ギャンブルで大破滅

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2011/02/01

さて・・・

久しぶりに代休なので、頑張ってNメディア構想のために編集をしているのだが・・・

やはりというか・・・

年齢とともにどんどん日記が手抜きになっている事が発覚・・・

仕事の重さに比例しているのかもしれない・・・

いや・・・

単純に体力の衰えかすぐに眠くなってしまう事が問題なのかもしれないが・・・・

なので・・・

代休の時くらい・・・

本日2本目の更新です。

ギャンブルネタは先程記載したし、普通のネタをたまには・・・

普通恐怖症なのに。

いや、それでも普通ではないかもしれないが・・・

さて・・

表題昨年のこの漫画が凄いでトップだった「進撃の巨人」のパクリ。

あれ、どうやって襲われながらその短期間であれだけの壁を作ったんだと思えるが・・・・

突っ込んではいけないのが少年誌の基本だろう。

で・・・

只今加速度的に越後屋化（私腹が肥える事）が進み、スーツが着れなくなってきている現実を未だに受け入れられない私が・・・・

新たな新進気鋭の話題作。

内容は、いつからか現れた越後屋が大量発生し、バッタの大量発生による突然変異「飛蝗（ひこう）」になったかのごとくありとあらゆるものを食らいつくし、さらに越後屋化していくストーリー。

壁の中で越後屋の侵入を防いでいる人類。

だがある日、進化した一人の越後屋が無機質の壁までかじり始めたのだ。

越後屋の歯型状に破壊されていく人類を守る防波堤。

人類は越後屋から食料を守りきれるのか。

餓鬼のように、孔子の話に出てくる「トン」のように・・・・

すべてを喰らい尽くす越後屋ストーリー

とどうでもいいことを書きたくなった。

こないだBARクイーンメリーで話していた時に・・・

水戸黄門は越後のちりめん問屋だったのだという再確認をした。

でもそれって・・・

水戸黄門が越後屋ということじゃないか？

だから、悪代官と手を組む違う越後屋を潰しにかかっているんじゃないかなどとわけのわからない話をした。

いや、あれは自作自演の越後屋潰し。

うん、本当にどうでもいい。

そういえば・・・

伊坂幸太郎氏かなにかでラッシュライフってやつがあったと思うのだが・・・

それを読んでいるときにふと気になった言葉があった。

それが・・・

「優しい」って漢字は人の憂いが分かると書くんだという話・・・

これを読んだときに思ったのが・・・

でも人の憂いが分かったって解決しなきゃ何もならないんじゃないかと思うのと・・・・

分かるだけでいいのではなく勝手に解決してやることなのか・・・？

と思う反面・・・

これ・・・

相対性幸福論を唱える私には厳しいよな。

だって、ここでいう優しさってのは人の憂いが分かって、一緒に憂いてやることなのだろうか？

人が激熱の現場引くと・・・

人の憂いを一緒に憂うのではなく、自分じゃなくて本当に良かった、心の底から良かった。

と喜ぶ私では真逆ではないか。

ああ、大変なんだろうなあとか、私だったら苦しいんだろうなあとか・・・

そんなことを想像し、自分の現実が違う幸福をかみしめる・・・・

自分がそこと比較し、どれほどそれに比べれば安心で安全で特別であることの愉悦・・・・・

・・・・

うん、優しさって難しいね。

正直な人間にとってはなおさら・・・・

相対性幸福論を唱えると優しくはなることはできないね。

そうえいば・・・

異変が起きているんですよ。

会社でたまに日記に登場させるハマり大好きアニータ・・・

彼が・・・

もうかれこれスロットを2カ月打っていないらしいんですよ。

会社のほぼ同時期に正社員になった若い同期とも呼ぶべき人物もいるのだが・・・

彼も・・・・

ギャンブル・酒・煙草大好きだったのに・・・

ギャンブル・酒・煙草をまるでしない人に・・・

おかしいくらいの浄化されっぱなし・・・・

何が起きているんだ？

金借りて張るのが好きだったアニータが・・・

ギャンブルをしていない・・・

昔世にも奇妙な物語で20年前だろうか？

STILLという話であったように・・・・

いつのまにか時が止まっていて、知らない間に自分自身が無自覚のまま、誰かに自分自身の代わりの自分自身とすり替わっているんじゃないか？

つまり老化は・・・・

自分自身交換が何者かによって行われる事で進むんだ・・・・

きっとアニータも・・・

交換されちゃったんだろうな・・・・

世にも奇妙な物語のSTILL・・・

印象的だった・・・・

ただ・・・

基本的に・・・

最近私自身のインプットが不足しているんだよな・・・

アウトプットが不足するとしたらそれしかない。

日経ビジネス読んでいた時は書く事ありすぎて困っていたもんな・・・・

ビジネス誌読むのは1万人に一人で東大に行く確率と同じだといいながら・・・・

まあ、例外にもれず・・・

最近ギャンブルをどんどんつまらないものにしている規制がある。

それが熱意を奪い、面白味を殺すか・・・・

私自身、パチンコやスロットにかなり情熱を失っているしな。

より何も変わらないと思わされているから・・・

可能性を感じさせる事ができなくなったらすべては終わりかもしれない。

競馬も・・・

張れる時、張れる瞬間がなかなかやってこない。

毎週同じであるからと思うから・・・

真剣味を殺すんだろうな。

感情の力を使わないと・・・

なかなか行動ってのは起こせない。

そうだよな・・・

そもそも私が母校に入学できたのも・・・

元を正せば感情の力だもんな。

入試まで残り3ヵ月で・・・

ほとんど勉強していなかった私が現役で間に合ったのは・・・

高校時代の口説きたい娘を、どうにか口説けるための強調するポイントがいるよなと・・・

強みがなければと言う感情が・・・

私を本気にさせた。

今でも、あの当時の本気を越える事はできないと思っている。

自分のためだけってのは感情的な部分で甘えがあり、正直限界があると最近思うのもあるが・・・

それでも・・・・

最初はそれをモチベーションにするしかないよな。

思うんだけれども・・・

やはり士は己を知る者のために死ぬって言葉は真実をついている。

女は己を喜ぶ者のために容作る

これも事実だと思う。

格言ってのは表面だけ見ているとふ～んでしかないが・・・・

事実と決めてから読み解いていくと深い。

士は己を知る者って、これ分かるんだよな。

結局知るってことは斎藤一人氏の言うその本人の自己重要感を高めることであり、信用なんだよな。

魅力のすべてはこれに詰まっているんじゃないかと私は思うんだが、理解と行動の溝を未だに埋められない。

本人←他者からの信　これがあって、本人の結果→己の事のように喜ぶ他者　こうなると感情の力を使えるようになるのだが・・・

頭で分かっているこれを私が出来たら・・・・

軽く凡人止められる。

まあ、思うんだけれども・・・

結婚破滅の最たる例だが・・・・

双方の無関心と不信と、結果の共有がない場合じゃないかと思う。

結婚したことないけれど・・・・

ただ想像がつくんだよな。

最初から、上手くいった時に自分が同じレベルで喜んでやれるようになれば・・・

凡人の逆襲ももっと近付くんだが・・・

特に女性から男性はこれがいいと思う。

逆に・・・

上記の格言を取れば・・・

男性から女性は毎日好意を伝えりゃいいんじゃないと思うが・・・

それ簡単そうでそうでもないんだよな。

などと・・・

ここのところ思ったネタ・・・・

さて・・・

編集しますかね・・・

命の細切れを有効活用するために・・・

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