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そう、所得格差が広がり、中流がいなくなり上流と下流に分けられる。

徐々にではあるが、現実の物になりつつある。

そしてますます経済力に差がつき、その差は教育格差となって逆転が不可能になる。

本日読んだ「這い上がれない未来」という書籍もタイトルからしてそういった内容なのだろうと思っていたが、極端すぎるとはいえ概ね私が想像する結末と同じだった。

そこで、私なりに私が逆転するために身銭を切ってリスクを背負うことを前提として、今後の戦略と言うものを考えていきたい。

まず、繰り返しになってしまうが、私が株式を買うのはこの二極化が起きることを前提としており、その振り分けで負け組み側に振り分けることを避けようと考えているためである。

もちろん、0になる可能性は否定できないが、株で張らない限り間違いなく負け組み側に振り分けられることは断言できる。

だから、可能性の分だけ得だと考えて、私は有り金のほとんどを中国株に張っている。



これが10回続けば、57倍になる。

そうすれば、億の金になるのだが・・・・

そのためには戦略が必要だ。

どうすれば、高い運用益を得つづけることができるか?

その答えを見つけない限り、私に未来はない。

そもそも、何故これだけ経済力に躍起になるかといえば、現在私は博打で凌いでいる世間一般で言うNEETだが、私が10億持っていれば実質はなんら変わらなかったとしても、私をNEETと呼ぶ人間は存在しないだろう。

手段としての経済力は最良の手段であることを認識しているし、持っているかいないかで人間の呼び方すら変わるということも理解している。

あれば幸かと問われて必ずしも肯定されないのも分っているが、無ければ不幸なのは断言できる。

だから、経済力を得ようと無い知恵を絞っているのだ。

さて、私は中国株ペトロチャイナをメインにしている。

その理由は・・・・



しばらくはこのまま石油銘柄を保有していてもいいが、ただウォーレンバフェットが死んだ後と、代替エネルギーが割に合うコストになった際にこの戦略は破綻する。

その時にどうするか?

あらかじめ対策を取っていれば、なんとか勝ち組みに転じることができるかもしれない。

さて、それで私が叩き出した解がある。

その答えを主張する前に現状を把握しておこう。



何しろ、もう返済できない額の借金を抱えており、自転車操業を続け、さらに借金を拡大させている。

国家だから大丈夫と言う心理が国の信用を支えているが、個人だったらとっくに破綻している状況であると推察する。

だが、どちらにせよ飽和点を超えたら破綻するだろう。

だから、改革だ増税だとやっているのだろうが、既得権益を失いたくない人間達ががんじがらめにしているため、どれも焼け石に水だ。

つまり、とことん自分さえ良ければいい連中が国税を使用しているのだから、誰が何をしようとどうにもならないという諦めが私に存在する。

この国家破綻を回避するのにはどうしたら良いかという問いに、歴史は戦争か革命かインフレという答えをだしてきた。

一番現実的なのがインフレであると私は思っている。

つまり、現金をじゃんじゃん印刷してヘリコプターから現金をばらまいて、お金の実質価値を殺し、国の借金を実質0に近づけようという牛丼1杯300万円にする方法だ。

これをすれば、確かに国は救われるが、我々が労働で貯めた貯金は紙屑になる。

つまり、今まで貯めた労働による価値を無くすことになる。

荒唐無稽に感じるかもしれないが・・・・

先送りとして現在は増税といった方法で延命行為を行っている。

だが、年金も払えないし、借金の金利も払えなくなるような飽和点が来た時に、どうするつもりだろうか?

リアルに考えると、もう現金を印刷してばら撒く以外方法を感じない。

無論、国際的な円の価値は0になり、国家としてどうなるかは分らないが・・・

アルゼンチンなどはどうなっているのだろうか?

ただ、日本は米国と違い基軸通貨ではないため、米国のように他国に国債を買わせるような他国への大きな借金はないらしい。

だから円の信用が0にはならないかもしれないが・・・・

これは分らない。

そして、日本は少子高齢化で内需は期待できない。

おまけに満たされてしまった人間が多いので、教育も中国・韓国といった国に比べて向上心が足りず、国民として勝ちがたくなっている。

どう考えても亡国だ。

だが、確かに日本の製造業は優秀だから技術や知識産業でということもあながち頭から否定できない。

しかし・・・

それを保つために必要な人数がどれくらいだろうか?

