ギャンブルで大破滅

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2010/02/02

私のツモ、配牌・・・・

共にそのような筋の通ったものではなく・・・・

どう見ても・・・

４０代引きこもりＮＥＥＴと言ったような・・・・

中身がスカスカの・・・・

一貫性に欠片も感じないヨレヨレのツモ・・・・

赤ドラ・ドラなし・・・

オタ風のトイツが１つと後は全部１枚ずつの字牌・・・

それと２８祭り・・・・

そんなわけで・・・

雨の日も晴れの日も雪の日も・・・・

麻雀を打つわけだが・・・

ここのところ・・・

愛されていない・・・

まったく・・・・

掴まされ方もそうなんだが・・・

他の人が鳴いて、いい牌が食い取られ・・・

まったく使えない９ピンなどで打ち込むパターン・・・

こりゃ・・・

駄目だな・・・

そんなわけで・・・

－１８Ｋ・・・

・・・

Ｔｈｅ一人負け・・・

どうにもならなかったなあ・・・・

で・・・

競馬のほうもチラッと眺めてみたところ・・・

これまたまるで勝負になりそうにない。

勝算が見出せないのだ。

すべては後輩の感性に委ねるしかないと思わされるような酷い有様・・・

これは・・・

今週は控え目勝負にしたいと思わされるが・・・

気づけば全額張っているんだろうな・・・

なんとか・・・

大きな馬券をがつんがつん当てたいところだが・・・・

本当に後輩に期待だ。

ただ・・・

やるならシルクロードステークスかと思っている・・・

今週の京都・・・・

柵とかおくのだろうか・・・

置かなければ・・・・

かなり内枠が荒れており・・・・

ヒカルアマランサスの競馬を見るとおり・・・

外枠祭り・・・・

シルクロードステークスの・・・

先行馬ほぼすべてを否定してやりたい・・・

アルティマトゥーレが内枠なら・・・

絶好の抗いどころのように感じるのだが・・・

そんなわけで・・・

京都の仮柵がないことを祈りたいと思っている・・・

そして・・・

相場・・・

この円高と相場の崩れ方が・・・・

調整なのか・・・

２番底なのか判断に迷うところだが・・・・

と思っていたら・・・

ニューヨーク時間になって・・・

一気の円安祭り・・・

何が起きたのだろう・・・

これなら・・・

そろそろ株式市場に参入したいところだ。

で・・・

ずっと考えていたのだが・・・

どうもこの日本という市場はやはり・・・

もうアンチエイジングの傾向にあると思うのだ。

いかに衰えを防ぐか・・・

そもそも、労働力が高価のため、価格における競争力が無い。

派遣切りの求職者が溢れている理由はＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮが売れていないということなのだろう。

