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なんとゴエモンがついにおかしくなってしまいました。ここのところ本当におかしくて飼い主にも「ウー」と言ったりしていましたが、今日は、我が家の長男に「ウー」とうなり今度は噛みつかんばかりに威嚇していたのです。この子がよく散歩に連れて行ったりしてかわいがっていたのですが・・・本当にここのところおかしなゴエモンです。本当にどうしたらいいのか・・・悩んでいます。産まれてから3ヶ月ほどブリーダーのところで虐待されていたと言うことを購入した後から聞いたので、ゴエモンには私たちのできる限りの愛情を注いだつもりなのですが、この子には伝わらなかったのでしょうか?多頭飼いですが私たちはできるだけのことはしたつもりなのですが・・・ここのところ本当に悩んでいます。
Apr 27, 2005
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ただ今ゴエモンは、ご主人様を怒らせてしまい、ご主人様から無視されております。だってね、ゴエモンちゃんあろう事か主人に「ウー」と何回もうなってしまったんです。これを聞いた主人は、激怒。と言うわけで、ただ今ゴエモンは、主人に無視されているのです。犬には、無視することが一番つらいことだとよく本やドックトレーナーの人たちが言ってますが、このゴエモンに限っては、あまり効果がないようです。主人が無視していても至って平気。一応、主人ですから、我が家のボスなのでほかの家族も無視に近い状態なんですが、全く平気みたい。ほかの子たちは、少しでも無視されると、もう耐えられないようですぐに「ごめんなさい」という風に近寄ってくるのですが・・・ゴエモンは全く私たちを無視しているような感じなんです。 つくづく二ヶ月までにどのように人間と関わってきたかと言うことが、犬の性格形成には大きいことなのかなあと、考えてしまいます。何しろこのゴエモンは、少なくとも産まれてから三ヶ月間は、人間とあまり接触していないようなんです。詳しいことはわからないですが、いわゆる動物虐待ですね。愛情を持って育てればと思っていたのですが、なかなか手強いですね。根本的にこのゴエモンは、私たち飼い主も含めて人間を信用していないようです。ただ、散歩に連れて行ってもらえて、餌がもらえて、寝るところがあればそれで良いように見えてしまいます。
Apr 26, 2005
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今日は、我が家に一番最初に来たチェリーの二回目の命日なんです。人間で言うならば三回忌と言うところでしょうか。この子は、我が家が一番大変なときに来た子で本当に私はこの子に癒されていました。この子がいなかったら家族はバラバラになっていたかもしれません。 チェリーは白黒のシーズーで、シーズーにしては大きい方でした。生後二年までは、病気一つしないとても元気のいい子だったんです。ところが、二歳の誕生日が過ぎて半年くらいたったときに、ドライアイになってしまいました。これはシーズーなど目の大きいワンたちに大変多い病気らしく、目薬をしてあげればすぐに良くなっていました。それからしばらくして、今度は突然倒れたんです。本当に人間が貧血などで倒れるのと同じように『ヒー』と言って・・・びっくりして病院に連れて行ったら、溶血性貧血と診断されました。この時に、この子はあまり長生きをしないなと思いました。それから半年して、今度も突然に手足が突っ張り体の自由が全くきかなくなってしまったのです。もちろん歩いたり食べたりすることはできません。ほんの一時間ばかり前までは、元気に遊んでいたのにです。あまりに突然のことだったので家族全員呆然としていました。そしてチェリーはこのまま回復することはありませんでした。病院の先生からこのままでは衰弱してくだけなので、早く楽にしてあげた方がいいよと言われました。私たち家族も、これ以上この子の苦しむ姿を見たくなかったので、先生に安楽死をお願いしました。 本当に安らかな死顔でした。その顔は、未だに忘れられません。時々、本当にあの時安楽死を選択して良かったのかなあと思ってしまうときがあります。でも、あの子の苦しむ顔は見ていられませんでした。意識は、はっきりしていたようで私に早く楽にしてと眼で訴えていたのですから。皆さんは、愛犬の安楽死、どう思いますか? そして不思議なことにこの年は主人の大厄の年だったのです。この子がいなくなってから、それまで体調を崩してばかりいた主人の体調が徐々に元気になっていったのです。私たち家族は、「チェリーがすべてを持って行ってくれたんだ。私たちの身代わりになって私たちを守ってくれたんだ」と思っているのです。そういう子でしたから・・・ 今日は、チェリーのお墓にお花を持って行きました。いつまでも私たちの中にこの子は生きています。
