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何だか大そうなタイトルで・・・ちょっと自分で書いて、ちょい引いてしまいそうだけど(^^;10代の頃からず~~っと、時々?考えていた。。。私が一番、怖れるのは、、、「絶望」絶望したことがないから、生きてこられたのかも知れない。「失望」は相手や対象物があると思う。「あなたには失望したわ!」って何回か言われた。教師にも言われた。失望は期待はずれの意味もあるから、期待されていたのかな~(^^; 「絶望」は自分の内側に向けられる。相対的ではなく絶対的なもの。絶望という感情は絶望している本人にしかわからない。慰めることも出来ない。絶望を何とかすることは出来ないのかと、、、ず~っと、時々考えていた。 絶望の闇から光を見出させるもの・・・それが宗教かも知れない。絶望を分析するのが哲学なのかな? 「恐怖」と「不安」の違いをサルトルは書いている。人間と他の動物の違いはたくさんあるが、「不安」は人間にしかない感情。動物には「恐怖」はあっても「不安」はないという。だから、動物は絶望しないのかな?だから、動物には宗教は存在しないのかな? わからない、わからない、わかりたいけど、わからない。。。 あっ!もうこんな時間!!!明日考えよう!(^0^;
2008.12.30
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って、先日の哲学講座の始まる時に、教授に言われて・・・ドキっ!とした私(^^;あまりに場違いな質問をするので、、、お説教?(ーー;ひょとして、、、愛の告白??? ← ないと思いますッ!(吟じます?^^;)瞬時に色々な想像が頭をよぎってしまい、ちょいビビリ~~状態でいると・・・いつもの無表情&口調で言ったのです。「今夜、終了後、この教室で残れる人だけで忘年会を開くので、、、」「○○さん、あなたは残りなさい。」と。。。 あらっ?残ってほしいんですか~~~~~?でも、その命令口調は嫌だわ~~~~~~!私にも都合ってもんがあるのよ~~~~~~!帰りを待っているヒトもいるのよ~~~~~~!と、心の中で叫びつつ、、、残ってしまいました!(^0^;// で、その忘年会は・・・超!オモロ~~~!今でも、思い出し笑いしちゃいますぅ~~~\(^0^/教授が私を残したかったわけ、よ~~くわかります!ツッコミやすいキャラなんでしょうねぇ~~^^みなさん、かなり真面目でかしこくて、ちょい、不器用で、ちょい危うい感じ?話しも世間話しではなく、哲学的?というか浮世離れしていて・・・そこに私が加わると、妙に話しがかみ合わない?っていうのかしら???そのかみ合わなさが、いいのではないかと思うのであります(笑;教授は皆のそういう会話を密かに?楽しんでいる様子。 で、今夜はいつになく、かみ合ってしまい盛り上がりかけていたら・・・「僕は興味ないので話題変えて下さい。」ですって~~もう~!わがままなんだから~~(><; 話題というのは、、、先日亡くなった、飯島愛ちゃんのこと。60代のいつも熱心に講義を受けている男性(超!真面目そうな人)との会話です。「私が最近一番ショックだったのは、飯島愛さんの急死のニュースです」「彼女が引退する前に出ていた【うち来る~?】という番組が大好きでしてね。」「毎週楽しみに見ていたんです」『え~っ!そうなんですか?私も~!^^』と思わず身を乗り出した?私(^^)「彼女は実に頭の良いセンスのある人だと思っていました」『そう!そうですよね~。絶妙なツッコミでしたよねぇ~』「私は彼女が自殺したとは思えないんですが・・・」『私もそう思います。あれは突然死のような気がしますねぇ~』と、その時、教授が言ったのです。「その、飯島愛って誰ですか?」と。。。そして、、、先程の発言になったのであります。(トホホ~~~ッ^^;) 教授!飯島愛ちゃんですよ~~~~飯島直子ではありませんよ~~~~ゴルフの愛ちゃんでも、卓球の愛ちゃんでもありませんよ~~~っていうか、、、多分、全員、ご存知ないと思いますっ!(有り得ると思いますっ!^^;)
