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走行距離が1000kmを超えたあたりからエンジンの慣らしが仕上がりつつあるのか購入当時とは比較にならない程のトルクが体感出来るようになってきた。0~60km/hまでの加速における時間はかなり短く、スタートダッシュでの体感速度は現行型250ccカウリングモデルよりも速い。少なくとも過去ブームであった時代のビックスクーターを超える加速力であることは間違いない。回転数で『ヒュゥゥウウ』っと加速するのではなく『ズィイイイイ』とトルクで加速するというか、力強いダイレクト感が125ccクラスのATとしてはあるところが個人的には挙げられる。 どうしてもATスクーターはMTクラッチと比べてウエイトローラーが回転しクラッチが繋がるまでがそれこそAT機構である為、タイムロスがあることは否めない。 そんな中でもハイスロットル装着が相まって、アクセル開度に対して加速の追従性が良く(錯覚)感じる。ウエイトを軽くすれば、より高回転型となり美味しい8,000~9,000回転域も積極的に使用可能となるものの、限られた排気量の中で高回転化となれば低回転が犠牲となるのは過去、身をもって体感(社外SETから純正プーリー+ドクタープーリーウエイト戻し済)しているので、『排気音の心地良さ』『燃費性能』『全域での加速力』『メンテナンス・維持』を考慮すると純正プーリーはかなり優秀だと言えます。こんなご時世だけど通勤を快適に楽しく走れるのは、束の間の愉しみだと言える。
April 17, 2020
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NEWSをつければ世界各国がコロナワールドと化し、尋常じゃない日々の感染者数、そして死者が出ているにも関わらず、何処ぞやの馬鹿共が自粛要請の最中、マスクもつけずに密室で麻雀を行ったり禁止区域で潮干狩りや花見を楽しんだりと、自分のことしか考えていない光景を目にする。年齢を重ねた人ほど感染後に悪化する傾向が強いのに『自分は大丈夫』と言わんばかりにマスクをしない輩が沢山いる。言い方は悪いけど、『死にたいのであれば勝手に死ねば良い』ましてやそういった人が自宅や会社へ戻り、家族やその子供、仲間や友人の人生を狂わせたらどう責任を取れるのか。自分が生計を立てる要であれば、自分が感染し命を失うことで残された遺族はどう思い、今後どう生活していくのか、『自粛しないでコロナに感染して死んだ』 という死因は、それまでどれだけ立派な人生を送ってきたとしても恥ずかしい理由となるでしょう。また、それを企業が行えば最悪な会社だと家族からも社会からも恨まれる風評被害が発生する。 各企業の経営者であれば営業を行わなければ原資が生まれず経営難にもなり、人件費含め自社社員の生活サイクルに支障をきたしてしまう大きなリスクは避けては通れない。そして働く者は収入が無ければ生き抜くことも困難となるのも重々承知。これが重なり経済が悪化し過ぎた場合、例えば食料が無くなり病院も封鎖、全ての国民が避難民となって感染・死者が重なり国が亡びる。だからこそ最新の注意を払って働かなければならない場合もある。ただし、そもそもを考えれば『働く意味』とは家族であったり、大切なものを守るための手段ではなかろうか。それでも『飲み会』や『花見』といった低欲をコントロール出来ないのは、単純に楽観視して自分の欲求を満たしているだけで『愚かな行為』だとしか思えない。無責任な行動によって他者に感染し、罪の無い人々の生活を壊しているのであれば、その人間そのものがウイルス以下のどうしようもない人間性ではないだろうかとすら感じる。 命より大切なものは無いのだから『守りたいものを守る為の行動は果たして何なのか』ということをもう一度冷静に考えて欲しい。最低限守るべき行動は守ること。これは誰かが終息させるべきものではなく、まずは自分から率先して行い、周囲にも促すべきこと。別に正義感ぶって書いてるわけではなくて、俺には守るべきものが明確にあるので単純に感染したくないだけの話。軽視せず、今は自粛しながらも何らかの愉しみを見つけ、何とか時が過ぎ終息するのを待つしかない。何かを楽しむのも『健康』あってこそ、それこそ家の中で出来る趣味を見つけたりと、前向きな意識を持って行動するしか方法は無い。自覚の無い奴らが多くて困るぜ。という、自分勝手かつ個人的な語り。
April 13, 2020
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主に練習用で長年愛用しておりましたYAMAHA THR10と10X(小型アンプ) 爆発的に売れていたこのモデルが先月、8年ぶりにモデルチェンジしました。正直、『新しくなったんだ。まぁ音には満足しているので特に今のままで良い』 程度で考えていたのですが、調べれば調べる程に無性に気になって仕方がない。・10W ➡ 20Wへ 30W仕様もある・Bluetoothでスマホとつないで15種類のアンプ、エフェクトで幅広い音作りが可能・LINE6のギターワイヤレスレシーバー内蔵(モデルにより異なる)・充電式バッテリー内蔵・スピーカー構造の見直しでさらにHI-FIに・モデリング&エフェクトを再度、シュミレーションし直して高品質に何だか良さげじゃね~かよ。何より、今まで1つ1つ購入しなければその音を出せなかったTHR、THR-C、THR-X。この3種類のアンプを1つに凝縮してブラッシュアップし、各種ワイヤレス化。気になりますがな・・・ということで所有する2つのTHRを売却して資金と化し、新たに最上位機種である THR30ⅡWireless へとバージョンアップしました。んで、使用してみた感想。高級ギターシールドを使用していたのですが、このLINE-6のG10・・・想像よりも良い。何でもG10は高級シールドと同様の出音を意識して補正をかけるらしく遜色が無い。気にしていたレスポンスの差やピッキングのニュアンスも削られず凄く良い。そして、元祖THRと比較してあからさまに音が違う。より、ニュアンスが出てレスポンスが良く、チューブサウンドのコンプ感がリアル。Hughes & Kettner の Grand Meister も所有しておりますが気軽さであればTHRに分が上がる。ケトナーはケトナーにしかない『クリスタルクリーン』と言われる極上のクリーンサウンドとエッジの効いたハイゲインが得意で変わりはききませんが、THRの価格でこのサウンドは凄い。2つあって場所を取っていたアンプが1つになったので部屋もスッキリ。結果、買って良かったというお話。買ったのは相当前なので今更ネタではあります・・・汗
April 1, 2020
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