ギャンブルで大破滅

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2008/08/18

さすがだ・・・

流石すぎる・・・・

競馬の結果、見ただろうか？

こういうときに自らの逆張りをする私・・・・

もう蕩けそうなほどに天才だと自称しても過言ではないだろう。

競馬の才能の無さにかけては私は天才だ。

だが・・・

この流れの無さもタイミングで私を惑わそうとしているように感じてならない。

基本的に、私の感性は結果に対して間違っている。

これも想定の範囲であり、今後も自分の逆を張る。

必要なのは相変らず、忍耐に付随する呆れるほどの一貫性・・・

それしかない。

今後も一貫して自分の逆を張る。

いろんなギャンブルで確認作業をしては納得がいかず、繰り返し確認してきたが・・・

競馬に関しては確認が終わったのだ。

天才的に才能が無いという結果を受け入れることにした。

否を受け入れてからこそ前進があるのだ。

私はそれでも降りない。

世の中にはすべてにおいて・・・

なんらかの抜け道が必ずある。

その私だけのオリジナルの抜け道を見つけよう・・・

さて・・・

一番人気で仕方がないと思ったレース５０％くらいで飛ぶといったが・・・

今回に限っては残る方の５０％だったらしい・・・

これからずっと確率が収束し続けるという悪夢のような展開もあるやもしれないが・・・

一貫して自分の競馬の感性を否定し続けよう。

が・・・

ぺ様は別だ。

ペールギュントに限ってはこちらも一貫して張り続ける。

キーンランドカップも迷わず本命だ。

距離も騎手も枠も状態も知ったことか。

私の最大の武器は呆れるほどの一貫性・・・・

それを保有し続けよう。

にしても流れないな・・・・

やはりすぐに他人に落雷すればいいのにとか、遅い車や歩行者を見ると「どけいっ」とイラつきながら思うことがいけないのだろうか・・・

先祖の墓参りにでも１０年ぶりくらいに行こうかな・・・

でも福島だしなあ・・・・

行けないよな、容易には・・・

流れ捻じ曲げたいよなあ・・・・

株もＦＸもここのところ苦しいし・・・・

抱えている問題は山積み・・・

が潤沢に金さえあればすべて解決する問題・・・・

健康も、金があれば人間ドックに行き、メタボを解消させるのだが・・・

労働に対して選択権のない身としては、損壊しそうな肉体を騙し騙し使わなければならない。

内臓の不調を改善するには医者に行くしかないのだが・・・

どうにもならないわけではないのに医者に行き、改善をするだけの費用と時間が捻出できない。

命は金で買えないというがあれは嘘だ。

金がなければ、事前に対応できる買える命すら落とすことになる。

まさにそんな状態なのだよな・・・

自らの生を延命するためにも張って勝たざるを得ない・・・

にもかかわらずない流れ・・・

苦しいな・・・

本当に苦しい、いつもだ・・・

いや、局所的比較論から見れば全然苦しくはないのだが・・・・

生まれてからこの方、現在の認識においては苦しくなかったことがない。

学生の頃は苦しくなかった、むしろ楽だったが・・・

それはモラトリアムと称される期限が切られた楽・・・

その後に訪れるであろう失われる自由を想像するだけで・・・

苦しかった。

解決できないことを知っていたから・・・・

だから・・・

私は酸欠状態のまま・・・

未だに水面から顔を出したことがないと感じている・・・・

そりゃあ苦しい・・・

比較対象によっては相当楽に見えるかもしれないが・・・

それは認識の違いだ。

それでいて・・・

私から言わせれば、皆酸欠なのに水面に顔を出している人間を見たことがない。

私の視点からすればみんな苦しいのだが、その苦しさに気付かないのは幸なのか・・・・

にしても・・・

チャンスは目の前に転がっているのに・・・・

それを掴む手段がない。

手ぶらで高い木に生っている果実を取ろうとして四苦八苦している状態だ・・・

脚立があれば・・・

長い棒があればと思うが持っていない。

だから・・・

果実に気付きながらもそれを取れない。

今の相場がそんな感じだ。

間違いなくチャンスだ。

特に今年から来年にかけては・・・

今までと比較して不当に株価が安い。

東インド会社ができてから・・・

すべての銘柄の株価が０になった例はなく、下がれば必ず騰がるもの。

そして、今下がっているのだ。

どこまでいくかは分からないが・・・・

それでも千載一遇のチャンスであることは間違いない。

このときに現金を持っていないのは相当に痛い・・・・

もっと・・・・

張って勝つと言う究極の目標のために・・・・

ストイックに張る資金を作ることに注力したものだ。

鎮痛剤としての博打ではなく、目的のための大勝負・・・

そのために・・・

熱意をもって張る資金を・・・

決戦用の資金を作りたいと思うのだが・・・・

この人間の心の弱さ・・・

どうしたものか・・・

いや・・・

もともと心が脆弱であることは知っていたのだ。

私は自己分析はそれなりにしている自負がある。

だから・・・・

私は自分が何もやりたくない人間であり、且つ何もできず、おまけに何もやらされたくないことを知っている。

そういう人間がこの世の中を生き抜くにはそうするための手段が必要だ。

それは経済力であり、そのためには張って勝つ必要がある。

だが、私は目的に対して鋼鉄の意志を持ち貫徹できるほど強い人間でもないことを知っている。

己を知っているのだから・・・・

その知る己にとって最善の方法を考えるべきなのだ。

節約はしない。

博打もやめない。

でも資金を貯めたい。

さあ、どうする？

当然・・・

身入りを増やすしかない。

もっと、ソレに対して熱を持とう。

どうやって金を作るか？

手っ取り早く、ネットダフ屋でもやってやろうか・・・

小銭でいいんだ。

目的に対しての熱意が溢れているなら・・・

やるべきなんだ。

仲間を集め、アーティストのプレミアがつく席の取得に奔走し・・・・

そのチケットを１００Ｋ単位で売りさばく。

私の彼女がお目当てのアーティストのチケットに恐ろしい金額を平気で突っ込んでいるのを私は知っている・・・

クレジットの枠も結構破滅的だ。

そうまでしても、チケットを買う人間がこの世の中には溢れているのだ・・・

一過性の快楽のために・・・

彼女らにとってはこれが鎮痛剤なのだろうな、変わらぬ日常生活に対しての・・・・

そういった人物相手に、チケット競争で打ち勝ち・・・・

右から左に通すだけで張れる資金が作れるかもしれないのだ。

問題があるとすれば・・・

私がライブに興味がないことだけだが・・・

ライブなんか稲川淳二の怪談ライブだけでいい。

今年も９月６日に行ってくる予定だが・・・・

あとは・・・

一発にかけてホラー小説でも書くかだな・・・・

幻冬文庫で毎年募集している奴で当てれば一撃１０００Ｋ・・・・

出る金を減らすよりも・・・

面倒だと思う自分の怠惰に勝負を挑み、身入りを増やす方・・・・

そちらに注力したいものだ・・・

さて・・・

ひとまずは相場に注目だな、今週も・・・

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