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1615kmノーライドは三日先月と同じく、レースでの走りは高強度なので、レースで走った距離を倍にして考えれば1800km弱実業団石川ロードレース実業団小川ロードレース8月はレースがあまりないので、今季後半へ向けてしっかりと乗り込みたいところ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレスアウターは使わず、イージーライド右腸脛靭帯をアイシング
July 31, 2009
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LSD期間ということで、今日は長く乗りたいと昼から出動。小川ロード後の三日間はゆっくりとしか乗っていないので疲れはないが、右腸脛靭帯に負担をかけないようにLSD以下でのペースでゆっくりと乗ることに。登りは強度がどうしても上がってしまうのできつい登りは避けるコースを選択。多摩川自転車道、浅川を通り、みなみ野へいつも走っているコースやその周辺を何度も周回。ペースを上げないようにゆっくりなので、さすがに飽きます・・心拍数が150以上に上がることはなかったと思うので、(LSDとしては低強度すぎるかもしれないが)設定した強度から外れずに走れた。腸脛に負担をかけないためにダンシングは封印と思っていましたが、ゆっくり長時間走行ではお尻が痛くなってくるので、少しだけダンシングも入れて。雲がかかっている時もけっこうあったので、暑さに苦しむというほどではなく200kmを乗ることが出来ました。お手洗い一回以外は自転車から降りることなく乗り続けましたが、200kmでも低強度では疲労感がそれほどではなく(ということは、やはり高強度の練習がレースのためには必要でしょう)ロングボトル一本、500mlペットボトル二本(一本は背中のポケットに入れて)の水分補給でしたが、7時間半という練習時間を考えると、もう一本か二本余計に飲んだ方がよかったかなと。200kmに到達するためにちょっと回り道して、久しぶりに関戸橋下流の右岸を少し走行。道幅狭く路面状態もあまりよくないためゆっくりとしか走れませんが、いつも見ている多摩川の景色とちょっと違って新鮮。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習7時間半200km補給スコーン、バームクウヘン、羊羹、パワーバーダモクレス左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング
July 30, 2009
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子供の頃に読んだと思うのですが、内容は全くと言っていいほど記憶に残っていないので再読してみようかなと。夏、海、旅というような貧弱な(?)連想と、ちょうどツール・ド・フランスが開催されていたのでフランスの作家を読もうと思い、手に取りました。電車内で読書をすることが多いせいか、どちらかというと短編を好むので、上下巻に分かれている長編というのは久しぶり。多数発生している海難事故の原因は未確認生物なのか何であるのかを探る調査に向かった学者が、その正体であった身元不明の潜水艦に囚われ、海中の旅に。潜水艦のネモ船長の目的は・・海の生物の列挙、描写がとても多いので、魚釣りが好きだった子供の頃なら熱心に読んだかもしれませんが、今ではその部分はちょっと斜め読み。旅の途中で鯨や鮫、大蛸に出会ったり、海底探検をしたり、というように読みどころがいくつも設定されています。世界の広さ、多様さを理解する助けになると思うので、同時代においての影響力はかなり大きかったのだろうなと。自分が一番好きな小説といってもいい「失われた世界」のようなワクワク感、ドキドキ感を期待したのですが、それほどは夢中になれなかったというのが正直なところ。人物像が個性的に思えなかったからなのか、物語のゴールが見えているという設定ではないせいなのか。締めの文章はなかなか気に入りました。六千年の昔、『伝道の書』の、「かつて何者が深淵の深みを測りえしや」という問いに対して、全人類のうちただの二人のみが答える権利を持っているのだ。その二人とは、ネモ船長と私だ。
July 30, 2009
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石川、小川の連戦で今季前半終了。前半の結果としては、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)と石川の2レースで完走。栂池は、最低限の目標(予選突破)は達成したが、決勝で予選より順位を落としたのは、腰の影響でまともに走れなかった一昨年以外では記憶にない。入山峠の時計を見ても、登坂力自体は以前より落ちているか。ALPSLAB route 「入山峠」石川は、とてもいいコースで面白いレースだと思っているので、完走できたことはとてもよかった。全日本選手権では150km、チャレンジ、東日本実業団、小川でも残り1~2周まで走ることはできているので、課題としていた長距離への耐性は改善してきているのではないかなと。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス今日もアウターは使わず、イージーライド右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なのでゆっくりと長い距離を乗りたい。腸脛の状態がいいわけではないので無理は禁物だが、150~200km乗れれば理想的。
July 29, 2009
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昨年に続き、予想的中(実際の競輪だったら、わかっていても穴に賭けてしまうのだろうな・・)コンタドールは大本命で、展開も全く危なげなかったので、面白みにかけたというのが正直な感想。アンディも持っている力を発揮したでしょう。アスタナ騒動も不透明なので、コンタドールは身の振り方を慎重に考えないと、来年は実力以外のところで苦労するかもしれません。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 28, 2009
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石川、小川の連戦が終わり、今年は八月後半の美麻かJCRCまでレースへ参加する予定がないので、それまでの一ヶ月は練習を計画的にじっくりと行いたいなと。右腸脛靭帯が気になることもあり、ここから一、二週間は強度を上げる練習を行わずにLSD中心にして、長距離への耐性の土台作りをしてみようかなと思っています。その後で、強度を上げていき後半戦を迎えられればと。一度レースペースで走れる状態まで作り上げたものを維持したい気持ちはありますが、低強度でも乗っていれば、調子を戻すのにそれほど時間はかからないかなと思います。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス今日もアウターは使わず、イージーライド右腸脛靭帯をアイシング
July 28, 2009
