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通院するといつも出会う男の子?がいます。(年齢不詳。でも中学生から高校生、もしくは二十歳くらい?)彼はカンタと同じ主治医に診てもらっていて、いつも診察には1人で来ています。今日も体重測定の時に逢って、診察待ちの時に隣に座ってたくさんおしゃべりをして初めて名前を聞きました。彼は子供が大好きみたいで、いつも見かけると必ず誰かの赤ちゃんや子供にさわったり挨拶をしたり、笑わせていたり。今日もカンタに携帯でディズニーシーに行ったときの動画を見せてくれました。だけど馴染みの看護婦さんがくると「まだ順番呼ばれないんだよぉ」とふてくされてました。てっちゃんはもうずっと昔から今のカンタの主治医に診てもらってるそうです。てっちゃんの病気がなんだかは分らないけれど内分泌であることは確かだからカンタの先輩だね。次の診察日にもてっちゃんに逢えると良いな。
August 25, 2006
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今日は主治医の診察日でした。カンタ、11ヶ月と28日。体重/7010g 身長/68.0cmコートリル/0.5mg チラーヂンS/0.25mg(前回と変わらず)成長ホルモン/0.15mg×4日、0.2mgを3日(前回と変わらず)やった!体重が7kgに乗りました!良かったね,カンタ。それと水疱瘡の予防接種も受けてきました。7月に入ってからカンタは良く水を欲しがってがぶがぶ飲んでいました。もう哺乳瓶をみて水とミルクの違いがわかっていて、ミルクをあげてもヤダ!と拒否をし、いつも水ばかり。下垂体は前葉と後葉に分かれていて、前葉からは4つのホルモン、後葉からは2つのホルモンが出ています。カンタは前葉からは完全にホルモンが出ていないです。でも後葉は今までは大丈夫でしょうとの事でした。入院中も尿量は大丈夫だったし、血液のカリウムの値などもさほど悪くなかった。でも保育園でも水を良く飲みますね!と言われ、胸がざわつきました。暑さもあったし、よく汗をかくし、体温調節も苦手で体温が今の時期は高いから水が必要なんだと、後葉は大丈夫だと何度も聞いたと言い聞かせていましたが、でもやっぱりおかしいかも…最近は夜中に600ものミルクを飲んでいます。最近はますます水を欲しがる…。主治医に話すとその症状は普通はないですね。と、これから尿の量を測って結果を知らせてくださいと言われました。カンタ、後葉もダメなのかな。今まで大丈夫だったのかな。ごめんね。でも大丈夫かもしれない。尿量をちゃんと測ろう。家の体重計に引き算するための未使用オムツを乗せたら計測できませんでした。キッチンスケール買ってこなくちゃな。それまではオムツは保存です。 最低でも3日分の計測結果が必要との事。明日、明後日の土日は良いとして、来週の月曜日は私の仕事復帰初日です。保育園に尿量の計測までは頼めない。オムツ取って置いてもらうのを頼むのも心苦しい。どうしよう。夫が仕事休めるか相談してみないと。それとも復帰を1日ずらす?今日、会社に連絡しようと思っていたのに、こっちに気をとられちゃって連絡するの忘れてしまった。別に飲んだ量とおしっこの量測るだけで全然たいした事じゃないのにね。だめだなぁ。当のカンタはご機嫌なんだよね。それだけは良かった。
August 25, 2006
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やった!今日もカンタ、最後まで保育園で過ごせた!しかもウンチもしっかりしたウンチが出たーーーーー!!う、嬉しい。ママはニヤニヤしながら何度もウンチ見ちゃったよ。来週からはプールに入れるかな?ご飯ももりもり食べれるようになったね。カンタ、帰りの自転車は毎回号泣でまともに登園できたこの二日は帰宅後小1時間は最高に機嫌が悪いです。今日も泣き叫んで抱っこもできずにどうしようもなく床に転がして私も一緒に転がって「わーーーん!!わーーーん!!」って泣いてみました。するとカンタ驚いたみたいで泣き止んだ。おもしろいのでそのまま腕で顔を覆いながらわーん!を続けていると、なんとカンタが私の腕をちょいちょいちょいって触ってきた!ちらっとカンタの顔を見てみると「どうしたの?」って顔。そのままじっと見詰め合ってしばらくしたのちにお互いに「にやっ」と笑いました(笑)ふふふふ。カンター!なんだよー!ゴキゲンさんになった?って抱きついたら、とたんにママの顔を押しのけて号泣に逆戻りでした。なによ(笑) カンタおもしろいなぁ。
