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ちょっと、、、早過ぎません?1年過ぎるのが・・・だって、だって、、、明日から11月ですよ~!後2ヶ月で今年も終りだなんて~~!(マジっ?^^;)以前、科学関係の雑誌か何かでチラッと読んだのだけど、、、(うろ憶えですがーー;)何年か前からかは忘れましたが、数年前から地球の軸が微妙にずれ出した?とかで・・・地球の自転が少し速くなっているらしい?それで、24時間も早く過ぎ、時間がたつのが早く感じるのでは???温暖化は周知の事実だけれど、地球の軸のずれと時間の関係は仮説に過ぎないのかも知れないので、あまり本気?にしないでサラ~っと受け流して下さいませ~~ と、いうわけで、明日から11月・・・霜月なんですから、初霜がおりるはず?が、しかし、霜どころか、まだ蝶が飛んでいる!(^^;1年を振り返るには、ちょい早いけれど、まっ、後2ヶ月だから、とりあえず、個人的な事で心に残ったことを、少しだけ思い出しながら、つらつらと~~~書いてみようかと。。。 全体としては、、、あくまで個人的には、大きな変化はなかったナ~仕事場も変わらず、夫も家族の顔ぶれも?変わらず、次女の彼の顔が変わった?!^^あっ、そうそう!9月に入院騒ぎ?起こして少し痩せた?でも、その後盛り返した!(><で、前より、体重は増えたかも?(--;よ~し、腹筋鍛えるぞ~~!(いつから?^^;) ちょっと、うふ~っン?な思い出は、夜桜を二人連れで観たことかナ?どなた?かは、、、ヒ・ミ・ツですぅ~~~~(笑;今年は泊りがけの旅行もしなかったし、温泉も日帰りだけで、何だか・・・今ひとつ(--;ぁああ~~旅をしたいわ~~~~!(心の旅でない現実の旅!^^)来年はプチ登山をして、帰りに温泉に入る、ささやかな旅をしようと思います♪ というわけで、特に収穫というようなモノはないのですが、、、今年、初めての経験は、「ケーナ」を習ったことでしょうか?(現在休み中ですが^^;)「大人の指定席」のイベントで演奏していただいた、清水康之さんに指導していただいて、何とか、音は出せるようになり、今も自宅では毎日、ケーナを吹いていますが、、、ケーナより、大ボラを吹いているのが似合うと言われている私です(^0^;/ 例の哲学の方は、続けています。教授とのやりとりを楽しんでいる?M気味の私(笑;先日、久しぶりに出席したのですが、休んでいたことに対してのコメントは無し!あの、冷ややかなポーカーフェイス?というのかナ~何を考えていらっしゃるのかわからない(何も考えていない?!^^)表情がグットです♪^^ あっ、もうこんな時間!まだ、他にも色々と思い出せばあるけれど、とりあえず今夜はこれにて~~お休みなさいませ~~(良いお年を~~!?^^)
2008.10.31
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惚れたったてぇ~ことですかい?←(可哀そうってぇことは惚れたったぇ~ことよ~)ここの辺りは、ひとつ落語口調?でお読み下さいませ~~(^^:) 昨日の日曜日は仕事でした。昼前に巡回で通りがった男性(70歳前後?)とし立ち話しをしていたら・・・そこへ、80代の元イケメン君が登場!「おはようございます!」と、御挨拶♪すると、、、笑顔の返事の代わりに・・・『いいね。。。○○ちゃんはいろ~んな人と親しくて・・・』ちょっと、拗ねてイジケタ?ような言葉を残し、去ってゆかれましした。 ありゃ~~、これって、、、嫉妬?きゃわィ~~~~~~~~~~~~~~~(^0^;
2008.10.27
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愛の大きさや、重さ、深さは物質のように数字で量ることは出来ない。以前にもここに書いたことがあるけれど、二人が同時にお互いを同じように強い気持ちで愛し合う、想い合うっていうことは、滅多にあることじゃないと思う。「親の心、子知らず」の言葉ではないけれど、大体においてどちらかの想い、愛情が強い場合が多いのではないかしらね~~。「逃げれば追う、追えば逃げる」 男女の恋愛における愛はさらに流動的で・・・強い愛情、想いの強さが相手にとっては負担になったり、ストーカー状態になったり、、、ある時は修羅場!(ーー;時には週刊誌沙汰のような事件を引き起こすことすらある。。。 この歳になって感じるのは、肉体と心の老化は比例しないということ。