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新しいブログ背景は線画の段階です。ナタラージャ、踊るシヴァ神のイラスト第1作です。回りに、ヨガポーズをする人々や星を描いて見ました。これに色を塗り印刷したものを、いろんなところでプレゼントします。だれの手に渡るかな?
2007/06/30

きのう夕方からご飯も食べず寝てしまった仕事から帰り 缶ビールを飲んでいるうち寝てしまったらしい。まとめて時間をとれた昨日の夜に、イラストをまとめて描こうと思っていたのにでも 体の奥底の疲れがとれた感じがする。いつもは夜中の2時半に寝て、(1時半に帰宅)朝7時に起きるパターンが多い。それが夕方6時~朝6時の12時間も眠れた♪やっぱり眠れるのは 体にいいなきょうもこれから出かけ 仕事夜中に帰ってきます。ヨガは夜中の陸上グランドでする予定!では・いってきます (^-^)/ ∴
2007/06/29
まだ若く、自分の可能性を信じていたとき イラストレーターをめざしていた頃 蒸し暑い東京の夏 飲み明かした次の日 涼むため朝の喫茶店に友達とよく入ったものだ だから今でも 喫茶店でアイスコーヒーを口にすると当時の夢や感覚が蘇ってきたりする 苦い しかし爽やかな味 帰れない 時間の向こうの思い 夏のけだるさと・苦みの爽やかさ
2007/06/28
心の中の深いところ 暗い暗い森の底・・・ 心の要素が・さまざまな草木となって息づいている 苔むす森は体内のように湿気を帯びひっそりとしている・・・ あなたが そこに存在を問い・自分の声を響かせるとき 森の葉は震え 大地は共振する わたしはだれ? ここになにしに来たの? 木々を揺らす響きは 葉の間から光を呼び込む 種子を落し 胞子を巻き上げる 心の声は 魂の響き 心という生態系を吹く風の響き 光をもたらし 種を播くマントラ・・・
2007/06/27

オーム ブフー ブハー スワハー タト サヴァトル ヴァレニヤン バルガハ デーヴァッシャ ディーマヒー ディヨー ヨー ナ プラチョダヤートヨーガスートラにいうヨガの8階梯(アシュタンガ)の2つめニヤマ(勧戒)の中にスワデヤーナ(読誦)がある。スワデヤーナとは神にマントラを捧げることであり真言を学ぶことであるそこで勧められるマントラにガヤトリマントラがありきれいなメロディがついている聞いたことがある人もいるはず。レッスンのBGMに流していたりするので・・・ 参考 「実践ヨーガ大全」 スワミヨーゲシヴァナンダ著 木村慧心訳 たま出版社
2007/06/26
今日夜に行ってきた ヨガレッスンは とても汗をかきました。 途中汗が目に入りきつかったですが、なかなか満足感が得られました。 このヨガ、アシュタンガヨガは水分補給もレッスンの間はしません。 動きと呼吸、ビィンヤーサに集中しそれを中断しないためです。 だから汗もゆっくり拭いている時間もありません。 これを前近代的だとか、体育館会的だとか言うのは見方が浅いような気がします。 ある程度やってみてから判断しても 遅くないでしょう。 動く瞑想、動く禅 プラーナダラーナ=呼吸瞑想がアシュタンガヨガの実行による到達するところみたいです。 禅だって足の痛みや、雑念を乗り越えますね。 それと一緒で汗や 少しのあいだ、水を飲むのを我慢?するのも当然だと僕は思います。 ヨガはスポーツではないのですからd(^-^)
2007/06/25