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土曜日新幹線とバスの輪行で小川村へALPSLAB route「実業団小川」昨年受付を済ませ一周だけ試走。途中から雨‥カッパは持ってきていたが、駅のロッカーの中。仕方なく五輪道路沿いのコンビニでカッパ購入。宿のある長野駅へバスで戻る。土曜の走行距離30kmきついコースなので普通に走ってもメディオ程度まで上がったか。ホテルのドライヤーで靴などを乾かす。パスタなど炭水化物中心の夕食を多めにとり、11時前に就寝。7時過ぎ起床。朝食はレースの三時間前にホテルのバイキングで、ご飯、パン、おかずとしっかりと(+パワーバー)長野駅9時半発のバスで出発今回の遠征でバスを三回利用。白馬行きは、千見というバス停まで1250円(?)信濃大町行きは、小川新田というバス停まで1000円どちらも高速バスなので自転車を楽に積めます。登山客の利用がけっこうあり、座席は半分くらい埋まっているときも。出走サインを済ますと、雨がぽつぽつ‥空は暗くなく、雨足が強まる感じもなく、雨なのかどうかというところで、インナーを着ようか、ヘルメットの中にサイクリングキャップをかぶろうか迷う。結局、サイクリングキャップはかぶり、インナーは着ずに。結果的にサイクリングキャップをかぶったのは失敗。雨は降らず帽子が暑苦しいため、途中グルペットになってから脱ぎました。左四頭筋、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼り、雨になることも考えホットクリームを少し混ぜたベビーオイルを塗る。ボトルは二本満杯石川ロードと同じく、水はコンビニで買った氷を詰めて。11時40分パレード走行からスタートパレードが終わって、いきなり落車発生。減速し、よけてから前に追いつこうという動きは自分にとって脚に負担。50番手辺りで最初の登坂区間に入る。登りでは数人がほんの少し前に出ているが、大きな集団のまま進む。雨は上がっており、勾配がきついため速度が遅く、暑い。だんだんきつくなってきて、頂上まで2kmの辺りで遅れてしまう。ここから頂上までが長い‥集団は30名ほどだと思うが、まだあきらめるなと自分に言い聞かし下りへ。頂上では、差が1分半と聞こえたように記憶していますが、下りとその後の平坦貴重の区間で自分のいた集団のペースがけっこう上がり、二回目のきつい登りが始まる辺りで追いつく。しかし、登りでメイン集団のペースには付いていけず、さらに下りで一緒だったグループの選手達からも遅れてしまう。登りは負担が大きく、腰、右腸脛靭帯が重くなってくる。食べ過ぎか、胃腸の調子か、横腹が少し痛い。そこからは、目標の完走は難しいかもしれないが、出来るだけの走りをしようと、下りも登りもなるべく積極的に。下りの感覚はもう一つだったので、ジャパンカップまでには修正したいところ。ペダリング修正は出来たかなというときと、よくないと感じるときとあった。頂上で残り一周という登りは、関門を突破すれば完走させてもらえるのだろうかと、力の限りのペースで走る(最終周の関門でも容赦なく降ろされるようですが)レース開始から二時間を過ぎて初めてカーボショッツを食べる(前夜の夕食、当日の朝食と多く食べていたせいかエネルギー切れになりそうな感じはなく)つりそうな感覚はふくらはぎに少しあった程度。つるよりも脚が一杯で重い。関門をギリギリで通過できたので(自分のすぐ後の選手は降ろされていた)、完走できるのではと思ったが甘かった‥残り一周に入るゴール地点で降ろされ終了。今回の収穫は、最初の登りで切れてから残り一周まで粘れたこと。距離は短いとはいえ、耐久力はついてきていると思う。登りの力不足は明らかだが、ジワジワとおいて行かれた感じなので、ものすごく大きな差ではないのではと思うこと。もう少し登坂力がつけば集団についていけるのではないかなと(その「もう少し」の上積みが楽ではないのですが)脚がつることはなかったので、レース直前にアクエリアスを少し多めに飲んだことがよかったのかなと。腕がつらくなる感じがあまりなかったのは筋トレとレース慣れの成果か。課題は、なんといっても登坂力。レースペースのスピードへの対応力。高強度の持続力。下りはまだまだ改善すべきところが多い。胃腸に負担がかかったので、食事は石川ロードと同じように、前日の昼~夕に多めに食べ、夜は抑えて、当日の朝にしっかり食べた方がいいかもと。ゴール後、すぐに登録証を受け取り帰路に着く。ポツポツと雨が降ってきていたが、自走で長野駅方面へ。長いトンネルや交通量の多い道を避けるようにして、中条村のアップダウンなどを通り。雨もちょっと降っては止んでという感じ。トンネルを避けた飯盛という交差点から脇道に入ると、道を間違え九十九折を登るということも。小川村から長野駅は、脇道を使うと、20~25kmくらいで多少アップダウン(片道ならレース前日でも負担にはならなそう)本来の道に戻ってから、「川中島」という標識を見つけたのでそちらへ向かうことに。古戦場に行きたかったのですが、そのまま川中島駅に到着。駅の案内図を見ても古戦場がどこか不明。周辺を走ってみるがよく分からず。雨も相変わらずちょっと降って止んで。せっかくここまで来たのだからとコンビニで地図を立ち読みして見つけ、向かうことに。それからも迷いながら、千曲川の堤防上の道路(自動車も来るが走りやすい)を走っていると、やっと古戦場3.8kmの標識を見つけたどり着く。博物館があり、けっこう広い公園なので、千曲川の堤防上を走っていれば分かります。銅像を見つけたと思ったら、佐久間象山でした。奥に進むと、神社と信玄と謙信の銅像がありました。交通量の多い道に隣接していますが、大木など自然を生かした雰囲気。けっこう道に迷ったので、やっとたどり着いたという感じ。そこから駅までは千曲川沿いでいいだろうと思ったらいつの間にか通り過ぎたり・・帰りの新幹線では、釜飯とおやきなどの夕食。クーリッシュで右腸脛靭帯をアイシング走行距離145kmレース前10km、レース60km、レース後75km装備VXRS+前後EC90SLXコンパクトドライブ50×34 11-23迷ったギヤは、34×23で十分(足りないのは脚力)6.8kg人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練2時間50kmダモクレスアウターは使わず、イージーライド巡行時の心拍数は120程度疲れは心肺に感じるが、筋肉痛はあまりなく。左四頭筋は少し気になった程度。右腸脛は昨日のレースでけっこうダンシングを入れたせいか、負担がかかっているのが分かる。左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 27, 2009
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昨日のレースは本当に素晴らしかった!!!デュムラン、ウェヒマンらそうそうたるアタッカー達に負けない堂々たる走り。観ていたネット中継の英語の実況でも、別府がかなり多く話題に上がっていました。積極果敢に逃げ続け、最後の三人になっても一番目立っていたのではないでしょうか。このような走りを新城選手にも期待していたのですが、結果的に一度も逃げに乗れずに終わりました。来年のツールではさらに成長した姿を見せてくれるでしょう。新城選手の話題が先行していましたが、この走りは別府選手の評価を一気に高めるでしょう。シャンゼリゼで日本人が逃げるなんて夢のようです!本当にいい走りだった!