August 23, 2006
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今月1日から慣らし保育で登園が始まったカンタ。二日目でいきなり風邪をひき熱を出し、下痢がずーーと長引き、先週までまともに登園できたのは4日間のみでした。昨日は無事に16時までいれました!お迎えに行くといつも目がキラキラ(笑)あー楽しいよねぇ。早くプールに入れるといいね。カンタはホルモンのせいなのか、体温調節が苦手で元気で体調が良くてもすぐに38度くらいまで熱が上がります。それで元気だけどすぐにお迎えコール。でも何度も根気強く先生と話をして、先生も私もカンタのアツアツに少しずつ慣れてきました。お迎えコールがあって迎えに行って家に連れて帰りますがこの熱は大丈夫です。明日も帰宅後の様子を話しますからこういう感じだと大丈夫だというのをつかんでください。という事を繰り返しました。そのために慣らしを一ヶ月とっているということ。ホルモンのバランスですぐに身体が熱くなること。熱がなくたって調子が少しでも悪ければ、保育園には連れてこないこと。だから熱があっても連れてくるのはカンタが大丈夫だということ。カンタに何かあって一番怖いのは母親の私だということ。園長先生はすごく母親の気持ちを汲んでくれる人で、カンタの熱についても、前の保育園で預かった男の子も何度も心臓手術を繰り返していて、そのせいか体温調節が難しい子ですぐにお熱が上がってしまっていたけれど、お母さんと細かく連絡を取って、熱がでても様子を見ながら元気に過ごしたと話をしてくれて、だからお母さんが大丈夫というのならうちでも神経質にならずに良くカンタを見て預かります。とおっしゃってくれました。ただ、担任がまだカンタのような子を預かった経験がないからすぐに連絡をしたりしてごめんなさいね。とまで言ってくれました。担任の先生が不安になるのもわかります。しかも熱が出たらコートリル倍量というお願いもしているのにただの身体にこもった熱の場合では薬の増量はいらないとか、そんなこととっても難しいよね。もしかしたら認可園だったら有無を言わさずにダメだったかもしれないと思いました。4月入所を狙って認可園に転園をするつもりですが、だんだん悩んできました。
August 23, 2006
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1歳児検診に行ってきました。NICUでお世話になった主治医に逢えるのでいつも嬉しいです。身長、体重、頭囲、胸囲を測りましたが体重も二ヶ月前からほんのわずかしか増えておらず、胸囲にいたっては減っていたので、何度も看護士さんが計りなおしました。「体調崩して痩せたので」と話すと納得してました。カンタ、肋骨浮き上がっちゃってガリガリ君になっちゃったもんねでも下痢もだいぶ良くなってきたし、離乳食ももりもり食べてくれるようになったので良かった!カンタの発育はゆっくりだけれど、まだ特に何かをする必要はないと事でした。何よりもお母さんが働いて、カンタがこの時期から保育園に通うのがカンタにとって何よりの一番の刺激になるからとても良いことだと。確かに病気ももらって、それはカンタの場合人一倍気をつけなければならないけれど、それでも刺激を与える方が重要だと。来年、桜が咲く頃に歩けるようになってれば良いとの事でした。GCUでカンタの担当看護士だったSさんにも逢って話ができた♪なんとご懐妊!おめでとう!!!いつも一時間以上は待たされる診察だけど、今日は午後から緊急のオペが入ったとの事ですぐカンタを診ちゃおうと診てくれて、午後の時間があいたので、ずっと前から連絡をくれていたけれどなかなか余裕がなくて逢えなかった友達に急遽連絡してお茶することにしました。落ち合った場所の近くに、カルディカフェがあったので初めて入りました。カルディはうちの近所にもあって良く行き大好きです。ゴーヤケーキなるものがあってすごく気になったのですが、プティングがめちゃくちゃ美味しそうだったのでそちらに。