フレックスとポアントもともとバレエなんかで使うことばです。フレックスは、足首を90度に曲げた形、ポアント(ポイント)は足首を臑と平行に伸ばした形です。ゆったりと簡単なヨガのエッセンスをレッスンしてみましょう。3回目は”足首の角度でこの足首の角度の用語がヨガでも、使われますので覚えておくといいですね。まず長座(脚を伸ばした坐り方、これは日本の健康体操用語・ヨガでは”ダンダアサナ”といいます)で、フレックス、足首を立てアキレス腱を伸ばします。この形で脚の裏側の伸びを味わえます。足裏~アキレス腱~膝裏~お尻、まで伸び伸び~とさせてください。つぎにポアント、足首を伸ばし臑と平行に。この形では脚の前が伸び伸びします。足の甲~臑~膝小僧~太ももの伸び伸びを感じて見ましょう。それぞれの形で静かで深い呼吸を繰り返して見てください。そして、仰向けに寝てリラックス。またフレックス、ポアントの足首の形をためしてみてください。こんどはどうでしょう?坐った姿勢と違い、こんどは”上半身まで伸び伸び感”が伝わったと思います。こんな少しの足首の操作でも、動きの効果を全身に加えることができます。*ヨガポーズ(ヨガアサナ)でも例えば、鋤のポーズ(ハラアサナ)のとき足首をフレックスにするところ(沖ヨガ)足首をポアントにするところ(アシュタンガヨガ)などありそれぞれを正しい形といっています。これなど僕は、「郷に入っては」でその場その場で切り替えます。*東洋の身体感でいう陰陽、体の前面は陰、(任脈)背中がわは陽です。(督脈)この気の流れのスイッチのひとつとして足首の角度が使えます。
2007/06/25
願望のリストを作ると゛夢実現に効果がある゛という話を聞きますね。 そこでnobo∴の夢リスト♪行ってみたい所をあげてみた。 1 パワースポット ・天河 熊野 吉野 高野山 比叡山 ・早池峰山 出羽三山などなど ・チベット 2 自然 ・アラスカ、ユーコン川 ・オーロラが見える所 ・オーストラリアの有名なでっかい岩(なんと言ったかな) ・鯨の群れを見たい ・屋久島などの原生林 3 アート ・新潟のミティラー美術館 インド ミティラー地方など本物のインド美術を見に行く ・世界各地のプリミティブアートを見る ・ 4 のんびり ・バリ島など南の島へ~ ・星空の露天風呂 あ~書き切れないほど、いっぱいあります。 七夕の短冊にも書かなきゃ。d(^-^) ∵・∴・★
2007/06/24
爽やかな風を切って自転車で街中へでた、走行時間40分。 この街で地下鉄に乗り換える。そこには、いつもパチンコ屋開店時間を待つ行列がある。 見せかけの儲けに、快楽神経を変質させてしまった連中の群れだ。 ふとこの間、読んだ、「かもめのジョナサン」を思い出した。 自由に飛行を究めることに熱心のあまり かもめ社会を追放さる一羽のかもめ、ジョナサンリヴィングストン 自分の体を開発し 眠れる能力を出すことに喜びを見出だした彼は かもめ社会から異端とされたのだ。 しかし彼は高次の別世界?のかもめ達に導かれ 存在と飛行の関係という悟りまで到達する。 このかもめの飛行という行為をヨガという言葉に置き換え自分は、この本を30年ぶりに読んだのだった。 自分の心身を追及、能力を開発していくヨガ。 人からへんな目で見られることがある。きれいなお姉さんならそれはないだろうが(笑) 読みながらそんな自分をかもめのジョナサンに照らし合わせていた。 欲ぼけした群れには自分から入ることはない。 儲けるにしろ自分の能力で 勝負? これを生きる姿勢としたいと思う。
2007/06/23

