笏取り虫

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
グリフイス@ Re:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) バイクも車も同じですが、ほおって置くと…
グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2015.12.02
XML
燃料コックを外してみるとタンクの中に変質したガソリンが残っており真っ赤な錆と共に出て来た。2~3リットルほどありそうだったので、給油口から排出しようとビス2本を緩めてタンクキャップを外す。。サビもかなりある。水で洗ってタンクの中に大きめのナットを数個入れてシェイクするもあまり効果がないようである。

後はタンククリーナーの出番である。今回は岡山に新しく出来たナップス岡山へV7ドンキーを駆って買いに行った。タンククリーナーは3種類程あり、何時も使用する花咲Gもあったが、殆ど同じ内容物で1,000円安く4,000円で販売されていたLAVEN(ラベン)のタンク錆取り剤を買ってみた。1Lで20Lまで希釈できるところは花咲Gと同じである。ナップスはバイク7に置いていないオフロード用品もあり、種類も豊富で好感が持てた。
さて、その性能は如何に。ゴム類に影響しないと書いてあったので燃料コックを付けたまま、効果を高めるために大鍋で湯を沸かし錆取り剤と共にタンクに湯を注ぐ、キャップギリギリまで注いで毛布を掛けて置く。1日置いて見てみたら、あまり変わり映えがないようだ。念のためにに3日程おいてタンクの中の液体をポンプでポリタンクに汲み出す。少し白く濁っているようだ。水洗いしてみると底の方にはサビが溜まっていた。
真っ赤なタンクの内側が見事に銀色に変わっているが、何箇所かは錆が少し残っている所があった。花咲Gの方がやや上か。これが1,000円の差だろうか。この程度ならストレーナーを付ければ大丈夫だろう。
IMG_1433.JPG
LAVENのタンク錆取り剤とタンク
IMG_1477.JPG
錆取り処理後のタンク内部





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.12.11 15:43:26
コメント(6) | コメントを書く
[HONDA GB250クラブマンE型] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: