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使い古された言葉ではありますが・・・「短気は損気」常にこれを戒めにしたいと思っています。楽しい職場だと書きましたが、さすがに大勢の人と人とが接するわけですから、全て自分の満足いくように事が運ぶはずがない。時にはムッとするようなことも起こるわけですが、そういう時には一呼吸おいて、上記の言葉を頭の中で繰り返した上で、「ここには仕事に来ているのであって、喧嘩しに来ているんじゃない!」と思えば、大抵のことは辛抱出来ます。辛抱しすぎて爆発すると危険ですから、気の合う仲間に適度にガス抜きをするのも大事。それにしても、昔の人は良い言葉考えますね。
2007.05.31
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ZARDの坂井泉水さんがなくなりました。学年で言うと私の一つ上、ほぼ同世代の人が亡くなるのは何ともショックです。さて、ZARDというと代表曲として「負けないで」が挙げられるでしょう。NHKのニュースでもこの曲が流れていました。甲子園春の選抜の入場行進曲にもなったので、タイトルを知らなくてもメロディーを聞けば、「あ、この曲知っている」という方も多いでしょう。その「負けないで」が、フジテレビのドラマ「白鳥麗子でございます!」のエンディングテーマだったということは、意外に知られていないのではないでしょうか?凄く前向きな良い歌詞をバックに、その日のドラマのコミカルなシーンを早回しで見せるエンディング、何ともギャップがありました。会社の人達と松雪泰子の話になった時、私が「代表作として、白鳥麗子でございます!がありますね」と言うとすかさずTさんが、「白鳥麗子でございます!、見てました。大好きでした」そこまでは良いですよ。その次の一言・・・「小学生の時です!」「はははは・・・、僕も見ていましたよ・・・」(大学を卒業して、勤め始めて3年目にね・・・)括弧内の言葉は口に出しませんでした。ドラマの放映時期は1993年(平成5年)の1・2月です。普段は年の差を意識することは殆ど無いのですが、(多分向こうがオジサンに合わせてくれているんでしょう)「負けないで」の歌詞をちょっともじると、「ふとした瞬間に、歳の差見付かる」てな感じでしょうか?
2007.05.30
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ちょっとオーバーなタイトルですが、実際そう感じるのです。私は飛蚊症です。初めて症状が現れたのは2005年の4月、我が愛車の購入申し込みをした日でした。突然右眼の視界に妙なゴミが表れ、全然消えません。「加齢」に伴う現象と知り、非常にショックでした。すぐに眼科医の診察を受けましたが、「これだけ強度の近視で今まで発症しなかった方が不思議」と言われました。それ以来、ほぼ2カ月に一度、定期的に眼底検査を受けています。これがなかなかのくせ者で、まず目薬を点眼して瞳孔を開いた状態にします。そして目にレンズを接眼して、強い光を当てて眼底を検査します。片方の目の検査が終わると、その目は殆ど見えない状態になります。そうしてからもう片方の目の検査をすると、見えるんです。自分の目の中の毛細血管が。そういう物を見たい人には(そんな奴いるのかな?)たまらない検査でしょうが、見たくない人にとっては苦痛極まり有りません。上記リンク先に出ている写真のような映像が、生で見ることが出来ます。検査が終わってからも大変です。瞳孔が正常に戻るまで数時間を要する為、どんなに晴天で眩しくても、瞳孔は開きっぱなしです。そして焦点も合わない為、ピンぼけ状態で歩くこととなります。非常に危険です。昨日受診しましたが、朝10時頃、晴天の中帰宅して、途中で倒れるんじゃないかと思いました。医師の見立てでは、「現時点では特に異常はないが、網膜剥離等につながる可能性も否定出来ないので、2カ月に一度は受診してください」とのこと。この台詞を2年前から聞かされ続けています。異常がないのは結構ですが、2カ月に一度のこの検査は苦痛なんだよな。
2007.05.27