スイーツ頼んでからレジのメニュー見たら、なんと生ハム盛り合わせとかワインとかビールがあるじゃありませんか!ほほぅ。(≧ω≦)b グットです!!オープンカフェも見られる見るの自意識過剰にならない感じのまったりゆっくりできる空間で昼間っからお酒飲んでも周りが気にならないスペースがすごく良いです。もちろんベビーカーでも余裕。カルディ、良いなぁ。今度は夫と行こう♪友達は1歳半の女の子がいて、久しぶりに逢ったらずいぶん女の子に成長してました。かわいかったなぁ。彼女は自己完結して自己満足する人なので、いいのですが保育に関して「今は三歳児神話なんて関係ないって話があるけれど、それでも私は三歳児までは人の手に任せずに、自分の手できっちり育てるのが大事だと思う」というお決まり?の話が出ました。でもそれはカンタを保育園に預けている私にどうのこうの言っているわけでは全然なくって、“私は”そう思うからこの子をそう育てる。というスタンスで話していて、悪気とかアドバイス的な感じではないので良いのです。彼女は育児がこんなに楽しいものだとは思わなかった。毎日、発見で素晴らしいし、感動の連続。だと。ふ~む。そうかぁ。私は全く反対でした。子供って放っておけば育つものだと思っていたし、それこそ毎日、発見と驚きと感動の連続かと思っていたけど、それだけじゃなくって、こんなに大変なこと心配なこと、いっぱいあったんだなぁ。世の中のママたちはこれを頑張ってきたんだなぁ。とそっちの意味で驚きと発見と尊敬の連続で、カンタの成長の喜び(カンタの発達うんぬんは抜きにして純粋な喜び)もとっても一つ一つ嬉しいものだけど、そういうことよりも、人間を育てる苦労や責任の方に驚きだった。なんていう話をしました。だからといって子育てが嫌になっているわけではないです。(念のため(笑))人間って集団で生きる生き物だから保育園に預けるのは本当に良い事だと思っています。特にうちみたいな核家族ではよりそうだなーと。「人間は遺伝か環境か?遺伝的プログラム論」という本を以前、読みました。とても面白くって、どうして動物の中で個々は非力な人間が生き残ってこれたかというと、それは集団の力だったと。人間は集団で生活することによって、外的から身を守って生きてきたと。そのなかから子供はさまざまな人間を見て学んでいく。お手本は親だけではないのです。だからお手本が親だけに限定されてしまうのはそういう人間の遺伝的プログラムとしてゆがんでいる状態でもあると著者は言っていました。私の解説だけでは誤解が生じそうですが、なかなか納得するものがありました。それとカンタの産まれてから半年間の入院で、私は何もできないという自分の非力さ。人を信じて預ける。お願いする。ということを嫌というほど学びました。離乳食も保育園でカンタが食べるのを一緒に見ていた事があったのですが、カンタは一度嫌だと拒むともう絶対にダメで、家では無理やりあげても無駄だからと「じゃあご馳走様ね」としていたのが、保育士さんはなんとも上手に気を散らしてまたカンタの食欲を戻すのです。なるほどーーー!!って思った。あまりに私のレベルが低いからでしょうが、心底、ああ、プロにお願いするって良い事だなって思いました。それからは家でもうまく気をちらせてあげると食べるようになりました。いつも上手くはいかないけれど(^_^;)だから私は一生懸命カンタを育てるけれど、すべてを自分で完璧に育てられる自信はないし、私たちの生活の中で任せる事があるのならばその人たちと相談し、手を借りてたくさんの手でカンタを育てていければなと思います。こう思うのもカンタの影響だし、ほんと、育児って自分も子供に影響して育てられるんだなってしみじみ思いました。親もそれぞれの子供からたくさん教えられてる。そうして育っていくんだなぁって。後半の遺伝子プログラム論のことや、保育園に預けるのってすごく良いよっていう話は彼女とは不毛なので話には出しませんでしたが、でも彼女の子から彼女は育児の楽しさを学んで自分ですべての手を掛けて育てるというふうに子から育てられてるのだと思うし、私はカンタから人の手を借りて育てるという事を学んで親として育てられてるのかな。と思った1日でした。カフェのあとにおもちゃ屋さんによってカンタにおもちゃを買いました。くるくる廻るコマとハーモニカです。600円のプラスチックのハーモニカなのにきれいな音でした。カンタはいつ吹けるかな?
