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1565kmノーライドは三日レースが続いたこともあり、距離は伸びなかった。(レースでの走りは高強度なので、レースで走った距離を倍にして考えれば1800km超)5/8から6/7までを一ヶ月とすると、約1900kmと乗れているので、それが貯金になり、6月のレースはそれなりに走ることもできたのでしょう。実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)西日本実業団ロードレース(広島)全日本選手権ロードレース(広島)と徐々にレース強度に身体が順応してきているように感じられるので、実業団石川ロード(福島石川)までレースのない三週間、しっかり練習を積んで一段上の力を付けたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド胃腸がまだ不調・・左股関節の痛みも残っているので、いい休養にはなったはず。
June 30, 2009
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土曜日、8時半東京発のぞみ号で広島、そこからバスで13時半空港着の輪行受付を済ませ、U23のレースを見て、軽く練習30km西日本実業団ロードレースのレース後に発見した道などで少しレースペース近くまで入れて。宿は昨年と同じくかんぽの宿竹原ゆっくり温泉に入り(置いてあった体脂肪計を使うと5%)、食事は蟹、海老、刺身、海鮮丼と蛋白質豊富だったので、カーボローディングにはあまり適さないか。22時半就寝、6時半起床。朝食はバイキングなので、ご飯、パン、果物など炭水化物中心に(+パワーバー)、レース開始3時間前に。天気は予報よりも好転し、日差しが暑い。左四頭筋、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼る。ホットクリームは使わず、ベビーオイルを塗る。ボトルは二本(水とCCD)持ち、どちらも入れたのは半分くらいと、(補給に頼り)多少軽量にすることを意識。暑いのでウォーミングアップは軽めに。11時スタート観客が多いこの雰囲気は気持ちが盛り上がります。一周目から速いかなと思っていたら、いきなり集団で落車発生。足を着くくらい減速して脇をすり抜ける。中切れで追い付くのがけっこうつらい(強い選手はメカトラからの復帰など苦もなくこなしますが、自分には集団への復帰は大変)二周三周と逃げが決まらず速く感じる。四周目くらいの前半でゆっくりになる。ということは後半の登り区間が、と思っていた通りメイタンの選手が勢いよく踏むのが見えると集団は伸びて自分も最後の展望台頂上前で切れる。五人くらいで追ってなんとか追いつくが、次の周の登り始めで脱落(この辺りは記憶が曖昧・・)早々と切れてしまったということは、完走という目標が早くも遠のいたということですが、グルペットを作り出来るだけの走りをしよう(先週の西日本実業団ロードレースよりは長く走りたい)と、積極的に引く。宇都宮ブリッツェン、アクアタマ、コムレイドなど5人位で走る。いつ降ろされるだろうと思いながらだが、皆下りが結構速いせいか、メイン集団との差はあまり開かずに推移。コムレイドが脱落し、日大、なるしまが合流するも脱落し、そのうち宇都宮と自分の二人に。暑さが厳しいので、オフィシャル補給の冷水を毎周取って、頭首筋脚にかけて走る(この水は苦しい中で助かりました!)それ以外に補給は、ボトル二本(CCDとカーボショッツを溶かしたもの)二本ともカーボショッツをセロテープで留めておき、一緒に受け取れるように。これくらい暑い日の長いレースだと補給には大感謝!ドリンク以外は、カーボショッツを計5個くらい摂取(スタート時に持ったのはカーボショッツ三つ)脚がつりそうな感覚はグルペットでペースが上がったときに少し感じたが、それからは徐々に脚が重くなる感じ。数日前から少し気になっていた左腰から左股関節に痛みを感じ出し、最後の方はずっと引いてくれた宇都宮の選手に感謝を伝え単独走に。一人になって二周ほど走りましたが、残り四周(50km)で降ろされ終了。グルペットになってからなので、千切れた言い訳にはならないのですが、途中からRDに紙くずのようなものが挟まったまま走っていました(止まって取り除くよりも、すぐに降ろされてしまうだろうと走り続け、結局最後までそのまま・・)帰宅後ペンチで取り除いてもバラバラになったので、もしレース中に取ろうとしていたとしても上手くいかなかったかなと。挟まったまま空回しをすると抵抗を感じましたが、走行中はそれほどでも(チェーンが使い古しか新品かと同程度の違い?)ブラケットを握ることが多かったため、ペンダコならぬブラケットダコ集団から脱落した後、100kmくらいローテーションをし続けたので、いい練習になりました。広島のコースは得意ではないのですが、コースの所々で知り合いの人が自分の名前を呼んでくれたり、知らない人達も暖かい声援をしてくれ、最後一人になってからは「全日本は特別」という感覚を噛みしめて(大げさかもしれませんが感動しながら)走っていました(この感覚は2005年以来)12.3km×12周=148kmというのは、全日本で走った最長距離だと思います。メイン集団は大きく、自分が脱落した段階で50人くらい残っており、自分のいたグルペットとの差があまり開かなかった(それほど速くなかった)ことを考えると、もう一つ上の強度(集団から脱落したときのペースアップ)に耐える力を付けていれば、その後に集団でもう少し粘れたのではないかなと。2004、2005年(ともに修善寺8kmコース)は、中盤過ぎまでメイン集団(30名くらい?)に残っていたので、今年よりも走りの質は高いですが、ここ数年の序盤で遅れてすぐに降ろされるという状態からは、全日本完走という夢にまた少し近づくきっかけになるレースだったのではないかと思います。レース後の空港からのバス車中ではクーリッシュで右腸脛靭帯、左四頭筋をアイシング。帰りの新幹線では、今回もお好み焼き。走行距離155kmレース前7km、レース148km装備Derosa KING3+前7850-C24、後EC90AEROコンパクトドライブ 50×34 11-23前後とも、チューブラータイヤが新しくなって軽量化されたEVOCX2だったので、後輪にEC90AEROを使用しても6.8kg人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間30kmダモクレス回復走筋肉痛はあまりないが、左股関節が痛いことが大きいか、レース翌日とはいえ車が進まない・・腰、肺と、大量に水分補給をしたせいか胃に特に疲れあり。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
June 29, 2009
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7名のスプリントを制し愛三の西谷が優勝! 二位宮澤三位鈴木真理?