「太陽のもとにわたしたちが健康な考えができることを祈ります正しい言葉と接しられますように祈ります正しい言葉を発っせられますように祈ります健康な体を得て健康な心を得て正しく生きることを祈ります生きとし生けるものに幸あれ」 今日は夏至 太陽が、もっとも長く天にいる日 スーリヤ(太陽)に神に祈りの言葉(マントラ)を捧げます。 【夏至】 〔古くは「げじ」とも〕 二十四節気の一。太陽が黄経九〇度に達した時をいい, 現行の太陽暦で六月二二日頃。北半球では太陽の南中高度が最も高く, 昼間が最も長くなる。五月中気。[季]夏。《白衣著て禰宜にもなるや―の杣/飯田蛇笏》 *三省堂 大辞林より
2007/06/22
ヨガは人と競うためのものでなく。 人に勝つためのものでなく 人に負けるためのものでもない ヨガは社会的成功の道具ではなく 経済的成功の道具でもない それで有名になろうとか 金もうけしてヨガ御殿に住むためのものでなく ただおのれの体と心のため 魂と命の連続のための行がヨガである 心を整え 体を整え 命や自然と向き合う それがヨガだ 一人一人命のユニットが 個々のため 体 呼吸 心を統制していく過程 行為 時間がヨガである だから私は つねに学ぶ立場 ヨガを行う立場でいたいと思っている 群れず 流派など立てず 完成させるもの 見返りは魂だけが受けとるもの・・・
2007/06/20
今朝、自転車通勤中後ろタイヤがパンクした。 タイヤもだいぶ磨り減り内部の繊維質が見えている。 やむなく近くにあった駅から電車に乗り換えた。 あれはパンク修理よりタイヤごと交換だ。 たしか後ろタイヤは3月に換えたばかり! 3ヶ月ごとタイヤ交換 磨り減るのが早すぎるよ~ お金も掛かるしね (ΘoΘ;)
2007/06/20
歳のせいだとは思いたくないが、 歩くのが遅くなった。 オフィス街など歩くと、颯爽としたビジネスマンが追い抜いて行く。 若いときはこうではなかったが(こりゃ禁句だな) 急ごうという気もないし。 速く歩こうとしても体がなにか変? あっこれは 長年自転車に乗ってる時間が多かったので 体が自転車筋肉(使う筋肉の違いや動きのリズムだけに馴れる)になってるのかもしれない! ('◇')ゞ てなことで納得(笑)
2007/06/19

ごらんになったことありますか。リング状の火炎?の中で卍のポーズをとる両性具有のインドの最高神シヴァのブロンズ像荻窪のIYC、1Fのスタジオ正面床にも置いてありますね。ダンシングシヴァ。ナータラージャ(舞踏王)とも呼ばれます。ヨガポーズでもナタラージャアサナがありますが、この像とは違う、片足立ちの弓のポーズを一般にナタラージャアサナと呼びます。壮美のポーズとか和訳したりしてるやつです。像と同じポーズをするものには、広池ヨーガに”舞踏王のポーズ”として片足を横に上げ、東南アジアの舞踏の決めポーズみたいなことをするものがあります。(自分は、やったことがあります。)これをイラストにしようと今、その像の意味するところを調べています。まずその持ち物右手にでんでん太鼓!この太鼓の音の響きで万物を創生するらしいです。物質は振動!という最新物理学と同じ考えなんですね。そして左手に全てを焼き尽くす火炎!作る傍からぶっ壊す! さすが破壊の神シヴァ神です。そして四本ある手の内、二本でカメハメ波~攻撃(漫画:ドラゴンボールの)するような手をしています。これは祝福と激励のサイン、吉祥のムドラー(印)なんですね。こう言う風にイラストを描くのにも、意味を調べて描いていきます。大きなイラストボードに描くので完成までに2週間はかかるかな?できたらはがきサイズに印刷して、いろんな人にプレゼントします。最初は7月12日に、初めて会う人にかな <;(*^_^*)
2007/06/18
この間、「関東地方も梅雨入り」というニュースを聞いたのに、その翌日から夏の日差しがまぶしい日が、3日も続いています。 入りと同時に梅雨明けか~という感じです。 町を歩けば、花火大会のビラが張ってあったり サマーギフト商戦も始まっています。 こんな日曜の午後には、 夏のプランでも考えてみよう。d(^-^) 涼しげな滝への旅とか。 水着の姉ーチャンウオッチングとか(結局そっちか!d(^O^)b)
2007/06/17