2008.12.28
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私も参加したかった~~!けど、もう終了していました(ーー;今夜は今年最後の哲学講座の日。教授が何やら紙を受講生に見せて笑っているので、私もちょっと見せてもらったところ・・・思わず、笑ってしまいました~(^0^;以下、パーティの案内文です。 12月24日のクリスマスイヴに次のような企画を思い立ちました。該当者は ふるってご参加ください。(限定5人) 【家族もなく恋人もいない中年のためのクリスマスパーティ】 ●中年の定義=30歳以上~50歳未満 ●「家族も恋人もいない」の意味=主観的にそう思っていればいい。 ●各自、何がしかのもの(1000~2000円見当)を持参すること。 どうやら、今夜も受講している数名の男性が参加したらしい。「え~っ、面白そうですね~。私も参加したかった~!」と、言うと、、、『○○さん、あなたは資格がありませんよ』と、教授が、ニヤッと微笑んで答えました。(^^;
2008.12.26
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愛ちゃん、子供がほしいって言ってたね愛ちゃん、好きな人いたんだろうな 愛ちゃん、頭の良い人だよ先の先まで見えちゃうんだろうな ずっと昔、私が若かった頃異国の一人暮しの部屋で本を読みながら泣いたことがあるの曽野綾子の「砂糖菓子のこわれる時」だったかしら?あの、マリリン・モンローをモデルにした日本の女優の物語 私は、マリリン・モンローでもないし小説のヒロインの女優でもないのに何故か、ものすごく感情移入してしまい泣いてしまったの 仲の良い友達もいる電話すれば、飲みに連れて行ってくれる男友達もいる好きだと言ってくれる人もいる帰りをずっと待っている親もいるのに 何故だか、とても、、、 孤独を感じたの。。。
2008.12.25
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あら?また始まっちゃいました!私の口癖?のそうだ!シリーズ(^^;子供の頃【そうだ村の村長さんは○○したそうだ♪】というわらべ歌?を聞いたけど。そうだ村の、副村長のような私!(^0^;いつも、ひょんな展開から、、、そうだ!と口走るのですが、実現は???が、しかし、どれもいずれは実現するでしょう!(だって、、、本人が言うのだからネ^^;) 21日の毎年恒例の「オープンハートの会」のクリスマスパーテイでのこと。今回は閑静な住宅街にある一軒屋を貸切ってのホームパーテイ風♪と言えば、聞こえは良いのだけど・・・レストランではないので、料理は持ち込みか、そこのキッチンでセルフ料理!会場費だけでかなりの金額!(3階建て地下スタジオ付きの家だからネ~~~^^;)でも高級レストランでのパーテイではないので、会費は高く出来ない!OH!神様、仏様、アラーの神様!(今日はイブだけど^^)お知恵をお貸し下さいませ~~~~~~~と、祈りが通じたのか・・・結果、素敵な楽しいクリスマスパーテイになりました!(^0^//詳細は紙面の都合で?省きますが・・・総勢30名をオーバー!大盛況でした♪ 予算の都合上、ケータリング(出張、出前料理)は無理なので、、、自分達で作ることに!(^^;時間で借りているのでパーテイ開始までの時間は1時間!1時過ぎには30名のお客様が到着する予定!それまでに、テーブル、椅子のセット!音合わせ!(ご家族4人でファミリーコンサートをして下さる会員の方が参加している♪)パーテイ進行の打ち合わせもしなければならない!あっ、そうそう!化粧直しもなければならない?(^^/と、まあ、、、疾風怒涛のような1時間!NHK紅白の裏舞台を想像してしまうような?濃密な1時間でした。 ま、そういうわけで、今回は元シェフ?のmyダーリンが料理担当で参加♪それならばと、彼の小学校の同級生の美女ピアニストもスタッフーーッ!で急虚参加♪で、さらに!myダーリンの先輩で、元レストランのオーナー&シェフも応援参加♪今回は会場も広いし料金も!