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先週末に、地元のジャスコで東北産のホヤを売っていました。以前から興味があったので、1個買ってみました。宮脇俊三氏の著作、「旅の終わりは個室寝台車」(新潮社刊)の「青森ー大阪・特急「白鳥」七変化」の章に、「異臭が鼻について吐き気がし、とてもノドを通らなかった。が、いまは好物になっている」との記述があり、どんなに凄いものなのか、興味津々だったのです。さて実物のホヤですが、中身は黄色でウニみたいです。口に入れると、柔らかな中に適度な噛みごたえがあり、貝を食べているみたい。問題の異臭ですが、全然気になりませんでした。多少磯の香りがする感じで、これなら何の問題もありません。少々拍子抜けしました。というわけで、好物がまたひとつ増えました。
2007.05.21
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私の自宅から職場まで、相模川を渡らなければなりません。夜勤の時は良いんです。特段混むことはありませんから。問題は日勤です。朝出勤ですから、通常の勤務形態の人達と重なり、渋滞にはまります。特に相模川を渡る橋は、だいたいどこも混んでいます。自宅から職場までのルートで利用出来る橋は、下流から湘南大橋、馬入橋、湘南銀河大橋、神川橋、戸沢橋、相模大橋、あゆみ橋の7橋があります。夜勤の出勤時、及び帰宅時は相模大橋かあゆみ橋のどちらかを使います。日勤の出勤時はほぼ間違いなく湘南銀河大橋を使います。これらの橋の中では、大きな道路に直接つながっていない為、比較的空いています。他の橋が橋の部分で渋滞していても、この橋だけは取り付け部の信号で混む程度です。職場の熊さんと、そんな話をしていた時のことです。私「日勤の出勤時は、相模川を渡るのに一苦労なんです。どこもかしこも渋滞ですから」熊「ホント、大変ですよね。いっそのこと・・・ 相模川を全部埋めちゃえば良いのにねえ」私「ええ、(と何気なく頷いてからその内容の突飛さに気付き)・・・ ええっ!!!」渋滞解消の為に、もっと橋を増やせばいいのに、という意見なら普通誰でも思いつきますが、川を埋めちゃえとは凄い発想です。しかも、さして表情も変えずサラリと言ってのけたので、あれは恐らく冗談ではなくて本気なのでしょう。大胆というか、アホというか。もっとも瀬戸大橋の構想を大久保じん之丞(じんのじょう)という香川県選出の代議士が発表したのは1889年(明治22年)。その当時は突飛すぎて、あいつは頭がイカレている、とか陰口も叩かれた様ですが、その約100年後には現実のものとなるのですから、相模川だって100年後にはどうなっているか分かりませんよ。でも熊さんの場合は、先見の明があるというよりは、単なる天然ボケに間違いないと確信しています。
2007.05.20
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ブログタイトル変更に合わせて、今後ブログに登場するであろうと思われる人物を紹介します。(リーダー)私の所属部署の所属長。私よりも6歳年下の男性。ちょっと気分にムラがあるのが玉に瑕。(A氏)入社当初装置の操作方法を教えてくれた先輩。私よりも15歳年下の男性。なかなかいい男で、ホストになってもいいかも!?(Tさん)今年1月に入社した、私よりも15歳年下の女性。A氏の彼女。A氏とは高校1年の時からのつきあい。沢尻エリカに似ている感じ。(Nさん)昨年12月末に入社。年齢不詳だが、恐らく30代後半の女性。サバサバした姉御肌風で、声だけ聞いていると関西訛りのない倖田來未みたい。(熊さん)これまた年齢不詳の女性だが、恐らく私と同年代と睨んでいる。年の割にはかなりの天然系で、話をすると絶句すること多し。その為か、年下の人達からも「熊さん可愛い」と親しまれている。もちろん他にも大勢の人達がいますが、ブログに登場するのは(話題を提供してくれそうなのは)多分この5名が中心になると思います。というか、T・Aカップルはこれまでにも度々登場しているし。それにしても、まさかこの内の誰かがこのブログを読んでいたりしないでしょうね。もしそんなことになったら・・・ちょっと想像したくないです。それだけが気掛かりです。