山を駆け自然の力を感じ 祈り 鍛え見えぬこの世のつながりのエネルギーとコンタクトする山岳修行修験道山岳密教そのひとつの修行の形として。比叡山天台宗に伝わる千日回峰行がある。千日の間、夜中の山の中40~50kmの距離を駆け、神仏に祈り自己を鍛え、人の幸せを祈願する行嵐の悪天候でも、体調が悪くても止められぬ修行止めたとき、怪我でできなくなったときは自害する覚悟で懐刀と葬式代をもち行を続ける。そのクライマックスは”堂入り”と呼ばれる行。9日間、お堂にこもり寝ないで、休まないで、何も飲まず、何も食べず、猛火の前で護摩を焚き、不動真言やお経を唱え続けるというものである。この千日回峰行を何度もやりとげた方に生き仏といわれる酒井雄哉大阿闍梨がいらっしゃいます。昔この酒井阿闍梨を取り上げたNHKのドキュメンタリーを見て感動した覚えがあります。中学生のころだと記憶しています。そしてその後、愛読書なり何回も繰り返し読んだ本が、この酒井師をとりあげた「生き仏になった落ちこぼれ」長尾三郎著 講談社です。この本にこういうエピソードがあります。まだ出家する前、酒井家につたわる小さな仏像をもち比叡山の後の師となる方に見せにいったとき その仏像を見るなり、大剣幕で怒られ 「お前みたいなものがこんなものを、もっていたら大変なことになるんだぞ。」 「大変なことでもいいです。」 「いったいどないするつもりだ。」 「ぼく家に持って帰ってお祀りします。」 「バカモン。そんなものお祀りしたら、お前はこの裏山をのそのそ歩くやつになってしまうんだぞ。」 「それでもいいです。」「生き仏になった落ちこぼれ」長尾三郎著 講談社よりその小さな仏像こそ日本山岳宗教の祖といわれる”役の行者”の像だったのです。縁というもの、こんな形で現れるのです。
2007/06/16

ブログ付き合いのサチさんがこの間行かれた、天河神社についてこういう説明をみつけた。ここに興味のある方(自分もふくめて)たくさんいらっしゃるみたいなので参考にしたいと思います。 「天河は、高野・吉野・熊野という大和三霊場を結んだ三角形の中心部に位置しています。」 「そうしたなかで玉置山から弥山までが胎蔵界、すなわち胎児の世界で、 弥山から山上ヶ岳を金剛界として、人間世界に生まれてから死ぬまでを表し、 標高一八九五メートルの弥山が人間のちょうど誕生の位置に当たるわけです。」 「その弥山頂上には天河神社奥の院があり、そこで役の行者が 日輪弁財天の女神を感応し遭遇されたのです。つまり天河神社は人生の原点というべき 誕生の位置に納まって建立されているわけです。」以上 引用 「癒しの音を求めて」宮下富美夫 春秋社 よりヒーリングミュージックの第一人者、宮下富美夫さんに天河の柿坂宮司が由来を説明している文章です。そしてその役の行者以後、かの弘法大師空海もここに修行の場を立てたかったそうですが。先に弁天さまがおられたので、別の霊地を探し高野山に定めたそうです。空海すら遠慮した霊地。それが”天河”なのです。とにかくすごいところです。役の行者像
2007/06/15