なので・・・オープンハートの会員以外のみなさんにも気合入れて(どうやって?^^;)声をかけた結果先日、金時山にご一緒した【中高年の山歩き】のコミュのみなさんも参加♪我が家の長女&彼氏♪義母の友人、義姉も初参加♪私の長~~~~いお付き合いの友人も参加♪オープンハートの会の名前通り、参加されたみなさんがひと時でも心をオープンにして楽しめたのではないかしら?、、、と自画自賛している私(^0^/ で、せっかく初めての人達も多いのだからと、急虚、古市さんの紹介を兼ねて、ミニトークしてもらい、オープンハートの会のことも知っていただけたと思います。で、以前、「来年は富士山に登るんだ!」と言っていた古市さんが、いつの間にか、、、【中高年の山歩き】コミュの方々と一緒に富士登山することに決定!パーテイ終了後の3次会で、「来年の7月17日に富士山に登るよ~」と、、、何気に報告するではあ~~~りませんか!(聞いてないよ~~^^;)ならば、私も!と、決めた次第。 過酷なリハビリと努力で、現在は普通に日常生活を過ごしている古市さんですが・・・多少の不自由さはあると思います。山歩きは日常生活ではないので、元気な若者にもハードな富士登山だから・・・もちろん私にとってもハードなことは想像出来ます。なので、、、だからこそ、、、中高年の山歩きの人達とご一緒したいのです。 今回参加されたコミュの皆さんも、山歩き経験はそれぞれで、初心者も多い。夫と先輩、義姉は昨年の夏に富士登山しているけれど、相当疲れたみたい(--;だから、無理せず、リタイアもOK!しっかり準備!ゆる~~~い気持ちで登りましょう!5合目に着いて、「やっぱり無理だわ~~」と感じたら、帰りましょう!5合目だって富士山だから、、、「富士登山してきました!」って言えますよン(^0^/ そうだ! 7月17日は、、、17日=いいな♪の日だから・・・お日柄もいいようで~~~ ☆登ります!!! ←(吟じます!^^;)
2008.12.24
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最近、結婚間近と噂されていた芸能人カップルが破局?というニュースを聞いた。特に関心があるわけではないけれど、yahooの配信ニュースをクリックすると・・・芸能界の新情報がわ~んさか!(毎日、色々あるのね~~^^;)最近、破局した2組のカップルはまわりも公認の仲で、(私も公認していた?^^)一組は10年近くのお付き合い!(とっくに倦怠期を過ぎている!^^;)もう一組も親に挨拶もすませ、3年近くのお付き合いだったようだ。 芸能人でもない私が(実は、芸人?^^;)とやかく言うことではないけれど・・・何だか他人事には思えない。「もし結婚を考えているなら、3年以上付き合うのは?だよ~」と、長女に言ったばかりなので・・・(娘も私に似て?かなり、飽きっぽい性格!^^;)最近多い、出来ちゃった結婚!もし自分が若くて、これから結婚する年齢だとしても、個人的にはそういう結婚はしたくはないけれど、まっ、それも有り!ではないかと思う。 いずれにせよ、結婚も人生もタイミング~~~~~~~~ッ!!!(チョイ古?^^;)物事には潮時ってェ~もんがございやす!(アリャ?いつの間にか落語調?^^;)とっとと、、、決めんか~~~い!このトンカチ!(あらっ!お下品?^^;)学校の授業も45分なのは、集中出来る時間の限度があるからだし、映画や芝居だっていくら素晴らしい舞台でも10時間は観ていられないから・・・やはり、集中できる時間、期間ってぇ~ものは全てにあるのではないかと思うのだけど。 私は人並み外れて飽きっぽい!(よそ見が大好き!^^;)振り返って考えると、恋愛期間は1ヵ月少々が多いかな?(片想いは除いて)まっ、1ヵ月で別れるというわけではないけれど、本気で燃え上がっている期間は1ヵ月。1ヶ月あれば充分!出逢いの喜び、恍惚と不安、幸福、別離の悲しみ、、、フルコースを堪能してしまう!相手のいることなので、向こうはどうなのかは、、、わからない!(^^;いいように考えると、私の集中力が強いのかも知れない。集中するから、燃え尽きるのも早い?消えたはずの灰の中からは、再び燃えることはないのだ~~~!(^0^;//おいてきぼりしたわけではないのよ~嫌いになったわけでもないのよ~~ごめんネ~~違う景色が見たくなっただけなのぉ~~~(ーー; ここまで書いて、あれっ?と思った。何故、結婚生活は続いているのか???と・・・答えます!!!(吟じます♪^^)←レッドカーペット見ている?(笑; それは、結婚は恋愛ではないから~~~~♪(あると思います!)←吟じてます!^^;