July 27, 2009
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昨夜のNHKラジオ深夜便は、スタン・ゲッツ特集。ジャズという音楽を好んで聴くことはないので、スタン・ゲッツといえばボサノバ。スタン・ゲッツのモダンジャズナンバーは初めて聴いたような気がします(普通のジャズという感じでした・・)やはり自分にはボサノバで、ジザフィナードやイパネマの娘はよかった!寝付けない暑い夜に心地のいい調べ。ジザフィナードでのチャーリー・バードのギターがかっこよかった!
July 27, 2009
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最初の登りで切れて、下りで追いつくも二回目の登りではやはりついて行けず、そこからはグルペットや単独で走り、残り一周で降ろされました。 登りが厳しいコースでは、明らかに力不足。 レース後は、(かなり迷いながら)川中島古戦場へ行ったり長野をサイクリング
July 26, 2009
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小川村へ移動中。 曇り空でそれほど暑くはない。 レースが終わるまで天気がもって欲しい。 今出来るだけの走りをしよう! ----------------- sent from W-ZERO3
July 26, 2009
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小川ロードの試走は一周だけ。 途中からは雨。 ゆっくり走る分にはものすごい急勾配ということはないのですが、レースで走るには本当に厳しいコース。 明日はいい天気の中で、いいレースをしたい! ----------------- sent from W-ZERO3
July 25, 2009
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小川ロード参加のため、新幹線で移動中。 朝食は東京駅の鰻弁当。 発熱剤入りで、温めてから食べるようになっていました。 ご飯の水気が少し多いような気もしましたが、美味しかった! 車中から見える長野の空は少し曇っています。
July 25, 2009
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明日から実業団小川ロードへ石川ロードでは自分の持っている力を出すことが出来たので、そのまま小川でもいい走りをしたいところ。目標は完走レースプランは集団についていくだけ。厳しいコースなので、登り下りとも、遅れたとしても集団へ復帰する可能性は小さくないので、気持ちを切らさずに諦めないように。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日は雨なのでノーライド今日もカヴェンディッシュがものすごく強かった!アシスト一人であそこから仕掛けて差を詰められることがないとは驚き!
July 24, 2009
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空は明るくないが、石川ロードのあとは練習らしい走りを全くしていないので、今日は少しは乗りたいと雨装備で午後から出動左膝の様子を見ながらLSD程度に乗ろうと思っていたのですが、乗り出して間もなく雨。けっこうな降り方でゆっくりだと身体が冷えることもあり、多少強度を上げて、距離、時間とも少し抑えることに練習内容を変更。百草園を登ることに。ALPSLAB route「百草園」LSD~メディオ程度で三本7分50秒、7分30秒、8分くらい(?)そこで霧雨程度に天気が回復したので、多摩川自転車道、浅川を走ってから、もう一度百草園を今度は高回転をより意識して7分50秒雨がけっこう降っている時はなかなか思い通りには走れませんが、止んでしまえば路面が濡れていてもペースを上げられます。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。雨で汚れたダモクレスの掃除と、実業団小川ロードの用意も。小川はDerosa KING3ではなく、登りではキレがいいと思うVXRSで走る予定。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間110km補給バームクウヘンダモクレス左膝、左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 23, 2009
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今日もツール・ド・フランスをネット中継観戦。最後の登りから観たのですが、シュレック兄弟にコンタドールとクレーデンのアスタナ勢。コンタドールがアタックするとクレーデンが遅れ、二対一になるが、サクソバンクはコンタドールを倒すことよりも総合順位を上げることを優先したか、攻撃をしかけることはなく。サクソバンク監督のリースはバッソ時代も二位狙いのように見える戦略をとっていたなと。(可能性は小さいとはいえ)コンタドールを倒すとしたら、アンディ・シュレックしかいないと思うので攻めて欲しいところなのですが、もし自分が選手や監督でも、実際にその場にいたら(コンタドールの強さを近くで見せつけられたら)このような走りになるのかもしれません。コンタドールは、フランク・シュレックにステージ優勝を譲って、王者の(磐石の)走りといえるでしょう。ランスは以前の驚異的な強さというのはなくとも、往年の走りの片鱗を見せた感じ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習雨の朝練30分10kmダモクレス今日はもうちょっと乗りたかったが雨で、膝がまだ気になることもあり軽く乗っただけ。左膝と左四頭筋をアイシング(左膝は夜にも)明日は時間がある日なのでゆっくり乗りたいが天気はどうか。
July 22, 2009
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今週末は、非常に厳しいコースの小川ロードALPSLAB route「実業団小川」昨年はBR-2での参加でしたが、先頭集団で走っていても後半はノロノロ34÷23=1.4834÷25=1.3639÷27=1.44昨年使用した34×23でも十分激坂用なのですが、25があったほうがいいかなという感想を持ちました。12-25はすでに持っているのですが、小川の下りはそれほど踏まなくていいとはいえ、50×12ではちょっと足りないかなと。昨年の輪島ロードでは、手持ちの11-23と12-25を組み合わせた11-25を使ってみたのですが、(メカトラというほどではないものの)あまり具合がよくなかった。DA7900に11-25のスプロケが出たこともあり、ちょっと前から、「石川ロードでいい走りが出来たら、11-25を用意しようかな」とも思っていましたが、今は迷っているところ。厳しいコースではあるが、極端な急勾配はないので23でもなんとかなるかなと。16がなくなるのは、緩斜面でのギヤ選択幅を狭めてしまう。TRでは、25を使っていたら付いていけないのではないか。逆に、全日本選手権、石川とも、ペースが遅くなる時は必ずあったので、その時には軽いギヤで回した方が脚への負担は少なく抑えられるのではないか。緩斜面はあまりないコースなので、16がないことはそれほど不利にならないのでは。ゆっくりペースで試走をするなら25があった方が。考えているのはこんなところでしょうか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15kmダモクレス時間がなく、左膝が少し気になることもあり、軽く乗っただけ。左膝をアイシング石川の結果は、TR(昨年までのBR-1合わせて)での自己最高順位だった!完走した中で無線を使っていないようなチームの選手は、自分を含め三人だけかな?
