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知り合いにRITEWAY SHEPHERD IRON-Bを貰いました。本格的なタイプではないのですが近場を走るのには必要十分なロードバイクですね。状態は良好だったのですが、やはり・・・チェーンやコンポはオイルで汚れまくってるしアルミ部品は腐食しまくり。満足できるほどは光ってない(笑)こいつは磨きがいがありそうだぜ・・・ここでもホワイトダイアモンドが大活躍! バイク・自転車・ギターにアクセまで何かと役立つこのケミカル。腐食しまくったこのホイールを1本2時間位磨くとこうなります。アルミ磨きが日課になってきた気すらします。サドルが破けていたので、そこだけこだわりたいなとBROOKSのB17へ変更しました。100年以上の歴史を持つハンドメイドのサドルシート・・・良い仕事しております。 極厚サドルレザーが存在感抜群ですね!まだグリップと色味が合ってませんがいずれ同じ様な飴色に変化するでしょう!磨きまくった結果、このようになりました。もはや触って汚れが付く部分はありませんしこれ以上磨く部分も無い程に全て磨きまくってます。我ながら初めの状態と比較すると生まれ変わった感が半端じゃなく、満足度もなかなかのものです(笑)特徴的なシフト変速のWレバーはネック付近のフレームに配置されています。見て分かるようにハンドルから手を離してシフトしないといけないのでまさにハンドシフト!効率的かと言われれば違いますが変わった位置にシンプルに配置されたスタイルが格好良い。基本的なパーツはシマノ製で構成されています。この辺は価格相応のグレードですがチョイ乗りなら十分。基本的なママチャリが22~23kgですのでこの自転車は約半分の重量、細身のタイヤで加速力もそこそこです。ペダルだけベアリング内蔵のタイプに交換しました。なかなか格好良いリアビューです。テールランプはルイガノのMTBに付けていたものを使いまわすことにします。自転車も深みにはまってしまうとバイクどころの額じゃ済まなくなってきてしまいますので自分にはこの辺で十分。元は譲り受けたタダの自転車ですが大切に使って行こうかと思います(・3・)
November 23, 2015
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2015年11月。激務すぎてバイクにどんどん乗れなくなってしまいましたがバイク熱は冷めてません!数える程度しか乗ってませんが乗る度に磨きまくってます。そこで今更ながら気になっちゃったのがエアクリーナー。現在、Fork のプレーンタイプを装着しているのですが、フィンタイプのロッカーカバーに交換してからプレーンタイプはシンプルすぎやしないか?でもあえてそこだけシンプルな方が格好良いのかな? なんて悩んで数年の月日が経っていたのですが・・・ここに来て買っちゃいました。同メーカー・形状のフィンタイプ。これを装着すれば統一感が出て、よりレーシーな雰囲気が漂いそうだぜ!!!って思って見たら・・・めっちゃアルミ表面が梨地だらけじゃないですか。鋳型を売りにしているブランドだけどロッカーカバーが過去同様の状態で磨きまくって今のピッカピカの状態にしていただけにちょっとコイツは個人的に気になってしまうレベル。やれやれ・・・磨くか・・・ステンレススポークでポリッシュ作業は最後にしたかったんですがこのままじゃ使えません。水ヤスリとホワイトダイアモンドで磨きまくること2時間、許容範囲まで到達しました。梨地を完全に削ってしまうとせっかくの鋳型の温かい雰囲気が完全に消えてしまうのである程度のところまでは残して光らせるところは光らせることにしましたがフィンの側面は全て梨地で凄く気になったのでそこは全て削りました。むっ・・・むむむむ・・・・・うむむむむむむ・・・・・・まぁやや荒削りなところもありますが当初の輝き方とはまるで別物。デザイン的にも統一感があってバッチリなのではないでしょうか? 小さなパーツですがエンジンを魅せるっていう意味では非常に重要な場所ですからね!この手間の入れようが愛着を生むわけです。手作業とは思えませんね!(我ながら)余談ですがプッシュロッドカバーやポイントカバーを装着しているカバー(名前忘れた)アルミにしか見えませんが実はメッキに繊維状の傷を付けてアルミの様な雰囲気にしています。誰が見ても気付かないでしょけど、そういう工夫があるんだなとショップに教えられた次第です(笑)外した方は某オークションサイトで一瞬で売れました。元は取れたので今回、このタイミングで交換して良かった~♪
November 5, 2015
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ちょっくらクラゲ水族館を見に太平洋側から日本海側へ行ってまいりました。天気も良く途中の紅葉も綺麗でした。 しっかし軽自動車はめっちゃ遅ェな;(マイカー)何なんですかねクラゲって? 生き物なのにこの美しさ。芸術的かつ神秘的ですね~♪平日なのに凄い人がいてビックリ!家でクラゲ飼えないかな格好良いなー!鳥好きなので日本海にいたウミネコを激写しました。なかなか男前な顔してます。そして沈む夕日を見てエネルギー補充! 色々な場所に行って充実した1日でした。遠出するのもイイね!