2008.12.19
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冷たい雨が窓を濡らす、静かな広い教室。少年が大学ノートに書き込みながら、講師の古市さんの話しを聞いている。ふと目に入ったノートの文字。一言も漏らすまいとするように、びっしりと書き込まれている。紺色のジャケットを着た、丸刈りの少年達。野球少年の集まる私立の学校のようにも見えるけれど・・・ここは、少年院。。。 中学生から高校生の年齢の少年達。事件を起こした関東近県の少年達が、親元を離れ、ここで数ヶ月を過ごしている。どんな少年達がいるのだろう?ナイフのように尖った目、ふてくされたような表情の不良少年?その先入観は見事に外れた。丸刈りの頭、穏やかで真剣な眼差しは修行僧のようだ。育ち盛りの少年達。制服のズボンが短くなったのだろうか?長い足が裾からはみ出している。後列に座っている私からは、彼らの表情はよく見えないけれど・・・幼さの残る、細いうなじを見ていたら、、、胸が痛くなった。。。 「ここにいる少年達は単なる、窃盗の罪だけではないのです・・・」講演の始まる前、通された理事室でお茶をいただきながら、聞いた言葉が心をよぎる。 あの細いうなじで重い罪を犯したのだろうか?ここには中学生もいると聞いたけれど・・・人生のこんな早い時期に背負った罪。自分の思春期と、この少年達の母親の思いの二つが心に重なる。 古市さんが、バイク炎上事故で瀕死の大火傷を負ったのは17歳。まさに、ここにいる少年達と同じ年齢の頃のこと。無免許、ノーヘルメット、3人乗りで起こした自損事故!暴走族のようにバイクで夜を駆け抜けていた17歳。「もしかすると、僕もこっちにいたかも知れないと思いますよ。」と言っていたけれど・・・確かにそういう気がする。だからこそ、古市さんの言葉の一つ一つが少年達の心に沁みたのではないかと思う。 講演の後半、古市さんが質問をした。「今、自分を好きだと思う人、手をあげてくれますか?」 ほんの数人が手をあげた。「じゃ、嫌いな人は?」 好きな人よりも多い人数が手をあげた。その他のたくさんの少年達はどちらでもないということなのだろうか・・・考えてみれば、罪を犯して少年院にいる今の自分を好きだと思えないのは当たり前かも知れない。自分がやったこととは言え、自暴自棄になることもあるだろう。 古市さんは質問を続けた。「今、自分のことを心配してくれている人が一人でもいいから、いる!と思う人は?」 いっせいにほとんどの少年が手をあげた。私は少しほっとした。少し心に陽が射した。後で古市さんに聞いたら、手をあげなかった少年が2~3人いて、気になったと言う。親がいないのだろうか?親に見捨てられたのだろうか・・・?それとも、彼らがその思いに気付かないのかも知れない。 古市さんの講演は何回も聞いているけれど、少年院という特殊な環境で聞くのは初めてのことで、もちろん、当の古市さんも初めてだと言う。「普通、未来は変えられても、過去の自分は変えられないと言うけれど・・・」「僕は変えられると思います。」「僕は事故を起こしたこと、ず~っと後悔していました。」「もし、あの時、もし、あの事故が・・・と悔やんでばかりいました。」「でも、事故から何年もたって、その間に色々な人と出遭い、色々な経験をして・・・」「今は、あの事故のおかげで、今、自分はこうしているのだからよかった!って・・・」「綺麗事じゃなく、そう思うんです。」「今、辛いこと、大変なことがあっても、良かったと思える日は必ずきます!」