June 28, 2009
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残り一周 新城、愛三西谷、コルナゴ佐野真鍋、シマノ野寺など先頭10名
June 28, 2009
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12周(150キロ弱?)で降ろされました。 グルペットでの走りが大半でしたが、立っているのもつらいくらい力を出し切りました。 レースは残り二周集団20名新城選手もいます。
June 28, 2009
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女子は西選手。 これから男子のレースを走ってきます。天気はよく暑いです。
June 28, 2009
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雲はかかっていますが晴れています。 レースが終わるまでいい天気であって欲しい。 これから朝食
June 28, 2009
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今日は暑い日で、U23のレースは耐久力が問われたと思います。 雨よりは灼熱の方が何倍も好きなので、明日はいい天気の中で走りたい。 写真は新城選手のタイムRXRアルチウム
June 27, 2009
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優勝はBSエスポワール平井 先頭9名程度からゴール前の登りで少し抜け出しそのまま押しきる。
June 27, 2009
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先頭9名で残り一周 宇都宮中山、マトリクス桶本、京産大キモリなど
June 27, 2009
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残り4周 日大モリタ、マルコポーロ竹之内、BSエスポワール金子、先頭四名にメイン集団から三名追い付く。宇都宮ブリッツェン小坂、BSエスポワール平井、ボンシャンス外勢 日大モリタ脱落か先頭6名 先頭とメインは一時30秒までつまるが、50秒 メインも12名
June 27, 2009
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残り五周 先頭二名日大モリタ、マルコポーロ竹之内に、追走二名BSエスポワール金子、宇都宮ブリッツェン中山が追い付き先頭四名 50秒差のメイン集団20名くらいか 写真はメイン集団
June 27, 2009
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新幹線で朝食 東京駅の出陣弁当 箱がなかなか洒落ています。
June 27, 2009
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自転車ロードレース日本一を決める大会である全日本選手権(6/28 広島)完走という目標はまだまだ現実的にはならない実力ですが、今出来るだけの走りをしたい。ツール・ド・フランスメンバーに選ばれた新城選手の走りも楽しみ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス少しメディオ程度の巡行を入れて。昨日チューブラータイヤを交換したり整備をしたりの姿勢が負担になったか、ちょっと腰が重い。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
June 26, 2009
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今日の米軍ラジオよりマイケルの曲の中で一番好きだなと思って聴いていたのですが、終わった後にDJから「Dead」という言葉が聞こえてきて・・嘘だろと・・ブラックミュージックを聴きだした頃は、「マイケルなんて・・」と思っていましたが、ブラックミュージックの歴史を知っていくほどに、マイケルの存在の大きさを感じていきました。チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジェームズ・ブラウン、スティービー、マービン・ゲイ・・マイケル以前にも黒人のスターはたくさんいますが、白人の男の子がこぞって、ダンスやファッションを真似する存在はいなかった。マイケルがいなければ、黒人であるオバマが大統領になる日はもっと遅かったのではないかと思っています。ロックにとってエルビスの存在が、ポップミュージック(もちろんロックにも)にとってビートルズの存在が欠かせないのと同じように、ブラックミュージック、ポップミュージックにとってマイケルは本当に大きな存在です。今夜の米軍ラジオの番組ではマイケルオンパレード
June 26, 2009
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実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)、西日本実業団ロードレース(広島)と連戦だったこともあり、ここのところ長い距離を乗っていないので今日は4~5時間連続して乗ろうと昼から出動。レースで高負荷をかけているので、レースペースまではあまり上げず、LSD~メディオ程度にスピードプレイ的に。多摩川自転車道、浅川を通り、小仏峠を登る。ALPSLAB route 「小仏」まだ気になる四頭筋に負担をかけすぎないように、いつもより多少軽めのギヤでメディオを意識して12分40秒悪くない感触アップダウンコースで帰路に。拓大前の登りでは、ケイデンス100以上を意識して高回転で登る。ALPSLAB route「みなみ野~高尾霊園」ALPSLAB route「拓大前の登り」今年初めて、水を頭からかぶりたいと思うくらい暑く、後半少しばてた。暑かったせいもあり、練習中お手洗いに行くこともなかったので、今日は4時間半自転車から降りずに乗り続けられた。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。全日本選手権(6/28 広島)の準備がけっこう手間取った・・人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間半130km補給カントリーマアムダモクレス左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
June 25, 2009
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EVOCX2になって口金(バルブ)が根元から交換可能になったヴィットリアのチューブラータイヤ全日本選手権(6/28 広島)で使用する予定のEC90AERO用に80mmの延長バルブを購入ウエムラで注文し、数日で到着。延長バルブ二本に3000円以上は高い気もしますが、継ぎ足しの延長バルブが緩み気味で空気があまり上手く入らないということも以前にあったので、この方式は軽くなった重量と共にEVOCX2の魅力的な部分。重量は4gタイヤに付属してくる42mmの物が3gで、トピークの延長バルブが3gの計6g(購入してから気付いたのですが、トピークの延長バルブは少し太く、EC90AEROには使えません・・)チューブラータイヤ貼り付け方法タイヤはチューブラー?WO?人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 25, 2009
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今日はあまり時間がなく、雨だったこともありノーライド西日本実業団ロードレースの時に使ったボトルやヘルメットをきれいに洗う。自分は大丈夫だったのですが、雨の広島はサポートカーが追いつかないくらいパンクが多発していたようです(オーベスト店長さんも)今回使用したチューブラータイヤは、前EVOCXの23mm、後EVOCX2の21mmでともに新品。今日確認すると、前後とも1mmほどの石が一つずつ刺さっていて、他にも小さな穴がいくつか。次回、XXXライトを使う時までには、穴を接着剤で埋める予定。雨の広島は、耐パンク性能が高く新しいタイヤでないと厳しいなと。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ明日は時間がある日なのでゆっくりと乗りたい。左四頭筋の様子を見ながら、LSD~スピードプレイ程度に100~150km乗れれば理想的か。
