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夫が仕事で施主さんに図面を届けると言うので、カンタ君と三人で散歩をかねて届けに行きました。日大を通り抜けて行ったのですが、とてもきれいな桜並木をみつけて陽気も良く気持ちのいい散歩でした。今年の桜はカンタ君入院で病院で一人眺めたんだよなぁ。笑思い出に残る桜だったな実父から韓国土産で焼肉が届いたので晩御飯は焼肉。骨にお肉が巻き巻きしてありタレに漬かってました。硬かったけど、それが普段の焼肉とは違い美味しく頂きました。写真撮るの忘れちゃった。骨から髄液がたれてたの食べちゃったけど、狂牛病、大丈夫かしら??
April 30, 2006
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世界一臭いと言われるシュールストレミングを食べる会に参加してきました。集まったメンバーの準備が最高で、付け合せのたまねぎのみじん切りやポテト、美味しいバケットと流し込みようのウォッカが良すぎたので、食べれるか不安だったシュールストレミングはなんとも美味しくいただけたのでした薄切りのバケットにポテトとシュールストレミングとたっぷりのたまねぎのみじん切りをのせてほお張る。いやーーーーー美味しい!!差し入れのウォッカはアブソルト・ウォッカとアクアビット(これはハーブの香りが良くて美味しかった!)がすごく合う合う!!口直しのトマトも口直しとしての役割を果たす味。う、うまい!缶を開けるとボコッボコッと醗酵していたのにはさすがに驚いたけど(缶も膨張してたし)匂いは臭いけど、想像してたほどではなくてとにかく美味しく頂きましたカンタ君は公園の気持ち良さを感じて終始ご機嫌でした。帰りに安藤忠雄の表参道ヒルズを見てきました。町並みにあまりに自然に馴染みすぎていて、それは逆に凄いのかもしれないけれど、作家の作品としての建築を見る。という安藤忠雄建築の面白さにかけた気がしました。でもあそこにあんなに空間あったんだー。と空間の容積としての有効活用としてはかなり生かされていると思いました。シュールストレミングも美味しかったし、夫ともデートできたし、カンタ君も楽しそうで幸せな一日でした。
April 29, 2006
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カンタ君8ヵ月になりました!おめでとうそしてポリオの接種に行ってきました。受付時間ぎりぎりに到着したのに接種会場はすごい混んでいました。BCGの時は同じ月例の赤ちゃん達ばかりだったのに、ポリオは歩いているお姉ちゃんや、もっと大きなお兄ちゃんなど様々。診察をしてくださる先生方が皆おじいちゃんばかりで、前の人が受けている先生はふんぞり返ってえらそーに説教みたいな感じで話していたので「あの先生だったらいやだなー」と思っていたら、一番やさしそうなおじいちゃん先生にあたって良かった。とても丁寧に診察してくださって下垂体の事も主治医は誰か?などやさしく質問してくれて嬉しかったデス。カンタ君はもしもしされて泣いてたけどポリオはちっちゃなスポイトでちゅっ!っとポリオ菌?を入れて終わり。部屋を出たら離乳食講習会で逢ったママがいてちょっとお話しました。息子ちゃんは五ヶ月だけどカンタ君より全然大きかった。帰宅して実母から電話があって、カンタ君の発達について色々とカンに触ることを言われ聞かれたので早々に電話を切った。あーやっぱり気にしてるんだな。って再確認。実母は目の前にカンタ君がいれば可愛くて受け入れられるんだけどムービーや写真をHPにアップしたカンタ君を見ると改めてほかの子と比べちゃうんだよね、、、カンタ君は大体三ヶ月くらい身体も発達も遅れている感じです。七ヶ月検診では問題なしと言われているけれど、それはNICUでお世話になった主治医が見てくださってるから、呼吸器をつけていた事や下垂体のことを考慮してカンタ君としては大丈夫。っていうことなんだと思います。突然にこういうのってくるから、日々カンタ君だけを見て楽しく過ごしてのほほんとしすぎていると結構やられます。笑って返せるくらいの度量をはやく身に付けたいよ、、、
April 28, 2006
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カンタ君は成長ホルモンを打ち始めてからとても良く寝るようになりました。昔の人は「寝る子はよく育つ」と言い、それは的を得ていて、成長ホルモンは睡眠時に出るらしいのでよく寝たほうがよく育つ。ということになります。でもカンタ君を見ていて私が思うのは「成長ホルモンが出るから良く寝る?」ということです。本当に見違えるように寝るようになったので。どうなんでしょうか?でも今は夕方六時には寝てしまって、途中お腹空いて泣くのを別にすれば朝の五時まで寝ていて、そうなると今度は下垂体疾患のために疲れやすくてこんなに寝ているのだろうか、、?と心配になっちゃいます。