July 21, 2009
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土曜日に時間を作れず、当日受付での参加。6時の新幹線で7時半前に郡山、そこから受付場所(スタート地点)の学法石川高校まではタクシーという輪行日射病気味だったので、よく眠りたかったが、時間がなく睡眠は3時間程度だったので、電車内、タクシー内でも睡眠確保。体調が万全ではなく、レース前日に寝る時間があまりないのは分かっていたので、その前日、前々日は練習時間を短くして睡眠を確保していました。新幹線車内で朝食。夏弁当、おにぎり弁当(小さめのおにぎり五個くらい)、パワーバーなど多めに。東京駅の夏弁当は当たり!秋田小町のごはんが美味しく、彩り鮮やかなおかずも柔らかく調理されていて美味しく食べやすい!レース2時間半前に食べ終わる。タクシーは、運転手さんに、少し急ぎ目でとお願いし、受付終了8時半の5~10分前くらいに到着し無事受付完了。左四頭筋、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼り、ベビーオイルを塗る。ウォーミングアップは軽め。天候は曇りだが、レース中はけっこう日が差し気温は高い。ボトルは二本満杯CCDと水水はコンビニでスタート15分前に買ったカップ入りの氷を詰めて(スタートして間もなく溶けていたような気もしましたが‥)飲むのはCCD、水は頭、首筋を中心として身体へかけることに多く使いました。補給食はカーボショッツ四つ(実際に使用したのは二つ)9時半スタートパレード走行で磐城石川の町を通り、周回コースに入ったところからレース開始。レースコース紹介「福島石川町周回コース」いきなりの登坂区間でけっこう苦しい。二回目の登りで早くも両ふくらはぎにつり出しそうな感覚が。今年はふくらはぎがつるということはなかったのですが、これはどうなることかと・・それからは、あまりふくらはぎに負担をかけないように。三回目の登りになると集団の前方へ位置でき、ペースも落ち着く(逃げが出来た?)前半はコムレイド、中盤はマトリクスが引いていたように見えました。アップダウンでふるい落としがあるのであまり位置を下げないように。レース半分を過ぎると、ここからが勝負の始まりという感じでシマノなどがアタックをかける。アタックに対し、少し間があいて自分で加速する場面もありましたが、それが出来たのは一度だけ。強い選手は何度も仕掛けることが出来ます。登りでも下りでも隙あらばアタックがかかるので「ロードレース」を走っているんだと実感でき、とても面白かった。途中からはついていくのが精一杯。とにかく残り一周までは食らいつきたいと思うが、腕など上半身に疲れを感じ出し、アップダウン箇所でペースが上がると脚が動かない(このころにはふくらはぎよりも左四頭筋がつり出す)残り一周(?)を過ぎた最高地点への登りで鈴木真理選手がアタック異次元というほどではなかったのですが、分かっていても誰も追えない感じ。自分はそこで少し切れるが、(鈴木選手などを見送った?)集団は下りでペースダウンしていて追いつく。自分が追いつくということは、逃げを追う脚が皆なくなっていってるのかなと。しかし、自分の脚は限界で、切れる地点をなるべく後ろにしたいというだけ。アップダウン箇所で切れてからは一人旅。あと半周だから完走は出来るはずだと思うが、油断は出来ないので出来るだけのペースで走る。希望的観測だが、20位内に入れる可能性もほんの少しはあるのではないかと、後ろに追いつかれないように。最後の登坂区間が長い・・今度は、右の膝裏(ハム下)がつって痛い・・なんとか単独のままゴール今回の目標である完走を達成できたので、満足いく走り!収穫は、(いつもレース後に痛みが出る左股関節がそれほどひどくないというのもあり)ペダリング修正の方向性は間違っていなかったかなと。木曜の練習で、ある程度の負荷をかけると(この前の木曜の後半は乗っているだけでしたが・・)、二日間のリカバリーでちょうどいいのかなと。課題は、ペースアップに反応するスピードの強化とその繰り返しへの耐性。右腸脛をかばっているせいか、踏みだしで遅れるときがある。登坂力の強化をしないと、もっと厳しい登りはつらいだろうなと。来週の実業団小川ロードも完走を目指したい。曇り空とはいえ、暑さがけっこう応えたので、補給をしてくれたanpantaniさんには感謝!ありがとうございます!量自体はボトル二本で足りたかもしれませんが、冷たい飲み物は生き返らせてくれます。(朝のレースで)レース後は時間があったのですが、パラパラと雨が降ってきたので帰路へ(そのあとすぐ止んだので、福島の自然の中でサイクリングをしなかったことは後悔・・)帰りは鈍行の水郡線、常磐線でゆったりと時間を過ごしました(行きの新幹線は郡山まで一時間半、帰りの鈍行は、乗り換え合わせ五時間)車中でアイスクリームを使って右腸脛靱帯をアイシング走行距離130kmレース前5km、レース115km、レース後10km装備Derosa KING3+前7850-C24、後EC90AEROコンパクトドライブ 50×34 11-236.8kg人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間半35kmダモクレスアウターは使わず、回復走筋肉痛はあまりないが、左膝、左四頭筋、右腸脛に負担がかかっているのが分かる。左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング夜には左膝をアイシング
July 20, 2009
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昨日は、やっとツール・ド・フランスらしいレースに。観客の盛り上がりもらしくなり、ネット中継を面白く観ていました。コンタドールがアタックすると、少し間をあけてアンディ・シュレックが追撃。ランスは反応できず、クレーデンのアシストを受けるも、そのままズルズルと離される。総合優勝争いの対抗はアンディ・シュレックに絞られた感じですが、ブレーキがなければコンタドールで決まりでしょう。サストレの粘りは健在でしたが、総合争いをするには差が大きすぎるか。ウィギンズは「こんなに強かったっけ?」という活躍。このままの状態で、ガーミン本来のエースであるヴァンデヴェルデがアシストをすれば面白い存在になるかも知れません。全盛期ほど絞れていない身体のランスは、やはり山岳では厳しいでしょう。平坦TTステージではいいところを見せるでしょうか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 20, 2009
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残り半周くらいまでメイン集団にへばりつき、なんとか完走出来ました! 結果は狩野選手が昨年に続き連覇でしょうか? 自分の成績は見ていないのですが、逃げは四人くらいで、自分のいたメイン集団は二十人くらいだったと思うので、実業団TR(昨年までのBRー1を含めても)での自己最高位だったらいいなと。 着に絡むような選手との差はまだまだ大きいですが、目標の完走が出来てよかった! 写真はパレードスタートの時にも通った磐城石川駅前を流れる川
July 19, 2009
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これから石川ロードレース。 郡山は曇り空。路面は多少濡れているところがある感じ。 レース中ももって欲しい。日射病気味の体調にとっては暑くないのは幸いか。 いい走りをしたい!
