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『妄想吟遊詩人のもうひとつの鞄』からお越しの方へ

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2016年02月11日

・・・・・あ～、すっかり忘れてました。
ほんとに、忘れたころに、になっちゃいました。

今日は、3号館こと、妄想長編ファンタジーについて、ぴよりーぬの思うところを呟いちゃう、第4回目（おそらく）です。
多分、中身読んでないとイミフだと思うので、日ごろのおバカなつぶやきがお好きな方はスルーしてくださいね。

で、なんでしたっけ。
今回は、作中唯一の女子キャラ、ディアナちゃんのことを書こうとか言ってましたっけね（あ、女医さんは出てきますけど、彼女は別ね）。

基本が男の友情（憎悪からの親愛、みたいな？）あたりなので、ヒロインの設定をしていませんでした。恋愛とか、主人公二人が真剣にしそうにないので（・・・・）。ディアナがヒロインかというと、多分それも違いますしね。ただ、ストーリーを展開していくうえでキーパーソンなのは確かです。

ちらっとだけバックボーンを書きましたが、彼女は旅芸人一座の踊り子です。過去にジーンが、しばらく一緒に旅をした一座にいました。ジーンが出会ったとき、ディアナは7～8歳だった設定です（どこもかしこもぺったんこの子供だった、とジーンが言ってましたし）。その彼女が、恋をしていると気づくくらいには、長く一緒に旅をしていた計算になりますね。
人見知りで内気で一途。そして、世間知らずで無垢な子です。それは多分、一座のみんなに可愛がられ、大切にされてきたからじゃないかと思います。純粋で疑うことを知らない、でもきっと、ジーンに利用されていること、薄々わかってはいたんじゃないかと思うんです。それでもいいから、一緒にいたい。嘘でもいいから触れてほしい。健気ですね。

この事件で、ジーンが重大な精神疾患を追っていることが判明し、ルカスとのまったり道中も急展開、と言うことになるわけですから、彼の人生に何か痕を遺せたと言うことに、彼女は満足なんじゃないですかね。

あ、ちなみに声は高橋美佳子さんが希望です(笑)。

メインメンバーのことはこんなところかな？

余談ですが、2号館の妄想ポエムの中に、ジーン・ルカス・ディアナの想いを書いたものがありますので、お暇でしたら探してみてくださいませ(笑)。

長編ねぇ・・・・いや、また書きたいけどさ・・・・何年越しになるのやら、でね・・・？

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