June 24, 2009
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今年唯一参加のヒルクライムレースかもしれない実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)の行き帰りに読了した山岳小説。本格的な山登りというのはしたことがないのですが、自転車でのヒルクライムは好きなので同感できるところもあるのかなと思い読んでみました。感想は、「時代」を感じるなと・・登場人物が、現代にはいないだろうという描き方。よくも悪くも、夜行列車に登山客があふれていた頃の話としてしか読めませんでした。大町行きの夜行列車の描写は、夜行で栂池に参加した時を思い出しましたが、もう何年も夜行列車は乗っていません・・二人の山男が、美人登山家を取り合うというのを中心に展開。自然の厳しさの描写は迫力があり、山の怖さや、登った者しか体験できない光景などは、読んでいてなるほどなと(この表紙の写真など山登りの醍醐味なのでしょう)しかし、街が舞台になっているところや、女性の心理描写はちょっと・・読みやすい文章で、読み通すことは苦もないですが、登山を趣味としていない自分にはのめり込むほどではなかったというのが正直なところ。縦走路改版人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス少しメディオ程度の巡行を入れて。疲れがあるのか、ペダリングがギクシャクする気が。左四頭筋はまだ少し気になる。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
June 23, 2009
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完走できる可能性は低いが、同日の都ロード(修善寺右回り)も雨のようなので、広島へ。当日移動では時間的に厳しかったので、前夜に輪行で移動。もし、当日移動だった場合は、東京6時発のぞみ1号で広島9時半過ぎ着、そこからバスで空港に10時45分で受付の11時にぎりぎり。今回の宿泊は、広島駅近くの宿が取れなかったため、空港行きのバスが出ている福山に。新幹線で中華弁当とサンドイッチの夕食をとり、宿に着いたらすぐ寝るように。夜の福山駅前では、腕相撲台があり、腕相撲が行われていました。福山では日常の光景なのでしょうか?(以前見た、池袋の公園で将棋盤が並んでいる光景を思い出しました)朝食は、レース開始の3時間前に、そば、サンドイッチ、ヨーグルト、バナナなど。バスで福山から広島空港までは約一時間。寝ているうちに到着。曇り空でパラパラと雨が降る天気。気温は高いのでアームウォーマーはつけず、インナーを着て、ヘルメットの中にサイクリングキャップ左四頭筋、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼り、ホットクリームを脚全体に塗る。11時半スタート昨年はBR-2で入賞はしたが、好きとは言えないコース「広島県中央森林公園」レースコース紹介いつも通り最後尾から。特にレベルの高いレースでは付いていくだけでも後ろにいるとつらいコース。一周目は速く感じ苦しい。二周目、三周目でペースが落ち着いたと思ったらコース後半の登り区間でペースが上がり中切れ発生。前を自力で追う力はなく、追走集団で走る。逃げを容認したか、メイン集団がかなりペースダウンしていて追いつくが、厳しい状態で切れるのは時間の問題だというのはこの時点ではっきりとわかる。そのうち、けっこうな雨が降り出し、下りの上手下手が現れる。同じく雨だった去年、自分が後輪を少し滑らした地点を注意して走っていると、案の定自分の三、四人前の選手がスリップして落車直後の選手は巻き込まれ、自分の前の選手もブレーキをかけて転んだ選手達に乗り上げる。自分は、落車発生と分かった時に少し減速するが、ブレーキをかければかけるほど外に膨らみ、巻き込まれると思ったので、転んだ選手達が外側へ滑っていってくれることを祈りながらコーナーの内側を抜けると、なんとか巻き込まれずに済む(ジャパンカップでの落車からの経験が生きたかな)展望台からの下りで、正面に公園管理所(?)を見ながら左へ緩く曲がっていった後に右へ緩く曲がるところ(橋を渡る手前)は逆バンク気味なのか、要注意ポイントだと思います。その落車で前との差があいてしまうが、スタートゴール地点手前の九十九折で集団は渋滞になるはずと、ペースで走り追いつく。しかし、脚はいっぱいで、登り区間になり集団から遅れ、10名ほどのグルペットで走るが、レース半分の7周85kmで降ろされる。普段から多いパンクが、雨の時はさらに多発するこのコースで全日本選手権をやるのはどうなのだろう。来年からは修善寺8kmコースなど他のコースでやって欲しい。今回のレースからの課題は、一度上がったペースに合わせて走ることが出来ても、その反動で一気に脚が止まる。コーナーからの立ち上がりや、小さい登りの後に踏み込みが遅く、前走者のドラフティングに入るまでに無駄脚を使うときがある。登りを強化していれば登りで位置を上げることができ、もう少し楽に走れるだろう。平坦も登りも巡行力が低いうえに、インターバル能力もないので、地道に強化していくしかない。来週の全日本選手権で完走するというのは、夢のまた夢というのがはっきり分かったので、全日本への調整はせずに、体調がよければ今週から練習を積んでいこう。レースを降ろされた後は、コース周辺で練習。脚に疲労がある中だが、できるだけペースを上げるようにして。コース展望台辺りの側道を走っていくと自動車はほとんど来ない走りやすい道。そのまま竹林寺(国重要文化財)への登りが現れ、3kmほどヒルクライム。後半は止まりそうなくらいけっこうきつい。小野篁の生誕地という石碑がありましたが、こんな山奥に昔から人が住んでいたんだという雰囲気。竹林寺は山門辺りまでしか行きませんでしたが、けっこう趣があります。わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟百人一首より脇道を下っていくと、昨年走った道に偶然出る。そこからの登りも3kmほどのヒルクライム。脚が動かず蛇行・・コースに戻って、自転車を水道で水洗いして、結果を見届け帰路につく(公園のシャワーは、遅い時間だったからか使えませんでした)空港から広島駅へのバスの中で、栄養補給と、クーリッシュを使って左四頭筋と右腸脛靱帯をアイシング。気になっていた左四頭筋は、レース、レース後の練習ともさほど気にならなかったのでよかった。レース後の練習で、体重を前にうまくかけることでダンシングがしやすくなるかなと思ったのはいい発見になるか。帰りの新幹線では、お好み焼きと牡蠣のおつまみと鯨肉入り魚肉ソーセージなどの夕食。新幹線改札横の徳兵衛というお好み焼き屋で持ち帰りを注文し、15分で出来たてを受け取る。牡蠣なども入った「大和焼き」牡蠣、海老、桜海老、イカなどレース後の蛋白質補給にはぴったりでした。しその葉がけっこう入っていて、それが美味しさを引き立てているように思います。鯨ソーセージは、鯨の味が分からずただの魚肉ソーセージのような・・走行距離140kmレース前10km、レース85km、レース後45km装備VXRS+前後XXXライトコンパクトドライブ50×34 11-236.8kg人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス回復走筋肉痛はあまりないが、肺に疲れあり。左四頭筋は少し気になる。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
June 22, 2009