大切な人を想う、愛する気持ちは、むしろ年々、深まるような気がする。若い頃は自分の想いだけで、いっぱい、いっぱいで、相手を見つめていたつもりでも、、、視線は自分の心の中に向いていたかも知れないと・・・・ふと、そんなことを考えていた帰り道。。。もしかすると、もしかして、、、ひよっとすると~~~いや、確かに!(どっちなんだ!^^;)あの方とは、「相思相愛」の間柄だったのではないかと気付いたのです。(今頃?ーー;) 二人は恋人でもないし、友人でもない。師弟関係、先輩後輩でもない。出逢いの一時期だけで、その後は数年に一度位しか顔を合わせることもなかったのに・・・何故か思い出すだけで、心が温かい、幸せな感情で満たされる・・・そんな不思議な方でした。心の一番奥、普段は開くこともないし、あまり気付かないで過ごしていたけれど、、、最近、やっぱりそうだったんだ!と、確信。出逢ってからかなりの長い月日、想いのバランスはくずれることなく、平穏なまま時は過ぎ 「貴女との出逢いは人生の宝です」ある時、お礼状の葉書の言葉を読んで、、、そ~んな大袈裟な!!!と恐縮した私。人はいくつもの大切な宝を持っている。家族、恋人、親友、恩師、同志、、、その宝も時には輝きを無くすこともあるけれど・・・私の心の奥で、いつも輝き続けていた宝!それが、あの方だったと、強く、強く感じたのです。大袈裟でなく、こうやって生きてこられたのも、貴方という宝のおかげだと、、、心から、そう思うのです。 この想いを伝えることは永遠に叶わなくなったけれど、ぁああ~!私は何て、幸せ者なんだろう!淡い、淡い、初雪のような心だけの間柄なのに・・・ 二人は、、、相思相愛だったのネ! (← 妄想かも?^^;)
2008.10.25
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10月というのに、日中は半ソデ姿の人もチラホラ見かけるほどで、、、温暖化の影響か、気温も下がらない日が続いている。でも、日暮れだけは確実に早くなってきて、、、「つるべ落とし」という言葉を実感するこの頃。 秋の午後は 短いね。お昼のテレビを観て、そのままぼんやり観続けていたらいつの間にか空が薄いグレーの色に変わっている。 秋の午後は 静かだね。あんなに啼いていたセミ達は、どこに行ったのだろう。 ベランダの植木の枯れ葉を 落としていたら季節はずれの黄色い蝶が、ひらひらと迷い込んできた。蝶は黄泉の国へ旅立った人の生まれ代わりと 聞いたことがある。いつまでも、そばを離れずに飛び続けている小さな蝶を見ていたらふいに、涙がこぼれた。。。
2008.10.22
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再び会うまでの、、、遠い約束。。。 教会の屋根の向こうに見えるビルの屋上から、ま~るい月が顔を出した。まるで朝のお日様みたいに、短い間にグングン昇ってゆく。あれは、ムクドリ達だろうか?ビルの谷間の小さな広場の木々から、夜だというのに賑やかなさえずりが聴こえてくる。まるで、新しい世界への旅立ちを祝福しているように・・・礼拝堂に入りきれない人達のために用意されたスピーカーからはパイプオルガンの伴奏による聖歌が聴こえる。みな、それぞれに口ずさんでいるけれど、、、信仰を持たない私は、ただその場で配られた譜面の文字を目で追うしか術がない。。。 そんな時、聖歌の代わりのように、あの歌が心にうかんできた。 さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束。。。 今夜、お別れを言うはずだったのに、なぜだか、さよならの言葉が出なくって・・・祭壇の遺影に手を合わせながら、「ありがとうございました!」とつぶやいた。この広い地上で、いくつもの時代がある中で、たくさんの人達がいる中で、、、貴方と出逢えた幸せに感謝していますと。。。
2008.10.17
