ギャンブルで大破滅

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2007/05/24

と日記更新の前に募集告知

６月１０日のエプソムカップかその前日で再び競馬場での破滅参加者募集します。

６月７日まで募集予定

読者やリンク先の方で、私と破滅してくれる方募集中・・・・

参加してくださる方は左上のホームボタンを押していただくと・・・

左側にメールを送るというボタンがありますので・・・

そちらから連絡先のメールとエプソムカップ参加の件と記載してメールをください。

連絡先と詳細をお伝えしますので。

参加者が誰もいなかった場合は、友人とエクセル伊勢佐木で競馬に予定変更です。

やっと帰宅できた・・・・

普段なら夜に仕事がある場合はあらかじめ日記を作っておき、０時の時点でコピペして更新するのだが・・・・

今日は、仕事の入り方が突然すぎて・・・・

今から書き始める・・・・

時刻は５時半・・・・・

外はもう明るい・・・・

ああ・・・・

今宵も熱かった・・・・・

横浜から館林・・・・

遠いよなあ・・・・・

昨日から本日にかけて・・・・

お疲れちゃん気味だ・・・・・

さて・・・

そんなわけで本日も移動中に思考したＦＸに関する考察を書きたいと思う。

何気に・・・・

私の類稀なるヒキの弱さで・・・・

ＦＸ・・・・

知れば知るほど・・・・・

堅いし、熱いし、期待値が高い。

考えてみれば・・・・

株で利回りは平均的に考えてどのくらいか？

１０％で回れば良いほうではないだろうか？

３０％なんかで回ったら、ファンドマネージャーになれるのではないかといえるほど、良い数字。

いろいろな株の本にも書いてあるが・・・・

年間利回り３０％で３０００Ｋから始めれば・・・・

なんと１０年で１億円になる。

３００万が１億円になるまで１０年・・・・

それが複利３０％の力・・・・・

で、この３０％という数字・・・・

株では驚異的な数字なのだが・・・・・

ＦＸだとそうでもない。

何しろ、レバレッジ５倍かければ・・・・・

２５％で回るのだ・・・

レバレッジ６倍なら３０％・・・・

つまり・・・・・

３００万円をレバレッジ６倍で１０年複利で回せば・・・・

１億円になるのだ。

株やＦＸをやっている人には今更だが・・・・

レバレッジとは「てこの原理」のことを指す。

信用取引と言えば、このてこの原理を働かせることと同義になる。

分かりやすく言えば、お金を預けて、その預けたお金の範囲内で損をすることが認められている取引だ。

例えば、信用取引で５万円を預けたら・・・・

５万円以内なら損をしてもその取引を続けられるということになる。

つまり、理論で言えば５万円預けて、５万円以内の損失であれば、いくらの取引でもできるということだ。

１兆円だろうが、１億円だろうが１０万円だろうが・・・・

あくまで信用取引は預けたお金の範囲内に対して信用ができるということと認識してかまわないと思われる。

さて、このＦＸ・・・・

何故高利回りが安全に期待できるかといえば・・・・

現在が歪なチャンスの時だからだ。

何しろ・・・・

日本の円が超低金利・・・・

そのため外貨にすると外国の銀行に預けたお金の方が利子が多くつくので、その差額が受け取れるのだ・・・・・

その利子をスワップポイントという。

どういうことかというと・・・・

日本の銀行に預けた金額が年利０．１％だとして・・・・

外国が５．３％だとしよう。

すると、ＦＸを利用して外貨を買うと・・・・

５．３％－０．１％＝５．２％

この５．２％の利子を受け取れる。

これはあくまでレバレッジをかけない場合だ。

これをレバレッジ２倍をかけて、ニュージーランドドルを買うとしよう。

現在、ニュージーランドドルは８０万円に対して、毎日約１７０円もらえる。

年間にすると、８０万円に対して約６万１１００円。

約８％の利子が年間つく。

だが・・・・

これではレバレッジ１倍・・・・

つまりレバレッジがかかっていないことになる。

レバレッジが２倍ということは・・・・

預けたお金で本来購入できる分の２倍分購入するということだから・・・・

この場合だと入金、つまり預けるお金は４０万円。

それに対して約６１１００円。

