ギャンブルで大破滅

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2009/10/02

さて・・・

起床したので、シリアスネタ。

株式投資無敗の漢パート２をやろうかと思う。

まあ、目的を言ってしまえば、私は株式投資を始めて１年目の後半にバリュー投資を知って以来、株においては無敗なのだ。

このずっと無敗で資産を４年で３～４倍にした実績とノウハウを、どうにか換金できないかと考えているのだが・・・

まあ、支出を減らすよりも収入を増やす方法を考えたほうがより建設的で精神衛生上にもよい。

しかも実益がある。

現状のヒット数１日１０００くらいではまだ勝負にならないが・・・

仕組みは作っておいて、ヒット数の増加を狙っていけば、まったくの徒労に終わる事はないだろう。

前回の株投資で無敗の漢のリンクもこちらに張っておく。

株投資無敗の漢

http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200909260001/

↑株式投資で無敗の漢

丁度・・・

去年の四月くらいはバリュー投資家にとっては空腹時にご馳走が並べられている状態だった。

そこで私は、絶対を確信できる銘柄を２つ仕込んだ。

それが上記リンク先に記載したダイニチ工業とハードオフ。

ただ、どう考えてももう少し騰がらないとおかしいのに停滞していたので、嫌な予感がして売却したのだが・・・

おかげでリーマンショックは投資家としての僥倖というのだろうか、無傷で回避できた。

少ししか儲からなかったが、あれを我慢して今でも持っていればと思えなくはない。

その後昨年末に再度チャンスの到来と・・・

その画像がこれ・・・

アマダと日立工機

でここ３日連続で暴落しているとは言え・・・

それでも・・・

持っていればそれなりに浮いている・・・

20091002株価

これが前回とあわせての私の過去の実績。

あれはウォーレンバフェット氏が保有しているという強味があったので安心して乗っていられたのだが・・・

今後はなかなかそういうチャンスも訪れまい。

そして・・・

丁度カンフル剤が切れたように始まった続落・・・

為替は円高に進み、株価は落ちている。

それはそうだ。

とっくに良化材料など出尽くしているのだから。

逆に、今まで騰がっていたのがおかしいのだ。

そしてこの円高も・・・

個人的には消去法の円高だと思っている。

他の通貨が酷いから円を買うといった。

ただ、円の信用を支えているものに対して疑問を感じずにはいられない。

明らかに国力ではない。

信用があるとしたら外貨保有高・・・

つまり米ドルの保有量だと思うのだが・・・

米ドル自体の価値の下落・・・

インフレリスクを考えると・・・

長期的に見ても円が強いとは思えないのだ。

ドルの価値が下がれば連鎖的に円の内在価値も下落するように。

だから・・・

まだ円が強いうちに、価値の保全が出来るものを手にしたい、もしくはインフレリスクに備えたいと思っている。

それが不動産なのか株式なのか、１月に買っていた純金なのか・・・

どれもまだ違う・・・

が・・・

今後株式の続落が長期にわたるようなら・・・

チャンス到来だと思っている。

今度こそは・・・

失う事を恐れずに立ち向かいたい。

自分で購入した銘柄のその後を考えても・・・

望む結果に対して間違っていない事を証明できていると思っている。

かつ、そのノウハウの対価を別に得る事ができれば・・・

望みへのスピードは加速する・・・

抗い好きとしては抗いたいのだ、常に・・・・

話は変わるが、昨日通勤電車でフレッシュネスバーガーの創業者の本を読んでいた。

ブックオフで購入したのだが。

この方、ほっかほっか亭の創業にも携わっているようだ。

で、共感できた事が２点。

１つは面白い事をしろということ。

これは私も常々思う。

面白がる能力というのもそうなんだが、面白くない事をしていても人間結果などでないのだ。

工夫も努力もしないから。

で、自分に置き換えてみると・・・

何が面白いだろう？

文章を書くことは嫌いではないし、閃きがあったときはかなり面白い。

だから毎日更新を続けていられるのだろうけれども。

が、これを継続しているだけで対価を得るには私は力不足。

だが、２次的利用なら可能なんじゃないかと思うのだ。

好き勝手を書いていてそれを二次利用し、自動利益創出システムのツールとしての使用。

まあ、そんなことを考えているからいろいろ抗い中なのだが・・・

で・・・

２つ目がとにかく人に聞けということ。

私は初めて知ったのだが、人に聞く事を恥ずかしい事だと考える風潮が日本にはあるらしい。

その事自体を知らなかった・・・

今までそう思ったことはないから。

そういえばと・・・

思い当たる節は常々ある。

だが、私も・・・

自分よりその分野において優秀で詳しい人間がいれば、間違いなく聞いたほうがいいと思う。

その方が早いし、正確。

わざわざ０から１をつくるよりも、２以上の協力者に協力してもらったほうがより早く、知識の習得及び、正確な結果になると思うのだ。

時間効率を考えても、聞いて損をすることはないと思う。

副産物的な知識も得られるし。

だから、トップページのリンク先にも記載したように目指すは知恵問屋なのだ。

自分より優秀な協力してくれる人間のネットワークをもっていれば、自分がそれをできるのと変わらない。

知恵問屋が２～３人いれば、直ぐにでも起業でもなんでもできる。

競馬も自分より優秀な後輩君を見つけた。

収支の改善は凄まじい。

株は自力で十分。

FXは師がいない。

パチンコ・スロットもいまも常勝の人がいない。

麻雀は協力してもらうものではない。

だが・・・

これらの分野すべてにおいて水準以上の結果を出せれば・・・

加速度的に経済力は増すはず・・・

他力の活用を考慮しないのは非常に勿体無い事だと思うのだ。

だから私は直ぐに聞く。

この２点がかなり共感できた本だった。

いろいろ考えている・・・

そういえばと思い、会社でネット広告に携わっていた強欲おぢさんに大量の閲覧者を無料で集める方法はないか聞いてみたのだが・・・

そんな都合のいい方法があれば誰でも起業できるそうだ・・・

なるほど・・・

やはりか・・・

ということはだ、一番難しいのがヒット数の増加なんだろうな・・・

これは仕事にしている人間ですら、いい方法がないと言っているのだから・・・

試行錯誤を繰り返すしかない。

自動巡回ツールを手にする事、SEO対策、相互リンクと相互紹介、口コミ、読者への紹介依頼・・・

他のメディアへの露出。

ということは他メディアへの営業・・・

このあたりを漠然と考えているが・・・・

具体的には落とし込んではいない・・・

考えよう・・・

凡人が逆襲をするために・・・・

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