August 22, 2006
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気がついたらずいぶん更新できませんでした。カンタの調子も悪く、治ってもずっとひどい下痢が続いていたり、保育園もお熱でままならずだったり、実家に帰った時に下痢嘔吐で朝の4時に車とばしてこっちの病院に戻って点滴しにいったりで、だいたい、私は未熟というかなっていない人間というか、家族や大事な人が怪我をしたり、腹痛や病気などで具合が悪くなると、サポートして看病を!というよりも、自分までお腹痛くなったり、心配で心配で凄くイライラとしてしまう性質で、今回は長引くカンタの下痢が心配で心配で何で治らないんだろう。なんでなんでなんで。とイライラがつのりダウンしてしまいました。一番辛いのはカンタなのに。数日のあいだ寝れてなかったのもあったし、カンタの血液検査の結果も悪くなく下痢はロタでもなく何かの細菌性のものでしょう。とのことで出しきってしまうしかないと言われて、でも毎回、1日何度もひどい下痢を見るとかわいそうでそれがはけ口のないイライラに。そして辛いのはカンタなのだけど、だからカンタも機嫌が悪くって大事な薬をてこでも飲まなくって、これを飲まなくちゃ死んじゃうんだよ!!!って私のイライラもピークになって頭も痛いし、お腹も痛いしで夫が1日仕事を休んでカンタの看病をしてくれました。私はまる1日ずーーーっと寝たまま。最悪です。そういうちょっと自分の状態が普通じゃない時に母から電話があったりして些細な事に敏感に反応して涙出ちゃったり、落ち着いている今思い出すと疲れていたなと思います。カンタとのこれからについての不安は気持ちがまとまっていないのですが、わかっている。けれども徐々に目の当たりにして現実とかを見るとわかってはいても全くショックを受けないで居られるのは無理です。やっぱり心はざわつく事はあります。だって今までは赤ちゃんだったし、カンタはかわいいし。でもこれからどんどんカンタの発達が目に見えて色々なことが分かってきてわかってはいても戸惑うことは増えてくると思うのです。そういう気持ちを母に伝えて涙でちゃったのが先日でした。で、今日。先ほど母から電話があって、それはたわいない用事での電話だったのですが最後に「それとね、○○。カンタちゃんだけを見なさい。」って。その偉そうに優しく諭すように言う口調がすごくカンにさわってしまいました。「どういうこと?」「だから他人に惑わされず、カンタちゃんだけを見ていればいいのよ」もちろんごもっともな意見だけれど、私はカンタだけを見て育児しているし、それは誰だってそうだろうし、でもカンタが疾患を持っていて、これからの生活にも障害の診断も出ているのにだからこそカンタだけを見て心穏やかに過ごすというのはもう神様にしかできないことではないでしょうか?私みたいな凡人は他の子を見てカンタの発達の遅れを確認した時にショックを受けつつもその気持ちを乗り越えていく事しかできません。心穏やかにも過ごすし、心が傷つく時だってある。カンタだけを見て生活していければ、そんな幸せなことはありません。このままカンタだけを見てお城にでも閉じこもって遊んで暮らせれば悩み惑うこともないでしょう。(極端な例ですが。)でもそんな現実ないでしょう。カンタだけをみて生活なんてできないでしょう。社会に出ていかなければならないでしょう。偉そうに言うものだから、すごく頭にきました。って書いていて落ち着いてきて、やっぱり私が過剰反応しすぎなのかな。「他人に惑わされず、カンタちゃんだけを見ていればいいのよ」そりゃそーだよ。でも私はこれからきっと、どんどん戸惑うと思うよ。カンタ、もうすぐ1歳です。
August 18, 2006
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カンタ、昨日から鼻水垂れていたのですが今朝になってコホコホ咳しているし、ハナタレもひどくなりました。熱は最近いつもこもっている感じでしたが、今朝はちょっと違う熱の感じ。どうやら風邪のようです。どこでもらってきたんだろう。昨日の病院でかな?保育園は休みの電話を入れ、病院は迷いましたが呼吸は悪くないし、先週の夏季熱の受診時の増量分のコートリルもあるし、今日はコートリル増量して家で様子を見ることにしました。機嫌も悪くないしね、カンタ。カンタはやっぱりだるいせいかお昼寝がいつもより回数が多くてでも、起きている時は機嫌よく遊んでいました。しかし、昨日買い物に行けなくて今日は冷蔵庫がからっぽ。買出しにも出れず今晩は出前決定です。