Apr 22, 2005
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また今日の朝、地震があって我が家のワンたちは、大パニックでした。今回は、地震のある少し前から家の中をうろうろしていたんです。おかしいなあと思っていたら、地震のあるほんの少し前に我が家のワンたちが、一斉に吠えだしたんですよ。ゴエモンは吠えるだけだったんだけど、パグたちは、家中を気が狂ったみたいに走り回っていました。でも、その騒ぎの中でもまだ寝続けている我が家の男どもにも驚きましたがね。 やはり、これで二回目でしょう。大きい地震は・・・ワンたちも少し神経質になっているかもしれないですね。でも、後の震度3くらいの地震の時には、悠々と寝ていましたがね。やっぱり図太いんでしょうか? ここのところ私が忙しくてあまりワンたちにかまってやれないので、少しワンたちすね気味かもしれない。でもね、以前に比べるとレモンやライムがとても甘えるようになってすぐにだっことかおなかさすってとか言って私の前で転がったりするの。やっぱりそういうのは、かわいいけどね。でも、このパグたちと同じことをゴエモンがすると何となく不気味に感じてしまうんです。なにしろ、あの大きな体が私の前でおなかさすってと転がるんですよ。何というか、その光景たるや・・・ 体の大きさには関係なくワンなのですがね。
Apr 20, 2005
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半月ぶりのブログです。やっと春休みも終わり我が家のうるさい男どもがやっと昼間いなくなりました。これでゆっくりインターネットが楽しめるぞ!。 ところで、先日ニュースで15匹のワンちゃんが山の中に捨てられていたというのがありました。しかもゴールデンレトリバー、ヨーキー、ミニチュアダックスフンド、キャバリア、コーギーに柴犬、パピヨンなどなど。みんなペットショップで売られているようなワンたちばかりでした。驚きでしょう。みんなとても人なつっこくて保護された警察署のアイドルになっていました。地方版だったからご存じないかたがおおいかもしれませんが、かわいそうにどれだけの時間ワンたちだけで山の中でいたのかと思うと捨てた人間がどうしても許せないのです。きっと、みんな近くで見つかったみたいですから、一つに身を寄せ合って飼い主が戻ってくるのを待ち続けていたのだと思います。ワンたちにだって命があり、そして心もあるのです。そのときのワンたちの気持ちを考えると怒りがこみ上げてきます。このような人には、もう二度と生き物を飼っては欲しくありません。犬種が人気のある犬種ばかりなので、繁殖用だったのかもしれません。それでしたらなおさらこのような人は生き物を飼ってはいけないと思うのです。もし、自分で飼えなくなったのなら里親を見つけてあげるべきでしょう。今は、インターネットなどいろいろな方法があります。ましてや人気の犬種なのだからすぐにもらい手は見つかるはずです。そこまでしてあげるのが、一緒に暮らせなくなったワンたちへの思いやりではないでしょうか? でも、この子たちは拾得物として警察に保管されていましたが、ニュースで流されたためか、その日のうちに飼いたいという電話が殺到し、警察も本来なら拾得物なので半年間警察で預かっていなければならないのですが、生き物ということで15匹全部が新しい飼い主さんのところで預かってもらうようになったそうです。15匹の新しい家がすぐに見つかったと言うことだけが、私としてはほっとする話でした。このワンたちが、これから本当に幸せに暮らせるようにと願っています。 とっても長くなってしまいました。今日は、我が家のワンたちのことではなかったので明日からは、また我が家のワンたちのことを話しますね。
Apr 14, 2005
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