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2008/03/14
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カテゴリ: FX
今夜は仕事が熱い・・・

というよりも・・・

今週が一番温かったのだが・・・

来週から、再度設置で今度は千葉・・・

四月に入るまでは、仕事が落ち着きそうにも無い。

3月30日に行われる高松宮記念も当番と設置・・・・

ぺ様のレースも仕事の合間になりそうな雰囲気だ・・・

で、当然博打を打っていないので・・・

望む、望まぬに関わらず、相場ネタになってしまうのだが・・・





相場が灼熱・・・・


米ドルの下げ幅がすさまじい・・・


これは・・・


本当に崩壊が近いと思わざるを得ない。


私はポンドショートをしかけながら・・・・


なんとか生き残りにかけているが・・・


中長期的視点に基づいて、思考した際に・・・・


ドル安は止まらないと判断し・・・・


追証1000Kを入金・・・・


3月18日のFOMCで、金利が下がった際に若干の円安に進むと思うのだが・・・


その瞬間に米ドルのショートを大きく入れたいと思っている。





あちらの国は今、物価の高騰が凄まじいらしい。


先日読んだ世界株大暴落の本にあった・・・


賃金収入だけで足らず、住宅ローンで借りた金で生活費を賄わなければならないという理由が、それならば分かる。


友人が現地に出国したのが2004年・・・


当時、カリフォルニアの賃貸アパートの賃料が昨年2007年には3年で倍になったらしい・・・



非常に興味深い。

何が起きているのか?

当然、米ドルの本質的価値が損なわれているのだ。

物価が上がるとは逆に考えれば通貨の価値が下がっているということ。

通貨は国家の信用であり、それが低下していて、与えられる給与の昇給スピードがインフレに劣っているとなれば、当然に加速度的に生活は苦しくなる。

生活レベルでそれが起きているとなると・・・


当然、為替レベルでもそれが起きるだろう。

米国の信用低下はドル安をもたらせる。

各国も米ドルの外貨準備高はかなりの高水準になっており・・・・

これ以上大幅に受け入れることも考えにくい。


となると、米国は・・・


ドル信用不安→米国に輸入が困難→米国の加速するインフレーション→国民の生活困窮→政治不満→暴動?・政治的混乱→さらなるドル信用不安


という図式が思い浮かぶ・・・


これはそのまま日本にも当てはまりそうだ。


私の亡国論から言えば・・・・


年金破綻→破綻回避のための政府による紙幣大量印刷→ハイパーインフレ→日本円の信用不安→食料の輸入困難→食料自給率39%の枷による飢餓

という図式になる・・・


となると・・・・


どうすれば今の金が持つ価値を保持したまま過ごせるかなのだが・・・


ここは考えどころだ。


以前にも記載したとおり、紙幣とは国家が発行する証券だ。

額面は変わらないが、その価値は変動する。

望む望まないに関わらず、変動リスクを抱えたものを我々は日常取り扱っている。

いかに堅実に生きていると自負している人間であっても・・・

日本円を使っていない日本人はいない。

気付いていないだけで、価値が変動する投機性のあるものを柱に生きているのだ。


私流で言わせれば一億総投機状態。


みんな否応なしに円という価値変動が起きる物に張っているのだから、張ることを恐れてどうするのだと思うのだ。


牛丼が1杯9000円になっても給与が変わらなければ当然苦しい。

米国ではそれが起き始めているということなのではないだろうか?

そういえば、思い出した。

その米国帰りの友人がデニ○ズで1食を取る時の話を・・・・

そのときは意識していなかったのだが・・・

日本は食事が安いよねと言っていた。

で、あちらのファミレスで食事を取ると・・・

チップを含め1回で40~50ドル・・・

日本円に換算して4000~5000円


とてもファミリーレストランの価格とは思えない。

そうか・・・

見落としていたが、何気ない会話から・・・

あちらの物価状況が分かる・・・

ファミレスで1食5Kもかかったら・・・

危機的状況だろう・・・


と枝分かれしてしまったが・・・・


円という証券の価値が暴落するということを前提にした場合・・・

現在あるその価値をどう保全するか?

そこに焦点が当てられる。

今、持っている現金という証券が暴落すると分かっているのだから・・・

価値を違う物に変換しなければならないのだ。

で、その違うものを何にするかなのだが・・・


ここにきて、ふとまだ自分なりの答えを出していない疑問が沸いた。


価値とは何だろうか?


そして、価値は有限か無限か?

基本的に、給与生活者としての価値は他人の時間の節約か面倒だと思うことを代行することと結論付けているが・・・

純粋な価値とは何だろうか?

大分前に結論づけたことは・・・・

すべての価値は時間に通ずるということ・・・

人間が生存するということも、生存しているという状態は時間だ・・・

長時間生きようとすればするほど・・・

生命を維持するために物質やエネルギーを消費する。

となると・・・

生存を維持させるに絶対的に必要な物というのが一次的な価値で・・・・


より効率的な生存が二次的価値と考えるべきだろうか・・・

で、現代社会は分担作業によって私で言う二次的価値で営まれている。

となると、その二次的な価値で回っている社会が、ハイパーインフレや暴動などで損なわれているとしたら・・・・

当然、生命に間接的になりがちな二次的価値よりも、生命に直結する一時的価値の方に比重を置かれるようになると思うのだ。

となると、食か・・・と思う反面・・・

回帰へのスピードも分からないので・・・

いきなり農業などの方向に向かうのも疑問を感じる。

となると・・・

もう少し様子を見れるところに張りたい。

で、考えたのだが、金を価値の代替として使用しているわけだが・・・

価値をどこかの誰かが生存するためのものと思考した場合・・・・


それは有限だろうか?それとも無限だろうか?