これはこのブログを始めた頃書いた記事です。2年半も経ちます。しかしほとんど同じ生活の中の楽しみをしているので、自己紹介の意味でもういちどUPします。カテゴリーは「体にいいコラム」その第1回と2回目に書いた、なつかしい文章です。m(__)m■1 自転車がいい!■■■■■■■■■■■■■■■ もう6~7年も電車は、ほとんど乗っていない。年に1~2回ぐらいしか乗っていないかな?(東京ではめずらしいでしょう) 自転車通勤をしているから。(片道45分~50分)それ以外でも東京都内ならほとんど、自転車で移動する。 しかも通勤時間など電車を利用するより速い。(驚!)(駅までの歩き、乗り換え時間を含めると。) 終電だって気にしないし、朝帰りで始発待ちなんか、関係ない。 財布にもやさしい生活だ。いま6段変速の自転車が1万数千円で買える時代だ。 浮いた切符代をどう使おうか。美術館に行こうか。それとも博物館に恐竜の化石に会いに行こうか。 季節の風を感じながら、休日にも自転車で・・・ 自転車に乗り始めたのは、膝のじん帯の大怪我をし、その後遺症リハビリのため。 普通に立っているだけで、膝関節がゆるんで、膝がはずれる様な怖い感じがあり、動きを制限する生活になってしまったからだ。 その後、自転車生活のおかげで、日常での、膝の不快な支障はほとんど無くなった。(めでたし・めでたし) 膝のリハビリの他、有酸素運動の効果で持久力もつき、健康&体重維持にも役にたつ!ほんと!自転車はいい!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ /~ ____○▽○____ (←自転車のつもり) 根っからの自転車乗り・nobonabe からの 自転車のすすめでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ 2 散歩がいい! ■■■■■■■■■■■■■■■「歩くのが好きだ!」といってもウォーキング運動ではない。散歩のゆったりペースで歩くのだ。これが私にとって、心と体のリラックスにとても良い。私の場合自転車通勤で有酸素運動を、一日100分程度おこなっているので、歩くのは、動くメデティーション(瞑想)という感じです。ひたすら、ゆったりした気持になるようにゆっくり歩く。お年寄りのウォーカーに追い抜かれるほどのスピードで。道端の草花に目を止める。(帰って図鑑で名前をおぼえる)風のにおい、季節の移り変わりを五感で感じる。いろいろなアイデアが浮かんでくる。(ホームページのネタとか)俳句(自己流:文法無視)が浮かんでくることもある。 ↓ 「雪とけて 片手ぶくろが 表れし」 道を歩くとよく、片方の手袋が、おっこちていますね。そして体をもっと動かしたくなったら、公園(自分のいくのは大きな都立公園)の樹木の多い空間に足を止め、体操、ストレッチを充分にする。深呼吸をし、森林浴&気功法の真似事と洒落こむ。いい時間をすごす充実感を得る。「散歩は本当にいい!」 爽快日誌をお読みいただきありがとうございます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2007/06/15
東京も今日梅雨入りしました。屋外でヨガも しばらくおあずけのようです。 (昨夜しました。) でも、どこでもヨガ続けます。 自分に与えられた時間。 自分の出来る事。 これが総てです。 人に見せるためでなく。 人に話すためでなく、ただ今できる事。 これが総てです。 それだけか己の全部です。 あるがまま 成せること 私のヨガ。 ☆彡☆彡☆彡☆彡
2007/06/14
梅雨入り前の晴れの日が、 昨日今日と続いています。 こんないい天気の日は、出かけ際に陸上グランドの芝でアウトドアヨガするんですが、今朝は寝坊して時間がなくなりました。 それでもリュックに トレパンとTシャツを入れて出かけてきました。 今日も帰るのは夜中、 星空の下 ヨガをしようと思っています。 広いグランドから見上げる星空って丸く広がっているんですよ。 密かな楽しみです。星空のヨガ。 ∵・∴・★ 以上出先より携帯でUP
2007/06/13

このところアシュタンガヨガにいくたびに出来なかったポーズ(いまひとつのところで)が、アジャスト(補助)が入り、楽に出来てしまうというのを経験しています。長年やってきても、これは「無理だな、苦手だなあ。」というポーズなんかあったのにそれをひとつひとつクリアしていけてます。後からひとりでやると、またうまくはいきませんが手ごたえは感じられます。そしていつのまにか、一人でもできる様になります。アシュタンガヨガはメニュー自体に実行すればするほど効果がでるようにできている。すばらしいプログラムです。そしてひとつのヨガポーズ(アサナ)や動き(ヴィンヤーサ)は、つぎのレベルのヨガポーズへつながり上達していけるように組み立てられています。ひとつのひっかかりは、前の段階の出来てない事を現わし、自己判断する目=感覚を養っていけます。そしてひっかかりをクリアーする段階になると、先生のアジャストが入ります。親鳥が、孵化するヒナの卵の殻をたたいて割るように・・・自然な引出しをする補助をしてくれます。そして体の可能性に気づかせてくれます。こんなふうに内から外からヨガを深めていけるシステムが、アシュタンガヨガだと思います。 アシュタンガヨガ歴 8ヶ月 nobo∴
2007/06/12

今日夜に、ある方と一緒に、アシュタンガヨガのレッスンを受けることになっています。この人を誘って行ったのは去年11月終りだから半年ぶりの”一緒にレッスン”です。それを機会にその人→グリンさんはアシュタンガヨガの魅力にはまり毎週レッスンを受けに通い始めてしまいました。自分と違うスタジオですが。もともとヨガをいろいろしている方だけど、もうひとつ火をつけてしまったのか?火に油を注いでしまったのか?(笑)経験も自分が1~2ヶ月多いだけだから、同じ道を同じぐらい歩いている仲間です。レッスン上の話も通じるので、いろいろ報告しあったりしています。そして来月に、もうひとりある方をアシュタンガヨガのレッスンにお誘いしています。この方も、ヨガ歴が長くあるヨガの先生もされている方です。\(^o^)/(お名前は今は秘密)オーソドックスなハタヨガをされてきたので、アシュタンガヨガのヴィンヤーサスタイルや、誘導のスタイルが絶対、良い刺激になると思いお誘いしました。楽しみです。今日と来月♪
2007/06/11