April 26, 2006
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いつもの内分泌の診察日でした。今日も採血で、でも今日はわりと早かった方でした。採血のおじさんに「一回で終わってますから」って得意げに言われたけどそれって親としては「あたりまえでしょ?!」って思っちゃう。NICUにいたときの先生は三分くらいで済ませていたけど、、、カンタ君の前に採血していた赤ちゃんは二十分くらいやっていました。ずっと号泣。血管が見つからなくて大変だった様子。難しいのだろうとは思うのですが、NICUの採血を見てきたので、それと比べるとどうしても下手としか思えません。あーあ。でもカンタ君がんばりました!カンタ君7ヶ月と28日。体重/5930g 身長/60.0cmコートリル/0.6mg チラーヂンS/0.25mg貧血は良くなっていて、コートリル7mgから6mgに減りました。主治医に様子をしっかり見てください。と言われました。チラーヂンはそのまま。身長、体重ともに順調に伸びています。そしてGWに夫の実家へ帰るというと、すぐに紹介状を書いてくれました。汎下垂体機能低下症という疾患は普通の医者はどのくらいの認知度なのか聞いてみると、大人の場合は大丈夫なのだがカンタ君みたいな乳児、子供では一般的ではないとのこと。大人の場合とコントロールの仕方など違うのだそうだ。だから普通の小児科では診察を受けても診察を断られることもあると思います。と言われた。確かにネットで探すと下垂体腫瘍で下垂体機能低下症になってしまう事例はたくさん出てきても、先天性の乳児の汎下垂体機能低下症はひとつも見つからないのだ。そして今の小児内分泌専門の主治医にかかる前の主治医は内分泌の先生と相談しながら血液検査をこまめにして、カンタ君の薬の量をコントロールしてくれていたのだが、10mgとカンタ君にはかなり多い量のコートリルになっていた。それは、それだけ小児の下垂体機能低下症が一般的ではないということなんだと思う。乳児だとコートリルは普通3mg程度でいいのだと今の内分泌の主治医から伝えられた。でも10mgを投与した元主治医を責める気持ちはまったくない。カンタ君も同じ気持ちだと思う。コルチゾールの数値も毎回きちんと教えてくれて薬の量の説明もあった、その数値は標準値と合っていたし。だからそれだけ専門的な疾患だということを今回の話でしっかり認識できました。そして甲状腺と成長ホルモンについてはだいたい把握できてるのですが、身体的ストレス時に腎不全をおこしてしまう一番命にかかわる副腎のことが良く分かっていなかったので再度聞いてきました。1.副腎から出ているホルモンは鉱質コルチコイド(塩分調節)、糖質コルチコイド(生命維持、ストレスに反応)、性ステロイド(性発達)の三つのホルモンがでているが、カンタ君の場合全部でていないのか? ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が出ていないカンタ君の場合。ACTHは糖質コルチコイドに働くので糖質コルチコイドが作られていない。糖質コルチコイドを補うのがコートリルである。鉱質コルチコイドはACTHとは別経由で刺激され作られるので副腎機能は正常なカンタ君の場合は大丈夫らしい。性ホルモンは出ていないが、これは乳幼時期は出ていないものなので今は大丈夫で今後チェックしながら出ていなければ必要なときに投薬が始まるかもしれないとの事。2.先天性副腎皮質過形成ではいくつかの疾患のパターンがあるけれどカンタ君の場合はどれかにあてはまるのか? 結果としてステロイドが形成されないのは同じだが、カンタ君の場合、副腎は大丈夫で下垂体からの刺激がないタイプなので副腎皮質過形成とは基本的に違うので副腎皮質過形成で言われる21水素化酵素欠乏症などのタイプには当てはまらない。あくまでも下垂体性の副腎機能低下ということ。3.下垂体から刺激がいかなく治療方法が末端のホルモンを補充するということで、ホルモンを作る正常な臓器をスルーしてしまっているということは、使われない甲状腺や副腎はどうなってしまうのか? これは使わないからといって甲状腺や副腎が癌細胞に変化するとかいうことはないとの事。副腎のホルモンについてが良く分かっていなかったので今回主治医にお話が聞けてすっきりしました。