ切っていた大島紬を、母がもったいないからと回収してきた。これでバッグを作ってくれと言われて縫ったトートバッグ。率先して子守をしてくれるから、どうしたのかと思ったら、これを早く仕上げて欲しかったらしい。私としてはかなり満足の出来なのに、ふたをとめるボタンをつけてくれとか、芯地が薄すぎたとか、あとからの注文多し。おまかせで作ってくれと言った割には、後からの注文が多い・・・。
2007.03.27
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