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9月の入院から、あっという間に日は過ぎてもう10月も半ば・・・8月下旬に、何気に占ってみた今年後半の運勢は、、、思いがけない変化や突然のことが起きるでしょう。それも、あまり良い変化ではなく。。。だった。 大して気には留めずにいたけれど、今になって考えると、あっ!そうかと、、、気付いた。先日の日曜日の夜、もう少しで日付が変わる時間に、大切な人が亡くなった。知ったのは、今日というか、もう昨日になるけれど。そして、今夜が通夜なので、お別れをしてきます。 昨年、体調を崩されて入院されたと聞いてお見舞いに行きました。5月頃のことでしたが、その後退院し、元気になられようでそのままお会いすることもなく今日になりました。あの時もお見舞いの方がいらしていて、ゆっくり話す時間はなかったのですが・・・帰り際に著書にサインをしてもらい、今、読み返すと、今回、過労?で入院騒ぎを起こした私へのメッセージそのもののような言葉が書いてありました。 親愛なる ○○ちゃんへ しなやかに、ゆっくりと 2007年 5月18日
2008.10.15
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9月9日朝の緊急入院から1ヶ月!あまりの目まいの激しさに歩くことも出来ず、救急車のお世話になりましたが・・・ありゃ?9月9日って、、、、キュウキュウ?救急の日でしたっけ?語呂合わせ的にはピッタリ!(そんな記念日あったかしら?^^;) 昨日は婦人科の検査結果を聞きに行き、異常なし!ということで・・・血液検査ではホルモンバランスも良好!おまけに先生から「あなたの年齢から考えると実年齢より若いですよ!」と検査データーを見せていただきながら、お褒め?の言葉を頂戴いたしました♪^^今年の2月の子宮ガン検査の時にも冗談ぽく、笑いながら先生がおっしゃったのですが、「○○さん、あなた、韓国のスターのファンで、おっかけしていませんか?^^」と・・・直訳?すれば、胸がときめいて、ホルモンが活性化しているのではないか?と???残念ながら、特にご贔屓のスターはいないのですが、先生の言葉の意味はよ~くわかる。 このブログを始めた頃、時々、「イケメン、ウオッチング」と称して、街や車内で見かけたナイスルッキング~~!な男性を紹介したこともあったけれど・・・最近はとんと、、、興味がなくなっていたというか、飽きた?(^0^;なので、、、そういうトキメキでは活性化はしないはずなのに、何ゆえに???ふふ~~ん。。。心当たりがあるとしたら、、、年上?の男性からのラブ光線?(笑最近、またまた、、、貢物?差し入れ?お見舞い?の鯛焼きをいただきました♪^^前回、お見舞いにお団子を下さった、昔のイケメン君からです。ホカホカの鯛焼きを二つも!(とても食べきれませ~~ん^^:)急いで手渡しながら言ったのです。「見つからないようにしないと、ヤキモチ妬くのがいるからネ。」と・・・ということは、、、ライバルがいる???ふふ~~ん。。。一緒の職場の同僚の、あの方かしら?(以前に缶コーヒーを差し入れしてくれた)二人は仲がいいみたいなので、ヤバイわ~~~~~(^^;なので、証拠隠滅?の為、すぐに食べたので苦しかった~~(><;団子、鯛焼き、、、あまりロマンチックは雰囲気でないですが・・・ほのかな、想いを受け止めています(妄想かも?^^;) 脳のCT検査、心電図、血液検査、耳鼻科の検査と病院をまわり、異常ないのに不安感が残り、生まれて初めて精神科(心療内科)を受診して、べテランの(80歳?)女医さんにみっちり2時間近くも相談した結果、もしかするとホルモンバランスの問題では?ということで婦人科を受診したわけです。そこでも異常なしということは?異常なのは私の心?(^^;徹底的に原因をさぐろうとする、心の有り様が問題なのではないかと・・・そういう感じがしたのです。精神科のその先生曰く・・・「長年、医者をやってきて、色々な患者さん達を診て思うんですよ」「病気の原因なんて、わからないことの方が多いですね~」「私達医者も手探りで、迷いつつ治療しているのですから・・・」「ぴったり合う薬があって、良くなることもあるけれど、そうじゃない場合もある」「人間は誰だって不完全なのだから、完全を追求するのは疲れますよ。」「追求し過ぎて、心が疲れるから病気になるのね。」「あなたは何事も夢中になると、回りが見えなくなるのじゃない?」「若い頃から、ず~っと猪突猛進タイプだったでしょ?^^」←まさに!その通り!^^;「それはそれで、素晴らしいことだけど、そろそろ、ゆっくり歩いてみない?」「まわりの景色を楽しんで、ぁあ~こんなところに花が咲いている・・・とかね。。。」 以前に読んだ、作家の夏樹静子さんの「椅子がこわい」を今回の入院中、何故だか思い出したのですが、精神科の先生のお話はまさに、本の内容とピッタリ!で驚きました。心と身体の繋がりをあらためて深く、強く、感じずにはいられません。 心あっての身体!身体あっての心!二つは一つ!まるで、愛する貴方と私みたい!?(^0^//