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7周(85km)で降ろされ終了。 中切れに取り残された時もあったが、明らかな力不足。 天気は曇りから、途中けっこうな雨が降り、後半はまた曇り空。 路面が濡れていたこともあり、広島のコース名物のパンクが多発していたようでした。 レースを降ろされた後は、コース周辺で練習。途中で見えたレースの模様では集団は20名くらいだったので、完走者は多くないでしょう。 優勝は、畑中選手(シマノ) 最後の展開は、鈴木真理、畑中(シマノ)、西谷(愛三)、真鍋(ニッポ)、普久原(アンカー)の五人から、下りで鈴木が抜けだし、追う西谷を畑中がマーク。 (自分が見ていた)ゴールへ向かう九十九折りの登りでは、鈴木選手が差を付け優勝と思ったが、畑中選手がその登りで西谷選手を置き去りにし、それを見た鈴木選手が畑中選手を待って勝利を譲った形になったのでしょうか。 レースレポートはあらためて。 ----------------- sent from W-ZERO3
June 21, 2009
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明日の西日本実業団ロード参加のため、今日は新幹線で移動して福山に宿泊。 明日のレースプランは、集団についていくだけ。 目標は完走だが、左四頭筋の様子を見ながらでは厳しいレースになるのは確実。 出来るだけの走りをして、来週の全日本、その後のレースへつなげたい。 ----------------- sent from W-ZERO3
June 20, 2009
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昨年よりもいい結果を出せる状態だと思っていましたが、結果は予選、決勝とも昨年より数秒遅れ。今年のレースレポート昨年のレースレポート4月、5月の練習量は昨年(4月、5月)とあまり変わらず。直前一週間の練習や、レース前日当日なども同じような過ごし方。機材は、VXRSの方が多少ヒルクライムに向いているかもしれないが、Derosa KING3も車重は変わらず6・8kgなので大きな違いはない(クランクはK-Force Light Tiより、TIME ASXTITANの方がいいかな)体重は今年の方が軽いくらい。大きな違いとして昨年は、栂池の前週に全日本選手権、その前の前の週にしらびそヒルクライムとレースに参加していたこと(今年の五月はレースなし)しらびそでヒルクライムの走り方を思いだし、全日本で(実力不足ですぐに千切れての短時間とはいえ)高い負荷をかける走りをしたことに身体が順応していたのかなと。レースで高い負荷をかけそれにより超回復をさせる、かつレースから課題(戦略、フォーム、練習で強化すべきところなど)を持ち帰り、それを練習で修正していくことを繰り返すことで強くなるのではと思っています。とくに自転車の練習では、トラックなど以外の公道の練習では高負荷をかけるのは困難。登りを全力で登る間は高負荷になっても下りでは休まざるを得ない(レースの時と同じように公道の下りを走ることはできない)ので、レースこそ最高の練習というのは、今も昔も変わらないと思っています。時間のある日はどうしても長い距離を走りたくなり、その前後の日に高負荷練習まで追い込むということもできないというのが今年の練習内容。LSD~メディオ程度は練習に入れているが、インターバルはほとんど出来ておらず、栂池の苦しさはかなりつらかったと感じさせられました。レースに出ないのであれば、いかに強度の高い練習を組み込めるかは課題として。6月、7月は、二週に一度くらいはレースに出る予定なので、レースの高負荷を利用して調子を上げていきたいところ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス四頭筋の様子をみながら軽めに。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
June 19, 2009
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左四頭筋の様子を見ながらの練習。昨日ノーライドにしたので大丈夫かなと思ったが、走り出して1時間で鈍い痛みのくるときが。ずっと痛いわけではないので、軽く走っているとそれほどは気にならずに。左四頭筋以外は、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)の疲れも抜けて超回復している感じ(超回復というよりは、レースの感覚の余韻から、知らず知らずに速く走ろうとするのかもしれません)多摩川自転車道、浅川と、ほとんど平坦だけですが、メディオ程度の巡行を入れて。無理は禁物だが、あと二日負担をかけないように回復させて、週末のレースは走れるようにしたい。参加レースは、西日本実業団ロード(広島)か、都ロード(修善寺右回り)だが、広島へ行く可能性のほうが今の時点では大きいか(当日移動は時間的にかなり厳しいので、前日夜になんとか行けるようにしたほうが)その次の週の全日本選手権(6/28 広島)へ向けて出来るだけいい走りをしたいところ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間85kmダモクレス補給なし左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(アイスマッサージ)
June 18, 2009
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画家ゴーギャンをモデルにした小説。サマセット・モームは、映画「華麗なる恋の舞台で」を観てから、読みたいと思っていた作家。 映画から予想していたとおり、とても読みやすく、雰囲気も洒落ていて、読み物として面白い作品でした。実際のゴーギャンとどこまで同じなのか分かりませんが、主人公はとても強い個性を持ち、すごい存在感で描かれています。英国の40歳の証券会社の社長が、画描きになるために突然失踪する。その顛末を小説家が追う形で物語は進行。フランスで、絵を描きながら底辺の生活をするところの描写は冒険小説の魅力。画を評価してくれた数少ない人物を追い出し、その妻と恋仲になるところは変わった形の恋愛小説とも(?)小説家が、画家のタヒチでの暮らしを関わった人達の口から聞き取るところはノンフィクション的な魅力。いろいろな面白さが詰まっています。主人公の才能を初めて認めた人物の描き方(健気な献身?)は、芸術に対する作者モームの思いが反映されているのではないかなと。『作品とは、言うなれば芸術家が歌って聞かせるメロディーであり、それを自分の心で正しく聴くためには、知恵と感性と想像力がなくてはならない』『天才に恵まれた人は、自分の天分を大きな負担に感じているに違いない。だから、僕らは天才には極力寛容に、辛抱強く接する必要があるんだ』芸術家の「表現したい(しなければ)」という欲求に突き動かされる行動、人生・・破天荒な人生を送るから素晴らしい作品が出来るのではなく、そうせざるを得ない何かを感じた(感じてしまった)者が芸術家になるのかもしれません。『人が水に落ちた場合には、泳ぎ方など問題にならんだろうが。水から這い上がらなけりゃ溺れ死ぬのだ』『より有意義な生き方を見つけたからというので、人も羨む地位を三十分かんがえただけで投げ棄ててしまうというのは、精神力のなせる業なのではないだろうか。突然の方向転換を決して悔やまぬというのは、強い精神力を要するのではなかろうか』月と六ペンスより
June 17, 2009
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ノーライドは二十日ぶり?左四頭筋(内側頭)が気になるので大事を取って。夜にアイシング(アイスマッサージ)明日は時間がある日なので、無理せずゆっくりと乗りたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 17, 2009