2007.05.19
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昨年11月以来、ほぼ半年ぶりにブログタイトルを変更してみました。というのも、この半年間の内容を振り返ってみると、その殆どが職場のバカ話中心で、以前のタイトルの車の話はほんの少ししかありません。だったら実態にタイトルを合わせてしまえ!とばかりに、今回の変更と相成りました。なにしろ1日の生活の殆どを過ごすわけですから、当然話題も多くなります。プロフィールにも記入しましたが、比較的楽しい毎日をおくっていますので、多分楽しい話題が中心になると思います。あくまでも自己満足ですけれども。なにはともあれ、これからもよろしくお願いいたします。
2007.05.17
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私の職場ではゴム手袋を着用します。ニトリルとラテックスの2種類があり、仕事内容によってどちらかを着用します。私の部署では通常はニトリルのみを使用します。しかしながらレイアウトの変更や、備品の移動といった作業の場合はラテックスを使用します。その方が丈夫な為、ニトリルよりも破けにくいからです。2月のことですが、通常業務をストップして大がかりなレイアウト変更や清掃作業を行った時のこと、普段は使わないラテックス手袋を使用しました。その時のA氏と、30代姉御肌の女性、Nさんとの会話です。A「ラテックスは凄い丈夫だな。さすがコンドームの素材だけのことはある」N「へー、そうなんだ。よく知ってるね」A「だって箱とかに書いてあるし。でもこの手袋は厚過ぎ。これじゃ俺はイカナイな」N「ったく、昼間っから何言ってんのよ!」とまあ、取るに足らない何気ない会話です。普通ならそのまま聞き流すところですが、どうもこの時は勝手が違います。なぜならA氏のパートナーとも顔見知りの為。A氏がコンドームを使うとなると、当然相手はあのTさんだよな。勿論2人とも成人男女だから、そういう場面があってもちっとも不思議ではないし。でもあの清楚で上品でおしとやかなTさんが、そういう場面になったらどう変わるんだろう・・・普段はとっても可愛らしい女性だけど、やっぱりその時には・・・・・・いけない、いけない、ついつい余計な想像力がたくましく働いてしまいます。相手を全く知らなければ何とも思わなかったでしょうが、よく知っているが為に、次から次へと想像力が頭を駆けめぐり、大変困りました。それ以来、通常着用することはありませんが、棚のラテックスの文字を見ると、A氏とTさんの顔が思い浮かび、ついつい余計な想像を張り巡らしてしまいます。何とも困ったものです。
2007.05.13
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私のカーナビではVICS情報を電波受信出来ます。これが受信出来ると、カーナビに渋滞情報や、事故・車線規制情報を表示出来たりする、なかなかの優れものです。でも必ずしも当てに出来ない、ということも分かりました。12日(土)の早朝、6時半前に厚木市内を走行していた時のことです。国道412号線の一部区間、数百mだけ渋滞の赤い表示になっています。でもその手前はスイスイ走っています。おかしい、土曜日早朝にこんなところで渋滞するはずがない!問題の箇所にさしかかっても、渋滞どころか車が殆ど走っていません。大型ダンプが1台路上駐車しているだけです。それなのに何で渋滞表示が出てるんだろう?そう思いながら走っていると、前方のダンプが発進しました。その後を走行してハタと思い当たりました。「なるほど、これが原因か!?」どういうことかというと、路上駐車していたダンプの上方には渋滞関知のセンサーがあったのです。そう、センサー下の車が全く動かないので、渋滞と認識してしまったみたいです。便利な技術、情報も万全ではないという典型例です。やはり最後に頼りになるのは人間の力ですね。
2007.05.12