あと、小児の汎下垂体機能低下症はかなり専門的であるということ。診察を断られることもあると聞いて気持ちが割り切れてすっきりしました。、、、そして今月末にあるポリオの予防接種のことと血液の検査数値を聞くのを忘れてしまいましたもう、これだけ聞くのでママはいっぱいいっぱいだったのよー!あーあ。そして、カンタ君が採血中に偶然、入院中に隣のベットで知り合いになった内分泌疾患のお友達に合いました。なんと今日退院だという。Tちゃんはずっと入院していたのでそれを聞いてすごく嬉しかったTちゃんママ、付き添いをよく頑張ったよ!Tちゃんも今日から成長ホルモンがスタートで先ほど練習してきたとの事でした。大丈夫!私なんて今では目をつぶってでも打てるよー!と話してきました。私も生活指導室で注射の練習をした時は怖かったし、これから毎日やるのかと思うとそれだけでぐったりだったなー。今は全然余裕です。産まれたときから打っている子も結構いると看護士さんから聞きました。やってしまえばなんとかなるもんです。がんばろー帰りによった文房具屋さんでみつけたピーピーを買って帰ってカンタ君にやってあげたら、うきゃきゃきゃきゃ!!と大喜びでした。
April 25, 2006
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カンタ君、寝返りしました0歳7ヶ月と27日です。明日は内分泌の検診だー。
April 24, 2006
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和紙職人が作った和紙のこいのぼりを頂きました。色がすっごくきれいで一目ぼれ。デザインも渋めなのかと思っていたら、上品にかわいく子供向けですごく良い。そして入れる箱がないと仙台のおばあちゃんに話したところ桐の箱をお道具の先生に頼んで作ってくれました。サイズをきっちり測ったのでこいのぼり達もぴったりきれいに収まります。箱にはなにも書かれていないので、達筆の桐生のじいじに墨で大きく「こいのぼり カンタ」と記名してもらいたいなぁ。Sばあばは以前はあれほど都内を車で走るのはイヤだと豪語していたのに、今回はいつのまにやらチャイルドシートを揃えていて、帰りは車で家まで送ってくれました。カンタ君効果がすごいです。とても助かりました。ありがとう!
April 23, 2006
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行きました。電車での二時間の小旅行。カンタ君はぎりぎり機嫌が持ちました。カンタ君はまわりにいる人が増えるたびに嬉しさが増すように見えます。いつもママと二人きりだからかな。産まれてから半年はずっと看護士さんたちに囲まれていたのでその影響もあるのかもしれません。今回もパパもばあばもいてすごく嬉しそうでした。Sばあばは大喜びでカンタ君の相手をしてくれました。津金寺でもらってきた「知恵の団子」を離乳食にしてカンタ君に食べさせていました。格闘しながらもカンタ君、なんと三口ほどぺろっと食べてみんな大喜びでした。GWに大家族のパパの実家に帰るのが楽しみになりました。
April 22, 2006
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私はパソコンメインはMacのibookG3を使っているのですが、LANケーブルのジャック口からマックを落としてしまいネットが繋がらなくなり、しかたなく夫のウインドウズにネットをつなげてネット生活を続けていたのですが、こんどはLANケーブルをやってしまいました掃除中にひっかけてケーブルをちぎっちゃったんですねー。これでウインドウズでもネットができなくなりましたネットがないとかなり生活が不便です。これでなんとなくウインにしていたけど、Macに戻ろう!と気になりつつも延ばし延ばしにしてきたマックを修理にだそうとサポートセンターに電話をしたわけです。で、修理代がいくらくらいか聞くと、、、、、「10万円になります。」はーーーーーーー?????!!!じゅうまんえん??!!びっくらこきました。そ、それは預け金で修理内容が軽ければ戻ってくるんですよね?と聞くとそうではないとの事。故障原因が「落としてしまった」なので保障が効かないから最低10万円なんだそうだ。あーびっくり。10万円だすなら新しいMacを買ったほうがいいんじゃないかっ!といきり立ってカンタ君つれて新宿ビックカメラに行って来ました。カンタ君、新宿デビューです。ibookG4が11万ちょっとで出ていて、もー勢いで買っちゃおうかとかなり危険な行動にでそうでしたが思いとどまりました。ネットのワイヤレス計画実行です。とりあえずAirMac Express ベースステーションとウインドウズの方のUSBの電波を受け取るやつを買ってきました。あとは生産中止になってしまったAirMacカードを探して手に入れればMacのネットが復活するはず!です。ジャックが壊れただけだから、無線のLANカードで受信すれば大丈夫だろう。という考えは甘いかなぁ まーとにかくやってみましょう!で、だめだったらG4なんちゃって。カンタ君はぐずりながらもあやすと笑顔でママの買い物に付き合ってくれましたありがとう!おかげで、ひとまずネット開通です。あとはMacだーーーー