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新城選手がブイグテレコムチームのツール・ド・フランス出場メンバーに選ばれたとのこと。春からブラバンツ・ペイルなど欧州のレースでなかなかいい走りをしていると思っていましたが、本当に選ばれるとはとてもうれしい知らせです。ツールで結果をというのはまだまだ先のことだと思いますが、どこかのステージでぜひとも逃げてほしい。全日本選手権(6/28 広島)では強いところを見せてくれるでしょう。同じレースを走るというのはこれ以上ない特等席でその走りを見られるチャンスなので、勝負どころまでなんとか集団に食らいつきたいという思いがまたひとつ大きくなりました。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス疲れはもう取れたかなと、スピードプレイ的に少しペースアップを混ぜて。調子に乗ってダンシングを入れたら、一番疲労が大きかった左四頭筋(内側頭)に少し痛みが。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(左四頭筋は夜にもう一度アイスマッサージ)明日は無理せずノーライドでも
June 16, 2009
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土曜あずさ三号で輪行車中では、食事、読書、睡眠とゆっくり過ごし、11時半白馬着釜飯弁当とおにぎりの朝食ゆっくりと受付場所まで自走し、宿に荷物を預けてから、合流した3howksさん、ubuge565さんと一緒に試走。コース紹介自分は中間点過ぎ程度までで、二人よりも早く引き返す。ゴンドラ駅の温泉にゆっくり入り(レース参加者には無料入浴券が配布されました)、宿の食事をたくさん(ご飯四五杯?)食べて、9時過ぎ就寝。少し目が覚めてしまう時もあったが、5時過ぎに起床。昨夜ちょっと食べ過ぎたか、食欲がなく、パン、パワーバー、ビスケット、野菜ジュース、ヨーグルトと軽い食事をレース開始3時間半前の5時半にとる。ゆっくりとストレッチをして、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼り、ホットクリームを脚全体に塗る。レース一時間前に出発し、サイン、ウォーミングアップ(コース序盤の緩斜面を往復)天気は肌寒いが、日が差すと暑いと感じるくらい。二組目は、9時03分スタート中盤から位置を上げようとするが、けっこう苦しい。急斜面になる頃には分裂。先頭10名、その後の10名にも付いていけず、その次の集団にも離れかけて付いて、という感じで、この時点で二組目の十位内という目標設定が甘かったというのがはっきりしたので、ここからはペースを回復させて55分台というのを新たな目標にして。集落からの緩斜面は、直前の集団のペースが上がらないので、自分のいる集団が追いつこうとペースを上げるのでつらい。なんとかへばりついて、決勝スタート地点は、昨年、一昨年より少し遅く、15分20秒くらいか。そこで一組目の遅れた人達と混走になったこともあり、集団は崩壊。そこからは自分のペースで走ることを心がける。序盤のペースについて行こうとしたせいで、ペダリングはバラバラ左の股関節が痛み出すという悪い癖が出る(同じ集団で一緒に走っていたスワコの選手にも予選後に左右のバランスについてご指摘いただく)中間点過ぎで、三組目の先頭集団(三名)が来たので少しペースを合わせて走る。少し(1kmくらい?)付いていけるということは、序盤の反動での落ち込みから少し回復していた感じ。そこからは、三組目の選手が追いついてきたらそれに合わせるようにしてゴールまで走る。予選の時計は、昨年より5秒ほど遅く56分半調子は悪くないと思ったが、ヒルクライムのための練習を積むか、地力をかなり強化しないと、年々レベルの上がっているこのレースで上位に食い込むのは難しいか。予選後、決勝に備え栄養補給。昨年胃が痛くなったので、今年は固形物はとらずにカーボショッツ三つ、ウィダーゼリー、飴予選で負担がかかった左股関節、左四頭筋に痛みがある状態で決勝スタートペダリングを修正しながら、40分を切ることを目標に。スタートして間もなく、30秒後スタートのブリッツェンの選手に抜かれる。速かったのでペースを合わせることはせず。残り5kmで30秒前スタートの選手を抜く。予選でいい感触だと思ったハンドル上ステム近くを握るポジションを多用してシッティングで脚を回して走るが、ヒルクライムの練習が出来ていないため、呼吸が苦しくなってしまう。後半は、ダンシングを入れて出来るだけペースを上げるように。ブラケットを持ってのフォームはしっくりこなかったので、パンターニスタイルでハンドル下を持って。残り3km地点で30分を越えており、40分切りは無理なので、40分30秒を目標に「休むな。苦しい状態を続けろ」と自分に言い聞かすが、ゴールタイムは41分10秒前後予選と同じく昨年より数秒遅れ。予選での決勝コース区間のタイムが、56分30秒-15分20秒=41分10秒なので、予選も決勝もほとんど同じ時計ということになるでしょうか。予選後は、股関節も四頭筋もしゃがむのがつらいくらい痛かったのですが、決勝後はそれほどでもなく。やはりペダリングの修正、改善は課題。左上死点で、膝をもっと意識的に上に上げた方がいいのかなとも。結果は事前の目標に遠く及ばなかったですが、時計は悪いというわけではなく、(来年の全日本参加資格に関わる)予選通過という最低限やらなければいけないことはできたので、(結果がほしいヒルクライムレースは今年はもうないと思うので)ヒルクライムに特化せずに今年の課題である長距離への耐性を練習で付けていきたい。とはいえ、昨年決勝は胃の痛みがなければ30秒~1分くらい速かったのではと思うのも合わせて考えると、調子は悪くないと思っていた中で昨年よりも遅いのは原因分析、対策が必要。決勝後の下りは面白かった!!最近のヒルクライムホビーレースでは、やたらとゆっくり下らせられますが、実業団TTの決勝進出選手100名にそれは必要ないので、皆速い!長い九十九折りの下りを高速で下れることはなかなかないので気持ちがよかった!今年は雪が少なかった。レース後は、長野の自然の中をたくさん走りたかったが、時間があまりなかったので、荷物を持ったまま白馬周辺を少しだけサイクリング何年かぶり(初めて栂池に来たとき以来?)に長野五輪のジャンプ台へ。これを100m以上飛ぶなんて、想像できません。帰りの電車では夕食、読書をして過ごす。(決勝時に負担を感じた右腸脛靭帯はアイスクリームでアイシング)岩魚寿司は、身が薄いせいかあまり特徴を感じられなかった。トマトチーズおやきは、ピザまんに歯ごたえを足したようなもので美味しかった!安曇野ヨーグルトは、牛乳に近い感じで酸味があまりなく美味しい。来週は、西日本実業団ロード(広島)か、時間の都合や天気によっては都ロード(修善寺右回り)その次の週は、全日本選手権(6/28 広島)今の状態で結果を望むことはとても難しいことだが、連戦の中で力を付けていきたい。走行距離90kmレース前10km、レース30km(予選+決勝)、レース後50km装備Derosa KING3+前後EC90SLXコンパクトドライブ50×34 12-256.8kgやはりヒルクライムはVXRSの方があっているか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス疲れを取るためのイージーライド左膝を外に開かず、前方で上に上げる意識をしながら。肺にかなり疲れあり。左四頭筋(内側頭)、殿筋に筋肉痛右腸脛靭帯をアイシング
June 15, 2009
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自己最高位を狙えればなどと思っていましたが、甘かった・・ 予選、決勝とも、順位も記録も自己ベストには及ばず、結果は昨年よりも少し悪い順位だったと思います。 練習での入山峠の時計から予想できる通りの順位ともいえるでしょうか。 ヒルクライム対策の練習をほとんどしていない状態でも、ある程度いい結果を出したかったですが、甘くはない。 今持っている力を出すことは出来たと思うので、もっと練習を積んでいこう。 優勝は、狩野選手(シマノ) 二位長沼選手(ブリッツェン) 三位鵜沢選手 狩野選手は、予選でコースレコードを出したようです。 栂池は、(苦しいが)いいコースだと何度走っても思います! レースレポートはあらためて。
June 14, 2009
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今日の栂池は、雲が低くかかっていましたが、日差しは強く、雲が切れると暑いくらい。 試走は中間点過ぎまでゆっくりと。 ダンシングも少し入れて、悪くない感触。 その後、温泉にゆっくりつかり、夕飯は宿で山菜天ぷらなどをたらふく。 今夜はぐっすり寝て、明日はいい天気になってほしい。