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連休最終日の今日5月6日(日)、神奈川県内は朝からずっと雨です。そんな最中、映画を観に小田原コロナワールドに行って来ました。帰りに近くのロビンソン百貨店に寄ったのですが、いずれも駐車場が混んでいました。コロナワールドは普段停めたこともないスペースに停めることになり、ロビンソンでは雨のせいか立体駐車場は満車。やむなく屋上まで上がる羽目になりました。さて、本題ですが、帰途西湘バイパスを通っていた時のこと。約80kmで走行中、車線変更すべく右にハンドルを切った時、それは起こりました。それまでのグリップ力が全くなくなり、まるでスキーに乗っているみたいな感じ。ちょっとこれはヤバいんじゃないの、と思った瞬間グリップ力が復活しました。時間にして1秒経ったかどうかという程度。お陰様で特段事故になることもなく、無事帰ってきました。けれども頭では理解していても、実際に起こってみるとかなり焦りますね。焦っても何もしないのが一番だそうですけれども。なおハイドロブレーニング現象とは、「水がたまった路面で、ある程度のスピードを出したとき、タイヤが路面をつかみきれずクルマのコントロールがきかなくなる」現象です。東洋タイヤのHPを参考にしました。さて、いよいよ明日から出勤です。夜勤の為家を出るのは夜7時過ぎ、まだまだ24時間以上ゆとりがあります。でも夜勤初日は眠いんだよなあ。連休中は毎日ブログ更新してきましたが、今後はまた週一程度の更新になると思います。これからも引き続きよろしくお願いします。
2007.05.06
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5月3日のドライブの帰途、T・Aカップルの住む厚木市内に入った時点で夜の7時半近くなっていました。お腹が空いたので、どこかで何か食べていこう、ということになりました。近くにあるファミレスやラーメン店の名前を次々挙げていく内に、A氏が「そうだ、この近くのオンナ食堂に行こう」と言い出し、Tさんも「ああ、それいいかもしれない!」と同調します。ナヌ?オンナ食堂!?私の頭の中は?マークで一杯、様々な想像が沸き立ちます。オンナ食堂って女食堂のことかな?何なんだろう?ご亭主を亡くした未亡人が切り盛りしている定食屋かな?あるいはピチピチギャルを取り揃えたお店かな?そして何かスペシャルサービスでもあるのかな?でもそんな所なら女性同伴で行くわけないだろうし、一体どんな所なんだ!?そこに向かうまでの間、A氏が説明してくれます。「オンナ食堂っていう所は、色々な惣菜がたくさん並んでいて、自分の好きな物を選べるんです。何十種類もあるから絶対口に合う物があるはずだし、目移りしそうですよ。値段も比較的リーズナブルです」とのこと。その説明を聞く内に、ハタと思い当たりました。待てよ、もしかしてオンナ食堂っていうのは・・・現地に到着しました。そう、オンナ食堂とは・・・恩名食堂のことでした。ここの住所は厚木市恩名(おんな)。恩名にあるからオンナ食堂だったのです。後で2人とこの話をして一同大爆笑です。2人にとっては当たり前の地名ですが、私にとっては殆ど馴染みが無く、オンナと聞けば女しか思い浮かびませんでした。いやあ、日本語は難しい!ちなみに私はこの系列の「寒川食堂」を、日勤の時にはほぼ毎日利用しています。ちょうど自宅への帰り道途中にあり、夕飯にちょうど良いのです。メインのおかずに小鉢を2つ、ご飯は大盛り、それに味噌汁を付けて、平均600円になります。なかなか食べ応えがあってお得です。なお同じチェーン店のはずですが、恩名と寒川で微妙に違うメニューがありました。再来週の日勤時には、またお世話になると思います。
2007.05.05