何回も聞いた言葉なのに、ハッとさせられた私。古市さんの心からの言葉に、前に座っていた少年が背筋を伸ばしたように見えた。 たくさんの少年の細いうなじの後姿・・・その一人一人を抱きしめたい思いで、教室を後にしました。 帰りに、少年達の手作りの、切絵版画カレンダーをいただきました。そこには少年達の短歌もあって、帰りの車中で読んでいたら涙が溢れました。親に反抗的だった子供達が多いそうですが、ここに来て初めて親、家族の愛を感じ、その想いが綴られた短歌の数々に胸を打たれました。 鉄格子 冷たく月に照らされて 母に会いたい 父に会いたい 青空に 洗濯物を干すときは 母の鼻歌 聞こえるような気がする
2008.12.17
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もしかすると・・・あの哲学教授と惹かれる男性のタイプは似ているかも知れない。先月から久しぶりに講義に出席し始めている私。毎日顔を合わせるのは、ちょっと?だけれど、久しぶりの講義はフムフム~ってな感じ♪受講生も増えて、狭い教室には常連?プラス新顔もチラホラ。先日は質問が多く、講義も白熱?^^いつもより終了時間も遅くなり、教授に用事があるのか、終わる頃に一人の若い男性がやって来た。外で待っていて終らないので教室の中に入れてもらったようだ。 教授の大学の学生なのだろうか?(読者かも知れない)色白の少年の雰囲気を残している青年。ちょっと戸惑っているような、、、うつろな瞳。存在感の希薄な、春霞のようなオーラが漂っている。個人的な相談があり、訪ねてきたのだろうか・・・彼の横顔が目に入り、講義に集中できなくなってしまった。(いつも集中していない?^^;) 何だか、とても彼のことが気になる。この世の中に間違って、舞い降りてしまった妖精?(ちょっとオーバーかしら?^^;)生活感のない、植物的な青年。生き辛いのかな・・・もやがかかっているような表情。綺麗な横顔を見ながら、想像(妄想?^^;)してしまった。 彼のような男性を見かけると、とても気になる。放っておけなくなる。(よけいなお世話?^^;)ごはんでもおごりたくなる。(ヒモにするな!^^;)教授がの本にも似たタイプの青年が登場するけれど・・・彼はまさに!そのタイプ!成熟を知らない少年のような青年。自己愛の強い青年。 きっと、教授はかつての自分の姿を重ねているのだろうな・・・大人の自分をイメージできなかった若い頃。まさか、この歳まで生きているとは思いもしなかった。教授もそうなのかも知れない。(一緒にするな!?^^;)したたかな鎧の下の自分。教授のまわりにはいつも、彼のような青年が相談にやって来るようだけど、、、どんな話しをしているうだろうな~一度聞いてみたいけれど、多分、即!お断り?(--;)『二人で話したのですから、あなたは邪魔です!』って!!!(笑; 石野真子の歌(ちょい古?^^;)の「ジュリーがライバル♪」じゃないけれど、、、 教授が恋のライバル?♪♪♪(^0^//
2008.12.14
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最近、ちょくちょく我が家に遊びにくる次女のBF。いわゆる彼氏なのかどうかは微妙?彼のほうは娘に一目惚れしたらしいけれど、娘の気持ちはどうなんだろう?前に彼に聞いてみたことがある。(娘が席を外した短い間に^^)「ね、、、○○ちゃんはうちの○○○のどういうところが好きなの?」『可愛いところです!』(わ~っ!素直な答えだわ~^^)「え~っ!本当にそう思うのぉ~?」(ひどい母親!^^;)『マジっで可愛いですよっ!』彼はちょっとあせったような照れた顔で、答えてくれて、、、その顔が超!可愛い!!!(悪い母親!^^;)彼は某大学で柔道に励んでいる。今、話題の選手の後輩なので、色々話しも聞いて、フムフム~という感じ。^^彼のご両親の年齢を聞いて、、、唖然!茫然!まだ40歳そこそこ!(早い結婚だったそうで・・・)「じゃ、○○ちゃんのご両親は、出来ちゃった結婚?」