で、考えてみたのだが・・・

日本における成長産業は存在しているだろうか？

そこなのだ。

私のいるＰ業界も規制と一般的な打ち手の収入減で・・・

衰退の一途・・・

ＴＶ局も昨日に記載したとおり、衰退の一途・・・

子供が減少しているため・・・・

教育関係も衰退の一途・・・

人口が減少しているため・・・・

不動産も建築も衰退の一途・・・

家電ももう十分に物が溢れているため、成長はしていない・・・

・・・

考えてみると・・・

これからどんどん伸びていくという業種が私には見当たらないのだ。

私が知らないだけであるかもしれないが・・・

携帯電話も飽和状態で・・・

競争による値引き合戦になれば・・・・

それはそれで成熟から衰えといったところに移行している・・・

老人が増えるとは言え・・・

介護は安いし、老人自体の保有している経済力自身も疑問を感じる。

となると・・・

やはり、もう日本の成長というのは考えられないのではないだろうか？

どれだけアンチエイジングをするか・・・

そう考えると・・・

成長の余地というのは、まだ豊かになっていない国しか考えられない。

そうなると・・・

どう考えても近未来的には勢いという部分でも中国が筆頭なのではないかと思えるのだ。

中国は早くも金融の引き締めにかかっているが・・・

日本やバーナンキ氏もまだそれが出来る状態に無い。

復活も中国は早かった・・・・

それに・・・

銀行の準備金率の引き上げを行なうという事は・・・

金が借りになりにくくなるということ・・・

不動産バブルを抑えようという意図なのだろうが・・・

不動産に回るはずだった現金が・・・

仕方が無いからと金庫に眠るとは思えない・・・

株式市場に回るのではないかと考えるのが自然だ・・・

なので・・・

再度私はペトロチャイナに有り金すべてを入れようかと思っている・・・

配当も悪くないし・・・

世界最大の企業・・・・

中国の顔と言っても差し支えない・・・

倒産することはまずないだろう。

それに・・・

原油は有限・・・

それを取り扱っており、中国内のガソリンスタンドの独占が可能な権利を持つこの企業が・・・・

伸びていかないとは思えない・・・

さて・・

３月の決算前・・・・

配当の権利落ち前に・・・・

仕込みたいと思う・・・

さて・・・

先日に引き続き・・・・

ちょいとシリアスネタ・・・

今の私の会社は・・・

以前の印刷会社と違い、結構面白い人が多い。

前の印刷会社は新卒と共に、他を知らぬまま勤めている人だらけである事もあって・・・・

何か村社会のような感じがしたのだが・・・

今の会社は起業経験がある人間が何人かいる・・・

その話を聞くだけでも・・・

人の使い方でちょっと勿体無いようだが、優秀な人間が多いなと思わされる。

で・・・

ちょうど、その起業経験の話を聞いてきたのだが・・・

面白いと思わされただけではなく・・・

Ｎメディアという戦略に再度確信を抱かされた。

というのも・・・・

その元起業家は・・・・

１０数年前に学校法人相手にＰＣの教育システムのソフトを販売しようとしていたらしい。

ところが、学校はお役人体質が強く保守的なため・・・

トップダウンの号令がかからない限り、新しい事を始めようとはしない。

公立の学校を運営する者の目的は優秀な生徒、つまり優秀な国民を輩出することではなく、いかに保守的に自らの生活を守るかである。

逆の立場で考えれば、これは当然だ。

そのような対象に新しいものを売るというのは相当に難しい事だろう。

その結果として・・・・

元起業家になったようだが・・・

ただ・・・

問題点はどこかを聞いてみた。

すると・・・

これが面白いと思ったのだが・・・

物やソフトを製造するシステムが存在しない事ではなく・・・

販売するシステムを持っていないことだと言っていた・・・・

そうだよなあ・・・・

最初から販売対象を抱えていないと・・・

すぐに立ち行かなくなる事など明白だ・・・

となると・・・

最も優先的に行なうべき事は・・・

販売対象を抱えた営業システムの構築ということになる・・・

翻って考えてみれば・・・

私の構想するＮメディアというのはまさにこの営業システムの構築の事だ。

影響を与える対象の数が多ければ多いほど・・・

他メディアに拠る出版などが行なわれた際にも効果が大きいことは言うまでも無い。

それに・・・

株式投資無敗の手順というノウハウの販売と考えるのであれば・・・

読者数が毎日１０万くらいあり・・・

そのうち株式投資をやってみようと言う者が５％いれば・・・

それだけで５０００人・・・・

我が優秀な後輩のような形式で、注目銘柄や定期的なノウハウの配信を行なえれば・・・

それだけで喰えそうな気配が漂う・・・

１０万ヒットすれば５％もいらない・・・

月間で考えれば・・・・

１％で十分。

となると・・・

この元起業家の話からも・・・

Ｎメディアの拡大という目標はひどく理に適っていると思うのだが・・・

どうなのだろうな・・・

結構、布団とランデブーしたいので・・・

本来ならもう少し推敲が必要なのであろうが・・・

ご容赦を・・・

Ｎ島さん眠いんですよ・・・

まあ、そんなことをちらっと考えさせられた・・・

さて・・・

来週の後輩の予想で・・・

蔵建立記の序章幕開けといきたい・・・

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