水を文様化したデザインをバックにヨガポーズ、マリーチアサナAをする女性を描いています。ちょっと涼しげな色使いをしてみました。いままでのイラストの女性とは違い、今回はセクシーな感じが出てます。(*^_^*);;ん~~~いいなあ(自画自賛)
2007/06/09

始めの姿勢~両足つけてまっすぐ立って 両手は自然におろします(マウンテンポーズ:サマスティティ) 1 大きく伸びて 息すって 天にナマステ・手を合わす (背伸び)2 息を吐きつつ前に曲げ 地面に触れて こんにちわ(立ち前屈) 3 息を吸って お顔を上げて 額の真中 キラリと光`☆´(モンキーポーズ)6 息を吐いて、四つんばい(腕立て伏せ姿勢) 体をゆっくり沈めます7 息を吸って体を反らし (上を向いた犬のポーズ) 体の前を伸ばします8 息を吐いてお尻を高く、三角形 体の後を伸ばします (下を向いた犬のポーズ)9 息を吸って両手の間に足戻し お顔を上げて背を反らす(モンキーポーズ)10 深ーく 吐いて お腹をももにくっつけて(立ち前屈)11 両手を広げ 立ち上がる 天に合掌 お日さま ニコリ(*^_^*)両手を下ろし 立ち姿勢これが人間の2足立ち (サマスティティ)
2007/06/09

きのう夜は6時半から9時過ぎまで、ペトリ・ライサネン氏のアジャストセミナーに参加してきました。アシュタンガヨガのインストラクターのためのワークショップでしたので参加されてる皆さんもかなりやり込んでいる人ばかりでした。Yoga☆Memorandumアシュタンガヨガペトリ・ライサネン☆アジャストセミナーアジャストとは、アシュタンガヨガのインストラクターが、生徒さんのヨガポーズを導くための補助のことです。「まるで魔法のように、できないと思っていたポーズが”出来てしまった”」こんな声をアシュタンガヨガでは、よく聞きます。きのうセミナーを受けてみて、その考え、技の一端を垣間見ました。まず、けっして相手の体をむりやり押したりひっぱったりしてないことです。相手の状態を見、センターや軸を読み取る手を触れ、接触しているところで相手の体の声を聞く。その声に対しフィードバックしながら、補助の動作を加えていく。そして的確なアドバイスのセリフを。これです。相手、生徒さんの柔らかさやバランスを引き出していく。目の前の人の能力に協力させていただく。ときには触れた手をホールドすることで、”生徒さんの弱い筋肉をサポートし相手の筋肉や靭帯の一部として機能させる”という考えも教えてもらいました。相手との状態で作っていくヨガがアシュタンガヨガのアジャストなんです。”結び”がヨガの語義です。これを相手と作っていく。正しいヨガですね。この言葉を思い出しました。 「愛とは、相手が正しく生きていくことに協力することである」沖ヨガの”愛”の定義です。そして触れた手で相手の状態とつながって”技”を成して行く事は合気道の高レベルの到達状態とたいへん似ています。全てがわたしの中でつながりました。 きのうアジャストで取り上げられたアサナは ・プラサリータバドッターナアサナC ・プルボッターナアサナ ・マリーチアサナA~C ・立ち姿勢からのバックベンド(ドロップバック)ひとつひとつの導き方をじっくりと教えてもらいました。そして、ペトリ先生から僕の体、筋肉をベリー・フレキシビリティ♪とお褒めのことばをいただきました。ペトリ先生そして参加されていた皆さん、ありがとうございました。 出会いに感謝(合掌)
2007/06/08
今日はフィンランドから来日している、アシュタンガヨガ指導の第一人者、ペトリライサネン氏のワークショップを受けています。 午前にビギナーズセミナーをまず受けました。 もの静かなペトリ先生の誘導で一時間アサナを実習。 いろいろアジャスト(補助)を受け、ポーズの時の体の角度や 足幅など直してもらいました。 効果が特に現れたのは、バッタパドマアサナ(後ろ交差した手で蓮華座の足先を持つ)からの前屈、ヨガムドラーが深く出来たこと。 アシュタンガの先生はこういう所がすごく上手です。 そのあと一時間はプラナヤーマとバンダ、瞑想の指導を受けました。 いま外で時間をつぶしていますが、夜はアジャストセミナーを受けにもう一度行きます。 指導する側からのヨガセミナーです。 以上携帯より報告 (^-^)v
2007/06/07
最近は夜中2時半に寝、7時に起きるというパターンの生活です。(今日も朝8時半に家を出、帰るのは夜中1時過ぎ~。) 起きてから出かけるまでの時間を イラストを書いたりブログをしたりする時間にしています。 今朝は明日ある所でプレゼントする イラストはがきを大量に印刷していて、ブログをする時間がなくなってしまいました。 それで出先から携帯でこれを書いている次第です。 じつは明日は2週間ぶりの休み、あるワークショップを受けて来ます。 楽しみです。 だれに最初に報告しようかな? (^_-)db(-_^)
2007/06/06