April 19, 2006
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三種混合の予防接種の2回目を受けてきました。一回目は内分泌の主治医のところで受けたのですが、二回目は近所の小児科へ受けに行って来ました。近所の先生にもカンタ君の存在を知っていてもらおうと思ったからです。予防接種を受ける際に提出する紙があって、そこに持っている疾患を記入する欄があるので、汎下垂体機能低下症と書き提出します。なので、きっと先生からいろいろ聞かれるだろうと思い頭のなかで今までのカンタ君の経緯や今の薬の量などをまとめながら呼ばれるのを待っていました。でも実際に呼ばれると、胸の音を確認しただけですぐに注射。そして「はい、終わり」と言って先生は次の子へ行ってしまいました。拍子抜けです。でも、次の子には今後の予防接種のスケジュールの話をされていたのに、私にはナシです。先日、入院する前に熱が出ているわけでもないからとりあえず耳鼻科へいってみよう。と耳鼻科を受信したときと同じ感じをうけました。なるべく突っ込んだ話はしたくない、しないように。という感じが。私の考えすぎかな?汎下垂体機能低下症というのは、普通の小児科医はどのくらいの認知度なんでしょうか。産まれてからずっと入院していたときの先生に聞いたときは、名前を言えば医者はすぐにわかる病名だから。といわれました。でも、緊急で運ばれたときにとっさに判断してステロイドの点滴などできるのか心配です。GWには家族三人で夫の実家へ一泊で帰ろうと思っているので、次の主治医の診察のときにこのことを含めて聞いてみようと思います。
April 18, 2006
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今日はカンタ君の命を救ってくれた先生に会いに行ってきました。NICUで担当看護士だったSママも無事に女の子を出産して一ヶ月検診できていて逢えました。うれしかった!カンタ君もちょっと大きくなってるし、その姿を見せれて良かったです。私はカンタ君がNICUにいるころは今のカンタ君を想像なんてできなかったけれど、先生もSママも、こうして元気になるカンタ君のことはわかっていたのかな?と思います。カンタ君はだいぶお出かけに強くなってきて、今日は電車、バスを乗り継いで一日中のお出かけだったけれど最後まで元気でした。帰りによった八百屋ではおちゃん達に愛想ふりまきでアイドル常態でした前は三時間以上お出かけすると、必ず大量にゲロしてたのにね。そしてバアバから兜が届きました。伊達政宗仕様だそうだ。たくましく生きてください、カンタ君。
April 17, 2006
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カンタ君、本日はとてもハードスケジュールでございました朝、一番でバアバと吉祥寺で待ち合わせをして、ユザワヤに五月の節句の兜とこいのぼりを見に行きました。我が家は狭いので大きな兜はいらないのです。こいのぼりもベランダに飾るには大きすぎるのばかりで小ぶりなのが良いんだけど、どれも立派過ぎて気に入るのが見つからず、結局350円の先に風車のついたちっちゃなこいのぼりを買ってもらいましたおもちゃのようなというか、おもちゃのこいのぼりですがカンタ君はいたく気に入ってこいのぼりをしゃぶり、たわむれていたのでママは満足です。後日、バアバが仕切りなおしで兜を贈ってくれるそうです。楽しみだね、カンタ君。そしてバアバ邸のリフォームの設計を夫がしているので午後はずっとその打合せ。カンタ君も机をバンバン叩きながら参加していました(笑)今年のクリスマスは夫が設計し完成させた新しい実家でカンタ君はじめ、家族そろって集まるのが楽しみです。その後、バアバと夫と四人で焼肉を食べに行きました。カンタ君焼肉屋デビューです。ポタリ、ジュワーっと脂が燃える炎にカンタ君は顔をしかめながら見入っていました。お腹いっぱいになってバアバと別れ帰宅すると今度は夫の友達たちがカンタ君の退院祝いとかこつけてきてくれました。