全3件 (3件中 1-3件目)
1
今日、出先の地下鉄の改札で私の腕の中にいたカンタがはっきりと意思を持って「た!」と言いながら改札窓口の中に居る駅員さんに向かって指を差した。鳥肌が立つほど感動した。涙が出そうになった。カンタにしょうがいがなければここまで感動することはなかっただろう。
September 23, 2006
コメント(18)

カンタ、1歳0ヶ月と25日。体重/6995g 身長/68.4cmコートリル/0.5mg チラーヂンS/0.25mg(前回と変わらず)成長ホルモン/0.15mg×4日、0.2mgを3日(前回と変わらず)体重が減った。がーん…llllll(-_-;)llllll今月は風邪ばっかりで呼吸も苦しい日が続いているしなぁ。。さて、今日の診察はカンタの看病ですでに有給を3日と半日使っている私に代わり、夫が仕事を休んでカンタと病院に行ってくれました。夫が定期的に受けている主治医の診察にカンタを1人で連れて行くのは初めてでした。もう、朝準備している時から私は心配で心配で、夫とカンタが仕事に出る私を見送ってくれた時はさすがに仕事へ行くのが辛かったです。診察といえどもやることは多くて意外に大変です。以前は採血をしてその結果の数値を一ヵ月後の診察で確認して薬の量を調節するという手順でしたが、そうなると採血をした日にはすでに薬の量を変えられる身体になっているということで、でも一ヶ月間は薬の量を変えられないという疑問がわいて、そのことについて主治医に相談してみたところカンタはもう安定している時期なのでそのペースの調節でも問題ないですよとのことでしたが、コルチゾールとFT4は採血をして三時間後には結果が出るのでそのくらいに採血終わらせていればその日の診察で結果がわかりますよと聞いて、変えるならなるべくならすぐに変えてあげた方が良いのかな?と思って我が家では診察の三時間前に採血を済ませるようにしています。なので診察時間の三時間前に採血をして、オムツを替えて体重と身長を測定に行き、そこでは裸にさせてまた服を着せ、それが終わったらお昼時なのでカンタにご飯を食べさせ、自分の食事もとり、その後診察時間までカンタと時間をつぶし、薬をあげて診察をうけて、会計をしたあと院外の調剤薬局に行き、薬の粉砕が終わるまで小一時間ほどかかるのでその間に在宅相談室に戻り、注射針と消毒コットを引き取りに行きそしてまた大量の薬を受け取り、本日の診察終了!なのです。病院内をあっちこっちに移動して、手際は大丈夫だろうか?カンタがぐずったらどうしよう。など気が気ではありませんでしたが夫は無事に楽しくこなしたようです。主治医や看護士さん、調剤薬局の人、バスのなかでのお年寄りとの語り合いが新鮮で楽しかったと。カンタもご機嫌で特に困ることもなかったって。良かったね!カンタもパパと一緒で楽しかったかな?しかも戦利品までゲットしてきました!お薬用のスポイトです。 今までは先のとがったスポイトを使っていましたが、夫が手に入れたこのスポイトは先が丸まっていてカンタの口の中に先を入れても安全です。しかも角度が付いているので、カンタが身体を起こしていても上手に口の中に入れることができます。素晴らしい!!夫は家で使っているスポイトがもうダメになってきていることを調剤薬局のお姉さんにスポイトのことを話したらじゃあこれを使ってくださいと渡されたそうです。やったぞ!さっそく今晩使ってみましたが、良かったです。先が丸まっているのがとにかく良い!カンタ、最近は乳首も薬だとわかるとガンとして拒み、コップでもダメで、しかたなくスポイトで無理やり流し込むことが多かったのです。今日は口にいれても先の丸が口当たりが良かったみたいでさほど嫌がらずに飲んでくれました。私はネットでスポイト購入しようと思っていたところでしたが調剤薬局でもらえるなんて目からウロコでした。おまけに「コートリルがすっごい苦いんですよと話したらくれた。」とお薬ゼリーまでもらってきてました(笑)すごいぞ、夫。お疲れ様でした。
September 22, 2006
コメント(4)
仕事復帰してからドタバタの毎日でブログ更新できませんでした。今もご飯作らなくちゃいけないのに久しぶりに家でネットを開いちゃいました。でも復帰してみて思ったのは、想像していたよりも毎日の生活がハードではないということ。わりと普通に毎日が回っています。お迎えコールも何度もあったし、大変といえば大変ではあるのですが。仕事にもあっという間に引き戻されて一年も休んでたんだっけ?ってなくらいの感じで回ってます。しかし、ここにきて仕事を考えるようになりました。障害児支援の仕事がしたいと考えるようになりました。どうするかしばらく考えてみたいと思います。
September 21, 2006
コメント(6)
全3件 (3件中 1-3件目)
1