July 19, 2009
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明日は実業団石川ロード(福島石川)目標は完走レースプランはメイン集団についていくだけ。厳しいコースで厳しいレースになるのは確実。出来るだけの走りをしたい。機材は全日本と同じく、Derosa KING3人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間20kmダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 18, 2009
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ミラノサンレモでカヴェンディッシュを写真判定まで追い詰めたスプリンターが、山岳ステージでシャバネルを置き去りにして逃げ切るなんて。昨年のシューマッハを思い出してしまうのは‥総合争いは展開がなく退屈‥人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 18, 2009
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270kmノーライドは一日左四頭筋も回復してきたので、石川、小川の連戦から一段上の力を付けていきたいところ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 18, 2009
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ツール・ド・フランス第12ステージはソレンセンが独走での勝利。ネット中継が止まらずに見やすかったのもあり、今大会で一番面白いレースでした。ソレンセンの走り方は、ロードレースの戦略という面でとても参考になるものでした。逃げ集団は七人ペッリゾッティ、山岳賞ジャージのエゴイ・マルチネス、ルフェーブルなど有力選手は、なんといっても今年のジロ総合三位であり大きなレースでの優勝経験も豊富なペッリゾッティ独走力、登坂力はこの中で抜けていてスプリントもある。ソレンセンは昨年のデンマークチャンピオンで自力はある選手残り20kmでソレンセンがアタック上手いと思ったのは、ペッリゾッティが反応できない位置にいるときに仕掛けたこと。レース後のインタビューでも、ペッリゾッティに注意していたというような話をしていたと思います。カルザティだけが反応し、二人での逃げに。この時点では、まだ早いのではないかと思いましたが、この勇気ある決断が勝利に結びつきました。残された五人もローテーションをして、差は10~15秒で縮まりも広がりもせず。残り10kmをきると差が10秒以下に縮まり、追走集団は視界に捉えたでしょう。吸収かと思ったのですが、残り5kmあたりでソレンセンがアタックし単独に。これもいいタイミングだったのではないでしょうか。一人の場合は自分のペースで走れるので一気に加速し、10秒以下だった差を20秒ほどに広げるのに成功。このまま二人では共倒れになるだろうから、出来るだけの所までカルザティを利用するという計算をしていたのではないかなと。カルザティは自分の力不足と思ったでしょうし、どうしても勝ちたければ先頭を引かずに七人の集団に戻ることも考えられますが、それよりは二人で逃げた方がいいというのは当然の判断(最後まで行って、二人でのスプリントなら勝利がどちらに転ぶかはわからない)その後、ルフェーブルやペッリゾッティが追走集団から抜け出しを図るが決まらず。そのままソレンセンが逃げ切り勝ち。もし自分がペッリゾッティだったとしても同じ走りになってしまったかなと。ソレンセンを吸収してからどう仕掛けようかと待ってしまったでしょう。結果が分かってからであれば、ペッリゾッティが勝つには差が縮まった時にブリッジを仕掛けてソレンセンに追いつく展開に持ち込めばよかったと思いますが、あくまで結果論。他の選手にとっても、前を追うのに脚を使えば自力に勝るペッリゾッティに有利になってしまうという難しいレースだったでしょう。アタックの切れ、タイミング、独走力・・ロードレースで勝つには、というお手本のような走りをソレンセンは見せてくれました。YouTube「Tour de France 2009 stage12 Tonnerre - Vittel 211,5km」人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15kmダモクレス昨日の暑さの中での練習で熱射病のよう。頭がズキズキと痛む・・左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 17, 2009
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今日のツールは面白かった!残り20kmで逃げ集団からソレンセンがアタックし、カルザティと二人で抜け出し、残り5kmで単独アタックを決めて優勝!ソレンセンは強かった!し、上手かった!今ツールで一番面白かったステージ!