カンタ君はたくさんの大人にかこまれて大興奮でした。お祝いも、シューズとコムサのお洋服を頂きました。本当にありがとう。二ヶ月遅れて誕生した友達の息子ちゃんとも初対面でした。カンタ君のほうがお兄ちゃんだけど、大きさは全然ちっちゃくてカンタ君の小ささを目の当たりにしました。もう21時をまわっていたので、私とカンタ君は家に残り、あとの子ナシ新婚夫婦と子アリ夫婦と花の独身女性とで夫は予約を入れていたおいしい中華料理屋へ出かけました。焼肉でお腹ふくれたとか言ってたけど今頃、しこたま飲んで食べてるんだろーなー焼肉と中華、はしごしたなんて、パパが一番ハードスケジュールかなカンタ君はその後ママとお風呂に入ってお薬のんで注射してミルク飲んでカクッと寝ちゃいました。今日は楽しくてちょっと疲れたからぐっすり寝れるね最近、ぼつぼつと頂いたお祝いがあったので近々お返しを選びにデパートへ行こうねーカンタ君。
April 15, 2006
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今日、2時のお薬の後のミルクをたくさん吐いちゃったのでコートリルを飲みなおしました。コートリルに色が付いていれば吐いてもどのくらい薬が戻ってしまったのかわかるのにな。。。
April 14, 2006
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今日は友達とその愛娘のジウ姫(チェ・ジウではありませぬ。怪獣のジウだって!)が遊びにきて、いつも我が家でもつまらないので、駅前にオープンしたばかりのデニーズへカンタ君と行って来ました。カンタ君、ファミレス初体験です新しいからきれいだし、子供に配慮が良かったです。メニューもお子様メニューを普通に出してくれ、なんと離乳食メニューまでカンタ君は離乳食はどんなにママが頑張ってもぶべーっとされてしまうので、今は時期じゃないと思って(疲れたし)あげてないのですが、うれしくてカンタ君にもオーダーしました。シラスのお粥ですかわいくお皿にのせられてきましたが、カンタ君はやはり「ぶべー」で結局ママがほとんどいただきました。ママと友達はマンゴーフェアのそれぞれのマンゴースィーツメニューに決めて満足しましただけど、なんでデニーズっていつもマンゴーフェアなの?ちょっとした謎です。私が16歳のときにもマンゴーフェアやってたよなぁ。16年前からだからそうとうなものですねー(あー年がばれる)あと、赤ちゃんをベビーカーで連れてきて一人でお茶をしているママを三人も見ました。わかるわぁ!その気持ち!!私もこもりがちで辛いときはデニーズにいこっと思いました。
April 13, 2006
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どうやら今頃、入院付き添いの疲れがじわりじわりと身体にボディブローのように利いてきたみたいですのどもいがらっぽいし、カゼ引いたらどーしよー。やばいやばいやばいー応急処置にカゼ薬とビタミンC、その他のサプリを服用しました。 カンタ君は元気。元気なのですが、七ヶ月、いろいろなものに興味深深で「抱っこしろー、こっちにつれてけー、あっちもみせろー」と大変です。家事があるときはおんぶ紐で対応したいのですが、カンタ君はまだ三ヶ月並の小柄な身体なので、おんぶ紐が使えません。なんどチャレンジしても収まらなくてダメなのです。ベビービョルンは重宝しているのですが、これは前抱きなので家事がとてもやりずらいです。ちっちゃい子でもおぶえるおんぶ紐はないのでしょうか、、、ちなみにスリングは妊娠中に購入したのですが、ほとんど使っていません。
April 12, 2006
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今日は内分泌の診察日でした。カンタ君7ヶ月と14日。体重/5770g 身長/59.7cmコートリル/0.7mg チラーヂンS/0.25mg先週まで入院していたので今日は採血なし。外来の採血室のおじさんは本当に採血が下手で毎回カンタ君の腕は内出血のアザができてしまって可哀想だったので採血がないとママは気が楽です。NICUに入院していた時は、新生児科医の主治医が採血してくださっていたのですが、それこそ毎日のように採血していたのに一度も内出血の痕など見た事がなく、N先生はとっても上手だったのだなぁ。と今では思います。でもN先生は未熟児が本来の専門で、もっとちいさな赤ちゃん達の小さい小さい腕や足の糸のような細い血管を探して針を刺しているのだからそれは凄い技だと思います。