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そもそものきっかけは今を遡ること約2カ月、3月上旬の社員食堂での会話でした。私とT・Aカップルにリーダーの4名でテーブルを囲んでいました。 リ「山中湖の近くに忍野八海と言う名水の里があるんだよ」 私「そうそう、それに面白いことに、大量の蕎麦とうどんをタダで試食させてくれる お店があるんだよ」 T・A「そんな所があるんですか!?是非行ってみたいです!」 リ「だったら言ってくれれば、いつでも連れて行ってあげますよ」 私「そうそう、車で行けばすぐですよ。喜んでご案内しましょう」 A「そんな・・・年上の人達を使うような真似は出来ません」(ちなみにT・Aカップルは2人とも免許を持っていません) リ「なになに、若い人のお世話をするのも年寄りの役目です」 私「そうそう、遠慮せずにお申し付け下さい」こんなやりとりを交わしました。しかしながらこの時点では私は単なる社交辞令を述べたつもりで、本気で出かけることになるとは思ってもいませんでした。しかしながらそれから2週間程たった3月半ば、作業中にA氏が語りかけてきました。「仕事とは全然関係ないんですけれども、この間話していた忍野八海、是非連れて行って下さい」とのこと。その後すぐに作業が忙しくなり、たった一言聞いただけで終わってしまいました。それから更に月日が経ち4月8日のこと、山梨の桃の里に出かけた時の画像メールをA氏に送ると、返信に「ではGWは是非忍野八海に、いやいや冗談です」とありました。4月下旬にA氏に「連休の予定決まった?」と尋ねると、「まだ全然です」との返事。結局そのまま9連休に入ってしまいました。連休前半で私はいろいろと考えていました。A氏の”忍野八海に連れて行って欲しい”という希望、あれは本気なのかな?別に連れて行くのは構わないけれども、先方がカップルでこちらが1人だと、まるで俺が”オジャマ虫”みたいじゃないか?こちらも男女ペアならバランスが取れるけれども、生憎そんな相手はいないし。でも向こうは2回も”行きたい”とはっきり意思表示している。これ以上は図々しいと思って遠慮しているのかもしれない。よし、それなら年上のこちらから、壁を取り払ってみるかな。そんな感じで、4月30日に「もし予定が空いているならば、どこかで1日忍野八海に行ってみませんか?」とお誘いメールを出してみました。すると速攻で「行く行く!」との返事。本当なら連休谷間平日の1・2日のどちらかが良かったのですが、その時の天気予報では両日とも雨の予報だったので、3日と相成ったのです。結果的には2日は好天になった為、2日にした方が渋滞は少なかったと思います。でも3日も天気は凄く良かったので大満足です。という訳で、24歳の美男美女カップルと、39歳のサエナイおっさんの珍妙な取り合わせで出かけてきた次第です。しかしながら結果的には大満足。2人とも職場で相当に仲良くなっていますので、お互いに気遣いする必要はなし。そもそも嫌ならば断っているはず。忍野に箱根といろいろ周遊出来て、とても楽しかったです。中でも2人が圧倒されたのは、前半で触れた”試食無料”の蕎麦・うどん屋さん。正式名称を「おしの製麺所」と言い、本業はあくまでも製麺所なのです。ただどうせなら味に納得して購入して貰いたい、とのことで蕎麦とうどんを試食させてくれるのです。しかしながらその量がハンパではありません。まず最初に山盛りのもり蕎麦が出されます。そして次にざるうどん、最後に釜揚げ風の温かいお蕎麦。いずれも普通の店ならば1人前あるだけの量が出てきますので、都合3人前は供されることとなります。そしてあくまでも”試食”ですから、この分のお金は一切不要です。3人とも味に満足したので、私は蕎麦とうどんを1箱ずつ、2人は蕎麦を2箱購入しました。なおいずれも1箱500円です。2人とも、「面白いお店ですね、あんなに食べて無料なんてビックリしました」と満足そうでした。ちなみに私が「おしの製麺所」を訪れるのはこれで4回目、もう慣れましたが、最初は本当にビックリでした。それにしてもどんなに年が離れていても、親しくつき合える友人がいるのは良いことです。人生に彩りが増します。
2007.05.04