July 16, 2009
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午後から出動今日は左四頭筋の様子を見ながら、LSD~スピードプレイ週末の実業団石川ロード(福島石川)の前に暑さに慣れることも目的として。多摩川自転車道、浅川を通り、八王子霊園は3分55秒(向かい風)ALPSLAB route 「八王子霊園」今日は和田峠、陣馬街道方面へは向かわず、小仏峠へALPSLAB route 「小仏」13分15秒向かい風というよりも暑さで空気が重く感じるような・・下ってきて、アップダウンコースでみなみ野方面へALPSLAB route「みなみ野~高尾霊園」ALPSLAB route「拓大前の登り」夏らしい暑さの中で2時間以上練習をするのは今年初というせいか、練習開始から3時間もしないうちに身体が動かなくなり、後半はノロノロ・・予想以上に暑さが身体に応えました。今年初めて冷たいコーラが飲みたいと思いましたが、実際はボトル二本の水のみ(暑さでお湯になっていました・・)ペースを上げて乗ったわけではないのに練習後はかなりの疲労感。まだ身体が暑さに慣れていないというのがよく分かりましたが、今週末は実業団石川ロード(福島石川)、来週末は実業団小川ロードと連戦なので、暑さの中で練習をして順応していきたいところ。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習5時間135km補給パン、バームクウヘンダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 16, 2009
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7850-C24に付属していたマグネットが小さく、気に入っています。以前に池袋チャーリーで7801SL用の黒を見つけ、今はEC90SLXに付けています。このマグネットはエアロスポーク用ですが、セロテープで固定し使用しています。7850c24もずれてしまうのでセロテープで固定今日はチャーリーに寄ったので、いくつか買いだめしようかなとも思っていたのですが、一つしかありませんでした。吊したフレームでは、TarmacSLやBHG4、BMCSLXなどが23万円くらい、EC90SLX(08モデル?)、7850c24、タイオガのリム高38mmカーボンなどが15万円以下になっていました。今月賞味期限のパワーバーが半額だったのでいくつか購入。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習夜練1時間半40kmダモクレス日が暮れたあとに練習を始めるのはものすごく久しぶりな気がします。多摩川原橋~是政橋の多摩川土手下公道往復メディオ15分20秒少しイージーのあとに、撮影所前を通る公道でも少し軽めのメディオ5~10分けっこう風が強かった。左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なのでゆっくりと乗りたい。
July 15, 2009
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今日もカヴェンディッシュが強かったですが、ファラーがかなり迫りました。それでも、あと50mゴールが先にあっても抜けなかったかなと。ジロの時から、ファラーは二位が指定席のように・・人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 15, 2009
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これは間違いなく名作!!翻訳され、世界中で読まれているのが納得の読み応え趣味の昆虫採集のために砂丘に来た男(教師)が、一夜の宿を集落にとると、蟻地獄のような砂に囲まれたその家から出られなく(出してもらえなく)なり、家の主である女との共同生活が始まる・・難解なものを想像していたので、前半はちょっと予想外。主人公のうろたえる様が滑稽で、女や村人との噛み合わなさは、落語というより最近のコントを思いだしました。人が行方不明になれば世間は放っておかないはずだ。自分はすぐに救出されると思ってはいるが・・中盤のなんとか策を施し逃げ出そうと試みる様は、ミステリー的な面白さ。『こんな、砂掻きなんか、訓練すれば、猿にだって出来ることじゃないか・・ぼくには、もっと、ましなことが出来るはずだ・・人間には、自分のもっている能力を、じゅうぶんに役立てる義務があるはずだ・・』インテリの無力さ。現代人の拠り所のなさ。社会の中で自身を規定しているものの頼りなさ。ありきたりな言い方ですが、現代の空虚さが炙り出されます。自由とは?自由になれたら?外の世界で何をする?外の世界はそんなに素晴らしい?人間の存在意義とは?読みながら考えざるを得ません。かといって土着賛歌などではなく、きれいごとを取り除いた人間の姿が描かれています。この場面設定だからこそだと思うので、面白い着想がこの物語を成り立たせています。『そう・・十何年か前の、あの廃墟の時代には、誰もがこぞって、歩かないですむ自由を求めて狂奔したものだった。それでは、いま、はたして歩かないですむ自由に食傷したと言いきれるかどうか?現に、おまえだって、そんな幻想相手の鬼ごっこに疲れはてたばかりに』この文章は、発表された昭和37年という時代では、今よりもっと現実感を持って読まれたのでしょう。暑さ、喉の渇き、全身が砂にまとわりつかれる不快感、砂に足を取られ思うように歩を進められないいらだち・・、暑くなってきたこの時期に読んだからこそかもしれませんが、身体に疑似体験を鮮烈に味わわせる描写。映画好きなので本を読むときは、もし自分が映画監督ならとよく夢想するのですが、家の中でも降ってくる砂を避けるために食事をする男に女が傘を差しかける場面などとても面白い。村人達の敵意のなさは表面的な繕いではなく、染み付いた悪意のない(悪意だと認識していない?)習性だと感じましたが、現代の至る所で似たような光景は見られるでしょう。身体の奥底にここまで響いてきた小説はなかなかありません。しかし、読後感は思い沈むばかりというわけでもないのは、(普通にそこだけを読めば)ハッピーエンドとも言えなくないからでしょうか。読んでいて思い浮かんだのが、Talking Heads「Once in a Lifetime」人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間半40kmダモクレスメディオ程度の巡行を入れて。帰り道の短い登りをある程度のペースで三本二本目はダンシング左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング今日もカヴェンディッシュ強い!!