August 4, 2006
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カンタ、11ヶ月と6日。体重/6780g 身長/67.2cmコートリル/0.5mg チラーヂンS/0.25mg(前回と変わらず)成長ホルモン/0.15mg×4日、0.2mgを3日(前回と変わらず)今日は些細だけれどいろんな事が重なってとっても疲れました。体重も増えていないし、採血がある日で、今までは採血の結果は翌月に出て、それではじめて薬の量をコントロールという流れだったのですが、そうすると本来ならば採血をした当日から薬の増量をしている身体なはずで、当日に結果を見れるか 相談したところ、全部は当日には出ないけれど、副腎と甲状腺の結果は3時間ほど待てば出るとの事だったので今日は診察時間の4時間前に病院へ行って採血を済ませて病院で時間をつぶして診察を待ちました。体重も増えてないし、検査結果の数値も悪くないので薬の量は変わらずでした。それに主治医とのコミュニケーションエラーがあったのが発覚。主治医には毎回、予備分のコートリルは足りていますかと聞かれていて、私は今までコートリルの量が変更になった時に飲まなくなったコートリルがあまっていたので、それを予備分だと勘違いしていてあります。と毎回答えていたのですが、それは違くって、コートリルの予備分とは、その時に処方されている量から割り出したきちんとした量のコートリルのことでした。 そして予備分はちょっと疲れているような時にも飲ませるとの事で、今まででもカンタが疲れてるなというような時があって、でもぐっすり寝ているカンタをそっとしておくという事しかしていなくて、予備分のコートリルならそういう時に飲ませてあげるべきだったのに、してあげられなくって、カンタにはとても申し訳ないことをしていました。今の主治医は小児内分泌の専門医で、この主治医にかかる前はNICUでお世話になった主治医に退院後のケアをしっかり聞いて、カンタが退院して日常生活がまわりはじめてから今の主治医にかかったので、きちんと基本的なことを話あうことなく、私は私でわかっていたつもりになっていて、今の主治医も聞いているしわかっているんだろうという前提でいたところがお互いにあったのだと思います。それに主治医も忙しいのでカンタに予備分を処方したかまではいちいち頭に入っていないので、私に確認をとっていて、そこで行き違いが生じていた。前の主治医には発熱があったときにはあまっているコートリルを飲ませてって言われていたし、それは2倍量、3倍量というくくりでだからそういう病的ストレス時に増量してあげるものだと思っていました。疲れているといっても具合悪そうにぐったりするわけではなく、寝てしまうという感じだったり、ちょっと目の下にクマがはったり することはあって、そういうときでも予備分として計算された量のコートリルを飲ませてあげればよかったのです。ごめんね。悲しくなっちゃいます。それと今後の発達のこと。カンタは下垂体自体がないので、出ていないホルモンの数値としては重症例で今後の発達に影響がないとは言えません。それと、新生児の低血糖が発達に影響するという話も聞きました。もうそれは聞いていたし徐々にではあるけれど受け入れつつもあったつもりでしたが、今日改めて聞いてしまいました。どのように発達していくかは発達障害の領域は広くてこうなるとは確実に言えないのだそうです。筋力が弱くて生活に影響がある事もあるし(歩けないとかかも)知能も遅れてはいても普通級で正常な子と一緒にやっていけるくらいの子もいるし、それもできない子もいる。でも、どの道これから発達に関してなんらかの影響が出てくるのは避けられない。お話を聞いていたときはそうですよね。という感じで大丈夫でしたがボディーブローのように利いてきちゃいました。保育園に預ける時も、ほかの子はママと離れて泣いているのにやっぱりカンタは平気なのも気になっていたというのもあります。