June 13, 2009
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今年は数年ぶりに、強い選手達も三組に分ける方式に戻った実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)全日本実業団自転車競技連盟のサイトには、組み分けもすでに発表されています。自分の今の調子からすると、大きな失敗をしなければ予選通過はできるかなと思うので、目標は自己ベスト(27位)へどれだけ近づけるか(あわよくば更新)というところにおいて。自分の走る二組には、日本を代表するクライマー野寺選手(シマノ)、長沼選手(ブリッツェン)がいるので、その二人を含む有力どころ五名程度はスタート早々に先頭集団を作るだろうなと。予選の目標は、この組の十位以内。先頭集団が十名以上と大きくなればなんとかへばりつきたいが、先頭が少人数になり、その次の集団で展開する可能性のほうが大きいか。決勝スタート地点まではドラフティングの効果を感じられるコースなので、自分より少し強い選手達に取り残されて早い段階で自分自身でペースを作らなければいけなくなる展開は避けたいところ。VXRSと迷った自転車は、Derosa KING3に前後EC90SLXで。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレスイージーに回復走。右アキレス腱、右腸脛靭帯をアイシング
June 12, 2009
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雨が止んで路面が乾いた午後から出動。路面が濡れているところもあるだろうとダモクレスで。日曜の実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に向けての調整とテーパーリング期であることを考えて距離を抑え、強度はレースペースを入れて。レースの三日前に調整ライドというのは、昨年の全日本実業団対抗ロードの時と同じなので、その時の調整と同じような内容を意識して、百草園を登ることに。ALPSLAB route「百草園」一本目はレースペースを意識して、6分25秒若干追い風かもしれないが、ダモクレスでこの時計は悪くないか。肺が苦しいので強度は上げられた。8分ゆっくりと下りで回復させてから、二本目はハンドル上を持っての高回転を意識したシッティングで、強度はメディオ~レースペース下程度で、7分05秒7分下っての三本目は、ダンシングを織り交ぜながらビルドアップ(ヒルアクセラレーション)を意識して7分三本目は、二本目に比べ強度的にはそれほど上げていないと思ったが、時計はよかったので、やはりダンシングを上手く使ったほうが楽に速く登れるのかなと。ヒルクライムの苦しさに慣れていないのが今日も分かる状態でしたが、調子は悪くないと思うので栂池では全力を出したい。今日履いた靴下はX-SOCKS「バイキング・ウルトラ・ライト」今まで履いた靴下の中では、S‐Works Roadと一番しっくり来た感じ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習2時間半70km補給パウンドケーキ(カーボローディングを少し意識していたせいか、練習前の食事が少なかったせいか、短時間の練習でもお腹が減った)ダモクレス右アキレス腱、右腸脛靭帯をアイシング
June 11, 2009
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東京都連盟から全日本選手権(6/28 広島)への参加が確定したとの通知が来ました。完走という目標が現実的になるには実力も練習も全然足りないですが、日本一を決める大会なので、できるだけのことをして臨みたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 11, 2009
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日曜の実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に向けて、カーボローディングを少しだけ意識しています。普段の食事では、空腹感がなくなるまで(それ以上に?)食べるのですが(特に練習を積めているときは体調を崩さないように多く食べる)、昨日今日は蛋白質中心で、少しだけ空腹感を覚える程度に量を調整。体重は軽く仕上がっている(BMI18.5程度?)と思うので、レース三日前となる明日からは、炭水化物中心にしっかり食べてグリコーゲンを蓄えたいなと。コンディショニングの科学人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmVXRSケイデンスは高めに、少しメディオ程度での巡行を入れて。右アキレス腱、右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なので、栂池に向けて調整をしたいところだが、天気はどうだろう。
June 10, 2009
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今日の米軍ラジオより本当にご機嫌な大好きな曲!!
June 10, 2009
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靴をS‐Works Roadに変えたことも関係があるのか、少し右アキレス腱が気になるときが。通常であれば、踵部に足底板を入れたり、クリートの位置を足入れが深くなるように調整することで対処をしたりしますが、今回はクリート足入れが浅いとはそんなに感じず、今週末の実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に向けて調整期ということで、クリート位置は変えずに練習量を減らすことで様子を見ようかなと。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmVXRS少しメディオ程度まで上げるときもあったが、今日も軽く脚を回すように右アキレス腱、右腸脛靭帯をアイシング
June 9, 2009
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重量の軽さも期待していたS‐Works Roadですが、サイズ40で実測重量は233gとカタログ値250gよりも軽い!SPD-SLのクリートは36gクリート装着後の重量は268g今まで使っていた同じクリートのシディ・ジェニウス6.6が347gと、両足で150g以上も軽い!靴は、UCI重量規定の範囲外なので、実質的に6.8kgの自転車が6.65kgになるということ。この軽さはうれしい!スペシャは付属の赤、シディは少しアーチの高い青の中敷きを使用。昨日から、スペシャの左だけに内側が高くなる足底板を入れました。シディの履き心地のよさも捨てがたいですが、スペシャの軽さを味方につけて、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)を走る予定。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分10kmVXRS
June 8, 2009