2008.10.09
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好きな人の後姿を遠くから見るのが好き肩を少し揺するクセがあるのね離れて見ていると、よくわかるわ 足早に歩いてゆくあなた本当はもっとここにいたいのね・・・
2008.10.07
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あの有名な中也の詩、「汚れちまった悲しみに・・・」を読んだのは高校1年の頃だった。読んだ瞬間、大袈裟ではなく、魂をわしづかみにされてしまった!以来、心の底にいつも静かに、あのフレーズが流れていている。自分のちっぽけさ、俗物さ・・・自己嫌悪しつつ、悲しみという甘美な感情に浸っていた青春時代の私にとって、あの詩はあまりにも鮮烈だった。 明日の火曜日の夜10時25分から、NHK教育テレビ「私のこだわり人物伝」で今月はあの中也の特集を放映すると知って、早速、NHKのテキストの小冊子を購入して読んでみたところ・・・懐かしい詩に再会!それが、「一つのメルヘン」という詩だった。中学の頃、国語の本に掲載されていて、読みながら、情景が鮮やかに浮かび、幻想的、無機質なイメージのする素敵な詩だと思った。その詩が中也の作品であることは知らずにいた。後年、中也の詩であるとわかり、やっぱりそうか・・と思いながら、その後読む機会がないままでいたのだけれど、今回、小冊子にこの詩が掲載されていて、懐かしさでいっぱいになった。 透明感のある乾いた感性の詩・・・忘れないために、ここに書いておきます。 「一つのメルヘン」 秋の夜は、はるかの彼方に、 小石ばかりの、河原があって、 それに陽は、さらさらと さらさらと射してゐるのでありました。 陽といっても、まるで硅石(ヶィセキ)か何かのやうで、 非常な個体の粉末のやうで、 さればこそ、さらさらと かすかな音を立ててもゐるのでした。 さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、 淡い、それでゐてくっきりとした 影を落としてゐるのでした。 やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、 今迄流れてもゐなかった川床に、水は さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました・・・・・・
2008.10.06
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入院中、密かに、隠れて?メールのやりとりをしていた私。看護師さんに「携帯は禁止ですよ!」と怒られるのではないかと思っていたら・・・「この部屋の患者さんには影響のある人はいないので、大丈夫ですよ。」との事で一安心して、家族に持って来てほしいものなどの連絡を取っていた。 入院を知った何人かの方からも、お見舞いのメールをいただいたけれど、その中で、思わず、笑ってしまうものがあった。それは、あの教授の哲学講座を受講している女性からのメールで、私が入院している為講座をしばらく休むので、教授に伝えてほしいとお願いしたメールへの返信だった。 講座を休む場合は、前日までの連絡が必須なので、突然の入院で連絡出来ず、一緒に受講しているその女性にお願いしたわけで・・・その時の教授との会話のやりとりが実に愉快!(^0^; 「○○さん、原因不明の目まいで入院して、点滴を受けているそうです。」「心配ですねぇ~」と、彼女が言うと、、、あの教授は・・・『私は心配してません』と言ってニヤッとしていたとの事。さっすが!あの教授らしいわ~~(笑)なので、即!彼女に返信。「○○先生らしいですネ~」「入院して、初めて笑っちゃいましたよ!」「おかげで、具合が良くなりました!^^」 退院後も、しばらくは仕事以外の外出は控えているので、講座も欠席するので、パソコンから教授にその旨をメールで伝えたところ、たった一言・・・『わかりました。』 ぁああ~~、この素っ気なさ!いいですネ~~~~(^0^//
2008.10.04
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