何度か採血の場に立ち会わせてくれましたが、丁寧にくまなく手足の血管を指でなぞってさがして、針を刺してからも微妙に針先を動かして血管を探していました。N先生はそうして針をさす前に丁寧に血管を探していたのに、今の外来の採血おじさんは腕の右か左かしか見ません。もっととりやすい血管を探すという技術はないのかなぁ。子供病院だから赤ちゃんの採血が珍しいというわけではないと思うのですが、、、そうはいっても赤ちゃんの採血は難しいのでしょうから三度までは黙っていようと思いますが、次も内出血があったら他の場所でもとれないか提案してみようと思います。入院中の採血はNICUにもいたという内分泌の先生がしてくださったので、カンタ君も必要以上に辛い思いはしなくて済みました。(もちろん号泣だったけど)入院中に下垂体の負荷試験を行ったのですが、その結果を今日聞きました。下垂体を刺激して反応をみるのですが、やっぱり前葉は反応なし。前葉すべてのホルモンがほぼ出ていないとの事でした。ま、やっぱりですか。という感じでショックはありませんでした。後葉のことも聞いてきました。下垂体は前葉は脳の下から盛り上がるように形成されて、後葉は脳から下に延びる形で形成され、前葉と後葉が合体するそうです。なので下垂体と一つになってはいるけれど、単純にひとくくりにはならないみたい。どうやらカンタ君はその前葉が形成されていないみたいです。抗利尿ホルモンの数値を確認するのを忘れてしまいましたが、大丈夫のようです。あー逆だったら良かったのにな。もう、疾患に対する治療というのはできているので、これからはどうしてそうなのかという形での検査になっていく感じです。MRIもまた撮ると思いますが確認の為です。あと、下垂体の事で頭がいっぱいになってすっかり忘れてしまっていたけど、カンタ君は鼻腔も狭いので風邪を引いた時は呼吸が苦しくなるので注意が必要です。今回の入院もメインは鼻腔狭窄の為の呼吸困難だったし。。三歳くらいに成長すれば鼻腔狭窄はだいぶ改善されるらしいです。今日はカンタ君と外出、初めての雨でした。もう病院通いはだいぶコツをつかみ、ランチをとる余裕も出てきているママなので雨でもさほど苦労せずにすみました。これが馴れないころだったら、もーー大変だったろうなぁ(笑)私も成長したもんだ!(自分でほめないと誰もほめてくれない~)カンタ君は頭上で広がった傘に見入ってましたからくるくる傘をまわすと喜んでいました。そしていつものように大量のお薬をもらって帰宅しました。そうそう、病院の地下のカフェテラスにあるベーカリー、クロワッサンがおいしいのだけど、今日食べたカボチャパイがめちゃくちゃ美味しかった!しっとりほんのりさっくりのパイ生地とカボチャのペーストが渦になってくるくると巻かれて焼き上げられています。通院した時の定番になりそうです。
April 11, 2006
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カンタ君、退院して帰宅してから絶好調です君の笑顔が戻ってママは嬉しいよ。絶好調でミルクの量が減るのが難点。もー病院では160一気飲みな勢いだったのに、家に帰ってくるとにへらにへらしちゃって全然ミルクを飲みません!どうすればいいんでしょう、、、。夫は無理に飲ませなくてもって言い、私も基本はそう思うのですが、病院での飲みっぷりを見ているだけにこんなに飲まなくて大丈夫?と思っちゃいます。機嫌は最高にいいんですけどね。だから飲まないというこの矛盾感、、抗生剤で下痢していたのも本日治まりました!りっぱなウンウンが出てました。下痢をしているとコートリル増量で、ちょっとドキドキだったので治ってよかった。いきなり情緒もめきめき付いて、遊んでいてうまくいかないことがあるとイライラしてうわぁぁん!と怒り出します。今までは泣くのは不快なサインだったのでそれを解消させてましたが、こうなってきた情緒のイライラ泣きは「そうだねー」とか「イライラしちゃうねー!」って笑って付き合うだけです。だってカンタ君が出来るようにならないと解消されないイライラなんだもん。早く思いとおりに身体を動かせるようになれればいいねー。只今、カンタ君、となりでうっきゃーおしゃべり中。
April 7, 2006
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ブログのスタートが息子の退院で始まってしまったこのブログは汎下垂体機能低下症の息子の育児ブログとして日々の育児を中心につづって行きたいと思います。病気についても徐々にまとめていく予定です。
April 6, 2006
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