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今日は、一週間後の実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に向けて強度を上げようとVXRSで午後から出動。登りではレースペースへ上げる意識をして。前回のロングライドと同じようなコースで陣馬和田方面から、今年初の入山峠へ八王子霊園は3分40秒(後半向かい風だがけっこう上げて)ALPSLAB route 「八王子霊園」和田峠スタート地点までの陣馬街道はゆっくりめに。ALPSLAB route 「陣馬」入山峠は、どれくらいの時計なのか楽しみだったが、登り始めから進まないのがわかる。特に肺が苦しい・・結果は9分50秒きついが和田峠のように止まってしまうほどではない勾配で10分間休めずに踏み続けるのは本当に苦しい。今年の練習では5分以下の登りばかりだったので、入山の苦しさ(=本当に強くなる練習)から逃げているところもあったのだろうなと。上げようとするとオーバーペースで反動がくるのがわかったので、栂池の前に走っておいてよかった。ALPSLAB route 「入山峠」トンネルを過ぎたところからの眺めは大好き!トンネル過ぎには土砂崩れ区間がありましたが、TTコースは普段よりもきれいなくらいでした。入山TTの反動で非常にゆっくりと醍醐林道入口まで走ってから下って陣馬を和田方面へ走り、そのまま和田峠を売店まで2.5kmの看板過ぎの急勾配まで登る。ここでもまだ脚が動かない。下って、小津の九十九折はペースを上げる。軽すぎるかもと思うギヤでとにかく脚を回すようにすると車は進むか。苦しいがこちらの方がやはり自分が速く走るにはあっているのだろう。高回転走法と(腸脛をケアしながら)ダンシングを上手く入れることがヒルクライム力復活には大事だろうなと。小津町、美山町を走っていると犬二匹を乗せたオートバイ小津の九十九を登り返してから、下って多摩御陵まで戻り、今度は小仏峠へALPSLAB route 「小仏」前回より一分速い13分50秒前回と同じくアップダウンコースで帰路につくALPSLAB route「みなみ野~高尾霊園」150~160km程度で強度を上げてと思っていたのですが、結局180km今日は入山の反動でゆっくりと走る区間が多かったか。明日から栂池までは、疲れを取りながら少し調整を意識していく予定。VXRSは乗り慣れているせいか下りも走りやすい。脚を回せる時はとてもよく反応してくれる。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習6時間半180km補給どら焼き、スコーン、パウンドケーキ、ビスケットVXRS気になった左膝、右四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
June 7, 2009
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460km毎日乗れたが500kmには届かず。練習量を増やすことは出来ているので、体調に気を付け、6、7月はレースで高い負荷をかけていきたいところ。来週は疲れを残さないように練習して、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に臨みたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15km今日も雨なので軽く。ダモクレス明日は時間がある日なのでゆっくりと乗りたい。栂池に向けて(無理せず)強度を上げて走りたいところ。
June 6, 2009
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ジロ20ステージではディルーカのボーナスタイム獲得を阻止するために、メンショフ自らスプリントを仕掛けました。YouTube「Giro d'Italia / Tour of Italy 2009 Stage 20 The sprint between Di Luca and Menchov」山頂ゴールや、それほど長くない登りゴールでも勝利がいくつもあるメンショフなので、スプリントをやれば弱くはないだろうなと。もがいたときの自転車を大きく振る振り方と力の掛け方は参考になります(バッソなどはスプリントが得意でないフォームだろうと)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15km昨日の疲れもあり、小雨なので軽く乗っただけ。ダモクレス
June 5, 2009
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100頁ほどと短い物語ですが、面白く読めました。物語自体は人情噺で予測の域を出ないですが、安易に落とし所へ行き着くということはなく、読ませます。物語の展開を予想よりも引っ張るのが上手く引きつけるのだろうなと。何よりも魅力的だと感じたのは、話しているそのままを文章に起こしたような落語調、講談調の語り口で、読んでいてとても心地よい!(読んでいると、落語や講談を聞きたくなる作品)日本語の(言葉の)リズムが好きな人なら、一つ一つの文章を味わいながら読むことが出来ます。主人公は、「のっそり」とあだ名され、周りからはうだつが上がらないと見られている大工の十兵衛兄貴分(親分?)の源太に対抗して、五重塔建立を自分に任せて欲しいと願い出る。源太は申し出に対して、折衝案を提示するが…↑このモデル的な交渉の仕方だと思いました。「二寸三寸の手斧傷に臥て居られるか居られぬ歟、破傷風が怖しい歟仕事の出来ぬが怖しい歟、よしや片腕奪られたとて一切成就の暁までは駕籠に乗つても行かでは居ぬ、ましてや是しきの蚯蚓膨に」職人気質とはこのこと。やるべき仕事は誰が見ていようと見ていまいと、責任を持ってやり遂げる。思うところがあれば頑固に貫く。特に源太は、現代のどんな仕事に就いても成功するのではないかなと。源太の言葉 ↓「世間は気次第で忌々しくも面白くもなるもの故、出来るだけは卑劣なを根性に着けず瀟洒と世を奇麗に渡りさへすれば其で好いは」源太の描写 ↓「源太は小狗を瞰下す猛鷲の風に臨んで千尺の巌の上に立つ風情、腹に十分の強みを抱きて、背をも屈げねば肩をも歪めず、すつきり端然と構へたる風姿と云ひ面貌といひ水際立つたる男振り、万人が万人とも好かずには居られまじき天晴小気味のよき好漢なり」「義には強くて情には弱く意地も立つれば親切も飽くまで徹す江戸ッ子腹の、源太は柔和く問ひかくれば」描写も美しい!「飛石の画趣に布れあるところ、梧桐の影深く四方竹の色ゆかしく茂れるところなどめぐり繞り過ぎて、小やかなる折戸を入れば、花も此といふはなき小庭の唯ものさびて、有楽形の燈籠に松の落葉の散りかゝり、方星宿の手水鉢に苔の蒸せるが見る眼の塵をも洗ふばかりなり」「紅蓮白蓮の香ゆかしく衣袂に裾に薫り来て、浮葉に露の玉動ぎ立葉に風の軟吹ける面白の夏の眺望は、赤蜻蛉菱藻を嬲り初霜向ふが岡の樹梢を染めてより全然と無くなつたれど、赭色になりて荷の茎ばかり情無う立てる間に、世を忍び気の白鷺が徐と歩む姿もをかしく、紺青色に暮れて行く天に漸く輝り出す星を背中に擦つて飛ぶ雁の、鳴き渡る音も趣味ある不忍の池」青空文庫五重塔改版
June 5, 2009
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今日は長い距離を乗ろうと午後から出動。靴は新しいS‐Works Roadで。今日の練習は、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に向けて強度を上げようかとも思ったが、月末の全日本選手権に向けてということと、今年は長い距離のレースへの耐性をつけたいので、(後半止まらないように)強度を上げすぎることなくLSD程度からスピードプレイ的にある程度変化をつけて。前回のロングライドと同じようなコースで、陣馬和田方面へ八王子霊園は4分10秒ALPSLAB route 「八王子霊園」和田峠スタート地点までの陣馬街道8.5kmはアウターで17~18分ALPSLAB route 「陣馬」そのまま和田峠を売店まで2.5kmの看板過ぎの急勾配まで登る。脚を回す意識でギヤは34×21(急勾配になってからは34×23)少し下って入山峠方面へ向かい、醍醐林道入口まで走ってから下り、小津の九十九折を登り、小津町、美山町を走って小津の九十九を登り返してもう一度陣馬街道を和田TTスタート地点まで。下って多摩御陵まで戻り、今度は小仏峠へALPSLAB route 「小仏」前回より一分半遅い14分50秒その頃には脚が疲れていて登りが進まないが、そこからはアップダウンコースで帰路につくALPSLAB route「みなみ野~高尾霊園」登りは進まないが、平坦ではなんとか30km/h程度を維持して。最後の一時間半はエネルギーが切れそうな感覚がずっとあり、絶えず何かを補給しているような状態。