ゆったりと簡単なヨガのエッセンスをレッスンしてみましょう。”簡単ヨガで味わうカラダ”シリーズです。2回目は”反って体を開く”です。簡単ヨガで味わうカラダ第2回 反って体を開く四つんばいでも、うつ伏せでもいいです。そこから臍を床の方に降ろしお尻を天に向け、骨盤を反らせます。犬やネコになったつもりで尻尾を立てます。腕で地面を押し体に腰を中心とした反りを伝えていきましょう。胸を開き、喉を開き、顔を開き股関節を開きますその各部分に花を咲かせるイメージで体と心をオープンにしていきます。気持ちいい加減の反りで、自然呼吸を繰り返してみてください。前回の丸まる動きとセットにしてどうぞ♪↓丸まって膝を抱っこ☆簡単ヨガ1
2007/06/05
いま出先から家に帰る途中、いつも朝のアウトドアヨガをしている陸上グランドの芝で真夜中ヨガをしてきました。 (午前1時~1時半) 日曜昼間は家族連れで賑わっていてヨガどころじゃないし 体育館のマットスペースもいってみたら混んでいて出来なかったので 夜中に初挑戦してみました。 こんな時間でもランニングしている人が何人かいるのが不思議。いや人からみたら自分の方が不思議か(笑) いざ始めてみると回りの雑音が少なく、 呼吸音に集中出来、いい感じでした。 いま自分が取り組んでいるのはアシュタンガヨガなので。 これは重要な要素なんです。 芝が夜露で濡れていたので、スーリヤナマスカーラから始め スタンディングポーズの部分をしました。 気付いたことは、暗い所では片足立ちのポーズのとき、すごくグラつくということです。 目をつぶってバランスをとる難しさと言えば分かりやすいかな? こんな風にヨガをする場所、時間を試行錯誤して楽しんでいます。
2007/06/03

木漏れ日が大樹の肌を照らしている写真です。樹木と日の光のハーモニー、深い森の中にいるみたいでしょう。じつはこれは昨日、東京の都心にある自然の施設、目黒の自然教育園(国立科学博物館所属)を歩いて撮った写真のなかで気に入った一枚です。
2007/06/03
今日は恵比寿で映画ガイアシンフォニー(龍村仁監督)を見て、 目黒に移動、これから自然教育園の森を散策します。 あー今日は自転車でないです。 以上途中レポートでした(^-^)v
2007/06/02

長い長い夜の時暗い暗い心の沈滞・・畏れと不安、もろもろの働きがうごめく闇の底・・・その闇に舞い上がる一羽の鳥!朝が来た暗闇を切り裂き 黒い一羽のカラスが曙光を浴び飛び立つ時黒き羽毛は黄金色に輝き目覚めよと声を上げる魂に光の届く時心の内の黒い黒いカラスが今 光の鳥となって 太陽のなかに溶け込んでいく魂の目覚めの時光と闇を旅する時・・・
2007/06/01
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