これだと、年間利回り１５％とつくことになる。

それでこれに対してのリスク・・・・

０になるリスクだが・・・・

これは極めて低い。

というのも・・・・

現在ニュージーランドドルは１ドル約９０円。

そして、強制的に取引を終了させられてしまうロスカット率というのは２０％

これは預けたお金がのうち８０％なくなってしまうと、注文を清算してしまうという為替を取り扱っている会社の保険のようなもの。

この場合だと、預けたお金は４０万円だから・・・・

４０万円のうちの８０％、つまり３２万円分含み損を抱えると、強制的に取引が終わってしまうということだ。

だが・・・・

３２万円損をするためには・・・・

９０円のドルが５８円にならなければならない・・・・

通貨の価値が半分になることなど・・・・・・

クーデターや敗戦国、もしくは国家が破産にでもならないかぎり起こりえない・・・・

過去の歴史もそれくらいまで通貨が落ちたことなどない。

だから、９９．９９％安全といえる。

それで年間１５％つくのだから・・・・

株よりもいいと思えるのだ。

株で毎年１５％という数字もかなり大変な数字・・・・

もちろん、うまくいけばこの利子以外に、為替差益をも得られる。

これをレバレッジ５倍にすると・・・・・

８０万円分の取引で６１１００円分の利子が１年でつく。

５倍のレバレッジということは１６万円のお金を預けて８０万円の取引をすること・・・

ということは・・・・

１６万円に対して、年間６１１００円つくのだ。

利回りは・・・・

約４０％・・・・

この利回りを続ければ・・・・

３００万円が、１０年で１億円を大きく超える。

この場合、１０円下がると強制決済になってしまう・・・

つまり９０円が８０円になると、０円になるのでリスキーなのだが・・・・

それでも、１０円下がることもそうはない。

１年を通せばあるかもしれないが・・・・

暴落で為替が落ちてもせいぜい５円くらい・・・・・

レバレッジの５倍ですらセーフ圏だ。

まして２～３倍のレバレッジなら確実といえるほど安全だ。

それで１５～２０％の利子が受け取れるのだから・・・・

おいしい。

いつも思うのが、私が何も投資をしていなくてこれから始めようと思ったら・・・・・

欲をかかずレバレッジ３倍まででひたすらニュージーランドドルとオーストラリアドル、ユーロあたりまでを買うということだ。

これで１５～２０％

２０％でも、３００万円が１億円になるのに・・・・・

１３年で可能だ。

なんとか・・・・

これからの貯蓄はこの戦略を取っていきたいと思う・・・

いつまでこのスワップ天国が続くかは分からないが・・・・・

優れた戦略だと思うのだ・・・・

さて・・・

時間も時間だし・・・・

床に就こう・・・

明日あたりは、ダービーの枠順も決まっているだろう・・・・・

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２００６年１０月

スロット自戒

１、秘宝伝・ムムＤＸ・７カフェ・ニューパルサー・ジャグラー・めんそーれ・
カイジ・銭形・黄門ちゃま

上記の機種から高設定、もしくは２０Ｋ以内につくことが約束されている台を当
たるまで打つ。

２、ジャイアントパルサー・北斗のＳＥ・アラジン・番長・トゥームレイダー・
俺の空・ニュー島唄・モグモグ風林火山は絶対に打ってはいけない。

３、３Ｋ勝てる台を打つ。打つ前にその台は３Ｋ勝てるかどうかを自身に問う（２００７年２月追加）

４、１円でもいいから換金する。（２００７年２月追加）

２００６年１０月

競馬自戒

１、買い方は枠連だけで買う

２、流しで買う、ボックスでは買わない。

３、的中したら嬉しい馬券だけを買う

４、過小評価されている馬を意識して探す

５、前走勝っている馬よりも負けている馬に注目する

６、２択で迷ったら、苦しい方、ないと思うほうを迷わず選択（２００６年１１
月追加）

７、常識的な予想で的中すればもっと回収率は良いはず。

　　非常識馬券を狙おう（２００６年１２月追加）

８、信を持てる馬から勝負する（２００７年５月追加）

９、絶対に荒れると思った時はオッズ投票（２００７年５月追加）

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