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昨日の日記にも書きましたが、どこに出かけても混雑するこの連休後半初日の3日、人を乗せて出かけてきました。いや~あ、やっぱりどこもかしこも混んでいました。簡単にルート概略を説明すると、まず朝9時過ぎに本厚木駅前をスタート。厚木ICから東名に上がり御殿場ICまで。東名に乗ってすぐ軽い渋滞がありましたがすぐに解消。御殿場からR138で山中湖方面に向かおうとしたのですが、10分経っても100mも進まない大渋滞。カーナビで見ても延々渋滞ばかりだったので、思い切ってR246を小山町まで進んで、三国峠を越える裏道を使って山中湖へ。これは大正解、途中全く渋滞せずに順調に辿り着きました。山中湖を通って隣の忍野村へ。ここで蕎麦・うどんの昼食をとり、忍野八海の見学。この時点で午後1時。まだ日も高いので箱根方面に向かうことに。渋滞していないことをカーナビで確認して、R138で御殿場を経由して箱根・仙石原を通って芦ノ湖畔へ。湖畔を軽く散策して大湧谷へ向かいました。が、これが大変な大渋滞。途中までは順調だったのですが、駐車場まで残り数百mの時点でノロノロ運転になってしまい、結局芦ノ湖から約1時間を要して、午後5時過ぎに到着しました。しかしながら遅く着いたお陰で、駐車場料金520円が無料になりました。大湧谷名物黒卵を食べて帰宅の途へ。来る時に大渋滞していた道路は、嘘のように車が1台も通ってきませんでした。R1は大渋滞であることをカーナビで確認し、R1を避けて畑宿を経由する箱根旧街道を通ります。途中カーブがキツく、道幅も狭いところがあるのですが、非常に空いています。全く渋滞することなく箱根湯本まで下りてきました。湯本の先からは小田原厚木道路に乗って厚木まで。ちなみに私本日、生まれて初めて小田原厚木道路を通行しました。普段なら西湘バイパスで帰宅するところですが、同乗の知人が厚木市在住の為、厚木に向かったのです。厚木市内で夕飯を食べて、知人を自宅最寄りまで乗せて午後8時。そこから我が自宅までは全く混むことなく、8時半頃帰宅しました。ただ混んでいるとはいっても、連休初日にしては思った程渋滞しなかったな、というのが正直な実感です。よくテレビニュースで「○○高速道で渋滞50km」なんてやっていますが、そんな渋滞には巻き込まれませんでした。そもそも何でこんな混む日にわざわざ出かけたりしたのか?それについては明日にでも語りたいと思います。
2007.05.03
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多分1年以上前だと思います。自分で洗車したのは。ここのところ、購入したディーラーの無料洗車サービスばかり利用していましたから。しかし明日人を乗せる用があり、その割にはみっともない位に汚れていたので、一念発起、自分で洗車しました。お陰でボディーは光り輝いています。おまけに後部バンパーに小さい傷があるのも発見しました。それにしてもこんな傷、いつ付いたんだろう?
2007.05.02
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地元のジャスコに買い物に出かけた時のこと、お菓子売場の煎餅コーナーに、大きな空間を見つけました。手前には大きく「黒糖みるく」と書かれた商品札が付いています。つまり欠品ということですね。私の頭の中には?マークが渦巻きます。煎餅なのに黒糖?みるく?何じゃそりゃ?でも品切れと言うことは、人気が有り過ぎて売り切れたのかな?一体どんな食べ物なんだろう?そして一週間後、念願の「黒糖みるく」が入荷していました。三幸製菓という会社の製品です。パッケージ全体はこんな感じです。パッケージのキャッチコピーを見た限りでは、どう考えても煎餅とは思えません。ちなみに中の単品はこんな感じです。形や色合いは煎餅に見えますが、決してそうではありません。色が茶色いのは、つまり黒糖を使用している為。白いのは砂糖ではなくてミルクみたいです。肝心の味ですが、まず袋を開けると・・・とても香ばしい香りがします!そして一口食べると・・・う~ん、これは美味!!!黒糖のまろやかな甘さが口全体に広がります。ちなみにウチの親は、「甘ったるい煎餅なんて気持ち悪い!」と毛嫌いしていましたが、一口食べると「これは美味しい!」ですって。要は煎餅と考えるからいけないのであって、煎餅とは別物のお菓子と考えれば良いのです。とにかく美味しくてオススメです!
2007.05.01
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