(はっきり聞いてゴメンなさい^^;)『いやっ、そうじゃないです。結婚したのは19歳で、生まれたのはその後だから・・・』何て失礼なことを聞く母親!(自分でも呆れてしまうけど・・・)彼のご両親は今でもラブラブらしい!とても愛情あふれる仲の良い家族の中で育ったことがわかるわ~~(^0^/ ちょっと失礼なことを聞いたかしら?と、心配になって娘に聞いてみた。「○○ちゃん、何か言ってなかった?」『うん、言ってたよ~』『面白いお母さんだってさ~』「嫌がってなかった?」『楽しかったみたいだよ~』あ~、良かった!とホットした私。「○○ちゃん、いい子だよね~」「あんな息子がいたら、いいな~」「○○○のこと可愛いって言っていたけど、○○○はどうなの?」『うん、普通に好きだよ~』「普通って???」『だから、普通に好きなの。』「???」 っていうことは、超!好きではない?いいように考えると、、、平常心で好き?さらに、いいように考えると、、、穏やかな愛♪若い二人に幸あれと祈る母であります☆^^
2008.12.11
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時々、思い出したようにかかってくる電話。「あら、○○君。何か用事?」『用事ないと、電話しちゃいけないんですか?』「そうよ。電波の無駄遣いになるからね~」『こっちからかけているんだから、いいんじゃないっすか?』「私の人生の貴重な時間が失われるじゃない。」「あなたに比べたら、持ち時間少ないのよ^^;」「ところで、何の話し?」『いや、特に何かっていうわけじゃないんですけど・・・』(声が聞きたいだけ?^^)『最近、何か、考えることあったかな?って思って・・・』「そりゃ~あったわよ。思い出せないくらい。」「だから、、、思い出せないのよ^^;」『それって、ヤバイんじゃないっすか?』『例のなんとか、、、って病気?』「アルツハイマーでしょ?」「病名思い出せないなんて、○○君の方がヤバイわよ~^^」「まっ、そのうち、電話もらって名前聞いても、どちらさまですか?」「な~~んて聞くようになるかもね~^^;」それから、あれやこれやと、、、宗教と哲学の違いやら何やかやと話しは飛んで・・・今年の春の花見の話しやら、、、ブランコに乗って眺めた夜桜が綺麗だったことやら、、、 そうだ!来年は一緒にお花見しましょ♪あの、教授には内緒で?(笑)
2008.12.10
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ついに!あのおじ様が!!!(どのおじ様でしょう?^^)最近、仕事場ではおじ様に囲まれている?私ですが、今回は最年長の大正生まれの方。この日記にも何回か無断で?登場いただいているので、ご記憶の方もいると思います。あの某国立大卒、昔エリートの美青年のおじ様で、毎日のように顔を合わせて挨拶する方です。先日の土曜日の午前中、いつもの危うい歩き方で通りがかりました。 「ヤッ!おはよう! 今朝は寒いネ~」『おはようございます。これからお出かけですか?』「いや、もう帰りですよ。よかったらお茶飲まない?」『今、飲んだばかりなので・・・』「あっ、そうですか。じゃ、この次にね」「そうだ、お願いがあるんだけど・・・」『何ですか?』「ちょっと手が冷えたから、○○ちゃんの手、触らせてくれますか?」『手をですか???』「うん、そう。ちょっとだけでいいから・・・」と、言いながら、瞬時に私の手にタッチするではありませんか~~~!目にも留まらぬ早業で!!!ご自分の手で私の手を包み込むようにして・・・「いいですねぇ~~若い女性の手は~~」(私が若い?^^;)おじ様の手の感触は乾いて筋張っていました。おじ様からすれば、ポッチャリ(ポッテリ?^^;)と適度に保湿している女性の手はいい感じなのでしょうか・・・うっとりと、幸せそうにしているので、黙ってそのままでいたら、、、いつまでも離そうとしないので、他人様の目もあるし、、、そろそろ、この辺で・・・『はいっ!ここまで~~それ以上はネっ!』と言ってハイタッチをして離しました。「ありがとう!じゃぁね。」と、おじ様は手を振りながら、危うい足取りで帰られました。 ふと、我にかえり、何だか可笑しくなってしまいました。おじ様の嬉しそうな子供のような笑顔。まるで、私が母親みたい?(笑;まっ、あんなに喜んでいただけるならねぇ~^^ 帰宅後、その話しを夫にしたところ・・・ちょい投げやりな言い方で、、、「いいんじゃないのぉ~」「減るもんじゃないから・・・」ですって~~(^0^;