分かってはいる。もう受け入れたつもりでしたが、それでもこれからどうなってしまうのか言いようのない不安がたくさんあります。未来を語れないのです。夫は気軽にカンタとサッカーやりたいなぁ。とかそのうちこんなこと言われるよ。とかカンタの未来を語ります。でも私は気軽にカンタの未来を語れない。未来は今じゃないんだから楽しく大いに語ればいいんだ。そうだ、楽しく語ろう!と思えた時もありました。でも今日はダメダメマイナスモードです。せめてはっきりこうなるというのが知りたいです。何かしらの影響ってどんな風に?歩けるのか、しゃべれるのか、どこまで日常生活に適応できるのか、、今、今だけを見てそれを積み重ねて生活していかなくては。未来を想像しては駄目。今日はカンタも疲れてぐずっていたしタクシーで帰宅しました。薬も仕分けしてしまうべきところにしまってしまえば毎日必要な分だけ取り出して使えば気になりませんが、帰宅してどっさりと大量の薬と注射針を目の前にするとぐったりです。
August 3, 2006
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昨晩はカンタも疲れたのか夜はぐっすり眠ってくれました。お風呂に入れて9時に寝かしつけてすぐに就寝。私も寝かしつけてそのままカンタと一緒に寝てしまいました。その間に夫が帰宅していて、晩御飯の用意がまだだったのを作ってくれてから私を起こしてくれました。感謝です。ごめんなさい!!!でも夜10時のお薬を眠っていて忘れていてヒヤッとしました。あーダメダメだ。これは気をつけないと。。今日もカンタは9時から12時まで保育園でした。離乳食も食べたそうだし、順調です。何気に3時間ってあっというまに過ぎて何気に何もできません。カンタは一応、ママとパパを認識はしているけれど別れることになんの反応もないです。別れてから園でも普通に楽しく過ごしているみたいです。来週からは16時までにする予定です。なんだか仕事も始まっていないのにカンタを預ける事に迷いを感じます。でも、慣らしだし、お薬を園で飲むようになって何かあったら困るし、すぐに対応できるよう今月いっぱいは慣らしだと割り切って預けよう。そのために8万も払っているんだから、、今朝は夫が直接打ち合わせ場に行くので朝に少し時間があるとの事で夫とカンタと三人で登園しました。朝の送迎は就業時間がわたしよりも遅い夫がする予定なので、ちょうど良い予行練習でした。迎えは私が担当で二台の自転車を二人で使い分ける予定なのですが今日、しばらく使っていない自転車に乗ったらもうガタガタで、坂道の多い園までの道のりにはとても使えない。もう、これも思い切って新しい自転車を買うことに決めました。お金が底をつきるよ~(涙)でもカンタが入院するアクシデントがあって、復帰も半年遅れたけど、なんとか生活できた。やればなんとかなるもんだ。しかし、これでマル乳が切れたら医療費大変です。頑張って働かねば。明日は病院で保育園はお休み。採血だ~。
August 2, 2006
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(続き)お迎えに行くとカンタはおんぶで先生の背中で寝ていました~。抱っこしたらすぐに起きて、なぜかびにょーーーに私の視線をさけます。怒っているんでしょーーーー!!!っていうか朝からこうだったのです。最近、カンタは癇癪がひどくって、昨晩は大変でした。夫と交代で夜中20分ずつくらい夜の散歩。しかもベビーカーでは駄目で抱っこ。その後も抱っこしろー!!!うぎゃぁぁぁぁっぁぁ!!!で、夜中の3時過ぎまで戦いだったのです。私も根を上げてほっとき状態に。そんな状態だったので朝も微妙に怒っているカンタ。お迎えに行ってもついーーーっと目を合わせない。でも離乳食間食したんだってね!!!すごいじゃん!!びっくりしました。園長先生も食べないって聞いていたからどうかな?てあげたけど全然ぱくぱく食べましたよー。って(^-^)びっくりで、栄養士さんに献立と味付けを聞きました。ジャガイモのマッシュとにんじんのマッシュとおかゆの中期食。味付けは素材のまま。あらあら。すごいね!カンタ!!