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2014.01.26
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カテゴリ: HONDA TLM50
TLM50のタンクはどれも酷いものではないが、凹みが3箇所ありデカールの破れもるため、修理を兼ねてホワイトに塗装するする予定なので、剥離作業を行うが、その前に、HONDAのデカールのみ再生のために、写真に撮って置く。
手持ちにあったリムーバー(塗料剥離剤)を刷毛でタンク全体に塗る。説明書によると5分〜30分で塗料が柔らかくなるので、竹ヘラ等で掻き落とすと書いてある。しかし30分経っても1時間経っても塗料が浮いてこない。デカールは少し柔らかくなっているが剥げる程でもない。ヘラで掻いてみたが塗膜は頑丈そのものである。全然使いものにならない。
そういえば、前回使用した時に使いものにならなかったので、使用を止めた事を思い出した。何でも環境に優しく有害物質を含んでないらしい。そのためにパワーがないのだ。こういう物は有害物質てんこ盛りで、塗ったとたんに塗膜が浮いて来るようなパワーがないと意味がない。
取り敢えずリムーバーを洗って、グラインダーに塗膜剥離ディスクを取り付けて、デカールと錆の発生箇所の塗膜を落とす。凹みがある箇所にはパテを塗っておく。パテが完全に乾燥したらタンク全面をペパーで均しプラサフ塗装の足付けを行う事にする。めんどくさいので塗装の全剝離は止めにする。
P1010632.JPG
それなりにくたびれているが、混合仕様なので内部はは錆なしのタンク。
P1010642.JPG
デカールと錆を落としてパテ塗りを終えたタンク





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Last updated  2014.01.26 07:18:45
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