(一日200km超えは、昨年の全日本実業団対抗ロード+花巻~遠野サイクリングでありますが)連続190kmは最長に近いでしょう。お手洗い一回以外は自転車から降りることなく乗り続けたので、強度がそれほど高くないとはいえ今日は疲れた。この距離のレースで戦うには、まだまだ実力不足は明らかだが、全日本へ向けてしっかり練習を積んでいこう。靴は、ワイヤーの締め具合の調節も(満足ではないが)慣れてきて栂池に実戦投入できそう。交換したステムは問題なし。自分で組みなおしたADX-1はフレ出ず。(スポークが少し短かったせいもあり)スポークテンションが高いせいかちょっと硬い。脚がつらくなるくらい長距離を乗るとそのフレームの癖のようなものもわかります。Derosa KING3は、VXRSのような反応のよさはないが、軟らかいせいか長距離での負担が少なく感じ、ジワーと踏み続けるときの巡行能力によさを感じます。栂池はヒルクライムなので、キレのあるVXRSを投入する可能性も考えています。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習6時間半190km補給どら焼き二つ、バームクーヘン、パウンドケーキ、ビスケットDerosa KING3気になった左膝、右四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング
June 4, 2009
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今日の練習前にDerosa KING3のステムをWCS4AXISの白(84度)に交換WCS4AXIS73度と同じポジションにしようとすると、スペーサーが18mm→3mmに。 ↓角度が11度変わるとスペーサーが15mmも変わるというのは予想以上。クイックからハンドルクランプ上部までの距離を合わせました。黒のKING3に白いステムという見かけはいまいちかな・・(バーテープが白ならちょっと違うでしょうか)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 4, 2009
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Derosa KING3のステムをWCS4AXISに交換していい感触だったので、84度のステムを購入。WCS4AXISの白WCS4AXISは73度のものを今使っているので違う物にしようかとも思いましたが、軽さやハンドルの固定力などがいい具合で、以前からクネゴやピエポリが使っているのを見て外見が好みだったので決定。実測重量は117gと73度のものとほぼ同じ(長さはともに90mm)黒いKING3にイスとステムが白ということに。重量測定人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間半40kmDerosa KING3平坦メディオ二本10分、15分(5分のイージーをはさんで)高速で巡行する時は、KING3のよさが表れやすいかもしれません。微調整したイスの高さと角度はいい感じ。ピラーの目盛り右の腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なのでゆっくりと乗りたい。
June 3, 2009
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ジロでのディルーカの走りを見て乗りたくなったのと、実業団TT栂池ヒルクライム(長野栂池)に向けてステム交換後のポジション確認のため、東日本ロードレース以来のKING3で練習昨日の疲れを取るために今日は回復走。ハンドルは遠く感じず、高すぎるとも思わなかったので、悪くない感触。ステム交換は正解か。スペーサーを抜くために90mm84度のステムを付けようかなと。 イスは若干高く感じ、角度が前上がりなのかもと思ったので、先ほど0.5~1mm下げて、角度も微調整(今までは前側を中心に見ると若干前上がりともいえるかなという程度で、調整後は後側を中心に見ると若干前下がりともいえるかなという微妙な程度)久しぶりのKING3でしたが、VXRSでは低速でもダモクレスとの違いを感じるのに比べ、乗り始めの段階ではダモクレスとの違いはそれほど感じず。後輪が今までのリフレクスではなく、ADX-1だったという違いもあるのかもしれません。向かい風の中、30km/h巡行が低強度でも出来るところはやはり違うか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmDerosa KING3調整したS‐Works Roadシューズの左クリート位置はよくなった感じ。右の腸脛靭帯をアイシング
June 2, 2009
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昨日の練習後のメーターの積算距離は99999km(本当なら昨日の練習中に10万km突破の予定だったのですが、昨日が雨だったので短めに切り上げ、練習後半はこの距離にあわせようとしていました)今日の練習で、また0kmから距離を刻みはじめました。コルナゴCT1を購入したときから使い続けているので10年近くになるでしょうか?これ以外のメーターも使っているので、実際の距離はもっと乗っていますが、このメーターはかなり気に入っています。距離1はその日の距離、2は週間距離として使用。あとは最高速、平均時速、時間くらいしか機能は付いていませんが、特にレースの時などは逆に操作がわずらわしくなくていいと思うくらい。今乗れる状態にある四台(コルナゴCT1、ダモクレス、VXRS、KING3)とも、このメーター用の台座をそれぞれに取り付けていて、乗るときにこのメーターをつけかえています。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練2時間60kmダモクレス昨日は、強度は低く、少し重めのギヤを使ったので、今日は脚を回すことも意識して、ある程度の強度で心肺に負荷をかける。メディオ軽めのインターバル(40km程度での巡行)REP40~50秒、休み70~80秒×6回短い坂を入れたコースを3~4周それまでに脚に負担がかかっていたのか、登りの感覚がいまいち。左の腸脛から腰が少し気になるので、先ほどS‐Works Roadシューズの左クリート位置をトーアウトに調整。(大した強度ではないのですが)朝に負荷をかける練習をすると、その後に歩いたり階段の昇り下りをしたりで、夜に疲れがきます。特にハム四頭筋の状態に気を付けないと。左右の腸脛靭帯をアイシング
June 1, 2009
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ジロ100周年大会はメンショフが優勝。昨夜は、TTでの逆転はないと、ネット中継を見なかったのですが、なんとメンショフが落車をしたようだったので、今日YOUTUBEで見ました。見ると、そのアクシデントがあったために、普段冷静なメンショフがゴール後にすごい興奮状態!YouTube「The final stage of the Giro d'Italia 2009: Menchov vs Di Luca」メンショフは普段から安定感のある走り(逆に言えば面白味がない)をするのですが、今回はそれが一段上の状態でした。誰もが勝負所だと思ったTTステージで大差を付けて優勝し、登りでは(強さは見せないが)けっして遅れない。二位のディルーカの攻め続ける姿勢は魅せました!(特に第10ステージ)最終日のTTはTTバイクではなくKING3RSで走っていました。自分が優勝候補筆頭にあげたライプハイマーは、登りでひ弱さを見せてしまったか。バッソは復帰前の強さを取り戻せず。ランスも同じく(あの絞れていない身体であれだけ走れるはすごい?)ペッリゾッティはいい走りを見せましたが、リクイガスはアシストのシュミットが、シモーニ、クネゴを引いていたサエコ時代を思い出させる素晴らしい働き。ステージを獲ることは出来なかったが、ガルゼッリの山岳賞はうれしい! 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 1, 2009
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