2008.12.07
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先日、出かけた「レオナール・フジタ展」の会場で一冊の文庫本を買った。『藤田嗣治〈異邦人〉の生涯』 著者 近藤史人1920年代、いわゆる、【エコール・ド・パリ】と呼ばれる時代。絵画に関心のない人でもその名を知っている、ピカソ、モディリアニ、マチス、、、作家では、米国人作家の、アーネスト・ヘミングウェイ、、、モンパルナスの不夜城のカフェ、ナイトクラブに集った才気溢れる若き芸術家達。その中に、若き日の「藤田嗣治(ツグハル)」がいた。第二次世界大戦中は帰国して、従軍画家として戦争画を描き、そのことで戦後、戦争に協力した画家として責任を問われ、日本の画壇、保身の芸術家達を目の当たりにして、その現実に嫌気がさしたのだろう。再び渡仏して、パリに戻り70歳近くの晩年になって日本国籍を抹消し、仏国籍を取得。73歳でカトリックの洗礼を受け、「レオナール・フジタ」と改名し、帰国することなく、異国で81歳の生涯を終えた。(1963年、昭和43年1月29日)明治、大正、昭和、激動の時代を異国で暮らし、日本人画家としてフランスで評価されながら、祖国日本の画壇からは異端視された彼の生涯。遠い時代のパリの香り、日本を愛しながら帰ることなく、異邦人として暮した彼の孤独。私が日本を離れていた7年間などは、ほんの瞬き程度の短さだと感じずにはいられない。 当時のパリ祭(革命記念日)の様子について、彼が語っているが、その言葉がその通りで印象に残った。 お祭りの後で女が母になる。。。 そう、もしかすると、生きることはお祭りの繰り返しなのかも知れない。誕生、お宮参り、七五三、、、、、毎年迎える、盆、暮れ、正月、節分、ひな祭り、クリスマス、、、 祭りの度に 少女は綺麗になるよ。 そして、、、何度目かの祭りの後で 少女は母になる。 もうすぐクリスマス。 キリスト教徒には敬虔な祈りの日だけれど・・・ 異教徒には、お祭り騒ぎの日。 それは、それでいいのだろう。 お正月の前のもう一つのお祭り、、、 それがクリスマス。 イルミネイションに輝く街に出かけましょう! お洒落して、綺麗になって、、、、 冬のお祭りを楽しみましょう!
2008.12.04
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あれは中学生の頃だっただろうか・・・ いじわる木枯らし~吹きぬ~け~る~♪で始まるように記憶している歌がある。今日、仕事帰りの道すがら、何故だか急に思い出し、小さく口ずさんでしまった。 今日から12月。温暖化しているとはいえ、さすがに師走の夜風は冷たく頬をさす。カレンダーも後1枚を残すだけの12月・・・ あなたは 灯台です。 暗い夜の海に ひとすじの光の帯 その光は海ゆく人の心も照らす希望の灯火だったのですね。 快活に暮していても ふと心が翳ることがあります。 ため息つきたい時もあります。 そんな時 かすかな光が心をよぎると、もう少し生きていける気がするのです。 人はみな、心の奥に小さな灯火をともしているのに・・・ 風に吹かれて消えそうな時があります。 自分で消してしまおうとする時もあります。 そんな時、あなたの光が灯火を輝かせてくれるのです。 あなたは灯台だったのですね。 光を失ってから気付いた私だけど・・・ かすかに残る光を頼りにして、心の灯火をともし続けます。 12月。夜が一番長い月。暗い空だから、星が綺麗に輝くのでしょうねぇ。。。
2008.12.01
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