July 14, 2009
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昨日までの一週間(七日間)の走行距離が200km程度と、シーズンオフなみ。昨日の日曜は乗れないことが事前に分かっていたのですが、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)で気になった左四頭筋が未だに気になり、なかなか練習を積めず。今週末の実業団石川ロード(福島石川)、来週末の実業団小川ロードという連戦の前にしっかりと練習をしたかったのが本音ですが、この一週間を回復期として、ここからレース、練習とも一段上の走りを目指していきたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング夜に昨日できなかった筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。
July 13, 2009
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昨夜は横浜のHUBでツール・ド・フランス観戦。土曜の夜ということで、電車のある時間は座る席がないくらいの混み具合でしたが、徐々にすく感じ。ゴール時はけっこう歓声が上がっていました。六本木や池袋よりも自転車観戦の人達が多いような気もしました。レースは逃げた四人から、残り3~4kmでエフィンキンがアタック最後に捕まり、LLサンチェスがカザールとのスプリントを制して優勝。カザールは仕掛けが早すぎた。LLサンチェスは自身でエフィンキンに追いついたところですぐに仕掛けたカザールのスリップに上手く入ったのが勝因でしょう。四人の駆け引きは自転車レースの面白さをよく現しているいいレースでした。今日は中継に間に合わなかったので、結果を知る前にYOUTUBE観戦をしたのですが、今日も二人での逃げ切り!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド
July 12, 2009
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ツール・ド・フランスは山岳ステージに突入今日もネット観戦(注目の山岳ということで、どこも紙芝居状態・・)カンチェラーラの登坂力のなさは変わっておらず、すぐに脱落。最初の山岳ということのためか、有力どころはなかなか仕掛けず。残り2kmを切ってエヴァンスが仕掛け、チームメイトのヴァンデンブロックが抜け出すと、優勝候補筆頭のコンタドールが容赦ないアタックで皆を置き去り!ランスに黄色は着させないということなのでしょうか?この気合が空回りしなければコンタドールの優勝の確率はかなり高いでしょう。コンタドールとランスのチーム内での対立が大きくなれば、他のチームに付け込む隙が生まれるかもしれません(そうでもなければ、TTTで付いた差は大きい・・)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス左四頭筋の様子を見ながら軽く。左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 10, 2009
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午後から出動まだ左四頭筋が気になるので、今日はLSD以下の強度でダンシングは封印。強度を上げなければダラダラ乗っているだけになるので、ペダリングを修正することを意識して。クランクの軌道を意識して、それに脚を合わせるような感じ。クランクの動きの反対の力がかからないように(脚の重さがかからないように)、上死点へ脚を上げることを強く意識して。上手くいくと、楽に滑らかに踏み込めるような気がします。平坦、下りではいい感じかなというときもけっこうあったが、登りで力が入ると、(踏んでいるのとは逆の脚を)上死点へ早く戻してくるのがなかなか難しい。多摩川自転車道、浅川を通り、みなみ野へ鑓水配水所への登りはゆっくりと10分ほどかけて登る。ALPSLAB route「長沼~鑓水配水所」造形大の丘を登って、みなみ野をゆっくり走って帰路へ。カッパは持っていったが降られず運がよかった。暑い夏が待ち遠しいです。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。四頭筋をいい状態に戻して刺激を入れてから、実業団石川ロード(福島石川)へ臨みたいところ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間110km補給ビスケットダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 9, 2009
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朝練1時間25kmダモクレス今日も左四頭筋が気になり軽く乗っただけ。左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング(夜にも左四頭筋をアイスマッサージ)明日は時間がある日なのでゆっくり乗りたいが、四頭筋の様子見ながら無理しない程度に人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 8, 2009
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昨日もツール・ド・フランスをネット中継観戦。パソコンの前から離れて戻ってきたら、別府選手が集団を引いていて、「落車などで遅れたのかな」と思ったら横風区間で分裂した先頭集団に。コンタドールは後方に取り残されているのに関わらず、ランスがアシストに行くぞという合図でコロンビア、スキルシマノ、アスタナで力を合わせて逃げ切り。ゴールはカヴェンディッシュが敵なしの圧勝で、新スポンサーHTCをアピールする余裕のポーズ。別府選手はいい働きをしていました。新城選手と共に逃げに乗れる体調なのではないでしょうか。アスタナにとってはいい流れ。ライバルチームから見てもエースであるコンタドールよりも上の総合順位にランスを上げることが出来たので、他のチームはランスにも気をつけなければならないでしょう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス左四頭筋が気になり軽く乗っただけ。左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング(夜にも左四頭筋をアイスマッサージ)
July 7, 2009
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自転車ブームも関連して最近よく名前を見るので、どれか一冊読んでみようかなと。前半はお得意の(?)MECEの説明があったり。色々な種類のパズルを解くことで、論理力や水平思考力が鍛えられるのではないかというのが趣旨。簡単なものというのではなかったですが、答えを読めばなるほどと。解説が多いわけではなく、色々な問題が載っているので気楽に読めます。実際的に生かすならフレームワークなどをより知っていた方がいいのかもしれませんが、パズルを解くだけでも、身体にとっての腹筋や腕立て伏せと同じようなトレーニングには十分なるだろうなと。後書きに著者が訳した「天才!」の話題が出ていました。書評で目にして読んでみたいと思っていた本なのですが、ビートルズを始め天才と呼ばれる人達も1万時間の訓練があって世に認められるという内容から、このパズルも身につくまで欠かさず継続しなければダメだよと。1万時間に到達するには、毎日2時間で14年、3時間として10年。全日本選手権ロードレースは今年で7回目の参加だったので、地道に練習を積めば成果はこれからもっと出るということでしょう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド雨で昨日の疲れもあったので無理せず。呼吸器に疲れあり。昨日のカヴェンディッシュは強かった!新城選手も(流れ込みとはいえ)五位というのは幸先いいでしょう。次は逃げて見せ場を作って欲しい。
July 6, 2009