お熱も8度まで上がっちゃったけれど、お水を飲ませて様子をみたらすぐに下がったので特に連絡しませんでしたとのこと。ありがとうございます、園長先生。遊んで泣いてご飯食べて寝ちゃった初日だったらしいです。カンタは帰りに自転車置き場でサンバイザーをつけた私を見てようやく「ママ、なにこれ~?」ってにやっとしてサンバイザーをとりにきました(笑)あーだけど帰宅後も癇癪の連続。ちょっとでも気に食わないとすぐにガン泣きです。あんなに穏やかでいつもニコニコだったカンタはどこへ?(/_;) もう10秒おきに癇癪。ハイハイができない。たっちもぐらぐら。でも触りたい見たいあっちに行きたい!!で癇癪です。私のところへ大号泣しながらもじょもじょ這ってくるものの抱っこしてからは私は乗り物扱い。あっちいけー、支えてろー、ちがうーーーっ!!うぎゃぁぁぁ!!!って私はガンダムじゃないんだよーーーー!!本当に困っています。このままカンタの乗り物状態にしていたらカンタの筋力も養われないでしょうし、でもすごい癇癪なんです。赤ちゃんの時の(って今も赤ちゃんだけど)夜鳴きは抱っこで安らぐという類だったので辛くても抱っこできました。でも今は、安らぐためではなくって移動手段に使ってるのでもう終いにはへとへとで付き合いきれないのです。ミルクも何故かチュッチュッチュッって吸ったらすぐにガン泣き。そんなでここ数日、一日に400~500しか飲んでいません(/_;) (/_;) ただでさえ細い身体がますますガリガリに(;_;)ママは心配だよー。保育園で先生方が相手できるか非常に心配です。先生はプロなので大丈夫でしょうが、心配。こんな癇癪がでてくるなんて想像できなかった。保育ママじゃなくて良かったと思います。カンタ、今晩は眠れるかな?
August 1, 2006
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カンタ、初登園日でした。涼しい日のせいかお熱も36度9分で大丈夫。朝、ふらふらになって起きて用意して夫が出勤してすぐに自転車で出発!朝ごはんは1人でゆっくりとるつもりで食べません。事前に荷物は預けてあったので、手ぶら同然で行きました。園長先生に先日の熱のことやミルクの飲みの悪さや最近出てきたひどい癇癪のことを話してカンタを預けました。カンタは先生に抱っこされてキョロキョロしながらママの方を見向きもせずに奥の部屋へ。外に出て、さぁ!!!どこ行こう?何しよう?ってな気分になるかと思いきや、なんとなく落ち着かず、ドトールを通り過ぎ、スタバも通り過ぎ、ターリーズも通り過ぎ、、自宅に着いちゃったけど、そのまま自宅も通り越してなんとなく自転車でふらふら。そのまま駅前のデニーズに入る気持ちになったのでデニーズで朝食をとりました。職場復帰に向けてなんとなくCLASSYなんぞ買ってあって、それをゆっくり読みながらぼへーーーーーーっと朝食とりました。保育園で預けにきた働くママ二人を見て「ををを!気合入っている!」と密かにカルチャーショックをうけた私でございます。あぁ、そうだ職場にいくならちょっとはまともな格好しなくちゃだな。まだ衣替えもできてないんだよぅ。しまっていたボックスからTシャツ引っ張り出して着てるんだよぅ。オサレするのは楽しいけれど気力がとんと湧かないよー。自転車こぎこぎしながら踏み切りで満員電車に乗った働くサラリーマン、サラリーウーマン達を見て「あぁ、またあの中に混ざっていけるんだろうか~」とちょっとげんなり。空いているデニーズでぼへーーーーーーっと1時間半くらい過ごしてその足でカンタのオムツとミルクを買いに。そこで街中で見て気になっていた仮面のようなサンバイザーを発見!ほえ~これかぁ。と思い値段を見たら980円だったのでうっかり買ってしまいました。家に着くともう11:30。今週は慣らしを考えて12:00にお迎えに行く予定。ゆっくりネットでも見ようと思ってたのに、時間なくて楽天を覗いてコメント書いているだけであっという間に12:00に。夫からもどう?と連絡が入って、お迎えまであっという間だったよーと話してサンバイザーつけてカンタをお迎えに行きました。続く
August 1, 2006
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