November 5, 2015
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破格で譲ってもらったこのギターはESPのビンテージ路線を追求した派生ブランドNavigatorのN-LP680。NavigatorのLPシリーズは元々が大量生産できないシリーズ。その中でも480が最上位機種の中、この680という謎の型番に疑問を抱く方(もしくは知らない方)も多いかと思います。ボディはAAAAAのメイプルトップに厳選されたホンジュラスマホガニーバック指板もホンジュラスローズウッドで極めて優れた材が入荷した際のみ数本単位で生産される為、生産は完全に不定期で通常販売は行っておらずカタログ未掲載のフラッグシップモデルなのです。国内生産で日本人がこだわりまくって丁寧に作られたギターですので細かい部分まで美しい仕上がり。このギター・・・譲り受けたものですが定価で言えば70万円OVERの超高級&希少機種なので相応に扱っております。時折、俺みたいなメンテナンス好きなオーナーに巡り合ってコイツらは幸せだなと思っています(笑)譲渡時に錆びていたフレットはバイクのアルミポリッシュでご用達のホワイトダイアモンドで磨き、表面の軟化して曇ったラッカーは専用ポリッシュと専用ワックスで1ヶ月くらい毎日丁寧に磨きまくり、汚れや割れ、打痕は一度剥がして表面を削り、ラッカー用タッチアップ&ポリッシュで再生を繰り返しピッカピカ。指板はレモンオイルを数回に分けて散布し深い輝きが復活。弦高やオクターブ、トラストッド関係はお世話になっているリペアマンにお願いして調整。 ついに完全復活!!自然のモノ(木)で作られていますので個体差があるのは当然ですがコイツはトラ目が『縦横無尽』といった状態。見る角度によって木目が浮き出し様々な表情を見せます。写真では分かり難いのですが素晴らしく格好良いです。ここまで線が細かく縦横に走っている木目は今まであまり目にしたことがありません。この材が表面だけではなくボディトップ材のメイプルTOPとして全てに使用されています。芸術的なまでに輝いておりますね。レモンドロップの色が個人的にお気に入りです。高いモデルなだけあって非常に丁寧な作りで配線処理やネック、ボディのアール。全ての精度が非常に高いクオリティで作られています。ホンジュラスマホガニーの1ピース。マホガニーにも大き目のトラ目が出ていて良い材を使っているのが分かります。譲ってもらったときは横山 健 の様な仕様でしたが好みのスタイルではないので純正仕様に戻しました。ただ戻すだけでも面白くないのでバックパネルは標準のブラックからアイボリーへ仕様変更。 より統一感も出て格好良くなった気がします。レスポールはこのスタイルっしょ!音色はと言うと・・・通常のレスポールの音は太く甘い・・・悪く言えばこもった、良く言えば温かみのある音だと言われています。確かにこのN-LP680もレスポール特有の甘く図太い音はするのですが、カチッとしていて非常に抜けが良い音がします。まるでレスポールとストラトの良さをハイブリットさせたかの様な豊かな中低音域と鋭い立ち上がりが両立していてちょっとヘタクソな人が適当にかき鳴らしても上手く聞こえてしまうようなキレとパワーを持っています。PUは前後ともダンカン製でリアはJB、この辺りは王道と言えば王道なんですが良い感じに暴れてくれ、感情表現豊かな泣きのギターソロを弾くならコイツでキマリだと言えます。その熱い音色でたまに自分でも泣きそうになります(笑)ネックもNavigator製は日本人の手にジャストフィットする絶妙な太さで作られているので本家のヒスコレとは違いアグレッシブに弾くことも出来ます。個人的にはネックの太さは音色よりも重要な部分なので合わせて好印象。とにかくギブソンとは違った意味合いで完成されたレスポール(タイプ)で個人的には珠玉の1本でもあります。今のところ持っているギターで一番レスポールらしい音を出します(・∀・)
November 1, 2015
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