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昨日はツールが終わってから寝たので、遅く起きて午後から出動全日本選手権ロードレース(広島)の疲れも取れてきたので、ある程度の強度で走ることを目的に。登りを含んだコース設定で、スピードプレイ~レースペースを織り交ぜて休み過ぎないように。LSDの時は下りからの登り返しなども一定ペースを意識して走るのに対して、今日は下りの惰性を積極的に利用し、ダンシングも入れてレースに近い感覚で。多摩川自転車道、浅川を通り、八王子霊園は3分35秒(後半向かい風か)ALPSLAB route 「八王子霊園」川原宿へのトンネル脇道の登りもペースを上げてそのまま休まずに、和田峠スタート地点までの陣馬街道8.5kmは16分35秒向かい風だったかもしれないが、けっこう力を入れて走ったのに遅い・・ALPSLAB route 「陣馬」そのまま和田峠を少しだけ登ってから下り、入山峠方面へ向かい醍醐林道入口までの緩斜面もペースを上げて。下って、(脚に結構きていて迷ったが、つらい時こそと)小津の九十九折をダンシングも交えペースを落とさないように登り2分55秒多摩御陵へ戻ってから小仏峠方面へ向かいアップダウンコースで帰路に。拓大前の登りなどで高回転を意識して。ALPSLAB route「みなみ野~高尾霊園」ALPSLAB route「拓大前の登り」帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。今日はけっこう疲れた。練習後は立ち上がりたくない、筋トレもしたくない、という感じでした。レースの代わりにこれくらいの練習をしていれば調子を落とさずに済むかなという感じですが、やはり練習ではレースほどは(脚がつりそうになるほどには)追い込めない。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習5時間145km補給カントリーマアム、パウンドケーキダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 5, 2009
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今日は少しだけ池袋のHUBに寄ったのですが、なかなかレースが始まらず、(電車があるうちに)結局走っている場面を見ないうちに帰ることに‥土曜の夜でかなりの混雑でした。帰ってから(途切れ途切れの)ネット中継観戦初日からモナコのF1コースで、15kmと短くはないTTでカンチェラーラが優勝。TTは強い。優勝候補は、一昨年覇者のコンタドール同じアスタナのライプハイマーどこまで復活しているか注目のランス昨年覇者のサストレ(初日でいきなり1分の遅れは厳しいか・・)昨年二位のエヴァンスジロ優勝のメンショフジロでも優勝候補にあげたヴァンデヴェルデ昨年の走りがサストレを優勝に導いたとも言えるシュレック兄弟力を付けているLLサンチェスこの辺りでしょうか。優勝予想は、順当ならコンタドールの力が上かなと。ライプハイマーは穴がないが、ジロでの走りがそうだったように、勝つには何かが足りない。エヴァンスも決め手が欲しいが、昨年のジロで活躍を見せたヴァンデンブロックのアシストを受けられるのは大きいでしょう。兄フランクらチームメイトの援護を受けてアンディ・シュレックには若さあふれる走りを期待。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 4, 2009
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385kmノーライドは一日全日本選手権ロードレースの疲れがけっこう残り、特に週の前半は回復に充てた感じ。レース強度にある程度身体が順応してきていると思うので、実業団石川ロード(福島石川)までのレースのない期間も負荷をかけて調子を落とさないようにしたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間半40kmダモクレス多摩川原橋~是政橋の多摩川土手下公道往復メディオ15分自動車がけっこう多く、競艇場辺りの直線路ではそれなりに踏めたが、それ以外のところではダンプのスリップに入ってしまって強度を上げられなかったり。35~40kmの一定速度で巡行するのはまだまだ楽とは言えない。これをいつも練習で行っていれば平坦の力は付くはずだが、できていないのが現状。8分イージーのあとに平坦スプリント三本(5~10分のイージーをはさみ)軽めだったとはいえスプリントは腰に負担がかかる。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)明日は時間がある日なので、腰の様子を見ながら強度を上げて乗りたいところ。
July 4, 2009
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全日本選手権ロードレース(広島)で気付いたことを忘れないうちに書いておこうと思います。登りのペースアップについていけなかったのが、序盤で脱落した一番の原因。なんといってもスピード不足。スプリントや短時間のレペティション(ソリア)を練習で入れていないので全く不足している状態。ペースの上げ下げが大きいので(フェンストンネルからの短い登りでは、ペースが上がった時は50×19、遅い時は34×23を使うほど)、インターバルトレーニングをほとんど出来ていないこともあり、運動強度の変化への対応も不足。平坦でのフォームがよくないためか、高回転で滑らかに走ることができていない。象徴的だったのは、自分の前のアンカーの選手が集団の速度が上がるとギヤを変えることなく脚を少し早く回して楽に前走者のスリップに入っていたのに対して、自分は無理やりギヤをかけても少し間を空けてしまい無駄足を使う場面があったこと。高ケイデンスの練習も定期的に入れるようにしなければ。グルペットでは積極的に先頭を走れたので、巡行能力は若干改善しているか。腕は後半つらさが来たが、筋トレの効果か、上体を支えることはできてきているように感じる。大半がグルペットでの走りでペースが遅かったとはいえ、150km走って脚がつらなかったのは、長距離練習の成果が出ているか。機材の面では、長距離の走りにDerosa KING3の軟らかさは適していると感じる。EC90AEROは剛性、空力ともなかなかいいのではと。東日本ロードレースでスポークが一本少し曲がってしまったまま使用した7850-C24は特に問題なく。S‐Works Road シューズは、腸脛靭帯にはいい矯正になっているように感じ、ダンシング時の脚の向きが上手く固定されるような気も。親指側が少し緩く感じるのでもう一つ小さいサイズ(39)を試してみてもいいか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
July 3, 2009
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曇り空で霧雨という天気の中、午後から雨装備で出動日曜の全日本選手権ロードレース(広島)の疲れがまだ少し残っているので、無理せずサイクリング~LSD程度に。多摩川自転車道、浅川を通り、みなみ野へ鑓水配水所への登りはゆっくりと9分半ALPSLAB route「長沼~鑓水配水所」左股関節はまだ少し気になるが、疲れはだいぶ取れた感じ。天気があまりよくない日が続くようだが、雨でない時は質の高い練習を入れていきたいところ。今日は降ってもカッパを着る必要はない霧雨だったので、練習には支障なく運がよかった。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間半125km補給カントリーマアムダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
July 2, 2009
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ある町で殺人が起こる顛末を描いた作品。その事件の時、関係者や町の人々はどうしていたかを書くルポ的な構成ですが、なぜか最初からノンフィクションではなく、物語として読んでいました。殺人が予告されるが、誰もが本気にしなかったり、なぜか大丈夫だろうと思っていたり・・主要な人物達が様々なエピソードとともにしっかりと描かれ、その事件と人々がどういうつながりがあったのか興味深く感じられるような構成で、事件の詳細があらわになる後半にかけては一気に読ませます。この展開は見事!西日本実業団ロードレース(広島)の行き帰りの新幹線の車中で一気に読了。途中から読むことをやめられなくなるのは、一流の作品の証でしょう。個人の苦悩などに入り込まないためか(自分の読み方が浅いのか)、読後感は重くないと感じました。パゾリーニだったかの映画にこの作品のようなのがなかったかなと。『するとバヤルド・サン・ロマンは薄目を開け、厳しい喪を感じさせる黒い服に身を包んだ、二人の女を見た。午後二時のけだるい空気の中で、生きているのは彼女たちだけに見えた』予告された殺人の記録より予告された殺人の記録人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分15kmダモクレスまだ疲れが残っており軽く乗っただけ。左腰がちょっと重い。右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)明日は時間がある日なので、疲れの残り具合を見ながら100~200km乗りたいが、天気はどうか。
July 1, 2009
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