日本人の皆が皆、特許だ新技術だと言える知識と知恵を持っているはずは無い。

これは一部の超優秀な人間に限った話で、一般的な日本人は、別に日本人でなくても可能なことしかできない。

しかも、資本主義は合理的なため、労働も当然安いところから集める。

そう考えると、その一部の優秀な人は勝ち組みとして上流に君臨できるかもしれないが、多くの日本人は労働力の安い外国に雇用を奪われ、賃金の低下は免れないし、2極化の望まぬほうに振り分けられる可能性は高い。

頭脳の優劣に私は人種は関係ないと思うし、教育さえしっかりしていればそれほど差はつかないと思うのだ。

だとすると、雇用の流出、つまり産業の空洞化が起きる。

既に起きていることなのかもしれないが・・・

いずれにせよ、専門的な知識をもっていたり、雇用を創出する側にでもならないかぎり、貧しくなることはあっても豊かになる可能性は非常に低い。

上記で紹介した「這い上がれない未来」の受け売りになってしまうが、これは極端であると感じる部分も存在する一方で、私の知りたかったことがかかれていた。

それは以前の覇者の現在だ。

一例として書かれていたイギリスだが、おそらく米国が植民地であった頃は世界の覇者といえたときもあったのではないだろうか?

残念なことに私は世界史に詳しくは無いので、断言できないが・・・

だが、今やイギリスが覇者だと思っている人間はいないだろう。

現在は米国だと私は思う。

だが、歴史は繰り返すと言われているとおり、覇者は必ず変わって来た。

となると、いずれは米国も覇者から転落すると私は見ている。

そう考えると、次の有力候補は・・・・

中国だろうか・・・?

と話がずれた。

イギリスの話だが、イギリスでもいえたことだが、国全体が豊かになった後、何が起きたかと言えば、これも二極化だそうだ。

雇用が流出し、貧しい者と豊かな者の格差が広がった。

アメリカから雇用を奪ったのは日本製品だとかつて言われた。

同じ事が日本でも起きると思うのだ。

中国製品が日本の雇用を奪うと。

つまり、言い換えれば、国の豊かさは常に移動していくのではないかということだ。

何しろ、現在中国製品がとてつもない安価で日本の市場を抑えている。

となると、次は中国の国民全体が豊かになり、かつて豊かだった日本は二極化し、中流だった人の富が別の国の豊かさへと移行する。

私はそう考えている。

ではそうなったときにどうやって経済力を掴むか?

ZAIなどを見ていると、根拠も無いのに日本株が騰がるといっている専門家達が多くて驚いたが・・・

結局、株価と言うのは人の心理が決める物であり、先の利益を期待しての物である。

で、日本企業の業績が堅調でといっても、それは今の話で未来の話ではない。

未来、そのまま堅調さが続くと言う根拠がどこにあるのだろうか?

現在の株価はその2年後・3年後を見込んでの株価だ。

つまり、今の株価はそれの期待である。

だが、今買った株価で利益を上げようと思ったら、2年後・3年後に今から見て4年後・5年後利益がさらに上がるだろうと思える状況でなければキャピタルゲインを得ることは出来ないのではないだろうか?

これはいくらなんでも根拠が薄すぎやしないか?

もちろん、そのシナリオが現実になる可能性もあるが・・・・

どのくらいの確率かも分らない。

スロットで凌いでいる者としては打てるだけの根拠が無い台には座らないことが必勝法であると言える。

株も同じだと感じることが多い。

騰がる確たる根拠は何か?

天井のあるスロット台で言うG数のように、事実に基づいた根拠は何だろうか?

そう考えた時に、私が出した答えはファンダメンタルズだ。

PERとPBRと解散価値から見て割安と言うのは事実に基づいた根拠だ。

だから、バリュー投資は根拠がある投資法であると思う。

だが、バリュー投資の観点から見れば、現在の日本で買える株はほとんどない。

つまり、買い時は逸してしまっていると思うのだ。

バリュー株は上昇相場で見つけることはできない。

だが、スロットで言えば設定6のようなものだと思うのだ。

粘っていれば、いずれ確率が収束するように、株価も正当に評価される。

それと同時に、私の観点では現在の日本株の株価はスロットで言うゾーン抜け直後のような気がするのだ。

すぐに出る可能性もあるかもしれないが、期待値は高くないといった。

だから、私はバリュー投資を根拠とすると決断した。

そして、先ほど主張したように富は国を移動する。

その2つの解を結びつけると、私は中国でバリュー投資を行い、それが飽和状態になったら次の富が移動するであろう国に予測をつけてバリュー投資を行うという方法をしようと決めた。

カントリーリスクを背負いたくないと思っても、結局どこの国もリスクが存在するのだから積極的にカントリーリスクには目をつぶろうと。

まだ中国であれば、バリュー株はたくさんある。

信頼されていないせいだと思うが、信頼されてからではそんな株存在しなくなるだろう。

まだ、材料が足りないからなんともいえないが、私が逆転するために私が出した解は他国へのバリュー投資、そして富が移行するように投資国も移行させる、現在ではそうなった。

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Last updated  2006/01/07 09:23:56 AM


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