ここが気になる・・・

金は当然、印刷することもできるし、現在より減少することも考えにくい。

で、今の金が保障している全世界の価値の総量。

それを思考した場合・・・

その総量は一定なのか、増加しているのか、減少していくものなのか。

仮に減少していくという発想の場合・・・・

人間が生存するに必要な物がどんどん減っていくわけであるから・・・・

人口が減らない限り、どんどん椅子取りゲームは加速し・・・

物の価値は上昇する。

となると、生存競争に敗れる者も現れるわけで・・・

この場合は、何か一時的価値を生産していないと・・・

価値の保全を図るのは難しい。

その場合だと農業に走るのがベストだ。

逆に、価値が増加していくもの、一定であるものとした場合・・・

いや、これも人口に拠るし、ある一定の数字までは増加していくがそれ以降一定とした場合・・・

これが難しい・・・・

というよりもまだ答えを見つけ出せていない・・・

これを書いているのは深夜作業前だが・・・・

運転中に思考を重ねたいと思う・・・

自らの回答は翌日に回すかもしれないが・・・・



と仕事に行く前にここまでは書いたのだが・・・


続きを思考しよう・・・

運転しながら思考を巡らせたのだが・・・・

生命を維持するに最低限必要な物を一時的価値とした場合、これは土地と太陽エネルギーが存在する限り・・・・

その土地を有効活用した場合の最大値が創出する価値の最大値となる。

太陽エネルギーは厳密に言えば有限ではないが、私の生存期間という状況においては損なわれることはない。

つまり、一定分量の価値を常に創出し続けることができる。

で、次に二次的価値・・・

効率よく快適に過ごすという価値・・・

これの本質は基本的にはエネルギーだ。

車だったり、航空機だったり、エアコンだったり・・・・

これらの価値は有限で、減少し続けるものだろうか?

少し考えていたのだが、エネルギーを原油ベースで考えた場合は、有限であり、いずれ価値は消失するものとなるが・・・

純粋にエネルギーで見た場合、オール電化という言葉が示すように・・・

原油が無くなったら、車を走らせない・航空機を飛ばさないとはならずに、電気等の代替エネルギーを使用すると考える方が必然的だろう。

となると再度原子力への依存となるとは思うのだが・・・・

二次的価値も急速に消滅するものではなく、ある一定量供給され続けるものであると思える・・・

ということは・・・

価値の総量は平均的に見て、一定・・・

それに対して、現金の量がは同等もしくは増加するわけであるから・・・

インフレに対しては、一次的にせよ二次的にせよ、単なる生存及び効率的快適生存である価値への逃避が有効と私は考える・・・

となると・・・

基本的に企業の営利活動は私の言う二次的価値に含まれるわけで、それを支えるエネルギーの総量がある一定数であれば・・・・

単純にその一定数を現金の時価で割った場合、インフレが起きていればその額面は大きくなり、逆であれば額面が小さくなる。

二次的価値の絶対数が少なくなりすぎての法外な希少価値とはならないとは考える。


ということは、二次的価値の創出である企業の営利活動に張る行為・・・


所謂、株式投資はインフレを吸収できる・・・


何故なら二次的価値自身の総量が一定で、現金の額面がその分与に対して変化するのだから・・・

必然的にエネルギーの価格が上昇すれば、そのエネルギーを使用する媒介も比例するようにか価格が上昇する・・・

もちろん、コスト増加分が媒介の価格に転嫁されるということもあるが・・・


でだ・・・

現在はファンドがサブプライム問題による損失で金が回らず、市場にマネーサプライがされないと株価等が滞るという説もあるが・・・

私見で言うと、現金の総量は増加することはあれども滅多に減少することはないと思うのだ。

税金対策ということもあるかもしれないが、基本的には現金を捨てたり燃やしたりする人間はない。

となると、印刷された分だけ金は出回り続けるもの・・・


思うに・・・


総量が一定のもの(この場合は現金)がある地点から減少したら・・・・


当然別の地点で増加するはずである。

つまり、市場を介して損失を被った者が存在すれば、必ず利益を得たものがいる。

これは当然だ。

で、ファンドが失ったお金を得たのは誰だろうか?

そして、その人物(組織)はそのお金を抱え込むだけだろうか?

私にはそうは思えない。

今、そのファンドから消えたお金はオイルマネーに姿を変えていると思える。

そして、ドバイ方面の彼らは政府系ファンドを作り、資本の効率的運用を求めているようなのだ。


となれば、日本株にしろ、中国株にしろ、資本がよりよい効率を求めて動くという原則に立ち返れば・・・

割安であれば、いずれは反転すると思うのだ。

下落しっぱなしということは考えられない・・・

そう結論付けたため・・・・

私はやはり張る・・・

私のGOレベルの銘柄を保有しておけば、いずれはいい夢を見れると信じて疑わない。

自分の回答は叩き出した・・・

後は解に従って行動を起こすのみだ・・・





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Last updated  2008/03/14 07:40:18 AM


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